ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7047951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北陸発 新幹線で行く八ヶ岳縦走と温泉 稲子湯から本沢温泉、南八ッ主稜線経由で美濃戸口へ

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
23.6km
登り
2,075m
下り
2,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:28
休憩
2:15
合計
4:43
距離 7.6km 登り 795m 下り 197m
11:09
12
11:21
37
11:58
11:59
7
12:06
12:08
22
12:30
13:06
3
13:09
3
13:18
31
13:58
15:11
8
15:19
15:41
11
15:52
2日目
山行
6:41
休憩
1:37
合計
8:18
距離 16.0km 登り 1,281m 下り 1,880m
6:22
8
6:30
6:32
31
7:03
7:04
3
7:07
7:12
0
7:12
50
8:02
8:08
17
8:25
8:43
19
9:02
16
9:18
9:20
3
9:23
9:24
9
9:33
9:37
7
9:44
9:45
4
9:49
9:50
7
9:57
7
10:04
6
10:10
10:30
32
11:02
11:03
4
11:07
7
11:14
23
11:37
4
11:41
31
12:12
12:35
37
13:12
13:14
40
13:54
1
13:55
14:04
1
14:05
14:06
3
14:09
1
14:10
29
14:39
1
14:40
ゴール地点
天候 初日 雨のち曇り
2日 晴のちガス、のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:北陸新幹線、JR小海線、バス乗り継ぎで稲子湯へ
帰り:美濃戸口からバス、JR飯田線、中央本線、北陸新幹線
JR 往復で約21,000円
バス 松原湖駅前から稲子湯 600円
   美濃戸口から茅野駅前 1,700円
コース状況/
危険箇所等
全体的に安全な登山道だったが、地蔵尾根に設置されている階段の踏み板に、一部ガタつきあり注意
今回の交通行程表
1
今回の交通行程表
早朝の金沢駅西口
結構な雨
2024年07月20日 06:02撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 6:02
早朝の金沢駅西口
結構な雨
新幹線で爆睡、長野県に入ると晴れていた。
佐久平駅は新幹線ホームが下、単線の在来線駅が高架の珍しい形
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新幹線で爆睡、長野県に入ると晴れていた。
佐久平駅は新幹線ホームが下、単線の在来線駅が高架の珍しい形
JR松原湖駅前からバスに乗る。他の登山客は全員、本沢温泉に最寄り登山口のミドリ池入口で下車、終点の稲子湯で降りたのは自分だけ。雨が強めに降り始める。
2024年07月20日 10:22撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 10:22
JR松原湖駅前からバスに乗る。他の登山客は全員、本沢温泉に最寄り登山口のミドリ池入口で下車、終点の稲子湯で降りたのは自分だけ。雨が強めに降り始める。
映画「岳」では谷村山荘として外観が登場した稲子湯旅館。
マイザックを置いて記念撮影
2024年07月20日 10:26撮影 by  SC-51A, samsung
4
7/20 10:26
映画「岳」では谷村山荘として外観が登場した稲子湯旅館。
マイザックを置いて記念撮影
登山前に入浴。炭酸泉の冷鉱泉で浴槽は沸かし湯。右の薄ら青いのが源泉で飲んでみた。ナチュラルスパークリングウォーター!
2024年07月20日 10:44撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 10:44
登山前に入浴。炭酸泉の冷鉱泉で浴槽は沸かし湯。右の薄ら青いのが源泉で飲んでみた。ナチュラルスパークリングウォーター!
温泉入ってる間に雨も止み、本沢温泉へ向け出発。稲子湯からミドリ池入口まで15分もかからなかった。
今回は登山口までの交通費も安くない遠征なので、旅行気分で稲子湯スタートの計画にして良かった
2024年07月20日 11:22撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 11:22
温泉入ってる間に雨も止み、本沢温泉へ向け出発。稲子湯からミドリ池入口まで15分もかからなかった。
今回は登山口までの交通費も安くない遠征なので、旅行気分で稲子湯スタートの計画にして良かった
シダ植物の森
2024年07月20日 11:28撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 11:28
シダ植物の森
時折急坂もあるけど、全体的に歩きやすく標高差を稼ぐ
2024年07月20日 11:57撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 11:57
時折急坂もあるけど、全体的に歩きやすく標高差を稼ぐ
こまどり沢
2024年07月20日 12:07撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 12:07
こまどり沢
沢水は冷たい。
ミドリ池方面は渡渉せずに沢と反対方向へ進む
2024年07月20日 12:07撮影 by  SC-51A, samsung
1
7/20 12:07
沢水は冷たい。
ミドリ池方面は渡渉せずに沢と反対方向へ進む
木漏れ日が射す苔の森
涼しくて良いね
2024年07月20日 12:23撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:23
木漏れ日が射す苔の森
涼しくて良いね
ミドリ池の畔、しらびそ小屋に到着。素晴らしいロケーション。
森の木々が反射して水面が緑色だ。
2024年07月20日 12:29撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:29
ミドリ池の畔、しらびそ小屋に到着。素晴らしいロケーション。
森の木々が反射して水面が緑色だ。
2024年07月20日 12:30撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:30
曇り空で山は見えないけど綺麗な景色
2024年07月20日 12:31撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:31
曇り空で山は見えないけど綺麗な景色
しらびそ小屋はクラフトビールの品揃えが豊富。
本日の野営場はまだ先、だが
2024年07月20日 12:37撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:37
しらびそ小屋はクラフトビールの品揃えが豊富。
本日の野営場はまだ先、だが
飲むしかないでしょう!
2024年07月20日 12:42撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:42
飲むしかないでしょう!
2024年07月20日 12:51撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:51
小屋内の小さな食堂からは池を一望できる。窓の前にリスや野鳥用のエサ台もあり、何か来ないか暫し待つ
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小屋内の小さな食堂からは池を一望できる。窓の前にリスや野鳥用のエサ台もあり、何か来ないか暫し待つ

とうとう出たね。。。
2024年07月20日 12:54撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:54

とうとう出たね。。。
凄い勢いで食べ続けてる、
ビールのつまみも食う?
2024年07月20日 12:59撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 12:59
凄い勢いで食べ続けてる、
ビールのつまみも食う?
小屋の外からも撮影
2024年07月20日 13:03撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:03
小屋の外からも撮影
のんびり滞在したくなる良い山小屋だった。
名残惜しいが今日の目的地へ進む
2024年07月20日 13:08撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:08
のんびり滞在したくなる良い山小屋だった。
名残惜しいが今日の目的地へ進む
森林軌道の跡
2024年07月20日 13:11撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:11
森林軌道の跡
苔と木道の小路
しらびそ小屋までに標高差を稼いでいるので、本沢温泉までの登りは少なめ。
2024年07月20日 13:17撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:17
苔と木道の小路
しらびそ小屋までに標高差を稼いでいるので、本沢温泉までの登りは少なめ。
苔アップ
2024年07月20日 13:21撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:21
苔アップ
山小屋の手前、森の中のテン場に到着
2024年07月20日 13:54撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 13:54
山小屋の手前、森の中のテン場に到着
水場が近くてありがたい
2024年07月20日 13:57撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:57
水場が近くてありがたい
本沢温泉に到着!
2024年07月20日 13:59撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 13:59
本沢温泉に到着!
2024年07月20日 14:03撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 14:03
ここで受付を済ます。
幕営料、内湯、露天風呂、生ビール、全て各1000円、計4000円のお支払い
2024年07月20日 14:04撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 14:04
ここで受付を済ます。
幕営料、内湯、露天風呂、生ビール、全て各1000円、計4000円のお支払い
この時点で気温18°、過ごしやすい
2024年07月20日 14:04撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 14:04
この時点で気温18°、過ごしやすい
2024年07月20日 14:07撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 14:07
まずは水分チャージ
2024年07月20日 14:08撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 14:08
まずは水分チャージ
内湯と露天、両方入る場合はタオルが付いてくる
2024年07月20日 14:08撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 14:08
内湯と露天、両方入る場合はタオルが付いてくる
2024年07月20日 14:09撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 14:09
本日の寝床、設営完了
2024年07月20日 14:59撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 14:59
本日の寝床、設営完了
サイトの裏に沢が流れている。天気良い日はいいけど、雨天時は怖いな
2024年07月20日 15:00撮影 by  SC-51A, samsung
7/20 15:00
サイトの裏に沢が流れている。天気良い日はいいけど、雨天時は怖いな
初日最大の目的へ向かう
2024年07月20日 15:11撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 15:11
初日最大の目的へ向かう
大迫力の硫黄岳の断崖、
露天風呂は落石注意看板の先
2024年07月20日 15:16撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 15:16
大迫力の硫黄岳の断崖、
露天風呂は落石注意看板の先
2024年07月20日 15:17撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 15:17
くぅ 沁みわたる
2024年07月20日 15:32撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 15:32
くぅ 沁みわたる
八ヶ岳最高
本沢温泉最高
2024年07月20日 15:39撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 15:39
八ヶ岳最高
本沢温泉最高
内湯の外来入浴は17時までなので、続けて入る。
2024年07月20日 16:04撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 16:04
内湯の外来入浴は17時までなので、続けて入る。
露天は白濁、内湯は赤褐色の湯
2024年07月20日 16:24撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 16:24
露天は白濁、内湯は赤褐色の湯
山小屋の階段下にヒカリゴケ
フラッシュで光ってる
2024年07月20日 16:30撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 16:30
山小屋の階段下にヒカリゴケ
フラッシュで光ってる
テン場の水場近く
ヤマオダマキ
2024年07月20日 17:32撮影 by  SC-51A, samsung
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7/20 17:32
テン場の水場近く
ヤマオダマキ
山小屋の下、クリンソウの咲き残り
2024年07月20日 17:39撮影 by  SC-51A, samsung
5
7/20 17:39
山小屋の下、クリンソウの咲き残り
翌朝、良い天気。
明るくなるまで寝過ごした
2024年07月21日 05:13撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 5:13
翌朝、良い天気。
明るくなるまで寝過ごした
2日目 登山開始
2024年07月21日 06:23撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 6:23
2日目 登山開始
2024年07月21日 06:25撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 6:25
朝風呂する時間も無く夏沢峠へ進む
2024年07月21日 06:28撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 6:28
朝風呂する時間も無く夏沢峠へ進む
いきなりの急登も覚悟していたが、それほどの傾斜でもなく、涼しい樹林帯の道を快適に登る。朝一の足慣しに丁度いい
2024年07月21日 06:34撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 6:34
いきなりの急登も覚悟していたが、それほどの傾斜でもなく、涼しい樹林帯の道を快適に登る。朝一の足慣しに丁度いい
2日目の第1チェックポイント
夏沢峠
2024年07月21日 07:07撮影 by  SC-51A, samsung
1
7/21 7:07
2日目の第1チェックポイント
夏沢峠
2024年07月21日 07:07撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:07
2軒並ぶ山小屋と硫黄岳
2024年07月21日 07:09撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:09
2軒並ぶ山小屋と硫黄岳
2024年07月21日 07:10撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 7:10
2024年07月21日 07:11撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:11
シナノオトギリ
結構沢山咲いていた
2024年07月21日 07:20撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:20
シナノオトギリ
結構沢山咲いていた
硫黄岳山頂へ向かう道は、ガレとザレのつづら折りが続く
2024年07月21日 07:24撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 7:24
硫黄岳山頂へ向かう道は、ガレとザレのつづら折りが続く
ミヤマダイコンソウ
2024年07月21日 07:29撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:29
ミヤマダイコンソウ
2024年07月21日 07:37撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:37
山頂が近づくと、ケルンが何本も見えてくる
2024年07月21日 07:46撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 7:46
山頂が近づくと、ケルンが何本も見えてくる
西側の山麓を見渡す
2024年07月21日 07:49撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:49
西側の山麓を見渡す
爆裂火口
2024年07月21日 07:51撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:51
爆裂火口
2024年07月21日 07:51撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:51
振り返って北八ッ方向
2024年07月21日 07:53撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:53
振り返って北八ッ方向
天狗の双耳峰と蓼科山の姿が美しい
2024年07月21日 07:56撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:56
天狗の双耳峰と蓼科山の姿が美しい
夏沢峠から50分弱、硫黄岳山頂部に到着。なだらかな台地の向こうに南八ッの核心部が広がる大パノラマ!
2024年07月21日 07:59撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:59
夏沢峠から50分弱、硫黄岳山頂部に到着。なだらかな台地の向こうに南八ッの核心部が広がる大パノラマ!
八ヶ岳の主役 カッコいい鋭峰
2024年07月21日 07:59撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 7:59
八ヶ岳の主役 カッコいい鋭峰
百高山第77位、硫黄岳 登頂!
2024年07月21日 08:00撮影 by  SC-51A, samsung
7
7/21 8:00
百高山第77位、硫黄岳 登頂!
2024年07月21日 08:00撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:00
絶景にテンション爆上がり
2024年07月21日 08:02撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:02
絶景にテンション爆上がり
爆裂火口の先まで行けるようだが、行程が詰まっているのでパス
2024年07月21日 08:08撮影 by  SC-51A, samsung
2
7/21 8:08
爆裂火口の先まで行けるようだが、行程が詰まっているのでパス
2024年07月21日 08:11撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:11
横岳との鞍部にある硫黄岳山荘へ向かう
2024年07月21日 08:12撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:12
横岳との鞍部にある硫黄岳山荘へ向かう
今年の初コマクサ
2024年07月21日 08:19撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:19
今年の初コマクサ
チシマギキョウ
2024年07月21日 08:20撮影 by  SC-51A, samsung
4
7/21 8:20
チシマギキョウ
黒い火山岩ゴロゴロの荒れ地でも咲くコマクサ
2024年07月21日 08:23撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 8:23
黒い火山岩ゴロゴロの荒れ地でも咲くコマクサ
2024年07月21日 08:24撮影 by  SC-51A, samsung
5
7/21 8:24
硫黄岳山荘
2024年07月21日 08:26撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 8:26
硫黄岳山荘
山荘前の展望テラスで小休止
2024年07月21日 08:27撮影 by  SC-51A, samsung
2
7/21 8:27
山荘前の展望テラスで小休止
2024年07月21日 08:29撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 8:29
2024年07月21日 08:35撮影 by  SC-51A, samsung
1
7/21 8:35
2024年07月21日 08:43撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 8:43
次は横岳を目指す。山荘まで下った分、なかなかの登り返し。
ガスってきたな
2024年07月21日 08:48撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 8:48
次は横岳を目指す。山荘まで下った分、なかなかの登り返し。
ガスってきたな
斜面一面に咲くコマクサ
火星みたいに赤茶けた大地に散らばるピンクと緑、凄いな!
2024年07月21日 09:03撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 9:03
斜面一面に咲くコマクサ
火星みたいに赤茶けた大地に散らばるピンクと緑、凄いな!
稜線上まで登ると、さらにガスガスに
2024年07月21日 09:06撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:06
稜線上まで登ると、さらにガスガスに
岩峰が凄そうだけどよく見えない
2024年07月21日 09:08撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:08
岩峰が凄そうだけどよく見えない
ハシゴや鎖も登場
2024年07月21日 09:10撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 9:10
ハシゴや鎖も登場
それほどの難所でもない
2024年07月21日 09:13撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:13
それほどの難所でもない
2024年07月21日 09:15撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:15
意外とあっさり山頂に到着。とりあえず記念撮影。
百高山第52位 横岳、こっちは初登頂!
2024年07月21日 09:18撮影 by  SC-51A, samsung
5
7/21 9:18
意外とあっさり山頂に到着。とりあえず記念撮影。
百高山第52位 横岳、こっちは初登頂!
岩の尾根歩きはまだ続く
2024年07月21日 09:20撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:20
岩の尾根歩きはまだ続く
2024年07月21日 09:22撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 9:22
小さな花。チョウノスケソウ。
意識して見るのは初めてかな。
2024年07月21日 09:28撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 9:28
小さな花。チョウノスケソウ。
意識して見るのは初めてかな。
ウルップソウは本当に最後の咲き残り
2024年07月21日 09:37撮影 by  SC-51A, samsung
2
7/21 9:37
ウルップソウは本当に最後の咲き残り
地蔵の頭 ガッスガス
2024年07月21日 10:04撮影 by  SC-51A, samsung
7/21 10:04
地蔵の頭 ガッスガス
赤岳展望荘に到着したけど、真っ白で展望ナッシング。風強いし寒いしで山荘に避難
2024年07月21日 10:08撮影 by  SC-51A, samsung
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赤岳展望荘に到着したけど、真っ白で展望ナッシング。風強いし寒いしで山荘に避難
お汁粉を注文。500円
暖まりながら暫し休憩。赤岳はずっと昔に登頂経験はあるから、今回パスもありかと思案していたが、
2024年07月21日 10:21撮影 by  SC-51A, samsung
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お汁粉を注文。500円
暖まりながら暫し休憩。赤岳はずっと昔に登頂経験はあるから、今回パスもありかと思案していたが、
突然ガスが晴れた!屋根の上に聳え立つ鋭峰に歓喜
ゆっくり休憩してて良かった
2024年07月21日 10:30撮影 by  SC-51A, samsung
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突然ガスが晴れた!屋根の上に聳え立つ鋭峰に歓喜
ゆっくり休憩してて良かった
メインザックは小屋内にデポさせてもらえたので、サブザックでサクッと山頂往復開始
2024年07月21日 10:31撮影 by  SC-51A, samsung
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メインザックは小屋内にデポさせてもらえたので、サブザックでサクッと山頂往復開始
さすがラスボス、急傾斜だね
2024年07月21日 10:34撮影 by  SC-51A, samsung
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さすがラスボス、急傾斜だね
2024年07月21日 10:35撮影 by  SC-51A, samsung
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振り返えると展望荘と横岳のギザギザ頭がクリアに見えた
2024年07月21日 10:39撮影 by  SC-51A, samsung
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振り返えると展望荘と横岳のギザギザ頭がクリアに見えた
2024年07月21日 10:43撮影 by  SC-51A, samsung
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これは縦走ルートに組み込みたくはない激登り。
軽装ピストンで時間と体力を節約
2024年07月21日 10:44撮影 by  SC-51A, samsung
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これは縦走ルートに組み込みたくはない激登り。
軽装ピストンで時間と体力を節約
2024年07月21日 10:49撮影 by  SC-51A, samsung
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真っ白な中歩いてきたルートが見渡せる
2024年07月21日 10:54撮影 by  SC-51A, samsung
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真っ白な中歩いてきたルートが見渡せる
横岳からの赤岳稜線は撮影出来なかったけど、赤岳から横岳硫黄岳の眺望も素晴らしいじゃないか
2024年07月21日 10:55撮影 by  SC-51A, samsung
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横岳からの赤岳稜線は撮影出来なかったけど、赤岳から横岳硫黄岳の眺望も素晴らしいじゃないか
こっちは阿弥陀岳かな
2024年07月21日 10:59撮影 by  SC-51A, samsung
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こっちは阿弥陀岳かな
2024年07月21日 11:00撮影 by  SC-51A, samsung
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頂上は目の前
2024年07月21日 11:01撮影 by  SC-51A, samsung
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頂上は目の前
2024年07月21日 11:02撮影 by  SC-51A, samsung
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山頂は頂上山荘の奥
2024年07月21日 11:02撮影 by  SC-51A, samsung
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山頂は頂上山荘の奥
主峰赤岳山頂 登頂記念
2024年07月21日 11:06撮影 by  SC-51A, samsung
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主峰赤岳山頂 登頂記念
山頂から望む富士山は雲の中、少しだけ見えてる
2024年07月21日 11:07撮影 by  SC-51A, samsung
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山頂から望む富士山は雲の中、少しだけ見えてる
凄い場所に建ってるね
2024年07月21日 11:09撮影 by  SC-51A, samsung
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凄い場所に建ってるね
山頂の祠と阿弥陀岳
2024年07月21日 11:10撮影 by  SC-51A, samsung
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山頂の祠と阿弥陀岳
あとは下るのみ。
地蔵の頭から行者小屋を見下ろす
2024年07月21日 11:41撮影 by  SC-51A, samsung
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あとは下るのみ。
地蔵の頭から行者小屋を見下ろす
一気に高度を下げていく地蔵尾根
2024年07月21日 11:46撮影 by  SC-51A, samsung
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一気に高度を下げていく地蔵尾根
30分で行者小屋到着
ここで昼食 ラーメン1000円
2024年07月21日 12:12撮影 by  SC-51A, samsung
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30分で行者小屋到着
ここで昼食 ラーメン1000円
行者小屋から見上げる赤岳
展望荘も見える
2024年07月21日 12:12撮影 by  SC-51A, samsung
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行者小屋から見上げる赤岳
展望荘も見える
南沢ルートで美濃戸口へ下山
序盤は沢沿いに緩く下る
2024年07月21日 12:40撮影 by  SC-51A, samsung
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南沢ルートで美濃戸口へ下山
序盤は沢沿いに緩く下る
苔の道は涼しくて良いね
2024年07月21日 12:46撮影 by  SC-51A, samsung
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苔の道は涼しくて良いね
2024年07月21日 13:45撮影 by  SC-51A, samsung
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7/21 13:45
ようやく美濃戸山荘に到着。ここまで地味に長くて疲れた。
あとは足元への負担が少ない林道歩きを残すのみ
2024年07月21日 13:55撮影 by  SC-51A, samsung
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ようやく美濃戸山荘に到着。ここまで地味に長くて疲れた。
あとは足元への負担が少ない林道歩きを残すのみ
美濃戸口のバス停が見えてきた。
無事、ゴール!
2024年07月21日 14:39撮影 by  SC-51A, samsung
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美濃戸口のバス停が見えてきた。
無事、ゴール!
下山後の入浴は、バス停前の「八ヶ岳 J&N オーベルジュ」
定員4〜5人くらいの小さめのお風呂だったので、丁度空いててラッキー!
2024年07月21日 14:40撮影 by  SC-51A, samsung
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下山後の入浴は、バス停前の「八ヶ岳 J&N オーベルジュ」
定員4〜5人くらいの小さめのお風呂だったので、丁度空いててラッキー!
入浴後は茅野駅行きバスの時間まで、アイスコーヒーと本日のケーキを注文しのんびりできた。もっと早く下山できていたら、ここでランチも良かったな。
スタートからゴールまで素晴らしい山旅でした
2024年07月21日 15:25撮影 by  SC-51A, samsung
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入浴後は茅野駅行きバスの時間まで、アイスコーヒーと本日のケーキを注文しのんびりできた。もっと早く下山できていたら、ここでランチも良かったな。
スタートからゴールまで素晴らしい山旅でした
茅野駅前にて、登山ザックが盛り盛りになっている蕎麦屋さんに立ち寄り、帰路に着く
2024年07月21日 16:40撮影 by  SC-51A, samsung
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茅野駅前にて、登山ザックが盛り盛りになっている蕎麦屋さんに立ち寄り、帰路に着く
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

八ヶ岳は行ってみたいコースが沢山ある山域ではあるが、車でアクセスするにはやや遠い。
2、3日の短い休みで遠征するには、登山口までの移動にかける時間と体力が勿体無くて、なかなか計画できなかった。
今回、地図を見て、電車移動なら八ヶ岳東麓から西麓への縦走ができそうだと思い立ち、まだ行ったことのない2箇所の温泉と南八ッの縦走路を組み合わせて計画、公共交通機関でアクセスする山旅にチャレンジしてみた。
梅雨明け前でも天候にまずまず恵まれて、縦走路の絶景、本沢温泉でのキャンプ、途中で立ち寄った山小屋、スタートの稲子湯とゴール後のJ&N、全て良かった、1泊2日にしては十分過ぎるくらい山旅を満喫できた。
あと、運転疲れが無い分、帰宅後も体力的に楽。また新たな電車利用の計画を立てたくなった。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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