南八ヶ岳で高山植物観賞

2024年07月04日(木) ~ 2024年07月05日(金)

• GPS: 14:08
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,847m
• 下り: 2,239m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:20

距離 1.7km 登り 41m 下り 1m

23:39 小淵沢駅
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:03
• 休憩: 1:52
• 合計: 12:55

距離 28.5km 登り 2,786m 下り 2,237m

0:57 火の見跡
1:09 観音平口ゲート
2:04 2:19 観音平
3:12 雲海
3:45 押手川
4:47 4:53 青年小屋
5:16 のろし場
5:35 5:36 西ギボシ
5:43 5:47 東ギボシ
5:51 5:52 権現小屋
6:00 縦走路分岐
6:16 旭岳
6:36 6:37 ツルネ
7:02 7:03 キレット小屋
7:51 7:56 天狗尾根 稜線分岐
8:13 真教寺尾根分岐
8:19 竜頭峰
8:22 8:40 赤岳
8:42 赤岳頂上山荘
8:59 9:04 赤岳天望荘
9:07 9:08 地蔵の頭
9:15 9:21 二十三夜峰
9:24 9:30 日ノ岳
9:32 9:36 鉾岳
9:37 9:39 石尊峰
9:46 三叉峰
9:52 横岳（無名峰）
9:56 10:08 横岳
10:21 台座ノ頭
10:37 硫黄岳山荘
10:57 11:07 硫黄岳
11:18 11:19 赤岩の頭
11:53 ジョウゴ沢
11:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:02 12:11 赤岳鉱泉
12:45 堰堤広場
13:09 13:13 美濃戸山荘
13:15 美濃戸
13:20 やまのこ村
13:42 河原奥の氷柱
13:52 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行きは小淵沢駅から徒歩
帰りは美濃戸口からタクシーを利用

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる場所は無し
権現岳から横岳の間のハイマツ帯は小さなハエみたいな虫が大量に飛んでいたので口を隠すものが欲しかった

その他周辺情報

八ヶ岳山荘
http://www.yatsugatake.gr.jp
飲食可能なので下山後に便利な所

写真

7/5 4:48

青年小屋に到着。

7/5 4:48

朝焼けの富士山が綺麗。

7/5 4:48

権現岳方面を見上げる。

7/5 5:00

キバナノコマノツメ。

7/5 5:15

コメバツガザクラ。

7/5 5:20

イブキジャコウソウ。

7/5 5:22

シコタンソウ。

7/5 5:22

イワベンケイ。

7/5 5:23

ミヤマオトコヨモギ。

7/5 5:24

ミヤマオダマキ。

7/5 5:25

ムシトリスミレ。

7/5 5:26

ヨツバシオガマ。

7/5 5:28

ミヤマダイコンソウ。

7/5 5:28

クロユリ。

7/5 5:28

ハクサンイチゲ。

7/5 5:31

キバナノコマノツメ。

7/5 5:31

コバノコゴメグサ。

7/5 5:39

シコタンソウ。

7/5 5:41

ミヤママンネングサ。

7/5 5:42

イワオウギ。

7/5 5:52

ミヤマハタザオ。

7/5 5:55

権現岳と富士山。

7/5 5:56

権現岳と南アルプス。

7/5 5:56

ギボシと中央アルプス、御嶽山。

7/5 5:56

南アルプス。

7/5 5:56

北岳。

7/5 5:56

鳳凰三山。

7/5 5:56

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

7/5 5:56

中央アルプス。

7/5 5:57

御嶽山。

7/5 5:57

赤岳をはじめとする南八ヶ岳。

7/5 5:57

北アルプス。

7/5 5:57

乗鞍岳。

7/5 5:58

槍ヶ岳、穂高連峰。

7/5 5:58

立山、剱岳。

7/5 5:58

後立山連峰。

7/5 5:59

東の空には太陽。この日差しが暑かった...

7/5 6:02

ミヤマシオガマ。

7/5 6:37

コマクサ。

7/5 6:37

7/5 7:00

タカネグンナイフウロ。

7/5 7:22

コマクサ。

7/5 7:26

チシマギキョウ。

7/5 7:28

足元の悪い急斜面を登る。

7/5 7:39

チョウノスケソウ。

7/5 7:50

キンロバイ。

7/5 7:54

赤岳の山頂が見えてきました。

7/5 7:54

阿弥陀岳方面。

7/5 7:55

チョウノスケソウ。

7/5 8:00

ツガザクラ。

7/5 8:03

イワヒゲ。

7/5 8:07

タカネツメクサ。

7/5 8:08

ミヤマオダマキ。

7/5 8:10

チョウノスケソウ。

7/5 8:11

イワウメ。

7/5 8:18

赤岳山頂の小屋も見えてきた。

7/5 8:27

赤岳山頂に到着。快晴でした。

7/5 8:27

赤岳の山頂標識と富士山。

7/5 8:28

赤岳山頂から眺める富士山。

7/5 8:28

権現岳と南アルプス。

7/5 8:29

権現岳から続く道。緑が綺麗。

7/5 8:29

権現岳と南アルプス。

7/5 8:29

権現岳と三ッ頭。背後には北岳と鳳凰三山。

7/5 8:30

中央アルプス。

7/5 8:31

権現岳と御嶽山、乗鞍岳。

7/5 8:31

北アルプス。

7/5 8:31

乗鞍岳。

7/5 8:32

槍ヶ岳、穂高連峰。

7/5 8:32

槍ヶ岳から表銀座、裏銀座の峰々。こちら側は水晶方面が白いか。

7/5 8:32

立山、剱岳。

7/5 8:32

後立山連峰。

7/5 8:33

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

7/5 8:33

白馬岳。

7/5 8:33

蓼科山まで続く稜線。

7/5 8:34

火打山、妙高山方面。

7/5 8:34

浅間山方面。

7/5 8:35

イワベンケイ。

7/5 8:55

ヤツガタケキスミレ。

7/5 9:04

コマクサ。

7/5 9:08

北アルプスを眺めるお地蔵様。

7/5 9:18

イブキジャコウソウ。

7/5 9:18

イブキジャコウソウ。

7/5 9:18

ヨツバシオガマ。

7/5 9:20

ハクサンチドリ。

7/5 9:29

イワツメクサ。

7/5 9:34

ハクサンイチゲ。

7/5 9:34

オヤマノエンドウ。

7/5 9:43

ウルップソウ。

7/5 9:43

ウルップソウ。

7/5 9:43

同じウルップソウでも形が違う。

7/5 9:57

横岳山頂に到着。

7/5 9:58

横岳から眺める赤岳と阿弥陀岳。

7/5 9:58

赤岳と南アルプス。

7/5 9:58

赤岳と富士山。

7/5 9:59

阿弥陀岳と中央アルプス。

7/5 9:59

横岳から眺める硫黄岳。

7/5 9:59

御嶽山、中央アルプス、北アルプス。

7/5 10:00

北アルプス。

7/5 10:00

槍ヶ岳と穂高連峰。雲がかかり始める。

7/5 10:00

北アルプスに雲がかかり始めているのが分かる。

7/5 10:01

白馬岳は雲の中か。

7/5 10:01

硫黄岳。

7/5 10:01

浅間山方面。

7/5 10:18

白いコマクサに初遭遇。真っ白で驚く。

7/5 10:18

初めて見れた白コマクサに感激してしばらく眺めてました。

7/5 10:19

白以外のコマクサは凄まじい数が咲いていた硫黄岳方面。

7/5 10:58

硫黄岳山頂に到着。

7/5 10:58

爆裂火口。

7/5 10:59

硫黄岳から眺める天狗岳方面。

7/5 11:00

天狗岳と北アルプス。

7/5 11:02

硫黄岳から眺める南八ヶ岳。

7/5 11:02

赤岳と阿弥陀岳。奥には権現岳。

7/5 11:02

赤岳と横岳。

7/5 11:02

阿弥陀岳と南アルプス。

7/5 11:10

緑が綺麗な南八ヶ岳。

7/5 11:18

赤岳鉱泉方面に下って硫黄岳を振り返る。

7/5 12:11

赤岳鉱泉に到着。赤岳方面。

7/5 12:11

横岳方面。

7/5 13:00

美濃戸口へ歩いている途中に咲いていたクリンソウ。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

お久しぶりの平日休み。
天気が良い予報なので約1か月半ぶりに南八ヶ岳へ。

そろそろコマクサが咲いて高山植物もガラッと変化しているだろうと期待して硫黄岳まで縦走しました。

期待通り青年小屋から先は高山植物天国。
天気も快晴で夏にしては珍しく北アルプス方面まで綺麗に見えていました。

コマクサに関しては初めて真っ白なコマクサに出会えたのは嬉しかったです。
ウルップソウは硫黄岳では終了していたけど横岳でギリギリ咲いているのを見れたのも良かった。

美濃戸口へ下山後は歩いて富士見駅まで行く予定だったけど暑さと日差しが危険なレベルだったので、
タクシーを呼んで帰りました。