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Yamareco

記録ID: 684999
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

中ア 主峰全山日帰り縦走【木曽駒ヶ岳〜空木岳〜南駒ヶ岳〜越百山】【スピードハイク】

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
31.2km
登り
3,687m
下り
3,861m

コースタイム

日帰り
山行
12:03
休憩
1:14
合計
13:17
4:16
11
スタート地点(舗装路歩き)
4:27
4:40
57
5:37
5:39
110
7:29
7:31
12
7:43
7:43
4
7:47
7:53
4
8:07
8:07
8
8:15
8:18
59
9:17
9:20
40
10:00
10:02
51
10:53
10:54
48
11:42
11:43
10
11:53
12:05
46
12:51
12:55
33
13:28
13:35
21
13:56
14:00
35
14:35
14:35
42
15:17
15:23
17
15:40
15:48
81
17:09
17:09
24
17:33
伊奈川ダム上駐車場
        <標準CT>  <実CT>  <対標準CT比>
敬神ノ滝小屋   0:00     0:00
木曽駒ヶ岳    7:10     3:01     42%
宝剣岳      1:05     0:22     34%
檜尾岳      3:20     1:39     50%
熊沢岳      1:10     0:51     73%
空木岳      3:20     1:44     52%
南駒ヶ岳     2:00     0:54     45%
仙涯嶺      1:00     0:35     58%
越百山      1:10     0:40     57%
福栃平登山口   3:30     1:28     42%
============================
         23:45     11:23     48%

*敬神ノ滝小屋をスタート地点にしています。(舗装路区間は標準CT設定がない為)
*上記山行タイムは、最初の舗装路歩き、及び、ポイント外でのザックを下ろしてのおにぎりタイムや、
 蜂刺されの対処時間等を差し引いた、純粋な行動タイムです。
天候 晴れ 午後 ちょっとガス
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車 自転車
(登山前)
 伊奈川ダムPに自転車をデポ。 その後、上松(あげまつ)の登山者Pへ移動。

(駐車場&登山口)
 アルプス山荘付近、霊前のPが本来の登山口ですが、現在、砂防工事で通行止め。
 霊前の前をそのまま通り過ぎ、滑川砂防公園方面へと道なりに進んで行くと、
 赤い橋があります。そこを渡ると、広々Pがあります。

(下山後)
 伊奈川ダムPより自転車にて須原駅へ。
 電車にて上松駅へ移動。(¥240)
 タクシーにて上松Pへ(¥2,650)
コース状況/
危険箇所等
■上松〜木曽駒(Aコース)
 非常に明瞭で危険箇所なし。
 7合目までは樹林帯がメインだが、以降開けてくる。
 8合目分岐で巻道を取ると、見事なお花畑を通ります。

■木曽駒〜空木
 ポクポク歩きの稜線もあるが、岩稜帯の方が多いイメージ。
 全体的にストックは無い方が歩き易い。
 右手に三ノ沢岳、恵那山、御嶽、時々乗鞍、
 左手に南ア&富士を見ながら歩きます。

■空木〜越百
 ザレザレしてたり、狭いハイマツ帯を歩いたりと、かなり歩きにくい。
 長ズボンの方には難所ではないが、生脚にはかなりの難所^^;
 越百への稜線が素晴らしくポクポク歩き。

■越百〜伊奈川ダムP
 樹林帯の単調な下りが続く。
 登山口〜Pまでの林道歩きが、かなり長い。
その他周辺情報 寝覚ホテルにて@¥500/人(現在は地元力士応援キャンペーンで¥400)
上松Pにつくも、どうやら現在、ここからの登山道は通行止めになっているようです。(それで1台もいないのか…)
すぐにヤマレコで調べ、更に上部にあるPへ移動する事に。
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上松Pにつくも、どうやら現在、ここからの登山道は通行止めになっているようです。(それで1台もいないのか…)
すぐにヤマレコで調べ、更に上部にあるPへ移動する事に。
なるほど、赤い橋を渡ると広々Pスペース発見。
(WCはありません)
他に4台いましたが、3台は山泊で1台3名が同日出発です。
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なるほど、赤い橋を渡ると広々Pスペース発見。
(WCはありません)
他に4台いましたが、3台は山泊で1台3名が同日出発です。
4:30頃Pを出発。
雲海が出ていました。
睡眠時間は、僅かに1:30…眠いです。
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4:30頃Pを出発。
雲海が出ていました。
睡眠時間は、僅かに1:30…眠いです。
あ、あったあった、ここから入っていきます。
ここは現在、ロープが掛けてあり、車の進入は禁止です。
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あ、あったあった、ここから入っていきます。
ここは現在、ロープが掛けてあり、車の進入は禁止です。
お、右端に御嶽。
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お、右端に御嶽。
雲海が綺麗です。
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雲海が綺麗です。
この舗装路は、おそらく登山口への暫定アクセスかと思われます。
途中、風越山への取付きがありました。
この舗装路は、おそらく登山口への暫定アクセスかと思われます。
途中、風越山への取付きがありました。
そして到着、敬神ノ滝小屋。
ここが、2.5合目のようです。(霊前前Pでも2合目らしい)
ここにて登山届提出&WCあります(お借りしました)
WCあって良かった!
そして到着、敬神ノ滝小屋。
ここが、2.5合目のようです。(霊前前Pでも2合目らしい)
ここにて登山届提出&WCあります(お借りしました)
WCあって良かった!
小屋から僅か8分で三合目到着。(30分となっていました)
ここもCT甘い?と思いましたが、ここ三合目半まではもう少しかかり、全体的にバラつきがあり、結構テキトーな感じでした。
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小屋から僅か8分で三合目到着。(30分となっていました)
ここもCT甘い?と思いましたが、ここ三合目半まではもう少しかかり、全体的にバラつきがあり、結構テキトーな感じでした。
木々の額縁の中の御嶽。
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木々の額縁の中の御嶽。
この岩が出てきて
この岩が出てきて
テクテク抜けると…
テクテク抜けると…
こんな景色が開け
こんな景色が開け
金懸小屋到着です!
金懸小屋到着です!
おぉ、綺麗!!
ロールマットまであります。
おぉ、綺麗!!
ロールマットまであります。
そして、ここはちょうど五合目。
そして、ここはちょうど五合目。
御嶽が望めるこのロケーション。
素晴らしいですね!
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御嶽が望めるこのロケーション。
素晴らしいですね!
少し行くと水場があり、豊富な水量。
少し行くと水場があり、豊富な水量。
胸突八丁。
それにしても、木々と木漏れ日が美しいトレイルです。
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それにしても、木々と木漏れ日が美しいトレイルです。
らくだの背。
フタコブラクダみたいになってるんでしょうか?
らくだの背。
フタコブラクダみたいになってるんでしょうか?
右手に聳える立派な山…
最初は何の山だろう?と思っていましたが…
右手に聳える立派な山…
最初は何の山だろう?と思っていましたが…
そして、今日歩く稜線が見えています!
今回こそは快晴を…!
そして、今日歩く稜線が見えています!
今回こそは快晴を…!
差し込む陽に感謝。
差し込む陽に感謝。
このコースは、御嶽の眺望が本当に素晴らしい!
3
このコースは、御嶽の眺望が本当に素晴らしい!
遠見場に着くと…
遠見場に着くと…
左手に御嶽
右手にさっきからの山。。。
良く考えると、三ノ沢岳だ!とこの時気付きました笑
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右手にさっきからの山。。。
良く考えると、三ノ沢岳だ!とこの時気付きました笑
御嶽はやっぱ厳かな雰囲気ありますね〜
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御嶽はやっぱ厳かな雰囲気ありますね〜
七合目まで来ました。
ここ以降、更に視界が開けてきます。
七合目まで来ました。
ここ以降、更に視界が開けてきます。
三ノ沢がかなり存在感。
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三ノ沢がかなり存在感。
場所が開けました。
八合目です。
場所が開けました。
八合目です。
そこからは稜線歩きになります。
厳かな三沢不動明王、青空に映えます。
そこからは稜線歩きになります。
厳かな三沢不動明王、青空に映えます。
宝剣もわかり易い形してますね。
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宝剣もわかり易い形してますね。
おーーー、御嶽と乗鞍の狭間には雲海が広がっています!
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おーーー、御嶽と乗鞍の狭間には雲海が広がっています!
やっぱ御嶽カッコイイですね。
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やっぱ御嶽カッコイイですね。
分岐に到着。
木曽前岳経由か巻道かかなり迷いました…。
一旦、木曽前岳を目指しましたが、50M程進み、やはり巻道へ戻りました。
分岐に到着。
木曽前岳経由か巻道かかなり迷いました…。
一旦、木曽前岳を目指しましたが、50M程進み、やはり巻道へ戻りました。
理由はこれ!
沢山咲いてますね〜♪
沢山咲いてますね〜♪
そう、お花畑です^^
そう、お花畑です^^
む!
三ノ沢岳の向こうに、あれは空木ですかね〜〜〜?
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む!
三ノ沢岳の向こうに、あれは空木ですかね〜〜〜?
そして、木曽駒山頂も見えてきました!
そして、木曽駒山頂も見えてきました!
こういう稜線歩きは大好きなのです^^
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こういう稜線歩きは大好きなのです^^
ダイヤモンド木曽駒。
ダイヤモンド木曽駒。
そして、玉乃窪小屋到着!
そして、玉乃窪小屋到着!
細長〜い小屋でした。
あまりひと気を感じませんでした。
細長〜い小屋でした。
あまりひと気を感じませんでした。
小屋からの景色、左手側。
北アがバッツリ!
槍穂連峰見えてます。
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小屋からの景色、左手側。
北アがバッツリ!
槍穂連峰見えてます。
美しい連山ぶりです。
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美しい連山ぶりです。
この立派な石像に無事の山行終了を祈り、頂上へ向けて出発しました。
この立派な石像に無事の山行終了を祈り、頂上へ向けて出発しました。
すぐに頂上木曽小屋に到着。
半袖短パン生脚の私を見て、4人組の若いハイカーさんに「寒くないんですか?」と驚かれる…汗
えぇ、身体がボケてますので…(ΘωΘ)
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すぐに頂上木曽小屋に到着。
半袖短パン生脚の私を見て、4人組の若いハイカーさんに「寒くないんですか?」と驚かれる…汗
えぇ、身体がボケてますので…(ΘωΘ)
気を取り直し、山頂到着!
本日の一座目にして、最も累積標高を稼がなくてはいけない箇所を無事終了!
2
気を取り直し、山頂到着!
本日の一座目にして、最も累積標高を稼がなくてはいけない箇所を無事終了!
何という美しい連山風景。。。
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何という美しい連山風景。。。
やはり山の醍醐味はこれですね。。。
2
やはり山の醍醐味はこれですね。。。
新調した短パン。
アルペンのレディースの水着コーナーで発見!
軽い、薄い、超速乾、そして激安!
折り返しの蓋がついたポッケが両サイドに2個ついており、色々と私のハイキングにぴったり。
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新調した短パン。
アルペンのレディースの水着コーナーで発見!
軽い、薄い、超速乾、そして激安!
折り返しの蓋がついたポッケが両サイドに2個ついており、色々と私のハイキングにぴったり。
改めて、合掌。
これから縦走する方面。
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これから縦走する方面。
三ノ沢への縦走路は素晴らしいですね。
小屋もテン場もないのが残念です。
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三ノ沢への縦走路は素晴らしいですね。
小屋もテン場もないのが残念です。
これからの縦走の山々を前に。
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これからの縦走の山々を前に。
ぐーんと下って頂上山荘テン場。
このテン場には、よくお世話になってます。
ぐーんと下って頂上山荘テン場。
このテン場には、よくお世話になってます。
そこから、中岳の巻道を初めて取ってみました。
楽しい岩登りもありました。
渋滞が解けてから下から。
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そこから、中岳の巻道を初めて取ってみました。
楽しい岩登りもありました。
渋滞が解けてから下から。
乗越浄土と伊那前岳。
北御所からの木曽駒が好きな私、結構あちら側から登ります。
乗越浄土と伊那前岳。
北御所からの木曽駒が好きな私、結構あちら側から登ります。
さぁ、宝剣へ行きましょう!
さぁ、宝剣へ行きましょう!
予想通り渋滞していましたので外し、脇の岩場を登っていきショートカットしました。
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予想通り渋滞していましたので外し、脇の岩場を登っていきショートカットしました。
山頂写真、残念ながら、ちゃんと撮影出来ていなかったので、この先の縦走路フォト。
空木が見えていますが、意外に近いなと思いました。
見た感じでは、鈴鹿シックスの方が遠く感じました。
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山頂写真、残念ながら、ちゃんと撮影出来ていなかったので、この先の縦走路フォト。
空木が見えていますが、意外に近いなと思いました。
見た感じでは、鈴鹿シックスの方が遠く感じました。
その後の岩場。
千畳敷、こうしてこの角度から見るのは初めてです。
宝剣〜空木区間は、まだ未踏。
千畳敷、こうしてこの角度から見るのは初めてです。
宝剣〜空木区間は、まだ未踏。
千畳敷の向こうの南アが超〜〜〜ダイナミック!!
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千畳敷の向こうの南アが超〜〜〜ダイナミック!!
こうして見ると、駒ヶ根市は南アと中アに見守られてるみたいですね。
こうして見ると、駒ヶ根市は南アと中アに見守られてるみたいですね。
富士山も見事です!
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富士山も見事です!
甲斐駒、相変わらず超カッコイイ。
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甲斐駒、相変わらず超カッコイイ。
南ア真ん中あたり。
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南ア真ん中あたり。
塩見以南。
三ノ沢岳への分岐に到着。
三ノ沢岳への分岐に到着。
振り返って、荒々しい宝剣。
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振り返って、荒々しい宝剣。
御嶽=男、乗鞍=女、そんな印象を持っています。
御嶽=男、乗鞍=女、そんな印象を持っています。
三ノ沢岳ってカッコイイですね!
2
三ノ沢岳ってカッコイイですね!
極楽平に到着。
南アと富士、カッコイイですね!
南アと富士、カッコイイですね!
それにしてもこの稜線、そして縦走路。。。
最高ですけん!!←
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それにしてもこの稜線、そして縦走路。。。
最高ですけん!!←
三ノ沢岳も角度が変わってきて、更に迫力を増してきました!
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三ノ沢岳も角度が変わってきて、更に迫力を増してきました!
どんどん近付きます。
どんどん近付きます。
えっとこれは、濁沢大峰??
えっとこれは、濁沢大峰??
かなりグッと下っていきます。
かなりグッと下っていきます。
檜尾岳と避難小屋がくっきり。
檜尾岳と避難小屋がくっきり。
そして到着、檜尾岳!
ピノキオみたいとずっと気になってました。。。
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そして到着、檜尾岳!
ピノキオみたいとずっと気になってました。。。
振り返って、三ノ沢とその肩に御嶽。
振り返って、三ノ沢とその肩に御嶽。
空木もだいぶ近くなり、南駒も範疇に。
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空木もだいぶ近くなり、南駒も範疇に。
檜尾避難小屋、その向こうの南アたち。
檜尾避難小屋、その向こうの南アたち。
ズーム。
檜尾小屋と富士山。
檜尾小屋と富士山。
少しだけ近づきました。
少しだけ近づきました。
ポクポク稜線歩きを楽しみます。
ポクポク稜線歩きを楽しみます。
そして、熊沢岳に到着!
名前が名前だけに、ずーっと敬遠していました。。。笑
そして、熊沢岳に到着!
名前が名前だけに、ずーっと敬遠していました。。。笑
御嶽〜乗鞍〜三ノ沢
御嶽〜乗鞍〜三ノ沢
角度がズレてきて、空木〜赤梛〜南駒が見えてきました。
2
角度がズレてきて、空木〜赤梛〜南駒が見えてきました。
あー最高だなぁ〜〜〜。。。
あー最高だなぁ〜〜〜。。。
東川岳到着。
ひがしがわ、あずまがわ、こういうのって読み方が難しいですよね。
(ひがしがわが正解ですが)
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ひがしがわ、あずまがわ、こういうのって読み方が難しいですよね。
(ひがしがわが正解ですが)
御嶽、あれは噴煙でしょうか??
御嶽、あれは噴煙でしょうか??
こんな青空の下、稜線歩きをしている事が最高に嬉しい!!
こんな青空の下、稜線歩きをしている事が最高に嬉しい!!
空木もすぐそこ、南駒もよーく見えています!
空木もすぐそこ、南駒もよーく見えています!
そして、本日の個人的核心部、空木への登り。
先だって、逆周回した時に、この登りはキツそうだなと思ったのでした。
うへぇ〜〜〜って感じです汗
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そして、本日の個人的核心部、空木への登り。
先だって、逆周回した時に、この登りはキツそうだなと思ったのでした。
うへぇ〜〜〜って感じです汗
グングン下って東川岳を下から見上げる。
振り返ると、東川岳も中々のもの。
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グングン下って東川岳を下から見上げる。
振り返ると、東川岳も中々のもの。
そして到着、木曽殿山荘。
そして到着、木曽殿山荘。
ここでCCレモンを購入し、半分ほどイッキ飲みしました笑
外ベンチにて、おにぎり1個食べ、パワージェルを補給。
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ここでCCレモンを購入し、半分ほどイッキ飲みしました笑
外ベンチにて、おにぎり1個食べ、パワージェルを補給。
さぁ、いよいよ登っていきます。
さぁ、いよいよ登っていきます。
振り返ると、千畳敷カール、宝剣が見えてきました。
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振り返ると、千畳敷カール、宝剣が見えてきました。
こうして見ると、空木もかなり荒々しいですね。
こうして見ると、空木もかなり荒々しいですね。
とここで、左膝半月板を岩に激突。
5分位痛さで動けませんでした。
出血は放っておけば良いですが、骨の痛みで、暫く左脚に力が入りませんでした。
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とここで、左膝半月板を岩に激突。
5分位痛さで動けませんでした。
出血は放っておけば良いですが、骨の痛みで、暫く左脚に力が入りませんでした。
何とか前へ進みます。
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何とか前へ進みます。
ほんと長い道のりを来たもんだ…
2
ほんと長い道のりを来たもんだ…
山頂付近の登りは、こんな感じのルートになります。
が、手掛かり・足掛かり豊富で特に難路ではありません。
山頂付近の登りは、こんな感じのルートになります。
が、手掛かり・足掛かり豊富で特に難路ではありません。
そして到着、空木岳!!
2
そして到着、空木岳!!
あんな所からやってきました!
それにしても、今年何回目の空木岳でしょうかw
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あんな所からやってきました!
それにしても、今年何回目の空木岳でしょうかw
でも、今回の空木はまた一味違います^^
ここでは、好青年たちと楽しく会話させていただきました!
なんとも爽やかで優しそうな子たちで、エネルギーを貰えました!
ありがとう!!
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でも、今回の空木はまた一味違います^^
ここでは、好青年たちと楽しく会話させていただきました!
なんとも爽やかで優しそうな子たちで、エネルギーを貰えました!
ありがとう!!
振り返って見ると、やはり結構遠い道のりですね。
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振り返って見ると、やはり結構遠い道のりですね。
駒峰ヒュッテ方面。
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駒峰ヒュッテ方面。
さ、ここまで来たら、この縦走も後もうちょっと!
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さ、ここまで来たら、この縦走も後もうちょっと!
ズラリと南アたち!
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ズラリと南アたち!
そして、残りをやっつけに縦走再開!!
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そして、残りをやっつけに縦走再開!!
先ずは、赤梛へ…!
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先ずは、赤梛へ…!
到着!
振り返り、空木をバックに。
この景色、なんだかとても好きなのです。
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到着!
振り返り、空木をバックに。
この景色、なんだかとても好きなのです。
そして、これから進む南駒方面。
ここでソロハイカーさんとお喋り。
空木〜越百の周遊との事。
ヤマレコ見てますか〜〜〜
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そして、これから進む南駒方面。
ここでソロハイカーさんとお喋り。
空木〜越百の周遊との事。
ヤマレコ見てますか〜〜〜
ドンドン進んで擂鉢避難小屋分岐。
殴打した左膝が痛くて、脚があまり曲げられません…涙
ドンドン進んで擂鉢避難小屋分岐。
殴打した左膝が痛くて、脚があまり曲げられません…涙
避難小屋は、まるで楽園の様です。
一度泊ってみたいもんです。。。
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避難小屋は、まるで楽園の様です。
一度泊ってみたいもんです。。。
そして到着、南駒ヶ岳山頂!!
初めて青空のある南駒!笑
そして到着、南駒ヶ岳山頂!!
初めて青空のある南駒!笑
少々、雲が垂れ込めてきました。
少々、雲が垂れ込めてきました。
これで残すは2座!!
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これで残すは2座!!
仙涯嶺へ向かう途中、沢山この花が咲いている箇所がありました。
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仙涯嶺へ向かう途中、沢山この花が咲いている箇所がありました。
仙涯嶺ちゃん待っててね〜〜〜♪
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仙涯嶺ちゃん待っててね〜〜〜♪
南アの周りも、少々雲が出てきたようです。
南アの周りも、少々雲が出てきたようです。
あれ、これは何処を撮ったものだったかハテ…
あれ、これは何処を撮ったものだったかハテ…
そして、何だか素敵な縦走路が目に飛び込んできました。
ハテ、あんな素敵な縦走路を有する山は何処だろう??(← 越百だとも気付かず…w)
そして、何だか素敵な縦走路が目に飛び込んできました。
ハテ、あんな素敵な縦走路を有する山は何処だろう??(← 越百だとも気付かず…w)
まだ見える富士山。
ありがとう!
まだ見える富士山。
ありがとう!
そして到着、仙涯嶺ちゃん!
残すは後1座、越百のみ!!
そして到着、仙涯嶺ちゃん!
残すは後1座、越百のみ!!
ここで初めて、さっきのは越百への縦走路だったと気付く。
これまでガスガス、または暴風雨だった為、初お目見え!
感想「げ、まだ遠い」笑
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ここで初めて、さっきのは越百への縦走路だったと気付く。
これまでガスガス、または暴風雨だった為、初お目見え!
感想「げ、まだ遠い」笑
これは確かに素晴らしい稜線の縦走路。
しかし、左膝強打の痛み+さすがに疲労が蓄積されてきたこの時、遠い以外の感想は思い付かず…笑
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これは確かに素晴らしい稜線の縦走路。
しかし、左膝強打の痛み+さすがに疲労が蓄積されてきたこの時、遠い以外の感想は思い付かず…笑
最後の登りに差し掛かる前にパワージェルを補給。
一気に登り詰めます。
ラストスパートなので頑張りました。
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最後の登りに差し掛かる前にパワージェルを補給。
一気に登り詰めます。
ラストスパートなので頑張りました。
後少し。
もうちょい。
後少し。
もうちょい。
そして、本日最後のピーク、越百山に到着!
15:17到着、山行開始してから、総時間でもまだ10時間台です。
そこにハイカーさんが2人居ましたが、ついつい、やった!と言いながら、ガッツポーズしました笑
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そして、本日最後のピーク、越百山に到着!
15:17到着、山行開始してから、総時間でもまだ10時間台です。
そこにハイカーさんが2人居ましたが、ついつい、やった!と言いながら、ガッツポーズしました笑
で、その方たちに撮ってもらいました^^
誰か人が居て良かったです。
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で、その方たちに撮ってもらいました^^
誰か人が居て良かったです。
珍しく三角点タッチまで。笑
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珍しく三角点タッチまで。笑
セルフィーでもう1枚!

でも、嬉しかった反面、この距離でこの疲労を感じていては、まだまだだなぁ…と複雑な心境、というのが本音でした。
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セルフィーでもう1枚!

でも、嬉しかった反面、この距離でこの疲労を感じていては、まだまだだなぁ…と複雑な心境、というのが本音でした。
ところで、その方たちは、なんと中小川で下山するとの事。
ヘルメット被ってましたが、15:30からで時間的に大丈夫でしょうか??

私の計画下山時間は17時。
ほぼ予定通りとなりそうです。
ところで、その方たちは、なんと中小川で下山するとの事。
ヘルメット被ってましたが、15:30からで時間的に大丈夫でしょうか??

私の計画下山時間は17時。
ほぼ予定通りとなりそうです。
さて、そこから越百小屋目指します。
人々の談笑する声が聞こえてきました。
日曜なのに泊まるんだ、良いなーなどと思いながら。。。笑
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さて、そこから越百小屋目指します。
人々の談笑する声が聞こえてきました。
日曜なのに泊まるんだ、良いなーなどと思いながら。。。笑
小屋に到着!
ここに来たら絶対したかった事…
小屋に到着!
ここに来たら絶対したかった事…
炭酸で乾杯!
5〜6歳のkawaii女の子が店番してて、きちんと販売対応してくれ、超癒されました^^
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炭酸で乾杯!
5〜6歳のkawaii女の子が店番してて、きちんと販売対応してくれ、超癒されました^^
最後にこの景観を楽しみつつ、キレートレモンを堪能しました。。。
その美味さと言ったらもう…
最後にこの景観を楽しみつつ、キレートレモンを堪能しました。。。
その美味さと言ったらもう…
さ、下山開始です!
さ、下山開始です!
と、イキナリ右手に凄まじい痛みを感じました!
なんと手袋の上から、何の前触れもなく、蜂に刺されました!涙
念のため、手袋を脱ぎ、チュパチュパ吸っては吐き、吸っては吐きを繰り返します。
ここで10分ほど停滞しました…
右手イテテ…涙
と、イキナリ右手に凄まじい痛みを感じました!
なんと手袋の上から、何の前触れもなく、蜂に刺されました!涙
念のため、手袋を脱ぎ、チュパチュパ吸っては吐き、吸っては吐きを繰り返します。
ここで10分ほど停滞しました…
右手イテテ…涙
その後も、激しい運動/心拍により、体調への影響が無いか心配だった為、念の為、ゆっくり下山しました。
そして、求めていたこの水場へ。
やった、ジャンジャン出てます!
刺された箇所を洗い、手に水を貯め、ゴクゴク飲みます。
うんめぇーーーー!
何杯飲んだかわからない程飲みまくりました
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その後も、激しい運動/心拍により、体調への影響が無いか心配だった為、念の為、ゆっくり下山しました。
そして、求めていたこの水場へ。
やった、ジャンジャン出てます!
刺された箇所を洗い、手に水を貯め、ゴクゴク飲みます。
うんめぇーーーー!
何杯飲んだかわからない程飲みまくりました
そして、登山口に無事到着、17:09。
蜂アクシデントありつつも、ほぼ予定通りに下山出来ました^^
そして、登山口に無事到着、17:09。
蜂アクシデントありつつも、ほぼ予定通りに下山出来ました^^
中アの山々ありがとう!
アナフィラキシーで死なない様に気を付けなければ。
大丈夫なんでしょうか、ワタクシ…汗
中アの山々ありがとう!
アナフィラキシーで死なない様に気を付けなければ。
大丈夫なんでしょうか、ワタクシ…汗
林道が思いのほか長く、前回の記憶ではもっと早かった気がしたんですけどね…汗
17:33到着。
山行開始より12:53。
林道が思いのほか長く、前回の記憶ではもっと早かった気がしたんですけどね…汗
17:33到着。
山行開始より12:53。
伊奈川ダムPまで来ました。
伊奈川ダムPまで来ました。
デポした自転車は…無事ありました!
さ、この折り畳み小径車にて須原駅までサイクリングです。
17:40しゅっぱ〜つ♪
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デポした自転車は…無事ありました!
さ、この折り畳み小径車にて須原駅までサイクリングです。
17:40しゅっぱ〜つ♪
そして、50分で須原駅に到着。
基本、ほぼ下りばかりなので快適快適♪
そこでスマホで調べるとラッキーな事に、18:43の電車がありました。
18:32でしたので、折り畳む時間もありベストです^^
そして、50分で須原駅に到着。
基本、ほぼ下りばかりなので快適快適♪
そこでスマホで調べるとラッキーな事に、18:43の電車がありました。
18:32でしたので、折り畳む時間もありベストです^^
自転車を担ぎ、階段を昇り降り、プラットフォームに到着。
ふい〜〜〜〜、堪えるわい…汗
自転車を担ぎ、階段を昇り降り、プラットフォームに到着。
ふい〜〜〜〜、堪えるわい…汗
こんなちっこい自転車ですが、ギア比4.73で、理論値一漕ぎ5.9Mも進みます。
(文系なので細かい事はサッパリわかりません)
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こんなちっこい自転車ですが、ギア比4.73で、理論値一漕ぎ5.9Mも進みます。
(文系なので細かい事はサッパリわかりません)
その後、上松駅にて待機タクシーを拾い、登山者Pへ(¥2,650)
上松駅でも自転車を抱え、えっちらおっちら階段を昇り降り…
その後、上松駅にて待機タクシーを拾い、登山者Pへ(¥2,650)
上松駅でも自転車を抱え、えっちらおっちら階段を昇り降り…
私の他にもう1台、3名の方が下山を終え、帰宅準備中でした。
いやーーーお疲れ様でした。
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私の他にもう1台、3名の方が下山を終え、帰宅準備中でした。
いやーーーお疲れ様でした。

感想

2週連続の中ア縦走。
先週は、中小川のバリルートに時間を取られ、また、稜線は暴風雨だった為、
空木までの縦走で下山。

ようやく今回、木曽駒〜越百までの中ア主峰縦走、スルーハイクを完了出来ました。
しかも、晴天の下で!笑

西側からの越百〜空木周回、東側からの越百〜空木周回を経、
このスルーハイクも、もしかして結構楽勝なのでは…という想いがありましたが、
極度の寝不足と左太ももを痛めていた事、更に左膝負傷もあり、
コンディション的には良くなかったですが、思っていたより大変でした。

ただ、何となく鈴鹿の方が大変な気がしました。
そして、以下、EK度数の比較をしてみました。

<中ア・スルーハイク>
 合計距離: 31.19km
 累積標高(上り): 3236m
 累積標高(下り): 3345m
 EK度数:31km+32km+16.7km=79.7

<鈴鹿シックス>
 合計距離: 37.21km
 累積標高(上り): 3192m
 累積標高(下り): 3109m
 EK度数:37km+32km+15.5km=84.5

やはり距離にして6kmも短い為、ゴール方向を見た時、結構近いなぁと感じてしまいました。
(逆に、6km短くても上り累積標高はほぼ同じなので、多少急峻かも。または、最初の上昇が大きい)

また、ガレた箇所や岩場が多い事もあり、
レッグリフトは、こちらの方がダイナミックになりますので、
数値では表せない厳しさがあるのも確かです。

まぁごちゃごちゃ言ってますけど、今回結構疲れました笑

土曜は、昼過ぎまでイベントあり仕事だった事、夕方には両親と食事、
20時からマンションの役員会議と、自宅出発最速が21時半だった為、
伊奈川ダムPに自転車デポで立ち寄り、上松P到着時は既に深夜1時半。
そこからチューハイを1本だけ飲んで、2時過ぎに入眠、3:30起床。
もうとにかく、途中から眠くて眠くて、楽に歩ける稜線なんかは、
天気が心地良かった事もあり、このまま横になって寝たいな〜なんて、
睡魔と戦いながら歩いてました。。。

それを補う様に、道中、結構たくさんの方とお喋りさせて頂き、パワー貰いました。
それと、快く道を譲ってくださる皆様のお陰で、日が暮れる前に下山出来ました。
本当にありがとうございました。

また、稜線では360°の景観を楽しめ、あんなポクポクした時間と空間は中々ないので、
のんびり山行もまた良いものだなぁと改めて思いました。

今回の山行で、また少しハイクに対する考え方が変わりました。
その為、盆直前ですが、今夏の盆プランも練り直そうと思いました。
もう少し、ゆっくり景色と空気と向き合う時間を持とうと思う次第です。


ところで、私の格好を見て、ハイカーさんは皆、トレランですか、と仰るのですが、
私的にはどう見てもハイカーの格好で、ランナーとは大きく違うと思うのですが、
逆に、ランナーさんらは、絶対に私をランナーと思ってはいないはずですので、
一体わたくしは何なのでしょうか??

トレイルハイカー…?



<食事>
 ・朝 食 おにぎりx2個、菓子パンx1個       (スタート前)
 ・行動食 ブラックサンダー1個、ソルティライチ飴1個(宝剣-檜尾間)
 ・行動食 パワージェルx1本            (同上)
 ・昼食 ,にぎりx1個              (檜尾-熊沢間)
 ・昼食◆,にぎりx1個、パワージェルx1本     (@木曽殿小屋)
 ・行動食 ブラックサンダー1個、ソルティライチ飴1個(空木-南駒間)
 ・行動食 パワージェルx1個             (仙涯嶺-越百間)

<飲料>
 ・アクエリアス 500mLx2本(700mL消費)
 ・世界のキッチンからソルティライチ500mL1本 (休憩時用、200mL消費)
 ・CCレモン 500mLx1本(@木曽殿小屋購入、イッキ飲み用)
 ・キレートレモン 410mLx1本(@越百小屋購入、イッキ飲み用)

<反省点>
 ・登山口(工事通行止め)についての事前調査が不充分だった事。
 ・極度の寝不足で臨んだ事。
 ・南駒〜越百までのハイマツ漕ぎ向けに長ズボンを持参しなかった事。
  (生脚にはかなり痛くて、歩を進めるのが大変。全行程での最難路だった)
 ・ポイズンリムーバーを購入・携行する事。

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コメント

トレイルハイカーですか
今年は、中アを縦走しまくってますね。
お疲れ様です。しかもレディースの水着を履いてるなんて、似合ってますね。
鈴鹿の縦走の方が、距離も標高差があるというのは驚きでしたが、アルプス縦走の方が難易度高く思えます。自転車デポ作戦といい実際の行程も大変だったと思いますが衝撃のレコでした。
短縮率ですが、1− (実CT ÷ 標準CT) のような気がします?

それにしても本当にお疲れ様でした。これだけの運動で水分2ℓ以下なんですね。
アンビリーバブルです。私ならこの5倍はいります。
2015/7/28 7:12
Re: トレイルハイカーですか
higurasiさん、コメントいただきありがとうございます。

登山ウェア、かなり高いので、代替え出来るものを探すのですが、
レインや防寒着は別として、行動時の短パン程度であれば、
アルペンの代用品で充分と思えます。
ただ、上は汗冷えすると負担となるので、やはり登山かラン用のTシャツが欠かせません。

短パンやボトムス、Tシャツも含め、メンズのだと大き過ぎるので、
いつもレディースを購入しています。
ダボダボしていないですし、身体にFITして、逆に動きを妨げず、動き易いです。

鈴鹿の縦走は、セヴンになると、更に距離・標高差も増加し難易度が増し、
EK比較でいけば、今回の中ア・スルーハイクより、更に数値が上がります。
ただ、足場の良さ、トレイルの歩き易さは鈴鹿に軍配が上がる為、
スピードを出せるという良い点があり、その分、難易度は下がります。
よって、個人的には、鈴鹿スルーハイクの方が、疾走感があり快適かもしれません。
ちなみに、今回の中ア縦走の数値は、南北八ヶ岳全山縦走と同程度と言えます。

短縮率については、表現を「対標準CT比」と文言を変更する事とします。

飲料ですが、なぜいつも飲む量が少なくて済むのだろう?
と思いながらハイクしていたのですが、自分でも気付きませんでしたが、
息を口から吐き、鼻から吸い込んでいました。
よって、喉の粘膜や口内を、吸い込む際に直接空気に触れさせない為、
あまり口や喉が乾かないのでは…?というのが、何となく出た考えでした。

文系が考えた推察ですので、アテには全然なりませんが
2015/7/28 18:19
おはようございます messiahさん
 中央アルプスの醍醐味が強く伝わってきました。貴方の速さから故にできることですね。私なんかだと2泊3日コースかな。素晴らしい景色を堪能できて充足感に浸って、シングルモルトを味わっていたのでしょう。
 これこそULストロングハイカーですよ。
2015/7/28 7:40
Re: おはようございます messiahさん
sireotokoさん、コメントいただきありがとうございます。

思い起こすと、やはり、トレラン65kmと鈴鹿シックス日帰り縦走をやった為、
その経験があるが故に、今回の縦走も絶対に可能だと思いトライしました。

気になっていたのは、スタートが予定より30分遅れ、
それでも、陽のある内に下山は可能と確信していましたが、
伊奈川ダムPへの林道歩きも含め、自転車での移動が、
日が落ちた後だとかなり危ないと思い、それが気になってはいました。

ですが、須原駅着が18:30とまだまだ明るく、しかも電車もすぐ来て
上松駅でもタクシーがすぐにつかまり、
非常に順調に車へ戻れたのでラッキーでした^^

今回、ロングハイクとなる為、木曽駒への登りは、抑えながら登りました。
なので、檜尾岳の登りまでは、疲労感は一切感じませんでしたが、
檜尾〜熊沢あたりから、徐々に疲れ始め、膝も負傷し、
空木以降は、所々ゾンビ化する事もありましたが、
CTで見るとそれほど大きくダウンしていないので、
まぁまぁ良いペースをキープ出来た様です。

帰宅してからは、先ずは、ビアを1缶、
その後、ベッドにてシングルモルトを楽しみました^^
2015/7/28 18:33
あの稜線を・・
messiahさん、こんにちは。
土曜日に空木へ登り、あの稜線を歩くのは気持ちいいだろうな〜、と思っていた矢先の激走レポ!
楽しく拝見させて頂きました。

体力があると、いろいろなルートを歩けて(走って)楽しそうですね。
短縮率48%とは凄いです。私は頑張っても7掛けくらいなので。

お疲れ様でした。
2015/7/28 9:55
Re: あの稜線を・・
trekkerさん、コメントいただきありがとうございます。

土曜は空木に登られたのですね!
もう1日早ければ、もしかしたら、再会出来たかもしれなかったのですね〜
池山尾根でしょうか?

これまで、期せずして、越百〜空木周回を2回もやりましたので、
どうしてもスルーハイクで木曽駒へと繋ぎたかったので、
今回トライする事が出来て良かったです^^

体力があると、ちょっと壮大な計画も立てられるので、
自分へのチャレンジと、大いなる達成感・満足感・充実感を求め、止められません^^;

もっと短いコースなら、30%とかも有り得ますが、
このロングにて50%以下で歩けたのは、嬉しい結果でした^^

次は、のんびり歩きたい気分です
2015/7/28 18:38
ガッツリ
今回も、ガッツリ肉食系岳人してますね。

これだけ晴天ですと、稜線漫歩の醍醐味がフルで味わえて、益々好きになってしまうとこです。

また、あの可愛らしいチャリで坂道爆走してる姿を想像すると、ちょっと楽しいです。

2015/7/28 10:35
Re: ガッツリ
kazさん、コメントいただきありがとうございます^^

先週は、渋いバリルートで暴風雨という修行山行でしたが、
遂に今回は、快晴の稜線歩きを楽しめました。
肉食系岳人、なんだか良い響きですね〜!笑

2週連続、ソロにてやりたい山行をやったので、
今週末は、ちょっと息抜きハイクでもしたいなぁと思っております。

次回はどこに行こうかなー

あ、あのチャリ中々走りますよ笑
トイチャリですので、あくまでもお遊びで、ですけどね
2015/7/28 18:43
1日って!
距離がすごいですね。
学生の頃、3泊4日で縦走したのですが、1日でいってしまうとは。
南アや夏の爽快な景色にウズウズしてきました。
ナイスハイクです!
2015/7/28 12:36
Re: 1日って!
arlingtonさん、コメントいただきありがとうございます。

何をおっしゃいますやら。。。
富士登山競争山頂コースを走破された猛者のarlingtonさんなら
同じく日帰りで行けちゃいますよ!

でも、ここは檜尾非難小屋か駒峰ヒュッテで1泊すると、
かなり楽しい2日間を過ごせそうな縦走路でした。
また行く機会があったら、今度は絶対泊まりで行きたいと思いました^^

アルプスの絶景が待ってますよ!
ついでのテン場の
2015/7/28 18:46
南駒のソロハイカーです!
お疲れ様でした!
明日木曽駒上Aコースに行ってきます。
僕もレポ上げますのでお待ちください!
またどこかでお会いできると思います。
その時は一緒に歩きましょう
2015/7/28 19:27
Re: 南駒のソロハイカーです!
santetsuさん、コメントありがとうございます。
天気に恵まれ、良い縦走となりました。
上松Aコース、ふかふかのトレイルで歩き易く、
短時間で登れ、御嶽・乗鞍、北ア方面を望みながら歩けるのでお薦めです。
是非、楽しんできてください(ってもう終わったかな??)
2015/7/30 14:53
こんばんは。
2年ほど前から今回messiahさんが行かれたのとほぼ同じルートを計画していて、
今年こそは。と思っていましたので参考になります。
タイムは16時間位の目標ですが…。
敬神の滝小屋まで自動車で入れないのですね。
とするともう30分プラスしないと…。
2015/7/28 22:05
Re: こんばんは。
sm1959さん、コメントいただきありがとうございます。
どこかでお見掛けしたお名前だと思い、
参考にさせていただいた方(kさん)のレコを検索し、改めて見てみると、
そちらの方の感想にてお見掛けした事がわかりました。

元々は、北御所ルートが好きな事と、上松からは、既に他にやった方がおられた事から、
東側からの縦走を考え、前週にトライしたのですが、
中小川のバリルートに手こずり、空木で断念。
稜線上は、どっちみち暴風雨だった為、時間に余裕があっても降りていたと思います。

ところで、敬神の滝小屋までは、現在のPから徒歩で11分でしたので、
それ程気にされる必要はないと思います。
ずっと下り基調の為、ランニングでも楽に行けるので、
5分もあれば着けると思います。

是非、楽しんできてください^^

【追記】
今しがた、sm1959さんのレコを拝読させて頂いたのですが、
鷲羽・水晶日帰りなど、大変な健脚ぶりですので、
このルートによる中アスルーハイクは余裕だと確信しました。
後は、日程と天候だけですね!
2015/7/30 15:26
こんにちは
空木岳手前でお会いした者です。
一日でこれだけ距離をこなしながら「ハイカー」と言ってしまうのが良いですね。
距離をこなすだけじゃなく、バリを歩いたりとなかなか興味深いお話でした。
これからも気をつけて楽しんでください。
2015/7/28 22:32
Re: こんにちは
kotokekeさん、コメントいただきありがとうございます。

もちろん覚えております!
あの様な爽やかな会話にて元気が頂けるので、本当にありがたかったです。
ブログの方も読ませて頂きましたが、まさか出演させて頂けたとは
そして、文章が面白く、ニヤニヤしながら読んでしまいました笑

基本的にはロングを、より速く、より遠くへ歩きたいというのが好きなスタイルですが、
先だってのバリは、大変充実感があり、思い出深い山行となりました。
あのルートは、また行ってしまう気がしています。

kotokekeさんの今後の山行記録も楽しみにしています^^
2015/7/30 14:59
共感できます(笑)
すごいですね 私が行ったのは、7月中旬でしたが、宝剣山荘〜越百小屋まで、12:56かかってます。空木岳の登りは、快適に登れましたが、南駒ヶ岳の登り返しでは、バテていました。仙涯嶺〜越百山辺りでは、15時を回ったにも関わらず、気温が下がらず、少し歩いては休むを繰り返していました。

水2Lとレディースサイズは、共感できます それと、私もネコチャリでがんばっております
2015/7/29 5:33
Re: 共感できます(笑)
NYAAさん、コメントいただきありがとうございます。

宝剣山荘〜越百の主稜線歩き、きっとかなり楽しまれたと思います^^
ただ、暑さは身体が乾き、かなり体力を奪われますので、大変でしたね

今回、空木まで来たら、後は楽勝かな〜なんて考えていましたが、
どうも私の場合、このルートは北上する方が、個人的には楽に行けそうな気がしました。
全体を見ると、南下が下り傾向ですので、普通は南下の方が楽なはずですが、
個人的には、登りにも種類があると考えており、
自分の得意な登りは、北上斜面に多い事がわかりました。
よって、またの機会があったら、今度は北上でやってみようと思います。

ところで、NYAAさんもレディース派なんですかね?笑
ネコチャリ??小径車ですかね??
2015/7/30 15:09
半袖短パン生脚!
messiahさん

お疲れ様でした。
ek度数がすごいことになってる〜!!
ついでにレディースの水着の選択もこれまた違った意味で!?すごい!

すっかり、中アの主といいますか、帝王といいますか・・。

そうそう、私も初めて、塩見でmessiahさんにお会いした時、半袖短パン生脚のmessiahさんを見て「この人寒くないのかな〜?」と思ったのを記憶してます。
(だってあれ確か10月ですよ!)
きっとこの人には、体に冷房と暖房のスイッチがあるんだな〜と・・。(苦笑)
あとそれ以外にも剛脚のスイッチと大食いスイッチと大酒スイッチも・・あっ失礼!


今回も楽しく読ませて頂きました!次も期待してまする。
2015/7/29 8:30
Re: 半袖短パン生脚!
chaoさん、コメントいただきありがとうございます。

中アの主だなんてとんでもない!
レディースの水着を穿いたヘ○タイ登山者ですよ…
でも、メンズだとブカブカになり、
より、虫取りに来た小僧みたいになっちゃうので、
上下ともにレディースが多いです。
でも安心してください、下着はメンズですよ!

そういえば塩見でも生脚でしたね、わたくし^^;
確か5月の八ッでも半袖・短パン・生脚で、明らかに浮きまくってました!
でも、蜂に刺された事から(手袋の上からでしたが)
露出も考えものだな〜と今更ながら思いました。
が、暑いので、長袖・長ズボンの選択肢はやはりないのですが…

大食いスイッチと大酒スイッチですが、
どうやら壊れており、ずっと入ったままなので困りましたね!

さて、今週末はどこへ行きましょうかね〜♪
2015/7/30 15:15
スピードハイカー かなぁ〜
おはようございます messiahさん
私も前日の土曜日に空木+αのピストンをしてきました。空木〜越百の方とは、何人か逢いましたが、自転車デポ作戦で駒ヶ岳〜越百の大縦走ですが・・・スゴイ。
距離と累積標高の数字だけを見ると、鈴鹿ができたならこのコースも縦走できる感じはしました。(コースの状況が大きく違うので単純に比較できまんが)

トレイルハイカーですが、自分は山に入る目的によって、トレイルランイング(ランナー)とスピードハイク(ハイカー)を使い分けています。
自分にとっての使い分けはこんな感じです

 トレイルランニング:山を走るのが目的であり、あまり休憩や撮影で景色を楽しむ
           ことはありません。コースは近くの低山が多い。
           (猿投、寧比曽などの走れる東海自然歩道)
           シューズは、もちろんINOV8です。
 スピードハイク:  走るより山を楽しむ。同じ時間でもより多くの山を楽しむた
           め、走るれるザックやシューズ(LA SPORTIVA SYNTHESIS)
           としてます。

装備でいくと、トレラン≒スピードハイクになっちゃうけどね。

なので、トレイルランナーから見るとmessiahさんは、”スピードハイカー” かなぁ〜

あと、messiahさんをフォローさせて頂きます。
2015/7/30 6:10
Re: スピードハイカー かなぁ〜
gontaさん、コメントいただきありがとうございます。

空木のレコ読ませて頂きました。
てか、おんたけ100kmの後にって凄すぎっす!
なんちゅータフなアンヨなんですか!笑
私が以前65kmのトレラン走った時は、2週間以上は足(脚ではなく)が死んでました。
タフですね〜〜〜ほんと!

ところでそうですね、鈴鹿が出来れば、こちらも先ず可能です。
なんせ6,000Mも距離が近いんです。
山の6kmって、稜線上で見るとすんごい距離で、
鈴鹿と比較すると、もう、見た目からして距離的な安心感が凄いです笑

そして、トレランとハイクの考え方、同じです。
私の場合、SportivaのBushidoが、どちらにも最高と感じていますので、
履き分けは不要なのですが、とにかく、突き上げと岩場のグリップは、
やはりラン寄りのトレランシューズでは役不足なので、
山岳ギアメーカーのものは、アウトソールの剛性がきちんとしており、素晴らしいですね。

あ、私もフォローさせていただきました。
2015/7/30 15:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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