記録ID: 7215456
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳周回
2024年09月07日(土) ~
2024年09月08日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:42
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,001m
- 下り
- 3,008m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 3:56
- 合計
- 8:46
15:01
2日目
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 3:46
- 合計
- 8:45
15:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
・赤岳山荘駐車場
2時頃には到着していたが、あと5台くらいしか停められない感じで大混雑。
八ヶ岳山荘からは悪路で、要注意。
帰りには先行車が大きく傾き後輪が浮いて、横転しそうになっており、とても怖かった。
この光景を見てから冬は八ヶ岳山荘までにしておこうと心から思った。
・美濃戸山荘→行者小屋
途中の美しい苔の森が印象的。
優しい木漏れ日が苔を照らしていてとても美しかった。
いかにも八ヶ岳らしく、とても好き。
行者小屋は9時からテント受付開始。
受付前にもテントが張れるのですでに多くのテントがあった。少し傾斜があるところも多いため、平地はすぐに埋まってしまうよう。
今回はここでテント泊。
・行者小屋→赤岳(文三郎尾根)
後半の階段の傾斜がきつく、とても息が切れたが一気に標高を稼げるのでかなり眺望がいい。
・赤岳→中岳→阿弥陀岳
中岳コルから阿弥陀岳が今回のルートの中で一番危険を感じた。
浮石が多く、足を置く場所を間違えるとすぐに落石してしまい、降りるときには神経が張った。
・地蔵尾根→横岳
切り立った稜線沿いを歩くので、少し神経は張るが気をつけて登れば危険を感じはしないルート。
岩に囲まれているので意外と安心感がある。
・硫黄岳山荘
見た目は「無骨な山小屋(失礼)」で、以前は素通りしていたが今回は気になり立ち寄ってみた。
中は北アにもまさる、なんともおしゃれな空間。
運良く、空いていてゆったりと食事が出来てとてもいい思い出に。
水洗トイレに手洗い場、シャワーまで浴びれるよう。
いつかここに泊まってみたい。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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