記録ID: 677644
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
裏銀座から憧れの雲ノ平〜烏帽子岳・水晶岳・雲ノ平・鷲羽岳・雲ノ平・三俣蓮華岳
2015年07月11日(土) ~
2015年07月14日(火)
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- GPS
- 80:00
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 3,748m
- 下り
- 3,935m
コースタイム
2日目
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:30
4:40
145分
宿泊地
11:25
11:30
25分
水晶岳
11:55
12:00
25分
水晶小屋
15:10
3日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:10
天候 | 7/11 晴れ 7/12 晴れ 7/13 晴れ 強風 7/14 雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
高瀬ダムまで乗合タクシーで移動。料金2200円と乗り場に表示されていましたが、一番先頭で空いていたためか2000円で行けました。4名で乗車したので500円でした。 帰りは新穂高からバスで松本駅まで(平湯まで890円、乗換で松本まで2370円。7/18からは松本駅直通便が運航するそうです。)。JR大糸線で松本から信濃大町まで(670円)。信濃大町駅からタクシーで七倉山荘まで(料金6400円程度とのことでしたが、6000円で行ってくれました)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7/11登山口〜烏帽子小屋 ブナ立尾根は噂通りの急登。整備された登山道で危険な箇所はありません。コースには12(登山口)から0(烏帽子小屋)までカウントダウンの標識があり励みになります。 7/12烏帽子小屋〜雲ノ平山荘 裏銀座縦走路は人が少なく気持ちよかったです。真砂岳から水晶小屋までの尾根道は切れ落ちた狭い部分があり、危険ではないですが足元注意です。岩苔乗越から祖父岳の間に残雪の通過が3か所ありましたが、危険は感じずアイゼンは不要だと思います。祖父岳分岐から雲ノ平は大回りしなければならず、最後に結構こたえました。残雪部の通過もありましたが、全く問題ありませんでした。 7/13雲ノ平山荘〜双六小屋 岩苔乗越までは昨日と同じで、雪は軟らかいままで大丈夫でした。ワリモ岳から鷲羽岳の稜線は高度感ありますが慎重に進めば全くもんだいありません。ここでかなりの強風で少し怖かったです。三俣山荘から三俣分岐までの分岐手前付近に少し斜度のある雪渓のトラバースがあり、雪切もなかったので少し怖いです。アイゼンあるといいかもです。双六岳は頂上まで稜線ルートで行けましたが、双六小屋側の下山路はまだ残雪多く、途中から看板で春道から中道ルートに降りるよう指示がありました。 7/14双六小屋〜下山(新穂高) 朝はガスで見通し悪かったですが、問題ありませんでした。弓折乗越から鏡平小屋の間に斜度のある雪渓トラバースが2か所ありましたが、雪切してありアイゼン不要でした。秩父沢の渡渉地点はまだ橋がかかっておらず、50m程上部の雪渓を高巻きするよう指示がありました。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉はバスの乗換時間を利用して平湯の「アルプス街道平湯」のパノラマ大浴場に入りました。600円です。 |
写真
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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