剱岳(2999m)、立山室堂より(越谷登高会定例山行)

2024年08月22日(木) ~ 2024年08月25日(日)

• GPS: 22:15
• 距離: 40.3km
• 登り: 3,286m
• 下り: 3,223m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:36

距離 17.8km 登り 1,594m 下り 502m

7:02 スタート地点
7:08 7:43 扇沢駅
7:45 針ノ木岳登山口
7:55 黒部ダム
8:04 8:06 黒部湖駅
8:13 8:15 黒部平駅
8:24 大観峰
8:30 雄山
8:38 室堂
8:46 ホテル立山
8:49 8:55 室堂
8:58 ホテル立山
9:08 みくりが池
9:10 9:12 みくりが池温泉
9:29 雷鳥荘
9:36 9:37 雷鳥沢ヒュッテ
9:59 10:04 浄土橋
12:17 12:27 剱御前小舎
13:32 剱沢キャンプ場
13:50 13:54 剱澤小屋
14:38 剣山荘

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:58
• 合計: 8:46

距離 4.3km 登り 715m 下り 713m

3:03 剣山荘
3:42 3:47 一服剱
4:57 5:14 前剱
5:35 5:43 前劔の門
6:18 6:19 平蔵の頭
6:27 6:45 カニの縦バイ
6:52 6:58 カニのヨコバイ
7:24 8:02 剱岳
8:21 8:38 カニのヨコバイ
8:39 8:41 カニの縦バイ
8:48 9:06 平蔵の頭
9:36 9:42 前劔の門
9:51 10:15 前剱
11:07 11:25 一服剱
11:49 剣山荘

3日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:56

距離 18.1km 登り 977m 下り 2,009m

3:46 剣山荘
5:34 5:37 剱御前小舎
6:46 6:58 浄土橋
6:59 7:00 雷鳥沢キャンプ場
7:09 7:13 雷鳥沢ヒュッテ
7:22 雷鳥荘
7:45 みくりが池温泉
7:48 みくりが池
7:58 ホテル立山
8:03 8:04 室堂
8:16 雄山
8:21 8:36 大観峰
8:42 8:47 黒部平駅
8:55 8:57 黒部湖駅
9:03 黒部ダム
9:21 9:23 黒部ダム駅
9:39 針ノ木岳登山口
9:42 扇沢駅

CT,距離,時間は、立山黒部アルペンルートも入っている。
登山だけ休憩無しを目安として挙げておく。
3日間合計；時間12:37 距離15.4 km 登り1,722 m 下り1,728 m
1日目；山行3:39休憩0:00合計3:39距離6 km登り537 m下り499 m
2日目；山行5:38休憩0:00合計5:38距離3.9 km登り785 m下り785 m
3日目；山行3:20休憩0:00合計3:20距離5.6 km登り487 m下り528 m

天候

全日、曇り時々晴れ、最終日時々雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

8/22(木)扇沢まで自家用車、車中泊剣山荘まで
8/23(金)登山1日目、室堂から剣山荘まで
8/24(土)登山2日目、剣山荘から劒、ピストン
8/25(日)登山3日目、剣山荘から室堂まで

コース状況／危険箇所等

一般登山道では最難のルートとのことだけど、鎖場はじめ、よく整備されている。
鎖場では、安全面での必要に応じてカラビナ架け替え確保も行った。

その他周辺情報

8/25下山後、薬師の湯

写真

8/22 22:36

8/22、車中泊、扇沢市営駐車場、車は7割位埋まってる。

8/23 6:05

8/23、朝、晴

8/23 7:02

車は満車。

8/23 7:04

同上

8/23 7:50

黒部ダム。アルペンルートは、往路は登山の為早くアプローチしたいので画像は少なく、復路で案内する。

8/23 7:50

黒部湖

8/23 7:51

同上

8/23 7:51

8/23 7:56

観光放流、2条。

8/23 8:19

ケーブルカー乗車。

8/23 8:50

立山室堂到着。向かって、左は私、右はリーダーCさん、今回は2人パーティー。

8/23 8:57

室堂。

8/23 8:58

正面奥に劒、右手前に剣御前。

8/23 8:58

同上、全景。左端より、劒、剣御前、別山、北峰、真砂乗越、真砂岳の右端まで。

8/23 9:02

ミクリガ池。

8/23 9:06

同上。左より、剣御前、別山、真砂乗越、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山。風で湖面がさざ波たってしまったが、無ければ逆さで見られる。

8/23 9:14

地獄谷。背景は億大日岳。

8/23 9:14

同上。右下は雷鳥荘かな？

8/23 9:15

地獄谷、背景右は奥大日岳。

8/23 9:16

劒をアップ。

8/23 9:30

下に雷鳥沢キャンプ場、遠景中央コルに小さく剣御前小舎、左に剣御前、右に別山。

8/23 9:30

剣御前小舎をアップ。次の目的地。

8/23 9:34

地獄の背景、大日連山。

8/23 9:34

同上。右背景に奥大日岳、下に地獄谷。

8/23 9:45

これから登る雷鳥坂のトレースが見える、上に小さく剣御前小舎。

8/23 9:46

雷鳥沢キャンプ場。背景に立山三山、左から富士ノ折立、大汝山、雄山。

8/23 9:51

雷鳥坂、上に小さく剣御前小舎。

8/23 9:51

8/23 10:28

雷鳥坂を30分ほど登って地獄谷を振り返る。

8/23 10:28

同上、休憩。雷鳥坂はガレガレの浮石だらけの石ころ道。

8/23 12:21

やっと、剣午前小舎。2:20かかってしまった。

8/23 12:22

同上。中央に別山、左に北峰。

8/23 12:22

劒の八峰、右のピークが�喫�、中央ガスの切れ目が�曲�かな？
劒本峰はガスの中。

8/23 12:52

次の目標、劒沢キャンプ場と劒沢小屋。

8/23 12:52

同地点より、八峰。劒本峰は相変わらずガスの中。

8/23 12:55

劒本峰がガスの中に見えた。

8/23 13:26

劒沢キャンプ場、左下に剣山荘、そこから右上に登山道、中央右の小ピークが一服劔、右ピークが前劔、劔本峰はガスの中。

8/23 13:30

劔御前。

8/23 13:31

正面右尾根は八峰、正面左にまだガスの中の本峰。

8/23 13:34

劒沢小屋。

8/23 13:34

同上。

8/23 13:41

私、車石で転倒してポールを曲げる、怪我はなかったけど。

8/23 13:42

劒沢小屋、Cさんは目的のTシャツを買いに、私は待機。

8/23 13:49

同地点、ガスが切れて、左ピークが前劔、その右に剱岳、その右のスカイラインが八峰。

8/23 13:49

同地点より、アップで、左が前劔、その右に剱岳。

8/23 13:52

劒沢小屋にて、劒を背景に。

8/23 14:36

劔山荘到着、1日目登山終了。

8/23 18:18

劔山荘にて、明日のルート図。

8/23 18:18

劔山荘にて、明日のルート画像。

8/23 18:20

同上。

8/23 18:51

右に鹿島槍、左に五龍。

8/24 3:01

8/24二日目、登山開始、剣山荘の玄関、03:00。午後から雨の予報なので早出した。

8/24 4:54

約2時間経過して、前劔到着。日の出のモルゲンロード。
左は前劔、右劒。

8/24 4:54

往路を振り返る。中央の岩稜の左ぎりぎりに極小で朝日を受けた赤い屋根の劔山荘。左に伸びる劒沢、その左にまだ陰に明かりが見えてる劒沢小屋。

8/24 4:54

富山市街の明かりと、雲との間にまだ暗い日本海。

8/24 4:56

前劔山頂。

前劔より。

8/24 4:56

南面の水晶、鷲羽、槍方面。

8/24 4:57

左端に劒、中央右の小さな2つのピークはチンネかな、その右に八峰の頭と�縞�、�司�、�妻�…

8/24 4:57

左ピークは平蔵の頭、右に劒。

8/24 4:58

東面のモルゲンロードの雲の下にボケボケの、左に五龍、中央に鹿島槍、右に爺が岳。

8/24 5:00

同地点。本峰バックに自撮り。

8/24 5:18

�ァ�4m鉄のブリッジ、渡り終わって�ΡΔ悒肇薀弌璽后�

8/24 6:13

平蔵の頭を超えて、��；スラブ状の岩壁を行くCさん。

8/24 6:26

ガスってきた。��；蟹のタテバイ。ここは二人ともカラビナ架け替え確保した。

8/24 6:29

��；蟹のタテバイ、先行パーティー。

8/24 7:19

山頂到着、御神体に合掌。

8/24 7:20

プレートはいくつもあったけど、一番立派な鉄のプレートを選んだ、とても重い。

8/24 7:22

8/24 7:22

早月尾根、早月小屋の赤い屋根が小さく見えてる。

8/24 7:23

祠の前は大渋滞。

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

8/24 7:24

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

剱岳山頂より。

8/24 7:52

山頂はここまで、

8/24 8:09

下山中

8/24 8:21

��；カニノよこばい、出だし

8/24 8:37

右の岩峰がカニノよこばい、遠景、4人下降中、見えるかな？

8/24 8:49

源次郎尾根側から大声が響いたので見ると、本峰南壁A2稜の1P40m�靴縫�ライマー、取り付きに赤い1人、1P終了テラスに赤青の2人。

8/24 8:53

更に上に2P目40m�靴法∪屮競奪�1人かな？
とすれば、2パーティーが、1Pと2Pを登攀中かな？
この間4分。1Pのフォローはもう5m位登ってる。とすれば、大声は一番下の人からの「登ります」だったのかな？

8/24 9:01

��；Cさん下降中。

8/24 9:02

同地点。西面。

8/24 9:07

同地点。西北面は富山市街と日本海が見える。。

8/24 9:15

平蔵の頭。スカイライン中央左に立山三山。中央右に前劔。

8/24 9:19

同地点より劔側、ここを降りてきた。

8/24 9:20

同地点より富山市街から日本海。

8/24 11:16

前の画像、平蔵の頭から2:00経過して、一服劔。剣山荘が見えた。

8/24 11:46

剣山荘到着、2日目登山終了。雨はこの一日、予報と違って降らなかった。

剣山荘より、8/25。

8/25 4:35

8/25、3日目、04:00下山開始、剣御前小屋へ向かう。午前雨の予報だったけど、濡れてもないし降ってない。出発して0:30経って真っ暗で撮影、岩かな？

8/25 4:35

同地点より劒沢小屋の明かり。

8/25 5:03

チングルマの花、バラの仲間だそうですが花は随分違ってる。

8/25 5:03

同地点、ようやく白んできた。もう少しで御前小屋。

8/25 5:35

剣御前小屋到着、室堂方面、地獄谷から噴煙、中央右端に立山ターミナル駅。

8/25 5:35

同地点。奥大日岳方面、前景右ピークが奥大日岳、その左遠景が大日岳、その左が中大日岳。
計画ではこの後立山三山だったがリーダー判断で室堂へ直帰に決定。

劔御前小舎より、8/25。

劔御前小舎より、8/25。

8/25 6:01

同地点より、雷鳥沢全景

8/25 6:01

同地点より、雷鳥沢、地獄谷

8/25 6:00

雷鳥坂のガレガレの浮石だらけの石ころ道を下降。
左端は真砂岳、その右から中央まで立山三山、右に浄土山。

雷鳥坂の下降にて、8/25。

雷鳥坂の下降にて、8/25。

8/25 6:43

コケモモ。雷鳥沢手前にて。

雷鳥沢より、8/25。

雷鳥沢より、8/25。

8/25 7:04

雷鳥沢からの石段階段途中、雷鳥沢ヒュッテ、廃業していると思いきや、中から明かりが。帰ってから調べたら営業してます、失礼しました。

8/25 7:11

石段階段上部より、中央やや左の白く細いトレースが降りてきた雷鳥坂、上部スカイライン中央左のコルに剣御前小屋、中央右の一番高いピークが別山、更に右へ真砂岳へと続く稜線

8/25 7:22

雷鳥荘到着、剣御前を背景に自撮り

8/25 7:41

立山の山崎圏谷。左に立山三山、右に浄土山、中央右にターミナル駅。

8/25 7:42

同上、左に劒御前、中央に別山、右に真砂山。

8/25 7:54

ミクリガ池、左端にみくりが池温泉、背景剣御前、左スカイラインにガスがかかった劒。折角の無風なのに登り過ぎて湖面に山が映らない。

8/25 8:00

立山玉殿の湧水、背景は立山三山。

8/25 8:02

ホテル立山。

8/25 8:14

立山室堂のトロリーバス乗り場。復路ではアルペンルートを案内する。

8/25 8:25

大観峰駅より黒部湖。

8/25 8:27

大観峰とは名ばかりで上部の峰は雲の中。晴れてれば、左から、赤沢、スバリ、針ノ木、不動、等が見える。

8/25 8:27

こんな感じで

8/25 8:32

次に乗る、立山ロープウェイ。

8/25 8:33

大観峰駅。

8/25 8:38

立山ロープウェイから後ろの大観峰駅。

8/25 8:42

黒部平に到着。

8/25 8:46

ここからは黒部ケーブルカー。

8/25 8:59

黒部ダム到着、観光放流2条。

8/25 8:59

ダムの上。

8/25 9:02

黒部ダム中心。

8/25 9:03

中心から放流を見る。

8/25 9:03

同上。

8/25 9:09

新展望広場レインボーテラスへ

8/25 9:11

テラス到着、接写。

8/25 9:11

全景。

8/25 9:24

黒部ダム駅、関電トンネル電気バス乗り場。

8/25 9:50

扇沢到着、3日目登山終了。

距離には立山黒部アルペンルートが含まれています。

撮影機器：

SOG11 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット

備考

天気は、二日目は

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タムタム

越谷登高会で一緒に山に登りませんか？
アルパイン(クライミング等ザイルを使用)、一般登山(縦走、百名山)、ハイキングの３部の山行を行います。会員は３部どの山行にも参加できます。
定例会は越谷市内にて月一回、入会金2,000円、年会費3600(月300円)、年齢制限無し、定例山行月2回、個人山行随時指導部審議、現会員15名。
昨年9月から立ち上げたばかりです。
近くにアルパイン系の山岳会が無いので谷川岳一ノ倉の岩場を登れない、アルパイン系の山岳会は講習をやってくれないので未経験者は入れない、年齢制限があり山岳会に入れない、今入っている会はハイキングしかやらないので物足りない、アルパインも縦走もやりたい、等今までの山岳会の枠を越えてオールラウンドの山をやります。
希望者は[e-mail]までお気軽に連絡して下さい。そこで入会への案内を致します。