奥穂高岳（上高地ー涸沢経由、紅葉4割、来週が見ごろ？）

2015年09月22日(火) ~ 2015年09月23日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 36.7km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,926m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 2:12
• 合計: 10:26

5:30 上高地バスターミナル
5:33 5:33 河童橋
6:07 6:07 明神館
6:45 6:47 徳澤園
7:00 7:00 新村橋(パノラマ分岐)
7:35 8:00 横尾 (横尾山荘)
8:48 9:05 本谷橋
10:27 10:54 涸沢ヒュッテ
13:34 13:50 穂高岳山荘
14:30 15:15 穂高岳
15:56 宿泊地

2日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 3:46
• 合計: 10:31

5:16 宿泊地
5:16 5:16 穂高岳山荘
5:35 6:20 涸沢岳
6:20 7:05 穂高岳山荘
8:42 9:05 涸沢小屋
9:34 10:00 涸沢ヒュッテ
11:08 11:18 本谷橋
12:10 12:22 横尾 (横尾山荘)
13:00 13:00 新村橋(パノラマ分岐)
13:15 13:15 徳澤園
13:57 13:57 徳本口(徳本峠分岐)
14:01 14:14 明神館
14:50 15:42 河童橋
15:47 上高地バスターミナル

天候

2日ともほぼ快晴、午後はガスあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
9/21
22：20　世田谷自宅
9/22　
01：30　沢渡第2駐車場

04：50　沢渡第2駐車場
05：20　上高地バスターミナル（ジャンボタクシー）9名乗車で一人900円
帰り
15：40　上高地バスターミナル
16：10　沢渡第2駐車場
　　　　竜島温泉（510円）
　　　　
18：45　松本IC
21：20　世田谷自宅（小仏トンネル渋滞5k10分）

コース状況／危険箇所等

○上高地ー横尾、ハイキングコース
○横尾ー涸沢　本谷橋まではゆるい、そこから急登、ガレ場になると涸沢は近い
危険個所なし、
○涸沢ー奥穂山荘　ザイテングラートは梯子、鎖場が1か所、マークさえしっかり見てルートを外さないようにすれば問題なし、
○奥穂山荘ー山頂　最初10m鎖、5m梯子2本、さらに10m鎖、その後はガレ場の登り、
○奥穂山荘ー涸沢岳　ガレ場の登り、危険個所なし、
横尾、涸沢ヒュッテ、奥穂山荘に水場、

その他周辺情報

竜島温泉せせらぎの湯　（５１０円）新島々近く、国道より橋を渡り２、３分、のぼりが目印だが見落とさないよう注意。露天ありだが狭い３人ほどしか入れない。
http://www.ryushimaonsen.jp/

写真

9/22 5:21

朝5時20分、沢渡から30分弱で上高地に到着、

9/22 5:21

空が明るくなる,好天に胸が躍る。

9/22 5:28

登山計画書の提出を済ませます。

9/22 5:29

待ってろよ、奥穂ちゃん、それまで晴れでいてね！！

9/22 5:30

重太郎新道から吊り尾根にも挑戦したいね。

9/22 5:33

朝早いので河童橋も人はまばら。登山者はスルーです。

9/22 5:33

あと少しでモルゲンロートだけど、先が長いのでやはりスルー。

9/22 5:33

9/22 5:34

奥穂に朝陽が当たり始める。

9/22 6:02

さあ横尾まで10kmの長いハイキングコース、

9/22 6:04

明神

9/22 6:07

30分ほどで明神

9/22 6:07

橋を渡れば明神池

9/22 6:35

ただいま朝食中。群れからはぐれた？サル一匹。草を無心で食べてます。

9/22 6:36

群れを捜している？

9/22 6:36

贅沢なところに暮らしています。しかし人を怖がらないね。

9/22 6:37

9/22 6:37

9/22 6:37

徳澤、横尾はまだまだ

9/22 6:42

林の中の徳澤園、これはトイレ。

9/22 6:45

テン場はいっぱい、すごい状態、

9/22 6:45

下は芝生のような草地なので寝やすそう。

9/22 6:47

可愛らしい徳澤園の建物、

9/22 7:00

パノラマコースへの新村橋、エキスパート用ですね。

9/22 7:01

前補が見える。

9/22 7:01

9/22 7:13

9/22 7:15

上部には紅葉

9/22 7:25

広々した横尾谷に入ってきた。

9/22 7:35

横尾のトイレは新装されるよう。

9/22 7:48

大学の同級生とちょうど横尾で久しぶりの再会。

9/22 7:49

彼は涸沢に二泊して奥穂を往復したそう、昨日はテント750張りだったとのこと、情報をいろいろ交換して別れる。

9/22 7:59

9/22 7:59

横尾大橋を渡り槍方面と別れる。

9/22 8:00

横尾大橋から

9/22 8:01

9/22 8:01

9/22 8:17

屏風岩が迫力ある

9/22 8:17

進むほどに岩壁が大迫力で迫ってくる

9/22 8:17

岩小屋あと、

9/22 8:30

岩壁にも緑、岩上には紅葉、植物の生命力にはいつも驚かされますね。

9/22 8:40

9/22 8:41

9/22 8:48

本谷橋到着

9/22 8:49

吊り橋と小さな木橋の二つあります。

9/22 8:49

今日は下山者が凄まじく多く、すれ違いが止まりません。挨拶し通し？

9/22 8:50

結構揺れる。船酔いしやすい私はこの揺れ、怖いというより気持ち悪い。

9/22 8:56

ここまで3時間半、順調です、顔を洗い一休みです。でも沢の水は飲めません。

9/22 8:56

ここまでは樹林の日影が多く長袖、アウターも着込むほど寒かったが、ここからは日差しも受ける急登になっていくのでアウターは脱ぐ。

9/22 9:05

9/22 9:22

本谷橋から一気に高度を上げていく。4時間かけてようやくの本格的登り。

9/22 9:35

奥はミニ涸沢のような本谷カール

9/22 9:35

屏風岩を巻いて上がっていく感じ

9/22 9:35

すると右前方が開けて、

9/22 9:35

おおー奥に涸沢が見えてくる、

9/22 9:58

枯れ沢を登る

9/22 9:59

ここがS状ガレ？

9/22 9:59

9/22 10:03

涸沢槍、奥穂山荘も見えてくる

9/22 10:03

北ア最高峰奥穂、涸沢に君臨する盟主。

9/22 10:13

紅葉をフレームにすると岩山も柔らかい表情に見える。

9/22 10:14

赤いナナカマドの実と虫のアクセント付きの奥穂様。

9/22 10:15

9/22 10:15

9/22 10:19

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐、まっすぐ石畳を進めばヒュッテ、右に樹林を曲がれば小屋。

9/22 10:20

9/22 10:22

分岐からヒュッテはきれいに敷かれた石畳でひとのぼり。

9/22 10:22

紅葉は3割くらいかでも十分きれい。

9/22 10:23

振り返れば大天井から常念への縦走路が

9/22 10:25

ヒュッテ直前で左に新村橋へのパノラマコース分岐が、

9/22 10:27

ヒュッテ到着、10時半、上高地からちょうど5時間でした。

9/22 10:29

テラスからの大展望、さすがに日本を代表する山岳風景、素晴らしすぎる。しかも初ですからなおさら感動的。

9/22 10:29

空は秋の澄み切ったブルー、緑と黄若干の赤とアルペンチックな山小屋、カラフルなテントと素材がいいので誰でもいい写真が撮れます。

9/22 10:29

まだ雲一つありません。

9/22 10:29

生ビールを飲んでいつまでも眺めていたけれど、これからザイテンを上るのでここは我慢。同行者も説得します。

9/22 10:29

涸沢小屋と北穂

9/22 10:29

白出のコルまでのザイテンのルートを確認、

9/22 10:30

自然の芸術作品、そこに小屋とテントの人工物もうまく溶け込んでいるのが涸沢の不思議。

9/22 10:30

9/22 10:30

良く見るとザイテングラート取付きに向かって歩く人の列が、

9/22 10:31

9/22 10:31

吊り尾根

9/22 10:31

巨大な採石場のよう

9/22 10:31

9/22 10:33

9/22 10:33

9/22 10:33

9/22 10:36

打ち合わせしたわけではないがウェアは青でかぶる、デジカメもお揃いのソニー

9/22 10:48

日本一展望のいいテラス席じゃない？

9/22 10:48

カレーと生ビールで1800円、値段はしますがなんでも売ってます。

9/22 10:53

わかりやすい説明図、絵が上手、

9/22 10:54

9/22 10:54

9/22 10:57

涸沢の大雪渓もこの時期一番小さくなっておりもはや残雪

9/22 10:57

今年の夏は雨続きだったけどそのうっぷんを一気に晴らしてくれるね、

9/22 11:00

シルバーウィーク万歳！

9/22 11:00

9/22 11:03

SEIちゃん、オクホに向けて頑張ろう！

9/22 11:03

雪渓の白、紅葉、青空、登りの疲れも吹き飛ぶ。

9/22 11:04

9/22 11:04

9/22 11:04

9/22 11:04

雪渓からパノラマコースを上がります、

9/22 11:06

9/22 11:08

9/22 11:08

9/22 11:11

9/22 11:11

9/22 11:11

ザイテンまでは岩ガレが続く、

9/22 11:11

9/22 11:11

9/22 11:23

だいぶ赤みが強くなったナナカマドもあり。

9/22 11:23

高度を上げると後方に蝶槍とピラミダルな常念が顔を出す。

9/22 11:29

ガレ場に石畳でわかりやすい道

9/22 11:30

この天気で前穂の稜線も挑戦している人いるんだろうな。

9/22 11:30

9/22 11:30

9/22 11:31

ザイテン全景、今日のメイン？

9/22 11:36

ザイテン取付きまでは意外に長い、ガレ場を斜めに直進します。

9/22 11:37

この辺りで涸沢小屋からの道を合わせる。

9/22 11:37

まさに涸沢のど真ん中を進んできた。

9/22 11:37

超なだらかな蝶ヶ岳、どこが山頂か登っていてもそうだし、遠目からはなおさら、蝶槍は左端に確認しやすい。

9/22 11:38

そこいくと自己主張が強いピラミダルな常念、甲斐駒に似ている。

9/22 11:46

9/22 11:46

恐竜の背中の様。前穂ザウルスの背中？

9/22 11:52

前常念に雲が沸き上がる

9/22 11:52

涸沢の底には草木が育たないのは冬場の雪のせいかな。

9/22 11:52

9/22 11:52

下から茶色く見えていた草紅葉

9/22 11:52

北穂南鐐も厳しそう。

9/22 12:01

ここだけ不思議な支稜線のザイテングラート

9/22 12:02

いよいよザイテンの取付きに、

9/22 12:08

屏風岩が眼下に

9/22 12:08

ここで白馬大雪渓以来今年2回目のヘルメット装着。

9/22 12:09

9/22 12:10

1眼レフで撮りまくる相方。

9/22 12:11

9/22 12:11

さあ、行くぜ！　ここから標高差300mほどで稜線。

9/22 12:11

待ってろよ、オクホちゃん

9/22 12:14

後方沸き雲が追いかけてくる。

9/22 12:21

一気に高度感が上がる、

9/22 12:37

ザイテングラートは取付きから序盤のほうがきついかな、中ごろに鎖場、梯子があります、目印を見逃さないようにルートをしっかり確認することが大事。

9/22 12:37

眺めは抜群、

9/22 13:00

あのころ彼はまだ元気だった。

9/22 13:00

穂高小屋まで20分の標識、ここまで来れば安心、もう一息

9/22 13:01

○や→をよーく見ていけば問題なし。

9/22 13:18

ここで相方が息が上がり酸素吸入休憩、3000m近いので酸素薄く負荷がきつい。

9/22 13:18

携帯酸素シューシューしている間に撮影、気づけば屏風岩ははるか下方、常念はほぼ目線。

9/22 13:18

眺めに見とれているのも注意。でも見とれるほどの絶景が続くもの見たくなっちゃうよ。

9/22 13:18

9/22 13:18

9/22 13:18

9/22 13:23

9/22 13:30

コルまでもうひと踏ん張り、

9/22 13:30

ああ、早くあのテラスで黄色い泡が飲みたい！

9/22 13:34

白出のコル、奥穂山荘に到着。まずは宿泊受付、2食付きで9800円、宿泊者はお水無料、夕食は5時の1回目なので時間があるのでまずは山頂を目指すことに。今日は今のところ布団1枚に1人です。

9/22 13:36

9/22 13:36

9/22 13:36

9/22 13:36

白出沢、登山者見えず。

9/22 13:36

奥穂の後方にはジャンダルム、

9/22 13:37

9/22 13:37

前衛兵、ジャンダルム、どちらの名前にもぴったりの山容、あこがれちゃうね。

9/22 13:37

笠ヶ岳

9/22 13:37

9/22 13:37

9/22 13:53

ここのテン場はわずかなスペースに張り付くよう、後方は涸沢岳。

9/22 13:53

テラスは東側だけなので夕日を見るのは狭いスペースです。

9/22 13:56

まず10mの鎖場を通過後2段の梯子を上がります。それほど恐怖はない。

9/22 13:56

テン場の真ん中はヘリポートなんだ。

9/22 13:58

9/22 14:14

9/22 14:17

9/22 14:20

最初の鎖場の後はこんな岩稜帯を登る。

9/22 14:21

山頂の祠が見えてきた。

9/22 14:29

山頂直前にジャンダルム、西穂方面の分岐

9/22 14:34

槍方面はガスってしまった、

9/22 14:37

日本アルプス総鎮守様、この祠に上がるところがとにかく急階段、

9/22 14:37

上部には3名がやっと、

9/22 14:41

昨日は山頂撮影で30分待ち位だったらしいが、今日の15時前ではゼロ。

9/22 14:41

何枚も撮れちゃいます。

9/22 14:43

涸沢岳、北穂、遠くは大天井

9/22 14:43

大天井、常念、蝶の表銀座稜線、

9/22 14:48

涸沢は怖くて覗けない、

9/22 14:50

山頂から吊り尾根に少し進むとテラスのような広場あり、ここのほうが安心して撮影できます。

9/22 14:59

9/22 15:00

常念、前常念

9/22 15:01

9/22 15:01

吊り尾根方面はガス

9/22 15:02

人がいないし、青空がなおきれいなので2人でさらにもう一枚。

9/22 15:02

何枚も撮っていただき感謝です。

9/22 15:04

三角点は展望山名盤の少し南側低いところにひっそりと。

9/22 15:05

9/22 15:08

9/22 15:08

9/22 15:09

前穂が見えてきた、吊り尾根も

9/22 15:09

おおジャンがガスの眠りから覚める！

9/22 15:09

岳沢から梓川が見えてくる

9/22 15:09

9/22 15:09

霧にむせぶジャン、幻想的！

9/22 15:10

雲に浮かぶ姿が超格好いいじゃん！

9/22 15:10

吊り尾根、前穂、明神がすっかり出ました、長々山頂にいて良かった、これも時間に余裕のある山荘泊のメリットですね、

9/22 15:11

山頂で粘った甲斐ありの写真、お気に入り。

9/22 15:11

来るなら来てみろ感満載、挑発的なやつ。

9/22 15:12

ってすぐに姿をくらます奴。

9/22 15:13

9/22 15:14

9/22 15:14

9/22 15:14

吊り尾根を登ってくる人、もう少しだ。

9/22 15:15

山頂で夫婦が待ち合わせをしてました、旦那が西穂から奥様が涸沢からでこの奥穂山頂で待ち合わせとのこと。ここは渋谷ハチ公前か？

9/22 15:15

ジャンへの縦走路を前に気持ちを整えている登山者？

9/22 15:16

9/22 15:17

ジャンへの縦走路を北側の稜線から見るとこのさま、ひぇーこえー

9/22 15:29

こちらの岩々稜線と対照的な向こう側の蝶ヶ岳の稜線、

9/22 15:33

涸沢岳も立派、明日の御来光ポイント決定！小屋から20分ほど、奥穂より全然楽ちんです。

9/22 15:33

北穂は実は双耳峰なんだね、北穂の北峰が正式山頂か、ややこしい。

9/22 15:35

大天井はその名の通り大きな山体、そこから北は燕へ続く表銀座コースメインルート、

9/22 15:46

山荘に、戻ってきた、山荘直前の鎖場が一番の難所。

9/22 15:47

慎重に降りるSちゃん

9/22 15:47

テン場も増えている

9/22 15:47

ここを降りればようやくビールだ！

9/22 15:48

ビール、ビール、

9/22 15:49

最後の5mの梯子二つと10mの鎖場

9/22 15:56

テラスでくつろぐ人々

9/22 15:57

味のある宿名板

9/22 16:00

ようやく絶景のテラス席で祝杯、いつまでも見飽きない眺望がおつまみ。

9/22 16:40

西の白出沢、新穂方面は一面の雲海、もうすぐ日暮れ

9/22 16:40

9/22 16:42

笠だけ雲上

9/22 17:00

午後5時から美味しい夕食1回目、この日は3回転だったかな

9/22 17:24

奥穂山頂に月が出る、

9/22 17:24

夕闇迫り静寂に包まれていく山々

9/22 17:43

9/22 17:45

9/22 17:46

9/22 17:46

9/22 17:48

9/22 17:59

9/23 5:15

朝食は並んだ順で5時から、20分前位から並び1回転目、早めに済ませて5時37分の日の出を見に、

9/23 5:15

現在5時15分、涸沢岳山頂まで20分ほど、ちょうど日の出に間に合う計算。

9/23 5:19

笠ヶ岳も裾野まで丸見え

9/23 5:19

奥穂に向かう人も続々

9/23 5:35

やった、槍ヶ岳、

9/23 5:35

槍の左は立山、右には針ノ木、蓮華、その奥には白馬、鹿島槍、爺ヶ岳の後立山連峰

9/23 5:35

さらに右奥には雨飾、焼山、さらに高妻も見える

9/23 5:35

9/23 5:36

奥穂、ジャン、西穂、焼岳はかなり低く感じる

9/23 5:37

西北方向は左から右にカールを抱く特徴的な黒部五郎、双六、大きな薬師、鷲羽、水晶（黒）、黒部源流の山並み

9/23 5:37

槍のすぐ左に立山

9/23 5:38

前穂の遠くに富士山、その右は南アのスター面々勢ぞろい

9/23 5:38

富士山、さらに甲斐駒　北、仙丈、塩見、悪沢、赤石、聖

9/23 5:39

朝日が昇る方向には大きな山容の浅間山、この山はどこから見ても目立って大きく同定しやすい。

9/23 5:39

常念山脈稜線

9/23 5:39

影絵の様。まだモノトーンの世界、

9/23 5:39

9/23 5:39

9/23 5:39

向こうの山頂にも大勢の人が

9/23 5:40

影絵に色が付き始める

9/23 5:40

雲が邪魔ではっきりした朝日は見られず。

9/23 5:42

徐々にグレーに、残念ながらモルゲンロートはお預け。

9/23 5:42

9/23 5:42

9/23 5:42

パックリの大キレット

9/23 5:42

9/23 5:43

9/23 5:43

9/23 5:43

涸沢も明るくなる、

9/23 5:43

9/23 5:44

笠の向こうに白山

9/23 5:46

9/23 5:49

涸沢岳3110m

9/23 5:49

9/23 5:50

9/23 5:50

9/23 5:52

9/23 5:52

さすがに山頂は風も結構あり、寒い、フリース着込んで正解。

9/23 5:54

北穂から早々来る人、

9/23 5:55

9/23 5:55

9/23 5:56

9/23 5:56

9/23 5:56

9/23 5:57

9/23 5:57

9/23 5:57

左から蓼科、八ヶ岳連峰、奥には奥秩父まで

9/23 5:57

浅間山、左は志賀、四阿山か

9/23 5:59

遠い白山はモルゲンロート

9/23 5:59

9/23 6:00

9/23 6:02

9/23 6:03

9/23 6:03

9/23 6:04

9/23 6:04

9/23 6:04

9/23 6:04

グレー単色にさらに色が増えていく、

9/23 6:05

刻一刻に変化していく景色にいつまでも見飽きない、

9/23 6:06

今日は上高地まで降りるだけなのでこの眺めをゆっくりと楽しむ。

9/23 6:06

15Gを撮りきった男、今頃編集に追われている？

9/23 6:06

彼の1m右は絶壁！この山頂は涸沢側がすっぱり切れ落ちているので撮影に夢中になると怖いよ。

9/23 6:07

9/23 6:07

9/23 6:07

影穂高！笠ヶ岳に今いる穂高の稜線の影が映る、

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焼岳は実に低いね

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ジャンの山頂にも2人いる

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西穂への稜線を進む人々

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素晴らしくて見とれたまま、

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山荘前テラスで日の出を待つ人多いが山荘だと槍も見られないので20分ほど上がった涸沢岳は超お勧め、

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名残惜しいがいつの間にか50分も滞在、さすがに山荘を7時には出る予定なので後ろ髪引かれる思いで下山、

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山荘トイレ、きれい、水洗です、

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山荘内部、靴は各部屋前の靴箱に、間違え防止の札を結んでおく。

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宿泊した「北岳」14、15番、一人1枚の布団で隣もいないので快適、快眠。

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一部吹き抜けのきれいな食堂、一度に70名ほどか。

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穂高の天命水、テント泊を含め宿泊者は無料、1L200円で一般に販売、セルフ自販機。

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いつの間にか快晴ブルー、今日も最高の天気！

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さあ　あとは涸沢まで気を付けて降りるか

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気を引き締めて2度目のザイテン

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下りは高度感あり

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吸い込まれそう

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唯一の鎖場通過

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梯子も一つ、

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雨だと滑りそう。

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スリップで死亡事故あり、気を抜かないよう進む。

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意外に登りに比べあっという間に取り付きまで下山、

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ザイテン完了

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さあここからは紅葉ロード

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北海道形石板、ザイテン取り付きからの下りで見つける、足を止めてしまうほどそっくりじゃない？

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この区間に北海道石あり、見つけてみてはいかが？

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昨日より色づき濃く感じる、日々進む紅葉か

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まっすぐは小屋、右に降りればヒュッテ、昨日はヒュッテから登ったので小屋方面へ

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素晴らしい、

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ナナカマドの赤、ダケカンバの黄色、ハイマツの緑、

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言葉がない

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個人的にはブルーをバックの黄色が好きなコントラストだな

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涸沢小屋、布団干しには最適の天候だな

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やっと今回初生！マムートジョッキ、山行大成功に乾杯

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本当に雲一つない、この連休中でも最高の天気らしい。

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テントはぐっと減ってるな

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残るは20張り程度、750張りから730減！

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こちらのテラスからは前穂がきれいにみれる、

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こちらも絵になる涸沢小屋

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小屋販売の来年度カレンダーを購入希望のSちゃんでしたがまだ発売前だった。

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昨日より確実に進んだと感じる

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ヒュッテからはいつも煙がのろしのように上がってる、

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北穂への道

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北穂南鐐につけられたジグザグの道、ここも展望抜群だろうな、

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涸沢槍は尖りがすごい空に刺さりそうなくらいだ

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まったく違った表情を見せる常念尾根、北アはバリエーション豊富さが魅力でもあるな。

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ヒュッテにも立ち寄り、生をもう1杯と思ったらなんと売り切れ！大汗かいた下山者ががっくりしてました、

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缶ビールとカレー（1000円）で早めの昼食

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説明不要

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涸沢槍の下に獅子岩

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15G二本目、昔のフィルムだったら恐ろしいことに、デジカメ万歳ですね、

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いいの撮れてる？

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シシウドが残っていたので

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線香花火のアクセント、なぜか紫もあり

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最高だ、

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ヒュッテでも30分以上休んでしまう、今日は各駅停車状態

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ヒュッテの水場、ありがたい、

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自販機もあり、ビール、チューハイもあり

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トイレはチップ制100円

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涸沢見納め、また来るよ。

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もうすぐ真っ赤のロードになるんだろう

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本谷橋へはこんな感じ

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本谷カール

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下のほうは紅葉はまだまだかかりそう

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本谷橋到着、昨日の10分の1くらいの人か、ガラガラです

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ゴゼンタチバナの実

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横尾大橋　やはり昼になると曇ってくる

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さあ上高地までハイキングコース、されど10kありげっそり。

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横尾に出ている遭難者情報、改めて危険をはらんだスポーツだということを認識しくれぐれも遭難しないように心がけようと思う。

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新村橋通過すると徳澤園は近い

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新村橋から10分ほどで徳澤園、

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徳本峠への道を分けると

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すぐに明神

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さすがに疲れて10分休憩、平坦な道を歩いたためか珍しく左足裏にマメ、

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上高地の雰囲気が出てきた、

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写真ではわかりにくいが水面の中に水草がきれい

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河童橋で今日3度目の乾杯

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おなじみの河童橋越しの穂高連峰

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昨日登った奥穂、

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独標、ピラミッドピーク、西穂、

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上高地バスターミナル、昨日はバス待ち2時間、タクシー待ち1時間、今日はどちらも待ちません、

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竜島温泉せせらぎの湯、わかりにくいところですが、みんなよく知ってます、510円、露天もあり、

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY

コメント

mstone

reopapaさん こんにちわ
奥穂のてっぺんで写真を撮っていただき、ありがとうございました。
ガスでジャンがはっきり見えなくて残念でしたね。
これからも良い山行を！！

reopapa

Re: reopapaさん こんにちわ
今度は私も重太郎新道、吊り尾根を歩いてみたいと思います。今週は火打山を予定してますのでヤマレコ参考にさせていただきます。

さくら

小屋泊はいいね！
午後の混んでない時に奥穂も行けたし、涸沢岳でご来光を拝めたし