土曜夜22時、次々と謎のザック軍団が吸い込まれていくとある新聞社にやってきたぞ。
22時半まではロビー中がキャピキャピしてたのに、先に北が捌けた瞬間顔つきが違うむさいおっさんだけが後に残されるの笑える。
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8/17 22:11
土曜夜22時、次々と謎のザック軍団が吸い込まれていくとある新聞社にやってきたぞ。
22時半まではロビー中がキャピキャピしてたのに、先に北が捌けた瞬間顔つきが違うむさいおっさんだけが後に残されるの笑える。
なんと乗客7名のみ。最少催行人数ぎりぎりどころか余裕で割っています。
台風でキャンセルもあるとは思いますが、いかんせん待望の椹島直行が土壇場で取りやめになったのが大きいはず。あのタイミングじゃほとんど計画リカバーできないですもんね。
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8/18 1:44
なんと乗客7名のみ。最少催行人数ぎりぎりどころか余裕で割っています。
台風でキャンセルもあるとは思いますが、いかんせん待望の椹島直行が土壇場で取りやめになったのが大きいはず。あのタイミングじゃほとんど計画リカバーできないですもんね。
つつがなく……と言いたいところですが、ここ数日とても寝付きが悪くこの日も車中で一睡もできませんでした。1ヶ月ぶりの本格登山なのにこの時点で先が思いやられる。
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8/18 6:04
つつがなく……と言いたいところですが、ここ数日とても寝付きが悪くこの日も車中で一睡もできませんでした。1ヶ月ぶりの本格登山なのにこの時点で先が思いやられる。
有名な東海フォレスト神の送迎バスです。ヘルメットを被ってがたがた道を1時間往きます。ナンバー31-90の間ノ岳号でした。
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8/18 7:25
有名な東海フォレスト神の送迎バスです。ヘルメットを被ってがたがた道を1時間往きます。ナンバー31-90の間ノ岳号でした。
行ってきまーす。元々は夏の大冒険的な今年の目玉計画を考えていたのですが、この間いろいろトラブル続きで今回は普通のゴールデンな2泊ルートです。
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8/18 8:57
行ってきまーす。元々は夏の大冒険的な今年の目玉計画を考えていたのですが、この間いろいろトラブル続きで今回は普通のゴールデンな2泊ルートです。
荒川三山登山口の前に、山から1ヶ月強制退去させられる原因になった笊ヶ岳の登山口があります。くそー。
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8/18 9:14
荒川三山登山口の前に、山から1ヶ月強制退去させられる原因になった笊ヶ岳の登山口があります。くそー。
新しい吊橋を渡ります。
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8/18 9:18
新しい吊橋を渡ります。
沢からの立ち上がりらしくスタート直後はかなりの急登です。
1か月ぶりの登山、テント装備+睡眠失敗ってことでスタートした瞬間わずか数分で「こりゃダメだ」となるスピードしか出ない。この3日間は超のんびり山行になることがこの時点でほぼ確定〜。
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8/18 9:48
沢からの立ち上がりらしくスタート直後はかなりの急登です。
1か月ぶりの登山、テント装備+睡眠失敗ってことでスタートした瞬間わずか数分で「こりゃダメだ」となるスピードしか出ない。この3日間は超のんびり山行になることがこの時点でほぼ確定〜。
中部電力の巡視階段をじりじり登って1時間ほどで鉄塔を通過。
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8/18 10:11
中部電力の巡視階段をじりじり登って1時間ほどで鉄塔を通過。
全般的に道はとてもきれいです。南アルプスらしい森、森、森。
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8/18 10:35
全般的に道はとてもきれいです。南アルプスらしい森、森、森。
東海製紙さんの案内がちらほらあります。
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8/18 10:57
東海製紙さんの案内がちらほらあります。
岩頭見晴らしと呼ばれる小ピークで初めて荒川岳の稜線が見えました。ただただ山です。
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8/18 10:57
岩頭見晴らしと呼ばれる小ピークで初めて荒川岳の稜線が見えました。ただただ山です。
林道を渡ってここからは林業系の登山道。この先は千枚小屋近辺までずっと林道と並走です。話によると、この車道はかつての切り出し道ではなくてプリンスルートとして整備されたのだとか。無茶だなー。
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8/18 11:24
林道を渡ってここからは林業系の登山道。この先は千枚小屋近辺までずっと林道と並走です。話によると、この車道はかつての切り出し道ではなくてプリンスルートとして整備されたのだとか。無茶だなー。
千枚小屋まで〇/7の標識があります。下層はブナやミズナラ、上層はカンバやシラビソの説明があってありがたい。
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8/18 11:45
千枚小屋まで〇/7の標識があります。下層はブナやミズナラ、上層はカンバやシラビソの説明があってありがたい。
小石下と呼ばれる平地で昼になりました。かなーり遅いペースです。ここで休憩を取っていきました。
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8/18 11:51
小石下と呼ばれる平地で昼になりました。かなーり遅いペースです。ここで休憩を取っていきました。
カンバ類の違いについての説明があります。なお白樺は大井川流域には自生していません(白樺荘とは)。
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8/18 12:44
カンバ類の違いについての説明があります。なお白樺は大井川流域には自生していません(白樺荘とは)。
清水平。とても良い水場でした。
初めてなので仕方ないのですが、結論から言うと概ね水には困らないルートだったんですね。3日間、ほぼほぼ意味なく2L以上背負ってました。
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8/18 13:16
清水平。とても良い水場でした。
初めてなので仕方ないのですが、結論から言うと概ね水には困らないルートだったんですね。3日間、ほぼほぼ意味なく2L以上背負ってました。
蕨段という地点。標識によるとコースタイムの半分です。まじかー。
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8/18 14:10
蕨段という地点。標識によるとコースタイムの半分です。まじかー。
この辺りは古い峠道のあとが続いています。明治時代に木馬を組んで木を伐り出した道の名残だそうです。
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8/18 14:20
この辺りは古い峠道のあとが続いています。明治時代に木馬を組んで木を伐り出した道の名残だそうです。
見晴台があるので寄っていきます。
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8/18 14:30
見晴台があるので寄っていきます。
ロープウェイなんて無い、雪渓だって無い、ピザも無い、ジビエシチューも無い、ただひたすら森があるだけだ。だがそれが良い。山がでかい。
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8/18 14:32
ロープウェイなんて無い、雪渓だって無い、ピザも無い、ジビエシチューも無い、ただひたすら森があるだけだ。だがそれが良い。山がでかい。
ガスが上がってきちゃって悪沢は雲の中ですね。明日は晴れるといいなあ。
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8/18 14:36
ガスが上がってきちゃって悪沢は雲の中ですね。明日は晴れるといいなあ。
美しい高山帯の森です。
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8/18 14:52
美しい高山帯の森です。
15:30、ようやく駒鳥池周辺まで登ってきました。水が豊富。
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8/18 15:39
15:30、ようやく駒鳥池周辺まで登ってきました。水が豊富。
人の手が入ったマルバダケブキ畑に出ました。もうすぐ小屋でしょう。
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8/18 16:20
人の手が入ったマルバダケブキ畑に出ました。もうすぐ小屋でしょう。
千枚小屋に着いた。静岡県営で再整備されて日が浅い綺麗な山小屋です。快適そうです。
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8/18 16:29
千枚小屋に着いた。静岡県営で再整備されて日が浅い綺麗な山小屋です。快適そうです。
手早くテント設営して、デッキで食事を取って即就寝しました。zzz
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8/18 17:09
手早くテント設営して、デッキで食事を取って即就寝しました。zzz
おはようございます。雲の上ですが晴れています。すごい雲だなあ。
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8/19 5:04
おはようございます。雲の上ですが晴れています。すごい雲だなあ。
目の前に特徴的な猫の耳みたいな山がある。古傷が痛むぜ、ぐぬぬぬぬ
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8/19 5:17
目の前に特徴的な猫の耳みたいな山がある。古傷が痛むぜ、ぐぬぬぬぬ
あっという間に明るくなってきました。
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8/19 5:21
あっという間に明るくなってきました。
日が昇った。
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8/19 5:22
日が昇った。
開けた。
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8/19 5:31
開けた。
深南部方面。
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8/19 5:48
深南部方面。
富士山。
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8/19 5:52
富士山。
千枚岳の肩に上がると、これから向かう赤石岳が目の前に見えました。でかいなあ。
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8/19 5:53
千枚岳の肩に上がると、これから向かう赤石岳が目の前に見えました。でかいなあ。
これから歩く稜線です。
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8/19 5:57
これから歩く稜線です。
千枚岳です。荒川東岳(悪沢岳)の一角という位置付けです。
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8/19 6:05
千枚岳です。荒川東岳(悪沢岳)の一角という位置付けです。
南アルプス北部が見えた。塩見岳がカッコよく、間ノ岳がやたらでかいです。東西南北どっち向いても山しかありません。
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8/19 6:07
南アルプス北部が見えた。塩見岳がカッコよく、間ノ岳がやたらでかいです。東西南北どっち向いても山しかありません。
悪沢岳のピークと前衛の丸山が見えました。ここからは稜線歩き。
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8/19 6:12
悪沢岳のピークと前衛の丸山が見えました。ここからは稜線歩き。
エーデルワーーイス、エーデルワーーイスと脳内再生しています。花はとっくに終わってますけどね。
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8/19 6:19
エーデルワーーイス、エーデルワーーイスと脳内再生しています。花はとっくに終わってますけどね。
マツムシソウ。
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8/19 6:19
マツムシソウ。
ウメバチソウ?
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8/19 6:20
ウメバチソウ?
ザ・南アルプスの花。タカネビランジです。
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8/19 6:21
ザ・南アルプスの花。タカネビランジです。
岩々してきたのでハシゴがあったりもしますが、そこはさすが百名山。鋸や笊と違って施工がしっかりしているぜ……
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8/19 6:26
岩々してきたのでハシゴがあったりもしますが、そこはさすが百名山。鋸や笊と違って施工がしっかりしているぜ……
ちょっと遅い時期だけどずっとお花畑です。
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8/19 6:37
ちょっと遅い時期だけどずっとお花畑です。
トリカブト祭り。
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8/19 6:39
トリカブト祭り。
山がでかい。
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8/19 6:59
山がでかい。
丸山を通過しました。あと一息です。
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8/19 7:11
丸山を通過しました。あと一息です。
岩場を登る。
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8/19 7:25
岩場を登る。
空と山しか無い。
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8/19 7:28
空と山しか無い。
誰もいません。
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8/19 7:46
誰もいません。
着きました。日本百名山、悪沢岳。日本標高6位の3,141m。
まあまあ、すごい山ですよ。お気楽に来られる場所でもないけど、ここにしかない景色があります。
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8/19 7:49
着きました。日本百名山、悪沢岳。日本標高6位の3,141m。
まあまあ、すごい山ですよ。お気楽に来られる場所でもないけど、ここにしかない景色があります。
南ア南部へずっと続く稜線。遠くに中央アルプスが見えています。
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8/19 8:04
南ア南部へずっと続く稜線。遠くに中央アルプスが見えています。
南ア北部オールスター。塩見、仙丈、鋸、甲斐駒、間ノ岳、農鳥。北岳は間ノ岳の陰になるのでこの位置からは見えません、っていうかこっちから見ると明らかに南アルプス北部の盟主は間ノ岳だな。
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8/19 8:15
南ア北部オールスター。塩見、仙丈、鋸、甲斐駒、間ノ岳、農鳥。北岳は間ノ岳の陰になるのでこの位置からは見えません、っていうかこっちから見ると明らかに南アルプス北部の盟主は間ノ岳だな。
ガスってますがなんとか北アが見えます。
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8/19 8:15
ガスってますがなんとか北アが見えます。
誰もいない山頂でかなりゆっくりしました。さあ行こう。
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8/19 8:18
誰もいない山頂でかなりゆっくりしました。さあ行こう。
荒川中岳は東岳(悪沢岳)と別の山と言ってもおかしくない程度に分離しているので一度下降します。急坂注意。
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8/19 8:33
荒川中岳は東岳(悪沢岳)と別の山と言ってもおかしくない程度に分離しているので一度下降します。急坂注意。
花と空。
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8/19 8:50
花と空。
中岳避難小屋が見えてきました。東面は優しい。
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8/19 9:27
中岳避難小屋が見えてきました。東面は優しい。
トイレ岳。
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8/19 9:29
トイレ岳。
中岳山頂。もう一つの荒川前岳はすぐ目の前なのでそっちまで行きます。
2
8/19 9:33
中岳山頂。もう一つの荒川前岳はすぐ目の前なのでそっちまで行きます。
この一週間やたらTwitterで流れてきた景色だ。ジャパンのアルプスをちょっとだけトランスします。
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8/19 9:35
この一週間やたらTwitterで流れてきた景色だ。ジャパンのアルプスをちょっとだけトランスします。
前岳はちょっとだけ塩見寄りにあるので数分だけデポ。
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8/19 9:41
前岳はちょっとだけ塩見寄りにあるので数分だけデポ。
荒川前岳です。西側の稜線は思い切り崩落していて新しい迂回路が付いていました。
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8/19 9:46
荒川前岳です。西側の稜線は思い切り崩落していて新しい迂回路が付いていました。
引き返して赤石岳へ向かいます。
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8/19 9:59
引き返して赤石岳へ向かいます。
振り返ると巨大なカールでした。
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8/19 10:04
振り返ると巨大なカールでした。
雄大だー。
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8/19 10:09
雄大だー。
お花畑の保護柵を通過します。
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8/19 10:21
お花畑の保護柵を通過します。
荒川小屋が見えてきました。すぐ近くに見えますが景色のパーツひとつひとつがでかいので結構距離があります。脳がバグる。
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8/19 10:33
荒川小屋が見えてきました。すぐ近くに見えますが景色のパーツひとつひとつがでかいので結構距離があります。脳がバグる。
千枚小屋と同じ作りの営業小屋です。ここでお土産を買いました。
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8/19 11:06
千枚小屋と同じ作りの営業小屋です。ここでお土産を買いました。
今日は山頂の避難小屋なのでまた水を十分に積んでいきます(荒川小屋で汲んで来いって東海フォレストのサイトに書いてあるから……)。
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8/19 11:12
今日は山頂の避難小屋なのでまた水を十分に積んでいきます(荒川小屋で汲んで来いって東海フォレストのサイトに書いてあるから……)。
すげー。もし俺が最初に地図を作る人だったら、周辺の山脈全体にこの山の名前を付けるよ、たぶん。
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8/19 11:46
すげー。もし俺が最初に地図を作る人だったら、周辺の山脈全体にこの山の名前を付けるよ、たぶん。
大聖寺平分岐です。ここを過ぎると赤石岳の登りに取り掛かります。
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8/19 12:02
大聖寺平分岐です。ここを過ぎると赤石岳の登りに取り掛かります。
でかい山をじりじりと登る。
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8/19 12:41
でかい山をじりじりと登る。
結構急です。
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8/19 13:04
結構急です。
ホッシーがバタバタと飛び交っています。ぜんぜん逃げない。ライチョウもいいけど、ホッシーもいいですよ。
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8/19 13:17
ホッシーがバタバタと飛び交っています。ぜんぜん逃げない。ライチョウもいいけど、ホッシーもいいですよ。
ようやく赤石岳山頂の全容がお目見え。同時に兎岳から聖岳への稜線もまとめて見えてきました。
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8/19 13:22
ようやく赤石岳山頂の全容がお目見え。同時に兎岳から聖岳への稜線もまとめて見えてきました。
けっこうしっかり登って小赤石岳着。赤石岳の登りの大半はこの偽ピークのものです。
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8/19 13:39
けっこうしっかり登って小赤石岳着。赤石岳の登りの大半はこの偽ピークのものです。
あとは本体を残すのみ。
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8/19 13:50
あとは本体を残すのみ。
着いた。予定より思いっきり遅れてますが、まだ14時だから良いでしょう。
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8/19 14:15
着いた。予定より思いっきり遅れてますが、まだ14時だから良いでしょう。
これは、先週雷が落ちてバラバラに砕けたことで話題の標柱。小屋番さんによると、雷が落ちて砕け散った5時間後にTJARで土井選手が通過したそうです。
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8/19 14:16
これは、先週雷が落ちてバラバラに砕けたことで話題の標柱。小屋番さんによると、雷が落ちて砕け散った5時間後にTJARで土井選手が通過したそうです。
これは、「叔父さんが家に残していた写真ですがどこだかわかりません」
って先日ツイッターでバズっていた風景。本当はあっちまで行きたかったんだよな、また来ないといけないな。
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8/19 14:18
これは、「叔父さんが家に残していた写真ですがどこだかわかりません」
って先日ツイッターでバズっていた風景。本当はあっちまで行きたかったんだよな、また来ないといけないな。
今日の宿。有名な先代夫妻がご勇退されて2年目を迎えた赤石避難小屋。避難小屋と名が付いていますが実態は定員10名の小さな営業小屋です。
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8/19 14:25
今日の宿。有名な先代夫妻がご勇退されて2年目を迎えた赤石避難小屋。避難小屋と名が付いていますが実態は定員10名の小さな営業小屋です。
想像していたよりずっと快適なんですけど。テン泊縦走計画がポシャって慌てたけど、結果的には正解だったかもしれないな。
5
8/19 14:35
想像していたよりずっと快適なんですけど。テン泊縦走計画がポシャって慌てたけど、結果的には正解だったかもしれないな。
丸太看板が移設されているもう一つのピークも見に行きました(今回も丸太看板の謎は解けませんでした)。
4
8/19 14:42
丸太看板が移設されているもう一つのピークも見に行きました(今回も丸太看板の謎は解けませんでした)。
「山頂の避難小屋だから何もない」と案内されているのですが、実はレトルトやカップ麺があるし、ストーブで沸かしたお湯ももらえるし、ビールやペットボトルもあって販売したゴミは回収してくれるしわりと至れり尽くせりです。良い小屋でした。
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8/19 15:24
「山頂の避難小屋だから何もない」と案内されているのですが、実はレトルトやカップ麺があるし、ストーブで沸かしたお湯ももらえるし、ビールやペットボトルもあって販売したゴミは回収してくれるしわりと至れり尽くせりです。良い小屋でした。
3日目。雨です。私はテント装備で遅いので夜が明ける前に出発です。
3
8/20 4:44
3日目。雨です。私はテント装備で遅いので夜が明ける前に出発です。
小赤石岳の分岐まで戻ってから谷筋へ一気に降る。
3
8/20 5:22
小赤石岳の分岐まで戻ってから谷筋へ一気に降る。
谷沿いの崖上に着いたトラバースなんですけど、ここ実はかなり危険じゃないですか?一見するとわかりづらいんだけど、足を滑らせたら一貫の終わりです。
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8/20 5:27
谷沿いの崖上に着いたトラバースなんですけど、ここ実はかなり危険じゃないですか?一見するとわかりづらいんだけど、足を滑らせたら一貫の終わりです。
あぶない。
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8/20 5:30
あぶない。
砲弾型展望台と呼ばれる地点です。
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8/20 5:45
砲弾型展望台と呼ばれる地点です。
この地点なんですけど、有名百名山の有名一般登山道としてはトップいクラスに危険なんじゃないかなあ、たぶん滑ったら止まらないです、ここ。トラバースの途中にあるナメ石が崖下に向かってるんですよ。雨の中だったのでちょっと肝を冷やしました。
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8/20 5:51
この地点なんですけど、有名百名山の有名一般登山道としてはトップいクラスに危険なんじゃないかなあ、たぶん滑ったら止まらないです、ここ。トラバースの途中にあるナメ石が崖下に向かってるんですよ。雨の中だったのでちょっと肝を冷やしました。
危険なトラバースを通過した後はバキバキ整備道です。雨です。
3
8/20 6:07
危険なトラバースを通過した後はバキバキ整備道です。雨です。
富士見台。富士見えません。雨です。
2
8/20 6:35
富士見台。富士見えません。雨です。
赤石小屋に着きました。悪天候もあってか誰もいません。
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8/20 6:58
赤石小屋に着きました。悪天候もあってか誰もいません。
赤石小屋から下部はようやく「普通の下山」になりましたが、小屋の少し下のボッカ返しは下りでもかなり嫌らしかったです。足が痛い。
3
8/20 7:23
赤石小屋から下部はようやく「普通の下山」になりましたが、小屋の少し下のボッカ返しは下りでもかなり嫌らしかったです。足が痛い。
黙々と下ります。さすが大倉尾根と言われるだけある、バカ尾根だぜ(※丹沢の大倉尾根の1.8倍くらいあります)。
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8/20 7:26
黙々と下ります。さすが大倉尾根と言われるだけある、バカ尾根だぜ(※丹沢の大倉尾根の1.8倍くらいあります)。
百名山クオリティできれいです。
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8/20 7:54
百名山クオリティできれいです。
こちらの尾根にも〇/5看板あり。
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8/20 8:00
こちらの尾根にも〇/5看板あり。
樺段という地点。ようやく歩きやすくなってきました。
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8/20 8:48
樺段という地点。ようやく歩きやすくなってきました。
所々ヘリ救助ポイントあり。
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8/20 9:03
所々ヘリ救助ポイントあり。
9時半を過ぎてようやく俺様のターン(低山)な植林地になりました。
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8/20 9:47
9時半を過ぎてようやく俺様のターン(低山)な植林地になりました。
10時に着いたー。思わず登山口の階段をジャンプしたくなりますが、この階段ではしゃいで飛び降りたら骨折して救急車で運ばれた人がいるそうです。やめましょう。
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8/20 10:06
10時に着いたー。思わず登山口の階段をジャンプしたくなりますが、この階段ではしゃいで飛び降りたら骨折して救急車で運ばれた人がいるそうです。やめましょう。
ぜーはーぜーはー、椹島ロッヂに帰還。10:30の1便バスにも間に合いますが、どうせ毎日あるぺんには接続しないので13時のバスまでのんびりしていきましょう。
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8/20 10:13
ぜーはーぜーはー、椹島ロッヂに帰還。10:30の1便バスにも間に合いますが、どうせ毎日あるぺんには接続しないので13時のバスまでのんびりしていきましょう。
シャワーあります。水道で靴も洗えます。
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8/20 10:37
シャワーあります。水道で靴も洗えます。
いろいろは無いけどどうやらビールはあるらしい。
この後バスを乗り継いで、20時過ぎにに東京駅に着きました。
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8/20 11:19
いろいろは無いけどどうやらビールはあるらしい。
この後バスを乗り継いで、20時過ぎにに東京駅に着きました。
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