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Yamareco

記録ID: 685204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス最深部探訪(双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳)

2015年07月23日(木) ~ 2015年07月26日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
34:25
距離
39.5km
登り
2,231m
下り
3,729m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:24
休憩
1:29
合計
5:53
7:26
31
新穂高温泉駐車場
7:57
8:16
56
新穂高温泉駅
9:12
9:25
61
穂高平小屋
10:26
10:58
52
白出沢出合
11:50
12:15
64
穂高平小屋
13:19
新穂高温泉駐車場
2日目
山行
7:24
休憩
0:59
合計
8:23
5:58
22
新穂高温泉駐車場
6:20
6:30
60
新穂高温泉駅
7:30
7:40
42
わさび平小屋
8:22
8:23
95
小池新道入口
9:58
10:00
39
イタドリヶ原
10:39
10:40
52
シシウドヶ原
11:32
12:07
134
鏡平小屋
14:21
双六小屋
3日目
山行
7:04
休憩
2:18
合計
9:22
5:59
10
双六小屋
6:09
6:11
35
6:46
6:58
14
7:12
7:12
23
7:35
7:37
18
7:55
8:09
6
8:15
8:16
36
8:52
9:37
21
9:58
10:04
51
10:55
10:55
9
11:04
11:09
15
11:24
11:32
25
11:57
12:26
42
13:08
13:16
36
13:52
13:57
72
15:09
15:10
11
15:21
4日目
山行
7:24
休憩
3:06
合計
10:30
5:46
26
6:12
6:52
21
7:13
7:24
11
7:35
7:35
39
8:14
8:41
30
9:11
9:14
9
9:23
10:10
33
10:43
10:45
18
11:03
11:07
30
11:37
11:40
31
12:11
12:31
33
13:04
13:09
28
13:37
13:37
13
13:50
13:53
33
14:26
14:26
20
14:46
14:58
11
15:09
15:09
44
15:53
15:53
13
16:16
ゴール地点
1日目、2日目のGPSログは原因不明で取れていません。コース記録は手入力です。
天候 前半は雨、後半は晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘前の無料駐車場は木曜朝、悪天にも関わらず6割ほど埋まってました
コース状況/
危険箇所等
小池新道は本当によく整備されており、石組み、ステップ組みしてありテン泊の重装備でも安心して歩けます。雨の日の右又谷は急な増水がありますので注意が必要です。
第一日目は雨の状況で悩んだ挙句、雲の平は諦めて今日は槍平小屋までと決め雨の中出発しましたが・・・
2015年07月23日 07:26撮影 by  DSC-W610, SONY
2
7/23 7:26
第一日目は雨の状況で悩んだ挙句、雲の平は諦めて今日は槍平小屋までと決め雨の中出発しましたが・・・
右又谷のゲートを通過し、白出沢出会まで行きましたが雨が強くなり、下山してきた方々や引き返してきた方々の情報を聞くごとに水量がどんどん増えて渡渉が難しくなってきた様で、心配性の私は中断して引き換えしました。右又は雨で増水しやすいことや昨年増水で流された死亡事故があったことを早くから考慮しておくべきでした。
2015年07月23日 08:16撮影 by  DSC-W610, SONY
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7/23 8:16
右又谷のゲートを通過し、白出沢出会まで行きましたが雨が強くなり、下山してきた方々や引き返してきた方々の情報を聞くごとに水量がどんどん増えて渡渉が難しくなってきた様で、心配性の私は中断して引き換えしました。右又は雨で増水しやすいことや昨年増水で流された死亡事故があったことを早くから考慮しておくべきでした。
・・ということで駐車場まで戻り、雨具の中で蒸れた体をリフレッシュするため新穂高の湯に入ります。清掃協力金300円です!
2015年07月23日 13:58撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 13:58
・・ということで駐車場まで戻り、雨具の中で蒸れた体をリフレッシュするため新穂高の湯に入ります。清掃協力金300円です!
湯船のすぐ横は激流です!岩ひとつ隔てた湯船に浸かってると同じような水位でしぶきや音も不気味・・・でも体は十分癒されました!
2015年07月23日 14:09撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/23 14:09
湯船のすぐ横は激流です!岩ひとつ隔てた湯船に浸かってると同じような水位でしぶきや音も不気味・・・でも体は十分癒されました!
明日のリスタートに向け、平湯温泉にまで足を延ばしひらゆの森でゆったりリフレッシュし、栃尾のAコープでビールと食材を買って新穂高無料駐車場に戻り晩飯です。天気予報は今晩中に雨が上がり、明日は曇りから晴れ!ということで早々に就寝・・・
2015年07月23日 16:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
7/23 16:34
明日のリスタートに向け、平湯温泉にまで足を延ばしひらゆの森でゆったりリフレッシュし、栃尾のAコープでビールと食材を買って新穂高無料駐車場に戻り晩飯です。天気予報は今晩中に雨が上がり、明日は曇りから晴れ!ということで早々に就寝・・・
朝、目覚めるとなんと雨が!気象庁のレーダーキャストを見るとこの地域だけに雨雲が・・・トホホ・・・
2015年07月24日 04:50撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/24 4:50
朝、目覚めるとなんと雨が!気象庁のレーダーキャストを見るとこの地域だけに雨雲が・・・トホホ・・・
気落ちしていますが雨の中、双六小屋に向け出発します・・・
2015年07月24日 05:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
7/24 5:57
気落ちしていますが雨の中、双六小屋に向け出発します・・・
わさび平小屋に到着!もうすでに雨具の中は蒸れ蒸れです!
2015年07月24日 07:40撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/24 7:40
わさび平小屋に到着!もうすでに雨具の中は蒸れ蒸れです!
わさび平を超えたところで雪渓崩落危険個所があり大きく迂回していますが、迂回路も雨で増水しています。
2015年07月24日 08:13撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:13
わさび平を超えたところで雪渓崩落危険個所があり大きく迂回していますが、迂回路も雨で増水しています。
水量多いですが、まだ渡渉できます!
2015年07月24日 08:38撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:38
水量多いですが、まだ渡渉できます!
秩父沢の水の勢いもすごいですが橋があるので大丈夫です。
2015年07月24日 09:14撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/24 9:14
秩父沢の水の勢いもすごいですが橋があるので大丈夫です。
雲が上がってきたような・・・雨が早く止んでほしい!
2015年07月24日 09:36撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:36
雲が上がってきたような・・・雨が早く止んでほしい!
まだ霧雨状態ですが・・ここで雨具を脱ぎましたが、全身汗でビショ濡れ状態です。
2015年07月24日 10:39撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:39
まだ霧雨状態ですが・・ここで雨具を脱ぎましたが、全身汗でビショ濡れ状態です。
登山道も沢状態ですが整備されているので本当に歩きやすいです!
2015年07月24日 11:04撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:04
登山道も沢状態ですが整備されているので本当に歩きやすいです!
あと5分!・・・に励まされ・・・
2015年07月24日 11:18撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/24 11:18
あと5分!・・・に励まされ・・・
鏡平小屋に到着。ここで行動食でを取ります。
2015年07月24日 11:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 11:32
鏡平小屋に到着。ここで行動食でを取ります。
時々ぽっかりと青空と稜線が見えホッとします。
2015年07月24日 11:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
7/24 11:53
時々ぽっかりと青空と稜線が見えホッとします。
弓折分岐に来ました。ここからは稜線歩きで気持ちも軽くなります。
2015年07月24日 12:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/24 12:59
弓折分岐に来ました。ここからは稜線歩きで気持ちも軽くなります。
雲の向こうに目指す双六小屋が見えました・・・あと少しが遠いです・・
2015年07月24日 13:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:46
雲の向こうに目指す双六小屋が見えました・・・あと少しが遠いです・・
双六小屋到着!テントの受付をして・・・
2015年07月24日 14:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/24 14:21
双六小屋到着!テントの受付をして・・・
設営完了!双六のテン場は少し傾斜がありますがゴツゴツが少ないです。私は少々嵩張りますが銀マットとエアマットと併用で更に快眠できます。
2015年07月24日 14:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 14:52
設営完了!双六のテン場は少し傾斜がありますがゴツゴツが少ないです。私は少々嵩張りますが銀マットとエアマットと併用で更に快眠できます。
夕食前・・まずはご褒美でプファーの1本!
2015年07月24日 16:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 16:11
夕食前・・まずはご褒美でプファーの1本!
夕食は粗食ですがこんなもの・・各社からジフィーズ系の味付けごはんが複数出ていますが私には合わず、ちょっと重いですがパックごはんにしています。この袋タイプは小型のクッカーでも温めやすく美味しいです。
2015年07月24日 16:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 16:34
夕食は粗食ですがこんなもの・・各社からジフィーズ系の味付けごはんが複数出ていますが私には合わず、ちょっと重いですがパックごはんにしています。この袋タイプは小型のクッカーでも温めやすく美味しいです。
小屋で明日の天気と残雪でのコースの影響を確認、明日の行動を色々と検討しますが、ここでも悩んだ挙句、左股関節にちょっと違和感が出ているので軽装で鷲羽、水晶方面に周遊し双六連泊することに決めました。
2015年07月24日 17:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 17:51
小屋で明日の天気と残雪でのコースの影響を確認、明日の行動を色々と検討しますが、ここでも悩んだ挙句、左股関節にちょっと違和感が出ているので軽装で鷲羽、水晶方面に周遊し双六連泊することに決めました。
燕岳方面の稜線は晴れていますが、こちらは雲が多く残念ながら素敵な夕景は味わえず早々に就寝!
2015年07月24日 17:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/24 17:53
燕岳方面の稜線は晴れていますが、こちらは雲が多く残念ながら素敵な夕景は味わえず早々に就寝!
朝です!今朝は日の出を見逃しました。一晩中強い風が吹いてました。今日は三俣蓮華、鷲羽方面に向かいます。出来れば水晶岳にも行きたいですが出発にもたついてしまいました。
2015年07月25日 06:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/25 6:01
朝です!今朝は日の出を見逃しました。一晩中強い風が吹いてました。今日は三俣蓮華、鷲羽方面に向かいます。出来れば水晶岳にも行きたいですが出発にもたついてしまいました。
笠ケ岳と左に乗鞍と奥に御嶽山。御嶽の噴煙はうっすら見えていました。まだ行方不明の方が見つかると良いです。
2015年07月25日 06:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 6:43
笠ケ岳と左に乗鞍と奥に御嶽山。御嶽の噴煙はうっすら見えていました。まだ行方不明の方が見つかると良いです。
白山がくっきりと見えています。
2015年07月25日 06:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 6:46
白山がくっきりと見えています。
双六岳に到着です。左手遠くに白山です!
2015年07月25日 06:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 6:57
双六岳に到着です。左手遠くに白山です!
これから向かう三俣蓮華方面
2015年07月25日 07:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
7/25 7:00
これから向かう三俣蓮華方面
振り返ると槍穂!中道を登山者が歩いています。
2015年07月25日 07:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 7:14
振り返ると槍穂!中道を登山者が歩いています。
三俣蓮華岳に到着!
2015年07月25日 07:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 7:58
三俣蓮華岳に到着!
太郎平小屋の向こうには・・富山市街の高層ビルとうっすら富山湾と能登半島が見えています。
2015年07月25日 08:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 8:04
太郎平小屋の向こうには・・富山市街の高層ビルとうっすら富山湾と能登半島が見えています。
鷲羽岳と眼下には三俣山荘!
TVドラマの「サマーレスキュー」のモデルといわれている山荘です。この景色はオープニングで出てくるのと似ていますね!
2015年07月25日 08:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 8:06
鷲羽岳と眼下には三俣山荘!
TVドラマの「サマーレスキュー」のモデルといわれている山荘です。この景色はオープニングで出てくるのと似ていますね!
三俣山荘へ下る途中で巻き道と合流します。帰りはこの道を通ります。
2015年07月25日 08:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 8:14
三俣山荘へ下る途中で巻き道と合流します。帰りはこの道を通ります。
三俣山荘到着!ここで初日の朝に駐車場でお話をした大阪の青年と遭遇しました。当日は雨の中を双六まで登り、2日目も雨の中黒部五郎まで行かれたそうです。青年もここに荷物をデポし水晶岳までピストンします。青年は鷲羽岳経由コースから、私は黒部源流経由コースで挑みます。
2015年07月25日 08:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 8:56
三俣山荘到着!ここで初日の朝に駐車場でお話をした大阪の青年と遭遇しました。当日は雨の中を双六まで登り、2日目も雨の中黒部五郎まで行かれたそうです。青年もここに荷物をデポし水晶岳までピストンします。青年は鷲羽岳経由コースから、私は黒部源流経由コースで挑みます。
黒部源流ルートでとりあえず岩苔乗越まで行ってコースタイム上では厳しいですが水晶岳まで時間的に行けるかどうか判断します。
2015年07月25日 09:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/25 9:39
黒部源流ルートでとりあえず岩苔乗越まで行ってコースタイム上では厳しいですが水晶岳まで時間的に行けるかどうか判断します。
黒部川源流へ下ります。
2015年07月25日 09:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 9:54
黒部川源流へ下ります。
黒部川水源地の標石!
2015年07月25日 09:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 9:59
黒部川水源地の標石!
黒部源流のお水をいただきます!冷たくてメチャ美味です!
2015年07月25日 10:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 10:08
黒部源流のお水をいただきます!冷たくてメチャ美味です!
何度か雪渓を通りますが下が空洞ですので注意して歩きます。
2015年07月25日 10:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 10:17
何度か雪渓を通りますが下が空洞ですので注意して歩きます。
薬師岳が存在感を増してきました。
2015年07月25日 10:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 10:58
薬師岳が存在感を増してきました。
ワリモ北分岐まで来ましたが・・やはり水晶岳へのピストンは無理と判断し鷲羽岳経由で帰ります。青年は水晶岳へ向かえたのかな?
2015年07月25日 11:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/25 11:07
ワリモ北分岐まで来ましたが・・やはり水晶岳へのピストンは無理と判断し鷲羽岳経由で帰ります。青年は水晶岳へ向かえたのかな?
本来の目的地だった雲ノ平を眼下に望みます・・・色々と情報を聞くと一昨日の雨の日はテン場が水没し、トイレも溢れてかなり悲惨な状況だったらしいです。まあ今回は無理して行かなくて良かったのかも・・・
2015年07月25日 11:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:09
本来の目的地だった雲ノ平を眼下に望みます・・・色々と情報を聞くと一昨日の雨の日はテン場が水没し、トイレも溢れてかなり悲惨な状況だったらしいです。まあ今回は無理して行かなくて良かったのかも・・・
黒部川源流を取り囲む山々!三俣蓮華(左)、黒部五郎岳、祖父岳(右)
2015年07月25日 11:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:11
黒部川源流を取り囲む山々!三俣蓮華(左)、黒部五郎岳、祖父岳(右)
富士山と甲斐駒が見えました。富士山はどこに行っても見えると嬉しい!ちなみに35年前に一緒にここに来たH氏が今日は富士宮浅間大社1合目から富士山アタックしています。無事佐藤小屋に着いたかな?
2015年07月25日 11:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:15
富士山と甲斐駒が見えました。富士山はどこに行っても見えると嬉しい!ちなみに35年前に一緒にここに来たH氏が今日は富士宮浅間大社1合目から富士山アタックしています。無事佐藤小屋に着いたかな?
燕岳方面! 燕山荘も見えています。最近は超人気過ぎて行くのが大変そう!今回は表銀座方面の天気が一番良かったようです!
2015年07月25日 11:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:16
燕岳方面! 燕山荘も見えています。最近は超人気過ぎて行くのが大変そう!今回は表銀座方面の天気が一番良かったようです!
行けなかった水晶岳、赤岳に後ろ髪を引かれつつ・・・
2015年07月25日 11:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:21
行けなかった水晶岳、赤岳に後ろ髪を引かれつつ・・・
黒部五郎のカール地形の美しさはほれぼれします。
2015年07月25日 11:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:23
黒部五郎のカール地形の美しさはほれぼれします。
裏銀座の面々真砂、野口五郎、三ツ岳、烏帽子も・・お〜・・鹿島槍の双耳峰も見えてきました!テンションアップします!
2015年07月25日 11:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:27
裏銀座の面々真砂、野口五郎、三ツ岳、烏帽子も・・お〜・・鹿島槍の双耳峰も見えてきました!テンションアップします!
鹿島槍ど〜んとアップ!その後ろには五竜も!
2015年07月25日 11:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:29
鹿島槍ど〜んとアップ!その後ろには五竜も!
鷲羽への登り返しです。槍方面が雲に隠れています・・・飛騨沢に雲が湧いてるようです。
2015年07月25日 11:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:34
鷲羽への登り返しです。槍方面が雲に隠れています・・・飛騨沢に雲が湧いてるようです。
下のあたりが黒部川源流です!先ほどは底まで下りました。
2015年07月25日 11:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:38
下のあたりが黒部川源流です!先ほどは底まで下りました。
白馬三山も見えてキタ〜〜!
2015年07月25日 11:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:52
白馬三山も見えてキタ〜〜!
鷲羽岳は北アの中心では?と思うような展望!
2015年07月25日 11:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:52
鷲羽岳は北アの中心では?と思うような展望!
後立山の名峰が揃い踏み!
2015年07月25日 11:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 11:55
後立山の名峰が揃い踏み!
双六小屋も見えています。これから戻りますが見た目は遠いです!
2015年07月25日 12:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 12:17
双六小屋も見えています。これから戻りますが見た目は遠いです!
今回山行の最高峰です!
2015年07月25日 12:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 12:20
今回山行の最高峰です!
下るのが惜しい展望1
2015年07月25日 12:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 12:23
下るのが惜しい展望1
下るのが惜しい展望2・・・でも鷲羽岳を後にします。
2015年07月25日 12:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 12:25
下るのが惜しい展望2・・・でも鷲羽岳を後にします。
眼下には青い鷲羽の池!
2015年07月25日 12:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 12:28
眼下には青い鷲羽の池!
再び三俣山荘!写真の女の子は小屋のご主人の娘さんだそうです!めちゃくちゃ可愛いアイドルです!この年齢で山に入って・・・将来は第二のイモトアヤコ?
2015年07月25日 13:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 13:11
再び三俣山荘!写真の女の子は小屋のご主人の娘さんだそうです!めちゃくちゃ可愛いアイドルです!この年齢で山に入って・・・将来は第二のイモトアヤコ?
帰りは楽して?巻き道です
2015年07月25日 13:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/25 13:55
帰りは楽して?巻き道です
水の流れがきれい!ここで同じく水晶岳ピストンを目指した青年に遭遇!体調不良で鷲羽までで引き返し、明日の下山のため双六のテン場へ向かうそうです。
2015年07月25日 14:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/25 14:18
水の流れがきれい!ここで同じく水晶岳ピストンを目指した青年に遭遇!体調不良で鷲羽までで引き返し、明日の下山のため双六のテン場へ向かうそうです。
双六小屋が見えました!
2015年07月25日 15:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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双六小屋が見えました!
さすがにテントが増えてます。お隣さんに明日下山の神奈川のご夫婦と本日入山の浪速の山ガール2名さんが来られちょっとお話もさせていただきました。山の中の一期一会は良いものです!
2015年07月25日 15:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 15:27
さすがにテントが増えてます。お隣さんに明日下山の神奈川のご夫婦と本日入山の浪速の山ガール2名さんが来られちょっとお話もさせていただきました。山の中の一期一会は良いものです!
今日もご褒美のプファーです!
2015年07月25日 16:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 16:09
今日もご褒美のプファーです!
毎度粗食のメニューですが私にとっては御馳走です!今日はお祝い(何の?)のため赤飯です。ゴマ塩かけるとこれがまた美味いんです!
2015年07月25日 16:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 16:53
毎度粗食のメニューですが私にとっては御馳走です!今日はお祝い(何の?)のため赤飯です。ゴマ塩かけるとこれがまた美味いんです!
新穂高から左又谷を雲が上がってきて折角の夕景が見えません。樅沢岳方面に登りましたが中腹でも雲が濃く諦めてテントに戻りました。この時大天井岳にいた方のレコでは雲海上に浮かぶ槍穂高と夕焼けが見れたようです。樅沢岳の頂上まで行けば雲から抜け出していたかも・・・
2015年07月25日 18:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/25 18:56
新穂高から左又谷を雲が上がってきて折角の夕景が見えません。樅沢岳方面に登りましたが中腹でも雲が濃く諦めてテントに戻りました。この時大天井岳にいた方のレコでは雲海上に浮かぶ槍穂高と夕焼けが見れたようです。樅沢岳の頂上まで行けば雲から抜け出していたかも・・・
下山の朝!今日は日の出を見逃しません!
2015年07月26日 04:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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下山の朝!今日は日の出を見逃しません!
笠ケ岳も赤く染まっています
2015年07月26日 05:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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笠ケ岳も赤く染まっています
ご来光!
2015年07月26日 05:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ご来光!
鷲羽もちょっとだけ赤く!
2015年07月26日 05:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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鷲羽もちょっとだけ赤く!
天気予報では今日が一番良いような!この好天の中をスンナリ下山することが私の性格ではできず、樅沢岳と双六岳をピストンしてから下山します。
2015年07月26日 05:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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天気予報では今日が一番良いような!この好天の中をスンナリ下山することが私の性格ではできず、樅沢岳と双六岳をピストンしてから下山します。
神奈川のご夫婦は旦那さんだけ双六へピストンだそうです!浪速の山ガールさんは本日は鷲羽経由の雲ノ平に向けテント撤収中です!
2015年07月26日 05:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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神奈川のご夫婦は旦那さんだけ双六へピストンだそうです!浪速の山ガールさんは本日は鷲羽経由の雲ノ平に向けテント撤収中です!
今日は双六小屋からの三俣山荘も鮮明に見えています。
2015年07月26日 06:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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今日は双六小屋からの三俣山荘も鮮明に見えています。
高山市街は雲に覆われているようです・・・都市部は曇りでも山は晴れ!逆もありますが・・・だから天気予報は読みずらい
2015年07月26日 06:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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高山市街は雲に覆われているようです・・・都市部は曇りでも山は晴れ!逆もありますが・・・だから天気予報は読みずらい
樅沢岳に到着!
2015年07月26日 06:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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樅沢岳に到着!
下山ルートの鏡平小屋が見えています。
2015年07月26日 06:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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下山ルートの鏡平小屋が見えています。
ど〜んと槍ヶ岳と西鎌尾根
2015年07月26日 06:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ど〜んと槍ヶ岳と西鎌尾根
焼岳、乗鞍、御嶽山が並びます。左端は恵那山
2015年07月26日 06:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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焼岳、乗鞍、御嶽山が並びます。左端は恵那山
重厚な穂高連峰
2015年07月26日 06:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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重厚な穂高連峰
薬師岳はほんとに存在感あります。
2015年07月26日 06:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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薬師岳はほんとに存在感あります。
遠くに妙高、火打、高妻の北信の名峰
2015年07月26日 06:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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遠くに妙高、火打、高妻の北信の名峰
クルマユリ?
2015年07月26日 06:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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クルマユリ?
西鎌尾根に向かう登山者と槍穂高
2015年07月26日 06:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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西鎌尾根に向かう登山者と槍穂高
笠ケ岳もくっきり!笠ケ岳山荘も見えています。
2015年07月26日 06:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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笠ケ岳もくっきり!笠ケ岳山荘も見えています。
一旦双六小屋に戻り双六岳に登り返します
2015年07月26日 06:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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一旦双六小屋に戻り双六岳に登り返します
今日も白山がくっきり!
2015年07月26日 08:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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今日も白山がくっきり!
双六岳山頂
2015年07月26日 08:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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双六岳山頂
今日は水晶岳方面は更にくっきり!・・・うん・・・あれは剣と立山!
2015年07月26日 08:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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今日は水晶岳方面は更にくっきり!・・・うん・・・あれは剣と立山!
剣・立山ズームアップ!昨日は雲があって見えませんでしたが今日はくっきり!後から知りましたが知人のM氏が立山に前回雨中断のリベンジ登山してました。晴れましておめでとうございます!
2015年07月26日 08:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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剣・立山ズームアップ!昨日は雲があって見えませんでしたが今日はくっきり!後から知りましたが知人のM氏が立山に前回雨中断のリベンジ登山してました。晴れましておめでとうございます!
さて双六岳と言えば、この構図でしょう!
2015年07月26日 08:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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さて双六岳と言えば、この構図でしょう!
もう1枚
2015年07月26日 08:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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もう1枚
さらにアップでもう1枚
2015年07月26日 08:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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さらにアップでもう1枚
本当に名残惜しいですが双六岳からも下山します。
2015年07月26日 09:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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本当に名残惜しいですが双六岳からも下山します。
最後に雷鳥の親子が顔を出してくれました。
2015年07月26日 09:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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最後に雷鳥の親子が顔を出してくれました。
戻ればテント場はガラガラ!(当然ですが・・・)
最終日はなかなか下界に下りない私の悪い癖でこんな時間に・・・急いで撤収です!
2015年07月26日 09:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/26 9:29
戻ればテント場はガラガラ!(当然ですが・・・)
最終日はなかなか下界に下りない私の悪い癖でこんな時間に・・・急いで撤収です!
双六のテン場と鷲羽を何度も振り返りながら下山します。
2015年07月26日 10:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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双六のテン場と鷲羽を何度も振り返りながら下山します。
前を見れば槍穂高!写真ばっかりで前に進みません!
2015年07月26日 10:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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前を見れば槍穂高!写真ばっかりで前に進みません!
双六岳はこっちから見るとスゴくでかいんです!
2015年07月26日 10:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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双六岳はこっちから見るとスゴくでかいんです!
この展望に見とれているとこんなところで落っこちますので要注意!
2015年07月26日 10:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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この展望に見とれているとこんなところで落っこちますので要注意!
30数年前にH氏と越えた大キレット!ほんとあの頃は怖いもん知らずでした。
2015年07月26日 10:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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30数年前にH氏と越えた大キレット!ほんとあの頃は怖いもん知らずでした。
鏡平小屋が近くになりました。
2015年07月26日 10:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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鏡平小屋が近くになりました。
こんなところを歩いていたら疲れを感じません!(ホント?)
2015年07月26日 11:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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こんなところを歩いていたら疲れを感じません!(ホント?)
こんな景色の中では「疲れていても・・疲れない!」
左に写っている山岳部らしい重装備の学生集団のTシャツには「重いけど重くない」と書かれていました。う〜ん・・なんか判る・・・
2015年07月26日 11:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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こんな景色の中では「疲れていても・・疲れない!」
左に写っている山岳部らしい重装備の学生集団のTシャツには「重いけど重くない」と書かれていました。う〜ん・・なんか判る・・・
常念、蝶ケ岳からの槍穂高の展望も好きですが、こちらからの方がより近いので迫力がありますね!最近人気が高くなっているのが良く判ります。
2015年07月26日 11:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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常念、蝶ケ岳からの槍穂高の展望も好きですが、こちらからの方がより近いので迫力がありますね!最近人気が高くなっているのが良く判ります。
北鎌尾根、西鎌尾根の共演!
2015年07月26日 11:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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北鎌尾根、西鎌尾根の共演!
藻の前が弓折分岐です。これを下ると西側の展望が見えなくなりますので最後の小ピークでおやつを食べながら展望を堪能しました。
2015年07月26日 11:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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藻の前が弓折分岐です。これを下ると西側の展望が見えなくなりますので最後の小ピークでおやつを食べながら展望を堪能しました。
でも槍穂高の展望はわさび平の近くまでお付き合いしてくれます。
2015年07月26日 11:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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でも槍穂高の展望はわさび平の近くまでお付き合いしてくれます。
ズームすると槍の穂先には登山者が・・・
2015年07月26日 12:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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ズームすると槍の穂先には登山者が・・・
鏡平小屋と言えばコレ!ご褒美のカキ氷です。登りは雨でとても食べる気にはなりませんでしたが今はメチャ美味です!
2015年07月26日 12:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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鏡平小屋と言えばコレ!ご褒美のカキ氷です。登りは雨でとても食べる気にはなりませんでしたが今はメチャ美味です!
鏡平はこんなロケーション!人気があるのが判りますよね!
2015年07月26日 12:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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鏡平はこんなロケーション!人気があるのが判りますよね!
鏡池は今日は残念ながら水面にうまく写りませんでした!
2015年07月26日 12:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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鏡池は今日は残念ながら水面にうまく写りませんでした!
同じ写真ばっかりですが飽きない!
2015年07月26日 12:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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同じ写真ばっかりですが飽きない!
シシウドケ原まで下りてきましたが・・・
2015年07月26日 13:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7/26 13:10
シシウドケ原まで下りてきましたが・・・
これから下に見える河原の先まで下ります・・まだまだ遠いですねえ
2015年07月26日 13:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/26 13:14
これから下に見える河原の先まで下ります・・まだまだ遠いですねえ
まだまだ槍はお付き合いしてくれています。
2015年07月26日 13:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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まだまだ槍はお付き合いしてくれています。
わさび平小屋に到着!パワーのバナナを戴きます。ここで双六のテン場で一緒だった神奈川のご夫婦に追いつきました。お疲れで今日中に自宅へ帰るか思案されてました。
2015年07月26日 14:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/26 14:59
わさび平小屋に到着!パワーのバナナを戴きます。ここで双六のテン場で一緒だった神奈川のご夫婦に追いつきました。お疲れで今日中に自宅へ帰るか思案されてました。
お助け風(風穴)本当に天然クーラーで涼しいですが先を急ぎます。
2015年07月26日 15:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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お助け風(風穴)本当に天然クーラーで涼しいですが先を急ぎます。
新穂高ロープウェイ駅まで戻りました。駐車場まであと少し!
2015年07月26日 15:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/26 15:57
新穂高ロープウェイ駅まで戻りました。駐車場まであと少し!
駐車場到着!いつもながらの最終日はぎりぎりまで堪能してます。
2015年07月26日 16:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/26 16:08
駐車場到着!いつもながらの最終日はぎりぎりまで堪能してます。
3日振りのお風呂は今一番のご馳走!定番「ひらゆの森」で垢落とししました!さあ大阪までひとっ走り!
2015年07月26日 17:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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7/26 17:54
3日振りのお風呂は今一番のご馳走!定番「ひらゆの森」で垢落とししました!さあ大阪までひとっ走り!

感想

35年前に友人H氏と当時「山と渓谷」に掲載特集を見て憧れ、時間と若さを使って雲の平、水晶岳、高天原の露店風呂に行きました。最近の山行では遠くから望むだけで「また行ってみたいなあ」とは思っても本気で実行はしませんでした。今回ちょっと無理して4日間の休暇を取るときに思いついたのがこの北アルプス最深部めぐりの企画でした。予定は以下のとおり
1日目 新穂高→鏡平→双六小屋テン場
2日目 双六テン場→三俣→鷲羽→水晶(ピストン)→雲の平テン場 
3日目 雲ノ平テン場→雲ノ平周遊→三俣山荘テン場 
4日目 三俣テン場→三俣蓮華→双六→鏡平→新穂高

しかし自宅を出る時点で既に天気予報は悪化の一方、新穂高の駐車場で仮眠して目覚めた時は雨は強く降ったり小雨だったりの状態でした。駐車場で準備中の方々と情報交換を行うも天気予報では今日と明日は雨模様ということもあり、この時点で水はけの悪い雲ノ平に入ることは諦め、腹案として考えていた槍平から南岳、槍ヶ岳、双六から下山のコースに変更しましたがこの安易な変更が大失敗でした。今日は槍平小屋までの4時間を雨の中我慢しようと出発しましたが益々雨足が強くなり、下山されてきた方や途中で引き返してこられた方の情報も悪化の一方。もうゴアの能力は完全オーバーで雨具の中はグショグショです。白出沢出会のところで暫く悩んでいると更に雨足が強くなったため引き返しを決意しました。その後複数の登山者も登って行かれ、雨足も弱くなっていたようなので、ちょっと無理すれば行けたかもしれませんが私にはこの判断でよかったと思います。ただコース変更を考えていた時に右又沢は増水しやすく昨年も増水で流される事故があったことに気付くべきでした。

そうして1日目の夜は想定外の新穂高駐車場で車中泊となり、天気予報では雨は今晩中に上がり明日は曇りから徐々に改善とのこと!期待いっぱいに就寝し、夜が明けると「あらら・・小雨が・・」気象庁のレーダーキャストを見ると・・なんとこの広い範囲の中で北アルプス南部地域のみに白い雨雲があるではないですか!
2日もロスはできないので、ちょっと気落ちしながらも小雨の中をスタートしますが早くも小雨から雨に変わり、昨日と同様に雨具の中はグショグショです。早く雨具が脱げるくらいに回復してくれと祈りながら歩いていましたが鏡平の手前で脱ぐことができ、そこから双六までは濡れた衣類の着乾かしに専念しました。

今回は雨に振り回され雲ノ平まで行けなくて残念ですが後半2日は晴れて救われました。雲の平には再度チャレンジしたいところですがやはり長期休暇が必要になるのと人気コースであるので連休の混雑期は大変かも・・と悩みどころです!

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
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