仙塩尾根(途中エスケープ)~早川尾根~白峰三山~白峰南嶺縦走★公共交通機関アクセス
- GPS
- 61:06
- 距離
- 78.6km
- 登り
- 6,918m
- 下り
- 7,913m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:35
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:30
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:54
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 11:16
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 8:51
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 11:26
天候 | 7/28 晴れ☀夕方曇り 7/29 晴れ☀ 風速10m/s以下、午後⛅ 段々風強く 7/30 曇り☁、午後時々雨☔ 風速10~15m/s 7/31 早朝☀のち🌥 風速10m/s以下 8/1 晴れ☀ 風速10m/s以下、夜風強し 8/2 晴れ☀ のち午後曇り🌥 風速10m/s以下 8/3 晴れ☀ のち午後曇り🌥 風速10m/s以下 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
6:55発 新宿バスタ 新宿~伊那飯田線 4600円 10:32着 松川インター 12:00発 松川インター 南アルプス鳥倉登山口行きバス 2660円 13:55着 鳥倉登山口 https://www.ibgr.jp/general-route/torikura_off2/ <帰り> 13:50発 奈良田温泉バス停 1000円 14:50着 飯富ふれあいセンター https://www.minamialps-net.jp/access/bus-3-1 15:29発 飯富 身延~新宿線 3100円 18:51着 新宿バスタ |
コース状況/ 危険箇所等 |
7/28 *鳥倉林道登山口~三伏峠小屋 登山口からずっと樹林帯の中、急登が始まる。整備はされているが、朽ち気味の丸太の桟道がある。 トラバース道の途中に水場があり、水はしっかり出ていた。登って行くと、三伏峠小屋に到着する。 7/29 *三伏峠小屋~塩見岳 樹林帯を登って行くとすぐに三伏山、ハイマツに囲まれた本谷山へ着く。塩見小屋手前までずっと樹林帯登りとなる。塩見小屋到着40分前からは急坂となっている。森林限界を超えると、岩場の急坂となる。所々に鎖のついた箇所があり、それらを過ぎると西峰、東峰に到着。360°の眺望。 *塩見岳~熊ノ平 塩見岳東峰からザレた道を降りて行くと、北俣岳分岐地点へ。急な降りだった。 北俣岳分岐から途中ダケカンバの草原歩きがあり、「キャンプ場跡地」を過ぎると、ザレ場崩壊を見ながら展望のある広い登り道を登って行くと、北荒川岳に到着する。山頂手前の登山道に、タカネビランジが咲いていた。 北荒川岳から先は樹林帯歩きとなり新蛇抜山の登山道は山頂を巻いて行く。竜尾見晴は樹林帯を抜けて、展望のある岩場歩きがあり、また樹林帯を歩いていくと、安倍荒倉岳の山頂下の巻き道となる。マルバダケブキ群落地を過ぎると、熊ノ平に到着する。 7/30 *熊ノ平~両俣小屋~北沢峠 熊ノ平から、井川越までジグザグ山道を登って行くと、三国平ではハイマツが広がる道となる。この日はガスと風があったので、三国平へは印を見ながら歩いた。ロストしにくい道だが、見通しの悪い日は、気をつけて。三国平の先から三峰岳へは岩稜帯となる。足元注意、印を見つけて登って行くと、三峰岳山頂。 三峰岳からは砂礫地の急坂を降りて行く。途中5mほどの鎖場を降りて行くと、痩せ尾根の灌木帯になり、2699m超えると、眺望は無い樹林帯歩きとなる。 所々両俣小屋方向の看板が出現する。 仙塩尾根の最低鞍部である野呂川越の標識があり、両俣小屋の分岐となる。この日は午後から雨予報だったので、野呂川越から両俣小屋へ降りた。急坂を下り、沢へ出たら下流方面へ向かって行くと、両俣小屋に到着する。 小屋から沢沿いを歩いて行くと、治山運搬路という林道へ出て、運搬路を歩いて野呂川出合まで向かう。道中は、土砂崩れ跡が所々あるので、落石に注意して歩いた。舗装路スタート地点には、土砂崩れで通れなくなった両俣小屋の車が駐車してあった。 野呂川出合から北沢峠までは、整備しなおされた舗装路となるが、1:20の登りとなる。この日最後のラストスパート辛かった… 7/31 *北沢峠~早川尾根~広河原 北沢峠から栗沢山までは樹林帯の登り。危険箇所は無し。山頂手前でハイマツ帯に変わり、展望がある。岩礫上の道を進めば栗沢山山頂。 栗沢山からアサヨ峰までは、大きな岩のルートとなる。小ピークを繰り返す。途中、鎖場があり、急な登り上げがあり、アサヨ峰となる。 アサヨ峰からハイマツの岩稜を進み、途中、ザレた降りがあり、スリップ注意。早川尾根小屋へはアップダウンのある道を進んで行く。 早川尾根小屋から、歩きやすい樹林帯の山道になるが、赤薙ノ頭への登りでキツくなる。 白鳳峠からすぐ降りて行くと、樹林帯が切れて、ゴーロ状の斜面となり、さらに樹林帯に入れば、斜面が急となる。鉄梯子の降りがあったり、登山口までずっと急な降りだった。 *広河原~北岳~北岳山荘 広河原から樹林帯を登って行く。丸太梯子を越えて、沢をトラバースする道を超えたら白根御池小屋へ到着する。白根御池小屋から、草すべりの急登となる。お花畑ロードだった。登り切ると小太郎山分岐となり、ザレ道となる。登って行くと岩場があり、岩場を越えると肩の小屋へ到着する。小屋からガレた道を登って行くと、北岳山頂となる。 北岳山頂から先は急なザレた道となり、降りきると北岳山荘到着。 8/1 *北岳山荘~白峰三山 北岳山荘から緩やかに登ると中白根山に着く。広い尾根を辿って行くと間ノ岳。岩道に「ノウトリ」のペンキ印が出てきて、それを辿って降りて行くと、農鳥小屋へ到着する。小屋から急坂登りとなり、ジグザグに登る。急登を登り上げると西農鳥山頂となる。ここから、岩稜登りや岩稜の巻道を行くと農鳥岳山頂となる。ここのスパンが長く感じた。ロストしやすい道があるので、要注意。農鳥岳から尾根道を、降りて行くと大門沢降下点となる。 *大門沢降下点~白峰南陵笹山 広河内岳へは、徐々に登って行くと、山頂はガレている。ここから大籠岳へゆるくアップダウンをへて着く。白峰三山を歩いてからの南陵だったため、体力を消耗していて、なかなか辿り付かなかった。 白河内岳へも、基本稜線がルートであり、黄色いペンキやケルンがあるので、それを辿りながら歩く。足場はガレている箇所があり、重い荷物には歩き辛かった。笹山へ向かって行くと、樹林帯に入り、倒木の道がウザくなる。山を巻いて最後急登を登り上げると笹山北峰となる。眺望があった。そして樹林帯を少し歩くと笹山南峰山頂となり、樹林帯だが、拓けていて、ビバーク跡がある。 8/2 *笹山~奈良田 樹林帯の降り。 最初は倒木がウザいが下の方は肩ポイントまで急な降り。最後登山口近くの方は鉄パイプの手すり階段が出てくる。 ここを降りきると、登山口に到着する。 |
その他周辺情報 | 🏡山小屋🏡 *三伏峠小屋 💧水場:往復30分 テント代1人2000円(張数関係無く) 売店18:00まで 水2リットル 800円 500ml 300円 ビール800円 記念手ぬぐい1000円 トイレは和式しか空いてませんでした。汲み取り式 📶電波は微弱にau入る。 *熊の平小屋 💧水場:近くに沢水 テント代1人2000円 売店19:00まで 炭酸水400円 ビール700円 パン300円 山小屋Tシャツ2800円 トイレ 水で流れていく 和式 📶電波は圏外 *両俣小屋 💧水場:近くに沢 ジュース 400円 バンダナ 1100円 トイレ無料 水洗 *長衛小屋 💧水場:蛇口から飲料水 テント代 1人1000円 売店20:00まで ビール 500円 ノンアンルビール 300円 ぽてこ300円 単4電池1本 100円 おでん 500円 ウエットティッシュ500円 スティックココア100円 トイレ 仮設トイレ 水洗 📶電波 通じない 山小屋Wi-Fi有り *早川尾根小屋 💧水場:近くに沢水 カップラーメン 600円 アクエリアス 600円 📶電波無し トイレ 汲み取り式 洋式 *広河原山荘 💧水場:隣の炊事場 1泊9000円夕飯2400円朝弁当900円 計12300円 売店20:00まで消灯21:00 アイス200円 チーソー200円 ビール450円 宿泊者はお風呂有り 📶Wi-Fi無し 電波通じず https://www.minamialps-yoyaku.jp/Home *白根御池小屋 💧水場:蛇口から飲料水 マフィン 600円 ポカリ500円 トイレ 仮設トイレ 和式 *北岳肩の小屋 💧水場:往復20分? 鍋焼きうどん 1500円 カレー 1200円 牛乳 200円 手ぬぐい1500円 *北岳山荘 💧水場 天水と沢水をミックスして塩素で消毒したものが蛇口から。塩素の味がした。しばらく放置すると塩素臭が抜ける。 テント代 1人1100円 売店19:00まで ガリガリ君 300円 📶電波 au 微妙 docomoは繋がるとの事 パン 300円 缶ビール600円 トイレ バイオ 和式個数沢山あり https://www.minamialps-yoyaku.jp/Home *農鳥小屋 💧水場:往復20分? 基本売店小屋 素泊まり テント泊あり 天水1リットル200円(そのままでも飲めると小屋番は言ってたが一応フィルター浄水) パン 300円 ポカリ500円 期限切れCCレモン100円 📶農鳥小屋出て登り出しの尾根でau電波が微弱に繋がった トイレ 和式 垂れ流し式 *笹山 ビバーク 📶au電波、ギリギリ1本位入る不安定 ♨日帰り入浴♨ 奈良田温泉 女帝の湯 700円 食事処有り https://www.hayakawa-zaidan.net/ カツカレー1100円 生ビール700円 |
写真
感想
毎年恒例の1週間縦走。
今年は南アルプスへ。
前回見れなかった晴天の塩見岳、あと行きたかったアサヨ峰や白峰三山と白峰南陵となんとも盛りだくさんなルートでの縦走となりました。
また熊の平へ行き、今回は可愛いTシャツをゲット。
仙丈ヶ岳は、天候不良で途中で両俣小屋へ降りたのは残念だったが…両俣から北沢峠までの林道歩き…地味に辛かった。
北岳で、前も会った事あるインスタグラマーの「ちゅーた」さんと再会。嬉しかったなぁ。NHKの日本百名山のロケしてました。
北岳山荘ではのん@さんとも再会!
テント場では奈良から来ていたお兄さんと色々お話ししたり…相変わらず南アルプスでは、出会いが沢山ありました。
白峰南陵は4リットルの水を担いで歩き…この日はずっとお腹が緩くて…お花摘み場所探しに苦戦した。
何だったんだろうか…脚にあまり力入らないし…でも笹山までは行きたいし…まっちゃんは歩くの速いし…と、ヘロヘロになった1日だった。
最終日の幕営は、バッテリーに余裕もあったので、テントでクマ避けにAmazonミュージック流して…少し野外フェス気分とか。笑
良い思い出、辛い思い出と盛り沢山な山行となりました。無事、歩けて良かったです。
そして、私は帰りのバスでデジカメの写真データが無くなるというハプニングも…
これも、無事復旧できました。😅良かった~
毎年恒例夏休み長期縦走。
昨年は北アだったので今年は南アへ。
梅雨前線が消え切らず、北のほうに居たため、南アはちょうどよいかと思われたが、同じ3000m級。北アほどでなくても前半はとくに低気圧や前線の影響を受けたが、後半は天候も安定し、要所では良い眺望と山泊を楽しむことができた。。。。
一方、最後で相方がお腹を壊し、気を遣えよと文句言われながらの下山💦
長期、非ソロ山行はやっぱいろいろ難しいな・・と改めて感じながらの下山となりました・・・
【1日目】鳥倉〜三伏峠☁
私自身4回目の通行で勝手知ったる道。
道中ほぼ眺望が無くつまらないが、危険個所はほぼ無い。
三伏峠泊は初めてだったが、水場が遠く、トイレが少なく汚く、やや残念。
【2日目】三伏峠〜千塩尾根〜熊ノ平小屋☀→🌤
スタートから塩見小屋まではほぼ樹林帯で眺望が無い。たまに樹木の間から塩見が見える。
塩見小屋はまだやっていなく、少し休んだ程度。
塩見小屋から上でようやく稜線に出る。
岩場は思っていたより、長く、切り立っていたが的確に鎖が着いており、楽しめる。
東峰西峰どちらからも360度の眺望。
北俣岳分岐で一休み、テントも乾かす。
蝙蝠へ向かう考えもあったが、体力的時間的に余裕が無く、今回は見送り、そのまま千塩尾根に入る。
北荒川岳までは気持ちのいい稜線だが、その先は樹林帯に入り、竜尾見晴以外はほぼ見通しはなく、そのまま熊ノ平小屋へ。
熊ノ平小屋はあまり人もおらず、テントサイトもいくつかに散らばっており、小沢がちょろちょろ流れてよい雰囲気であった。
【3日目】熊ノ平小屋〜千塩尾根〜北沢峠☁→☁/☔
明け方はなんとなく星も見えていたが、上部は重く雲が垂れ込めていた。
三国平から先は風も強く、ハードシェルを着込む。
三峰岳近辺で雲の切れ間も現れるが、北の方からどんどん雲が流れてきており、3000クラスの山頂は雲に覆われているのが見える。千丈のてんくら、麓の天気予報もあまりよくない。
既に登頂済みの千丈になんら未練なく、千塩尾根を外れ、両俣小屋に降りることにする。
林道を歩いて北沢峠へ。
落石だらけの林道歩きにヘロヘロになった上に野呂川出合に出たところで雨が降り出す。
出合から北沢峠へはアスファルトの登り坂を延々歩く。
この5時間ほどの林道歩きはこの旅で最もきついと感じた区間であった。
【4日目】北沢峠〜早川尾根〜広河原☀→☁
ヘッデンで栗沢山へ登り上げ、続いてアサヨ峰へ。
アサヨへの道は思っていたより岩々しており、アップダウンも多く、重荷の我々はなかなかペースがつかめない。
アサヨと早川小屋で休憩を多く取り過ぎたせいか、広河原山荘へ着くタイムリミットもあり、行く予定の高嶺へ行っている時間が無いと判断、白鳳峠からそのまま広河原へ降りる決断をした。
白鳳峠からの下山路は上部ガレ道、下部荒れた急傾斜でここまでの疲れもあり長く感じた。
最近改築された広河原山荘は快適そのもの。雑魚寝というスタイル以外は、お風呂あり、ふかふかお布団あり、枕元にコンセントあり、ほぼ旅館であった。
【5日目】広河原〜北岳〜北岳山荘☀→🌤
自身2回目の北岳登山であるが、これまでと違う山行5日目、テント泊装備と不安要素はあったが、問題なく登れた。
やはり単調な直登はペースがつかみやすく楽である。
肩の小屋でこの山行初の山小屋ランチでのんびり。
北岳頂上ではNHKの百名山取材が行われており、相方が知り合いの某instagramerがレポーターをやっており、再会を喜んでいた(私は無関係)。
北岳山荘はここ数日は好天予報なこともあり、多くの宿泊者で賑わっていた。
ここで、山友ののんさんとばったり、奇跡の邂逅!
ガリガリ君があったのは神であったが、ここで出ていた塩素味の強い水がそのあとの悲劇を生み出す。
【6日目】北岳山荘〜白根南嶺〜笹山☀→🌤
朝から相方が下痢気味。
1回すればよくなるかと思っていたが、その後も1時間おきくらいに道を外れお花摘みに。でも、本人はケロッとしていたのであまり気にしていなかった。
相変わらず、気持ちのよい間ノ岳への道と間ノ岳山頂。
間ノ岳から先は私も未踏のワクワクする地帯。
大キレットを彷彿とさせる間ノ岳から農鳥の眺めだった。
対岸に数日前に歩いてきた千塩尾根が見通せ、ガスで見えなかった全貌が見れたのも嬉しい。
農鳥小屋の新小屋番とも少し会話。水も今後のために2L補充し、計3Lに。
小屋から見る農鳥はでかく感じたが、粘り強く歩を進め無事三山完登。
北岳から農鳥岳までは比較的岩々しているが、それほど切り立ってもおらず、印もしっかりついており、逆に南アに珍しく眺望が楽しめるから人気なんだろうなと改めて実感。
大門沢下降点からはほぼ人のいない南嶺へ。
これまでの山容と打って変わり平べったい地形。
マメに目印があるため、道迷いの危険はほぼ無いと思うが、広河内岳で左へ直角に進路が変わるので注意。
あとは笹山までひたすらピンテや黄ペンキを追って歩いていくのみであった。
今までが絶景過ぎて、曇ってきたこともあり、正直なところ印象はあまりなかった。
最後の峰である笹山まで来て、相方が自分を置いてすたすた行ってしまう私に大激怒。
私は最後の峰で完登を喜びあうつもりだったのを、すっかり気持ちを削がれてしまい、こちらも超不機嫌に。
樹木に囲まれた笹山南峰は10張りくらいはテントが張れそうな好ビバーク地。
時間が早めについたため日が傾くまでは暑かったが、ゆっくりできた。
【7日目】笹山〜奈良田☀
噂の笹山ダイレクト尾根。
1900下るとはどういうものか、若干構えていたが、さすがに朝から下りのみで、体力的にまったく負担はなかった。
さすがに、最後の200mは膝とモモに来ていて、登り返すとかは結構休まないとな感じだが。
奈良田には9時前に下山してきた。
さすがに早すぎたかと思ったが、女帝の湯が早くに開いていて非常に助かった。
施設も奇麗だし、昼には食事も可能。
帰りのバスまで畳の座敷でゴロゴロして帰宅の途に着いた。
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