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Yamareco

記録ID: 7264728
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

南アルプス南部 三伏〜悪沢/赤石/聖 TJARコース縦走

2024年09月16日(月) ~ 2024年09月20日(金)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
70.2km
登り
7,432m
下り
6,288m

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
0:20
合計
9:00
2日目
山行
9:30
休憩
0:50
合計
10:20
5:10
150
7:40
60
8:40
9:00
240
13:00
40
13:40
20
14:00
14:10
50
15:00
15:20
0
3日目
山行
6:30
休憩
1:30
合計
8:00
6:30
10
7:30
7:50
40
8:30
8:40
60
9:40
30
10:10
20
10:50
11:00
0
11:00
11:30
90
13:00
13:10
70
4日目
山行
9:50
休憩
1:10
合計
11:00
4:10
70
6:10
6:20
50
7:10
70
8:20
8:30
10
8:40
8:50
50
9:40
9:50
100
11:30
11:40
20
12:00
12:10
20
12:30
12:40
60
13:40
60
14:40
20
15:00
10
15:10
5日目
山行
10:50
休憩
2:40
合計
13:30
5:10
10
5:20
110
7:10
7:20
40
8:00
20
8:20
8:30
80
上河内岳
9:50
10:20
100
12:00
12:30
60
13:30
14:10
50
15:00
15:30
40
16:10
16:20
10
16:30
40
18:10
30
18:40
夏期臨時駐車場
天候 晴れも曇りも雨も
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
畑薙ダム夏季駐車場(下山口)に自家用車を停めて公共交通機関で鳥倉(登山口)へ移動
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備されている。一部ガレ場に注意
まずは下山口に自家用車を止めるため畑薙ダム夏期駐車場まで来ました。15:05発の千代田タクシーの乗り合いで静岡駅まで移動。
2024年09月15日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/15 14:53
まずは下山口に自家用車を止めるため畑薙ダム夏期駐車場まで来ました。15:05発の千代田タクシーの乗り合いで静岡駅まで移動。
静岡駅で夕食を取って、ぷらっとこだまで東京駅へ向かいます。
2024年09月15日 18:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/15 18:19
静岡駅で夕食を取って、ぷらっとこだまで東京駅へ向かいます。
毎日あるぺん号に乗るため東京駅から地下鉄東西線で竹橋駅へ。外は雷と暴風雨です。
2024年09月15日 22:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/15 22:20
毎日あるぺん号に乗るため東京駅から地下鉄東西線で竹橋駅へ。外は雷と暴風雨です。
夜行バスに乗ります。南アルプス方面は10名ほど乗りました。
2024年09月15日 22:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/15 22:46
夜行バスに乗ります。南アルプス方面は10名ほど乗りました。
1日目。伊那大島駅で3名が降りてタクシーに乗り換え、林道ゲートにまだ暗いAM5時頃着。歩いて明るくなる頃にちょうど鳥倉登山口に着き登り始めます。私以外のお二人はどちらも塩見岳方面に向かわれました。
2024年09月16日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 6:04
1日目。伊那大島駅で3名が降りてタクシーに乗り換え、林道ゲートにまだ暗いAM5時頃着。歩いて明るくなる頃にちょうど鳥倉登山口に着き登り始めます。私以外のお二人はどちらも塩見岳方面に向かわれました。
三伏峠までは1/10〜10/10まで目安の看板が立っています。わかりやすい。
2024年09月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 7:49
三伏峠までは1/10〜10/10まで目安の看板が立っています。わかりやすい。
途中の「ほとけの清水」はそこそこ水が出ていました。冷たくて美味しい。今思えばここで汲んでおくべきだった。
2024年09月16日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 8:05
途中の「ほとけの清水」はそこそこ水が出ていました。冷たくて美味しい。今思えばここで汲んでおくべきだった。
三伏峠小屋に到着。まだまだ序盤も序盤なのに荷が重いからかもう疲れが。
2024年09月16日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 9:15
三伏峠小屋に到着。まだまだ序盤も序盤なのに荷が重いからかもう疲れが。
7年前に仙塩尾根を通って三伏峠から下山したので、今回はこの分岐ら続きのTJARルート後半を歩きます。
2024年09月16日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 9:40
7年前に仙塩尾根を通って三伏峠から下山したので、今回はこの分岐ら続きのTJARルート後半を歩きます。
三伏峠の水場で水を汲みます。たっぷり出ています。水場の分岐から歩いて5分強、登りは10分弱くらい。水を汲んで更に荷が重くなりスピードが落ちます。
2024年09月16日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 9:53
三伏峠の水場で水を汲みます。たっぷり出ています。水場の分岐から歩いて5分強、登りは10分弱くらい。水を汲んで更に荷が重くなりスピードが落ちます。
天気は良いですがガスが多めで視界はあまり良くなさそう。
2024年09月16日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 10:25
天気は良いですがガスが多めで視界はあまり良くなさそう。
烏帽子岳(2,726m)。北アルプスまで見える展望のはずが予想通りガスで真っ白になり何も見えません。
2024年09月16日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 11:12
烏帽子岳(2,726m)。北アルプスまで見える展望のはずが予想通りガスで真っ白になり何も見えません。
先が見えてもこんな感じで距離感も掴めません。荷の重さもありペースが上がらない。今日はできれば高山裏まで行きたかったのですが諦めて小河内岳避難小屋で泊まろうと決めました。
2024年09月16日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 11:38
先が見えてもこんな感じで距離感も掴めません。荷の重さもありペースが上がらない。今日はできれば高山裏まで行きたかったのですが諦めて小河内岳避難小屋で泊まろうと決めました。
前小河内岳(2,784m)。標柱は無く置き看板だけ。ここも展望良いはずですがダメ。
2024年09月16日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 12:37
前小河内岳(2,784m)。標柱は無く置き看板だけ。ここも展望良いはずですがダメ。
ゴールの小河内岳が近いはずですが全く見えない。ガスから小雨になり雨具を着ます。気が重い。小休止が増えます。初日からこれで大丈夫か...
2024年09月16日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 12:58
ゴールの小河内岳が近いはずですが全く見えない。ガスから小雨になり雨具を着ます。気が重い。小休止が増えます。初日からこれで大丈夫か...
雨の中ようやく小河内岳の小屋分岐に到着。早く休みたい。
2024年09月16日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 13:56
雨の中ようやく小河内岳の小屋分岐に到着。早く休みたい。
小屋の手前で雷鳥に遭遇。足元が冬毛になっていて白い靴下を履いているみたいでした。
2024年09月16日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 13:59
小屋の手前で雷鳥に遭遇。足元が冬毛になっていて白い靴下を履いているみたいでした。
小河内岳避難小屋着。もう小屋閉め済なので2Fの冬期入口から入ります。なかなか綺麗で新しい。私の後に2名来られて3名が泊まりました。私と逆ルートで来られた女性の方に道や水場の状況などを聞けて有難かった。
2024年09月16日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/16 14:00
小河内岳避難小屋着。もう小屋閉め済なので2Fの冬期入口から入ります。なかなか綺麗で新しい。私の後に2名来られて3名が泊まりました。私と逆ルートで来られた女性の方に道や水場の状況などを聞けて有難かった。
2日目。今日は中岳避難小屋まで。昨晩は食欲が無く胃が食べ物を受け付けず、朝に無理矢理シリアルを流し込んで雨中の出発。高山病なのかも。
2024年09月17日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 5:12
2日目。今日は中岳避難小屋まで。昨晩は食欲が無く胃が食べ物を受け付けず、朝に無理矢理シリアルを流し込んで雨中の出発。高山病なのかも。
すぐに小河内岳(2,802m)。そういえば稜線に出てから全く他の山を見ていない。
2024年09月17日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 5:18
すぐに小河内岳(2,802m)。そういえば稜線に出てから全く他の山を見ていない。
森林限界を下り南アルプスらしい湿度の高い樹林帯の登山道をとぼとぼと歩きます。
2024年09月17日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 6:31
森林限界を下り南アルプスらしい湿度の高い樹林帯の登山道をとぼとぼと歩きます。
大日影山のピークをトラバースして、板屋岳(2,646m)。晴れてきました。
2024年09月17日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 7:43
大日影山のピークをトラバースして、板屋岳(2,646m)。晴れてきました。
ようやく景色らしい景色が見えてきました。テンション上がってきますがここから谷に下ります。
2024年09月17日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 7:48
ようやく景色らしい景色が見えてきました。テンション上がってきますがここから谷に下ります。
高山裏避難小屋着。小河内の避難小屋で得た情報通りここから水場は「下り15〜20分、登り30分」と記載があり行くと1時間近いロス。通過で寄る水場ではないです。
2024年09月17日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 9:00
高山裏避難小屋着。小河内の避難小屋で得た情報通りここから水場は「下り15〜20分、登り30分」と記載があり行くと1時間近いロス。通過で寄る水場ではないです。
小屋から荒川方面に歩く事30分弱の道沿いにある水場。細いですが十分出ています。たっぷり汲んでしまいまた荷物が重くなります。
2024年09月17日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 9:29
小屋から荒川方面に歩く事30分弱の道沿いにある水場。細いですが十分出ています。たっぷり汲んでしまいまた荷物が重くなります。
荒川岳への登りガレ場。足場の悪い急登でまたガスってしまい上が見えません。心を折られるつらい登りです。TJAR戦士たちはこれを駆け上るとか...
2024年09月17日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 11:46
荒川岳への登りガレ場。足場の悪い急登でまたガスってしまい上が見えません。心を折られるつらい登りです。TJAR戦士たちはこれを駆け上るとか...
ようやく稜線に出ました。ガスは出たり晴れたり。
2024年09月17日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:09
ようやく稜線に出ました。ガスは出たり晴れたり。
荒川前岳への道は崩落が激しく通行止めになっていました。看板だけで規制は厳しくないので行く人は無視して行くと思います。私はやめました。
2024年09月17日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:28
荒川前岳への道は崩落が激しく通行止めになっていました。看板だけで規制は厳しくないので行く人は無視して行くと思います。私はやめました。
新たに作られた中岳分岐までのトラバース道。今の山と高原地図は前岳までの道が破線になっていますが、おそらく来年版からはこのトラバース道が実線表記されるでしょう。
2024年09月17日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:29
新たに作られた中岳分岐までのトラバース道。今の山と高原地図は前岳までの道が破線になっていますが、おそらく来年版からはこのトラバース道が実線表記されるでしょう。
分岐標柱にも立入禁止の文字が。
2024年09月17日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:33
分岐標柱にも立入禁止の文字が。
荒川中岳(3,084m)に到着。ようやく3,000m超のピークを踏みました。小屋はすぐ近くです。
2024年09月17日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:47
荒川中岳(3,084m)に到着。ようやく3,000m超のピークを踏みました。小屋はすぐ近くです。
中岳避難小屋着。今日はここで泊まります。小屋番さんによると今日の予約は私だけなので貸し切りです。
よく考えると今日小河内の小屋を出てからここまで2人しかすれ違っていないし追い抜かれてもいない。人気なさすぎでは?
2024年09月17日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 13:54
中岳避難小屋着。今日はここで泊まります。小屋番さんによると今日の予約は私だけなので貸し切りです。
よく考えると今日小河内の小屋を出てからここまで2人しかすれ違っていないし追い抜かれてもいない。人気なさすぎでは?
小屋に荷物をデポして悪沢岳に向かいます。ちょうどガスが晴れたので間に合えば...
2024年09月17日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 14:10
小屋に荷物をデポして悪沢岳に向かいます。ちょうどガスが晴れたので間に合えば...
百名山98座目、悪沢岳(3,141m)到着。残念ながらガスが出てしまい誰もいない山頂でしばらく粘りましたが景色は見られず。小屋に戻りました。
2024年09月17日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 15:03
百名山98座目、悪沢岳(3,141m)到着。残念ながらガスが出てしまい誰もいない山頂でしばらく粘りましたが景色は見られず。小屋に戻りました。
今日は十五夜。小屋の前から富士山の真上に見事な月を見る事ができました。でも今日も食欲は無し。インスタントコーヒーにパンを浸して柔らかくして無理してでも食べます。
2024年09月17日 18:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/17 18:15
今日は十五夜。小屋の前から富士山の真上に見事な月を見る事ができました。でも今日も食欲は無し。インスタントコーヒーにパンを浸して柔らかくして無理してでも食べます。
3日目。今日は百間洞山の家まで。小屋番さんのお話通り悪沢岳と富士山の間から登るご来光を眺めます。素晴らしい景色。天気も良さそうなので今日は頑張りたい。
2024年09月18日 05:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 5:34
3日目。今日は百間洞山の家まで。小屋番さんのお話通り悪沢岳と富士山の間から登るご来光を眺めます。素晴らしい景色。天気も良さそうなので今日は頑張りたい。
分岐から下り始めると目の前に赤石岳が。今から登るのかと思うとワクワクします。
2024年09月18日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 6:35
分岐から下り始めると目の前に赤石岳が。今から登るのかと思うとワクワクします。
更にガスが晴れ荒川小屋が見えてきました。昨日と違い結構登山者とすれ違います。皆好天を喜んでいます。
2024年09月18日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 7:05
更にガスが晴れ荒川小屋が見えてきました。昨日と違い結構登山者とすれ違います。皆好天を喜んでいます。
荒川小屋着。コーラを買って飲みました。ここで同じ向きに歩く方とお会いしペースは違えど最終日まで同行する事になります。
2024年09月18日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 7:28
荒川小屋着。コーラを買って飲みました。ここで同じ向きに歩く方とお会いしペースは違えど最終日まで同行する事になります。
快晴の下、気持のよいトラバース道を歩きます。
2024年09月18日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 8:18
快晴の下、気持のよいトラバース道を歩きます。
大聖寺平分岐の標柱。私の父が50年以上昔に赤石岳に登りこのルートで下ったらしいのですが今はもう林道が通れず廃道同然です。
2024年09月18日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 8:34
大聖寺平分岐の標柱。私の父が50年以上昔に赤石岳に登りこのルートで下ったらしいのですが今はもう林道が通れず廃道同然です。
見えてきました。手前が小赤石岳、奥が赤石岳。
2024年09月18日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 8:34
見えてきました。手前が小赤石岳、奥が赤石岳。
荒川三山を振り返ります。中岳と悪沢岳の間に見えるのは塩見岳かな。
2024年09月18日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 9:42
荒川三山を振り返ります。中岳と悪沢岳の間に見えるのは塩見岳かな。
小赤石岳(3,081m)。ここまでの登りもなかなかつらい道。でももう赤石まであとわずか。
2024年09月18日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 10:16
小赤石岳(3,081m)。ここまでの登りもなかなかつらい道。でももう赤石まであとわずか。
赤石岳に向かう最後の道。天空の廊下の奥には聖岳も見え始めました。
2024年09月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 10:17
赤石岳に向かう最後の道。天空の廊下の奥には聖岳も見え始めました。
百名山99座目、赤石岳(3,121m)到着。嬉しい事にここもまた私一人で貸し切り状態です。こんな好天でなんと贅沢な!
2024年09月18日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 10:54
百名山99座目、赤石岳(3,121m)到着。嬉しい事にここもまた私一人で貸し切り状態です。こんな好天でなんと贅沢な!
日本最高所の一等三角点と頂上直下の赤石岳避難小屋。荷揚げのタイミングらしく小屋番さんはお忙しそうでした。ここでもまた一服しコーラを買って飲みました。
2024年09月18日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 10:54
日本最高所の一等三角点と頂上直下の赤石岳避難小屋。荷揚げのタイミングらしく小屋番さんはお忙しそうでした。ここでもまた一服しコーラを買って飲みました。
目の前に兎岳や中盛丸山などを従えた雄大な聖岳が見えます。これまた手強そうだ...
2024年09月18日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 11:44
目の前に兎岳や中盛丸山などを従えた雄大な聖岳が見えます。これまた手強そうだ...
百間平とそこに至る稜線の道が見えます。気分よく歩けそうです。
2024年09月18日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 12:04
百間平とそこに至る稜線の道が見えます。気分よく歩けそうです。
赤石からの下り、ガレ場大斜面のトラバース道を通って振り返ったところです。気分は良いけど歩きにくかった。
2024年09月18日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 12:23
赤石からの下り、ガレ場大斜面のトラバース道を通って振り返ったところです。気分は良いけど歩きにくかった。
荷揚げのヘリが見えました。ヘリの運転手さんも小屋番さんもご苦労様です。
2024年09月18日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 12:48
荷揚げのヘリが見えました。ヘリの運転手さんも小屋番さんもご苦労様です。
百間平に到着。こんな高所にこんな庭園のような広場があるなんて。
2024年09月18日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 12:56
百間平に到着。こんな高所にこんな庭園のような広場があるなんて。
百間平から厳しい坂を下っているとようやく百間洞山の家の屋根が見えました。
2024年09月18日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/18 13:59
百間平から厳しい坂を下っているとようやく百間洞山の家の屋根が見えました。
百間洞山の家に到着。水の豊富な小屋で一安心です。小屋では一期一会の出会いから互いの山話を聞きあえるのが楽しいです。経験談、装備や道具の工夫から豆知識まで参考になります。
しかし夕方には落雷の音がして暗雲が立ち込めます。
2024年09月18日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/18 14:06
百間洞山の家に到着。水の豊富な小屋で一安心です。小屋では一期一会の出会いから互いの山話を聞きあえるのが楽しいです。経験談、装備や道具の工夫から豆知識まで参考になります。
しかし夕方には落雷の音がして暗雲が立ち込めます。
4日目。今日は聖平小屋まで。アップダウンの厳しいルートと聞いているので4時に出発。同じ方面に私含め5名向かうようです。そのうち2名と稜線まで同行します。
2024年09月19日 04:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 4:11
4日目。今日は聖平小屋まで。アップダウンの厳しいルートと聞いているので4時に出発。同じ方面に私含め5名向かうようです。そのうち2名と稜線まで同行します。
稜線に出ましたが身の危険を感じる吹き飛ばされそうな爆風。同行のお二人はここから大沢岳(2,819m)に登られるそうですが、私は登らず聖方面に向かいます。
2024年09月19日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 5:22
稜線に出ましたが身の危険を感じる吹き飛ばされそうな爆風。同行のお二人はここから大沢岳(2,819m)に登られるそうですが、私は登らず聖方面に向かいます。
中盛丸山(2,807m)。真っ白で風が強くさっさと通り過ぎます。
2024年09月19日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 6:09
中盛丸山(2,807m)。真っ白で風が強くさっさと通り過ぎます。
小兎岳(2,738m)。雨こそ降っていませんが何も見えず風の音だけが響きます。
2024年09月19日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 7:11
小兎岳(2,738m)。雨こそ降っていませんが何も見えず風の音だけが響きます。
小兎岳から10分ほど下った所の水場分岐。水場まで往復15分ほどらしいですが水は十分あるし見に行く余裕はありません。
2024年09月19日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 7:19
小兎岳から10分ほど下った所の水場分岐。水場まで往復15分ほどらしいですが水は十分あるし見に行く余裕はありません。
ガレた急登を登った先に兎岳(2,818m)。せめて景色でも見えれば頑張れますが何も見えずただ黙々とアップダウンの繰り返しです。
2024年09月19日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 8:33
ガレた急登を登った先に兎岳(2,818m)。せめて景色でも見えれば頑張れますが何も見えずただ黙々とアップダウンの繰り返しです。
登山道から少し外れたところに建つ、半ば廃墟となっている兎岳避難小屋。飯田市(旧南信濃村)が管理しているとの事ですがもう相当長い間放置されています。ここで使える避難小屋があると大変便利なのですが...
2024年09月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 8:45
登山道から少し外れたところに建つ、半ば廃墟となっている兎岳避難小屋。飯田市(旧南信濃村)が管理しているとの事ですがもう相当長い間放置されています。ここで使える避難小屋があると大変便利なのですが...
ようやく聖岳が見えてきました。遠くから見ると緑で覆われた雄大な山ですが、やはり近付くと荒々しい面がある事がよくわかります。
2024年09月19日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく聖岳が見えてきました。遠くから見ると緑で覆われた雄大な山ですが、やはり近付くと荒々しい面がある事がよくわかります。
百名山100座目、聖岳(3,013m)にようやく到着。ガスで視界が無い中、強風と厳しい急坂と偽ピークに苦しめられました。
ようやく100座達成しましたが、お家に帰るまでが登山なので気を抜けません。
2024年09月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 11:30
百名山100座目、聖岳(3,013m)にようやく到着。ガスで視界が無い中、強風と厳しい急坂と偽ピークに苦しめられました。
ようやく100座達成しましたが、お家に帰るまでが登山なので気を抜けません。
折角なので奥聖岳(2,979m)まで足を伸ばします。三等三角点がありました。ここに来る途中で一か所馬の背のような両側が切れ落ちた場所があり、強風の中通過するのはヒヤリとしました。
2024年09月19日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 12:00
折角なので奥聖岳(2,979m)まで足を伸ばします。三等三角点がありました。ここに来る途中で一か所馬の背のような両側が切れ落ちた場所があり、強風の中通過するのはヒヤリとしました。
ガスで真っ白の中、終わりの見えない聖岳南側の砂礫の急坂大斜面を延々と下り続けてようやく薊畑に到着です。足がもう限界です。ここからあと20分ほどで聖平小屋ですが、10分過ぎたところで猛烈な夕立に襲われてしまい一瞬でずぶ濡れになりました。小屋がストーブを焚いて乾燥室を作ってくれて大変助かりました。
2024年09月19日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/19 14:34
ガスで真っ白の中、終わりの見えない聖岳南側の砂礫の急坂大斜面を延々と下り続けてようやく薊畑に到着です。足がもう限界です。ここからあと20分ほどで聖平小屋ですが、10分過ぎたところで猛烈な夕立に襲われてしまい一瞬でずぶ濡れになりました。小屋がストーブを焚いて乾燥室を作ってくれて大変助かりました。
5日目最終日。今日は畑薙まで下山です。私は予定通りですが椹島への林道土砂崩れで多くの方が予定を変更せざるを得なく、急遽5名でパーティーを組んで降りる事になりました。皆畑薙に自家用車があるのでタイムリミットは無く急ぐことはありません。日没までに着けばOK。
2024年09月20日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 5:10
5日目最終日。今日は畑薙まで下山です。私は予定通りですが椹島への林道土砂崩れで多くの方が予定を変更せざるを得なく、急遽5名でパーティーを組んで降りる事になりました。皆畑薙に自家用車があるのでタイムリミットは無く急ぐことはありません。日没までに着けばOK。
南岳への登りの途中、木々の間からモルゲンロートの聖岳が見えました。風が大変強いので切れ落ちた足元が危険です。
2024年09月20日 05:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 5:37
南岳への登りの途中、木々の間からモルゲンロートの聖岳が見えました。風が大変強いので切れ落ちた足元が危険です。
南岳(2,702m)から富士山がくっきりと現れました。
2024年09月20日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 7:16
南岳(2,702m)から富士山がくっきりと現れました。
聖岳の全景もよく見えます。大きな山です。
2024年09月20日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 7:17
聖岳の全景もよく見えます。大きな山です。
南岳の標柱です。
2024年09月20日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南岳の標柱です。
二百名山の上河内岳(2,803m)。ここは360度の大展望がありますが、くどいようですが飛ばされそうになるほどの爆風で長居ができません。
2024年09月20日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:15
二百名山の上河内岳(2,803m)。ここは360度の大展望がありますが、くどいようですが飛ばされそうになるほどの爆風で長居ができません。
上河内岳山頂から。聖、赤石、悪沢と揃い踏みの光景ですがあいにく三山ともてっぺんだけ雲がかかっています。
2024年09月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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上河内岳山頂から。聖、赤石、悪沢と揃い踏みの光景ですがあいにく三山ともてっぺんだけ雲がかかっています。
上河内岳の肩まで降りて南側を。茶臼山、光岳など南部の山々がよく見えます。
2024年09月20日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:35
上河内岳の肩まで降りて南側を。茶臼山、光岳など南部の山々がよく見えます。
あとは下山するだけ。この辺りは初夏だと一面お花畑らしいですが花が無くても十分気持ちの良い道です。
2024年09月20日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あとは下山するだけ。この辺りは初夏だと一面お花畑らしいですが花が無くても十分気持ちの良い道です。
茶臼小屋降下点の分岐。ここから東に下ります。南アルプスの美しい稜線も見納めです。
2024年09月20日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 9:39
茶臼小屋降下点の分岐。ここから東に下ります。南アルプスの美しい稜線も見納めです。
分岐からすぐに茶臼小屋。時間的にも順調に来ているので一旦休憩します。またコーラを買って飲みました。
2024年09月20日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 9:51
分岐からすぐに茶臼小屋。時間的にも順調に来ているので一旦休憩します。またコーラを買って飲みました。
茶臼小屋からは富士山がくっきりと見えます。このまま日が暮れるまでデッキでゆっくり佇んでいたい気持ちになります。
2024年09月20日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 10:20
茶臼小屋からは富士山がくっきりと見えます。このまま日が暮れるまでデッキでゆっくり佇んでいたい気持ちになります。
後は黙々と樹林帯を下るだけ。ところどころに標高標識があります。茶臼岳登山口は標高約960m。茶臼小屋から1,000m以上の長くてつらい下りです。
2024年09月20日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 10:47
後は黙々と樹林帯を下るだけ。ところどころに標高標識があります。茶臼岳登山口は標高約960m。茶臼小屋から1,000m以上の長くてつらい下りです。
横窪沢小屋が見えました。小屋は既に閉められて利用できませんが美味しい水はたっぷり出ていました。ここで昼休憩をとります。
2024年09月20日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 11:56
横窪沢小屋が見えました。小屋は既に閉められて利用できませんが美味しい水はたっぷり出ていました。ここで昼休憩をとります。
黙々と急坂を降り続けていると鉄の梯子(階段)が現れ始めました。通らざるを得ないのですが年季が入っているのでとても安全そうには見えません。
2024年09月20日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 13:27
黙々と急坂を降り続けていると鉄の梯子(階段)が現れ始めました。通らざるを得ないのですが年季が入っているのでとても安全そうには見えません。
ウソッコ沢小屋です。ここにも水場があるという情報ですが近場には見当たりませんでした。下山後確認すると小屋の裏の沢が水場のようです。
2024年09月20日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 14:12
ウソッコ沢小屋です。ここにも水場があるという情報ですが近場には見当たりませんでした。下山後確認すると小屋の裏の沢が水場のようです。
沢にかかる橋は頑丈で立派です。安心感があります。
2024年09月20日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 14:35
沢にかかる橋は頑丈で立派です。安心感があります。
ヤレヤレ峠に到着。両足に靴擦れが出来て痛みと戦いながらの下山でした。あと残りわずか。時間は十分なので痛みを堪えながらゆっくり下ります。
2024年09月20日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 15:32
ヤレヤレ峠に到着。両足に靴擦れが出来て痛みと戦いながらの下山でした。あと残りわずか。時間は十分なので痛みを堪えながらゆっくり下ります。
畑薙大吊橋に到着。非常に長い吊橋でスリル満点。定員15名とありますが一人ずつ、せめて3人以下程度で通る方が安心できそうです。
2024年09月20日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 16:07
畑薙大吊橋に到着。非常に長い吊橋でスリル満点。定員15名とありますが一人ずつ、せめて3人以下程度で通る方が安心できそうです。
下は見ない方が良いですね。
2024年09月20日 16:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 16:08
下は見ない方が良いですね。
ゴールの登山口に到着しました。本当ならここから2時間以上かけて畑薙の夏期臨時駐車場まで歩くのですが、パーティーを組んでいた方が一名先行し、先に車に乗って沼平ゲートまで迎えに来てくれました。本当に助かりました。
2024年09月20日 16:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 16:12
ゴールの登山口に到着しました。本当ならここから2時間以上かけて畑薙の夏期臨時駐車場まで歩くのですが、パーティーを組んでいた方が一名先行し、先に車に乗って沼平ゲートまで迎えに来てくれました。本当に助かりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ<br />今回4泊全て食事提供無し小屋のため5日分の食料
備考 前半は水が厳しく後半は水が豊富

感想

百名山最後の三座、兼、TJARのレースコースを歩きたい目的で鳥倉から畑薙まで4泊5日で縦走しました。足が遅いので帰りのバスは使わず、先に下山口の畑薙ダム夏期駐車場に自家用車を置いて鳥倉までぐるっと公共機関で移動してから入山しました。登山道は全域とても良く整備されていますが一つ一つの山が大きく険しく、登りも下りも急な個所が多く過去一番の歯ごたえの山行でした。三伏峠から荒川岳までの区間は本当に人に出会わず静かに南アルプスの深さを味わいながら歩けました。
天候は3,5日目が良く1,4日目はダメでした。ですがそれでも十分堪能できました。
今回4泊いずれも小屋泊ですが全て食事提供は無く日程分の食料+不足を恐れて多めの水を担いだために想定以上に荷が重くなり速度も出ず難儀しました。
小屋での一期一会の出会いも楽しめ、椹島の土砂崩れトラブルの影響で最終日は急遽5人のパーティーを組む下山となりましたが最後は私の足が靴擦れや肉刺で更に遅くなり皆の足を引っ張ってしまう結果になり申し訳なく思っています。

南アルプスの「つらさ」「楽しさ」「美しさ」を十二分に満喫できた大縦走でした。
これで百名山も完登したので来年からはまた新しい目標に向けて頑張ります。
残る「歩いていないTJARの山コース」は地蔵尾根と一の越〜薬師岳だけなので、来年はまずこの2つですかね。

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コメント

ロングランお疲れ様でした!
相棒の靴は手厚く🙏
足の傷も休ませてください😂
又、何処かでお会いできる事楽しみにです!
ありがとうございました🙇
2024/9/22 20:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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