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Yamareco

記録ID: 7272905
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳・立山縦走(折立⇒室堂)

2024年09月21日(土) ~ 2024年09月23日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
31:33
距離
37.0km
登り
4,106m
下り
3,025m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:04
休憩
1:17
合計
11:21
距離 15.3km 登り 1,766m 下り 844m
6:55
1
スタート地点
6:56
5
7:01
7:02
45
7:47
33
8:39
8:40
24
9:04
31
9:35
9:41
17
9:58
9:59
23
10:22
10:34
21
10:55
10:56
42
11:38
44
12:22
12:39
32
13:11
13:12
23
13:35
14:04
72
15:16
113
17:09
17:10
66
2日目
山行
10:36
休憩
0:31
合計
11:07
距離 11.6km 登り 1,548m 下り 1,123m
6:31
57
7:28
164
10:12
10:19
111
12:10
12:11
39
12:50
12:59
2
13:01
13:08
42
13:50
95
15:25
15:29
51
16:20
16:22
50
17:12
17:13
5
17:18
20
3日目
山行
5:10
休憩
3:02
合計
8:12
距離 10.2km 登り 792m 下り 1,058m
6:49
53
7:42
8:23
15
8:38
8:52
9
9:01
14
9:15
9:40
32
10:12
10:17
50
11:07
11:08
8
11:16
11:17
10
11:27
11:32
22
11:54
11:59
51
12:50
12:56
10
13:12
13:13
19
13:32
14:47
2
14:49
8
14:57
15:00
1
15:01
ゴール地点
天候 1日目:曇り、後、暴風雨
2日目:雨、時々暴風雨
3日目:早朝晴れ、後くもり&時々雨、午後晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿⇒(毎日アルペン号)⇒折立
室堂⇒(立山黒部アルペンルート)⇒扇沢⇒(バス)⇒信濃町⇒(JR大糸線)⇒松本⇒(JR中央本線)⇒甲府⇒(JR中央本線)⇒高尾⇒(JR中央本線)⇒新宿
コース状況/
危険箇所等
【折立~太郎平小屋】ちょっと急な斜面もあるけれど普通の山道。
【太郎平小屋~薬師峠】ほとんど木道歩き。
【薬師峠~薬師岳】斜面が急になり、石がゴロゴロの道も出てくる。
【薬師岳~スゴ乗越小屋】ガレ場とか、岩から岩への八艘飛び岩場でちょっと緊張させられる。
【一の越山荘~立山】いきなりの急登がしんどい。
【立山~剱御前小舎】大汝山、富士ノ折立が岩稜帯。富士ノ折立の道がちょっとわかりにくかった。
【剱御前小舎~室堂】浄土橋までの下りが1時間の景色の良い区間。浄土橋からが結構急な石段登りに苦労させられる。
その他周辺情報 【太郎平小屋】名物のラーメンは11時から。
【スゴ乗越小屋】あたたかいおもてなしの感じの良いスタッフたちに救われた。山奥なのでコーラが700円した。
【五色ヶ原山荘】ここもスタッフが、やさしい感じですくわれた。本当はここに泊まってゆったりお風呂に入りたかった。
【一の越山荘】主人がやさしい感じのひとで大変お世話になりました。
【みくりが池温泉】温泉も良いし、レストラン、喫茶も充実している。
2024年9月21日6時50分、富山県富山市の折立の登山口に到着。
2024年09月21日 06:57撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 6:57
2024年9月21日6時50分、富山県富山市の折立の登山口に到着。
折立はクマの目撃が多発しているので、注意しながら歩いた。
2024年09月21日 06:59撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 6:59
折立はクマの目撃が多発しているので、注意しながら歩いた。
7時、十三重之塔を通過。
2024年09月21日 07:00撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 7:00
7時、十三重之塔を通過。
7時32分、木の根っこに滑らないように進む。
2024年09月21日 07:32撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 7:32
7時32分、木の根っこに滑らないように進む。
8時16分、三等三角点「青淵」ベンチを通過。
2024年09月21日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 8:16
8時16分、三等三角点「青淵」ベンチを通過。
8時39分、積雪深計測ポールを通過。
2024年09月21日 08:39撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 8:39
8時39分、積雪深計測ポールを通過。
9時4分、ベンチを通過。
2024年09月21日 09:04撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 9:04
9時4分、ベンチを通過。
9時35分、五光岩ベンチを通過。
2024年09月21日 09:35撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 9:35
9時35分、五光岩ベンチを通過。
9時47分、なだらかな道を進んでいく。
2024年09月21日 09:47撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 9:47
9時47分、なだらかな道を進んでいく。
10時22分、太郎平小屋に到着。名物のラーメンは、11時からだったので今回は断念。少しだけ休憩する。
2024年09月21日 10:22撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 10:22
10時22分、太郎平小屋に到着。名物のラーメンは、11時からだったので今回は断念。少しだけ休憩する。
10時34分、標識を左に進む。
2024年09月21日 10:34撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 10:34
10時34分、標識を左に進む。
10時51分、薬師峠のキャンプ場にテントは一つもなかった。
薬師峠から道が厳しくなってくる。
2024年09月21日 10:51撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 10:51
10時51分、薬師峠のキャンプ場にテントは一つもなかった。
薬師峠から道が厳しくなってくる。
11時29分、でかい石がゴロゴロ。
2024年09月21日 11:29撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 11:29
11時29分、でかい石がゴロゴロ。
11時37分、薬師平を通過。今回の山行、木道が出て来てホッとする場面が多かった。
2024年09月21日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 11:37
11時37分、薬師平を通過。今回の山行、木道が出て来てホッとする場面が多かった。
12時22分、薬師岳山荘を通過。本当はここで食事をしたかったけれど、時間の都合でスルー。
2024年09月21日 12:22撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 12:22
12時22分、薬師岳山荘を通過。本当はここで食事をしたかったけれど、時間の都合でスルー。
13時12分、雨はそれほどではなかったけれど、風がとても強く、唸っていて、前を進むのにも一苦労。
2024年09月21日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 13:12
13時12分、雨はそれほどではなかったけれど、風がとても強く、唸っていて、前を進むのにも一苦労。
13時35分、薬師岳を登頂。標高2926メートル。もちろん日本百名山だ。
2024年09月21日 13:52撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 13:52
13時35分、薬師岳を登頂。標高2926メートル。もちろん日本百名山だ。
暴風雨と闘いながら自撮りを敢行。
1
暴風雨と闘いながら自撮りを敢行。
14時29分、西側の斜面へ出るとすごい強風だった。そんな中での険しい道を進んでいく。
2024年09月21日 14:29撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 14:29
14時29分、西側の斜面へ出るとすごい強風だった。そんな中での険しい道を進んでいく。
15時、北薬師岳を登頂。標高2900メートル。ここでスゴ乗越小屋に遅れることを伝えようと試みるが、スマホが濡れて電話もメールも失敗に終わる。
2024年09月21日 15:00撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 15:00
15時、北薬師岳を登頂。標高2900メートル。ここでスゴ乗越小屋に遅れることを伝えようと試みるが、スマホが濡れて電話もメールも失敗に終わる。
15時54分、治まることのない強風の中、歩き続ける。その少し後で、ようやく電話でスゴ乗越小屋の管理元のロッジ太郎と連絡がとれたが、疲労からか声が良く出せず、なんとか伝えた感じだった。
2024年09月21日 15:54撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 15:54
15時54分、治まることのない強風の中、歩き続ける。その少し後で、ようやく電話でスゴ乗越小屋の管理元のロッジ太郎と連絡がとれたが、疲労からか声が良く出せず、なんとか伝えた感じだった。
16時11分、大きな石から石へとの八艘飛びの場面もあった。
2024年09月21日 16:11撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 16:11
16時11分、大きな石から石へとの八艘飛びの場面もあった。
16時25分、強風がなければ景色の良い山道なんだけど…。
2024年09月21日 16:25撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 16:25
16時25分、強風がなければ景色の良い山道なんだけど…。
16時36分、天気が悪いせいか今回の山行では何度も雷鳥に出会った。
2024年09月21日 16:36撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 16:36
16時36分、天気が悪いせいか今回の山行では何度も雷鳥に出会った。
17時10分、その日、最後のピークである間山山頂に到着。標高2585.4メートル。
2024年09月21日 17:10撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 17:10
17時10分、その日、最後のピークである間山山頂に到着。標高2585.4メートル。
17時13分、まだ道は続く。
2024年09月21日 17:13撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 17:13
17時13分、まだ道は続く。
18時16分、小屋手前の道が結構歩き難かったが、なんとかスゴ乗越小屋に到達。やさしい感じのスタッフたちに温かく出迎えてもらえた。
2024年09月21日 18:16撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 18:16
18時16分、小屋手前の道が結構歩き難かったが、なんとかスゴ乗越小屋に到達。やさしい感じのスタッフたちに温かく出迎えてもらえた。
18時36分、暖かい乾燥室で着替えて夕食開始。
生き返った感じだ。
2024年09月21日 18:36撮影 by  iPhone 14, Apple
9/21 18:36
18時36分、暖かい乾燥室で着替えて夕食開始。
生き返った感じだ。
二日目の5時30分、朝食開始。
2024年09月22日 05:30撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 5:30
二日目の5時30分、朝食開始。
6時30分、雨の中、スゴ乗越小屋を出発。20分くらい遅くなった感じだ。
2024年09月22日 06:33撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 6:33
6時30分、雨の中、スゴ乗越小屋を出発。20分くらい遅くなった感じだ。
右奥の山の山頂近くまで登った後、左奥の越中沢岳に登る感じだ。
2024年09月22日 06:47撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 6:47
右奥の山の山頂近くまで登った後、左奥の越中沢岳に登る感じだ。
6時56分、道はもちろんどこも雨水を含んでいる。
2024年09月22日 06:56撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 6:56
6時56分、道はもちろんどこも雨水を含んでいる。
7時28分、スゴ乗越を通過。
2024年09月22日 07:28撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 7:28
7時28分、スゴ乗越を通過。
8時25分、先ほどの右奥にあった山の山頂付近まで登ってきた。
2024年09月22日 08:25撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 8:25
8時25分、先ほどの右奥にあった山の山頂付近まで登ってきた。
8時39分、まだまだ、先は長そうだ。
2024年09月22日 08:39撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 8:39
8時39分、まだまだ、先は長そうだ。
9時14分、風雨の中、越中沢岳を登っていく。
2024年09月22日 09:14撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 9:14
9時14分、風雨の中、越中沢岳を登っていく。
9時38分、越中沢岳は楽には登らせてもらえない。
2024年09月22日 09:38撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 9:38
9時38分、越中沢岳は楽には登らせてもらえない。
10時13分、ようやく越中沢岳を登頂。標高2591.6メートル。ここで一息つく。
2024年09月22日 10:13撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 10:13
10時13分、ようやく越中沢岳を登頂。標高2591.6メートル。ここで一息つく。
10時34分、次のピークである鳶山はそれほど険しくはないが、長い道のりだ。
2024年09月22日 10:34撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 10:34
10時34分、次のピークである鳶山はそれほど険しくはないが、長い道のりだ。
11時4分、道が川になっているだけでなく、強風が向かい風になっている。
2024年09月22日 11:04撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 11:04
11時4分、道が川になっているだけでなく、強風が向かい風になっている。
11時40分、鳶山山頂が近くになってきた。
2024年09月22日 11:40撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 11:40
11時40分、鳶山山頂が近くになってきた。
かわいい花が咲いていた。
2024年09月22日 12:06撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 12:06
かわいい花が咲いていた。
12時8分、鳶山を登頂。標高2616メートル。ここまでくれば五色ヶ原山荘は後わずかな筈。
2024年09月22日 12:08撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 12:08
12時8分、鳶山を登頂。標高2616メートル。ここまでくれば五色ヶ原山荘は後わずかな筈。
12時34分、木道を歩いて行く。
2024年09月22日 12:34撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 12:34
12時34分、木道を歩いて行く。
12時50分、五色ヶ原山荘に到着。閉まっていたので、正面の写真だけ撮って先に行こうと思ったが、山荘の人が窓から顔を出して、
「裏から周って!」と言われて中に入ることにする。
2024年09月22日 13:10撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 13:10
12時50分、五色ヶ原山荘に到着。閉まっていたので、正面の写真だけ撮って先に行こうと思ったが、山荘の人が窓から顔を出して、
「裏から周って!」と言われて中に入ることにする。
12時53分、五色ヶ原山荘の中でカップラーメンを食べることになった。温かいお茶もサービスしてもらった。
2024年09月22日 12:58撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 12:58
12時53分、五色ヶ原山荘の中でカップラーメンを食べることになった。温かいお茶もサービスしてもらった。
13時51分、ザラ峠を通過。この周辺で反対側から来る若い男性と遭遇。
「五色ヶ原山荘ですか?」
「いいえ。スゴ乗越までです」
元気いっぱいの若者だった。
2024年09月22日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 13:51
13時51分、ザラ峠を通過。この周辺で反対側から来る若い男性と遭遇。
「五色ヶ原山荘ですか?」
「いいえ。スゴ乗越までです」
元気いっぱいの若者だった。
14時35分、梯子が出てきた。
2024年09月22日 14:35撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 14:35
14時35分、梯子が出てきた。
二つ目の梯子を登り切った後、右横へ行こうか、鎖をよじ登って真上へ行くかを迷ったが、後者にした。
2024年09月22日 14:38撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 14:38
二つ目の梯子を登り切った後、右横へ行こうか、鎖をよじ登って真上へ行くかを迷ったが、後者にした。
15時7分、この期に及んで岩場が登場。心が折れそうになった。
この前後でその日泊まる一の越山荘に「すみません。天気が悪いので今日遅れそうです」と二日連続で泣きの電話を入れる。
…情けない。
2024年09月22日 15:07撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 15:07
15時7分、この期に及んで岩場が登場。心が折れそうになった。
この前後でその日泊まる一の越山荘に「すみません。天気が悪いので今日遅れそうです」と二日連続で泣きの電話を入れる。
…情けない。
15時26分、獅子岳を登頂。標高2714メートル。
2024年09月22日 15:26撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 15:26
15時26分、獅子岳を登頂。標高2714メートル。
15時57分、まだまだ、険しい道は続く。
2024年09月22日 15:57撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 15:57
15時57分、まだまだ、険しい道は続く。
16時21分、鬼岳東面を登頂。
2024年09月22日 16:21撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 16:21
16時21分、鬼岳東面を登頂。
16時52分、またもや、険しい岩場に泣きそうになる。
2024年09月22日 16:52撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 16:52
16時52分、またもや、険しい岩場に泣きそうになる。
17時18分、計画にあった龍王岳登頂は諦め、富山大学立山研究所を通過。
2024年09月22日 17:18撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 17:18
17時18分、計画にあった龍王岳登頂は諦め、富山大学立山研究所を通過。
17時37分、一の越山荘まであと少し。
2024年09月22日 17:37撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 17:37
17時37分、一の越山荘まであと少し。
17時38分に一の越山荘に到着し、乾燥室で着替え、濡れた衣類を干した後で夕食をとる。一の越山荘の主人があたたかく迎えてくれて、生き返った。
2024年09月22日 18:33撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 18:33
17時38分に一の越山荘に到着し、乾燥室で着替え、濡れた衣類を干した後で夕食をとる。一の越山荘の主人があたたかく迎えてくれて、生き返った。
18時11分、夕食開始。温かいシチューが特に美味しかった。
2024年09月22日 18:11撮影 by  iPhone 14, Apple
1
9/22 18:11
18時11分、夕食開始。温かいシチューが特に美味しかった。
食堂のストーブに温まりながら、一の越山荘手作りのパウンドケーキ(500円)を食べる。
2024年09月22日 19:16撮影 by  iPhone 14, Apple
9/22 19:16
食堂のストーブに温まりながら、一の越山荘手作りのパウンドケーキ(500円)を食べる。
三日目の朝5時13分、個室でゆったりと起床する。
2024年09月23日 05:13撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 5:13
三日目の朝5時13分、個室でゆったりと起床する。
一の越山荘の外で日の出が見れないかと思ったが、見れなかった。でも、天気はめずらしく良い。
2024年09月23日 05:21撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 5:21
一の越山荘の外で日の出が見れないかと思ったが、見れなかった。でも、天気はめずらしく良い。
「後でここを登るんだよな」とため息をつく。
2024年09月23日 05:23撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 5:23
「後でここを登るんだよな」とため息をつく。
室堂山荘方面をながめる。
2024年09月23日 05:24撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 5:24
室堂山荘方面をながめる。
6時から朝食開始。かわいいオムレツがついている。
2024年09月23日 05:55撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 5:55
6時から朝食開始。かわいいオムレツがついている。
6時49分、またもや遅い出発になってしまった。二日連続の悪天候の登山に心身ともに結構やられてしまった感じ。
2024年09月23日 06:49撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 6:49
6時49分、またもや遅い出発になってしまった。二日連続の悪天候の登山に心身ともに結構やられてしまった感じ。
6時52分、立山雄山への登山を開始するも、かなりの急登に早くも降参気味になる。
2024年09月23日 06:52撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 6:52
6時52分、立山雄山への登山を開始するも、かなりの急登に早くも降参気味になる。
結構な岩稜帯も出てきた。
2024年09月23日 07:08撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:08
結構な岩稜帯も出てきた。
7時22分、中間地点で一息つく。
2024年09月23日 07:22撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:22
7時22分、中間地点で一息つく。
ただ、以前来た時よりも道が歩きやすく感じた。
2024年09月23日 07:23撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:23
ただ、以前来た時よりも道が歩きやすく感じた。
7時40分、雄山を登り切った。
2024年09月23日 07:40撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:40
7時40分、雄山を登り切った。
売店の前にザックを降ろす。少し雨が降って来た。
2024年09月23日 07:40撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:40
売店の前にザックを降ろす。少し雨が降って来た。
700円を払っていざ参拝。前のグループの回が終わるまでしばらく待つ。
2024年09月23日 07:42撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:42
700円を払っていざ参拝。前のグループの回が終わるまでしばらく待つ。
自分たちの番が来たので上まで上がって雄山山頂の碑を撮影。ここの石の上が、標高2992.8メートル。
2024年09月23日 07:52撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:52
自分たちの番が来たので上まで上がって雄山山頂の碑を撮影。ここの石の上が、標高2992.8メートル。
7時55分、小雨の降る中、神主さんに御祈祷をしてもらう。以前やっていたお神酒を大きな盃でみんなで飲むことはやらなくなっていたのが残念。きっとコロナ禍でなくなったんだろうな。
2024年09月23日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 7:55
7時55分、小雨の降る中、神主さんに御祈祷をしてもらう。以前やっていたお神酒を大きな盃でみんなで飲むことはやらなくなっていたのが残念。きっとコロナ禍でなくなったんだろうな。
8時21分、大汝山めざして登山再開。
2024年09月23日 08:21撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 8:21
8時21分、大汝山めざして登山再開。
結構険しい。
2024年09月23日 08:27撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 8:27
結構険しい。
8時44分、ザックをデポして登っていくと標識が見えてきた。
2024年09月23日 08:44撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 8:44
8時44分、ザックをデポして登っていくと標識が見えてきた。
8時47分、立山最高峰の大汝山を登頂。標高3015メートル。
2024年09月23日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 8:47
8時47分、立山最高峰の大汝山を登頂。標高3015メートル。
自撮りで一枚。
9時に大汝休憩所を通過。
2024年09月23日 09:00撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:00
9時に大汝休憩所を通過。
9時11分、今度は富士ノ折立を目指す。
2024年09月23日 09:11撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:11
9時11分、今度は富士ノ折立を目指す。
9時20分、これまたザックをデポして登っていくと結構きびしい岩場だ。しかも、最初道を間違えて変なところから登ろうとしてしまった。
2024年09月23日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:20
9時20分、これまたザックをデポして登っていくと結構きびしい岩場だ。しかも、最初道を間違えて変なところから登ろうとしてしまった。
9時22分、富士ノ折立を登頂。標高2999メートル。
2024年09月23日 09:22撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:22
9時22分、富士ノ折立を登頂。標高2999メートル。
9時51分、次に目指すのは真砂岳だ。
2024年09月23日 09:51撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:51
9時51分、次に目指すのは真砂岳だ。
右手に氷河を見ながら歩きやすいなだらかな道を進む。
2024年09月23日 09:53撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 9:53
右手に氷河を見ながら歩きやすいなだらかな道を進む。
10時9分、この辺の道はとても歩きやすくて好きだ。
2024年09月23日 10:09撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 10:09
10時9分、この辺の道はとても歩きやすくて好きだ。
10時12分、真砂岳を登頂。標高2861メートル。
2024年09月23日 10:12撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 10:12
10時12分、真砂岳を登頂。標高2861メートル。
10時41分、最後のピークは別山だ。最初は歩きやすい道が続いていたが…。
2024年09月23日 10:41撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 10:41
10時41分、最後のピークは別山だ。最初は歩きやすい道が続いていたが…。
途中からガレた急登に変わった。
2024年09月23日 10:57撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 10:57
途中からガレた急登に変わった。
11時4分、別山南峰を登頂。標高2874メートル。
2024年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:04
11時4分、別山南峰を登頂。標高2874メートル。
11時15分、ついでに別山北峰まで歩いて行く。標高2880メートル。本当は剱がドカンと見える筈なんだけど今回は残念。
2024年09月23日 11:15撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:15
11時15分、ついでに別山北峰まで歩いて行く。標高2880メートル。本当は剱がドカンと見える筈なんだけど今回は残念。
11時23分、南峰に戻って剱御前小舎を目指す。
2024年09月23日 11:23撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:23
11時23分、南峰に戻って剱御前小舎を目指す。
少しだけ視界が見えてきたが、剱はまったく見えず。
2024年09月23日 11:43撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:43
少しだけ視界が見えてきたが、剱はまったく見えず。
11時54分、剱御前小舎に到着。ようやく、トイレが使えて一安心。
2024年09月23日 11:54撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:54
11時54分、剱御前小舎に到着。ようやく、トイレが使えて一安心。
11時59分、下山開始。泣いても笑っても浄土橋まで一時間かかる。
2024年09月23日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 11:59
11時59分、下山開始。泣いても笑っても浄土橋まで一時間かかる。
12時36分、久しぶりに青空が見えた。
2024年09月23日 12:36撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 12:36
12時36分、久しぶりに青空が見えた。
12時53分、浄土橋を渡る。
2024年09月23日 12:53撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 12:53
12時53分、浄土橋を渡る。
12時54分、ここから雷鳥荘まできびしい上り道が続いて行く。
2024年09月23日 12:54撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 12:54
12時54分、ここから雷鳥荘まできびしい上り道が続いて行く。
12時56分、雷鳥沢キャンプ場を通過。
2024年09月23日 12:56撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 12:56
12時56分、雷鳥沢キャンプ場を通過。
13時2分、この時に限って、わたしの身体が変なゾーンに入ってしまったのか、へばらないで黙々と歩いて行けた。
2024年09月23日 13:02撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 13:02
13時2分、この時に限って、わたしの身体が変なゾーンに入ってしまったのか、へばらないで黙々と歩いて行けた。
13時7分、地獄谷を見下ろすポイントまで上って来た。
2024年09月23日 13:07撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 13:07
13時7分、地獄谷を見下ろすポイントまで上って来た。
13時12分、雷鳥荘を通過。
2024年09月23日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 13:12
13時12分、雷鳥荘を通過。
13時14分、この先の石段も結構きびしい。
2024年09月23日 13:14撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 13:14
13時14分、この先の石段も結構きびしい。
13時32分、みくりが池温泉に到着。
2024年09月23日 14:47撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 14:47
13時32分、みくりが池温泉に到着。
レストランが14時までなのでとにかく券売機で食券を買って黒チャーシュー麵(1100円)と念願のげんげの唐揚げ(800円)を食べる。げんげの唐揚げはヤマケイオンラインのスタンプラリー(山グルメ)のひとつだった。
2024年09月23日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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レストランが14時までなのでとにかく券売機で食券を買って黒チャーシュー麵(1100円)と念願のげんげの唐揚げ(800円)を食べる。げんげの唐揚げはヤマケイオンラインのスタンプラリー(山グルメ)のひとつだった。
食事の後、温泉にゆっくりと浸かり、出てからブルーベリーとバニラのミックスのソフトクリームを食べる。幸福なひと時だ。
2024年09月23日 14:35撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 14:35
食事の後、温泉にゆっくりと浸かり、出てからブルーベリーとバニラのミックスのソフトクリームを食べる。幸福なひと時だ。
14時48分、みくりが池温泉を出て室堂を目指す。
2024年09月23日 14:48撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 14:48
14時48分、みくりが池温泉を出て室堂を目指す。
14時56分、室堂のターミナルが見えてきた。
2024年09月23日 14:56撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 14:56
14時56分、室堂のターミナルが見えてきた。
大勢が記念撮影していた石を隙を見て撮影する。
2024年09月23日 14:59撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 14:59
大勢が記念撮影していた石を隙を見て撮影する。
扇沢まではいつもの立山・黒部アルペンルートを使っていく。
黒部ダムは観光放水中だったようだ。
2024年09月23日 15:48撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 15:48
扇沢まではいつもの立山・黒部アルペンルートを使っていく。
黒部ダムは観光放水中だったようだ。
17時32分、扇沢からバスで信濃大町へ行き、以前来たことがある昭和軒でソースカツどん(950円)を食べる。
2024年09月23日 17:32撮影 by  iPhone 14, Apple
9/23 17:32
17時32分、扇沢からバスで信濃大町へ行き、以前来たことがある昭和軒でソースカツどん(950円)を食べる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

あいにく、天気には恵まれませんでしたが、暴風雨に負けず、ほぼ計画通りに歩いて行けましたので、充実した三日間となりました。
とは言え、二日連続で山小屋到着が17時半過ぎになってしまい、山小屋のスタッフには大変ご迷惑をおかけしました。にも拘わらず、温かくわたしを迎えてくれた山小屋のスタッフの方々に大変感謝しております。
ありがとうごございました。
次回への課題も生じましたが、きびしい自然と人々の温かいこころに触れることが出来た今回の山行でした。

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