泣きたい時は山へ来い！千枚岳、荒川三山、赤石岳。

2024年08月08日(木) ~ 2024年08月11日(日)

• GPS: 25:21
• 距離: 28.0km
• 登り: 3,021m
• 下り: 3,056m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:31

6:02 スタート地点
6:06 6:09 赤石岳東尾根コース登山口
6:15 6:15 滝見橋
7:41 7:41 岩頭見晴らし
8:39 8:40 小石下
10:03 10:28 清水平
11:06 11:06 蕨段
11:19 11:19 見晴岩
12:39 12:52 駒鳥池
13:02 13:02 駒鳥池駐車場
13:34 千枚小屋

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:41

13:34 千枚小屋
6:23 6:29 千枚岳
7:30 7:39 丸山
8:13 8:44 悪沢岳
10:02 10:03 荒川中岳避難小屋
10:13 10:24 中岳
10:39 10:50 前岳
11:15 11:25 お花畑（荒川前岳南東斜面）
12:11 荒川小屋

3日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:44

5:37 宿泊地
6:10 6:10 大聖寺平
7:18 7:28 小赤石岳の肩
7:46 7:56 小赤石岳
8:05 8:09 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:33 8:36 赤石岳
8:41 8:53 赤石岳避難小屋
8:56 9:02 赤石岳
9:17 9:29 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:34 10:37 北沢源頭
11:49 11:49 富士見平
12:22 赤石小屋

4日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:13

12:22 赤石小屋
6:47 6:48 休憩ポイント
7:14 7:14 カンバ段
9:02 9:08 赤石岳東尾根コース登山口
9:14 9:15 椹島ロッジ
9:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東京駅→静岡駅→Yamakaraツアーバスで畑薙。
畑薙(はたなぎ)にて特殊東海フォレストバスにて約1時間で椹島(さわらじま)へ。

※ 特殊東海フォレストバスは、東海フォレスト傘下の山小屋での宿泊者のみが使用可能。そのため、テント泊の人でもわざわざ山小屋に一泊する人もいる。

コース状況／危険箇所等

椹島ロッヂ～千枚小屋: 急登から始まり、車道を通過。工事車両の通行量はそこそこ。後はひたすら樹林帯。

千枚小屋～荒川小屋: 少し上り坂はあるが、丸山以降は、トラバース道と稜線歩きとなる。途中に梯子、岩場歩きあり。

荒川小屋～赤石岳: 小屋発直後に急登。しばらく稜線歩きとトラバースが続く。

赤石岳～赤石小屋: 沢沿いのゴーロ歩きとキレ落ちたトラバースがあり、実は1番の危険箇所らしい。

赤石小屋～椹島ロッヂ: ひたすら樹林帯歩き。途中に牧下返しと切れ落ちた。トラバース多数。

その他周辺情報

・白樺荘…日帰り入浴可。露天あり。食堂あり。名物はヤマメ唐揚げと山葵おろし蕎麦。wifi使用可。


▼下記全てwifiはauは無料、他キャリアは有料にて使用可能▼

・椹島ロッヂ…室内トイレ有。売店あり。電気は24H使用可。

・千枚小屋…トイレは屋外。売店あり。発電は16～20時。トイレまでは遠いが、2階と3階は直通の外階段がある。無料の水場あり。

・中岳避難小屋…トイレは屋外。売店あり。発電は16～20時。軽食飲食の売店はあり。グッズは無し。

・荒川小屋…トイレは屋外。売店あり。発電は16～20時。無料の水場あり。

・赤石岳避難小屋…軽食飲料の売店あり。グッズ販売あり。

・赤石小屋…トイレは屋外。売店あり。発電は16～20時。無料の水場あり。トイレにちょっぴりホラー要素ある。

写真

8/7 12:07

白樺荘でお昼。
「畑薙荘」はゆるキャンに出た際の名前らしい。

8/7 12:39

ぶっかけ明太うどん。
意外と辛口の明太子が美味しかった。

8/7 14:22

畑薙で東海フォレストバスへ乗り換え。
ヘルメット着用でデモ隊みたいな雰囲気で笑う。

8/7 15:53

椹島ロッヂ。
山小屋 兼 工事現場作業員の宿舎という扱い。

8/7 16:07

裏手に売店があり飲食物も買える。

8/7 16:16

裏のコテージがオシャレ。関係者用かな。

8/7 16:18

地図。

8/7 16:19

椹島Tシャツ。カラスかと思ったらカケスらしい。

8/7 16:19

グッズもたくさんありTシャツ、手ぬぐい、グラスなどなど。

8/7 16:57

夕飯はお弁当提供(温かい)。
味は美味しいが、作業員の食事もあるため、30分で済まさなければならない。

8/7 17:30

ほうほう、こんなんあるのか。
明日に備えて本日はここまで。

8/8 4:56

おはようございます。
味は美味しいんだけど、シャケの切り身がお皿によってかなり大きさにバラつきあるのはどうなん。

8/8 6:00

東海フォレストの創始者。
南アには籠で登ったらしいよ。

8/8 6:01

登山口。ここからスタート。

8/8 6:10

聖岳とかにも行けるみたい。

8/8 6:15

立派な橋を渡る。

8/8 6:15

綺麗な水だ。

8/8 6:22

めちゃくちゃ揺れる吊橋。

8/8 6:21

足場は細いが、一部すれ違いできる幅の箇所がある。

8/8 7:17

今日は樹林帯DAY.

8/8 7:26

お約束。

8/8 7:34

なかなか足場悪いとこも。
ただ、東海フォレストの手が入ってるので、基本は歩きやすく掃除されている。

8/8 7:42

眺望はあまりない。

8/8 8:14

車道に出る。

8/8 8:15

階段を上る。

8/8 9:56

いよいよ山道へ

8/8 10:07

水場。水温はかなり冷たい。

8/8 10:44

樹林帯歩き。

8/8 11:15

シャクジョウソウ。

8/8 11:48

きれいに掃き清められている。

8/8 11:59

急な上り坂…だと。

8/8 11:59

石が増えてきた。

8/8 12:17

青空のハズなのに見えない。

8/8 12:30

そんなに昔なのか。

8/8 12:30

伐採された樹も転がっている。

8/8 12:43

小さい池に見えるが、苔に覆われて見えないだけらしい。

8/8 13:01

セリバシオガマ。

8/8 13:02

人力ってすごい。

8/8 13:17

色あせたトリカブト。

8/8 13:19

あと15分ガンバ！

8/8 13:27

歩きやすい道ばかりでよかった。

8/8 13:31

トモエシオガマ(巴塩竈)。

似た花で、トモエシオガマは茎の上の方にだけ花が付き、シオガマギクは茎の途中からも出すらしい。

なるほど。

8/8 13:33

イブキトラノオ。

8/8 13:33

　　　　コ　　なよ
あせって　ケる

8/8 13:33

千枚小屋付近にはお花がいっぱい。
コバノコゴメグサ。

8/8 13:34

タカネナデシコ。

8/8 13:34

ハクサンフウロ。

8/8 13:42

千枚小屋。

8/8 13:52

色々イベントあるみたい。

8/8 13:57

休日コーラは現在、2山小屋のみの取扱い。

8/8 13:59

ジンジャーアップルティーみたいでうま〜。

8/8 16:55

夕食はハンバーグ。

8/8 17:37

明日の朝弁当。
おにぎり3つはすごい量だね。

8/8 18:00

ちょっぴりイブニング富士。

8/8 18:02

お待ちかねの小屋スタッフによるトーク。

8/8 18:36

まーくんのお天気講座。
なかなかタメになり、しばらくパーティー内でも流行った。

8/9 4:09

夏の大三角形を含む夜空。
実はお休みでなく、おはようの写真。

8/9 4:09

スバルもチラリ。

8/9 5:07

本当のおはよう。富士山も見えていた。

8/9 5:24

双耳峰が目立つ笊ヶ岳(ざるがたけ)。

8/9 5:28

コバノコゴメグサ(小葉小米草)。

8/9 5:29

さて出発だ。

8/9 6:01

二軒小屋もいいらしい。

8/9 6:06

ミヤマバイケイソウ。

8/9 6:07

ミネウスユキソウ。

8/9 6:07

ハイビスカスみたいなタカネグンナイフウロ。

8/9 6:09

聖岳、赤石岳、小赤石岳。

8/9 6:09

荒川三山(前岳、中岳、悪沢岳)。

8/9 6:11

タカネナデシコ。

8/9 6:13

最後だけちょっと急。

8/9 6:14

快晴で嬉しい。

8/9 6:17

千枚岳周辺は花が多い。
シロバナヘビイチゴ。

8/9 6:21

ホソバツメクサ。

8/9 6:26

千枚岳。

8/9 6:27

塩見岳、蝙蝠岳、仙丈ヶ岳など。

8/9 6:27

ここからは、稜線歩き。

8/9 6:28

ストライプ富士。

8/9 6:31

気持ちの良いトラバース。
同時に切れ落ちた危険箇所でもあるので足元注意。

8/9 6:33

タカネビランジ。
千枚周辺は白色が多いそうだ。

8/9 6:34

イブキジャコウソウ。

8/9 6:35

こんな何気ない一枚も絵になる青空って凄い。

8/9 6:35

ミヤマシシウド。

8/9 6:36

タカネビランジの花畑ロード。

8/9 6:36

ミヤママツムシソウ。

8/9 6:36

そこかしこに。

8/9 6:36

イワインチン（岩茵陳） 。別名イワヨモギ。
花言葉は「変わらぬ信頼」。

8/9 6:38

ダイモンジソウ。

8/9 6:39

ピンクも可愛いな。

8/9 6:40

他の山ではレアな白もここにはたくさん。

8/9 6:42

天気予報外れて良かったー！

8/9 6:44

シャッターチャンスはたくさんあるよ。

8/9 6:46

ちょっとした梯子。

8/9 6:58

タイツリオウギ(鯛釣黄耆)。
花言葉は「心が和らぐ」。

8/9 6:58

なった実が鯛の様に赤いことから。

8/9 6:59

もしやサンプクリンドウ(三伏竜胆)？！

8/9 7:00

斜面が一面の花畑。

8/9 7:29

丸山。かなり風が強い。
すでに標高は3000メートル以上ある。

8/9 7:51

振り返った祝いが鳥海山のようだ。

8/9 8:01

赤石(チャート)が山頂付近に多い。
実はこれが名前の由来となった赤石岳山頂にはチャートがなく、悪沢岳の山頂の方がたくさんあるらしい。

8/9 8:01

シコタンソウ。

8/9 8:02

岩岩の間を抜けたり、上を歩いたり。

8/9 8:03

タカネシオガマ。

8/9 8:05

雲の上の景色。

8/9 8:06

チシマイワギギョウ。

8/9 8:11

キアゲハ。

8/9 8:12

トウヤクリンドウ。

8/9 8:25

富士山が再び見えて来た。

8/9 8:26

荒川三山の最高峰、悪沢岳。

チョイ悪ポーズするつもりが思い切りが足らない。
まだまだ修行を積まねば。

8/9 8:27

これから行く先。

8/9 8:53

塩見の奥に甲斐駒ヶ岳。
待ってろよ〜。

8/9 9:05

岩岩の稜線くだり。

8/9 9:08

シコタンハコベ（色丹繁縷）。
花言葉は「ランデブー」、「密会」、「愛らしい」。

8/9 9:24

暑い位の眩しさ。

8/9 9:47

この山深さがたまらない。

8/9 9:54

稜線も非常に美しい。

8/9 10:03

中岳避難小屋。

8/9 10:04

中岳への道は遊歩道並みに整備されている。

8/9 10:11

荒川中岳。

8/9 10:29

下から見上げて。

8/9 10:34

ちょっとしたアクシデントがあり、前岳に先行。

8/9 10:40

振り返って。

8/9 10:48

荒川前岳。

マルバダケブキ。

8/9 11:00

オンタデ。

8/9 11:05

斜面まで美しい。
ここから荒川小屋までは意外と遠い。

8/9 11:05

ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)。
花言葉は「見かけ倒し」「私に触らないで」。

痛々しい棘の様なものがあるが、触っても痛くないことから。

8/9 11:12

ハクサンフウロたくさん。

8/9 11:20

ピンクのテガタチドリ。

8/9 11:21

白のテガタチドリ。

8/9 11:22

網で保護された花畑ゾーンに突入。

8/9 11:27

オトギリソウ。

8/9 11:30

ミヤマホツツジ。

8/9 11:39

抜けたら小屋まであと少し。

8/9 11:55

水場。水流はかなり少ないのでご注意。

8/9 12:08

果樹園のような道は

8/9 12:08

蝶の楽園。

8/9 12:12

小屋から3分ほどの水場へ直行。
水温はぬるめ。

8/9 12:20

小屋へ戻ってきた。

8/9 12:36

ベリーケーキ(500円)とマスカットティー(100円)。小屋の方が作ったらしい。

甘酸っぱくて本格的なお味。

8/9 13:31

トイレは素泊まり小屋の奥でやや遠い。

8/9 13:39

毛がまっふまふ。
ベニヒカゲ。

8/9 13:41

蝶々の集会所。

8/9 16:48

バスの本数限られてるので注意。

8/9 16:58

夕食は辛くないけど、スパイシーなカレーとグラタン。

8/9 18:55

マジックアワー。

8/9 19:12

甘納豆のお赤飯？

8/9 19:18

おぉ、こーゆうことか。

上(3個)が昼弁当、下(5個)が朝弁当。
お赤飯は結構甘かった。

8/10 4:12

明け方の空に星が見えた。

8/10 4:57

浮かび上がる、富士山のシルエット。

8/10 5:27

赤石岳へ向かって出発。

8/10 5:42

日に照らされて美しい。

8/10 5:42

富士山が幻想的。

8/10 5:45

ギザギザ千枚岳、左に荒川三山。

8/10 5:49

かなり暑いが、向かう稜線が見えていて良い。
小赤石岳。

8/10 6:00

中央アルプス。

8/10 6:00

静岡の形がこんなイメージじゃなかった。

8/10 6:04

後立山連峰。

8/10 6:39

まーくんの影響で、皆すっかり空の雲に夢中だ。

8/10 7:01

小赤石岳の肩は抜群の展望スポット。

8/10 7:17

荒川三山の向こうに白峰三山が見えてきた。

8/10 7:18

中央アルプスから北アルプスまで見える。

8/10 7:24

富士山は今日一日よく見える。

8/10 7:30

いつか行きたい恵那山。
眺望ルートが行きにくいんだよなぁ…。

8/10 7:32

滝雲のような雲を発見。

8/10 7:34

雲の海が広がって来た。

8/10 7:35

天空の縦走路をゆく。

8/10 7:42

この景色。

8/10 7:46

小赤石岳。

8/10 8:07

鎌首をもたげたような雲。

8/10 8:07

分岐点でデポをする。
赤石岳へは片道約30分。

8/10 8:43

赤石岳避難小屋。
ご主人の清水さんは本当に気さくで素敵な方だった。

8/10 8:43

Tシャツ組で記念撮影。

8/10 8:44

鳳凰三山の賽の河原のように石が立っている。

8/10 8:45

この景色やばすぎんか。

8/10 8:48

古い赤石岳山頂標。
山梨式のこちらのが味があって好き。

8/10 8:51

泣きたい時は山に来い！

8/10 8:51

毎日が泣きたいならば毎日来い！

8/10 8:52

ここからの景色も良き。

8/10 8:55

あちらは兎岳。
聖経由だとあちらから。かなりキツイルートらしい。

8/10 8:58

現在の赤石岳山頂標。

8/10 9:09

分岐まで戻ってきた。

8/10 9:29

ここからの下りは気を抜かないように注意。

8/10 9:34

良良良。

8/10 9:38

ミヤマホツツジが綺麗に残っていた。

8/10 9:41

景色が良いからついつい歩きが…。

8/10 9:49

トラバース。
盗聴後なので、1番気が抜けやすい。
魔の領域。

8/10 9:50

キレ落ちていて足元も安定しない。

8/10 9:57

雨の日は特に危なそう。

8/10 10:04

この辺りも花が美しいのだ。

8/10 10:06

ミヤマシャジン。

8/10 10:09

ミソガワソウ。

8/10 10:11

谷川に雲が出て来た。

8/10 10:28

ベニヒカゲOPEN ver.

8/10 10:30

オオハナウド。

8/10 10:35

登った先は小さな広場。一休みできる。
ここから先の道が疲れと注意散漫で特に危ないとのこと。

8/10 10:35

シナノキンバイ。

8/10 10:36

沢沿いなので少し涼しい。

8/10 10:37

ガレ場で少し緊張。

8/10 10:43

沢沿いで一休み。

8/10 10:52

実際に滑落者が出た場所。
単純なトラバースに見えるが、右が切れ落ちており、過去に落ちた人のものらしき落とし物もあった。

8/10 11:00

頼りなく見えるが、意外と丈夫。

8/10 11:02

腐りかけなので1人ずつ渡るのを推奨。

8/10 11:09

木の橋が多い。

8/10 11:09

意外と足元に岩がある。

8/10 11:18

簡素なはしご。

8/10 11:26

地味に滑る鉄。

8/10 11:34

あ、ホシガラス。

8/10 11:34

こっちみた。

8/10 11:34

富士見平。
晴れた日は富士山が見えるらしい。

8/10 11:47

軍用機の墜落があったそうだ。

8/10 12:03

と濡れた根っこと土道に苦しめられる。

8/10 12:07

どう見ても毒キノコです、ありがとうございます。

8/10 17:05

赤石小屋へ到着。

8/10 12:26

早速トイレへ向かうと…
ん？扉の横になんかある？なんだ？

8/10 12:27

見た瞬間、本物かと思って声が出た。
マジで怖かった。

初めてトイレきたのが夜中じゃなくって良かった。

雨の日のカサ掛けらしいですよ。

8/10 12:43

おしゃれな手ぬぐいは、大人気で、大人買いする人も多かった。

8/10 16:32

メニューが充実！

8/10 12:53

ケーキセット900円。
ドリップコーヒーなのでお得！

8/10 14:49

こんな冊子が売っていた。
おぉ、これで勉強しよう。

8/10 16:14

小屋のすぐ横に展望台。
テントもそこなので景色が良い。

8/10 17:43

夕食は生姜焼き。
味噌汁は豚汁でおいしかった。

8/10 18:10

朝弁当はおかずがたくさん。

8/10 18:26

小赤石岳、赤石岳。

8/10 18:26

前岳、中岳、悪沢岳。

8/10 18:28

なかなか良き。

8/11 3:48

星空も良い。

8/11 3:52

お空に昴をまた見つけた。

8/11 4:35

朝の4時半に食堂開放。
お味噌汁とお茶をもらえる。

8/11 4:38

食堂からの夜明け。

8/11 4:42

展望台から。

8/11 4:50

小屋の裏手から。

8/11 4:55

最後の見納め。

8/11 5:00

本日はいよいよ下山。
最後まで油断しないようにする。

8/11 5:03

怪しいキノコ姉妹。

8/11 5:08

モルゲンロート。

8/11 5:09

木漏れ日が美しい樹林帯を歩く。

8/11 5:11

陽が射した。

8/11 5:27

下山はここからがボッカ返しと言うことになる。

8/11 5:37

タカネヒゴタイ(高嶺平江帯) 。トウヒレンの仲間。
花言葉は「実らぬ恋」。

8/11 5:45

いやらしい配置の木の根。

8/11 5:50

めっちゃ破壊されてますやん。
よっぽど疲れたんだろうか。

8/11 7:22

ここも危険箇所。
滑落したら止まらないと思う。

8/11 7:29

滑りやすい橋。

8/11 7:30

レスキューポイント。
途中で静岡県警の方と何回かすれ違った。

8/11 8:25

あと少し！

8/11 9:06

人工物が見えてきた。

8/11 9:07

階段を降りれば、もうゴールはすぐそこ。

椹島ロッジでソフトる。
濃厚でうまうま。

8/11 10:38

湖を眺めながら山を後にする。

8/11 11:46

白樺荘で入浴と食事。
やまめの唐揚げと黒はんぺんフライ。

8/11 12:06

デザートに、すももゼリー。

5日間お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

本当は行く気がなかった、荒川三山。
何の因果か今年は南アルプスに集中した。

今回はお休みが取れているため、長い日程の方を選択。これが正解だった。
1日の参考時間が短いため雨を逃れることもでき、疲れを残さず毎日歩けた。

3000メートル級をひたすら当たり歩くので、眺望がとても良かった。また花の季節に当たっており、どこを見ても花に囲まれるルートを歩けたのも非常に嬉しかった。

アクセスが悪く行きも帰りも大変だったが、それでも来たくなる気持ちがよくわかった。


まだ南アルプス山行は続きそうだ。