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Yamareco

記録ID: 689391
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸口から南八ヶ岳周回縦走

2015年08月01日(土) ~ 2015年08月02日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:13
距離
24.2km
登り
2,332m
下り
2,325m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:24
休憩
1:07
合計
6:31
距離 12.7km 登り 1,627m 下り 450m
6:08
43
6:51
6:54
0
6:54
6
7:00
54
7:54
7:56
48
8:44
8:49
26
9:15
9:30
19
中山尾根展望台
9:49
10:13
4
10:21
66
11:27
11:28
28
11:56
12:12
27
2日目
山行
5:59
休憩
1:26
合計
7:25
距離 11.5km 登り 719m 下り 1,879m
4:10
24
4:34
5:00
13
5:19
7
5:26
5:28
7
5:35
5:37
3
5:40
5:43
3
5:46
5:52
6
5:58
5:59
7
6:06
6:07
2
6:09
6:26
29
6:55
11
7:06
7:14
12
7:26
7:27
17
7:44
7:45
8
7:53
28
8:21
8:27
10
8:42
53
9:35
9:46
31
10:17
10:18
77
8月1日 累積標高差+1,831m -671m 、歩行距離11.01km
8月2日 累積標高差+885m -2,046m 、歩行距離10.87km
※GPSの参考値
天候 8月1日 晴れ(夕方から雨)
8月2日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に停めました。
500円/1日なので1,000円。
駐車券は八ヶ岳山荘でのコーヒー券にもなるようです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは八ヶ岳山荘前のものを使いました。
稜線歩きはほとんど岩稜帯とガレ場・ザレ場でした。
その他周辺情報 富士見高原の鹿の湯600円。
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
小淵沢インターへの途中でアクセスが良い。
八ヶ岳山荘前の看板は所要時間も書いてあり、とても親切です。
八ヶ岳山荘前の看板は所要時間も書いてあり、とても親切です。
まずは林道歩き。案内通り、左に進みます。
まずは林道歩き。案内通り、左に進みます。
美濃戸山荘。やっと登山口に来た感じ。
1
美濃戸山荘。やっと登山口に来た感じ。
北沢と南沢の分岐。
北沢と南沢の分岐。
奥の方に山が見えてきました。
奥の方に山が見えてきました。
赤岳鉱泉に到着。ここから中山尾根展望台を目指します。
赤岳鉱泉に到着。ここから中山尾根展望台を目指します。
登山道によくある土留め。
登山道によくある土留め。
宣伝も兼ねているわけですね。
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宣伝も兼ねているわけですね。
展望台からの眺め。
手前の木が育ってきているので、あと何年展望台として使えるか…。
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展望台からの眺め。
手前の木が育ってきているので、あと何年展望台として使えるか…。
赤岩の頭の手前で急に視界がひらけました。
赤岩の頭の手前で急に視界がひらけました。
赤岩の頭に到着。
硫黄岳が目前に迫ってきます。
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赤岩の頭に到着。
硫黄岳が目前に迫ってきます。
緑の海。
眼下には赤岳鉱泉。
緑の海。
眼下には赤岳鉱泉。
赤岳と阿弥陀岳。
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赤岳と阿弥陀岳。
硫黄岳の三角点から、横岳・赤岳・阿弥陀岳。
硫黄岳の三角点から、横岳・赤岳・阿弥陀岳。
硫黄岳の広い山頂。
硫黄岳の広い山頂。
爆裂火口を覗くと吸い込まれそうな感覚に襲われます…。
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爆裂火口を覗くと吸い込まれそうな感覚に襲われます…。
火口壁も凄い迫力でした。
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火口壁も凄い迫力でした。
お昼ごはんを食べているうちに雲が沸き上がってきたので、雨がふる前に山小屋を目指しましょう。
お昼ごはんを食べているうちに雲が沸き上がってきたので、雨がふる前に山小屋を目指しましょう。
下山前、最後にパチリ。
2
下山前、最後にパチリ。
硫黄岳山頂付近の花々。
硫黄岳山頂付近の花々。
今宵の宿、硫黄岳山荘に到着。
まずはお疲れ様でした。
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今宵の宿、硫黄岳山荘に到着。
まずはお疲れ様でした。
美味しい夕食の源はこれです。
明日は早いので、酒もそこそこに早めに就寝します。
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美味しい夕食の源はこれです。
明日は早いので、酒もそこそこに早めに就寝します。
東の空が白みだす午前4時。出発です。
東の空が白みだす午前4時。出発です。
台座の頭から眺める朝日。
台座の頭から眺める朝日。
朝日で朱く染まる山々。そして遠くに富士山。
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朝日で朱く染まる山々。そして遠くに富士山。
鎖場が続きます。
鎖場が続きます。
整備されていて危ない感じはしません。
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整備されていて危ない感じはしません。
慎重に行けば難しくはありませんでした。
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慎重に行けば難しくはありませんでした。
ちょうど真下に中山尾根展望台。
昨日はあっちから見上げていたんだね。
ちょうど真下に中山尾根展望台。
昨日はあっちから見上げていたんだね。
横岳付近の花々。
横岳付近の花々。
赤岳が目の前にやって来ました。
右側に南アルプスの山々。
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赤岳が目の前にやって来ました。
右側に南アルプスの山々。
地蔵の頭のお地蔵様。
向こうには奥秩父の山々。
地蔵の頭のお地蔵様。
向こうには奥秩父の山々。
赤岳展望荘からの眺め。
赤岳展望荘からの眺め。
ズームすると槍ヶ岳。
やっぱり目立ちますね。
ズームすると槍ヶ岳。
やっぱり目立ちますね。
急登を登り詰めると赤岳頂上山荘に到着。
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急登を登り詰めると赤岳頂上山荘に到着。
赤岳の山頂は人でごった返していました。
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赤岳の山頂は人でごった返していました。
赤岳からの大展望。
南アルプスから北アルプスまで。
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赤岳からの大展望。
南アルプスから北アルプスまで。
中岳に向けての下り。
最初はかなり急でした。
中岳に向けての下り。
最初はかなり急でした。
この付近の花々。
この付近の花々。
阿弥陀岳の急登。意外と手強そう。
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阿弥陀岳の急登。意外と手強そう。
阿弥陀岳の花々。
もっと色々咲いてましたけど、写真を撮る余裕が意外と無かったり。
阿弥陀岳の花々。
もっと色々咲いてましたけど、写真を撮る余裕が意外と無かったり。
阿弥陀岳の山頂に到着。
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阿弥陀岳の山頂に到着。
来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
御小屋尾根への目印は先輩たちが建てた石碑。
御小屋尾根への目印は先輩たちが建てた石碑。
西の肩へはハイマツの中を下る。
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西の肩へはハイマツの中を下る。
ザレ場の急坂を下っていきます。
滑りやすいので慎重に!
ザレ場の急坂を下っていきます。
滑りやすいので慎重に!
途中にある不動清水の冷たい水はとても美味しいご褒美。
途中にある不動清水の冷たい水はとても美味しいご褒美。
シャクナゲのトンネルを進みます。
シャクナゲのトンネルを進みます。
御小屋山山頂。
木漏れ日がとても柔らかい。
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木漏れ日がとても柔らかい。
この先は別荘地の舗装された道路になり、標識に従って八ヶ岳山荘に戻るつもりが、道に迷うハメに。
この先は別荘地の舗装された道路になり、標識に従って八ヶ岳山荘に戻るつもりが、道に迷うハメに。

感想

初めて八ヶ岳に行ってきました!

日帰りで、とも思ったのですが、折角の機会だから山で1泊したくなり、硫黄岳山荘に予約をしておきました。
結果として正解でしたね。

雲が湧く前に硫黄岳の山頂に到着。
お昼すぎには山小屋に到着して生ビールと昼寝。
夕日は見られなかったけど、翌朝はご来光を楽しめました。
横岳付近の鎖場は人が来る前に通過し、ほとんど待たずに済みました。
赤岳はちょっと人が多かったけれど、北・中央・南アルプスの山々が全て見えるほどの景色。
午前中に下山し、中央自動車道の渋滞が激しくなる前に帰宅、と。

たまに山に泊まって、非日常を楽しむのも悪くないですね。

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