白馬岳、杓子岳、小蓮華山、乗鞍岳の雲上さわやかウォーキング

2015年08月11日(火) ~ 2015年08月12日(水)

• GPS: 31:37
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,407m
• 下り: 1,787m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:21

6:10 猿倉荘
6:21 6:21 猿倉登山口駐車場
7:18 7:21 白馬尻荘
7:23 7:31 白馬尻小屋
8:53 8:53 岩室跡
13:05 13:20 白馬岳頂上宿舎
13:38 13:39 丸山
15:05 15:19 杓子岳
16:22 16:22 丸山
16:31 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:44

5:59 白馬岳頂上宿舎
6:22 6:27 白馬山荘
6:45 7:18 白馬岳
8:44 9:04 小蓮華山
9:57 10:02 船越ノ頭
10:46 11:18 白馬大池山荘
11:39 11:50 乗鞍岳
12:40 13:04 天狗原の祠
13:43 栂池山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

お盆時期車停められるだけでラッキーとの噂の中

もし空いていれば行けるとこまで行ってみようと試み結局猿倉駐車場がまだ空いていて利用しました。

帰路　栂池高原ロープウェイ&ゴンドラリフトで下山（1920円）
アルピコ交通バス白馬駅行き乗車で八方バスターミナル下車（520円）
同、猿倉行きバス利用（930円）にて車回収
*同バスは白馬駅最終16：00です

ハイシーズンにもかかわらず猿倉まで車で入れたので早めに登り始めることが出来た結果頂上宿舎から杓子岳までピストンの時間が取れましたが
帰りを考えると素直に八方無料駐車場からバス利用の方が早くて良かったかな？

コース状況／危険箇所等

あまりにも素晴らしくなにも申し上げることはございません
ただ、もし自分で落石起こした時の声かけルールだけは知って守って気持ちよく

杓子はメインの巻き道より分岐する登頂ルートは岩礫礫礫礫って漢字の感じ
分岐から15分程度ですがズブズブで体力消耗しました

乗鞍岳〜天狗原は大物安山岩のゴロタ道で足痛い
でも自分的には石が浮いてない分さっさか下れました

写真

8/11 6:09

猿倉駐車場　この日は6：00でわずかに空きあり

8/11 6:19

猿倉荘で登山届け提出

8/11 7:11

晴れています。ワクワクしますね

8/11 7:21

白馬尻小屋前よりこれからの大雪渓を望む

8/11 7:23

白馬尻小屋

8/11 7:55

支度の出来た人から続々大雪渓に入っていく
涼しい！

8/11 8:24

中盤　寒くなってきた

8/11 8:43

500mの標高差です

8/11 9:05

尾根肌よりひっきりなしに落石の音が・

8/11 9:09

ずいぶん標高上げてきました

8/11 9:13

落石多く、掛け声注意

8/11 10:17

葱平目指す

8/11 10:25

セリ科の花はどれも良く似てる
パセリをプランターで育てているが同じような花です

8/11 10:25

純白　淡色のセリ科のミヤマゼンコ
微妙に色合い違いが美しい

8/11 10:45

雪渓歩く人が豆粒みたい

8/11 10:45

休んでばっかりで活気ある楽しげな大学生に抜かれてばかり

8/11 11:04

サル多い、自分達のテリトリーに近づかないよう見張られています

8/11 11:53

一面お花畑

8/11 12:11

空気薄いよ！

8/11 12:44

ようやく稜線　白馬岳頂上宿舎が見えてきた

8/11 13:21

白馬岳頂上宿舎に到着

8/11 13:26

宿泊手続きしてから空身で杓子　鑓まで欲張るつもりがだったが晩飯に間に合わせるため杓子岳までにした

8/11 13:30

カラフルなテント場を望む　まだまだ張れそうですね

8/11 13:38

丸山から白馬岳を振り返る

8/11 13:39

白馬鑓、杓子くっきり！

8/11 13:47

杓子岳、白馬鑓への縦走路

8/11 13:48

長野側からときおりガス通過

8/11 13:52

見事なイワツメクサのリース

8/11 14:49

杓子山頂へのザレザレの礫は足を取られ時間がかかる

8/11 15:07

到着

8/11 15:10

長野側スパッと切れ落ちている

8/11 15:12

下界がガスで見えない分かえって恐ろしさ倍増

8/11 15:12

大雪渓からみえてた天狗菱への稜線

8/11 15:23

制限時間です。戻ります

8/11 15:28

明日の朝、あの白馬岳山頂へ

8/11 15:44

滑落したら下界へ一直線だな

8/11 16:28

テント場のほうは埋まってました

8/11 17:05

バイキングの夕食　おいしかったです

8/11 20:55

小屋の宿泊状況は余裕でした。16名の部屋に我々2名のみ貸切状態

8/12 5:57

天気はもちそうです

8/12 6:08

まづは剱岳。カッコイイー

8/12 6:08

毛勝三山に朝の光が差し込む

8/12 6:10

槍ヶ岳

8/12 6:14

白馬岳山荘への登り

8/12 6:14

立山に朝日

8/12 6:19

荷揚げヘリが何度か往復しています
ハイシーズンだしね

8/12 6:32

槍バックで・

8/12 6:35

白馬山頂はすぐです

8/12 6:44

山頂に着いた。最高の展望です

8/12 6:44

長野側は崖！戸隠連峰方面

8/12 6:45

オラが富士山の伝説強力、コミさんの担ぎ上げた展望図指示板石が鎮座しています

8/12 6:50

市街地も見えます

8/12 6:50

本日のルート

8/12 6:50

雲海に浮かぶ、八ヶ岳と富士山

8/12 6:53

常念山脈からの尾根の連なり越しに南アルプス

8/12 6:55

いやー来て良かった

8/12 6:59

槍、穂高

8/12 7:17

朝日のシャワー

8/12 7:20

剱岳も明るくなってきました

8/12 7:28

これからの稜線
ワクワク

8/12 7:41

雪倉岳方面

8/12 7:48

ザレた尾根越しに高妻、戸隠

8/12 7:56

三国境に到着

8/12 8:00

涼しいというか寒い

8/12 8:02

下界は夏雲が濃くなってきた

8/12 8:02

杓子尾根

8/12 8:10

戸隠連峰方面が光って綺麗

8/12 8:10

天上散歩

8/12 8:21

神々しい・・

8/12 8:31

奥から鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓のスター達
右最奥は穂高

8/12 8:58

小蓮華山着

8/12 9:10

さわやか以外のなにものでもない

8/12 9:11

素晴らしい眺め

8/12 9:19

白馬大池見えてきた

8/12 9:25

下ってく

8/12 9:57

馬の背

8/12 10:00

船越ノ頭でコーヒーブレイク

8/12 10:18

白馬大池山荘

8/12 10:22

最初のケルン

8/12 10:41

チングルマ

8/12 10:42

バラ科の”木”なんですって

8/12 11:24

大池のほとりの風景

8/12 11:24

安山岩のゴロタ道の始まり

8/12 11:56

乗鞍岳着

8/12 12:03

雪田を渡る

8/12 12:43

天狗原

8/12 12:44

乗鞍岳振り返り

8/12 13:44

栂池ビジターセンター着

8/12 13:54

栂池ヒュッテでソフトクリーム！
ミルク＆ベリー美味し

8/12 14:38

ゴンドラにて下界へ

撮影機器：

iPhone 6 Apple

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

昨年の唐松岳に続き、大好きな白馬エリアです
またちょっとステップアップしたかな

朝の白馬岳は寒かった！もう一枚用意するべきだったかな。
反省点です