ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7114817
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中房から上高地へ表銀座縦走☆

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:40
距離
49.9km
登り
3,886m
下り
3,770m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
3:05
合計
10:33
距離 11.9km 登り 1,970m 下り 484m
4:26
9
市営第1駐車場
4:35
4:50
36
5:26
5:29
26
5:55
6:00
30
6:30
6:36
36
7:12
7:17
31
7:48
8:21
20
8:41
8:43
51
9:34
10:18
34
10:52
0:00
20
11:12
11:17
102
12:59
0:00
4
13:36
14:28
10
14:38
14:50
9
14:59
2日目
山行
8:18
休憩
2:32
合計
10:50
距離 12.4km 登り 1,394m 下り 1,404m
3:09
33
3:42
3:50
19
4:09
0:00
7
4:16
4:26
51
ビックリ平
5:17
5:39
42
6:21
6:24
7
6:31
6:47
34
7:21
7:27
34
8:01
8:23
58
9:21
9:28
128
11:36
12:23
56
13:19
13:30
29
3日目
山行
8:21
休憩
3:56
合計
12:17
距離 25.6km 登り 522m 下り 1,881m
3:59
29
4:28
4:34
15
4:49
5:05
12
5:17
5:34
26
6:00
7:08
21
7:29
0:00
6
7:35
0:00
41
8:16
0:00
30
8:46
0:00
24
9:10
0:00
21
9:31
10:08
21
10:29
0:00
5
10:34
0:00
10
10:44
0:00
32
11:16
11:32
36
12:08
0:00
10
12:18
13:15
3
13:18
13:21
38
13:59
0:00
4
14:03
14:07
4
14:11
0:00
42
15:06
15:18
10
15:28
0:00
40
16:16
バス乗り場
天候 1日目 雲多めな晴れ、お昼頃ガス湧く。 2日目 晴れ。 3日目 晴れ、午後雲多め。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<利用した駐車場>
【中房市営第1駐車場】:約65台。無料。仮設トイレ有り。第2、第3合わせて約140台駐車可。
前乗りで18時頃駐車場着、7割くらいの駐車状況だった。日が変わる前には満車になった様子。
中房の駐車場が満車の場合は有明山神社・しゃくなげの湯すぐ上・穂高神社南等に登山者用駐車場があるので、そこからバスやタクシーでのアクセスになる。
【沢渡市営第2駐車場(足湯公園駐車場)】:約550台。1日700円。足湯前にトイレ有り。
周辺の市営駐車場(第1から第4)で1200台、民間で750台くらい駐車可。さすがに全部が満車にはならないと思うけど、それでも連休、夏休みで満車に近い状況になったと思われる。
コース状況/
危険箇所等
中房登山口から燕山荘へはよく整備された歩きやすい道。GW頃より浮き石なども少なくなっていた。
砂が浮いていて滑り易いところがあるので下山時には注意。
燕山荘から大天井岳へも歩きやすい道。大下りが浮き石多く滑り易いので注意。
大天荘から大天井ヒュッテへの下りはガレ、ゴロの道で滑り易いところも多く転倒注意。
大天井ヒュッテからヒュッテ西岳へは、前半尾根下の樹林帯をトラバースしていく道で歩きやすく快適。
ビックリ平で尾根に出てから後半、若干険しいところも出てくる。
赤岩岳への道はわかりやすい。登りはじめから2/3くらい崩れやすい急斜面を直登するので大変。
急斜面を登り上げると少し藪っぽい緩やかな道で山頂へ。山頂からの眺めはいいです。登り口から往復10分から15分くらいです。
ヒュッテ西岳手前から西岳への道は歩きやすい道です。
ヒュッテ西岳テント場の奥から赤沢山への道はしっかり踏み跡があってわかりやすかったです。
ただハイマツなどが踏み跡にかぶっていて若干分かり辛くなってる感じ、でもよく見て行けば大丈夫です。要所にピンクテープがあります。
鞍部への下り、山頂部への登り共にかなり急斜面なので転んだりスリップすると転落します。特にテント場からの下り中間、崖っぽいところをトラバースするので注意です。
藪はハイマツや低木なので慣れていればそれ程苦にならないです。竹藪よりはかなり楽。
ヒュッテ西岳から水俣乗越へは前半少し険し所があって長い梯子があります。
梯子を下りてそのまま真っ直ぐ岩場を下りたくなりますが、左へ廻り込んで下るようになっているので間違えないようにしましょう。
水俣乗越からの東鎌尾根は梯子や鎖のある険しいところはあるけれど、それ程難しい道ではないです。
ただヒュッテ大槍まで標高差400mくらいで、アップダウンがあり距離があるので体力的にキツかったです。
ヒュッテ大槍から槍の肩までの後半は険しい道になります。滑ったり転んだりしないよう注意です。
槍ヶ岳山頂へは時間帯によってかなり渋滞するので、上方には常に気を付けましょう。
槍の肩からの下りはグリーンバンド辺りまでガレゴロの道なので、躓き・スリップ・浮き石注意です。
槍沢ロッヂから上高地への梅雨時に流されたりした道は、しっかり整備されていて問題なかったです。有り難いですね。
明神から河童橋方面へは左岸が通行止めで右岸を歩きました。雰囲気のいい楽しい道です。
明け始めてきた中房登山口。屋根付きのベンチが出来て有り難いですね。靴洗い場も出来てました。
2024年08月10日 04:35撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 4:35
明け始めてきた中房登山口。屋根付きのベンチが出来て有り難いですね。靴洗い場も出来てました。
春に改修してたトイレは温水洗浄便座になって快適。混雑時回転が悪くなるかも(汗)
2024年08月10日 04:50撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/10 4:50
春に改修してたトイレは温水洗浄便座になって快適。混雑時回転が悪くなるかも(汗)
各ベンチで小休止、先が長いのでのんびり行きます。
2024年08月10日 05:26撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 5:26
各ベンチで小休止、先が長いのでのんびり行きます。
歩いてる人は多いけど、各ベンチは意外と空いてた。
2024年08月10日 05:55撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 5:55
歩いてる人は多いけど、各ベンチは意外と空いてた。
第3ベンチを過ぎて景色が望めるようになってきた。雲海から頭を出してる八ヶ岳。
2024年08月10日 06:40撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/10 6:40
第3ベンチを過ぎて景色が望めるようになってきた。雲海から頭を出してる八ヶ岳。
合戦小屋は大賑わい、大勢スイカ食べてました。熱中症対策で一切れ頂く。
2024年08月10日 07:48撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 7:48
合戦小屋は大賑わい、大勢スイカ食べてました。熱中症対策で一切れ頂く。
合戦山から先に進むと雲が晴れてきた。
2024年08月10日 08:58撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 8:58
合戦山から先に進むと雲が晴れてきた。
燕山荘が見えてきたよ。
2024年08月10日 09:13撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 9:13
燕山荘が見えてきたよ。
燕山荘直下のお花畑がキレイでした。
2024年08月10日 09:28撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/10 9:28
燕山荘直下のお花畑がキレイでした。
稜線に出た。日差しがとても暑い。
2024年08月10日 09:33撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/10 9:33
稜線に出た。日差しがとても暑い。
燕岳は秋また来た時に寄りましょう。
2024年08月10日 09:34撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/10 9:34
燕岳は秋また来た時に寄りましょう。
燕山荘でアイスコーヒーを頂く。氷が入っているので飲んだ後も持参の飲み物を入れて楽しめる。
2024年08月10日 09:34撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/10 9:34
燕山荘でアイスコーヒーを頂く。氷が入っているので飲んだ後も持参の飲み物を入れて楽しめる。
大天井岳に向けて素敵な縦走路を行きます。
2024年08月10日 10:20撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/10 10:20
大天井岳に向けて素敵な縦走路を行きます。
燕岳、燕山荘を振り返り見る。
2024年08月10日 10:43撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/10 10:43
燕岳、燕山荘を振り返り見る。
蛙岩が見えてきました。
2024年08月10日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 10:46
蛙岩が見えてきました。
大下りへの看板。ここからの下って登り返しが辛かった。
2024年08月10日 11:12撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/10 11:12
大下りへの看板。ここからの下って登り返しが辛かった。
また快適稜線歩きに戻った。雲に巻かれ日差しが遮られる時が多く、暑くなくて助かるよ。
2024年08月10日 12:50撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 12:50
また快適稜線歩きに戻った。雲に巻かれ日差しが遮られる時が多く、暑くなくて助かるよ。
雲で見えなかった大天井岳がやっと姿を現す。
2024年08月10日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 12:52
雲で見えなかった大天井岳がやっと姿を現す。
切通し岩まできた。
2024年08月10日 12:54撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 12:54
切通し岩まできた。
喜作レリーフ。
2024年08月10日 12:56撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/10 12:56
喜作レリーフ。
分岐から今日最後の登り頑張る。
2024年08月10日 13:03撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 13:03
分岐から今日最後の登り頑張る。
大天荘に着いた〜♪
2024年08月10日 13:36撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 13:36
大天荘に着いた〜♪
テント場はすでにかなり埋まってた。最終的には120張り程になって、完全にキャパオーバー(汗)
2024年08月10日 13:38撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 13:38
テント場はすでにかなり埋まってた。最終的には120張り程になって、完全にキャパオーバー(汗)
テント張って一息ついて山頂まで散歩。
2024年08月10日 14:38撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/10 14:38
テント張って一息ついて山頂まで散歩。
雲多く景色は望めなかったです。
2024年08月10日 14:46撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/10 14:46
雲多く景色は望めなかったです。
小屋裏南斜面に住み着いていると思われる雷鳥さん、鳴き声がするので行ってみるとお食事タイムで出てきました。
2024年08月10日 15:05撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/10 15:05
小屋裏南斜面に住み着いていると思われる雷鳥さん、鳴き声がするので行ってみるとお食事タイムで出てきました。
お子が1羽寄ってきました。結構大きくなったね。
2024年08月10日 15:10撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/10 15:10
お子が1羽寄ってきました。結構大きくなったね。
夕暮れの立山方面雲海。
4
夕暮れの立山方面雲海。
ほとんどの方が夕食を終え寛ぐテント場。1日目終了です。
5
ほとんどの方が夕食を終え寛ぐテント場。1日目終了です。
2日目は暗いうちに出発。ビックリ平辺りから明るくなってきました。
2024年08月11日 04:31撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 4:31
2日目は暗いうちに出発。ビックリ平辺りから明るくなってきました。
楽しい稜線の道。
2024年08月11日 04:46撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 4:46
楽しい稜線の道。
左手には常念岳。
2024年08月11日 04:41撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 4:41
左手には常念岳。
大天井岳を振り返る。
2024年08月11日 04:54撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 4:54
大天井岳を振り返る。
裏銀座方面。右端に鹿島槍。
2024年08月11日 05:05撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 5:05
裏銀座方面。右端に鹿島槍。
東天井岳の横から日の出〜♪
2024年08月11日 05:07撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/11 5:07
東天井岳の横から日の出〜♪
朝日が当たる槍ヶ岳。
2024年08月11日 05:05撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/11 5:05
朝日が当たる槍ヶ岳。
今日はスッキリ晴れた、暑くなりそう。
2024年08月11日 05:06撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 5:06
今日はスッキリ晴れた、暑くなりそう。
赤岩岳が見えてきました。
2024年08月11日 05:10撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 5:10
赤岩岳が見えてきました。
赤岩岳登り口、中央の樹林帯右脇を上がっていきます。
2024年08月11日 05:16撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 5:16
赤岩岳登り口、中央の樹林帯右脇を上がっていきます。
山頂には三等三角点。奥に鷲羽・水晶・野口五郎。
2024年08月11日 05:30撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 5:30
山頂には三等三角点。奥に鷲羽・水晶・野口五郎。
北鎌尾根から槍が正面に。
2024年08月11日 05:30撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 5:30
北鎌尾根から槍が正面に。
穂高連峰。いい眺めです。
2024年08月11日 05:30撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 5:30
穂高連峰。いい眺めです。
ヒュッテ西岳が見えてきました。テン場の奥に今回一番の楽しみ赤沢山。
2024年08月11日 06:07撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 6:07
ヒュッテ西岳が見えてきました。テン場の奥に今回一番の楽しみ赤沢山。
まずは西岳行っときます。
2024年08月11日 06:13撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 6:13
まずは西岳行っときます。
西岳もいい眺め♪
2024年08月11日 06:23撮影 by  SO-52C, Sony
6
8/11 6:23
西岳もいい眺め♪
さて赤沢山行ってみよう。
2024年08月11日 06:23撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 6:23
さて赤沢山行ってみよう。
テン場から西岳を振り返る。ヒュッテでは大勢が朝食中。
2024年08月11日 06:44撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 6:44
テン場から西岳を振り返る。ヒュッテでは大勢が朝食中。
この後行く東鎌尾根、長い登りで大変だ。
2024年08月11日 06:44撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/11 6:44
この後行く東鎌尾根、長い登りで大変だ。
突き当たりから右へ下りていきます。
2024年08月11日 06:49撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 6:49
突き当たりから右へ下りていきます。
わくわく♪大まかに黄線のように登っていきます。
2024年08月11日 06:51撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 6:51
わくわく♪大まかに黄線のように登っていきます。
こちらも大まかにルート表示。かなりの急斜面を下りてきて鞍部から登り返し。
2024年08月11日 07:02撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 7:02
こちらも大まかにルート表示。かなりの急斜面を下りてきて鞍部から登り返し。
山頂部に出た。ハイマツの中を歩くのでスネが痛い(汗)
2024年08月11日 07:12撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 7:12
山頂部に出た。ハイマツの中を歩くのでスネが痛い(汗)
山頂到着〜今回の目的達成♪後は尾根歩き楽しもう。
2024年08月11日 07:22撮影 by  SO-52C, Sony
6
8/11 7:22
山頂到着〜今回の目的達成♪後は尾根歩き楽しもう。
赤沢山から下って登り返し。
2024年08月11日 07:55撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 7:55
赤沢山から下って登り返し。
戻ってきました。
2024年08月11日 07:57撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 7:57
戻ってきました。
常念岳がかっこいい。
2024年08月11日 08:21撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 8:21
常念岳がかっこいい。
水俣乗越へ下って行きます。
2024年08月11日 08:36撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 8:36
水俣乗越へ下って行きます。
振り返ると何処下ってきたのかと思えるような険しさ。
2024年08月11日 09:06撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 9:06
振り返ると何処下ってきたのかと思えるような険しさ。
岩場を下ります。
2024年08月11日 09:17撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 9:17
岩場を下ります。
水俣乗越につきました。風が抜けて涼しい。
2024年08月11日 09:22撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 9:22
水俣乗越につきました。風が抜けて涼しい。
素敵な眺めの東鎌尾根、でも暑くて大変。
2024年08月11日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 9:44
素敵な眺めの東鎌尾根、でも暑くて大変。
高瀬ダム湖が見えました。
2024年08月11日 10:05撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 10:05
高瀬ダム湖が見えました。
すごく爽快だけど暑いし重いしヘロヘロ(汗)
2024年08月11日 10:06撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/11 10:06
すごく爽快だけど暑いし重いしヘロヘロ(汗)
三連ハシゴ場。お尻がぞわぞわする(汗)
2024年08月11日 10:06撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 10:06
三連ハシゴ場。お尻がぞわぞわする(汗)
槍が大きく見えてきた。もうすぐヒュッテ大槍やよ。
2024年08月11日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/11 11:22
槍が大きく見えてきた。もうすぐヒュッテ大槍やよ。
隣の北鎌尾根。
2024年08月11日 11:24撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 11:24
隣の北鎌尾根。
今日の出発点、大天井岳を望む。
2024年08月11日 11:25撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 11:25
今日の出発点、大天井岳を望む。
ヒュッテ大槍につきました。ホッと一息。
2024年08月11日 11:34撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 11:34
ヒュッテ大槍につきました。ホッと一息。
お疲れやよ。お昼ご飯にしよう。
2024年08月11日 11:34撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 11:34
お疲れやよ。お昼ご飯にしよう。
ヒュッテを出て肩へ向かう。
2024年08月11日 12:30撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 12:30
ヒュッテを出て肩へ向かう。
すごく楽しい尾根歩き。
2024年08月11日 12:32撮影 by  SO-52C, Sony
4
8/11 12:32
すごく楽しい尾根歩き。
槍ヶ岳山荘のテン場はおそらく満席。ここから殺生ヒュッテへ下るか悩んだけど、とりあえず肩へ行ってみる。
2024年08月11日 12:43撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 12:43
槍ヶ岳山荘のテン場はおそらく満席。ここから殺生ヒュッテへ下るか悩んだけど、とりあえず肩へ行ってみる。
もう一息、最後のピークを越える。
2024年08月11日 12:44撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 12:44
もう一息、最後のピークを越える。
槍ヶ岳山荘へ槍の下をトラバース。
2024年08月11日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 13:13
槍ヶ岳山荘へ槍の下をトラバース。
肩に着いて振り返る。は〜っホッとしたよ。
2024年08月11日 13:20撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 13:20
肩に着いて振り返る。は〜っホッとしたよ。
やっぱりテント場は一杯。お昼前には埋まっちゃったんじゃないかな?
2024年08月11日 13:29撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 13:29
やっぱりテント場は一杯。お昼前には埋まっちゃったんじゃないかな?
山頂へは登りも下りもすっごい渋滞してる。山の日だしねぇ〜。
2024年08月11日 13:26撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 13:26
山頂へは登りも下りもすっごい渋滞してる。山の日だしねぇ〜。
山頂は明日にして殺生ヒュッテに下ります。
2024年08月11日 13:39撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 13:39
山頂は明日にして殺生ヒュッテに下ります。
殺生ヒュッテのテント場もかなり埋まってきてる。
2024年08月11日 13:44撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/11 13:44
殺生ヒュッテのテント場もかなり埋まってきてる。
そこそこ良い場所が取れました。こちらもキャパオーバーな感じでしたよ。
2024年08月11日 19:01撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/11 19:01
そこそこ良い場所が取れました。こちらもキャパオーバーな感じでしたよ。
3日目、肩の小屋へ向かう明かりが見える。
2024年08月12日 04:00撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:00
3日目、肩の小屋へ向かう明かりが見える。
山荘まで上がってきました。朝は静かでしたよ。
2024年08月12日 04:30撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 4:30
山荘まで上がってきました。朝は静かでしたよ。
山頂へ明かりが続く。
2024年08月12日 04:34撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:34
山頂へ明かりが続く。
早朝は混雑することなくスムーズに登れた。
2024年08月12日 04:45撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:45
早朝は混雑することなくスムーズに登れた。
山頂は混み合ってて撮影順番待ちの列が……。
2024年08月12日 04:57撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/12 4:57
山頂は混み合ってて撮影順番待ちの列が……。
北鎌尾根方面。
2024年08月12日 04:57撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:57
北鎌尾根方面。
裏銀座方面。
2024年08月12日 04:56撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:56
裏銀座方面。
大天井岳・常念方面。
2024年08月12日 04:59撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 4:59
大天井岳・常念方面。
浅間山・根子岳の間から日が出てきそうです。
2024年08月12日 05:00撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 5:00
浅間山・根子岳の間から日が出てきそうです。
キレイに焼けてきました。
2024年08月12日 05:02撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 5:02
キレイに焼けてきました。
富士山も見えてました。
2024年08月12日 05:04撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 5:04
富士山も見えてました。
穂高連峰。混む前に日の出は見ずに下ります。
2024年08月12日 05:04撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 5:04
穂高連峰。混む前に日の出は見ずに下ります。
下りてきました。登り混み始めてます。
2024年08月12日 05:16撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 5:16
下りてきました。登り混み始めてます。
殺生ヒュッテでテント撤収して、富士山眺めて一息つく。
2024年08月12日 07:05撮影 by  SO-52C, Sony
1
8/12 7:05
殺生ヒュッテでテント撤収して、富士山眺めて一息つく。
後は下るだけ、のんびり行こう。
2024年08月12日 07:20撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 7:20
後は下るだけ、のんびり行こう。
もうすぐグリーンバンドを越えます。景色も見納め。
2024年08月12日 07:20撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 7:20
もうすぐグリーンバンドを越えます。景色も見納め。
播隆窟は緊急避難場所になりますね。
2024年08月12日 07:30撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 7:30
播隆窟は緊急避難場所になりますね。
水沢の水は豊富に流れてました。
2024年08月12日 07:55撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 7:55
水沢の水は豊富に流れてました。
小さな滝がいくつも見える。ババ平とかはここから水を引いてるのかホースが伸びてた。ババ平と言えば売店の建物が出来たんですね、今日は開いてなかったけど。
2024年08月12日 09:02撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 9:02
小さな滝がいくつも見える。ババ平とかはここから水を引いてるのかホースが伸びてた。ババ平と言えば売店の建物が出来たんですね、今日は開いてなかったけど。
無事に横尾まで下りてきましたよ。すごい人だ。
2024年08月12日 11:16撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 11:16
無事に横尾まで下りてきましたよ。すごい人だ。
河原から見る横尾大橋。
2024年08月12日 11:24撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 11:24
河原から見る横尾大橋。
吊り橋だった新村橋が架け替え工事してました。車が通れる立派な橋になるようです。
2024年08月12日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 12:08
吊り橋だった新村橋が架け替え工事してました。車が通れる立派な橋になるようです。
一気に観光客が増えてごった返してた徳沢でお昼とソフトクリームを頂きました。キャンプ場も賑わってます。
2024年08月12日 12:44撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 12:44
一気に観光客が増えてごった返してた徳沢でお昼とソフトクリームを頂きました。キャンプ場も賑わってます。
明神まで来た。この先通行止めで右岸に渡ります。
2024年08月12日 14:03撮影 by  SO-52C, Sony
2
8/12 14:03
明神まで来た。この先通行止めで右岸に渡ります。
明神橋を渡りました。
2024年08月12日 14:12撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 14:12
明神橋を渡りました。
クマタカ?遊歩道の直ぐ横で寛いでたよ。
2024年08月12日 14:14撮影 by  SO-52C, Sony
3
8/12 14:14
クマタカ?遊歩道の直ぐ横で寛いでたよ。
右岸はあまり歩かないけどすごく雰囲気の良い道ですね。
2024年08月12日 14:55撮影 by  SO-52C, Sony
5
8/12 14:55
右岸はあまり歩かないけどすごく雰囲気の良い道ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 調理器具 飲料 調理用水 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

赤沢山に行きたくて表銀座を縦走してきました。
計画した時は12日が平日だと思ってて、実は山の日の振替休日だったんですね。
山の日とか関心が無くて、平日ならあまり混まないかと思ったら、連休・夏休み(お盆休み)で天気はいいしメッチャ人多い(汗)
しかもTJAR大会期間中だったんですね。こちらもあまり関心無くて(汗)
槍ヶ岳からなんかTJARのTシャツ着てる人多いなぁと思ってたら選手が何人かやってきました。
色々重なってすごい人出の山を歩くことになりました。
上高地では沢渡行きのバス待ちの列が河童橋を越えて伸びててビックリ。
バスは時刻表関係なく次々に乗せて出て行くので1時間ほど並んで乗れて良かったですけど、こんな光景は初めて見ました。
混む時期は意識的に避けてたけど、今回良い経験が出来ましたよ💦

赤沢山は登山道がなくて分かり辛いという触れ込みだったけれど、多くの人が通ってるせいか踏み跡はバッチリで
枝払いとかしてないので藪っぽいけどすんなり行けた。堂津岳とかの竹藪に比べたらかなり楽だった。
東鎌尾根では日照りですごく暑く消耗した。尾根の北側を通る所が多く、風の通る日陰が所々有って涼みながら歩きました。
でも、久しぶりに歩いた表銀座は相変わらず楽しく気持ちのいいルートでした。

こんなに大賑わいの登山ははじめてでした✨
テント場もいっぱいで、槍ヶ岳山頂もわいわいしていて、お盆休みということもあるけれど、上高地はこんなにも人が集まるんだとびっくりしました☆
今回歩いた東鎌尾根は暑さでバテましたが、とてもいいコースでおもしろかったです✨
槍ヶ岳の山頂も気持ちよく、まわりのみなさんの達成感や幸せな雰囲気がまた良くて、この場所にいることが嬉しくなりました✨
徳沢でのんびりとソフトクリームを食べていた時は、この後長いバス待ちの列に並ぶことになるとは。。(^◇^;)
とはいえ、天気も良くすばらしい景色が楽しめたこと、最高の登山ができたことに感謝です✨
かわいいライチョウやお猿さんに出会えたのも嬉しかったです♫(о´∀`о)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:223人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら