ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7149679
全員に公開
ハイキング
北海道

ペシ岬(利尻島) サロベツ湿原 暑寒別岳 札幌・洞爺湖散策

2024年08月13日(火) ~ 2024年08月18日(日)
 - 拍手
GPS
10:25
距離
20.6km
登り
1,316m
下り
1,299m

コースタイム

1日目
山行
1:16
休憩
0:01
合計
1:17
距離 3.1km 登り 105m 下り 86m
13:39
23
14:02
14:03
4
14:07
15
14:56
宿泊地
2日目
山行
0:19
休憩
0:00
合計
0:19
距離 1.0km 登り 0m 下り 1m
3日目
山行
7:57
休憩
0:48
合計
8:45
距離 16.5km 登り 1,211m 下り 1,211m
4:54
1
宿泊地
4:55
62
5:57
60
8:09
8:11
64
9:15
13
9:28
10:12
13
10:25
41
11:06
11:07
55
12:48
12:49
49
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 13〜14日 稚内←→利尻島 雨、曇り、雨 気温20℃前後
15日 稚内→留萌へ移動 サロベツ湿原に立ち寄り
16日 暑寒別岳 晴れ 雲・ガス多い 気温25℃程度(?)
17日 札幌 曇り 気温未確認(少し蒸し暑い)
18日 曇り後晴れ 気温未確認(25℃らしい)
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
稚内ー利尻島 ハートランドフェリーで往復、大きな船で揺れも少ない、3m程度の波なら通常運航されているらしい。フェリー敷地の駐車場は満車、且つ有料。歩10分程に稚内市無料駐車場(未舗装)がある、南隣の道の駅駐車場と間違わないように。
車の移動はGoogle先生、でっかい北海道…、「およそ100km道なりです」としゃべった後1時間30分ほどGoogleさんは仕事をしなかった。北海道ではたまにあるパターン。
札幌市内、すすきのの映画館へ出向いたがすすきの周辺は一方通行がとても多い印象、そして、自分が止めた駐車場が何処だったか分らなくなって暫く探したことは内緒だっ、。
今回の道内移動中に見かけた野生動物 エゾシカ10頭以上 キタキツネ2コンっ
コース状況/
危険箇所等
ペシ岬 時間があり港から宿まで、雨の止み間に歩いてみた、標高100mにも届かない岬のお山だが8名程が登られてた、山頂には一等三角点が置かれている。

サロベツ湿原 湿原のボードウォーク散策、外周周回で1kmの距離となる、ラムサール条約に登録されている。低地だがコバイケイソウなどの高山植物も見られるという。
出会った人約10名 目撃ニョロ0

暑寒別岳 現在は箸別避難小屋コースまたは暑寒荘コースの2ルートがあり、南暑寒荘から南竜沼湿原を経て南暑寒別岳からのルートは南暑寒別岳〜暑寒別岳間の整備がされておらず(実質)廃道とされてるらしい。私は暑寒荘からお山入り、最初は穏やかな道であるが徐々に急峻で崩れやすい道が5〜9合目まで繋がっていた。
出会った人約20名 目撃ニョロ 
13日旭川〜稚内へ移動、フェリーまでの時間調整、雨模様だが気温は22℃、最北端のマクドナルド。
10
13日旭川〜稚内へ移動、フェリーまでの時間調整、雨模様だが気温は22℃、最北端のマクドナルド。
フェリーにて利尻島へ向かう、左端の「りしりん」が利尻昆布だと気づくのに時間を要した。
5
フェリーにて利尻島へ向かう、左端の「りしりん」が利尻昆布だと気づくのに時間を要した。
ハートランドフェリーと言う美味しいビールみたいな、佐野元春さんの初期のバンドみたいな素敵な名前。
5
ハートランドフェリーと言う美味しいビールみたいな、佐野元春さんの初期のバンドみたいな素敵な名前。
利尻島、着きました。雨は止んで曇り空。
4
利尻島、着きました。雨は止んで曇り空。
バイカー達は利尻島周回に向かわれるらすぃ、
6
バイカー達は利尻島周回に向かわれるらすぃ、
雨も止んで時間もあるので散策しながらお宿へ、港近くのペシ岬へ、
10
雨も止んで時間もあるので散策しながらお宿へ、港近くのペシ岬へ、
登山口はすぐに見つかった、標高100m足らずの低山です。
4
登山口はすぐに見つかった、標高100m足らずの低山です。
雨に濡れて滑りやすい石積みの多い道でした。
7
雨に濡れて滑りやすい石積みの多い道でした。
ムスクマロウ(?)園芸種かと思われる。
11
ムスクマロウ(?)園芸種かと思われる。
ペシ岬は『ゴリラ岩』とも呼ばれてるらしい。
4
ペシ岬は『ゴリラ岩』とも呼ばれてるらしい。
お勧めは反時計回りですが、時計回りで登りました。
4
お勧めは反時計回りですが、時計回りで登りました。
意外と早く山頂に到着、
5
意外と早く山頂に到着、
一等三角点が置かれていた。なぜかお賽銭のようなお金が…、「たっちいの儀」は無し。
14
一等三角点が置かれていた。なぜかお賽銭のようなお金が…、「たっちいの儀」は無し。
各方位からの風に名前がついてるようです。
5
各方位からの風に名前がついてるようです。
山頂より鴛泊の街並みを眺める、雲が広がり利尻山は全く見えなかった(この後も…)。
7
山頂より鴛泊の街並みを眺める、雲が広がり利尻山は全く見えなかった(この後も…)。
少し下って灯台方向へ下ります。
8
少し下って灯台方向へ下ります。
まあ、、、観光地ですから、良い散歩コースだと思われます。
4
まあ、、、観光地ですから、良い散歩コースだと思われます。
ノコギリソウが一部で群生、高所で咲く花だけろ北緯が高いので。
8
ノコギリソウが一部で群生、高所で咲く花だけろ北緯が高いので。
ツリガネニンジンも満開でした。
8
ツリガネニンジンも満開でした。
「会津藩士の墓」会津の殿様が設置されたらしい。
3
「会津藩士の墓」会津の殿様が設置されたらしい。
ドラックストアなどの並ぶ街並みを歩きお宿へテクテク、
1
ドラックストアなどの並ぶ街並みを歩きお宿へテクテク、
北海道ではセブンイレブンより多いセイコーマート、夕食等購入。おにぎりは特に美味い!
7
北海道ではセブンイレブンより多いセイコーマート、夕食等購入。おにぎりは特に美味い!
セイコーマートさんは店舗裁量幅が広く画一的な商品構成ではなく、ここではオリジンTシャツ等々。
3
セイコーマートさんは店舗裁量幅が広く画一的な商品構成ではなく、ここではオリジンTシャツ等々。
本日のお宿「利尻ぐりーんひる inn」さん、元ユースホステル。直前で雨が降り出したぁ。
2
本日のお宿「利尻ぐりーんひる inn」さん、元ユースホステル。直前で雨が降り出したぁ。
チェックイン後、宿からの夕日ヶ丘展望台、雨の為この後チェックアウトまで外出せず。
8
チェックイン後、宿からの夕日ヶ丘展望台、雨の為この後チェックアウトまで外出せず。
北海道です、冷房はありません、暖房は常時スタンバイです。
4
北海道です、冷房はありません、暖房は常時スタンバイです。
これより14日、お山は行かず…、せっかく持参したのれ、お宿に「ひこ贈呈の儀」招き猫さんのお仲間に、。
11
これより14日、お山は行かず…、せっかく持参したのれ、お宿に「ひこ贈呈の儀」招き猫さんのお仲間に、。
ずーっと雨です、また来ます。ハートランドフェリーで北海道本島、稚内へ。
4
ずーっと雨です、また来ます。ハートランドフェリーで北海道本島、稚内へ。
稚内に帰着後、まんずノシャップ岬へ。紅白の灯台です。
2
稚内に帰着後、まんずノシャップ岬へ。紅白の灯台です。
雨の中、ノシャップ岬の広場へ、、、
8
雨の中、ノシャップ岬の広場へ、、、
「野寒布岬」を「のさっぷ岬」だと思っていたことは、これまた内緒だっ。ノシャップかぁ。。。
8
「野寒布岬」を「のさっぷ岬」だと思っていたことは、これまた内緒だっ。ノシャップかぁ。。。
灯台横のノシャップ寒流水族館へ行ってみる@500円。
3
灯台横のノシャップ寒流水族館へ行ってみる@500円。
入るとすぐ屋外にペンギンとゴマフアザラシ、
6
入るとすぐ屋外にペンギンとゴマフアザラシ、
建物に入るといきなり淡水水槽にメダカ、そして頭隠して尻隠さずのウツボ。なんか?シュール。
6
建物に入るといきなり淡水水槽にメダカ、そして頭隠して尻隠さずのウツボ。なんか?シュール。
寒流とは真逆な気がするクマノミ、、、
5
寒流とは真逆な気がするクマノミ、、、
大型回遊水槽には幻の魚「イトウ」が沢山泳いでた、大きくてビックリっ。
8
大型回遊水槽には幻の魚「イトウ」が沢山泳いでた、大きくてビックリっ。
流石北海道、『マリモ』じゃなくて、ウニでした。
7
流石北海道、『マリモ』じゃなくて、ウニでした。
水族館裏駐車場に南極越冬隊資料展示、
3
水族館裏駐車場に南極越冬隊資料展示、
でっかいトドが目を引く。成獣で1t越えだからとんでもなく大きい。
10
でっかいトドが目を引く。成獣で1t越えだからとんでもなく大きい。
建物など実物展示見学。あとは映画になった「タロ・ジロ」カラフト犬。
2
建物など実物展示見学。あとは映画になった「タロ・ジロ」カラフト犬。
北海道本島最北端「宗谷岬」、雨中でありながらバイクが20台以上、ライダーは北を目指すらしい、聖地です。
5
北海道本島最北端「宗谷岬」、雨中でありながらバイクが20台以上、ライダーは北を目指すらしい、聖地です。
観光の方も多く写真渋滞が発生中の図を写す。
7
観光の方も多く写真渋滞が発生中の図を写す。
少し高台に宗谷岬の灯台、ここも紅白カラーでした。
4
少し高台に宗谷岬の灯台、ここも紅白カラーでした。
宗谷の草原地帯の隠れ名所「白い道」、ガスで景色も白いけろ。
5
宗谷の草原地帯の隠れ名所「白い道」、ガスで景色も白いけろ。
白いのは砕かれたホタテ貝殻のようです、カルシュウムたっぷりの道です。
8
白いのは砕かれたホタテ貝殻のようです、カルシュウムたっぷりの道です。
これより15日、稚内のホステルを出て宗谷サンセットロード・日本海オロロンラインを走り浜勇知の休憩所、
5
これより15日、稚内のホステルを出て宗谷サンセットロード・日本海オロロンラインを走り浜勇知の休憩所、
ここから田中陽希さんがカヤックで利尻島へ渡ったのなっ、
4
ここから田中陽希さんがカヤックで利尻島へ渡ったのなっ、
もう終盤のハマナスの花、海釣りさんも2名おられた。
9
もう終盤のハマナスの花、海釣りさんも2名おられた。
北海道らしい直線路、もうしばらく信号機を見ていない…。
5
北海道らしい直線路、もうしばらく信号機を見ていない…。
サロベツ湿原へ立ち寄り、センターは9時からですが散策は何時でもOKでした。
3
サロベツ湿原へ立ち寄り、センターは9時からですが散策は何時でもOKでした。
外回りで約1kmのコースのようです、
2
外回りで約1kmのコースのようです、
泥炭(ピートモス)を掘り起こし機械展示。
3
泥炭(ピートモス)を掘り起こし機械展示。
湿地なので全路ボードウォークでした、意外と多くの方が歩かれていました。
4
湿地なので全路ボードウォークでした、意外と多くの方が歩かれていました。
休憩スペースも整備されで…、ラムサール条約記載・環境省の整備公園です。
5
休憩スペースも整備されで…、ラムサール条約記載・環境省の整備公園です。
サワギキョウがあちこちで満開でした。
9
サワギキョウがあちこちで満開でした。
ほぼ勾配なし、湿原なので当然ですが、。
4
ほぼ勾配なし、湿原なので当然ですが、。
サワギキョウにアゲハが忙しそうに飛び回る。
8
サワギキョウにアゲハが忙しそうに飛び回る。
少し高い展望台、んがっ、余り景色は変わらない日本3番目の面積の湿原らしい。
4
少し高い展望台、んがっ、余り景色は変わらない日本3番目の面積の湿原らしい。
展望台の下は沼でした、泥炭採掘跡の水溜まりと思われる。
3
展望台の下は沼でした、泥炭採掘跡の水溜まりと思われる。
20分足らずで散策終了、開館したセンターで展示物を拝見。
2
20分足らずで散策終了、開館したセンターで展示物を拝見。
オロロンラインをドライブ、北海道ではあちこちで見られる牧草ロール、関西ではほぼ記憶にない景色。
7
オロロンラインをドライブ、北海道ではあちこちで見られる牧草ロール、関西ではほぼ記憶にない景色。
日本海の風を受ける発電工場、みんなしっかり働いていた。
7
日本海の風を受ける発電工場、みんなしっかり働いていた。
Google先生にお聞きして温泉へ、なにせ時間だけはたっぷりとあるので。
4
Google先生にお聞きして温泉へ、なにせ時間だけはたっぷりとあるので。
稚内・利尻はほぼ雨と曇りでしたがここからは晴れました、
6
稚内・利尻はほぼ雨と曇りでしたがここからは晴れました、
露天風呂から75km先の利尻岳(利尻富士)を眺める。
12
露天風呂から75km先の利尻岳(利尻富士)を眺める。
昼時となり見つけた食堂さんへ。隣りのツーリングライダーにならってソースカツ丼、あぁ…やらかした、
6
昼時となり見つけた食堂さんへ。隣りのツーリングライダーにならってソースカツ丼、あぁ…やらかした、
美味しいが、期待以上の大盛りだった件。この日は留萌で泊。
19
美味しいが、期待以上の大盛りだった件。この日は留萌で泊。
これより16日、暑寒別岳へとスタート、
3
これより16日、暑寒別岳へとスタート、
山荘前でお一人が朝食中でした、挨拶して登山口へ、
4
山荘前でお一人が朝食中でした、挨拶して登山口へ、
森林公園の中に登山口があった、標示に従うだけなので無問題、
1
森林公園の中に登山口があった、標示に従うだけなので無問題、
公園部分は下草が狩り払われ歩きやすくなっている。
1
公園部分は下草が狩り払われ歩きやすくなっている。
山道となり尾根へと登り始めた、暫く登り、
2
山道となり尾根へと登り始めた、暫く登り、
勾配が収まり穏やかな道になる、今は暑寒別岳への一本道のようです、古道は整備されてない(?)
2
勾配が収まり穏やかな道になる、今は暑寒別岳への一本道のようです、古道は整備されてない(?)
ただ、ちょっと下草・枝葉が濡れており汗と合わせて服・靴がびしょ濡れ。
2
ただ、ちょっと下草・枝葉が濡れており汗と合わせて服・靴がびしょ濡れ。
穏やかな道が四合目あたりまで続く、とても長かった件。
1
穏やかな道が四合目あたりまで続く、とても長かった件。
シラカバ林、全コース自然林の中です、植林は全く無しでした。
8
シラカバ林、全コース自然林の中です、植林は全く無しでした。
この日の天気予報は留萌だけが晴れ、その他のエリアは全て曇りでした。
3
この日の天気予報は留萌だけが晴れ、その他のエリアは全て曇りでした。
所々名称のある場所がありますが説明はなく「ふぅ〜ん」と思いながら通過、
2
所々名称のある場所がありますが説明はなく「ふぅ〜ん」と思いながら通過、
遠くに高みが見え隠れ…、結構高そうな…、
2
遠くに高みが見え隠れ…、結構高そうな…、
尾根縦走なのでたまに下りも加わる、そして登り返す。
3
尾根縦走なのでたまに下りも加わる、そして登り返す。
正面がP1075でしょう、距離も比高もあるなぁ、
3
正面がP1075でしょう、距離も比高もあるなぁ、
やっと五合目、合目は等間隔ではありません。ここから登りが強まる。
4
やっと五合目、合目は等間隔ではありません。ここから登りが強まる。
P1075へはロープ残置がありガレた急坂でした。
4
P1075へはロープ残置がありガレた急坂でした。
ガスの奥にさらなる高みP1255です、お天気晴れは?まぁお山の天気は別ですねぇ、。
3
ガスの奥にさらなる高みP1255です、お天気晴れは?まぁお山の天気は別ですねぇ、。
P1255少し近づく、ここから下ってまた登り返し。
6
P1255少し近づく、ここから下ってまた登り返し。
次なる高み、九合目先のピークです、暑寒別岳山頂はその先です。
7
次なる高み、九合目先のピークです、暑寒別岳山頂はその先です。
岩を回り込み少し下って登り返し、
5
岩を回り込み少し下って登り返し、
1200mあたりからハイマツや低木のブナ・ナナカマドに変わる北海道らしい植生分布。
2
1200mあたりからハイマツや低木のブナ・ナナカマドに変わる北海道らしい植生分布。
ガレた急峻な登り、とても長く感じられた、休むとアブのアタックが始まる。
3
ガレた急峻な登り、とても長く感じられた、休むとアブのアタックが始まる。
突然穏やかな平原となる、お花畑やなぁ、、、
4
突然穏やかな平原となる、お花畑やなぁ、、、
ハイマツ帯がしばらく続き、
3
ハイマツ帯がしばらく続き、
コース分岐を過ぎると山頂までもうすぐです、
4
コース分岐を過ぎると山頂までもうすぐです、
湿ったチングルマが咲いていた、まんだ綿毛への形態変化も見られなかった。
13
湿ったチングルマが咲いていた、まんだ綿毛への形態変化も見られなかった。
岩を過ぎてその先に高みが見える、
4
岩を過ぎてその先に高みが見える、
低木のトンネルを抜けると視界が広がり、
1
低木のトンネルを抜けると視界が広がり、
暑寒別岳山頂に到着。祠に手を合わせて、
10
暑寒別岳山頂に到着。祠に手を合わせて、
山頂標識と一等三角点でした。ガスって景色はいま一つでしたが…、
13
山頂標識と一等三角点でした。ガスって景色はいま一つでしたが…、
三角点「たっちいの儀」、先着さんが1名、以後次々に到着され10名程となった。
13
三角点「たっちいの儀」、先着さんが1名、以後次々に到着され10名程となった。
長野から来られたご夫婦(?)に「ひこ贈呈の儀」、夏の北海道は涼しくて良いわと同感。
17
長野から来られたご夫婦(?)に「ひこ贈呈の儀」、夏の北海道は涼しくて良いわと同感。
しっかり休んで下山開始、
5
しっかり休んで下山開始、
タカネトウウチソウ(?)、暑寒別岳は新・花の百名山なので、
6
タカネトウウチソウ(?)、暑寒別岳は新・花の百名山なので、
ヤマハハコの群生も見られた、
6
ヤマハハコの群生も見られた、
トリカブトも咲いてた、既に実になり始めてた。
9
トリカブトも咲いてた、既に実になり始めてた。
ウメバチソウもあちこちで…、
9
ウメバチソウもあちこちで…、
オトギリソウ・チシマギキョウ・アザミ・ナデシコ・ハクサンチドリ…、を見ながら下山へ、
4
オトギリソウ・チシマギキョウ・アザミ・ナデシコ・ハクサンチドリ…、を見ながら下山へ、
サンカヨウの実でしょう、確か可食だと…、ブルーベリーの様な?瑠璃色やぁ。
7
サンカヨウの実でしょう、確か可食だと…、ブルーベリーの様な?瑠璃色やぁ。
まんだ七合目手前ですが岩ベンチで休憩。
5
まんだ七合目手前ですが岩ベンチで休憩。
どんどん下って、雲の向こうに日本海を眺望、向こうは陽射しがありそうです。
4
どんどん下って、雲の向こうに日本海を眺望、向こうは陽射しがありそうです。
テクテク下ってもうすぐ下山です、
2
テクテク下ってもうすぐ下山です、
この木橋を渡れば山小屋が見えてきます、
1
この木橋を渡れば山小屋が見えてきます、
下山完了!長かったなぁ暑寒別岳。
5
下山完了!長かったなぁ暑寒別岳。
これより17日、劇場版「ぼっち・ざ・ろっく!」後編を見に…、上映館が少なくすすきのへ、
4
これより17日、劇場版「ぼっち・ざ・ろっく!」後編を見に…、上映館が少なくすすきのへ、
前編を見てしまったし、結束バンドのライブも近いので予習のつもりで、。
5
前編を見てしまったし、結束バンドのライブも近いので予習のつもりで、。
お次はなんとなく行きたかった円山動物園へと、
3
お次はなんとなく行きたかった円山動物園へと、
家族連れでとても賑わっていました。入園料/おっさん/800円でした。
3
家族連れでとても賑わっていました。入園料/おっさん/800円でした。
食事中のプレーリードッグにハートがドキュン!です。この後すぐに寝始める「食べてすぐ寝たら牛になるでっ」と想ふ。
11
食事中のプレーリードッグにハートがドキュン!です。この後すぐに寝始める「食べてすぐ寝たら牛になるでっ」と想ふ。
ショーケースに寄りかかりちょっとだらしないミーアキャット、野生感ゼロの図。
10
ショーケースに寄りかかりちょっとだらしないミーアキャット、野生感ゼロの図。
広い園内、動線が分かりにくく2時間近く滞在した。人気の続くシマエナガ。
9
広い園内、動線が分かりにくく2時間近く滞在した。人気の続くシマエナガ。
ベタであるが「さっぽろ羊ヶ丘展望台」クラーク博士に逢いに行く。右後方の札幌ドームの行く末は?
7
ベタであるが「さっぽろ羊ヶ丘展望台」クラーク博士に逢いに行く。右後方の札幌ドームの行く末は?
「恋の町札幌」の裕次郎さんも居られた。
3
「恋の町札幌」の裕次郎さんも居られた。
入場料600円/名、ここでも撮影渋滞でこんな感じ。
5
入場料600円/名、ここでも撮影渋滞でこんな感じ。
「羊ヶ丘」なので羊さん、…やる気ない感が強い、暑いし羊毛100%だもんなぁ。
15
「羊ヶ丘」なので羊さん、…やる気ない感が強い、暑いし羊毛100%だもんなぁ。
最終18日、国指定特別天然記念物「昭和新山」を見上げる。有珠山と駐車場を挟んで向かい合ってる。
9
最終18日、国指定特別天然記念物「昭和新山」を見上げる。有珠山と駐車場を挟んで向かい合ってる。
有珠山、ロープウェイは外輪山まで行ける、まんだロープウェイは動いてなかったけろ。
3
有珠山、ロープウェイは外輪山まで行ける、まんだロープウェイは動いてなかったけろ。
ひまわり畑と有珠山、北海道最終日は好天でしたぁ。
15
ひまわり畑と有珠山、北海道最終日は好天でしたぁ。
洞爺湖湖畔、リゾートホテルなど沢山…、
12
洞爺湖湖畔、リゾートホテルなど沢山…、
ズームでお山の上のザ・ウィンザーホテル洞爺、サミットが行われたホテル。ジ・ウインザーが正しいかと思うが?
7
ズームでお山の上のザ・ウィンザーホテル洞爺、サミットが行われたホテル。ジ・ウインザーが正しいかと思うが?
帰阪もジェットスター、新千歳を飛び立ち津軽海峡上空、大間のマグロは見えなかった、この後すぐ寝落ちした。
11
帰阪もジェットスター、新千歳を飛び立ち津軽海峡上空、大間のマグロは見えなかった、この後すぐ寝落ちした。

感想

雨・曇りが多く、夏の旅行記、ちょっと山行ありの備忘録です。心配された台風ですが直接の影響はなく行程には問題ありませんでした。利尻山へは天候不良で登る気は起らず、次の機会(何時かは分からない)へと持ち越しましたが総じて楽しい休暇が過ごせました。
以前から登ってみたかったお山「暑寒別岳」天候も悪くならずで幸いでした。暫くは穏やかな登りでしたが後半はややハードな急登もある良いお山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:396人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら