大峰奥駆道 逆峯 吉野駅〜熊野本宮大社

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月22日(火)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:42
• 休憩: 1:01
• 合計: 14:43

11:17 近鉄吉野駅
11:32 吉野山駅
11:41 金峯山寺
12:27 12:28 吉野水分神社
12:41 12:42 高城山
12:49 12:51 奥千本口バス停
13:00 13:01 金峯神社
13:11 青根ヶ峰
14:39 14:40 四寸岩山
14:53 14:54 足摺の宿跡
15:30 15:31 二蔵宿小屋
16:42 16:50 大天井ヶ岳
17:32 17:35 五番関
19:18 19:21 洞辻茶屋
20:25 西の覗岩
20:41 20:42 山上ヶ岳
21:26 21:54 小笹ノ宿
22:30 22:31 阿弥陀ヶ森
23:47 23:54 大普賢岳
0:59 国見岳
1:55 1:56 七曜岳
2:52 2:53 行者の水場
3:05 行者還小屋

2日目

• 山行: 10:18
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:49

4:55 行者還小屋
5:04 天川辻
5:56 しなの木出合
6:04 一ノ垰
6:09 一の垰プレート
6:28 奥駈道出合
6:56 弁天の森
7:21 聖宝ノ宿跡
8:18 8:49 弥山小屋
9:20 9:25 大峰山
9:26 9:27 八経ヶ岳
9:41 9:42 明星ヶ岳
10:38 五鈷峰
11:23 11:24 舟ノ垰
12:12 楊子ノ宿
13:32 13:34 孔雀岳
15:17 16:07 釈迦ヶ岳
16:44 深仙ノ宿

3日目

• 山行: 31:55
• 休憩: 2:11
• 合計: 34:06

4:23 深仙ノ宿
4:56 大日岳
5:03 5:09 太古の辻
5:30 5:31 仙人舞台石
5:44 5:45 石楠花岳
6:22 6:23 天狗山
6:39 6:40 奥守岳
7:01 7:02 嫁越峠
7:17 天狗の稽古場
7:23 7:25 地蔵岳
7:43 般若岳
8:07 8:08 滝川辻
8:28 乾光門
8:59 9:01 涅槃岳
9:28 9:29 証誠無漏岳
9:43 9:44 鎖場
10:02 10:03 阿須迦利岳(あすかりだけ)
10:20 10:41 持経の宿
11:00 11:01 持経千年檜
11:31 11:32 両又分岐
11:38 11:39 平治ノ宿
12:11 12:12 転法輪岳
12:46 12:47 倶利伽羅岳
13:48 水場まで10分
13:50 怒田宿跡
14:00 14:05 行仙岳
14:45 15:13 行仙宿山小屋
16:39 笠捨山
17:09 葛川辻
21:30 香精山
22:11 22:12 塔ノ谷峠
23:03 23:04 古屋の辻
23:32 23:34 蜘蛛ノ口
23:42 稚児ノ森
0:14 0:15 水呑金剛
0:52 0:53 花折塚
1:23 1:24 玉置山展望台
2:54 2:55 玉置神社
3:36 3:37 玉置辻
5:39 5:45 大森山
6:00 6:01 大水ノ森
6:48 切畑辻
7:28 7:41 五大尊岳（北峰）
7:54 7:55 五大尊岳
9:11 9:12 金剛多和
9:36 9:41 大黒天神岳
10:27 10:43 山在峠
10:54 吹越山
11:09 吹越宿跡
11:47 11:48 吹越峠
12:26 七越峰
14:30 大斎原
15:01 熊野本宮大社

天候

19日　晴れ
20日　晴れ
21日　曇のち晴れ
22日　曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉野駅まで車で送ってもらいスタートしました。
帰りは友人が熊野本宮大社まで車で迎えに来てくれました。

コース状況／危険箇所等

大普賢岳周辺で熊と遭遇しました。
七曜岳〜行者還間は鎖場が続く。足元が狭いので注意。
弥山辻〜仏生ヶ岳間、数か所崩落しています。
孔雀岳〜釈迦ヶ岳、難所が続くので要注意。
地蔵岳は鎖場が続き、下りは特に要注意。
私は葛川の巻き道を利用しましたが、最後はルートロストし易い。
五大尊岳の登りと下りは恐ろしく急峻な坂が続きます。

自身のブログで詳しく書いています。
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

写真

9/19 11:13

近鉄　吉野駅。
ここで現世とはお別れして修験者の道へ入る。

9/19 11:17

この日は出発が午後だったので、とても暑く感じた。

9/19 11:32

立派な門を潜る。

9/19 11:37

金峯寺が見えてきた。

9/19 11:38

金峯寺は修復中なのか、足場が組まれていた。

9/19 11:56

道標を見ると、奥駆道に来たんだと実感する。

9/19 12:25

第72　水分神社

9/19 12:26

役　小角？

9/19 12:39

不動明王像。

9/19 12:48

修行門。
覚悟と荷物以外は持ち込まない。

9/19 12:55

金峯神社。
ここでジュース各種を購入出来る。

9/19 12:59

美しい石畳の道。

9/19 13:03

行場跡？？

9/19 13:06

やっと登山道らしくなってきた。

9/19 13:42

まぁまぁ勾配のキツい登りが続く。

9/19 13:43

心見茶谷跡。
茶谷？　茶屋じゃなくて？？

9/19 13:57

ちょっとだけ急登。

9/19 14:02

歩き易い。

9/19 14:28

四寸岩山。

9/19 14:51

お天気が良いとテンション上がる♪

9/19 14:52

足摺宿。

9/19 14:54

苔が綺麗。

9/19 15:20

道路を横切る。

9/19 15:35

二蔵宿。
とても綺麗な小屋です。

9/19 16:16

心見茶谷から続くレール。

9/19 16:26

祠？

9/19 16:37

軽く鎖場。

9/19 16:42

大天井ヶ岳。

9/19 17:20

大峯の山域は美しい。

9/19 17:29

五番関。　女人結界門。

9/19 17:30

説明書き。
WOMENのWOが消されてる。
悪戯したり女人禁制に不満な奴は登るな！

9/19 17:39

斜度があるので注意。

9/19 17:42

日没。

9/19 18:01

ナイトハイクの始まり。

9/19 18:03

鍋冠行者堂

9/19 18:04

伝説の鉄鍋。

9/19 18:10

いい雰囲気になってきた。

9/19 18:23

夜+ガス。

9/19 18:41

カエル♪

9/19 18:50

見えない。。。

9/19 19:14

不動明王像。

9/19 19:18

不動明王像2。

9/19 19:20

洞辻茶屋。

9/19 19:32

陀羅尼助のお店。
洞辻茶屋のご主人とここのご主人が酒盛りしてたw

9/19 19:32

お茶を頂いた。

9/19 19:32

金平糖もくれた！　嬉しい！！

9/19 19:48

モチ左を選択。

9/19 19:58

攀じ登る。

9/19 20:02

鐘掛岩。
暗くて見えない。

9/19 20:02

夜はちょっと不気味w

9/19 20:07

役小角かな？

9/19 20:14

荘厳な雰囲気。

9/19 20:16

肝試しチックw

9/19 20:21

覗〜。

9/19 20:35

大峰寺。

9/19 20:39

石碑。

9/19 20:40

カッコいい！

9/19 22:15

暗い登山道。

9/19 22:27

ここで女人結界終わり。

9/19 22:28

大普賢岳を目指す。

9/19 22:37

御札見るとちょっと怖い。

9/19 22:43

この後、お食事中の熊さんとエンカウント。
かなりヤバかった。。。

9/19 23:18

秋のナイトハイクは野生動物の活動が活発ですね。

9/19 23:26

もう少しで大普賢岳。

9/19 23:43

やっと着いた大普賢岳。

9/20 0:08

水太覗。

9/20 0:49

国見岳。

9/20 1:00

この辺りから核心部。

9/20 1:06

ちょっとヤバい。

9/20 1:07

大普賢岳からのナイトハイク怖ぇ〜w

9/20 1:16

ここでちょっと迷った。
看板の後ろからルートが続いています。

9/20 1:24

キノコ。

9/20 1:37

七つ池。

9/20 1:37

やっぱり夜見ると不気味。

9/20 1:48

鎖場。
意外と余裕。

9/20 1:52

七曜岳。

9/20 2:28

七曜岳から先もちょっと危ない。
昼なら問題なし。

9/20 3:01

行者還小屋到着。
1時間ばかり眠るのだ。
とゆうか小屋の中は満員御礼だった。

9/20 5:01

夜明け。

9/20 5:03

天川辻。

9/20 5:28

弥山までは歩き易い。

9/20 5:48

日の出。

9/20 5:59

一ノ多和。

9/20 6:00

小屋は無くなったのかな？

9/20 6:02

英語表記のある看板。

9/20 6:03

良い天気になりそう。

9/20 6:06

一の峠。

9/20 6:17

弥山小屋が見えてるけど遠いな。

9/20 6:24

歩き易い。

9/20 6:26

奥駈出合。

9/20 6:55

弁天の森。
ブナが美しい森。

9/20 7:22

理源大師の像。
触るなよ！　天候が崩れると言い伝えがあります。

9/20 7:52

地味にしんどい階段。

9/20 8:10

しんどい通り越して飽きる階段。

9/20 8:17

弥山到着。

9/20 8:26

コーラが美味い！

9/20 9:15

八剣山。
初めて晴れた八剣山。

9/20 9:16

関西最高峰。

9/20 9:16

景色最高！

9/20 9:16

奥駆道は遠いな。。。

9/20 9:17

ホンマにええ天気。

9/20 9:17

大普賢岳方面。

9/20 9:36

弥山辻過ぎるまでは歩き易い。

9/20 9:37

弥山辻。

9/20 10:18

ここからちょっとシンドい。

9/20 10:24

七面山のネコ耳。

9/20 10:25

ガレ注意。

9/20 11:17

チョット間歩き易くなる。

9/20 11:30

舟ノ峠。

9/20 11:45

七面山の表記。

9/20 12:01

ここは読めなかった。

9/20 12:08

何ヶ所か崩落箇所あり。

9/20 12:10

楊子ノ宿。

9/20 12:10

楊子ノ宿。

9/20 12:52

仏生嶽の分岐。

9/20 13:24

鳥の水。
この真上が孔雀岳。

9/20 13:41

孔雀ノ覗。
見晴らし最高。

9/20 13:44

眼下の岩塔群が五百羅漢。

9/20 13:45

カッコいいな〜。

9/20 14:04

両部分け。
大峯奥駈道の南北かここで分かれる。
ここから北を「金剛界」、
ここから南を「胎蔵界」。

9/20 14:27

蔵王権現像。

9/20 14:27

役小角像。

9/20 14:27

孔雀岳〜釈迦ヶ岳間は難所が続く。

9/20 14:31

阿吽の狛犬？

9/20 14:33

岩峰群が素敵。
奥は七面山。

9/20 15:04

杖捨て　馬の背。

9/20 15:26

お釈迦様。

9/20 15:30

お祈り中。

9/20 15:30

八経ヶ岳が見えます。

9/20 15:56

facebookの友人達と会いました。
沢山の差入れ有難う御座いました！

9/20 16:35

極楽ノ都津門。

9/20 16:58

深仙ノ宿付近の水場、香精水。

9/20 17:22

深仙ノ宿で食事中。
ここで宿泊。

9/21 4:28

寒くて目が覚めた。

9/21 4:35

外はガスガス。

9/21 5:02

やっと半分か。。。

9/21 5:11

9/21 5:24

9/21 5:24

9/21 5:34

9/21 5:35

9/21 5:57

9/21 6:21

9/21 6:21

9/21 6:23

9/21 6:38

9/21 6:39

9/21 7:15

9/21 7:22

9/21 7:34

9/21 8:04

9/21 8:26

9/21 8:30

9/21 8:53

9/21 8:53

9/21 9:27

9/21 9:36

9/21 9:40

9/21 9:57

9/21 10:00

9/21 10:19

9/21 10:48

9/21 10:49

9/21 10:53

9/21 10:58

9/21 10:58

9/21 11:17

9/21 11:29

9/21 11:32

9/21 11:43

9/21 11:44

9/21 11:44

9/21 11:54

9/21 12:07

9/21 12:24

9/21 12:32

9/21 12:34

9/21 12:45

9/21 12:45

9/21 13:30

9/21 13:54

9/21 13:54

9/21 14:11

9/21 14:13

9/21 15:11

9/21 15:14

9/21 15:22

9/21 15:25

9/21 15:34

9/21 15:43

9/21 16:00

9/21 16:38

9/21 16:38

9/21 16:38

9/21 16:41

9/21 17:00

9/21 17:06

9/21 17:06

9/21 17:12

9/21 17:58

9/21 21:27

9/21 22:09

9/21 22:10

9/21 23:05

9/21 23:31

9/21 23:40

9/22 0:31

9/22 2:34

9/22 2:44

9/22 2:52

9/22 2:52

9/22 2:56

9/22 3:13

9/22 3:54

9/22 5:00

9/22 5:28

9/22 5:38

9/22 5:52

9/22 5:55

9/22 5:58

9/22 6:19

9/22 6:34

9/22 6:44

9/22 7:35

9/22 7:35

9/22 7:55

9/22 9:00

9/22 9:10

9/22 9:30

9/22 9:30

9/22 10:00

9/22 10:18

9/22 10:24

9/22 10:24

9/22 10:24

9/22 10:25

9/22 11:40

9/22 11:45

9/22 11:59

9/22 12:24

9/22 13:13

9/22 13:17

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9/22 13:37

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9/22 13:38

9/22 14:16

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9/22 14:29

9/22 14:31

9/22 14:32

9/22 14:34

9/22 14:40

9/22 14:50

9/22 14:51

9/22 14:55

9/22 14:57

9/22 15:06

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ポロシャツ ズボン 靴下 グローブ ハードシェル上下 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ハイドレーション レザーマン（万能ナイフ） アルコールストーブ アルコール燃料 コッフェル ハット

備考

大峯奥駈道のスピードハイクは危険。
次回からはユックリと４泊５日で歩こうと思います。