二週連続で開田登山口先にある駐車スペースにやってきました。
今日は三ノ池のドラゴンアイを見に行きます。
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5/25 0:37
二週連続で開田登山口先にある駐車スペースにやってきました。
今日は三ノ池のドラゴンアイを見に行きます。
開田口の登山口。
こんな時間から登り始めるのは、上でご来光を見るためです。
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5/25 0:40
開田口の登山口。
こんな時間から登り始めるのは、上でご来光を見るためです。
今日はほぼ満月みたいですね。
樹林帯だから木々に遮られて地表に月の明かりは届きませんが、空を見上げるとかなり明るい感じでした。
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5/25 1:40
今日はほぼ満月みたいですね。
樹林帯だから木々に遮られて地表に月の明かりは届きませんが、空を見上げるとかなり明るい感じでした。
ドローン捜索のVR突入ポイント。
過去2回来たことがあるのはここまでです。
この先は自分にとって未踏の領域。
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5/25 2:05
ドローン捜索のVR突入ポイント。
過去2回来たことがあるのはここまでです。
この先は自分にとって未踏の領域。
VR突入ポイントから少し歩くと6合目でした。
ここから7合目まで950m、三ノ池まで2.75kmか。
登山口からここまで1時間半くらいで来られたので、開田ルートは思ったより長くないのかな?
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5/25 2:14
VR突入ポイントから少し歩くと6合目でした。
ここから7合目まで950m、三ノ池まで2.75kmか。
登山口からここまで1時間半くらいで来られたので、開田ルートは思ったより長くないのかな?
6号目から約20分で6号半。
ここから7合目まで600m、三ノ池まで2.4km。
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5/25 2:33
6号目から約20分で6号半。
ここから7合目まで600m、三ノ池まで2.4km。
6号半から約25分で7号目。
ここから8合目まで500m、三ノ池まで1.8km。
この先から残雪が増えてきます。
2
5/25 2:56
6号半から約25分で7号目。
ここから8合目まで500m、三ノ池まで1.8km。
この先から残雪が増えてきます。
7号目から約30分で8号目。
ここから9合目まで400m、三ノ池までは破損のため距離は不明。
注)カメラは水平ですw
この道標はかなり傾いているんですよ。
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5/25 3:30
7号目から約30分で8号目。
ここから9合目まで400m、三ノ池までは破損のため距離は不明。
注)カメラは水平ですw
この道標はかなり傾いているんですよ。
この雪渓がチェンスパしか持ってこなかった自分にはかなりの難関。
雪質がかなり固く、キックステップで足場を作るのにも苦労します。
そして半分くらい登ったところで誤って足を滑らせて滑落!
何とかチェンスパを斜面に接地させて勢いを殺そうとしましたが、止まれず・・・
結局、50mくらい下のブッシュに突っ込んで停止しました。
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5/25 4:30
この雪渓がチェンスパしか持ってこなかった自分にはかなりの難関。
雪質がかなり固く、キックステップで足場を作るのにも苦労します。
そして半分くらい登ったところで誤って足を滑らせて滑落!
何とかチェンスパを斜面に接地させて勢いを殺そうとしましたが、止まれず・・・
結局、50mくらい下のブッシュに突っ込んで停止しました。
ほんとは開田頂上辺りで見たかったご来光。
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5/25 4:46
ほんとは開田頂上辺りで見たかったご来光。
ちょっと雲が多いですね・・・。
3
5/25 4:46
ちょっと雲が多いですね・・・。
見てくださいよ、このテカテカに光った雪斜面を。
チェンスパ程度じゃ、全然爪が刺さりません・・・。
まさかこんな雪渓があるとは。
12本爪アイゼンとピッケルを持ってこなかったのは失敗でしたね。
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5/25 5:01
見てくださいよ、このテカテカに光った雪斜面を。
チェンスパ程度じゃ、全然爪が刺さりません・・・。
まさかこんな雪渓があるとは。
12本爪アイゼンとピッケルを持ってこなかったのは失敗でしたね。
この辺りの雪質はちょっと柔らかくなったので、チェンスパでも何とかなりました。
あ、向こうの尾根に見えているのは女人堂ですね。
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5/25 5:07
この辺りの雪質はちょっと柔らかくなったので、チェンスパでも何とかなりました。
あ、向こうの尾根に見えているのは女人堂ですね。
女人堂をアップで。
今日はあちらから登ってくる人も多そうです。
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5/25 5:07
女人堂をアップで。
今日はあちらから登ってくる人も多そうです。
天気は予報どおり、文句なしの晴天!
おっ、あれは石室山荘ですね。
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5/25 5:07
天気は予報どおり、文句なしの晴天!
おっ、あれは石室山荘ですね。
石室山荘をアップで。
山荘の中を登山道が通っているという、珍しい構造をしています。
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5/25 5:08
石室山荘をアップで。
山荘の中を登山道が通っているという、珍しい構造をしています。
剣ヶ峰山頂も見えました。
3
5/25 5:36
剣ヶ峰山頂も見えました。
ふぅ〜、やっと9合目に到着です。
8合目から、なんと2時間もかかっちゃいました。
でも、ここまで来ればあとは問題ないはず。
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5/25 5:36
ふぅ〜、やっと9合目に到着です。
8合目から、なんと2時間もかかっちゃいました。
でも、ここまで来ればあとは問題ないはず。
三ノ池の南端にある三ノ池避難小屋が見えました。
2
5/25 5:44
三ノ池の南端にある三ノ池避難小屋が見えました。
三ノ池は只今の時間は日陰になっています。
この状態ではドラゴンアイも鮮やかさに欠けるので、継子岳へ行って時間調整する計画です。
2
5/25 5:45
三ノ池は只今の時間は日陰になっています。
この状態ではドラゴンアイも鮮やかさに欠けるので、継子岳へ行って時間調整する計画です。
三ノ池避難小屋の隣りにある、損傷が激しい祠。
2
5/25 5:46
三ノ池避難小屋の隣りにある、損傷が激しい祠。
ここから女人堂へのトラバースルートは、令和3年まで崩落等のため危険度が高いとして通行止めになっていましたが、現在は通行止め解除になっています。
2
5/25 5:46
ここから女人堂へのトラバースルートは、令和3年まで崩落等のため危険度が高いとして通行止めになっていましたが、現在は通行止め解除になっています。
三ノ池避難小屋。
ちょっと中をのぞいてみましょう。
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5/25 5:48
三ノ池避難小屋。
ちょっと中をのぞいてみましょう。
お邪魔しま〜す。
中には色んな道具が置かれていました。
大量の柄杓があるのはなぁぜなぁぜ?
2
5/25 5:49
お邪魔しま〜す。
中には色んな道具が置かれていました。
大量の柄杓があるのはなぁぜなぁぜ?
避難小屋横に併設されたトイレ。
使えるとは思いますが、あまり状態は良くないように見えました。
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5/25 5:50
避難小屋横に併設されたトイレ。
使えるとは思いますが、あまり状態は良くないように見えました。
開田頂上を歩いています。
おそらく濁河温泉から登ってきた人たちだと思いますが、三ノ池へ下りてきているのが見えました。
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5/25 5:56
開田頂上を歩いています。
おそらく濁河温泉から登ってきた人たちだと思いますが、三ノ池へ下りてきているのが見えました。
今の時間は三ノ池の大部分が日陰になっています。
日が当たっているあの辺りは良い色になっていますね。
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5/25 5:56
今の時間は三ノ池の大部分が日陰になっています。
日が当たっているあの辺りは良い色になっていますね。
ちょっと風が強くて寒いので、持ってきたソフトシェルを着込みました。
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5/25 5:57
ちょっと風が強くて寒いので、持ってきたソフトシェルを着込みました。
あっちの雪渓の雪質はどうなんだろ?
皆さん苦労せずに下っているようだったので大丈夫かな。
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5/25 6:01
あっちの雪渓の雪質はどうなんだろ?
皆さん苦労せずに下っているようだったので大丈夫かな。
この先で会った男性(ヤマッパーのヤスさんでした)としばし山談義。
ヤスさんはチャオ御岳スノーリゾート側から登ってきたそうです。
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5/25 6:06
この先で会った男性(ヤマッパーのヤスさんでした)としばし山談義。
ヤスさんはチャオ御岳スノーリゾート側から登ってきたそうです。
継子岳(左奥)と継子曲(右手前)と、眼下に四ノ池が見えました。
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5/25 6:09
継子岳(左奥)と継子曲(右手前)と、眼下に四ノ池が見えました。
ヤスさんと、「今日のドラゴンアイの完成度はどのくらいですかね?」みたいな話をしましたw
まあ、太陽が直上まで昇って池全体を照らすまで、結論はしばしお預けですね。
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5/25 6:12
ヤスさんと、「今日のドラゴンアイの完成度はどのくらいですかね?」みたいな話をしましたw
まあ、太陽が直上まで昇って池全体を照らすまで、結論はしばしお預けですね。
北西側の展望。
左から大滝山、鉢盛山ですね。
2
5/25 6:27
北西側の展望。
左から大滝山、鉢盛山ですね。
東側の展望。
中央奥に八ヶ岳、右奥に南アの山々が見えました。
2
5/25 6:28
東側の展望。
中央奥に八ヶ岳、右奥に南アの山々が見えました。
いったん四ノ池まで下って継子曲へ登り返します。
継子曲に雪は一切ありませんね。
2
5/25 6:34
いったん四ノ池まで下って継子曲へ登り返します。
継子曲に雪は一切ありませんね。
ちょっとした雪渓を渡ります。
ここも結構カチカチ状態でした。
2
5/25 6:35
ちょっとした雪渓を渡ります。
ここも結構カチカチ状態でした。
四ノ池の東側にある大崩落地。
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5/25 6:39
四ノ池の東側にある大崩落地。
左端は摩利支天山、その右に飛騨頂上。
中央は「針の山」と呼ばれる鋭い岩が林立する岩稜帯です。
それにしても空が青いなぁ!
4
5/25 6:39
左端は摩利支天山、その右に飛騨頂上。
中央は「針の山」と呼ばれる鋭い岩が林立する岩稜帯です。
それにしても空が青いなぁ!
岩の上に雄ライチョウさん発見!
ですが、このすぐ後に飛び去ってしまいました。
7
5/25 6:42
岩の上に雄ライチョウさん発見!
ですが、このすぐ後に飛び去ってしまいました。
飛び立つ直前の雄ライチョウさん。
飛んでいる姿は撮れませんでした。
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5/25 6:42
飛び立つ直前の雄ライチョウさん。
飛んでいる姿は撮れませんでした。
う〜ん、凄い岩場だなー。
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5/25 7:12
う〜ん、凄い岩場だなー。
継子曲に登頂です。
標高は2,834mです。
金山彦大権現 阿留摩哉大権現がそれぞれの両脇に小天狗神、大天狗神を従えているのが面白いですね。
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5/25 7:20
継子曲に登頂です。
標高は2,834mです。
金山彦大権現 阿留摩哉大権現がそれぞれの両脇に小天狗神、大天狗神を従えているのが面白いですね。
継子曲山頂から見た剣ヶ峰、摩利支天山、眼下に四ノ池。
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5/25 7:24
継子曲山頂から見た剣ヶ峰、摩利支天山、眼下に四ノ池。
摩利支天山をアップで。
摩利支天乗越までの登山道がクッキリと見えますね。
手前の祠がある場所が飛騨頂上です。
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5/25 7:25
摩利支天山をアップで。
摩利支天乗越までの登山道がクッキリと見えますね。
手前の祠がある場所が飛騨頂上です。
剣ヶ峰(右)をアップで。
左手前には二ノ池ヒュッテが見えますね。
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5/25 7:25
剣ヶ峰(右)をアップで。
左手前には二ノ池ヒュッテが見えますね。
剣ヶ峰山頂へ最大ズーム。
鳥居と山頂標柱が見えました。
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5/25 7:25
剣ヶ峰山頂へ最大ズーム。
鳥居と山頂標柱が見えました。
北側には乗鞍と北アが見えました。
継子岳山頂からも同じ景色を見られると思うので、山座同定は継子岳山頂から撮った写真で。
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5/25 7:25
北側には乗鞍と北アが見えました。
継子岳山頂からも同じ景色を見られると思うので、山座同定は継子岳山頂から撮った写真で。
東側には鉢盛山、八ヶ岳、経ヶ岳。
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5/25 7:26
東側には鉢盛山、八ヶ岳、経ヶ岳。
<ドローン空撮>
ここからは各方面で自撮り。
まずは南西側。
剣ヶ峰、摩利支天山、飛騨頂上、四ノ池をバックに。
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5/25 7:33
<ドローン空撮>
ここからは各方面で自撮り。
まずは南西側。
剣ヶ峰、摩利支天山、飛騨頂上、四ノ池をバックに。
<ドローン空撮>
北西側。
継子岳をバックに。
2
5/25 7:34
<ドローン空撮>
北西側。
継子岳をバックに。
<ドローン空撮>
北側。
乗鞍、北アをバックに。
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5/25 7:34
<ドローン空撮>
北側。
乗鞍、北アをバックに。
継子曲の山頂はこんな感じの岩場です。
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5/25 7:42
継子曲の山頂はこんな感じの岩場です。
続いて継子岳へ向かいます。
この辺りはコマクサの群落地です。
今はまだ咲いていませんけど。
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5/25 7:44
続いて継子岳へ向かいます。
この辺りはコマクサの群落地です。
今はまだ咲いていませんけど。
上に山頂手前にある鳥居が見えました。
ガレ場をひたすら登っていきます。
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5/25 7:49
上に山頂手前にある鳥居が見えました。
ガレ場をひたすら登っていきます。
鳥居の場所まで登ってきました。
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5/25 7:53
鳥居の場所まで登ってきました。
山頂はあっちですね。
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5/25 7:54
山頂はあっちですね。
継子岳に6年振り二度目の登頂です。
標高は2,859mです。
このように山頂は広いです。
2
5/25 7:57
継子岳に6年振り二度目の登頂です。
標高は2,859mです。
このように山頂は広いです。
<ドローン空撮>
ここでも全方位自撮りやりまーす。
まずは北西側。
白山をバックに。
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5/25 8:02
<ドローン空撮>
ここでも全方位自撮りやりまーす。
まずは北西側。
白山をバックに。
<ドローン空撮>
南西側。
剣ヶ峰、飛騨頂上、摩利支天山をバックに。
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5/25 8:03
<ドローン空撮>
南西側。
剣ヶ峰、飛騨頂上、摩利支天山をバックに。
<ドローン空撮>
北側。
乗鞍、北アをバックに。
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5/25 8:04
<ドローン空撮>
北側。
乗鞍、北アをバックに。
<ドローン空撮>
南東側。
さっきまでいた継子曲をバックに。
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5/25 8:05
<ドローン空撮>
南東側。
さっきまでいた継子曲をバックに。
<ドローン空撮>
東側。
八ヶ岳、経ヶ岳、南アをバックに。
2
5/25 8:06
<ドローン空撮>
東側。
八ヶ岳、経ヶ岳、南アをバックに。
<ドローン空撮>
南東側上空から見た継子岳。
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5/25 8:13
<ドローン空撮>
南東側上空から見た継子岳。
<ドローン空撮>
北側上空から見た継子岳。
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5/25 8:15
<ドローン空撮>
北側上空から見た継子岳。
<ドローン空撮>
北西側上空から見た継子岳。
残っている雪はもう少ししたら無くなってしまいそうです。
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5/25 8:16
<ドローン空撮>
北西側上空から見た継子岳。
残っている雪はもう少ししたら無くなってしまいそうです。
<ドローン空撮>
南側上空から見た継子岳。
2
5/25 8:18
<ドローン空撮>
南側上空から見た継子岳。
<ドローン空撮>
継子岳の南側上空から見た継子曲。
あの断層みたいになっている岩場部分、凄いですね!
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5/25 8:19
<ドローン空撮>
継子岳の南側上空から見た継子曲。
あの断層みたいになっている岩場部分、凄いですね!
白山があんなにハッキリと見えるとは。
良い日に登れて最高です!
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5/25 8:22
白山があんなにハッキリと見えるとは。
良い日に登れて最高です!
白山
左から一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山。
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5/25 8:22
白山
左から一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山。
白山
左から御前峰、大汝峰、七倉山。
3
5/25 8:22
白山
左から御前峰、大汝峰、七倉山。
では乗鞍&北アを同定していきましょうかね。
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5/25 8:23
では乗鞍&北アを同定していきましょうかね。
北ア
鍬崎山(左)と北ノ俣岳(右)。
2
5/25 8:23
北ア
鍬崎山(左)と北ノ俣岳(右)。
北ア
薬師岳と黒部五郎岳が重なります。
左奥が薬師、右手前が黒部五郎ですね。
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5/25 8:23
北ア
薬師岳と黒部五郎岳が重なります。
左奥が薬師、右手前が黒部五郎ですね。
北ア
笠ヶ岳(左)と中央奥に剱(左)&立山(右)。
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5/25 8:23
北ア
笠ヶ岳(左)と中央奥に剱(左)&立山(右)。
北ア
重なっていますが、左から三俣蓮華岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳、弓折岳、樅沢岳。
2
5/25 8:23
北ア
重なっていますが、左から三俣蓮華岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳、弓折岳、樅沢岳。
乗鞍をアップで。
左から里見岳、屏風岳、朝日岳、大日岳、剣ヶ峰、高天ヶ原。
2
5/25 8:24
乗鞍をアップで。
左から里見岳、屏風岳、朝日岳、大日岳、剣ヶ峰、高天ヶ原。
北ア
槍穂。
左から槍、大喰岳、中岳、南岳、涸沢岳、奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳。
2
5/25 8:24
北ア
槍穂。
左から槍、大喰岳、中岳、南岳、涸沢岳、奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳。
北ア
奥は左から東天井岳、横通岳、常念岳。
左手前は霞沢岳。
2
5/25 8:25
北ア
奥は左から東天井岳、横通岳、常念岳。
左手前は霞沢岳。
手前は鉢盛山と小鉢盛山が重なっています。
左後方は岩菅山、横手山、四阿山といった志賀高原の山が見えています。
2
5/25 8:25
手前は鉢盛山と小鉢盛山が重なっています。
左後方は岩菅山、横手山、四阿山といった志賀高原の山が見えています。
鉢盛山の右後方に見えた浅間連山の山々。
左から角間山、烏帽子岳、湯ノ丸山、西籠ノ登山、東籠ノ登山。
その手前は美ヶ原ですね。
2
5/25 8:26
鉢盛山の右後方に見えた浅間連山の山々。
左から角間山、烏帽子岳、湯ノ丸山、西籠ノ登山、東籠ノ登山。
その手前は美ヶ原ですね。
八ヶ岳
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、丸山。
2
5/25 8:26
八ヶ岳
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、丸山。
八ヶ岳◆
左から天狗岳、根石岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳。
横岳の手前に守屋山。
2
5/25 8:26
八ヶ岳◆
左から天狗岳、根石岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳。
横岳の手前に守屋山。
南ア。
左から鋸岳、甲斐駒、駒津峰、栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山、仙丈ヶ岳。
甲斐駒の手前に大棚入山。
2
5/25 8:27
南ア。
左から鋸岳、甲斐駒、駒津峰、栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山、仙丈ヶ岳。
甲斐駒の手前に大棚入山。
中ア。
中央から木曽駒、中岳、宝剣岳。
左奥は南アの間ノ岳。
右後方に富士山の山頂部が見えました!
2
5/25 8:28
中ア。
中央から木曽駒、中岳、宝剣岳。
左奥は南アの間ノ岳。
右後方に富士山の山頂部が見えました!
手前:中ア
左から熊沢岳、空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺。
奥:南ア
左から荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、小赤石岳、赤岩岳。
2
5/25 8:28
手前:中ア
左から熊沢岳、空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺。
奥:南ア
左から荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、小赤石岳、赤岩岳。
三等三角点タッチ。
2
5/25 8:29
三等三角点タッチ。
大き目な釣鐘が地面に置かれていました。
2
5/25 8:30
大き目な釣鐘が地面に置かれていました。
さて、五ノ池小屋へ向かいましょう。
2
5/25 8:32
さて、五ノ池小屋へ向かいましょう。
「針の山」と呼ばれる鋭く尖った岩だらけの岩稜帯。
もし躓いてコケたりでもしたら大変です。
2
5/25 8:33
「針の山」と呼ばれる鋭く尖った岩だらけの岩稜帯。
もし躓いてコケたりでもしたら大変です。
<ドローン空撮>
針の山の中央部にて、剣ヶ峰、飛騨頂上、摩利支天山をバックに。
2
5/25 8:40
<ドローン空撮>
針の山の中央部にて、剣ヶ峰、飛騨頂上、摩利支天山をバックに。
継子岳の北東斜面に見えた、盛り上がった岩場。
2
5/25 8:48
継子岳の北東斜面に見えた、盛り上がった岩場。
あの男性は三ノ池のまわりを周回して雷鳥の撮影狙いをしているそうです。
ここまでにもう何度もお会いして、ライチョウさんの目撃情報を教えていただきました。
2
5/25 8:54
あの男性は三ノ池のまわりを周回して雷鳥の撮影狙いをしているそうです。
ここまでにもう何度もお会いして、ライチョウさんの目撃情報を教えていただきました。
天然の岩屋になっている大岩。
上に霊神碑が立っています。
2
5/25 8:55
天然の岩屋になっている大岩。
上に霊神碑が立っています。
中に小さな祠と霊神碑がありました。
2
5/25 8:55
中に小さな祠と霊神碑がありました。
ん?
なんか丸々太っているように見えるけど、君はイワヒバリだよね?
3
5/25 9:00
ん?
なんか丸々太っているように見えるけど、君はイワヒバリだよね?
ゼブラ模様になった摩利支天山の北側斜面が美しいです。
3
5/25 9:08
ゼブラ模様になった摩利支天山の北側斜面が美しいです。
四ノ池の東側斜面。
ここもBCで滑れそうですね。
2
5/25 9:09
四ノ池の東側斜面。
ここもBCで滑れそうですね。
<ドローン空撮>
飛騨頂上手前にて。
雪面が白飛びしちゃいましたw
2
5/25 9:15
<ドローン空撮>
飛騨頂上手前にて。
雪面が白飛びしちゃいましたw
<ドローン空撮>
横から見ると、こんな場所です。
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5/25 9:20
<ドローン空撮>
横から見ると、こんな場所です。
五ノ池小屋の裏手に着きました。
2
5/25 9:24
五ノ池小屋の裏手に着きました。
五ノ池小屋前は大盛況。
宿泊しない登山者向けの喫茶は、10時から14時までの営業です。
トイレもありますが、200円必要です。
いつかここに泊まってみたいな。
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5/25 9:25
五ノ池小屋前は大盛況。
宿泊しない登山者向けの喫茶は、10時から14時までの営業です。
トイレもありますが、200円必要です。
いつかここに泊まってみたいな。
ベンチで休憩中、隣にいた男性と仲良くなり、行動食のパンを食べながら20分くらい山談義しました。
その後、今日最後に踏むピークである摩利支天山へ出発しました。
2
5/25 9:50
ベンチで休憩中、隣にいた男性と仲良くなり、行動食のパンを食べながら20分くらい山談義しました。
その後、今日最後に踏むピークである摩利支天山へ出発しました。
摩利支天山の登山道から見えた三ノ池。
コバルトブルーが良い感じです。
やっぱり太陽光に照らされたほうが良い色になりますね。
3
5/25 9:51
摩利支天山の登山道から見えた三ノ池。
コバルトブルーが良い感じです。
やっぱり太陽光に照らされたほうが良い色になりますね。
摩利支天山の登山道は、最初はザレ場、その後はガレ場に変化します。
2
5/25 9:56
摩利支天山の登山道は、最初はザレ場、その後はガレ場に変化します。
常念岳への登りに似ていますね。
この手前で、朝に会ったヤスさんと再会しました。
で、またしばらく山談義w
ヤスさんはここで、後から登ってくるお仲間さんたちを望遠で激写するんだそうです。
2
5/25 10:13
常念岳への登りに似ていますね。
この手前で、朝に会ったヤスさんと再会しました。
で、またしばらく山談義w
ヤスさんはここで、後から登ってくるお仲間さんたちを望遠で激写するんだそうです。
摩利支天乗越に到着です。
摩利支天山の山頂はここから西へ400mくらい進んだ先にあります。
2
5/25 10:23
摩利支天乗越に到着です。
摩利支天山の山頂はここから西へ400mくらい進んだ先にあります。
ヤスさんから岩稜帯の稜線上を歩くほうが楽だと教えてもらったのですが、なんとなくトラバースルートを選んでしまいましたw
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5/25 10:30
ヤスさんから岩稜帯の稜線上を歩くほうが楽だと教えてもらったのですが、なんとなくトラバースルートを選んでしまいましたw
摩利支天山の山頂に着きましたが、人が多くて今回自撮りはしませんでした。
標高は2,959mです。
三等三角点タッチ。
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5/25 10:49
摩利支天山の山頂に着きましたが、人が多くて今回自撮りはしませんでした。
標高は2,959mです。
三等三角点タッチ。
摩利支天山山頂から見た乗越までの稜線。
賽の河原側の斜面はまだ雪が残っています。
3
5/25 10:51
摩利支天山山頂から見た乗越までの稜線。
賽の河原側の斜面はまだ雪が残っています。
剣ヶ峰。
今後このまま噴火警戒レベル1を保てれば、今年もあの場所までの立ち入りが解禁されることでしょう。
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5/25 10:53
剣ヶ峰。
今後このまま噴火警戒レベル1を保てれば、今年もあの場所までの立ち入りが解禁されることでしょう。
継子岳より断然尖って見える継母岳。
標高は2,867mです。
残雪期なら登れるみたいですが・・・。
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5/25 10:54
継子岳より断然尖って見える継母岳。
標高は2,867mです。
残雪期なら登れるみたいですが・・・。
<ドローン空撮>
北西側上空から見た摩利支天山。
2
5/25 11:04
<ドローン空撮>
北西側上空から見た摩利支天山。
<ドローン空撮>
南側上空から見た摩利支天山。
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5/25 11:18
<ドローン空撮>
南側上空から見た摩利支天山。
<ドローン空撮>
北側上空から見た継母岳。
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5/25 11:05
<ドローン空撮>
北側上空から見た継母岳。
<ドローン空撮>
北西側上空から見た継母岳。
左奥は王滝頂上。
3
5/25 11:07
<ドローン空撮>
北西側上空から見た継母岳。
左奥は王滝頂上。
<ドローン空撮>
西側上空から見た継母岳。
3
5/25 11:08
<ドローン空撮>
西側上空から見た継母岳。
<ドローン空撮>
継母景上空から見た北東側の眺め。
左から継子岳、摩利支天山、継母岳、剣ヶ峰、王滝頂上。
右半分の大崩壊地が物凄い迫力です。
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5/25 11:09
<ドローン空撮>
継母景上空から見た北東側の眺め。
左から継子岳、摩利支天山、継母岳、剣ヶ峰、王滝頂上。
右半分の大崩壊地が物凄い迫力です。
<ドローン空撮>
剣ヶ峰山頂から見た一ノ池。
また実際に自分の足でこの場所に立って、この景色を眺めたいものです。
2
5/25 11:17
<ドローン空撮>
剣ヶ峰山頂から見た一ノ池。
また実際に自分の足でこの場所に立って、この景色を眺めたいものです。
<ドローン空撮>
剣ヶ峰山頂。
奥に山頂標柱が増えたんですね。
2
<ドローン空撮>
剣ヶ峰山頂。
奥に山頂標柱が増えたんですね。
摩利支天山の山頂からの展望
東側。
奥に八ヶ岳、手前に守屋山と経ヶ岳。
2
5/25 11:22
摩利支天山の山頂からの展望
東側。
奥に八ヶ岳、手前に守屋山と経ヶ岳。
摩利支天山の山頂からの展望
南東側。
奥は南ア。
左から鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳。
手前は中ア。
左から大棚入山、茶臼山、将棊頭山、木曽駒、中岳、宝剣岳、三ノ沢岳、檜尾岳、熊沢岳。
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5/25 11:22
摩利支天山の山頂からの展望
南東側。
奥は南ア。
左から鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳。
手前は中ア。
左から大棚入山、茶臼山、将棊頭山、木曽駒、中岳、宝剣岳、三ノ沢岳、檜尾岳、熊沢岳。
ここからはもうちょっとアップで。
奥:鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰
左手前:大棚入山
2
5/25 11:22
ここからはもうちょっとアップで。
奥:鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰
左手前:大棚入山
奥:仙丈ヶ岳、北岳
手前:茶臼山、将棊頭山
2
5/25 11:23
奥:仙丈ヶ岳、北岳
手前:茶臼山、将棊頭山
奥:間ノ岳
手前:木曽駒、中岳、宝剣岳
2
5/25 11:23
奥:間ノ岳
手前:木曽駒、中岳、宝剣岳
奥:富士山、塩見岳
手前:三ノ沢岳、檜尾岳
2
5/25 11:23
奥:富士山、塩見岳
手前:三ノ沢岳、檜尾岳
奥:荒川三山(雲に隠れてしまいました)、小赤石岳、赤石岳
手前:空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺
2
5/25 11:23
奥:荒川三山(雲に隠れてしまいました)、小赤石岳、赤石岳
手前:空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺
自分の前を歩くのは、摩利支天山の山頂で仲良くなったヤマッパーのじぬこさん。
長野県上田市から来たそうで、この後摩利支天乗越まで山談義しながら一緒に歩きました。
2
5/25 11:26
自分の前を歩くのは、摩利支天山の山頂で仲良くなったヤマッパーのじぬこさん。
長野県上田市から来たそうで、この後摩利支天乗越まで山談義しながら一緒に歩きました。
北西側には、白山が美しいです。
周りに雪がある山が無いので目立つし、美しさがより際立ちますね。
2
5/25 11:27
北西側には、白山が美しいです。
周りに雪がある山が無いので目立つし、美しさがより際立ちますね。
摩利支天乗越の先から見た三ノ池。
たぶん、自分が今までに見た中で最高の状態だと思います。
3
5/25 11:41
摩利支天乗越の先から見た三ノ池。
たぶん、自分が今までに見た中で最高の状態だと思います。
<ドローン空撮>
ドローンで真上から三ノ池を空撮。
今日はコレが目的だったと言っても過言ではありません。
なんて美しい・・・。
6
5/25 11:50
<ドローン空撮>
ドローンで真上から三ノ池を空撮。
今日はコレが目的だったと言っても過言ではありません。
なんて美しい・・・。
<ドローン空撮>
南東側上空から見た三ノ池と飛騨頂上。
7
5/25 11:51
<ドローン空撮>
南東側上空から見た三ノ池と飛騨頂上。
<ドローン空撮>
南西側上空から見た三ノ池と継子岳、継子曲、開田頂上。
5
5/25 11:53
<ドローン空撮>
南西側上空から見た三ノ池と継子岳、継子曲、開田頂上。
<ドローン空撮>
東側上空から見た摩利支天山。
あの上は山頂ではなく、摩利支天乗越です。
2
5/25 11:53
<ドローン空撮>
東側上空から見た摩利支天山。
あの上は山頂ではなく、摩利支天乗越です。
<ドローン空撮>
南東側上空から見た摩利支天山。
山頂は左奥です。
2
5/25 11:54
<ドローン空撮>
南東側上空から見た摩利支天山。
山頂は左奥です。
<ドローン空撮>
摩利支天乗越下から、三ノ池をバックに。
5
5/25 11:56
<ドローン空撮>
摩利支天乗越下から、三ノ池をバックに。
<ドローン空撮>
摩利支天乗越下から、継子岳、継子曲、五ノ池、五ノ池小屋をバックに。
3
5/25 11:56
<ドローン空撮>
摩利支天乗越下から、継子岳、継子曲、五ノ池、五ノ池小屋をバックに。
摩利支天山を下っていると、一箇所に登山者が固まって何かにカメラを向けています。
あれは間違いなくライチョウさんがいるとわかりました。
自分も現場に急行!
すると、お立ち台のような岩場に佇む雄ライチョウさんが!
9
5/25 12:01
摩利支天山を下っていると、一箇所に登山者が固まって何かにカメラを向けています。
あれは間違いなくライチョウさんがいるとわかりました。
自分も現場に急行!
すると、お立ち台のような岩場に佇む雄ライチョウさんが!
なんと、単独だと思っていた雄ライチョウさんはつがいだったのです!
ハイマツの中から雌ライチョウさんも登場して、撮影会場は大盛り上がり!
8
5/25 12:03
なんと、単独だと思っていた雄ライチョウさんはつがいだったのです!
ハイマツの中から雌ライチョウさんも登場して、撮影会場は大盛り上がり!
もう完全に換羽が終わった雌ライチョウさん。
7
5/25 12:05
もう完全に換羽が終わった雌ライチョウさん。
この雄ライチョウさんは、逃げるどころか登山者がたくさんいる登山道へ向かってどんどん近づいてきてくれました。
そして、「さあ、俺を撮れよ!」と言わんばかりに岩の上で長時間動かずにポーズを決めてくれたのです。
このコ、わかってるな〜(笑)。
7
5/25 12:05
この雄ライチョウさんは、逃げるどころか登山者がたくさんいる登山道へ向かってどんどん近づいてきてくれました。
そして、「さあ、俺を撮れよ!」と言わんばかりに岩の上で長時間動かずにポーズを決めてくれたのです。
このコ、わかってるな〜(笑)。
さすが登山界のアイドル!
皆さん、こぞってカメラを向けていました。
立山とか、ライチョウさんの出現頻度が高い地域ではよくある光景?
3
5/25 12:08
さすが登山界のアイドル!
皆さん、こぞってカメラを向けていました。
立山とか、ライチョウさんの出現頻度が高い地域ではよくある光景?
雌ライチョウさんはハイマツ帯の中へ。
2
5/25 12:10
雌ライチョウさんはハイマツ帯の中へ。
と思ったら、また出てきてくれました。
4
5/25 12:10
と思ったら、また出てきてくれました。
二羽の間が離れたからか、雄ライチョウさんが雌ライチョウさんへ向かって飛んでいき、いっきに距離を詰めていました。
4
5/25 12:11
二羽の間が離れたからか、雄ライチョウさんが雌ライチョウさんへ向かって飛んでいき、いっきに距離を詰めていました。
摩利支天山登山道から見た五ノ池と五ノ池小屋、継子岳と継子曲。
3
5/25 12:13
摩利支天山登山道から見た五ノ池と五ノ池小屋、継子岳と継子曲。
五ノ池と摩利支天山。
五ノ池に水があるのは初めて見ました。
3
5/25 12:17
五ノ池と摩利支天山。
五ノ池に水があるのは初めて見ました。
最後に、三ノ池へ下って反時計回りに歩いて避難小屋へ戻ろうと思います。
4
5/25 12:24
最後に、三ノ池へ下って反時計回りに歩いて避難小屋へ戻ろうと思います。
ここの斜面は程良く緩んでいて、めっちゃ下りやすかったです。
一応、チェンスパを付けました。
あ、BCの人が滑ったみたいですね。
斜面にシュプールが見えます。
3
5/25 12:29
ここの斜面は程良く緩んでいて、めっちゃ下りやすかったです。
一応、チェンスパを付けました。
あ、BCの人が滑ったみたいですね。
斜面にシュプールが見えます。
三ノ池の畔まで下りてきました。
去年の11月26日に来たときは三ノ池全体が凍結していて、上を歩けました。
4
5/25 12:36
三ノ池の畔まで下りてきました。
去年の11月26日に来たときは三ノ池全体が凍結していて、上を歩けました。
三ノ池にリフレクションするアルマヤ天。
ちょっと波が立っていて「鏡のように」とはいきませんでしたけど。
4
5/25 12:38
三ノ池にリフレクションするアルマヤ天。
ちょっと波が立っていて「鏡のように」とはいきませんでしたけど。
三ノ池には龍神様が住むといわれ、その水は「御神水」として崇められています。
自分も一口いただきました。
氷水のように冷たくて美味しい水でした!
3
5/25 12:40
三ノ池には龍神様が住むといわれ、その水は「御神水」として崇められています。
自分も一口いただきました。
氷水のように冷たくて美味しい水でした!
いや〜、まるで青い絵の具で着色したような色ですね!
2
5/25 12:42
いや〜、まるで青い絵の具で着色したような色ですね!
水面に出ている雪は白いのに、水中の雪は青いです。
そして、池に浮かんでいる雪は結構な厚みがあることがわかります。
2
5/25 12:45
水面に出ている雪は白いのに、水中の雪は青いです。
そして、池に浮かんでいる雪は結構な厚みがあることがわかります。
様々なタイプの柄杓が置かれていました。
水を汲む場合、これらを使ってよいということかな?
2
5/25 12:47
様々なタイプの柄杓が置かれていました。
水を汲む場合、これらを使ってよいということかな?
小さいですが、立派な白龍教会の祠があります。
下には龍神様の像も置かれていました。
3
5/25 12:47
小さいですが、立派な白龍教会の祠があります。
下には龍神様の像も置かれていました。
釣鐘が二つ並んで設置されていました。
下に木槌が置かれていて、叩くことができます。
左の鐘は「カン!」という感じの響かない音で、右の鐘は「カ〜ン!」と反響するような良い音がしました。
2
5/25 12:48
釣鐘が二つ並んで設置されていました。
下に木槌が置かれていて、叩くことができます。
左の鐘は「カン!」という感じの響かない音で、右の鐘は「カ〜ン!」と反響するような良い音がしました。
三ノ池の畔にある鳥居。
2
5/25 12:48
三ノ池の畔にある鳥居。
あれ?
このトレース、自分が付けたものじゃないですね。
もしかして、今日自分以外にも開田ルートで登ってきた人がいるのかな?
2
5/25 12:59
あれ?
このトレース、自分が付けたものじゃないですね。
もしかして、今日自分以外にも開田ルートで登ってきた人がいるのかな?
雪質が程よく緩んでいて下りやすくなっていたので、この雪渓を3分で下りきりました。
シリセードしたらもっと早く下れたかも。
朝このくらいの状態だったら、何も苦労することはなかったのになー。
2
5/25 13:02
雪質が程よく緩んでいて下りやすくなっていたので、この雪渓を3分で下りきりました。
シリセードしたらもっと早く下れたかも。
朝このくらいの状態だったら、何も苦労することはなかったのになー。
自分は往路で少し登山道を外しましたが、本来の登山道はこの雪の下にあるようです。
このトレースは忠実に登山道の上を歩いているようですね。
3
5/25 13:05
自分は往路で少し登山道を外しましたが、本来の登山道はこの雪の下にあるようです。
このトレースは忠実に登山道の上を歩いているようですね。
原生林のこの雰囲気、自分はたまらなく好きですね。
2
5/25 13:49
原生林のこの雰囲気、自分はたまらなく好きですね。
かなり大きなサルノコシカケがありました。
残念ながら木から剥がれて地面に落ちてしまっていましたが。
2
5/25 14:26
かなり大きなサルノコシカケがありました。
残念ながら木から剥がれて地面に落ちてしまっていましたが。
ミヤマカタバミ。
バイカオウレンほどたくさんは咲いていませんでしたが、ポツポツと見かけました。
2
5/25 14:46
ミヤマカタバミ。
バイカオウレンほどたくさんは咲いていませんでしたが、ポツポツと見かけました。
雪渓に付けられていたトレースの正体は、この車の持ち主さんですね。
失礼して撮らせていただきました。
まさか自分以外に開田ルートで登っている人がいたとは・・・。
2
5/25 15:09
雪渓に付けられていたトレースの正体は、この車の持ち主さんですね。
失礼して撮らせていただきました。
まさか自分以外に開田ルートで登っている人がいたとは・・・。
ただいま〜。
上で散々色々やった割には、15時過ぎに下山できました。
今日はこの後、まだ行くところがありますので移動しまーす。
2
5/25 15:12
ただいま〜。
上で散々色々やった割には、15時過ぎに下山できました。
今日はこの後、まだ行くところがありますので移動しまーす。
というわけで、黒沢口の駐車場にやってきました。
これから百間滝を見に行きます。
油木美林からだと片道2時間以上かかりますが、ここからだ往復2時間で行けるのです。
2
5/25 16:34
というわけで、黒沢口の駐車場にやってきました。
これから百間滝を見に行きます。
油木美林からだと片道2時間以上かかりますが、ここからだ往復2時間で行けるのです。
百間滝は、ここからアップダウンがある登山道を1時間ほど歩いた先にあります。
・・・あるのは正確には滝の展望台ですが。
2
5/25 16:36
百間滝は、ここからアップダウンがある登山道を1時間ほど歩いた先にあります。
・・・あるのは正確には滝の展望台ですが。
このような沢を渡渉します。
水量も多くないし、渡渉ポイントも明示されているので簡単に渡れました。
この流れを辿ると、先週見た不易の滝やこもれびの滝があります。
2
5/25 16:44
このような沢を渡渉します。
水量も多くないし、渡渉ポイントも明示されているので簡単に渡れました。
この流れを辿ると、先週見た不易の滝やこもれびの滝があります。
ここは枯れ沢です。
2
5/25 16:55
ここは枯れ沢です。
また枯れ沢を渡ります。
2
5/25 17:01
また枯れ沢を渡ります。
なんか岩々してきてここを登るの!?と思ったら、登山道は左でしたw
2
5/25 17:15
なんか岩々してきてここを登るの!?と思ったら、登山道は左でしたw
百間滝小屋。
今は使われていないらしいです。
夜だったら相当に不気味そうですw
2
5/25 17:26
百間滝小屋。
今は使われていないらしいです。
夜だったら相当に不気味そうですw
鉄板で作られた霊神碑。
紙垂も鉄板で作られています。
2
5/25 17:27
鉄板で作られた霊神碑。
紙垂も鉄板で作られています。
イワカガミの小群落を見かけました。
2
5/25 17:28
イワカガミの小群落を見かけました。
展望台に到着。
・・・えっ!?
笹藪で何も見えんけど。
2
5/25 17:30
展望台に到着。
・・・えっ!?
笹藪で何も見えんけど。
石碑と龍神様の像がありました。
たぶん、昔はこの後ろの樹々や笹も無くて、滝がドーンと見えたんでしょうね。
2
5/25 17:32
石碑と龍神様の像がありました。
たぶん、昔はこの後ろの樹々や笹も無くて、滝がドーンと見えたんでしょうね。
<ドローン空撮>
まあ、元々ドローンで空撮するつもりだったから、展望台から見えなくても関係ないですがw
ここからは四本の滝が見えています。
上段:左が女蝶ノ滝、右が百間滝
右下段:雄蝶ノ滝
この写真には写っていませんが、さらに左に大正ノ滝も見えました。
2
5/25 17:38
<ドローン空撮>
まあ、元々ドローンで空撮するつもりだったから、展望台から見えなくても関係ないですがw
ここからは四本の滝が見えています。
上段:左が女蝶ノ滝、右が百間滝
右下段:雄蝶ノ滝
この写真には写っていませんが、さらに左に大正ノ滝も見えました。
<ドローン空撮>
雄蝶ノ滝。
百間滝の下流にあります。
5
5/25 17:39
<ドローン空撮>
雄蝶ノ滝。
百間滝の下流にあります。
<ドローン空撮>
百間滝。
落差50mほどの直瀑です。
滝の手前までVRで行けるらしいです。
ちなみに、御嶽山の西側にも同名の滝が2つもあります。
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5/25 17:40
<ドローン空撮>
百間滝。
落差50mほどの直瀑です。
滝の手前までVRで行けるらしいです。
ちなみに、御嶽山の西側にも同名の滝が2つもあります。
<ドローン空撮>
女蝶ノ滝。
百間滝の隣りに並ぶように流れています。
4
5/25 17:46
<ドローン空撮>
女蝶ノ滝。
百間滝の隣りに並ぶように流れています。
<ドローン空撮>
大正ノ滝。
他の三本の滝はすべて直瀑ですが、この滝だけは滑瀑です。
5
5/25 17:51
<ドローン空撮>
大正ノ滝。
他の三本の滝はすべて直瀑ですが、この滝だけは滑瀑です。
展望台の少し手前にある崩落地から見た百間滝と御嶽山。
・・・ここからのほうが眺めがええやんw
百間滝を見るなら、ここがべスポジですね。
3
5/25 17:55
展望台の少し手前にある崩落地から見た百間滝と御嶽山。
・・・ここからのほうが眺めがええやんw
百間滝を見るなら、ここがべスポジですね。
あれは「おんたけ2040スキー場」のリフト駅かな?
2
5/25 17:56
あれは「おんたけ2040スキー場」のリフト駅かな?
ただいま〜。
最近、陽がだいぶ長くなりましたね。
暗くなる前に戻ってこられました。
こんな時間なので、てっきり自分の車だけになっているかと思いましたが、まだ他の車も何台か停まっていました。
上で宿泊する人たちの車でしょうね。
2
5/25 18:47
ただいま〜。
最近、陽がだいぶ長くなりましたね。
暗くなる前に戻ってこられました。
こんな時間なので、てっきり自分の車だけになっているかと思いましたが、まだ他の車も何台か停まっていました。
上で宿泊する人たちの車でしょうね。
ちょっと遅くなり、近くの温泉はすべて営業時間が終わっていました。
でも大丈夫。
そんなときは、22時まで営業している駒ヶ根のこぶしの湯へ行けば温泉に入れます。
2
5/25 20:53
ちょっと遅くなり、近くの温泉はすべて営業時間が終わっていました。
でも大丈夫。
そんなときは、22時まで営業している駒ヶ根のこぶしの湯へ行けば温泉に入れます。
雪渓危なかったですね くれぐれもお気をつけて
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
いやはや、久々に肝を冷やしました。
下が崖とか岩場でなくて良かったです。
まあ、そんな場所だったら別ルートを探すか、撤退したと思いますけど。
自分が持っているチェンスパの爪先はかなり丸まってしまっているのでもうちょっと尖らせたいのですが、何か良い方法はないものか・・・。
ドローンの音が聞こえたのでもしかすると、あのレコの方かな〜..なんて思いながら登っていました。どれもお写真素敵です😄
しかし開田ルートは良いですね!以前黒沢六号から登った時とは雰囲気が全然違う、また春夏秋冬、来てみたいと思いました。
(すごいニックネームですね)
コメントありがとうございます。
三ノ池避難小屋でお見かけしたとき、挨拶もせずにすみませんでした。
「クマさんの被り物、かわいいですね!」とかお声掛けすればよかったな〜なんて後で思いました(笑)。
自分も黒沢口からのルート、濁河温泉からのルートを歩いたことがありますが、開田ルートが一番好きかもしれません。
樹林帯が長く続くので人によっては退屈かもしれませんが、あの雰囲気が良いんですよね。
人が少なくて危険箇所も無い(この時期のあの雪渓だけは別!)し、落ち着いて登れるのも魅力ですよね。
体に肉がたくさん付いておりますゆえ😅笑
いえいえ、こちらこそ!避難小屋から開田口方面に分岐されて行く姿を見ておりましたが、相方の写真を撮るので忙しくお声がけできませんでした、笑
あの樹林帯歩きが良いのですよね〜☺️
雪渓歩きお疲れ様でした、帰りに踏み跡が見られたのでまさかとは思っていましたが、まさかでしたか。
今後もお写真見させて頂きます^ ^
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