初秋の縦走☆東鎌尾根から宿願の槍ヶ岳へ…上高地〜蝶ヶ岳〜常念岳〜表銀座【55キロ周遊行☆彡】
- GPS
- 37:17
- 距離
- 55.7km
- 登り
- 3,871m
- 下り
- 3,842m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:17
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 8:22
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:17
- 山行
- 12:05
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 13:21
天候 | 9/19(土)晴れのちガス 9/20(日)晴れ 9/21(月)晴れのち曇 9/22(火)大快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◎松本IC→国道158号線→沢渡駐車場 ◆沢渡バスターミナル駐車場(有料)1日¥600◆ 上高地はマイカー規制の為、沢渡駐車場からバスまたはタクシー利用 ※沢渡駐車場からシャトルバス →上高地バスターミナル (往復割引料金:\2,050-/人 日跨ぎ利用可) ※タクシー 沢渡→上高地バスターミナル 定額料金¥4200 *2015年、沢渡駐車場〜上高地へのシャトルバスの時刻表及び、 運賃等の詳細はこちら↓↓ http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
<9月SW現在> ■上高地BT→明神館→徳沢園→横尾山荘■ お馴染み観光用散歩道。整備が整い歩き易い。CTは各々約1時間程度とこれまた分かりやすい。 雪解け等はすでに終わり、道を横切る水量少ない。何の心配もなく歩ける。 ■長塀尾根→蝶ヶ岳■ 序盤の急登に注意。ここで焦って疲れると後々に祟る。まずはゆっくり歩き出そう。 長塀山頂前後は傾斜が緩くなり、紅葉等を楽しむ余裕も出てくるだろう。この頃は変わりばなで美しかった。 保水力の高い山道のため雨後スリップ注意。また、最上部まで殆ど展望はないので覚悟が必要。 ■蝶ヶ岳→常念小屋■ 左手に槍穂高の姿を眺めながら歩く、最高の展望台。槍穂をひとまとめに格好良く拝むことが出来る。 2200〜2500辺りのアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げ常念岳のピークを目指す道。 かなり厳しいのでモチベ維持が重要。所々切れ落ちあり。どちらかと言えば安曇野側が危険。 また、常念岳から常念小屋への下りはかなり急でザレ・ガレが酷く足元注意。 ■常念小屋→大天荘■ ゆるやかに稜線を巻きながら大天井岳へと向かう展望の効く道。 主に左手が谷になるトラバース。横通岳以降いくつか廃道あり、迷い込まないように。 紅葉4分といったところか。10月頭が見頃かもしれない。 ■大天荘→大天井ヒュッテ■ かなり厳しく左手が切れ落ちたトラバース道。下り一辺倒で体力は要らないが神経を要する。 大天井ヒュッテ前200m程が一番難易度が高い。トレッキングポールは仕舞ったほうが良いだろう。 二の俣谷最深部に位置する大天井ヒュッテでは紅葉が見頃だった。 ■大天井ヒュッテ→西岳ヒュッテ■ ビックリする程槍がよく見える。Y字雪渓を思う存分楽しもう。 主にピークは巻く構造になっている。二の俣谷側に寄った際が難易度高し。槍側は散歩道だ。 序盤は歩きやすいが、赤岩岳より後は東鎌尾根の風味が増してくるので要注意。 ■西岳ヒュッテ→水俣乗越■ ハシゴ、階段、鎖を頻繁に使用し凄まじい勢いで下る。 我々はヘッデンにて降下したので周りの状況は良く分からないが 一部絶対にフィックスロープが必要な岩場あり。これまでとは難易度が桁違い。気を引き締めよう。 ■水俣乗越→槍ヶ岳山荘■ ハシゴ・木道・岩場を利用し槍へと詰める道。3時間岩と絶景との対話を楽しもう。 左右切れ落ち、高度感あり。高さに弱い人はある程度割り切りが必要。 早朝に登ったが、木道に霜が降りて滑りやすく難儀した。 ■槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳■ 土日祝日はほぼ必ず行列ができる岩場。高度感のある岩登りになるので高さに弱い人は(略 難易度は見た目ほどでもない。他の登山者が発生させる落石の方が危険。ヘルメット推奨。 ★☆個人的混雑回避思考☆★ 槍ヶ岳に登頂出来る小屋とCTをベースに、混む時間帯はおおよそ想定できる。 1.槍ヶ岳山荘・殺生ヒュッテ・ヒュッテ大槍・南岳小屋(日の出〜 2.西岳ヒュッテ・槍平小屋(日の出4時間辺り〜 3.槍沢ロッヂ・ババ平(日の出5~6時間以降 山頂は狭く、回転数を上げないと登頂出来ない。下りが鈍いと渋滞が起こる。 よって最も混雑するのは1と2がバッティングする日の出4時間後(今だと8時〜9時あたり)となる。 下山時、槍ヶ岳山荘を11時頃に出ても問題ないプランか足をお持ちなら、登頂は10時頃がオススメだろう。 ■槍ヶ岳山荘→横尾■ 槍を背後に感じつつ谷筋をひたすら降下する。うんざりすること請け合い。膝の痛みに注意。 紅葉は今が見頃と思われる。 |
その他周辺情報 | ◇・◆・下山後の温泉・◆・◇ ●瑞祥(ずいしょう) 松本館● http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
クロックス
防寒着
ソフトシェル
日よけ帽子
サングラス
雨具
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
山スカート
アームカバー
グローブ
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
熊除け鈴
予備電池
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
ナイフ
ミニ目覚まし&温度計
モバイルバッテリー
筆記用具
サプリ・常備薬
日焼け止め
化粧品
洗面用具
着替え
タオル
ボディシート
ウエットティッシュ
ロールペーパー
ゴミ袋
ホッカイロ
山財布
保険証
携帯
カメラ
時計
ポール
テントマット
シェラフ
レジャーシート
|
---|
感想
お初にお目にかかります。
ironfootと申します。
以後お見知りおき下さいませ。
初めて槍に挑んだのは2年前のちょうど今頃。
何も知らない我々は、2日間という日程で一番シンプルかつ殺人的な槍沢ピストンを選択、永久に続くのかと錯覚するほどの登りにやられた挙げ句タイムアップで敗退。往復40キロに渡る苦い記憶は、その後槍への強い憧れへと昇華しました。
しかしそれから幾度となく計画を立てるも都合や天候の問題により全てご破算となり、どうにも縁がないと考えていましたが、今回の山旅で、槍は最高の姿を見せてくれました。
今回登頂した3つの山それぞれに感動がありましたが、やはり槍ヶ岳のピークは格別。遠方からも簡単に判別できる穂先に立てば、その瞬間、他のあらゆる山頂に立つ登山者との感情の共有が出来るような気がするのです。
4日間という山旅はこれまでで最長。
50キロ以上は勿論新記録。
特に4日目は西岳から東鎌尾根を抜けて槍ヶ岳に登頂し、その足で槍沢を下り上高地へ向かう、かなりの長距離移動となりましたが、何とかやり遂げることが出来ました。
そんな過酷な山旅をプランニングするにあたり、相方には極力食糧の重さを減らすようお願いしていましたが、彼女自身のこだわりにより、充実した山飯を楽しむことが出来ました。多少の重量をモノともしない、最近の進化には驚くばかりです。
===
★今回のお奨めポイント★
・常念小屋→大天荘
歩きやすく、景色遠方まで見渡せるごきげんトレイル。まさに天空の散歩道です。我々が歩いたときには猿とホシガラスの群れがハイマツの実を求めてうろうろしていました。
・東鎌尾根→槍ヶ岳山荘
言わずと知れた、水俣乗越から続くCT3時間のアスレチックパート。左右が切れ落ち、梯子や階段でアップダウンを繰り返します。見た目はエグいが難易度はそれほどでもなく、徐々に存在を大きくする槍に期待感が高まります。山荘へのルートを明確に捉えたときの感動はとても大きく、その先に待ち構える槍へのアタックに向けて闘志がみなぎります。槍沢を詰めるよりも絶対にこちらが楽しいです。
===
宿願叶い、次のステップへ。
御覧下さりありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*・。*・。━━
北アルプス『槍ヶ岳』
天に向かって一直線
鋭いフォルムで他の追随を許さない人気の山
天下の岩峰・槍ヶ岳へは2年前に足を運び、計画ミスや大渋滞により
穂先への登頂を目前で断念する…というなんとも苦い思い出がありました
メジャールートの表銀座より目指そうとするも
ことごとく天候等に恵まれず、実行できずにいました
2年越しの念願の山行へいざ…
今回は
中房温泉〜燕岳〜の表銀座縦走路のルートではなく
上高地〜蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳と歩き
ここから表銀座ルートと合流
東鎌尾根から槍へ!のルートをプランニング☆
SW連休・好天・紅葉
これらがマッチング
4日間、信じられないくらいの好天に恵まれたテント泊での山旅となりました
☆★出発時からの詳細は写真に添付のキャプションをご覧ください★☆
……特に印象深かったこと
*蝶ヶ岳へまでの長い樹林帯歩き
*ガスで真っ白だった夕刻時、まるで奇跡かのように
雲海に浮かんだ槍穂のシルエット
*蝶〜常念への苦しめられた厳しいアップダウンの登山道
*テン場で過ごした至福の山時間
*見事な御来光と槍穂のモルゲンロート
*常念〜大天井への快適トレイル
*秋色の「喜作新道」
*数々の山小屋の充実ぶり
そして
念願であった
表銀座縦走路と東鎌尾根から槍ヶ岳を目指せたこと
秋色・快晴の槍ヶ岳へと延びる表銀座の縦走路
この目でみた様々な槍の表情
どんどん大きくなる槍がずっと前方に見ながらの贅沢過ぎるトレイル
槍ヶ岳山頂に到着した時
これまでの緊張や肩の力を一瞬で吹き飛ばし
歩いてきた喜びを一層大きなものにしてくれました
嬉しさや達成感だけではない不思議な想いに見舞われました
このなんともいえない想いこそが
縦走…という我の足のみで辿ることの豊かさなのかもしれません
今回相方には様々なフォローをしてもらいました
同じ想いをふたりで分かち合っていること
常に、感慨深くその景色を堪能
それも私にとっては何物にも代えがたい幸せなのでした
歩いてみてわかった北アの素晴らしさ
山で目にした圧倒的な大パノラマ
写真では到底伝えられませんが、それはそれはもう…
快晴、絶景を堪能
しかし、重かったテント装備での縦走
本当に最高の4日間でした
思いおこせば、山の醍醐味とその達成感の喜びを教えてくれた槍ヶ岳
色々な山々が走馬灯のように思い浮かびます
達成感と感動に尽きます
山と一体になれた4日間
今回、55キロ完歩・初めてのロングトレイルの縦走旅
楽しく充実感に満ちた思い出をまたひとつ残すことができました
yukinomieさん
2年越しの槍ヶ岳へ… 山旅 お疲れさまでした。
また ironfootさん はじめまして。
いつも 素敵なレコや
動画を拝見させて頂いておりました😄
好天に恵まれた 55キロにも及ぶ
ロングな山旅 見応えたっぷりでした👍
常念山脈から眺めた槍ヶ岳〜
そして 表銀座から東鎌尾根へ
次第に大きくなる槍の姿に
お二人とも 心踊らせたことでしょう✨
昨年の夏は 悪天候が続き
計画が流れるなど いろいろあり
今回の槍ヶ岳登頂には
私も自分の事のように喜んでおります🙌
あらためて おめでとうございます❗❗
最後に 槍沢の下りから
小さくなる槍の姿を 何度も 何度も…
振り返ったのでは ないでしょうか?
それでは
また 素晴らしい山旅を…
mikaboさん
初めまして、ironfootと申します。
いつもご覧頂き、またコメントも毎度下さりありがとうございます。
今回、常に最終目的地を見据えながらの山行でして、それがモチベーション維持に繋がったと考えています。登山を始めて初の50キロ超えでなかなかの消耗っぷりでしたので、槍の姿を見ては闘志を燃やしておりました。
今回のSWは本当にいい天気が続きましたね。お盆からこちら週末と言えば雨でしたから、日本中リベンジ登山の嵐だったのではないでしょうか(笑)
我々としてはそれに加え2年越しの念願。穂先での感動は語り尽せません。
相方は後ろ髪を引かれる思いだったようでしたが、上高地までの時間も無く、自分はガンガン下りを敢行しておりましたw
これからが盛秋。
今後も良い天気で、お互い山を楽しみたいですね。
ありがとうございました。
こんばんは mikaboさん
mikaboさ〜ん
やっとやっと叶いました…(涙
大型連休時にしかまとまった日程がとりにくい私達
何度計画をたてても、悪天候によりお流れ…
実際今年のお盆休みにも、このプランを断念しておりました
その度に、慰めていただいたり、励ましていただいたこと大変ありがたかったです
9月に入り秋雨前線が居座り続け、日本列島に及ぼした台風などの異常気象もあり
SWについても、直前まで天気予報とにらめっこ
連休中すべてに晴れマークがついたとき、どうかこのまま変わらないでいて…とどれだけ願ったことか…
お蔭様で、待った甲斐がありました(*´∀`)
>最後に 槍沢の下りから
小さくなる槍の姿を 何度も 何度も…
振り返ったのでは ないでしょうか?
…はい、山を下りることが名残惜しかったです
背中にテン泊装備の重いザックを背負い、こんなに長い間歩き続けたことなどなく、不安材料のかたまりの中スタートしました
この縦走の為に、夏の間、山へ登る時間を意識をして、少しずつではありますが、歩く体力が備わりました
辛いだけの登りが、ある時から心地良い・・楽しい…に変化しました
全行程を無事に歩き通せ、目標が実現した喜びでいっぱいです
この思いを共感していただきまして本当にありがとうございました
ironfootさん、yukinomieさん こんばんは。
4日間山中にいると、特に、穂高とかああいう稜線を
眺め続けていると日常に事忘れ、ふと 下界の事。。と
なりますよね。
山行中は、明日の行程を思い、高揚感と緊張感
最終日は、緊張から開放された安堵感と一抹の寂寥感
こういう山行の後は、その感慨もひとしおではないでしょうか。
お疲れ様でした。
これから、秋、晩秋〜初冬へ季節が早く移っていき、様々な姿の
山を楽しめる時季ですね。
白い季節も良いですよ。
では、また。
こんばんは☆STsnowさん
4日間も山で過ごせたこと
初めての経験でした…
大好きな北アにずっと身を置けたこと 非常に嬉しかったです
槍穂の景観を常に眺めながら歩みをすすめる
…というなんとも贅沢で貴重なときをたっぷりと楽しみました
山を歩くということは、自分の足で歩くこと
登って下りてまた登って…
縦走でしか味わえない北アの大きさを体感できました
>日常に事忘れ、ふと 下界の事
STsnowさんの仰る通りです
山で過ごす時間
こんなにも“心踊る瞬間”
…というのは日々の暮らしの中では中々得られないから
まだまだ暫く余韻に浸れそうです
季節の移り変わりを肌で感じたこの度の山行…
もう間もなく訪れる「白い季節」
STsnowさんも、待ち遠しいことと思います(*^_^*)
私の雪山デビューの折には、是非力を貸して下さいませ
STsnowさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
お噂はかねがね、相方より聞いております。
4日間も文明と離れていると、自分が如何に便利で煩わしい色んな事に囚われているかが実感として襲ってきますね。それらは憑物という表現が言い得て妙です。
山にいると雁字搦めの自分を解放し、命というたった一つの個体になれるような気がするんですね。自分はまたこの感覚を味わいに山へ行くのでしょう。
9月も過ぎからの山季節の移り変わりはめまぐるしいですね。
あと10日もすれば初冬。北アでは初雪も降る頃でしょうか。
白い時期の山…まだ畏怖の念しかありませんが、踏み入れる際には勝手ながら、
経験豊富なSTさんのお力添えを是非頂きたいと考えております。
ありがとうございました。
yukinomieさん、こんにちは!
ironfootさん、はじめまして、おにぎりの写真でご紹介に預かりました(笑)zawadaと申します。
まずは宿願の槍ヶ岳、登頂おめでとうございます。
宿願という言葉から、お二人のこの山旅にかける想いの強さが伝わってきました。そして写真から、お二人の文章からも…。なんだかちょっと鼻の奥がツーンと来ました。
2年前の自分と今の自分。なにもせず日々をのうのうと過ごしていれば、ただ歳を重ねてただけの2年間。でも歩き続けてきたからこそ2年前の自分を超えられたんですよね。歳を重ねるということは、自分の可能性がどんどんと狭まる感覚に襲われますし、実際時の流れには抗えないところがありますが、でもお二人は超えた。
山歩きって本当にスゴイですよね!過去の自分を超えていく感覚がこの歳になっても味わえるなんて!
お二人のレコを読んで、改めてそんな事を思いました。
パノラマ銀座から表銀座へ。そして東鎌尾根を経て槍ヶ岳へ。僕は今回のルートは通しでは歩いたことはありませんが、長塀尾根のウンザリさ具合とか、蝶〜常念までのアップダウン地獄、常念〜大天井までの素晴らしい道!、水俣乗越への長ハシゴ、アスレチックな東鎌尾根、そして天を衝く槍の穂先!などなど、お二人のレコを読みながら、「あー、あそこはそうだった!」と思い出に浸ることができました。ありがとうございました。
過去最高の山旅、そして宿願の槍ヶ岳を経て、お二人はこれからどこに向かうんだろうか、とても興味がわきます。
これからもお二人のレコ、楽しみにしています!
おはようございます zawadaさん
私達にとって思い入れのある記念すべきこの記録に zawadaさんからメッセージをいただき感激の極みであります
zawadaさんは、既に全部歩かれている道…なのですね
この山域、そして北アのスペシャリストですね、本当に…
北ア好きな私…
北アフリークのzawadaさんには今後も何かとアドバイスをいただきたいと思います
地図と現地の違い、把握をして挑むためにも…
よろしくお願いします
おにぎりとの紹介、勝手に失礼しました
zawadaさんのレコで初めて見たとき「これ、絶対に買う〜」って感激してたので…(笑)
縦走時には重宝しますね
五目味も中々イケました
>なにもせず日々をのうのうと過ごしていれば、ただ歳を重ねてただけの2年間
……からのくだり
ホントその通りですね、じーんときちゃいました(涙)
天気や諸々の諸事情に何度阻まれても諦めず、目指すものを変えなかった執念
なんとか実を結ぶことができました
zawadaさんのハートフルなお言葉に、目の奥が熱くなってます
「初めて何かをする」とか「はじめて何かにトライする」という機会は、大人になるとどんどん少なくなる
未だ知らない世界へえいっ!…って一歩を踏み出す時、少したじろぐような気持ちと期待感が渾然一体となったあの感覚♡
山の世界ではそんな喜びをどんどん経験することが可能なんですね
ここからまた未知なる新しい世界を始めていきたいです
温かいメッセージをありがとうございました
zawadaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
zawadaさんの事は北ア馬蹄形のレコで存じております。
あの強烈なレコを読みながら、人って何でも出来るんだなぁと感慨にふけった事を覚えておりますw
また、尾西のおにぎり美味しく頂きました。水入れてザックに入れておくだけで良いなんて、楽な行動食ですよねあれ。定番メニューになりそうです。
今回「宿願」と仰々しい文句を付けたのはまさにzawadaさんの仰る通り、2年の時を埋める決意と絶対にやり抜く意志によるものです。
槍って、どこからでも見えるじゃないですか。
色んな山に登って、天を貫く槍を見つけては「ここに来るまでは敗退の2文字は消せないんだよ」と言われているような気がして…その度心に炎を宿しながら2年山をやって参りました。
今回は、比叡山不滅の法燈のように灯し続けた2年分の念がこもった山行でした。
やはりこのルート、勿論既に踏破済みですよね。
今回は槍沢と上高地←→横尾以外は全て初踏破でして、どこを取っても特徴のある道ばかりで飽きること無く楽しむことが出来ました(長塀→常念はかなり…でしたが)
少しずつですが、さらに経験を積み、もっと良いプラン良い景色良い山を歩いて行こうと思います。
ありがとうございました。
こんばんは、mieさん!
& 初めまして、ironfootさん!!
ワタシの山の師匠は高橋庄太郎さん!のカマセンでございます(^^)v
4日間の長旅お疲れ様でしたm(__)m
前回は天気の関係で泣く泣く中止にされた表銀座縦走でしたが、今回はまさに満願成就以上な旅になりましたねぇ(゜ロ゜)
しかも!
燕から槍ヶ岳を目指すスタンダードな表銀座縦走ルートではなく、常念山脈からの東鎌とは考えましたねぇ。
蝶ヶ岳というとついつい安曇野から上がるルートを考えてしまいますが、上高地から上がれば見事な周回ルート
それと、ワタシも今年の5月に初めて常念山脈〜大天井を歩きましたが、あれほど「たおなか」な道は北アでも屈指のものでしょうね。
いつまでも歩いていたいような道ですけど、mieさん方も同じような感想でしたので何だか嬉しいです
そんなプロローグからメインの東鎌〜槍ヶ岳。
以前に槍沢から撤退されていたんですね、それだけに王道の東鎌から登り詰めた山頂での喜びも大きかったでしょう・・って、お二人の写真を拝見しますと聞くまでもなかったですねぇ
ワタシも今回のルートはバラバラでしか歩いたことはありませんが、そうそう、ここは大変だったよなあ・・なんて思い出しながら拝見しちゃいました♪
それにしても、ホントに羨ましいくらいの登山日和、天気もお二人に味方しましたね!・・明日から久々の北ア入りなんですけど、天気に敵意剥き出しにされているワタシでございます(^-^;
念願だった宿題を片付けられて、次はどんな山旅が待っていますかね
またお二人のレコを楽しみにしてますから(^^)v
あ、ソーラーパワーの成果はいかがでしたでしょうか〜
今頃は、秋晴れの北アを歩かれてる頃でしょうか…
おはようございます カマセンさん
カマセンさんも長〜い旅、お疲れさまでした、おかえりなさい
久しぶりの『我が家』いかがでしたか?
さいたまは、新鮮に思えましたでしょうか
偶然にもzawadaさんのすぐ次にコメントをいただきこの並びに感動している次第…
私達にとって思い入れのある記念すべきこの記録にカマセンさんからメッセージをいただき感激の極みであります
↑zawadaさんへのお返事のコピペでzawadaさん…の部分を変えただけじゃん!…とはどうか思わないでくださいね(笑)
さて冗談はおいておき…
多忙な中、心に響くメッセージ、未熟な自分にとっては本当にありがたいのです
嬉しいですとても ♡
北ア好きとはいえ、未踏の地が多すぎる私
王道の『表銀座ルート縦走』は、どうしても歩きたい憧れでした
燕から槍ヶ岳を目指すルートではなく、上高地から蝶、常念経由の周遊で…と提案された際には
「重いザックを背負って50キロも…この私が歩けるわけない、ない」と、却下気味でした
槍穂の大自然が呼吸しているかのような素晴らしい光景を目の前にしながら一歩一歩進んでいったこと
これ以上は無いだろう!そう思える程の快晴の中、槍のピークにたてたこと
感動…に尽きます
カマセンさんは山の大先輩
…ドラマチックな山での魅力はこれでもか!と体感されているかと思います
荷物を背負って次の目的地をめざしてゆく山旅
得ることが尽きず素晴らしいですよね
槍ヶ岳山頂に立ち、見渡す限りの荘厳な山並みに包まれたとき、次に行ってみたい山や目標への憧れも抱かせてもらいました
まだまだ余韻に浸っていたいな…
PS ソーラーパネル、ですが、日中晴れていることが多くかなり蓄電ができたようです
直接スマホなどに充電ができて4日間の山旅にはかなり重宝しました
あると便利なスグレモノですね
山で数名の方々から、この件でお声掛けいただきましたσ(^_^;)
kamasenninさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
お話は相方より聞き及んでおります。この夏はとてつもないアドベンチャーでしたね。
まさに山男の夢ですよ。良いなぁ。
あ、自分北アルプス本何度も読み返す位高橋庄太郎さんは敬愛しております。
今回のプランは全て晴れということで何もかもが許されてしまいます。4日間晴れなんて、こんな幸運あっていいのでしょうかと。待つだけ待った甲斐があったというものです。
今回は自分の強欲っぷりがよく出たプランとなっております。歩いたことのない名山を出来るだけ多く歩き、縦走じゃなく周遊にすることで交通機関のコストを最小にするといういいとこ取り。お陰で長距離になってしまいましたが、いい経験となりました。
槍沢敗退時
(レコはこれですね→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-342667.html)
「今度は絶対あっちから行きたいね」と言っていた東鎌尾根歩き
本当に叶えられて、満足な山行になりました。
次回は天気次第ですが…雪がもう少しだけ降らないと良いですよね。
ソーラーは2日目〜4日目と真価を発揮していました。
7時間歩きでモバブーが1本くらいは取れるはずなので、かなり経済的ですね。
重量大したことないですし、長期間山におられるkamasenninさんには良いアイテムだと思いますよ。オススメです(^o^)
ありがとうございました。
yukinomieさま、こんばんは☆
Ironfootさま、コメントでは初めまして☆
そもそも素晴らしい旅の記録なのに、
お二人が今回の山旅に赴かれた理由とか、
槍ヶ岳・東鎌への想い、
二年もチャンスを待たれてたこと・・
感想に書かれていたことを知ったうえで見ると、
なぜか私も胸が熱くなってしまいます・・!
なんか・・シルバーウィークが晴れててほんとによかったです!
お二人の念願が最高によい形で叶ったの、なんかすごく嬉しいです!!
お二人のお互い支え合うお姿も、とても素敵です・・☆
そして槍ヶ岳ですれ違って、こうしてご縁ができた事、嬉しいです
写真、ほんとにありがとうございました!
なかなか見られるアングルじゃないので主人もすごく喜んでます〜
ところで山ごはん、すっごく美味しそうですね・・!
いつかレシピ教えてください!
あ、でもすごく簡単なやつで・・笑
長々とすみません、長旅のお疲れがすっかり取れますように・・!
こんばんは amagu-riさん
こちらにも来ていただき温かいメッセージをありがとうございます
お返事がすっかり遅くなってしまいごめんなさい(泣)
休暇、天気、がマッチング、やっとやっと念願が叶いました
あんなに長い距離を歩くもの初めてで…
その行程すべてが好天に恵まれ
ゴールの槍ヶ岳で、最高の景色を見ることが出来たのは山の神様からのご褒美でしょうか…
感動の旅となりました
澄み渡る秋の空
白い雲
爽やかな風
視界が開ける瞬間、目に飛び込んでくるのは別天地で
普段の生活を完全に忘れて、山の中に身を置けた幸せな時間でしたよね
amagu-riさんにとっても、今回の山旅はとっておきの旅となったようですね
特に、槍のピークで見たあの絶景は、プライスレスでしたね〜
amagu-riさんは西鎌から、私は東鎌から、
目指したそこで、生まれたご縁
なんともドラマチック o(≧▽≦)oでした
同じ目標に向かって登って行く素晴らしさも、その場で共感できたこと
大変嬉しかったです♡ありがとうございました
山から帰ってくれば、本当は疲れ果てるのに
我のモチベーションは山に行くたびにどんどんアップ↑
山は人を変えてくれ、精神的なレベルを上げてくれたり
人の心をも、おおらかにしてくれて…何とも言えない感覚が味わえますよね☆
このSWの旅はお互いに印象深い山旅となりましたね・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.
amagu-riさん達の今後…
また楽しみにしております
PS 山ごはん、いろいろと学び中です (^_^;) 美味しいものが大好きで山でも食いしん坊なのです(笑)
amagu-riさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
遅レスになってしまい申し訳ありません。
槍ヶ岳では、不思議なご縁でしたね。
東鎌の我々と西鎌のamagu-riさん達が同じタイミングで肩にいるという、数奇な。
相方にお願いされて、写真をいくつか撮らせて頂きました。
(レコに採用頂きありがとうございます^^)
お互い、最高の天気でロングルート踏破出来て良かったですね。
2年前の敗退からこちら、何を登っても槍でしたから…感激もひとしおでした。
相方に至っては肩の小屋前から涙ぐんでいましたので、さらに強い感動があったのでしょう。
山飯は相方のコダワリですんで、是非ご主人に作って差し上げてください。喜ばれますよ。
ただ、ザックがおもーーーーーーーくなりますので、それだけにはご注意ください。
ありがとうございました。
mieさん、こんばんは〜
昨日コメに来ようと思ったのに、連休明けの仕事で撃沈しちゃいました^^;
遅くなってゴメンね〜
ironfootさん、はじめまして!
といっても、レコでいつもナイスガイなお姿を拝見してましたけどね
mieさんからいつもオノロケ…お噂もうかがってます
キラキラのお二人にぴったりのキラキラの表銀座縦走ですね
青空にパキッと映える景色が羨ましい!
道中、mieさんとは何度かLINEしてましたけど
美しいだけじゃなくキビシイ道のりでもあったみたいですね
蝶〜常念はこの前行きそびれちゃったので、どんなだったかなぁと思ってたら
やっぱりかなりキツイとの報告
ここは私の来年の宿題ですー
東鎌尾根はヒュッテ大槍から槍までしか歩いたことないですが
通して歩くともっと大変そう。
すごくガレてて歩きにくかった思い出があります。
長い距離を歩ききったお二人に拍手です!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
でわでわ
こんばんは algaeさん
遅くなってしまいごめんね〜 …は、こちらのほうです
すみません…亀レスで…(´ω`。)
キラキラの表銀座縦走…
ありがとうございます
まさに自分にとってそんな言葉がぴったりな部分があります
あの道を歩いているとき、周囲のダイナミックな景観の中
ずっと(・∀・)ニヤニヤしていた気がします(´∀`)
歩き応えあるロングトレイルでしたが、行くところどころにて
記憶に残る印象深いものと沢山出会えました (*⌒∇⌒*)
ここに至るまで、「悪天候、また見送りました」「またまたダメでした」
…と度々algaeさんにもお伝えしていましたので
今回、山行の最中も励ましていただきどれだけ助けられたか…
大袈裟かもしれませんが、心強かったです、とても
algaeさんの蝶⇔常念の宿題…
感想が今から楽しみです〜
algaeさんも東鎌、歩かれていたのですね…
だらだら長〜い槍沢よりアスレチック感覚でスリル溢れる東鎌ははるかに快適に感じました
山では心揺さぶられることが多々あり
衣食住、そして自分の命も全て背負って、自分の足で歩き切る縦走
大きな経験ですよね
algaeさんも先日の裏銀座縦走ではかなりの経験値UPされて
もの凄い快進撃を遂げられ感慨深い今日この頃かと思います(*´∀`)
次はどこに行こうか、来年にはどこを歩こうか、
少しずつ幅が広がる感覚が嬉しいですヽ(*^^*)ノ
algaeさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
自分が一番遅くなってしまいました。申し訳ないです。
algaeさんの事は相方からよーく聞いております。仲良くして頂いているようで、ありがたいです。いつも何を吹き込まれておられるのか、非常に不安ですが(笑)
連休4日連続で晴れるなんて幸運はなかなか得られるものじゃありませんね。お陰でキラキラの良い景色をずっと拝みながらの山行になりました。場所場所で進み具合の違う紅葉も堪能できました。こんなに贅沢な山旅、人生にいくつもあるかなーと今ホクホクしています。
蝶から常念への道は修行に近いですが、展望はものすごく効くので、あまり先を急がずカッコいい槍穂を眺めながらのんびり歩くと宜しいかと思います。東鎌は大槍までが大変なので、algaeさんには是非歩いて頂きたい道ですね。
また、宜しくお願いします。
ありがとうございました。
ironfootさん、yukinomieさん、槍ヶ岳登頂おめでとうございます!
去年、私も憧れだった穂先に立てたときの感動は忘れてません。
「格別」「感動の共有」「なんともいえない想い」同感です
重い荷物担いで歩いてたどり着いた人にしか味わえない瞬間だと
思います。
自分も今年、東鎌尾根から目指したかったですが小屋も閉まり
始めますので来年以降に変更です(ToT)
こんばんは aigoeさん
aigoeさんよりいただく『おめでとうございます』…のお言葉、嬉しいです☆
本当にありがたいです
今も、思い返しては余韻に浸っています(*´∀`)
いつも素晴らしい山旅をされているaigoeさんも槍登頂には格別の思いがおありでしたか!
北アはもとより中部山岳のほとんどを見渡せる絶景地であり
鋭いフォルムで圧倒的な存在感を放っている『槍ヶ岳』
あのピークに立ったときの達成感と感動は印象深いものとなりました
何度も見送った無念さをやっと晴らすことができたことも大きかったです(^^;
峻険な東鎌尾根
気の抜けない道でしたが、次第に大きく真近に迫る槍にワクワク感いっぱいで臨みました
aigoeさんも来年に…ということで…楽しみですね
aigoeさん、足はすっかりよくなられましたか?
大感動を導いてくれる山へと進むための足
大切にしていかねば…ですね(o^^o)
aigoeさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
槍ヶ岳、やはり特別ですよね。おいそれと辿り着ける場所ではないですから、挑戦する方それぞれにドラマがあるのでしょう。
表銀座はそろそろ小屋閉めの時期なんですか。
東鎌尾根は是非歩いて頂きたい道ですので是非!
槍に向かって真っ向勝負を挑む感覚を味わえますよ。
ありがとうございました。
いつも愉しみにレコ見てます
ロングコースを歩き幾日も山にいながら相変わらず、いつも素敵なお二人ですね〜
モデルのようなyukinomieさん、 ironfootさんは撮影のし甲斐ありですね〜☆
センスある写真が羨ましくて見入っています♪
それにしても素晴らしい景色と、素晴らしい縦走路。いいなぁ〜行ってみたいです。
天気も良くて最高でしたね!!
山で焼肉とかきゅうりの漬物とか格段な美味しさなのでしょうね。
本当は今日からの予定でしたが、今週末にいよいよ涸沢カールへ行きます!紅葉がピークのようなのでとても楽しみです
おふたりは次もアルプスのご予定ですか?又、レコ楽しみにしてます。
こんばんは kyokaさん
この度も見に来ていただき、ありがとうございます
たくさんのキラメキと出会える山の旅
山で見る雄大な自然や感動的な景色の中に自分がいることが実感できる写真
その時その時のシーンを風景と共に残しておきたくて、沢山撮ってもらっています
σ(^_^;)
「構図」や「アングル」「空のしめる割合」や「人物の位置」などにこだわりながら、撮影してくれているようです
下山後に「わぁ〜この写真めっちゃイイ♡ 」
…などど感動する機会もまた楽しみでもあります
綺麗なものなどをたくさん見て目を肥やしておくとピン!とくるものにであえたりしますね
縦走でしか味わえない北アの良さや
一歩一歩確かにすすむ喜びを経験できたこの旅
感動で彩られた4日間でした+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
次…は天候次第ですかね…
涸沢カールは穂高連峰を存分に味わい尽くすことのできる地
素晴らしい景観をゆっくりと楽しまれてきてください
kyokaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
また、写真をお褒め頂きありがとうございます(^^)
北アルプスはフォトジェニックな景色が盛り沢山ですから、初心者の自分が無造作にカメラを構えても良さげな写真が撮れてしまうんですよ。まだまだカメラに撮ってもらっていますw
今頃は涸沢カールへの思いを膨らませつつ車中の人でしょうか。
かの場所の紅葉は日本一!本当に別格の彩りですので、楽しんで来てくださいね!
我々は今週末リハを挟んで来週本番、晩秋から初冬の北アルプス北部へと参る予定。天気が良ければ、という大前提はありますが…。
ありがとうございました。
ironfootさん、 yukinomieさん、こんばんは!
素晴らしい絶景を
見せていただきありがとうございます!
お天気にも恵まれ最高の縦走となり良かったですね〜♪
未だ常念にも蝶にも登れていないので感動もののレコでした!
山で3泊かぁ〜 いやぁ〜素晴らしい! 羨ましぃ〜!
数年前槍沢を下った際、何度も何度も穂先を振り返りながら
下ったことを鮮明に思い出しました。
常念や表銀の縦走路 ... 行ってみたいなぁ〜
shin1116さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
お陰様で4日間晴天の下最高の縦走となりました。
我々はまだ五竜等に行けていませんから、お互い様ですよ。唐松からの牛首、なかなかエグい道ですよね。来年には後立山連峰を制覇したいものです。
是非shin1116さんも常念山脈→表銀座、楽しんでみてください。
ありがとうございました。
shin1116さん こんばんは
shin1116さんには、毎回心のこもるメッセージをいただき感謝しています
shinさんと出会うきっかけとなった6月の燕岳へ行ったあの頃は、中房温泉〜燕〜大天井
…と繋ぐメジャールートの表銀座から、槍を目指す予定だったのですが (^_^;)
残雪のあの頃の絶景も今では懐かしく感じます
私達も「蝶、常念」エリアが未踏でした
槍穂のダイナミックな展望をこれでもか!と満喫できる大パノラマ天国には笑みが絶えませんでした
「豪快!かつ壮大」
稜線をたどっていくつものピークを越えて歩く縦走
今回はすべて晴れという大変恵まれた環境下、絶景に歓喜した4日間でした
山で3泊…確かに贅沢なありがたい時間ですよね
夕焼けや御来光…様々なシーンに酔いました
やっと叶ったこの旅、shinさんにも感動を共にしていただき嬉しい限りです
shinさんも『槍ヶ岳』踏破後の下山は、名残惜しさいっぱいだったのですね(´∀`)
常念や表銀座…を、shinさんが歩かれて、その感想をうかがえる日を楽しみにしています
yukinomieさん、こんばんは〜
ironfootさん、はじめまして〜
いいですねえ
4日山に居るともう帰りたくなくなりますよね!
しかも表銀座!!テン泊!!!
55kmスゴイです
いつか行ってみたいです
あと「絶景バカシリーズ」最高です〜〜
次回も期待です
naoykさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
また前回、大変お褒め頂いて恐縮です^^;
4日間山に居ると、もうテン場にでも居座ってしまおうかという衝動に駆られる自分がいますw小梨平の画家さんの如く…。
4日周遊でも50キロオーバーはなかなかですよね。最終日の26キロが効いてます。1日にこんなに歩くのは雁坂→甲武信→三宝をソロでやった時以来です。
「絶景バカシリーズ」お褒め頂きありがとうございます!
今回は相方に負けてしまいそうです…(´・ω・`)
次はもっとポーズとアングルを工夫します!
北アでは簡単に絶景バカ写真が撮れるので楽しいですw
ありがとうございました。
naoykさん、こんばんは
ご経験豊富なnaoykさんに、見に来ていただきコメントまで…
ありがたいです、とても
いつかは高山"北ア"の山の世界にどっぷり浸かりたい…
テント泊での4日間の山旅〜
表銀座ルートでの縦走は長年の夢でして…
その念願がやっと叶いました
最終日に上高地に戻り、全行程を振り返った際
よくここまで頑張って歩いたな〜…と我が身を励ましながら…の到着でした
55キロ、よくもこの私が歩けたなと…
それだけに思いもひとしおです╰(*´︶`*)╯
「絶景バカシリーズ」ご覧いただき光栄です(≧∀≦)
歩けば歩くほどにその途中で出会う景色に恋焦がれながら、撮影を楽しんでおります
下界では撮れない山岳写真の絶景
わぁ〜い♪ここでやっちゃう??の一声が毎回の合言葉です(笑)
naoykさんもロングの素敵な旅、お疲れさまでした
ironfootさん はじめまして!
yukinomieさん こんにちは!
毎度のカメレスですんませんが・・・これでも早い方?
感動冷めやらないお二人にもう一度感動を!
ということで余韻に浸っているお二人に
遅ればせながら
【槍ヶ岳登頂おめでとうござます・心よりご祝福いたします】
やりましたね槍ヶ岳
感動のレコでこちらも存分に感動させていただきました。
達成感いっぱいの感動レコで思わず自分のことも・・・
ヤマノボラーとはとても言えない初心者の私ですが
私にも槍ヶ岳への憧れがあり想いがあります。
山を登り始めて、最初に登りたいと思った山が
槍ヶ岳でした!
そしてついにその山頂に立ったとき感極まりました。
さらに、30分以上独占で山頂を貸し切り
快晴と絶景と感動で感無量
私にとっても一番大切で特別な山「槍ヶ岳」なのです。
その山頂から私の中で山登りに対して、また人生に対しても
新たに始まったものが沢山あります。
槍ヶ岳はそんな何かを教えてくれる最高のエリアで
あの穂先に皆さん惹きつけられ足を運び
そしてその山頂で新たな自分を見つけだしてくれる
そんな素敵なステージなんだと思います。
お二人のレコを拝見して、自分の時と重なってしまい
感動して胸が熱くなりジーンとなっちゃいましたよ。
あの時の感情が見事に蘇り、感極まりました。
掛け替えの無い何かを教えてくれた槍ヶ岳は
私にとっても特別な思い入れのある山なのです。
槍ヶ岳登頂 何ともカッコイイです!
本当におめでとうございます。
心よりご祝福いたします
新しい山旅の始まりに、心を込めて 乾杯!
おはようございます beelineさん
カメレス…だなんてこと、ございません
beelineさまのご登場!をお待ちいたしておりましたヽ(*゜∀゜*)ノ(笑
大変ご丁寧で温かいメッセージをありがとうございます
拙いレコで、beelineさんに感動していただけるなんて、とても光栄です
2年前に、大渋滞の為、時間切れ…
槍の取り付きまで行きながら、登れなかった無念さがずーっとありました
その後、天候などに阻まれ続けて、度々見送って…
今回は
これ以上は無い!…と思えるほどの絶好の天候の中、念願の表銀座〜東鎌尾根を辿って
槍のピークにたてたこと
いままで待ち続けた甲斐がありました(涙)
御経験豊富なbeelineさんも、『槍ヶ岳』には熱い想いがあるのですね
圧倒的な存在感を放つ『槍ヶ岳』に対しての登山者の方々の抱くそれぞれの想い…
このようなことも考えていると、山のあまりの偉大さに敬意!です
>30分以上独占で山頂を貸し切り…
beelineさんは、快晴のピーク、絶景の中に、しばらくたたずんでいられたなんて…
羨ましいです
あの日は、混雑中の登頂の為、山頂到着→記念撮影→下山…と押し出し式に流されて、ピークにてあのような素晴らしい光景を目にしながら、まったりできず、少々念が残りました
達成感と感動を存分に与えてくれた『槍ヶ岳』
これからも、チャレンジしてゆく山々から、あの天に突く尖った雄姿を見ては、思い出を振り返ることと思います
beelineさんの温かい祝福メッセージ をしっかりと心に刻み次へと歩みをすすめていきます♡ありがとうございました
beelineさん
はじめまして。コメント、祝福頂きありがとうございます。
beelineさんと同じく「槍サミッター」になれて、感動と共に満足感にまだ満たされております。
遠方から見て憧れを抱き、上高地界隈で見て闘志を抱き、山頂に立ってさらなる山旅への期待を抱くという。あの山の魔力というのは凄まじいものがありますね。まさに特別な山です。
あの頂に立ったお陰で、我々はまた一歩登山者として先へ進むことが出来ます。
今後どんな登山者になっていくのか、自分で自分が楽しみです。
ありがとうございました。
ironfootさん、yukinomieさん
お早うございます。 お久しぶりです。
念願の東鎌尾根から槍ヶ岳登頂おめでとうございます。
SWでも蝶ヶ岳のテント場はそんなに混んでなかったようですね.
登山者の目的地が割れたか混雑を避けたかのどちらかでしょうね。
今回大感動だったようですね、★絶景バカシリーズ★も、いつも楽しく見ています。
mieさんと雲海、青空、太陽の位置バランスがとても良く、上手に写真が撮れましたね。
うまい
GOAL ZEROのソーラーパネル、使い心地はいかがでした?私なんかは手回し発電機の方が発電力があるのでは?と思ったりしますが最近は発電力性能が良いのでしょうか?
常念岳からの雲海綺麗! いいな〜、表銀座縦走路はお天気良くて羨ましいです。
私もこんな天気に再チャレンジしたい、紅葉の表銀座ルートも綺麗ですね〜いいな〜
でも、食材だけで何キロの重さがあったのか興味あります。
それに西岳ヒュッテから水俣乗越までの下りの難所、よくナイトハイク出来ましたね! ビックリしました。帰りの時間の関係からだと思いますが、登りならなとか出来るかもしれませんが、あの大下り私は怖くて出来ません。
「どんどん大きくなる槍がずっと前方に見ながらの贅沢過ぎるトレイル」良いですね〜このフレーズ、断念した私には憧れのフレーズ!早く私もこんなフレーズ口に出して言いたいなー(笑)
最後の槍ヶ岳はフィナーレを飾るに相応しい山ですね。私は3回登りましたが何回登ってもあの達成感が好きです。
今回はゆっくりとレポートを読んで写真を見る事が出来たので、まるで自分も一緒に登ったかのような気分になりました。
いつもは時間が無いのでざっくりとしか見られないので、山登りがない日はじっくりヤマレコ見学も良いですね
長い旅、充実した行程、美味しいテント食、55キロ走破! お疲れ様
私もこのルートで来年やってみたいです。再挑戦東鎌尾根、お天気に恵まれますように。
おはようございます mmr-knさん☆
ありがとうございますっ〜mmr-knさんっ(涙)
度々の計画を何度も何度も見送り、今夏、お盆に立てた計画もダメになったその節にも
mmr-knさんは、その虚しさと愚痴を聞いていただいてしまい、いつも励ましていただいたこと…忘れもしません…
7月にmmr-knさんが歩かれた表銀座…
雨の中での西岳〜水俣乗越〜槍沢ロッヂ
mmr-knさん達がそこから諦めることなく再度、目指された感激の槍ヶ岳への思い出
あの山行記録は、mmr-knさんと同じような気持ちで、拝見させていただいた為、自分のことのような感覚でいました
mmr-knさんが言ってくれるように、東鎌では
『どんどん大きくなる槍がずっと前方に見ながらの贅沢過ぎるトレイル』を存分に満喫いたしました
大下り…確かに怖いイメージでした
西岳からのナイトハイクについては、無我夢中…
なんとしてでも行かねば…という逸る気持ちが勝ってしまいまして…
暗い中、怖いという気持ちは感じることなく、ただ安全にクリア…の一心に突き進んでしまいました
陽が昇り振り返った時に、よくも暗い中無事に歩けたな〜と…(汗)
行程すべてが好天に恵まれ、やっとやっと念願が叶いました
ゴールの槍ヶ岳ではこれでもか!の大快晴
最高の景色を見ることが出来たことは一生の思い出となりました(´∇`)
mmr-knさんのリベンジのとき!も今から楽しみでなりません♡
>SWでも蝶ヶ岳のテント場はそんなに混んでなかったようですね
そうなのです
SW初日の19日早朝の沢渡バスターミナルや上高地周辺も
5連休の初日にしては、空いていて
静かなスタートでした…
こうやって書いていると、あの日、希望に満ちてスタートした上高地での自分が目に浮かんできて、この旅が脳裏を駆け巡ります
まさかのロングトレイル55キロ…
上高地から蝶〜常念経由での表銀座…
歩くことが苦手だった自分はもうそこにはいませんでした(^_^;)
食材だけで何キロくらいだったのかしら?…今度、量ってみます
重いね!!というワードは、二人とも封印 なんとか挑んだ次第…
★絶景バカシリーズ★については、お褒めのお言葉嬉しいです
絶景大好きな私達…今後も素敵なビューポイントを探し続けていきたいです
mmr-knさんもお疲れさまでした
mmr-knさんの感涙の『立山・剱岳の記録』…わくわく…とても楽しみです
今からじっくりと堪能させていただきますっ(*>▽<*)
この度は、mmr-knさんにもレコをじっくりと読んでいただきまして感謝申し上げます
本当に感動の山旅となりました
今後も、未熟な私達を見守っていただけたら嬉しいです
mmr-knさん
白馬以来ですね。お久し振りです。
コメント頂きありがとうございます。
mmr-knさんの槍顛末に関しては相方より幾度も聞かされております。
かなり壮絶な旅だったようですね…それでもピークに立つ執念に感服しました。
艱難辛苦を乗り越えて、感動もひとしおだったのではないでしょうか…!
槍というのは登る人間それぞれにドラマを与えてくれますね。
今回のプランでは常念小屋を除いてそんなに混雑を感じることはありませんでした。蝶到着も結構早かったですし。連休3日目に西岳ですから、初日から燕から登ってくる方は1日早いですからね。丁度隙間を突いて行けたのかもしれません。ひょっとするとこの周遊ルート、意外と優秀なのかもしれません。
ソーラーはこの長丁場で結構重宝しました。3000のモバイルブースターを予め繋いでおいて行動すれば幕営する頃には結構貯まってましたので。ただ、曇りや夕方以降等ソーラーパネルからの充電が出来ないと電力が逆流してしまうという記事を見たことがありますので、そこだけは注意が必要だと思います。手回しと違ってザックに付けておくだけなんで楽ですよ。
ナイトハイクは時間の要請によるもので思い切ってやっちゃいましたが、意外と行けるものです。周りが見えないと大胆になりますから…多分次回通過する際ビックリするんだろうなと思っていますw
mmr-knさん、是非次回はこのルートでピカピカの山行を楽しんでみてください。ピーカンに恵まれることを祈っております。
ありがとうございました。
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