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Yamareco

記録ID: 7058405
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳,将棊頭山

2024年07月24日(水) ~ 2024年07月25日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
11.3km
登り
789m
下り
841m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:13
休憩
1:08
合計
2:21
距離 2.5km 登り 384m 下り 118m
11:52
33
12:25
12:26
3
12:29
13:22
8
13:30
13:33
7
13:40
13:42
16
13:58
13:59
4
14:03
14:11
2
2日目
山行
3:54
休憩
0:32
合計
4:26
距離 8.8km 登り 405m 下り 723m
7:11
8
7:19
7:25
38
8:03
8:06
0
8:06
15
8:35
8:43
7
8:50
8:54
13
9:21
21
9:42
9:44
45
10:29
30
10:59
11:08
29
11:37
■1日目
出発時刻/高度: 11:51 / 2644m  到着時刻/高度: 14:13 / 2904m
合計時間: 2時間21分  水平移動距離: 2.5km
最高点の標高: 2954m  最低点の標高: 2636m
累積標高(登り): 384m  累積標高(下り): 118m
■2日目
出発時刻/高度: 07:10 / 2954m  到着時刻/高度: 11:38 / 2643m
合計時間: 4時間27分  水平移動距離: 8.78km
最高点の標高: 2954m  最低点の標高: 2634m
累積標高(登り): 405m  累積標高(下り): 723m
天候 7/24:濃いガス,そして強風で寒く、朝はカミナリでロープウェイ停止
    雨は到着した時にはあがっていました。
7/25:朝まで雨が降っていましたが、出発時は止みました。ガス,強風は
  ありましたが前日よりやや改善,しかし宝剣岳は真っ白で登れませんでした。
   バスに乗った14:00以降はカミナリと大雨になりました。    
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
06:55バスタ新宿-07:25中央道日野-10:18駒ヶ根IC
10:37女体入口-11:15しらび平駅 11:30-11:37 千畳敷駅
■帰り
千畳敷駅 12:00-12:07 しらび平駅
しらび平駅 12:20-13:05 駒ヶ根駅
駒ヶ根バスターミナル 14:00-19:00頃 バスタ新宿 (高速工事で到着遅れ)
コース状況/
危険箇所等
初日(4/24)は登山道は全く問題なし。
但し、乗越浄土に着いた後は飛ばされそうになるくらい風が強く霧も濃く、
飛ばされない様に低姿勢であるきました。又、前が見えないので両脇のロープを確認しながら、中岳,西駒ケ岳山頂を経て山小屋に到着しました。
頂上木曽小屋へはまき道で行く手段もありましたが、前が見えず道間違いが怖かったので頂上経由でいきました。3m先くらいまでした視界が無かったです。
二日目(4/25)は風も霧もありましたが前日よりは軽減していたので、将棊頭山までいくことができました。
その他周辺情報 初日、頂上木曽小屋に宿泊。
アットホームな山小屋で、天候の影響もあり宿泊者が少なく、夜の8時まで他の方と楽しくお話することができました。ご主人も2年目ということで気さくな方です。
経営主体が「畑政市酒店」ということもあり地元の地酒を飲むこともできます。
比較的予約は取りやすいと思います。
TEL:0264-52-3882  一泊2食:12,000円(今シーズン)
https://kiso-nagano.ne.jp/kisogoya/
しらび平までのバスの中から。
普段キレイな川の水が大雨の後で泥の色になっています。
2024年07月24日 11:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 11:04
しらび平までのバスの中から。
普段キレイな川の水が大雨の後で泥の色になっています。
千畳敷に到着
2024年07月24日 11:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 11:39
千畳敷に到着
千畳敷カール,美しいです。
この時はガスもほぼ感じられませんでした。
2024年07月24日 11:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 11:39
千畳敷カール,美しいです。
この時はガスもほぼ感じられませんでした。
千畳敷カールから駒ヶ根方面。
キレイに見えます。
2024年07月24日 11:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 11:49
千畳敷カールから駒ヶ根方面。
キレイに見えます。
登山開始。少しガスが出てきました。
風は強いです。
2024年07月24日 11:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 11:56
登山開始。少しガスが出てきました。
風は強いです。
振り返ります。
2024年07月24日 12:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 12:09
振り返ります。
乗越浄土に到着。
2024年07月24日 12:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 12:26
乗越浄土に到着。
低姿勢でいないと飛ばされそうなほどの風。
数メートル先も見えません。そしてとても寒いです。
2024年07月24日 12:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 12:26
低姿勢でいないと飛ばされそうなほどの風。
数メートル先も見えません。そしてとても寒いです。
予定通り、濃ケ池方面へ
2024年07月24日 12:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 12:28
予定通り、濃ケ池方面へ
少し進みましたが、前が見えない中の強風,そして寒さも気になり今日の将棊頭山は断念!
宝剣山荘で1時間ほど休憩し食事をとりました。
もつ煮が美味しかったです。
2024年07月24日 12:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 12:32
少し進みましたが、前が見えない中の強風,そして寒さも気になり今日の将棊頭山は断念!
宝剣山荘で1時間ほど休憩し食事をとりました。
もつ煮が美味しかったです。
中岳山頂に到着
待っていても改善しないので、強風の中山小屋を目指します。
2024年07月24日 13:30撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:30
中岳山頂に到着
待っていても改善しないので、強風の中山小屋を目指します。
中岳山頂から下るところ、先が全く見えず怖いです。
2024年07月24日 13:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:34
中岳山頂から下るところ、先が全く見えず怖いです。
木曾駒ケ岳(西駒ケ岳)に到着。
2024年07月24日 13:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:56
木曾駒ケ岳(西駒ケ岳)に到着。
三角点にタッチ
2024年07月24日 13:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:56
三角点にタッチ
山頂の雰囲気。
2024年07月24日 13:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:58
山頂の雰囲気。
直ぐに小屋に向かいます。
2024年07月24日 13:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 13:58
直ぐに小屋に向かいます。
直前に来てこの標識が見えてほっとしました。
2024年07月24日 14:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 14:03
直前に来てこの標識が見えてほっとしました。
夕食後の日の入り。
一時的に雲海の中の太陽が見えました。
2024年07月24日 19:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 19:00
夕食後の日の入り。
一時的に雲海の中の太陽が見えました。
拡大。
ぼやっとしていますが、今回最大のよい景色でした。
2024年07月24日 19:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 19:00
拡大。
ぼやっとしていますが、今回最大のよい景色でした。
木曽前岳と下の山小屋(玉の窪小屋)が一時的に見れました。
2024年07月24日 19:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/24 19:00
木曽前岳と下の山小屋(玉の窪小屋)が一時的に見れました。
朝5:00〜朝食です。
ゆで卵がホクホクで美味しかった。
夕食はおでんで食前ワインも付きましたし、地酒も飲めました。
2024年07月25日 05:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 5:04
朝5:00〜朝食です。
ゆで卵がホクホクで美味しかった。
夕食はおでんで食前ワインも付きましたし、地酒も飲めました。
天気が改善されないので木曾殿山荘へ行く予定は諦めました。
よって7:00と少し遅い出発です。
2024年07月25日 07:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:01
天気が改善されないので木曾殿山荘へ行く予定は諦めました。
よって7:00と少し遅い出発です。
先ずは木曾駒ケ岳の山頂に向かいます。
2024年07月25日 07:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:03
先ずは木曾駒ケ岳の山頂に向かいます。
このままロープウエイまで戻ることも考えましたが、
山頂で昨日よりも天気は改善していることが確認できたので、
馬の背方面に行くことにしました。
2024年07月25日 07:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:10
このままロープウエイまで戻ることも考えましたが、
山頂で昨日よりも天気は改善していることが確認できたので、
馬の背方面に行くことにしました。
岩だらけの道です。
緑のテープがあるので、間違いにくいのはありがたいです。
2024年07月25日 07:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:14
岩だらけの道です。
緑のテープがあるので、間違いにくいのはありがたいです。
ハイマツの間の道。
2024年07月25日 07:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:28
ハイマツの間の道。
この岩場を超えるのは注意が必要です。
2024年07月25日 07:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:33
この岩場を超えるのは注意が必要です。
時々、鳥の声(ライチョウ?)が聞こえてきます。
私が立ち止まって探していると声が聞こえなくなりました。
ここまで数人とすれ違いました。
2024年07月25日 07:48撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:48
時々、鳥の声(ライチョウ?)が聞こえてきます。
私が立ち止まって探していると声が聞こえなくなりました。
ここまで数人とすれ違いました。
約1時間で、濃ヶ池分岐に到着。
ここで濃ヶ池から来た人たちとお会いしました。
将棊頭山へ向かいます。
2024年07月25日 08:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:03
約1時間で、濃ヶ池分岐に到着。
ここで濃ヶ池から来た人たちとお会いしました。
将棊頭山へ向かいます。
将棊頭山への道はそれほど風は強く湯ありません。
歩きやすい道です。
2024年07月25日 08:20撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:20
将棊頭山への道はそれほど風は強く湯ありません。
歩きやすい道です。
将棊頭山への分岐。
小さくて目立たないので注意深くいきましょう
2024年07月25日 08:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:29
将棊頭山への分岐。
小さくて目立たないので注意深くいきましょう
将棊頭山に到着。
分岐から直ぐです。標高差あまりありません。
2024年07月25日 08:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:36
将棊頭山に到着。
分岐から直ぐです。標高差あまりありません。
伊那市、いいとこ百選
2024年07月25日 08:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:36
伊那市、いいとこ百選
三角点と一体化しているような標識なので、
標識にタッチ
2024年07月25日 08:37撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:37
三角点と一体化しているような標識なので、
標識にタッチ
たったひとり、独り占め。
久しぶりの百高山90座目。
2024年07月25日 08:38撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:38
たったひとり、独り占め。
久しぶりの百高山90座目。
頂上標識に説明文があります。
この辺り一帯をまとめて将棊頭山というようです。
頂上の風は強いので、早めに戻ります。
2024年07月25日 08:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:39
頂上標識に説明文があります。
この辺り一帯をまとめて将棊頭山というようです。
頂上の風は強いので、早めに戻ります。
将棊頭山のとなりの山のピーク。
2024年07月25日 08:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:44
将棊頭山のとなりの山のピーク。
西駒山荘にたちよりました。
2024年07月25日 08:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 8:51
西駒山荘にたちよりました。
大きな岩
2024年07月25日 09:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:05
大きな岩
2024年07月25日 09:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:18
濃ケ池までのトラバース道に咲いていた花
2024年07月25日 09:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:26
濃ケ池までのトラバース道に咲いていた花
少しガスが晴れて展望がみれました。
2024年07月25日 09:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:29
少しガスが晴れて展望がみれました。
濃ケ池が見えてきました。
2024年07月25日 09:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:33
濃ケ池が見えてきました。
濃ケ池に到着
2024年07月25日 09:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:36
濃ケ池に到着
振り返ると馬の背尾根が見えます。
2024年07月25日 09:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:36
振り返ると馬の背尾根が見えます。
濃ケ池,きれいな水です。
2024年07月25日 09:37撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:37
濃ケ池,きれいな水です。
岩の上の道を行きます。
ここは注意が必要です。
2024年07月25日 09:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:46
岩の上の道を行きます。
ここは注意が必要です。
2024年07月25日 09:52撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:52
2024年07月25日 09:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 9:59
ゴ−ゴーと凄い音。
渡渉箇所が見えてきました。
2024年07月25日 10:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:06
ゴ−ゴーと凄い音。
渡渉箇所が見えてきました。
ここを渡渉します。
水量が多く注意が必要です。
2024年07月25日 10:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:07
ここを渡渉します。
水量が多く注意が必要です。
渡渉後、上を方を見ると雪が残っていました。
2024年07月25日 10:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:08
渡渉後、上を方を見ると雪が残っていました。
2024年07月25日 10:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:09
もう一つ渡渉します。
2024年07月25日 10:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:09
もう一つ渡渉します。
ここにハシゴ,二段あります。
2024年07月25日 10:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:14
ここにハシゴ,二段あります。
二段目のハシゴを登り切りました。
ここから駒飼ノ池まで急登が続きます。
2024年07月25日 10:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:18
二段目のハシゴを登り切りました。
ここから駒飼ノ池まで急登が続きます。
駒飼ノ池から落ちる滝
2024年07月25日 10:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:19
駒飼ノ池から落ちる滝
駒飼ノ池に登り切った後の渡渉
2024年07月25日 10:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:25
駒飼ノ池に登り切った後の渡渉
駒飼ノ池に到着。
2024年07月25日 10:27撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:27
駒飼ノ池に到着。
駒飼ノ池
晴れているときっとよい景色だと思います。
2024年07月25日 10:27撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:27
駒飼ノ池
晴れているときっとよい景色だと思います。
2024年07月25日 10:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:36
川の脇の道を歩いて行きます。
2024年07月25日 10:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:36
川の脇の道を歩いて行きます。
2024年07月25日 10:45撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:45
宝剣山荘に到着。
2024年07月25日 10:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:57
宝剣山荘に到着。
このガスそして稜線は風が強く、とても宝剣岳は超えられません。今日はこのまま戻ることにしました。
2024年07月25日 10:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 10:57
このガスそして稜線は風が強く、とても宝剣岳は超えられません。今日はこのまま戻ることにしました。
帰路、千畳敷カールへの戻りは渋滞しています。
2024年07月25日 11:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 11:00
帰路、千畳敷カールへの戻りは渋滞しています。
千畳敷カールの花たち
2024年07月25日 11:20撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 11:20
千畳敷カールの花たち
2024年07月25日 11:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 11:21
大量の花畑
2024年07月25日 11:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 11:21
大量の花畑
2024年07月25日 11:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 11:35
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック シップ薬 ヘルメット

感想

今回、三日間をかけて、将棋頭山,三ノ沢山,南駒ケ岳,仙冦罎良換盪4座を巡る予定で3連休をとりました。事前の天気予報では初日は少し天気は悪いが、二日目以降は良い天気なので問題ないと思っていました。
しかし天気予報が更新されるたびに天候が悪化していき、実際に強風やガスも抜けきれず落雷の恐れもあるため、空木岳方面への縦走は諦め2日間で登山を終えることになりました。2日目の14:00頃に伊那あたりで落雷による大雨になったのでこの選択は正解だったと思います。
今回の登山、初日は天候の影響で全く良いところがありませんでした。
山小屋に行くのがやっとでした。山の天気の不安定さは仕方ないですね。
二日目はガスの中でも将棊頭山,濃ケ池,駒飼ノ池などを巡ることが出来ました。
濃ケ池分岐から宝剣山荘までは誰ひとり会いませんでしたが、天気が良ければとても美しいトラバース道だと思います。
あと、
ここ数年で体力が落ちているのは感じてましたが、今回の山行で昨年よりも思いっきり体力が低下しているのを自覚しました。以前であればそれほどキツイ計画ではなかったですが、この体力だと今回の予定は体力的にもこなせなかったかもしれません。
体力強化とともに、計画立案ももっと楽な計画に変更していきます。

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