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Yamareco

記録ID: 714702
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 福島Bコースから将棊頭山・茶臼山へ日帰り周回 最後は渡渉も

2015年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:04
距離
21.1km
登り
2,100m
下り
2,094m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:36
休憩
1:12
合計
10:48
5:51
5:55
98
8:16
8:18
47
9:05
9:08
19
9:27
9:27
6
9:33
9:45
8
10:00
10:00
12
10:12
10:12
14
10:26
10:26
9
10:35
10:35
21
10:56
11:02
35
11:37
11:39
14
11:53
11:53
17
12:23
12:29
11
12:40
12:56
19
13:15
13:15
13
13:28
13:30
9
13:39
13:39
30
14:09
14:09
91
15:40
15:50
15
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コガラ登山口手前の木曽駒高原スキー場跡にある駐車スペース(砂利)
ペンション「ヒルトップ」の少し先
木曽駒高原は途中分岐が多数ありますが、「ヒルトップ」の案内看板に従って進むとわかりやすいです
コース状況/
危険箇所等
○福島Bコース(コガラ登山口〜木曽駒ヶ岳)
歩く人は少ないようですが、よく整備された道です
7合目の避難小屋までは急登が続きます
7合目〜8合目のトラバース道は木橋や梯子がいくつもありますが、朽ちたように見えて意外にしっかりしています
水場は4号目半と8合目にあり

○宝剣山荘〜農ヶ池〜稜線分岐
カールを250M下りあとは稜線分岐まで水平にトラバースです
が、トラバース部は細かいアップダウンが意外にあります

○稜線分岐〜将棊頭山〜茶臼山
快適な稜線漫歩ですが、視界のない場合は道迷いに注意
将棊頭山は縦走コースから外れて10分ほど歩きます
茶臼山へは西駒山荘を経て進みます

○茶臼山〜コガラ登山口
茶臼山から1200Mを一気に下ります
山と高原地図では4時間の行程ですが、歩き慣れた人なら3時間かからないと思います
途中にある看板には次のポイントまでの所要タイムが記されていますが、いずれも地図のタイムよりかなり短く書かれていました
急坂は針葉樹の落葉が積もって歩きやすいです

順調に下って最後に落とし穴が(途中に注意喚起の看板がいくつもあり想定内でしたが)
正沢川に架かる橋は一昨年の水害で流されて復旧されていません
今年の夏頃までは丸太の仮設橋があったようですが、それも流され?今日は頼りない丸太が一本渡してあるだけでした。これはバランス感覚が悪い自分にはちょっと無理。すぐ近くにはジャンプすれば渡れそうなポイントもありますが、着地に失敗すると大惨事。少し戻ったところに丸太になりそうな枯枝がたくさん落ちてましたが、一人で持ってくるのは大変です。ここは潔く靴を脱いで渡渉しました。先に靴を対岸へ放り投げ、ストックを頼りに流れへ向かいます。先日の台風の影響か水量は多く水深は膝上あたり。太腿まで沈むところで流れに持っていかれそうになりましたが、なんとか踏みとどまって無事渡ることができました。
ヘッデンがいらない明るさとなり、登山口手前の駐車場所をスタート
今日も良い天気となりそうだ
2015年09月12日 05:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 5:19
ヘッデンがいらない明るさとなり、登山口手前の駐車場所をスタート
今日も良い天気となりそうだ
コガラ登山口
今日は右へ進み、左から戻る周回コース
2015年09月12日 05:22撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 5:22
コガラ登山口
今日は右へ進み、左から戻る周回コース
「正沢川に橋がない」との注意看板
同様な看板は今回のコースのあちこちで見かけた
最悪渡渉覚悟で進んだが・・・
2015年09月12日 05:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 5:23
「正沢川に橋がない」との注意看板
同様な看板は今回のコースのあちこちで見かけた
最悪渡渉覚悟で進んだが・・・
林道歩きを終え幸ノ川を渡って山道に入る
ここの渡渉は靴を濡らすことなく余裕だったが、増水時は無理かも
2015年09月12日 05:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 5:52
林道歩きを終え幸ノ川を渡って山道に入る
ここの渡渉は靴を濡らすことなく余裕だったが、増水時は無理かも
いきなりの急登をしばらく登ると四合目
2015年09月12日 06:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:04
いきなりの急登をしばらく登ると四合目
途中にあった巨大な岩
2015年09月12日 06:15撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 6:15
途中にあった巨大な岩
四合半の水場
2015年09月12日 06:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:26
四合半の水場
水量は多くないが冷たい(飲んでません)
2015年09月12日 06:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:27
水量は多くないが冷たい(飲んでません)
徐々に視界が開けてきた
2015年09月12日 06:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 6:42
徐々に視界が開けてきた
五合目
2015年09月12日 06:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 6:48
五合目
我慢の急登が続く
2015年09月12日 06:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:48
我慢の急登が続く
七合目が近づくと御嶽山が右手に大きく見えてきた
2015年09月12日 07:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:29
七合目が近づくと御嶽山が右手に大きく見えてきた
近くのピークまでもうすぐ
2015年09月12日 07:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:29
近くのピークまでもうすぐ
登山口から2時間15分で七合目避難小屋に到着
ちょっとペースが早いかな?
2015年09月12日 07:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:35
登山口から2時間15分で七合目避難小屋に到着
ちょっとペースが早いかな?
避難小屋内部
入ってすぐの団欒スペース
2015年09月12日 07:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:36
避難小屋内部
入ってすぐの団欒スペース
右奥は就寝スペース
2階もあり
2015年09月12日 07:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:36
右奥は就寝スペース
2階もあり
小屋の右にはトイレが(使ってないので内部はわかりません)
2015年09月12日 07:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:40
小屋の右にはトイレが(使ってないので内部はわかりません)
七合目は4つのルートが交差する
2015年09月12日 07:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:40
七合目は4つのルートが交差する
鐘が低いところに吊り下げられていた
2015年09月12日 07:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:41
鐘が低いところに吊り下げられていた
七合目からしばらく進むと木曽駒ヶ岳が!
もうあと少しだね
2015年09月12日 07:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:43
七合目からしばらく進むと木曽駒ヶ岳が!
もうあと少しだね
朽ちて渡るのを躊躇しそうな木橋
下に鉄パイプで基礎が組まれており、意外にしっかりして問題なし
2015年09月12日 08:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 8:07
朽ちて渡るのを躊躇しそうな木橋
下に鉄パイプで基礎が組まれており、意外にしっかりして問題なし
七合目からほぼトラバースで八合目
ここの水場は冷たくて美味しかった
2015年09月12日 08:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:14
七合目からほぼトラバースで八合目
ここの水場は冷たくて美味しかった
赤い実
2015年09月12日 08:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 8:29
赤い実
ナメコかな?
2015年09月12日 08:34撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:34
ナメコかな?
振り返ると乗鞍岳、笠ヶ岳、穂高連峰
2015年09月12日 08:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:41
振り返ると乗鞍岳、笠ヶ岳、穂高連峰
稜線が近づいてきた
2015年09月12日 08:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:43
稜線が近づいてきた
カール状の草地を緩く登る
2015年09月12日 08:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:47
カール状の草地を緩く登る
チングルマの綿毛
2015年09月12日 08:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:54
チングルマの綿毛
稜線はすぐそこ
2015年09月12日 09:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:01
稜線はすぐそこ
玉の窪小屋が見えてきた
2015年09月12日 09:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:06
玉の窪小屋が見えてきた
玉の窪小屋を通過
小屋閉めはまだだと思うが、人の気配は全くなかった
2015年09月12日 09:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/12 9:07
玉の窪小屋を通過
小屋閉めはまだだと思うが、人の気配は全くなかった
稜線に出た
右手に大きいのは三沢岳かな?
2015年09月12日 09:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/12 9:09
稜線に出た
右手に大きいのは三沢岳かな?
鳥居が見えてきた
古い遺物も周囲に多く、ここも信仰の山らしい
2015年09月12日 09:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:09
鳥居が見えてきた
古い遺物も周囲に多く、ここも信仰の山らしい
2015年09月12日 09:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 9:11
2015年09月12日 09:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:11
玉の窪小屋を見下ろす
その向こうは木曽前岳
2015年09月12日 09:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:12
玉の窪小屋を見下ろす
その向こうは木曽前岳
頂上へ向けて緩々と登る
さすが2900Mの山なので空気が薄い
2015年09月12日 09:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:19
頂上へ向けて緩々と登る
さすが2900Mの山なので空気が薄い
右手に見える岩塊は宝剣岳かな?
2015年09月12日 09:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:21
右手に見える岩塊は宝剣岳かな?
頂上木曽小屋を通過
2015年09月12日 09:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:30
頂上木曽小屋を通過
あそこが頂上らしい
2015年09月12日 09:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:31
あそこが頂上らしい
頂上へ向けてラストスパート
2015年09月12日 09:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上へ向けてラストスパート
木曽駒ヶ岳頂上本社に到着
登山口から4時間13分、こんなに早く着くとは思わなかった
かなり余裕ができたので、予定通り周回コースへ進むことに
2015年09月12日 09:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:36
木曽駒ヶ岳頂上本社に到着
登山口から4時間13分、こんなに早く着くとは思わなかった
かなり余裕ができたので、予定通り周回コースへ進むことに
山頂はロープウェイで登ってきた人々でいっぱい
2015年09月12日 09:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:36
山頂はロープウェイで登ってきた人々でいっぱい
磨耗して字が読みにくい山頂標柱
2015年09月12日 09:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:37
磨耗して字が読みにくい山頂標柱
南アルプスの視界はバッチリ!
2015年09月12日 09:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/12 9:42
南アルプスの視界はバッチリ!
甲斐駒ヶ岳
伊那の人は東駒ヶ岳と呼ぶらしい
ということはこっちの木曽駒が本命なのかな?
2015年09月12日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:43
甲斐駒ヶ岳
伊那の人は東駒ヶ岳と呼ぶらしい
ということはこっちの木曽駒が本命なのかな?
北岳から続く南アの峰々
2015年09月12日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳から続く南アの峰々
富士山もぼんやり見える
2015年09月12日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山もぼんやり見える
宝剣岳
2015年09月12日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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宝剣岳
八ヶ岳かな?
2015年09月12日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳かな?
山頂は凄い人だ
2015年09月12日 09:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:44
山頂は凄い人だ
御嶽山
あれからもうすぐ1年・・・
噴煙はだいぶ小さくなった
2015年09月12日 09:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:44
御嶽山
あれからもうすぐ1年・・・
噴煙はだいぶ小さくなった
笠ヶ岳と槍穂高
2015年09月12日 09:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:44
笠ヶ岳と槍穂高
木曽駒ヶ岳山頂から下りて頂上山荘のテント場横を通過
当初はここでテント泊の予定だったが・・・
空いていれば快適なテン場だろう
2015年09月12日 09:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:56
木曽駒ヶ岳山頂から下りて頂上山荘のテント場横を通過
当初はここでテント泊の予定だったが・・・
空いていれば快適なテン場だろう
木曽駒ヶ岳頂上山荘
意外に小じんまりとした小屋だった
2015年09月12日 09:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:56
木曽駒ヶ岳頂上山荘
意外に小じんまりとした小屋だった
これから登る中岳
2015年09月12日 09:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:56
これから登る中岳
木曽駒ヶ岳を振り返る
テン場からすぐなのでご来光を山頂で見られるね
2015年09月12日 09:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:57
木曽駒ヶ岳を振り返る
テン場からすぐなのでご来光を山頂で見られるね
中岳到着
2015年09月12日 10:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:03
中岳到着
宝剣岳がすぐそこに近づいてきた
2015年09月12日 10:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 10:08
宝剣岳がすぐそこに近づいてきた
ストックをしまって宝剣岳アタック開始
って、たったこれだけ?
2015年09月12日 10:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:14
ストックをしまって宝剣岳アタック開始
って、たったこれだけ?
途中下り待ちで渋滞していたが、宝剣岳到着
一番テッペンはお一人限定で順番なのでパス
2015年09月12日 10:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:26
途中下り待ちで渋滞していたが、宝剣岳到着
一番テッペンはお一人限定で順番なのでパス
下にロープウェイ駅が見える
2015年09月12日 10:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:26
下にロープウェイ駅が見える
空木岳へと続く稜線
2015年09月12日 10:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:26
空木岳へと続く稜線
宝剣岳の鎖場
交差待ちで上から見てると皆さんかなりビビリ(笑)
2015年09月12日 10:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:28
宝剣岳の鎖場
交差待ちで上から見てると皆さんかなりビビリ(笑)
人混みの宝剣山荘を通過しカールを下る
2015年09月12日 10:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:39
人混みの宝剣山荘を通過しカールを下る
宝剣山荘の隣は赤い屋根の天狗荘
2015年09月12日 10:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:39
宝剣山荘の隣は赤い屋根の天狗荘
農ヶ池への道はほとんど人がいない
2015年09月12日 10:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:41
農ヶ池への道はほとんど人がいない
カールをどんどん下ってきた
2015年09月12日 11:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:06
カールをどんどん下ってきた
2015年09月12日 11:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駒飼ノ池
水はほとんど溜まっていない
2015年09月12日 11:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:06
駒飼ノ池
水はほとんど溜まっていない
稜線から200Mほど下ったところだが、水量豊富な沢が流れる
2015年09月12日 11:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/12 11:18
稜線から200Mほど下ったところだが、水量豊富な沢が流れる
ナナカマドが少し色付き始めている
2015年09月12日 11:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:24
ナナカマドが少し色付き始めている
農ヶ池に到着
奥に宝剣岳の岩塊が
2015年09月12日 11:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:42
農ヶ池に到着
奥に宝剣岳の岩塊が
2015年09月12日 11:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:42
2015年09月12日 11:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:42
進むに連れてナナカマドの色が濃くなってくるような?
2015年09月12日 11:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:48
進むに連れてナナカマドの色が濃くなってくるような?
宝剣岳から下ってきたルートが一望に
2015年09月12日 11:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:48
宝剣岳から下ってきたルートが一望に
真っ赤に色付いたナナカマドに遭遇
2015年09月12日 11:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:55
真っ赤に色付いたナナカマドに遭遇
稜線分岐に到着
2015年09月12日 11:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:57
稜線分岐に到着
ここからは気持ちの良い稜線漫歩
2015年09月12日 11:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:57
ここからは気持ちの良い稜線漫歩
振り返ると木曽駒から宝剣へと続く稜線
2015年09月12日 12:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:08
振り返ると木曽駒から宝剣へと続く稜線
「聖職の碑」で知られる遭難記念碑
2015年09月12日 12:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:14
「聖職の碑」で知られる遭難記念碑
向こうに御嶽山・・・
2015年09月12日 12:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:14
向こうに御嶽山・・・
稜線コースを歩いてきても良かったかな?
2015年09月12日 12:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:14
稜線コースを歩いてきても良かったかな?
縦走コースから少し外れて将棊頭山に寄る
2015年09月12日 12:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:28
縦走コースから少し外れて将棊頭山に寄る
ここからだと木曽駒の山頂も見える
2015年09月12日 12:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:29
ここからだと木曽駒の山頂も見える
すぐ下に西駒山荘
2015年09月12日 12:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:30
すぐ下に西駒山荘
天水岩
岩の上の水は日照りでも枯れないとか
白山にもこんな岩があるね
2015年09月12日 12:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:35
天水岩
岩の上の水は日照りでも枯れないとか
白山にもこんな岩があるね
西駒山荘で昼食休憩
今日は貸切で一般の宿泊はできないようだった
2015年09月12日 12:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:40
西駒山荘で昼食休憩
今日は貸切で一般の宿泊はできないようだった
100年の歴史ある石室
2015年09月12日 12:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:55
100年の歴史ある石室
分水嶺
2015年09月12日 13:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:12
分水嶺
行者岩が近づいてきた
2015年09月12日 13:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:13
行者岩が近づいてきた
行者岩
2015年09月12日 13:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:30
行者岩
2015年09月12日 13:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:31
ここからの木曽駒はまた違った趣
2015年09月12日 13:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:32
ここからの木曽駒はまた違った趣
今日の最後のピーク、茶臼山に到着
2015年09月12日 13:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:42
今日の最後のピーク、茶臼山に到着
木曽駒ヶ岳も見納め
2015年09月12日 13:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:42
木曽駒ヶ岳も見納め
針葉樹林の急な尾根を淡々と下る
2015年09月12日 14:22撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 14:22
針葉樹林の急な尾根を淡々と下る
各ポイントで次までの所要時間が記されている
「山と高原地図」のコースタイムよりもかなり短いが、看板の方が実態に合っている感じ
2015年09月12日 14:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:35
各ポイントで次までの所要時間が記されている
「山と高原地図」のコースタイムよりもかなり短いが、看板の方が実態に合っている感じ
急斜面をジグザグに下る
針葉樹の落葉がフカフカで足に優しい
2015年09月12日 14:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:49
急斜面をジグザグに下る
針葉樹の落葉がフカフカで足に優しい
もう五合目まで下りてきた
2015年09月12日 15:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:06
もう五合目まで下りてきた
結構急な斜面だね
2015年09月12日 15:20撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 15:20
結構急な斜面だね
いよいよゴールへ向けてラストスパート
2015年09月12日 15:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:21
いよいよゴールへ向けてラストスパート
こちらにも力水の水場
2015年09月12日 15:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 15:36
こちらにも力水の水場
正沢川に出た
橋はワイヤーを残して流されてない
2015年09月12日 15:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 15:44
正沢川に出た
橋はワイヤーを残して流されてない
すぐ近くに丸太が架けてあったが・・・
これは無理です!
悩んでもしょうがないので靴を脱いで渡渉した
2015年09月12日 15:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 15:44
すぐ近くに丸太が架けてあったが・・・
これは無理です!
悩んでもしょうがないので靴を脱いで渡渉した
コガラ登山口に無事帰着
2015年09月12日 16:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 16:09
コガラ登山口に無事帰着
駐車場所へゴール
良い天気なのにここから入った人は少ない
2015年09月12日 16:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 16:12
駐車場所へゴール
良い天気なのにここから入った人は少ない

感想

初めての中央アルプス、最初はやっぱり木曽駒ヶ岳でしょう!という訳で、ロープウェイを使わずに木曽福島から日帰りで周回してきた。

このコースはレコ友が昨年テント泊で周回しており、とても良い感じだったので自分も機会を待っていた。
そのレコ友との山行き(別の山)が都合で流れたため、代替案としてこのプランが浮上。調べてみると自宅から登山口まで3時間程度と意外に近い。しかも南アへ行く際によく通っていた木曽町の国道19号から入ってすぐのところ。車中泊しなくても自宅で寝て未明に出発すれば6時頃登山口を出発できそうだ。

当初はレコ友と同じくテント泊で準備していたが、前日にヤマテンの予報を見ると日曜の天気が良くない。予報では雨と風が強いらしく頂上のテント場で一晩過ごして翌日稜線を歩くには適さない感じ。このコースの周回距離は20Km程度で累積標高も2000Mほど。これなら日帰りも可能かな?
とりあえず日帰り用のザックも準備して未明に自宅出発。登山口で再度予報を確認したところ、やはり日曜の天気予報は悪い。
という訳で、日帰りザックにパッキングし直し登山開始となった。周回だと途中で日没となる可能性があるため、山頂到着時間によっては福島Bコースピストンも考慮する。

林道歩きが終わると、かなりの急登が続くが足は今日もとても快調。順調に標高を稼ぎ、予定よりもかなり早く頂上到着。計画通り周回コースを余裕を持って歩くことができた。濃ヶ池から稜線分岐まではナナカマドの紅葉がかなり進み、真っ赤に色付いた木も。来週のシルバーウィークには見事に色付いてくれるだろう。
このコース、木曽駒ヶ岳〜宝剣岳はロープウェイで上がってきた人々で混み合うが、その他はほとんど人に出会うこともない。稜線での展望も良く、静かで良い山歩きだった。

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コメント

日帰り...スゴイ(@_@)
dokuboさん、おはようございます

いゃ〜  日帰りだったのですね
「周回距離は20Km程度で累積標高も2000Mほど」って軟弱な僕なら無理(笑)
さすがの健脚ぶりです

昨日は天気が久々によくって、眺めは良かったみたいですね
我が家はまたも白山へ こっちも良かったですよ
やっぱり山登りは景色が良いのが一番ですね
 でも我が家が木曽駒へ登るならロープウェー利用です(笑)
2015/9/13 9:36
Re: 日帰り...スゴイ(@_@)
toshiさん、おはようございます。
前日の予報を見て、こりゃテントで行くとまた大変な目にあうかも、とビビってしまい、とりあえず両方持って出かけて現地判断しました。
明るくなってから出発したのですが、結果として無理なく周回でき、眺望にも恵まれ満足です。
木曽駒はほとんどの人がロープウェイ利用ですが、日帰りで木曽駒〜宝剣だけでなく、1泊して濃ヶ池までのんびり歩くと良いかも。
2015/9/13 9:56
良いルート!
dokuboさん、こんにちは。
確かにこのルートはテン泊で歩きたいですね!
良いレコを見せてもらいました。
近々テン泊で計画してみたいと思います。

それにしても川の渡渉は大変でしたね・・・究極の選択になりそう。
2015/9/13 10:31
Re: 良いルート!
Sanchanも八ヶ岳は日帰り?
このコース、傾斜もそこそこあって、なかなか登り応えがありました。
なんといっても人がほとんどいないのが良いです。
(木曽駒〜宝剣は人混みでギャップが激しいですが)
渡渉は最初から想定してザックにサンダルを入れてました(笑)
結局は数歩で渡れるので裸足でしたが、流れが速くヤバッでした。
2015/9/13 10:41
これを日帰りとは サスガです(^^)
本来なら徳本峠クラシックルートをご一緒する予定だったところ、本当にごめんなさい。まさか先週の登山(くしくも中央アルプス)でグネッてしまうとは(T_T)

木曽駒の大きさを感じるんなら絶対にこのコース、おすすめルートを初の中央アルプスで選んでもらえてうれしい限りです。

急遽の代替でこのルートを、しかも日帰りで いやはや健脚すぎですよ。
脚が全治したら、そのときこそはクラシックルート、お願いします。 ってついていけるか不安ですぅ...
2015/9/13 19:21
Re: これを日帰りとは サスガです(^^)
kazさん、おはようございます。
kazさんのレコのおかげで素晴らしい中アデビューとなりました。ぐるりと周回したおかげで木曽駒の色々な表情を見ることができ、楽しかったです。
今年はテント担いでロングコースを何度か歩いてるので、日帰りザックだと足が軽い。福島Bコースは急登が続きますが、路盤がしっかりしていて登りやすかったです。
徳本峠のクラシックルートは標高を稼がないロングコースなので、のんびり歩きましょう。
2015/9/14 6:45
正沢川 丸太
初めまして。
翌日、同じコースを逆回りで周回しました(宝剣には寄っていませんが)。

あそこを渡渉したんですね!すごい!
僕には渡渉の勇気はなくて、枝を川底に突きながら丸太の上を渡りました。
出発からまだ20分くらいなのに、緊張で喉がカラカラになりました(笑)
2015/9/15 0:51
Re: 正沢川 丸太
tonittaさんはじめまして、コメントありがとうございます。
翌日逆周りで周回されたのですね。お疲れさまです。
自分も最初は丸太を渡ろうと足を置きましたが、これは途中で落ちる。落ちたらコケて全身ズブ濡れは免れないと思いました。
渡渉は最初から予想していたので躊躇なく水に入りましたが、見た目よりも深く流れが速かったです(汗)
自分の場合、tonittaさんとは逆周りで正沢川が最後だったので多少濡れてもいいや、との思いがありましたが、最初に川だったら引き返したかもしれません(笑)
2015/9/15 6:46
dokuboさん、こんにちは。
将棋頭山に、行きたかっただけに
レコ拝見してて、うらやましく思います。
でも、この距離は、僕には無理、
健脚お見事です。

山頂で泊まれなかったには
残念でしたね。
ここのテン場のロケーションは
素晴らしいでしょうね。
2015/9/18 11:33
Re: dokuboさん、こんにちは。
komakiさん、コメントありがとうございます。
komakiさんも木曽駒行かれたのですね!
将棊頭山では天気も良く眺望バッチリでしたが、日帰りの強行日程なためピークハントのみでゆっくりできなかったのが心残りです。
テント場は山頂直下で素晴らしいロケーションですね。
来年以降、空いている季節を狙って泊まりに行こうと思います。
2015/9/18 12:42
プロフィール画像
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