ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 705682
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜蝶ヶ岳 いつの間にか逆走していた…!

2015年08月22日(土) ~ 2015年08月23日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
34.9km
登り
3,181m
下り
3,118m

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:42
合計
6:38
6:37
18
6:55
23
7:18
25
7:43
22
8:05
8:26
40
9:06
24
9:30
20
9:50
9:55
26
10:21
16
10:37
60
12:14
10
12:24
12:40
8
12:48
2日目
山行
8:40
休憩
2:13
合計
10:53
5:40
40
6:20
58
7:18
7:30
55
8:25
8:36
62
9:38
10:59
72
逆走ポイント
12:11
14
12:48
13:17
3
13:20
12
13:32
18
13:50
118
15:48
45
16:33
0
16:33
ゴール地点
天候 22日:曇一時雨 23日:晴一時ガス
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)JR大糸線穂高駅からバス 中房温泉下車
(復路)上高地BTからバス
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
八王子駅からこの「ムーンライト信州81号」で向かいます。
2015年08月22日 00:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/22 0:50
八王子駅からこの「ムーンライト信州81号」で向かいます。
列車内では眠ったような寝てないような状態で穂高駅に到着。空は怪しい様子。ちょっと不安です。
2015年08月22日 05:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 5:01
列車内では眠ったような寝てないような状態で穂高駅に到着。空は怪しい様子。ちょっと不安です。
穂高駅から1時間ほどバスに乗り、中房温泉に到着。
2015年08月22日 06:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 6:08
穂高駅から1時間ほどバスに乗り、中房温泉に到着。
登山口では登山届を書いたりしている人でにぎわっています。登山届のポストはパンパンに届書が入っていました。
2015年08月22日 06:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 6:18
登山口では登山届を書いたりしている人でにぎわっています。登山届のポストはパンパンに届書が入っていました。
それでは出発。
2015年08月22日 06:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 6:19
それでは出発。
いきなり急な登りが続きます。
2015年08月22日 06:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 6:23
いきなり急な登りが続きます。
第1ベンチに到着。
2015年08月22日 06:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 6:44
第1ベンチに到着。
第2ベンチに到着。
2015年08月22日 07:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 7:03
第2ベンチに到着。
しばし坂がなくなります。
2015年08月22日 07:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 7:04
しばし坂がなくなります。
第3ベンチに到着。
2015年08月22日 07:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 7:27
第3ベンチに到着。
ちょっとした階段。
2015年08月22日 07:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 7:37
ちょっとした階段。
富士見ベンチに到着。
2015年08月22日 07:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 7:51
富士見ベンチに到着。
軽い岩場?
2015年08月22日 08:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 8:04
軽い岩場?
合戦小屋に着きました。ここでとうとう雨が降ってきました。
2015年08月22日 08:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 8:13
合戦小屋に着きました。ここでとうとう雨が降ってきました。
話に聞いていたスイカを食べます。おいしい!暑かったらさらにおいしかったでしょう。
2015年08月22日 08:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 8:16
話に聞いていたスイカを食べます。おいしい!暑かったらさらにおいしかったでしょう。
雨の中進みます。
2015年08月22日 08:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 8:50
雨の中進みます。
ちょっとしたくさり場。
2015年08月22日 09:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:02
ちょっとしたくさり場。
景色はゼロです…。
2015年08月22日 09:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:10
景色はゼロです…。
花が咲いていました。天気ならもっときれいだったでしょうが…。
2015年08月22日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/22 9:14
花が咲いていました。天気ならもっときれいだったでしょうが…。
燕山荘のテント場に到着。風が強くなってきました。
2015年08月22日 09:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:15
燕山荘のテント場に到着。風が強くなってきました。
左上に燕山荘が見えます。
2015年08月22日 09:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:15
左上に燕山荘が見えます。
分岐を右に進み、燕岳に向かいます。
2015年08月22日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:16
分岐を右に進み、燕岳に向かいます。
風が強い…。
2015年08月22日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:16
風が強い…。
尾根を進みます。
2015年08月22日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:19
尾根を進みます。
トゲトゲの岩。
2015年08月22日 09:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:20
トゲトゲの岩。
そった岩。
2015年08月22日 09:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 9:24
そった岩。
燕岳に到着。誰もいませんでした。風が強くて景色もないので、すぐに退散します。
2015年08月22日 09:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/22 9:37
燕岳に到着。誰もいませんでした。風が強くて景色もないので、すぐに退散します。
めがね岩。行きでは気づきませんでした。
2015年08月22日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:43
めがね岩。行きでは気づきませんでした。
コマクサでしょうか?
2015年08月22日 09:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/22 9:47
コマクサでしょうか?
槍ヶ岳?違います。
2015年08月22日 09:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:52
槍ヶ岳?違います。
燕山荘前を通過。
2015年08月22日 09:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:57
燕山荘前を通過。
左の大天荘方面に向かいます。
2015年08月22日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 9:58
左の大天荘方面に向かいます。
気をつけて向かいます。
2015年08月22日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 9:59
気をつけて向かいます。
白く煙った中進みます。
2015年08月22日 10:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:10
白く煙った中進みます。
また槍っぽい岩が。
2015年08月22日 10:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:11
また槍っぽい岩が。
大きな岩。これが蛙岩?
2015年08月22日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:26
大きな岩。これが蛙岩?
切通しみたいなところ。
2015年08月22日 10:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:28
切通しみたいなところ。
蛙岩の標柱。
2015年08月22日 10:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:29
蛙岩の標柱。
大下りの標柱。ここから下っていきます。
2015年08月22日 10:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:45
大下りの標柱。ここから下っていきます。
結構下っていきます。
2015年08月22日 10:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:49
結構下っていきます。
景色がないですねぇ。でも雨はだいぶやんできました。
2015年08月22日 10:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:52
景色がないですねぇ。でも雨はだいぶやんできました。
また登っていきます。
2015年08月22日 10:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 10:59
また登っていきます。
天気が良ければ素晴らしい稜線が見えるのでしょうか。
2015年08月22日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:28
天気が良ければ素晴らしい稜線が見えるのでしょうか。
大きな岩。
2015年08月22日 11:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:31
大きな岩。
小さなくさり場。
2015年08月22日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:44
小さなくさり場。
喜作レリーフに到着。
2015年08月22日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:45
喜作レリーフに到着。
はしご。
2015年08月22日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:45
はしご。
分岐に到着。左に進みます。
2015年08月22日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:53
分岐に到着。左に進みます。
大天井岳の山肌を進みます。
2015年08月22日 11:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 11:55
大天井岳の山肌を進みます。
「大天荘まで400m」
2015年08月22日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:04
「大天荘まで400m」
ちょっと疲れてきました。
2015年08月22日 12:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:06
ちょっと疲れてきました。
何やらピークが見えます。
2015年08月22日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:20
何やらピークが見えます。
やっと大天荘に到着。意外と早く着きました。そして青空も見えてきました。
2015年08月22日 12:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/22 12:22
やっと大天荘に到着。意外と早く着きました。そして青空も見えてきました。
大天井岳の頂上に向かいます。
2015年08月22日 12:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:22
大天井岳の頂上に向かいます。
あ〜、やっぱり青空がいい。
2015年08月22日 12:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:27
あ〜、やっぱり青空がいい。
振り向いて大天荘を望みます。
2015年08月22日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/22 12:28
振り向いて大天荘を望みます。
頂上に到着。ほこらがありました。
2015年08月22日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 12:36
頂上に到着。ほこらがありました。
青空はかいま見えましたが依然景色は見えません。
2015年08月22日 12:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/22 12:38
青空はかいま見えましたが依然景色は見えません。
大天荘に戻り、受付を済ませます。しばし昼寝…。
2015年08月22日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 12:56
大天荘に戻り、受付を済ませます。しばし昼寝…。
起きて外に出ると天気がだいぶ回復してました。再び大天井岳に向かいます。燕岳方面の稜線もはっきりと。
2015年08月22日 15:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/22 15:59
起きて外に出ると天気がだいぶ回復してました。再び大天井岳に向かいます。燕岳方面の稜線もはっきりと。
頂上で槍ヶ岳が見えるかと待っていましたが、ガスが舞っていてあきらめます。
2015年08月22日 16:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/22 16:21
頂上で槍ヶ岳が見えるかと待っていましたが、ガスが舞っていてあきらめます。
そして翌朝。4:15に朝ごはんを食べます。天気は最高!皆さんご来光待ちです。
2015年08月23日 04:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 4:44
そして翌朝。4:15に朝ごはんを食べます。天気は最高!皆さんご来光待ちです。
待望の槍ヶ岳をやっと拝めました。
2015年08月23日 04:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/23 4:55
待望の槍ヶ岳をやっと拝めました。
夜明け間近の槍ヶ岳。
2015年08月23日 05:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/23 5:16
夜明け間近の槍ヶ岳。
ご来光です。
2015年08月23日 05:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/23 5:23
ご来光です。
槍ヶ岳も朝日に照らされます。
2015年08月23日 05:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
5
8/23 5:24
槍ヶ岳も朝日に照らされます。
まぶしい朝日。
2015年08月23日 05:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 5:25
まぶしい朝日。
そして出発します。
2015年08月23日 05:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 5:48
そして出発します。
槍ヶ岳から前穂までくっきりと。こういう景色を見たかったんです。
2015年08月23日 05:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
5
8/23 5:49
槍ヶ岳から前穂までくっきりと。こういう景色を見たかったんです。
天気がいいっていいですね。
2015年08月23日 05:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 5:50
天気がいいっていいですね。
大天荘を振り返ります。お世話になりました。
2015年08月23日 05:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/23 5:54
大天荘を振り返ります。お世話になりました。
進行方向の常念方面。
2015年08月23日 05:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/23 5:56
進行方向の常念方面。
左から前穂、吊尾根、奥穂で北穂。北穂の上に山小屋がへばりつくように建っています。
2015年08月23日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/23 6:00
左から前穂、吊尾根、奥穂で北穂。北穂の上に山小屋がへばりつくように建っています。
目指す常念岳が見えました。でかい!
2015年08月23日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
8/23 6:00
目指す常念岳が見えました。でかい!
東方面は雲海が広がっています。
2015年08月23日 06:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 6:01
東方面は雲海が広がっています。
これがブロッケン現象ですか?
2015年08月23日 06:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/23 6:11
これがブロッケン現象ですか?
東大天井岳。
2015年08月23日 06:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 6:21
東大天井岳。
石積みに囲まれた一角が。小屋の跡みたいです。
2015年08月23日 06:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 6:23
石積みに囲まれた一角が。小屋の跡みたいです。
東大天井岳を過ぎたあたり。
2015年08月23日 06:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 6:30
東大天井岳を過ぎたあたり。
ちょっとぬかるみが。
2015年08月23日 06:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 6:40
ちょっとぬかるみが。
ライチョウがいました。
2015年08月23日 07:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
8/23 7:07
ライチョウがいました。
常念岳が真ん前に。登山道がくっきりと見えています。ふもとには常念小屋が。
2015年08月23日 07:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 7:08
常念岳が真ん前に。登山道がくっきりと見えています。ふもとには常念小屋が。
久々に森を通ります。
2015年08月23日 07:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 7:19
久々に森を通ります。
常念小屋に到着。
2015年08月23日 07:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 7:27
常念小屋に到着。
そしてひたすら常念岳を登ります。
2015年08月23日 07:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 7:48
そしてひたすら常念岳を登ります。
頂上に到着。残念ながら景色はガスでNGです。
2015年08月23日 08:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/23 8:40
頂上に到着。残念ながら景色はガスでNGです。
すぐ後ろはガケです。
2015年08月23日 08:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 8:40
すぐ後ろはガケです。
蝶ヶ岳方面に降りていきます。
2015年08月23日 08:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 8:47
蝶ヶ岳方面に降りていきます。
岩がゴツゴツです。
2015年08月23日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 8:55
岩がゴツゴツです。
足元に気をつけながら降りていきます。
2015年08月23日 09:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:02
足元に気をつけながら降りていきます。
浮石があるので気をつけます。
2015年08月23日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:16
浮石があるので気をつけます。
ピースしているみたい。
2015年08月23日 09:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/23 9:20
ピースしているみたい。
イルカのようにも見えます。
2015年08月23日 09:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:22
イルカのようにも見えます。
森の中に進んでいきます。
2015年08月23日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:39
森の中に進んでいきます。
ぬかるみがあります。
2015年08月23日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:43
ぬかるみがあります。
ここが私にとって今回の悲劇の「魔のポイント」です。右奥に行き止まりの道があり、そこを進んで引き返しましたが、なぜか気づかずに来た道(左)に戻っていたのでした!
2015年08月23日 09:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:46
ここが私にとって今回の悲劇の「魔のポイント」です。右奥に行き止まりの道があり、そこを進んで引き返しましたが、なぜか気づかずに来た道(左)に戻っていたのでした!
まだ逆走していることに気づいていません。蝶ヶ岳かと思って撮った写真。
2015年08月23日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 9:59
まだ逆走していることに気づいていません。蝶ヶ岳かと思って撮った写真。
まだ逆走中。
2015年08月23日 10:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 10:03
まだ逆走中。
この辺で、「蝶ヶ岳ってこんな険しいのかなぁ」と思いはじめました。(実は常念岳を登りかえしています)
2015年08月23日 10:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 10:15
この辺で、「蝶ヶ岳ってこんな険しいのかなぁ」と思いはじめました。(実は常念岳を登りかえしています)
すれ違いのお兄さんに聞くと「反対に進んでます」とのこと。他の方からも指摘され、キツネに包まれた気分で来た道を戻ります。
2015年08月23日 10:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
8/23 10:53
すれ違いのお兄さんに聞くと「反対に進んでます」とのこと。他の方からも指摘され、キツネに包まれた気分で来た道を戻ります。
さっきの「魔のポイント」に戻ってきました。人が立っているところが行き止まり方面。ピンクのリボンがついている方が蝶ヶ岳方面なのでした!
2015年08月23日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
8/23 11:07
さっきの「魔のポイント」に戻ってきました。人が立っているところが行き止まり方面。ピンクのリボンがついている方が蝶ヶ岳方面なのでした!
逆走のせいで1時間20分くらいロスしてしまいました…。
2015年08月23日 11:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 11:09
逆走のせいで1時間20分くらいロスしてしまいました…。
は〜、なんか自分にあきれて疲れが出てきました。
2015年08月23日 11:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 11:16
は〜、なんか自分にあきれて疲れが出てきました。
花が咲いています。
2015年08月23日 11:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 11:31
花が咲いています。
小さな池。
2015年08月23日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 11:36
小さな池。
はしご。
2015年08月23日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 11:45
はしご。
こんどこそ蝶ヶ岳に登っていきます。
2015年08月23日 12:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 12:01
こんどこそ蝶ヶ岳に登っていきます。
これが「蝶槍」ですか?
2015年08月23日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 12:14
これが「蝶槍」ですか?
その「蝶槍」のTOP。
2015年08月23日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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その「蝶槍」のTOP。
蝶ヶ岳方面の稜線。
2015年08月23日 12:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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蝶ヶ岳方面の稜線。
梓川が見えてきました。
2015年08月23日 12:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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梓川が見えてきました。
横尾へ降りる道。
2015年08月23日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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横尾へ降りる道。
おさるさんがいました。
2015年08月23日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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おさるさんがいました。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ここで昼食にします。
2015年08月23日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ここで昼食にします。
ヒュッテからすぐの蝶ヶ岳山頂。ここから徳沢に向かって降りていきます。
2015年08月23日 13:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ヒュッテからすぐの蝶ヶ岳山頂。ここから徳沢に向かって降りていきます。
妖精の池。
2015年08月23日 13:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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妖精の池。
樹林帯を進んでいきます。
2015年08月23日 13:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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樹林帯を進んでいきます。
長塀山に到着。
2015年08月23日 13:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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長塀山に到着。
また池がありました。
2015年08月23日 14:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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また池がありました。
けっこうぬかるみがあります。
2015年08月23日 14:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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けっこうぬかるみがあります。
降りても降りても高度が下がりません。でもあと1キロだ!
2015年08月23日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 15:25
降りても降りても高度が下がりません。でもあと1キロだ!
おさるさんが至近距離で松ぼっくりかなんかを食べていました。
2015年08月23日 15:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/23 15:49
おさるさんが至近距離で松ぼっくりかなんかを食べていました。
や〜っと徳沢に降りてきました。あとはひたすら上高地BTに歩くのみ。
2015年08月23日 15:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 15:56
や〜っと徳沢に降りてきました。あとはひたすら上高地BTに歩くのみ。
夕方で人も少ない梓川沿いを歩きます。
2015年08月23日 16:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
8/23 16:07
夕方で人も少ない梓川沿いを歩きます。
明神を通過。
2015年08月23日 16:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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明神を通過。
無事上高地BTに到着…。バスはすぐに乗れましたが、交通事故による渋滞にはまりました…。
2015年08月23日 17:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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8/23 17:23
無事上高地BTに到着…。バスはすぐに乗れましたが、交通事故による渋滞にはまりました…。
撮影機器:

感想

今シーズン初めての高山は、これまた初めての燕岳からの縦走コースです。

初日はあいにくの天気でしたが、翌日の朝は最高の天気になり、とてもうれしかったです。

ただ、まさかコースを逆走してしまうとは思いもよらなかったです。

常念岳と蝶ヶ岳の間の森の中で3つに分かれたところがあり、間違った道を進んで「これは間違ったな」と引き返したはいいですが、そこから来た道(常念岳方面)に進んでいることにまったく気がつきませんでした。
初めて歩いたコースとはいえ、逆から歩くと、すでに通ったところかどうかこんなにわからないものなのでしょうか??

最初すれ違ったお兄さんに蝶ヶ岳に進んでいるかどうか尋ねたら「逆に進んでいます」と言われ、逆走していることに気がついていない自分は理解ができませんでした。さらに、お兄さんは「さっき常念小屋でご飯を食べて常念岳に登ってきた」と言いましたが、自分もさっき常念岳に確かに登ったので、「はぁ?!」と思い、まあいいやとさらに逆走を続けました。すると、ご夫婦とおぼしき方とすれ違い、その奥さんの方が「蝶ヶ岳に行ってきたの?」とおっしゃるので、「いや、これから行くんですけど」と言うと、奥さんはたまたま大天荘で自分を見たのを覚えているとのことで、何で戻っているのか不思議に思われたとのことでした。さらに別の方も「反対に進んでいる」と指摘され、これはもう原因はよく分からないけど戻るしかないと思い、常念岳に半分くらいは登りかえしたところでようやく逆走が止まったのでした。

お兄さんやご夫婦の皆様、大変失礼いたしました。ありがとうございました。皆様に出会わなかったら、常念岳の頂上に再び登るまで逆走に気が付かなかったでしょう。

歩きながら、一本道のはずなのに何で逆走しているのか考えたところ、「あそこだ!」と間違えたポイントにようやく気が付いたのでした。戻りを歩いてると、確かにさっき歩いたわ、という見覚えのある岩とかが見えてきました。
なんでこうも気がつかなかったかというと、―蕕瓩討離魁璽垢如▲スがかかっていて景色がよくわからないまま歩いていた途中の道標(「←常念岳・蝶ヶ岳→」みたいなやつ)がなかった、などが考えられますが、やっぱり自分の注意力散漫が一番でしょう。とてもいい勉強になりました。

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コメント

はじめまして
mizopさん、こんばんは。

樹林帯や雲による視界不良の中での思い込みによる道間違え、
自分でも有り得るな〜と思いながら拝見、参考になりました。

小槍の見える槍も良いですね。
大月、八王子の渋滞長かった…お疲れさまでした。
2015/8/26 23:47
コメントありがとうございます
ご覧いただきありがとうございます。
とても恥ずかしい記録ですみません…。
おっしゃっているように「思い込み」って怖いですね〜。
冷静に行動しなければダメですね。
2015/9/14 0:00
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