大町市営駐車場に駐車し、車道を少し下り柏原新道へ。
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大町市営駐車場に駐車し、車道を少し下り柏原新道へ。
柏原新道ではまだカライトソウが咲いています。
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柏原新道ではまだカライトソウが咲いています。
すっかり実ったゴゼンタチバナ
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すっかり実ったゴゼンタチバナ
こちらはアカモノ。
ついこの前まで花盛りだったんだけどなぁ。。
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こちらはアカモノ。
ついこの前まで花盛りだったんだけどなぁ。。
最も遅くまで雪が残る箇所ではクロクモソウが咲いています。
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最も遅くまで雪が残る箇所ではクロクモソウが咲いています。
ヨツバシオガマも。この時期まで残っています。
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ヨツバシオガマも。この時期まで残っています。
色づき始めたノウゴウイチゴ。
斜面にランナーをたくさん伸ばしていました。
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色づき始めたノウゴウイチゴ。
斜面にランナーをたくさん伸ばしていました。
AM3:05、種池山荘へ到着。
まだ人が起きている気配は無く、熊鈴が鳴らないようにして通過します。
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AM3:05、種池山荘へ到着。
まだ人が起きている気配は無く、熊鈴が鳴らないようにして通過します。
あたりは雨に濡れたチングルマ(果穂)。
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あたりは雨に濡れたチングルマ(果穂)。
全体に水滴が張り付いたウラジロナナカマド。
ヘッドライトで照らすときらきら光ります。
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全体に水滴が張り付いたウラジロナナカマド。
ヘッドライトで照らすときらきら光ります。
コマクサが咲き残っていました(^^)
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コマクサが咲き残っていました(^^)
こちらも水滴をまとってきらきらです☆
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こちらも水滴をまとってきらきらです☆
稜線からは夜景も見えます。
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稜線からは夜景も見えます。
冷乗越。暗闇の登山道、あたりは濃霧に包まれさらに視界が悪い内容です。
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冷乗越。暗闇の登山道、あたりは濃霧に包まれさらに視界が悪い内容です。
AM4時15分、冷池山荘に到着。
宿泊者の多くは既に起床し準備に入っているようでした。
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AM4時15分、冷池山荘に到着。
宿泊者の多くは既に起床し準備に入っているようでした。
小屋内で早い朝食。ストーブの前で暫く休憩しました(^^)
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小屋内で早い朝食。ストーブの前で暫く休憩しました(^^)
外に出て再び稜線に出ると東の空が白み始めています。
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外に出て再び稜線に出ると東の空が白み始めています。
そして正面に布引山〜鹿島槍ヶ岳南峰〜北峰の稜線がどーんと見えてきます!
この頃にはあたりのガスがすっかり抜けていました。
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そして正面に布引山〜鹿島槍ヶ岳南峰〜北峰の稜線がどーんと見えてきます!
この頃にはあたりのガスがすっかり抜けていました。
例年遅くまでお花畑になる斜面ではハクサンフウロ。
暗いので写真はほどほどにしますが、どうしても立ち止まってしまいますね〜。
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例年遅くまでお花畑になる斜面ではハクサンフウロ。
暗いので写真はほどほどにしますが、どうしても立ち止まってしまいますね〜。
こちらはウサギギクです。
まだ綺麗に咲いています。
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こちらはウサギギクです。
まだ綺麗に咲いています。
布引山への斜面を登り、振り返ると歩いてきた稜線と爺ヶ岳!
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布引山への斜面を登り、振り返ると歩いてきた稜線と爺ヶ岳!
左手には立山〜剣!!
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左手には立山〜剣!!
布引山から。
正面に朝焼けと鹿島槍ヶ岳です。
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布引山から。
正面に朝焼けと鹿島槍ヶ岳です。
剣岳の上空の雲も赤く焼けてきます。
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剣岳の上空の雲も赤く焼けてきます。
AM5:21、雲海の最奥から日が昇ってきました(^^)
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AM5:21、雲海の最奥から日が昇ってきました(^^)
種池山荘、蓮華岳の奥に槍ヶ岳〜奥穂〜前穂の稜線がだんだんと姿を現します。
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種池山荘、蓮華岳の奥に槍ヶ岳〜奥穂〜前穂の稜線がだんだんと姿を現します。
朝焼けの北ア南部を一望!
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朝焼けの北ア南部を一望!
日はどんどん昇ります。
水蒸気が多いからかちょっとぼんやり気味に写る朝日です。
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日はどんどん昇ります。
水蒸気が多いからかちょっとぼんやり気味に写る朝日です。
昇るとともに全てを赤く染めていきます。
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昇るとともに全てを赤く染めていきます。
モルゲンロートの立山・剣。
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モルゲンロートの立山・剣。
赤く染まる剱岳!
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赤く染まる剱岳!
雲海の先、遥か遠くにはうっすら富士山も!
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雲海の先、遥か遠くにはうっすら富士山も!
稜線のミヤマシシウドと。
花が終わってもシルエットとなり立ち続けなおも存在感を示しています。
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稜線のミヤマシシウドと。
花が終わってもシルエットとなり立ち続けなおも存在感を示しています。
同、素晴らしかったのでもう1枚。
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同、素晴らしかったのでもう1枚。
秋空と黄葉進む鹿島槍ヶ岳山頂へ!あと少し!!
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秋空と黄葉進む鹿島槍ヶ岳山頂へ!あと少し!!
山頂手前、振り返れば歩いてきた初秋の稜線に息を呑みます。
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山頂手前、振り返れば歩いてきた初秋の稜線に息を呑みます。
そして鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂!
もちろん誰もおらず大展望を心ゆくまで楽しみました(^^)
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そして鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂!
もちろん誰もおらず大展望を心ゆくまで楽しみました(^^)
まずは、これから歩く五竜岳への稜線。
さらに奥には旭岳、白馬岳、小蓮華岳も見えています。
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まずは、これから歩く五竜岳への稜線。
さらに奥には旭岳、白馬岳、小蓮華岳も見えています。
左手にはアップで剱岳。
こんな快晴の日に登りたい山ですね。
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左手にはアップで剱岳。
こんな快晴の日に登りたい山ですね。
すぐ左には立山と別山。
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すぐ左には立山と別山。
さらに左へ目を移すと薬師岳!
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さらに左へ目を移すと薬師岳!
針ノ木岳の奥に広がる稜線。
左から野口五郎岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、赤牛岳と並んでいます。
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針ノ木岳の奥に広がる稜線。
左から野口五郎岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、赤牛岳と並んでいます。
さらに左へ。
左から常念岳、大天井岳、前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳。
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さらに左へ。
左から常念岳、大天井岳、前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳。
北ア南部全景。素晴らしい、その一言に尽きます。
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北ア南部全景。素晴らしい、その一言に尽きます。
爺ヶ岳の東、雲海の奥には八ヶ岳や富士山、南アルプスをうっすらと望めました。
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爺ヶ岳の東、雲海の奥には八ヶ岳や富士山、南アルプスをうっすらと望めました。
うっすら上越方面。
焼山、火打山、妙高山の頸城三山と高妻山、戸隠山。
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うっすら上越方面。
焼山、火打山、妙高山の頸城三山と高妻山、戸隠山。
すこぶる気持ちが良いのでちょっと久々に山頂ジャンプ!!
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すこぶる気持ちが良いのでちょっと久々に山頂ジャンプ!!
後光差す山頂をあとにします。
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後光差す山頂をあとにします。
北峰へと向かいます。
南峰から先はそれまでよりやや歩きにくい岩稜歩きになります。
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北峰へと向かいます。
南峰から先はそれまでよりやや歩きにくい岩稜歩きになります。
岩場ではチシマギキョウが咲き残っていました。
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岩場ではチシマギキョウが咲き残っていました。
こちらも咲き残りのシコタンハコベ。
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こちらも咲き残りのシコタンハコベ。
切り立った岩山!南峰を振り返ります。
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切り立った岩山!南峰を振り返ります。
あたりは残雪とチングルマ。
朝日を受け眩しい!
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あたりは残雪とチングルマ。
朝日を受け眩しい!
北峰への分岐点から再び南峰を振り返ります。
鹿島槍って遠くから見ても近くから見てもカッコイイ山だと思います。
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北峰への分岐点から再び南峰を振り返ります。
鹿島槍って遠くから見ても近くから見てもカッコイイ山だと思います。
急斜面を登りきって北峰へ到着。
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急斜面を登りきって北峰へ到着。
北峰からも五竜岳の展望。
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北峰からも五竜岳の展望。
五竜岳へと続く長い長い稜線。
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五竜岳へと続く長い長い稜線。
眼下にはキレット小屋を確認できます。
まずはぐーんと高度を下げます。
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眼下にはキレット小屋を確認できます。
まずはぐーんと高度を下げます。
五竜岳までの岩稜は小刻みなアップダウンが連続しているのが分かります。
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五竜岳までの岩稜は小刻みなアップダウンが連続しているのが分かります。
下って下ってキレット核心部。
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下って下ってキレット核心部。
垂直に切れ落ちた岩の隙間を通過します。
バックには剱岳が入ります。
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垂直に切れ落ちた岩の隙間を通過します。
バックには剱岳が入ります。
こんな場所にも咲くウメバチソウ。
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こんな場所にも咲くウメバチソウ。
終盤で花びらが散り始めていますがマツムシソウ。
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終盤で花びらが散り始めていますがマツムシソウ。
ほんのり赤く染まっていたシラタマノキ。
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ほんのり赤く染まっていたシラタマノキ。
タカネナナカマドとキレット小屋。
鹿島槍北峰からずいぶん降りてきました。
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タカネナナカマドとキレット小屋。
鹿島槍北峰からずいぶん降りてきました。
キレット小屋に到着です。
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キレット小屋に到着です。
小屋の入り口にあるテーブルは目の前に剣岳の展望が広がるロケーションです。
剣岳や毛勝三山を眺めながらひと休み♪
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小屋の入り口にあるテーブルは目の前に剣岳の展望が広がるロケーションです。
剣岳や毛勝三山を眺めながらひと休み♪
歩き始めて振り返ってキレット小屋。
八峰キレットは今回で4回目になりますが、相変わらず凄い場所に建ってるなと思います。
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歩き始めて振り返ってキレット小屋。
八峰キレットは今回で4回目になりますが、相変わらず凄い場所に建ってるなと思います。
稜線ではミヤマダイコンソウの咲き残り。
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稜線ではミヤマダイコンソウの咲き残り。
たわわに実ったコケモモ。
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たわわに実ったコケモモ。
クモマスミレ。場所によっては葉が黄色く色づき始めているものも。
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クモマスミレ。場所によっては葉が黄色く色づき始めているものも。
ミヤマコゴメグサ。まだ咲き残っています。
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ミヤマコゴメグサ。まだ咲き残っています。
時折歩いてきた稜線を振り返り、既に遠く離れた鹿島槍を仰ぎ見ます。
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時折歩いてきた稜線を振り返り、既に遠く離れた鹿島槍を仰ぎ見ます。
日はもうずいぶん高くなり、朝はうっすらだった雲上の頸城三山〜高妻山がくっきりと見えるようになっていました。
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日はもうずいぶん高くなり、朝はうっすらだった雲上の頸城三山〜高妻山がくっきりと見えるようになっていました。
最低コルの口ノ沢のコル手前から。
コルから五竜岳へ長い登り返しになります。
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最低コルの口ノ沢のコル手前から。
コルから五竜岳へ長い登り返しになります。
北尾根ノ頭で長休憩にします。
前方には五竜岳、後方には鹿島槍ヶ岳と絶好の展望ポイントの小ピークです。
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北尾根ノ頭で長休憩にします。
前方には五竜岳、後方には鹿島槍ヶ岳と絶好の展望ポイントの小ピークです。
ぽかぽかの北尾根ノ頭でしばらく休んでいたらこの日全く同じルートを歩かれていたYさんにお会いしました。
私などよりも遥かに早いペースでここまで来られたそうです。
この後、五竜山荘まで暫くの間ご一緒し山話に盛り上がりながら歩きました。
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ぽかぽかの北尾根ノ頭でしばらく休んでいたらこの日全く同じルートを歩かれていたYさんにお会いしました。
私などよりも遥かに早いペースでここまで来られたそうです。
この後、五竜山荘まで暫くの間ご一緒し山話に盛り上がりながら歩きました。
AM9時にして早くも信州側から雲が湧きあがり始めます。
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AM9時にして早くも信州側から雲が湧きあがり始めます。
終盤のトウヤクリンドウと既に雲に隠れはじめた鹿島槍ヶ岳。
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終盤のトウヤクリンドウと既に雲に隠れはじめた鹿島槍ヶ岳。
条件の悪い岩の隙間からは咲き残ったミヤマタネツケバナ。
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条件の悪い岩の隙間からは咲き残ったミヤマタネツケバナ。
五竜岳への岩稜帯では雲と風とのせめぎ合い。
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五竜岳への岩稜帯では雲と風とのせめぎ合い。
再び咲き残りの花々を。
すっかり終盤ですがシコタンソウです。
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再び咲き残りの花々を。
すっかり終盤ですがシコタンソウです。
こちらはイワツメクサ。
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こちらはイワツメクサ。
ザレた斜面に群生したウルップソウの花はすっかり終わり。
この状態は紅葉と呼べるのかそれとも枯れ草と呼ぶべきか・・
(一面黄色く色づくとそれはそれで綺麗です)
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ザレた斜面に群生したウルップソウの花はすっかり終わり。
この状態は紅葉と呼べるのかそれとも枯れ草と呼ぶべきか・・
(一面黄色く色づくとそれはそれで綺麗です)
岩稜をサクサクと通過し、そびえ立つ急斜面。
五竜岳山頂へと一気に突き上げます。
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岩稜をサクサクと通過し、そびえ立つ急斜面。
五竜岳山頂へと一気に突き上げます。
再びトウヤクリンドウ。青空と。
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再びトウヤクリンドウ。青空と。
覆われた雲から再び姿を現した鹿島槍ヶ岳と稜線。
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覆われた雲から再び姿を現した鹿島槍ヶ岳と稜線。
急斜面を登りきると五竜岳山頂はもう目と鼻の先です。
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急斜面を登りきると五竜岳山頂はもう目と鼻の先です。
ちょっとばかり平行移動すれば五竜岳山頂に到着です。
この日遠見尾根から登られてくる登山者がまだ到着する前の時間帯。
山頂で暫く休憩しました。
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ちょっとばかり平行移動すれば五竜岳山頂に到着です。
この日遠見尾根から登られてくる登山者がまだ到着する前の時間帯。
山頂で暫く休憩しました。
だいぶ雲が増えましたが、進行方向は唐松岳や天狗ノ頭などが見えていました。
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だいぶ雲が増えましたが、進行方向は唐松岳や天狗ノ頭などが見えていました。
劍をバックにしてYさんに撮っていただきました。
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劍をバックにしてYさんに撮っていただきました。
暫く下り五竜山荘へ。遠くには唐松岳の展望も。
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暫く下り五竜山荘へ。遠くには唐松岳の展望も。
斜面のウラシマツツジはだいぶ赤く色づいています。
ウラシマツツジやクロマメノキが真っ赤に染まれば稜線はいよいよ秋本番です!
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斜面のウラシマツツジはだいぶ赤く色づいています。
ウラシマツツジやクロマメノキが真っ赤に染まれば稜線はいよいよ秋本番です!
五竜山荘でも暫く休憩しました。
休憩後は別々に下山。時間には十分余裕があるので、遠見尾根に入り私はお花を見ながら。
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五竜山荘でも暫く休憩しました。
休憩後は別々に下山。時間には十分余裕があるので、遠見尾根に入り私はお花を見ながら。
五竜山荘から再び顔を覗かせた五竜岳。
以降は雲に隠れてしまいました。
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五竜山荘から再び顔を覗かせた五竜岳。
以降は雲に隠れてしまいました。
あたりはヤマハハコ。
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あたりはヤマハハコ。
遠見尾根へ入ります。上部には様々な花が咲き残ります。
オレンジ色に色づき始めたネバリノギラン
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遠見尾根へ入ります。上部には様々な花が咲き残ります。
オレンジ色に色づき始めたネバリノギラン
ふわふわのわたげが揺れるチングルマ
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ふわふわのわたげが揺れるチングルマ
オヤマリンドウ
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オヤマリンドウ
こちらはミヤマリンドウ。
天気は曇り空なので多くは花を閉じていました。
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こちらはミヤマリンドウ。
天気は曇り空なので多くは花を閉じていました。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
タテヤマアザミと大忙しのマルハナバチ
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タテヤマアザミと大忙しのマルハナバチ
赤い実をたくさん付けたハリブキ
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赤い実をたくさん付けたハリブキ
透き通った赤い実を付けたオオヒョウタンボク。
一見して美味しそうですが毒草なので注意です。
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透き通った赤い実を付けたオオヒョウタンボク。
一見して美味しそうですが毒草なので注意です。
イワショウブ。終盤です。
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イワショウブ。終盤です。
シナノオトギリ。
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シナノオトギリ。
こちらはちょうど見頃。
クロトウヒレンです。
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こちらはちょうど見頃。
クロトウヒレンです。
ミヤマホツツジ。
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ミヤマホツツジ。
雪解け遅い箇所ではモミジカラマツの花。
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雪解け遅い箇所ではモミジカラマツの花。
同じ場所ではミヤマセンキュウ。
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同じ場所ではミヤマセンキュウ。
赤い実を付けたベニバナイチゴ。
クマの好物なので、これがある場所では熊鈴必須だと個人的には思います。
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赤い実を付けたベニバナイチゴ。
クマの好物なので、これがある場所では熊鈴必須だと個人的には思います。
樹林帯では既に赤く色づいたナナカマドも。
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樹林帯では既に赤く色づいたナナカマドも。
シラタマノキとアカモノ。紅白な組み合わせです。
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シラタマノキとアカモノ。紅白な組み合わせです。
中遠見山への登り返し。
だいぶ足が疲れてきました。
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中遠見山への登り返し。
だいぶ足が疲れてきました。
紅葉進むオオカメノキ。
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紅葉進むオオカメノキ。
オオバスノキ。こちらも既に真っ赤に紅葉していました。
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オオバスノキ。こちらも既に真っ赤に紅葉していました。
足元にはミヤマママコナがたくさん咲きます。
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足元にはミヤマママコナがたくさん咲きます。
ホツツジ。ミヤマホツツジと異なり柱頭は真っ直ぐです。
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ホツツジ。ミヤマホツツジと異なり柱頭は真っ直ぐです。
満開のリョウブの花。
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満開のリョウブの花。
足元では咲き残ったハクサンオミナエシ。
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足元では咲き残ったハクサンオミナエシ。
モウセンゴケがたくさん!
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モウセンゴケがたくさん!
満開のヨツバヒヨドリ。
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満開のヨツバヒヨドリ。
ゴマナ。初秋の花です。
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ゴマナ。初秋の花です。
オヤマボクチが咲き始めていました。
この花が咲くとすっかり秋ですね〜
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オヤマボクチが咲き始めていました。
この花が咲くとすっかり秋ですね〜
ウメバチソウも満開!
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ウメバチソウも満開!
草原地帯ではタムラソウ。
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草原地帯ではタムラソウ。
高山植物園へと降りてきました。
赤く色づいた葉は全てヤナギランです。
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高山植物園へと降りてきました。
赤く色づいた葉は全てヤナギランです。
本日の終着点、アルプス平が見えてきました。
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本日の終着点、アルプス平が見えてきました。
鞘が割れ、わたげが剥き出しになったヤナギラン。
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鞘が割れ、わたげが剥き出しになったヤナギラン。
建物周りには数多くのマツムシソウ。
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建物周りには数多くのマツムシソウ。
シナノナデシコ。植物園スタッフのTさんと待ち合わせして、下山後には暫く園内を案内していただきました。
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シナノナデシコ。植物園スタッフのTさんと待ち合わせして、下山後には暫く園内を案内していただきました。
テレキャビンで麓へ下るとエスカルプラザで再びYさんと会いました。
神城駅まで歩き、待ち時間にコーラで一服♪
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テレキャビンで麓へ下るとエスカルプラザで再びYさんと会いました。
神城駅まで歩き、待ち時間にコーラで一服♪
神城駅からワイドビューしなので信濃大町駅へ移動です。
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神城駅からワイドビューしなので信濃大町駅へ移動です。
扇沢へのバス待ち時間に近くの蕎麦屋に入りました。
私はおろし蕎麦を注文。辛味の強い大根おろしを食し、すっかり満たされました(^^)
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扇沢へのバス待ち時間に近くの蕎麦屋に入りました。
私はおろし蕎麦を注文。辛味の強い大根おろしを食し、すっかり満たされました(^^)
信濃大町から扇沢へのバスではすっかり爆睡・・(笑)
扇沢で再会を期待して別れ、帰りに薬師の湯に寄って帰宅しました。
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信濃大町から扇沢へのバスではすっかり爆睡・・(笑)
扇沢で再会を期待して別れ、帰りに薬師の湯に寄って帰宅しました。
このロングコースを日帰りでやる奴(失礼)がいるのかとレコを読み進んで行くと、急いでいるはずなのに何だか花の写真が多い。
もしかしてと名前をみたらkiyoponさんでした(笑)。
今年の山行計画が全然進まないうちに夏が終わってしまいました(涙)。
このコース大好きです。
いつもコメントありがとうございます
あらら・・(笑)
お花や景色を楽しみたいので、急ぎ目ではありますが走らず、全てマイペースに歩いての行程です
いつもワンパターンなレコですみませんね〜
今年は(も)おかしな天気が続いています。
お盆以降はなかなか天気に恵まれず、計画泣かせの夏山シーズンだったように思います
hakkutuさんに初めてお会いしたのもキレット小屋でした。
このコース、これぞ!アルプスの快適稜線歩き!!という内容が続いて良いですよね
こんにちは!
自分は延べ4日掛けて梅雨明けしてから出向いた鹿島槍ヶ岳と五竜岳ですが(しかもキレットは歩いていない…)、1日で縦走してしまいましたか
さすがkiyoponさんです
まだまだお花盛りではありますが、1ヶ月も経つと咲いているお花や葉の色づきに変化が出てきますね。
自分の山行と比較しながら楽しく拝見させていただきました♪
いつもコメントありがとうございます
今回鹿島槍を歩こうと思ったのはjoeさんのレコがあったからなんですよ
9月に入ってから歩いたのは初めてなはずなので、咲き残った花々と紅葉のはじまりがまた新鮮でした。
鹿島槍北峰も久々に寄ることができましたし
最近はjoeさんはじめ皆さん北アルプスに遠征されているので、私も物凄く刺激を受けています
時期が1週間違えば咲いている花も景色もガラッと変わる短い夏の高山帯、面白いですよね
何と言う速さ・・・ 。
種池山荘まで1時間50分 。
冷池山荘まで3時間 。
恐れ入りました<m(__)m>。おまけに花の写真もしっかり撮影されてるし・・・ 。
私は今回初めて歩かせていただきましたが、いいコースですね。もう少し天気が良ければ良かったんですが・・・。その分kiyoponさんのレコで眺望も花も楽しめました 。ありがとうございます<m(__)m>。
いつもコメントありがとうございます
HIDENORIさんも8月に歩かれたばかりですよね
遠方からとは言え、日帰りで八方尾根まで歩かれて凄いな〜と思って見てました。
私は遠見尾根くらいまでで体力的にちょうど良い感じです
このルート、天気が良ければ左手に立山・剣を見ながら長い稜線歩きが楽しめるので良いですよね。特別に危険で難しいような箇所も無いですし
絶景を楽しみながらの快適稜線歩き!これぞアルプス!!という感じのするルートです
なかなか長距離遠征で大変だとは思いますが、是非また好天を狙って歩いてくださいね〜
(でも、そんな悪かったっけな〜と思って改めてレコ見てきたのですが、展望は楽しめたんですよね? )
こんにちは!
ナイトハイクからのイイ天気、イイ景色、イイ山旅ですね。
山頂ジャンプ!の高さがkiyoponさんの喜びの大きさを表しています。
そのあとの八峰キレットで緊張を強いられ、稜線歩きを堪能する・・・
ウラヤマC〜
Yさんはkiyoponさんを上回るスピードだったかもしれませんが、これだけたくさんお花の写真を撮りながらこの速度!
アッパレですが、北ア としては何だかもったいない気もします。
いつもコメントありがとうございます
ここのところ天気の芳しくない週末が続いていたので、久々にイイ!山歩きができました
山頂滞在時間がここまで長かったのも久しぶりでしたね〜
LArcさんも歩かれたばかりで記憶に新しいことと思いますが、快適歩きから慎重歩き、アップダウンも小刻みにありメリハリがあって面白い区間です。
それでも概ね歩きやすい快適な稜線が長く続く良いルートだなと思います
翌日が悪天予報だったことと(実際は展望はあったのらしいですが・・)、朝から東京に用事があったので土曜日は日帰りにせざるを得なかったんですよね・・
もうこの時期になると泊まりで歩くことも少なくなりますが、密度の濃い山歩きをして短い秋を存分に楽しめたら良いなと思います
鹿島槍北峰の手前でお会いしたものです
このコースを夜からという考えが浮かばなかったもので驚きました
その後Yさんと思われる方とも鹿島槍手前ですれ違いました
記録、花の写真が多く綺麗に写っていてとても参考になります
おかげで知りたかったシナノナデシコの名前も分かりました
これからも色々と参考にさせていただきます
コメントありがとうございます
その後、予定通り針ノ木経由で扇沢まで歩かれたんですね!
ロングコースお疲れ様でした
今回は景色の写真が多いですが、シーズン中はお花の写真を多く載せています
参考になりましたら幸いです こちらこそよろしくお願いします〜(^^)
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