9/19。
今日は新潟への移動&前泊日。
せっかくなので、お寿司で夕食。旨し!!
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9/19。
今日は新潟への移動&前泊日。
せっかくなので、お寿司で夕食。旨し!!
前泊地、「ホンマ健康ランド」
3000円足らずで、好きなだけ風呂に入って仮眠が取れます。
ただ、この日は超混んでました(^^;)
2
前泊地、「ホンマ健康ランド」
3000円足らずで、好きなだけ風呂に入って仮眠が取れます。
ただ、この日は超混んでました(^^;)
ホンマ健康ランド内のレストランで、風呂上りのビールを飲みながら計画の最終チェック&予習。
晴れてくれるといいのだけれど。
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ホンマ健康ランド内のレストランで、風呂上りのビールを飲みながら計画の最終チェック&予習。
晴れてくれるといいのだけれど。
9/20。
クルマを新津駅の「パーク&ライド」駐車場に駐車。
新津駅西口ロータリーの、すぐ南側に隣接している。
入り口のところに写真の看板がでているのが目印。
看板にあるとおり、3つのスペースに分かれて、全部で21台駐車できる。
0
9/20。
クルマを新津駅の「パーク&ライド」駐車場に駐車。
新津駅西口ロータリーの、すぐ南側に隣接している。
入り口のところに写真の看板がでているのが目印。
看板にあるとおり、3つのスペースに分かれて、全部で21台駐車できる。
新津駅。
駅は新しく立派なのだけれど、あいにくと西口にはコンビニも何もなし。
買い出しが必要なときは、駅に来る前に済ませましょう。
新津駅から、野沢駅への始発(6:01)に乗車。
約2時間の電車の旅。
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新津駅。
駅は新しく立派なのだけれど、あいにくと西口にはコンビニも何もなし。
買い出しが必要なときは、駅に来る前に済ませましょう。
新津駅から、野沢駅への始発(6:01)に乗車。
約2時間の電車の旅。
野沢駅から弥平四郎登山口(祓川駐車場)までは、タクシー。
駐車場はすでにクルマで満杯。
路肩にもたくさんのクルマが縦列駐車していました。
天気は曇り。午後から晴れるとの予報。
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野沢駅から弥平四郎登山口(祓川駐車場)までは、タクシー。
駐車場はすでにクルマで満杯。
路肩にもたくさんのクルマが縦列駐車していました。
天気は曇り。午後から晴れるとの予報。
駐車場からそのまま登山口につながっている。
最初は深い森の中を進む。
なかなかの急登がつづきます。
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駐車場からそのまま登山口につながっている。
最初は深い森の中を進む。
なかなかの急登がつづきます。
急登との格闘を終えて稜線に出るも、あいにくとガス。
濃霧ではないので行程に支障はないけれど、景色が望めない。
はやくガスが引かないかな〜
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急登との格闘を終えて稜線に出るも、あいにくとガス。
濃霧ではないので行程に支障はないけれど、景色が望めない。
はやくガスが引かないかな〜
遠景が望めない代わりに、色づいた紅葉が目を楽しませてくれる。
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遠景が望めない代わりに、色づいた紅葉が目を楽しませてくれる。
三国小屋。
小屋番さんがいました。
今回の旅で通過した小屋のうち、この小屋だけがテント場がない、とのこと。
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三国小屋。
小屋番さんがいました。
今回の旅で通過した小屋のうち、この小屋だけがテント場がない、とのこと。
午後になり、天気予報通り、空がキレイに晴れあがってきた。
ほどよく散りばめられた紅や黄や橙に、日光が降り注ぐ。
すばらしい!!
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午後になり、天気予報通り、空がキレイに晴れあがってきた。
ほどよく散りばめられた紅や黄や橙に、日光が降り注ぐ。
すばらしい!!
飯豊本山。
切合小屋の手前から。
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飯豊本山。
切合小屋の手前から。
切合小屋(きりあわせごや)。
今日はここに宿泊する。
切合小屋は食事の提供まで可能な、完全な営業小屋でした。
我々は素泊まり(2500円/人)。
小屋の中はものすごい混雑ぶりで、すし詰めでした。
テント場もテントでいっぱいだったけど、テントにすればよかったなぁ。
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切合小屋(きりあわせごや)。
今日はここに宿泊する。
切合小屋は食事の提供まで可能な、完全な営業小屋でした。
我々は素泊まり(2500円/人)。
小屋の中はものすごい混雑ぶりで、すし詰めでした。
テント場もテントでいっぱいだったけど、テントにすればよかったなぁ。
9/21。
今日は予定されている行程が少々長い。
日の出前の暗いうちに、行動を開始。
2
9/21。
今日は予定されている行程が少々長い。
日の出前の暗いうちに、行動を開始。
飯豊山神社へ向かう登りの途中で、ご来光。
右手奥に見えている双耳峰は、磐梯山かな?、たぶん。
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飯豊山神社へ向かう登りの途中で、ご来光。
右手奥に見えている双耳峰は、磐梯山かな?、たぶん。
朝日を浴びる飯豊本山。
今日もいい天気!!
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朝日を浴びる飯豊本山。
今日もいい天気!!
御秘所。少々キケンな岩場。
用心して進めば見た目ほど怖くない。
わずかな距離しかないので、特に問題なし。
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御秘所。少々キケンな岩場。
用心して進めば見た目ほど怖くない。
わずかな距離しかないので、特に問題なし。
秋の空と、雲海と、深く大きな山。
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秋の空と、雲海と、深く大きな山。
ふと、来た道を振り返る。
紅葉を湛える縦走路。
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ふと、来た道を振り返る。
紅葉を湛える縦走路。
そうこうするうち、すっかり日が高くなる。
澄んだ空が心地よい。
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そうこうするうち、すっかり日が高くなる。
澄んだ空が心地よい。
テン場の向こうに本山小屋が見えてきた。
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テン場の向こうに本山小屋が見えてきた。
本山小屋。
小屋の前で出発準備をしていた人に尋ねると、本山小屋も昨晩は超混雑したそうだ。
やっぱりテントを持って来るべきだったなぁ。
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本山小屋。
小屋の前で出発準備をしていた人に尋ねると、本山小屋も昨晩は超混雑したそうだ。
やっぱりテントを持って来るべきだったなぁ。
小屋のすぐ脇にある飯豊山神社。
(、、というか、神社の脇に小屋がある、と言うべきか?)
神社を参拝したり、仲間は山バッチを購入したり。
小屋前ですこし休憩を取ってから、先に進む。
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小屋のすぐ脇にある飯豊山神社。
(、、というか、神社の脇に小屋がある、と言うべきか?)
神社を参拝したり、仲間は山バッチを購入したり。
小屋前ですこし休憩を取ってから、先に進む。
神社を発し、飯豊本山に向けて出発。
登山道の左手奥に、飯豊連峰最高峰、大日岳が見える。
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神社を発し、飯豊本山に向けて出発。
登山道の左手奥に、飯豊連峰最高峰、大日岳が見える。
すばらしい景色の連続で、まるで天国にいるみたいだ。
気づくと、仲間も足を止め、周囲の景色を見渡している。
きっと同じことを考えているに違いない。
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すばらしい景色の連続で、まるで天国にいるみたいだ。
気づくと、仲間も足を止め、周囲の景色を見渡している。
きっと同じことを考えているに違いない。
飯豊本山の山頂。
たくさんの人が休憩中。
この山だけを目的に訪れている人も多いようだ。
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飯豊本山の山頂。
たくさんの人が休憩中。
この山だけを目的に訪れている人も多いようだ。
飯豊山と御西岳の間は、起伏のほとんどない、平坦なトレイル。
いや〜、素晴らしいね。
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飯豊山と御西岳の間は、起伏のほとんどない、平坦なトレイル。
いや〜、素晴らしいね。
御西岳山頂付近から。
行く手に御西小屋が見えてきた。
左側のデッカイ山は、大日岳。
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御西岳山頂付近から。
行く手に御西小屋が見えてきた。
左側のデッカイ山は、大日岳。
御西小屋。
大日岳に向かうため、小屋前にザックをデポさせてもらう。
他にも沢山のザックがありました。
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御西小屋。
大日岳に向かうため、小屋前にザックをデポさせてもらう。
他にも沢山のザックがありました。
サブザックに貴重品と最小装備を入れて、大日岳ピストンに出発!
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サブザックに貴重品と最小装備を入れて、大日岳ピストンに出発!
大日岳へ向かう道も、紅葉に彩られた絶景の連続。
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大日岳へ向かう道も、紅葉に彩られた絶景の連続。
すごいねホント、この景色。
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すごいねホント、この景色。
そうこうするうち、大日岳が目の前に迫る。
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そうこうするうち、大日岳が目の前に迫る。
飯豊山方面を振り返る。
歩いてきた登山道を見渡して、ほっと一息つく。
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飯豊山方面を振り返る。
歩いてきた登山道を見渡して、ほっと一息つく。
大日岳山頂。
こちらもなかなかの人気です。
ピストンを終えて御西小屋に戻る。
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大日岳山頂。
こちらもなかなかの人気です。
ピストンを終えて御西小屋に戻る。
御西小屋から北へ進む。
御西岳から烏帽子岳の間も、起伏が少ない。
歩いていて気持ちがいいルート。
午後になって少し雲が出てきた。
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御西小屋から北へ進む。
御西岳から烏帽子岳の間も、起伏が少ない。
歩いていて気持ちがいいルート。
午後になって少し雲が出てきた。
烏帽子岳&梅花皮岳を越えて、今夜の宿、梅花皮小屋に到着。
到着したとき(14:30)にはすでに沢山の先着者でいっぱい。
この日も超満員で就寝。
明日は広々と眠りたいなぁ。
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烏帽子岳&梅花皮岳を越えて、今夜の宿、梅花皮小屋に到着。
到着したとき(14:30)にはすでに沢山の先着者でいっぱい。
この日も超満員で就寝。
明日は広々と眠りたいなぁ。
9/22。
今日も日の出前に出発。
出発してすぐに、北股岳への登り。
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9/22。
今日も日の出前に出発。
出発してすぐに、北股岳への登り。
登りの途中で、ご来光。
今日もいい天気になりそうだ。
シルバーウィークが5連休になるのは数年に一度。
それに加えて、連休中晴天続き。
二重の幸運。
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登りの途中で、ご来光。
今日もいい天気になりそうだ。
シルバーウィークが5連休になるのは数年に一度。
それに加えて、連休中晴天続き。
二重の幸運。
北股岳山頂。
もうちょっと早く出発してれば、山頂でご来光が見れたかな?
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北股岳山頂。
もうちょっと早く出発してれば、山頂でご来光が見れたかな?
北股岳を越えて、さらに北へ向かう。
朝日を浴びる登山道。
彼方に門内小屋がちょこんと見える。
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北股岳を越えて、さらに北へ向かう。
朝日を浴びる登山道。
彼方に門内小屋がちょこんと見える。
門内岳山頂。
真っ赤なお社がある。
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門内岳山頂。
真っ赤なお社がある。
門内小屋。
白壁のキレイな小屋。
小屋の前で熱心に山座同定するおじさん。
わからないところを小屋番さんに聞いたりしている。
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門内小屋。
白壁のキレイな小屋。
小屋の前で熱心に山座同定するおじさん。
わからないところを小屋番さんに聞いたりしている。
右へ伸びていくなだらかな尾根は、梶川峰。
飯豊温泉を発し、梶川峰を登って大クラ尾根を下って飯豊温泉に戻る、という周遊ルートがメジャーらしい。
ただ、大クラ尾根は山と高原地図によると破線ルート。
ここを下りに使うのは結構勇気がいる。長いし。
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右へ伸びていくなだらかな尾根は、梶川峰。
飯豊温泉を発し、梶川峰を登って大クラ尾根を下って飯豊温泉に戻る、という周遊ルートがメジャーらしい。
ただ、大クラ尾根は山と高原地図によると破線ルート。
ここを下りに使うのは結構勇気がいる。長いし。
梶川峰を右に分けて、北へ。
旅も終盤。連峰の北端に近づきつつある。
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梶川峰を右に分けて、北へ。
旅も終盤。連峰の北端に近づきつつある。
地神山。
この地神山、山と高原地図やガイドブック上ではさほど取り上げられてないものの、結構デカイ。
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地神山。
この地神山、山と高原地図やガイドブック上ではさほど取り上げられてないものの、結構デカイ。
地神山を超えると、S字に続いていく縦走路と、その縦走路の彼方に杁差岳が現れる。
杁(えぶり)というのは、クワに似た農具のことらしい。
残雪の雪の形が、杁のようだというのが山名の由来だという。
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地神山を超えると、S字に続いていく縦走路と、その縦走路の彼方に杁差岳が現れる。
杁(えぶり)というのは、クワに似た農具のことらしい。
残雪の雪の形が、杁のようだというのが山名の由来だという。
来た道を振り返る。
よく晴れて、風も穏やか。
こんなシルバーウィークは二度とないかもしれない。
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来た道を振り返る。
よく晴れて、風も穏やか。
こんなシルバーウィークは二度とないかもしれない。
頼母木山。
標高は1730m。この先、ここよりも高いところはない。
(杁差は1636m)
行く手の山々を見下ろす、天空回廊。
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頼母木山。
標高は1730m。この先、ここよりも高いところはない。
(杁差は1636m)
行く手の山々を見下ろす、天空回廊。
頼母木小屋。
ここに宿をとって、杁差をピストンして飯豊温泉に降りる、というコースを取る人も多いようだ。
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頼母木小屋。
ここに宿をとって、杁差をピストンして飯豊温泉に降りる、というコースを取る人も多いようだ。
一番右が杁差岳。
しかし簡単には登らせてくれない。
その前に、大石山と鉾立峰を越えなくてはいけないのだ。
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一番右が杁差岳。
しかし簡単には登らせてくれない。
その前に、大石山と鉾立峰を越えなくてはいけないのだ。
大石山を越えて、、、、
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大石山を越えて、、、、
杁差岳の前の最後の砦、鉾立峰。
なかなか手強い急登。
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杁差岳の前の最後の砦、鉾立峰。
なかなか手強い急登。
鉾立峰山頂。
ここまでくると、登山者も流石に少ない。
縦走組はあまり見かけなくなり、杁差岳のみをやる登山者が増えてくる。
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鉾立峰山頂。
ここまでくると、登山者も流石に少ない。
縦走組はあまり見かけなくなり、杁差岳のみをやる登山者が増えてくる。
杁差岳。
間近に見ると、山体が意外と大きくどっしりとしていることがわかる。
もうひとがんばり。
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杁差岳。
間近に見ると、山体が意外と大きくどっしりとしていることがわかる。
もうひとがんばり。
今日の宿となる、杁差岳避難小屋。
今回の旅で唯一、無人&無料の小屋。
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今日の宿となる、杁差岳避難小屋。
今回の旅で唯一、無人&無料の小屋。
小屋内部(2F)
今日の利用者は少なく(2F利用者はたったの6人)、久しぶりに広々とスペースを使うことが出来た。
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小屋内部(2F)
今日の利用者は少なく(2F利用者はたったの6人)、久しぶりに広々とスペースを使うことが出来た。
小屋に荷物を置いたら、サブザックでぶら散歩。
杁差岳山頂。
展望抜群の山。
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小屋に荷物を置いたら、サブザックでぶら散歩。
杁差岳山頂。
展望抜群の山。
杁差を越えて、長者平。
高原状になった気持ちの良い原っぱ。
女の子ふたり組が昼寝してた。
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杁差を越えて、長者平。
高原状になった気持ちの良い原っぱ。
女の子ふたり組が昼寝してた。
前杁差岳へ向かう。
一番左側に見えるピークが、前杁差岳。
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前杁差岳へ向かう。
一番左側に見えるピークが、前杁差岳。
前杁差岳山頂。
ここから北には、もう高い山はなく、下り一辺倒になるようだ。
ここから北に抜けて、大石ダムに降りる、というコースを取る人も多いらしい。
(実際、そのほうがJR駅に近いため、タクシー代は安く済むようだ)
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前杁差岳山頂。
ここから北には、もう高い山はなく、下り一辺倒になるようだ。
ここから北に抜けて、大石ダムに降りる、というコースを取る人も多いらしい。
(実際、そのほうがJR駅に近いため、タクシー代は安く済むようだ)
ふただび長者平に戻る。
秋草がそよ風に揺れる原っぱで、のんびり休憩。
正面に、飯豊連峰のほぼ全体が見渡せる。
ひとしきり休憩したあと、小屋に戻る。
2
ふただび長者平に戻る。
秋草がそよ風に揺れる原っぱで、のんびり休憩。
正面に、飯豊連峰のほぼ全体が見渡せる。
ひとしきり休憩したあと、小屋に戻る。
夕暮れになって、ふたたび小屋から這い出して、杁差山頂へ。
すっかり雲が引いて、飯豊全体がよく見渡せる。
自分たちが歩いてきた山々がはるか彼方に。
感動もひとしお。
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夕暮れになって、ふたたび小屋から這い出して、杁差山頂へ。
すっかり雲が引いて、飯豊全体がよく見渡せる。
自分たちが歩いてきた山々がはるか彼方に。
感動もひとしお。
日の入り。
日本海へと沈みゆく太陽。
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日の入り。
日本海へと沈みゆく太陽。
9/23。
旅の最終日。
この日も日の出前に起きだして、日の出を見るために杁差岳山頂へ。
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9/23。
旅の最終日。
この日も日の出前に起きだして、日の出を見るために杁差岳山頂へ。
日の出。
今日はちょっと薄曇りのせいか、はっきりとした日輪にならない。
しかし、朝日が放つ朱い光が雲に滲みつつ水平に広がっていく様子は、それはそれで神々しく、美しい。
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日の出。
今日はちょっと薄曇りのせいか、はっきりとした日輪にならない。
しかし、朝日が放つ朱い光が雲に滲みつつ水平に広がっていく様子は、それはそれで神々しく、美しい。
身支度を整えたら、下山開始。
昨日登った道を、大石山の分岐まで戻る。
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身支度を整えたら、下山開始。
昨日登った道を、大石山の分岐まで戻る。
紅葉を存分に楽しみながら歩く。
山を降りる前に十分に堪能しなくちゃ。
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紅葉を存分に楽しみながら歩く。
山を降りる前に十分に堪能しなくちゃ。
杁差岳を振り返る。
飯豊を見渡す展望台。すばらしい山でした。
この山だけ日帰りでやる人が多いのも、よくわかる気がする。
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杁差岳を振り返る。
飯豊を見渡す展望台。すばらしい山でした。
この山だけ日帰りでやる人が多いのも、よくわかる気がする。
大石山分岐。
ここから、足の松尾根を下る。
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大石山分岐。
ここから、足の松尾根を下る。
足の松尾根も、前半は展望がよく、歩いていて気持ちが良い。
しかしやがて樹林帯に入ってしまい、ポイント以外での景色がなくなってしまう。
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足の松尾根も、前半は展望がよく、歩いていて気持ちが良い。
しかしやがて樹林帯に入ってしまい、ポイント以外での景色がなくなってしまう。
足の松尾根、後半はなかなかの急坂。
くわえて岩場も連続し、緊張を強いられる。
岩場も厄介だが、木の根が登山道に張り出していて滑りやすい。
むしろ木の根のほうが煩わしいかな。
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足の松尾根、後半はなかなかの急坂。
くわえて岩場も連続し、緊張を強いられる。
岩場も厄介だが、木の根が登山道に張り出していて滑りやすい。
むしろ木の根のほうが煩わしいかな。
足の松登山口。
ここからは林道歩き。
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足の松登山口。
ここからは林道歩き。
奥胎内ヒュッテまでは乗合タクシーも運行している(500円/人)のだが、始発が遅い(13:00)。
歩いても1時間とかかからないから、待つよりも歩いてしまったほうが時間が無駄にならない。
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奥胎内ヒュッテまでは乗合タクシーも運行している(500円/人)のだが、始発が遅い(13:00)。
歩いても1時間とかかからないから、待つよりも歩いてしまったほうが時間が無駄にならない。
奥胎内ヒュッテ。
オシャレなリゾートホテル、という感じ。
館内BGMに、ジャズが流れていたりするのだ。
ちょっと早くつきすぎてしまったので、お風呂(11:00〜)の時間まで、30分ほど待つ。
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奥胎内ヒュッテ。
オシャレなリゾートホテル、という感じ。
館内BGMに、ジャズが流れていたりするのだ。
ちょっと早くつきすぎてしまったので、お風呂(11:00〜)の時間まで、30分ほど待つ。
お風呂が開くのを待ちながら、館内の自販機で勝ったビールで乾杯!!
待ち時間を利用し、ザック内の荷物を整理してしまう。
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お風呂が開くのを待ちながら、館内の自販機で勝ったビールで乾杯!!
待ち時間を利用し、ザック内の荷物を整理してしまう。
お風呂でさっぱりしたあと、ヒュッテ内のレストラン「アカショウビン」へ。
川に面したテラスでオシャレにランチ。
まわりはカップルやご夫婦が多い。
野郎2人組なのは我々くらい(^^;)
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お風呂でさっぱりしたあと、ヒュッテ内のレストラン「アカショウビン」へ。
川に面したテラスでオシャレにランチ。
まわりはカップルやご夫婦が多い。
野郎2人組なのは我々くらい(^^;)
まずはグラスビールと、サラダと、スープ。
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まずはグラスビールと、サラダと、スープ。
そして、メインディッシュのステーキカレー。
久しぶりの下界の食事が骨身に沁みる。
ウマ〜い!!!
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そして、メインディッシュのステーキカレー。
久しぶりの下界の食事が骨身に沁みる。
ウマ〜い!!!
ヒュッテから中条駅まで、タクシー。
中条からJRに乗って、クルマを停めた新津まで。
中条駅のまわりには、コンビニもスーパーもありませんでした。
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ヒュッテから中条駅まで、タクシー。
中条からJRに乗って、クルマを停めた新津まで。
中条駅のまわりには、コンビニもスーパーもありませんでした。
帰路、栄PAに寄り道して、燕三条の名物だという「背脂ラーメン」を。
平打の麺は、中太でもちもち。
佐野系のひょろひょろした平打とは違う。
背脂がたっぷりだけれど、さほどしつこい感じはしない。
もちもちの太めの麺とよく合う。
たまねぎの刻みが大量に入っているが、一度湯掻いたかなにかしてあるのだろう、ツンとした辛味がなく、ラーメンを邪魔しない。
これは美味しい!
高速道路サービスエリアのフードコートのラーメンとしては、抜群のレベル。
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帰路、栄PAに寄り道して、燕三条の名物だという「背脂ラーメン」を。
平打の麺は、中太でもちもち。
佐野系のひょろひょろした平打とは違う。
背脂がたっぷりだけれど、さほどしつこい感じはしない。
もちもちの太めの麺とよく合う。
たまねぎの刻みが大量に入っているが、一度湯掻いたかなにかしてあるのだろう、ツンとした辛味がなく、ラーメンを邪魔しない。
これは美味しい!
高速道路サービスエリアのフードコートのラーメンとしては、抜群のレベル。
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