10/10フレックス退社後にクルマを飛ばし、大町温泉郷「薬師の湯」併設のカプセルホテル「大町温泉 ねるだけ〜THE HAKO」へ
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10/10 21:45
10/10フレックス退社後にクルマを飛ばし、大町温泉郷「薬師の湯」併設のカプセルホテル「大町温泉 ねるだけ〜THE HAKO」へ
24年6月開業でまだ木の香がする。
周囲のいびきや騒音は山小屋と大差無いが、クッション付きのベッドで驚いた。
3500円/泊なので今後、活用できそう
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10/10 21:47
24年6月開業でまだ木の香がする。
周囲のいびきや騒音は山小屋と大差無いが、クッション付きのベッドで驚いた。
3500円/泊なので今後、活用できそう
翌朝、大糸線で神城駅へ。
無料シャトルバスに5分乗り、「五竜エスカルプラザ」へ
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10/11 8:02
翌朝、大糸線で神城駅へ。
無料シャトルバスに5分乗り、「五竜エスカルプラザ」へ
ゴンドラ→リフト(1400円)で地蔵の頭・直下まで上がる。
標高1620m。今年のGWに行った八方尾根がガスの合間に見える
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10/11 8:55
ゴンドラ→リフト(1400円)で地蔵の頭・直下まで上がる。
標高1620m。今年のGWに行った八方尾根がガスの合間に見える
8:15のゴンドラ開始時間と共に登って来た人で混雑していた。
紅葉には少し早かったか?
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10/11 9:08
8:15のゴンドラ開始時間と共に登って来た人で混雑していた。
紅葉には少し早かったか?
小遠見山を越えると鹿島槍・カクネ里雪渓が望め、テンションが上がる
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10/11 10:29
小遠見山を越えると鹿島槍・カクネ里雪渓が望め、テンションが上がる
中遠見山、大遠見山を越え、西遠見山直下の池塘を通過
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10/11 11:27
中遠見山、大遠見山を越え、西遠見山直下の池塘を通過
西遠見山を越えると、本日の最高峰・白岳とその左に五竜山荘が見えた。
ここからは写真中央の細い尾根を回り込む様に登る
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10/11 11:39
西遠見山を越えると、本日の最高峰・白岳とその左に五竜山荘が見えた。
ここからは写真中央の細い尾根を回り込む様に登る
最低鞍部から白岳まで300m。
ここを登れば本日の行動終了なので気分的には楽
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10/11 11:42
最低鞍部から白岳まで300m。
ここを登れば本日の行動終了なので気分的には楽
遠見尾根を振り返る。
五竜山荘と冷池山荘の予約の都合で五竜→鹿島槍にしたが、稜線まで900mなので正解だったかも?
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10/11 11:57
遠見尾根を振り返る。
五竜山荘と冷池山荘の予約の都合で五竜→鹿島槍にしたが、稜線まで900mなので正解だったかも?
鎖場を越えると、
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10/11 12:03
鎖場を越えると、
五竜岳がドーン
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10/11 12:10
五竜岳がドーン
白岳に上がると唐松岳と、
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10/11 12:43
白岳に上がると唐松岳と、
五竜山荘、五竜岳。
明日登るルートもよく見える
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10/11 12:44
五竜山荘、五竜岳。
明日登るルートもよく見える
リフト終点から4時間弱で到着
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10/11 12:49
リフト終点から4時間弱で到着
今夜の寝床はかいこ棚相部屋。布団は5組だが4人で使用。
毛布が無いので少し寒かった。
夕食+朝弁当で15000円/泊
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10/11 13:02
今夜の寝床はかいこ棚相部屋。布団は5組だが4人で使用。
毛布が無いので少し寒かった。
夕食+朝弁当で15000円/泊
ありがたい夕食。
山に入ると小食になるが、美味しくておかわりした。
給仕は東南アジア系の若い女性。明るくて愛想が良い
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10/11 17:05
ありがたい夕食。
山に入ると小食になるが、美味しくておかわりした。
給仕は東南アジア系の若い女性。明るくて愛想が良い
翌朝4時に点灯。
昨夜はストーブを点けてくれず寒かったが、今朝は火炎放射器の様なストーブを点けて貰い、ホッとした
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10/12 4:24
翌朝4時に点灯。
昨夜はストーブを点けてくれず寒かったが、今朝は火炎放射器の様なストーブを点けて貰い、ホッとした
今日は長丁場なので朝食抜き。
大町の夜景を見ながらヘッドランプで出発!
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10/12 4:45
今日は長丁場なので朝食抜き。
大町の夜景を見ながらヘッドランプで出発!
山頂直下の鎖場。
ペンキ印を忠実に登るが、岩に霜が付いており、冷たいのが辛い
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10/12 5:16
山頂直下の鎖場。
ペンキ印を忠実に登るが、岩に霜が付いており、冷たいのが辛い
山頂まであと少し。
振り返ると、
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10/12 5:24
山頂まであと少し。
振り返ると、
日の出ショーの始まり
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10/12 5:34
日の出ショーの始まり
山頂へのビクトリーロード
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10/12 5:38
山頂へのビクトリーロード
五竜山荘から1時間で到着。
剱岳、立山とご対面
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10/12 5:41
五竜山荘から1時間で到着。
剱岳、立山とご対面
四阿山の左から日が昇る。
その右側には浅間山。その左側には皇海山、日光白根山、平ヶ岳
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10/12 5:49
四阿山の左から日が昇る。
その右側には浅間山。その左側には皇海山、日光白根山、平ヶ岳
五竜山荘からのルートが眼下に。
奥には雨飾山、火打・妙高、高妻山
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10/12 5:50
五竜山荘からのルートが眼下に。
奥には雨飾山、火打・妙高、高妻山
唐松〜白馬鑓〜杓子〜白馬の稜線
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10/12 5:50
唐松〜白馬鑓〜杓子〜白馬の稜線
富山湾も
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10/12 5:53
富山湾も
剣岳、立山、薬師、黒部五郎、水晶
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10/12 5:55
剣岳、立山、薬師、黒部五郎、水晶
そして本日の核心部。八峰キレットと鹿島槍。
鹿島槍・南峰の右には槍穂、吊尾根の奥には常念、北峰の左には中ア、南アが見えた
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10/12 5:56
そして本日の核心部。八峰キレットと鹿島槍。
鹿島槍・南峰の右には槍穂、吊尾根の奥には常念、北峰の左には中ア、南アが見えた
山頂でヘルメットを装着し、八峰キレットの分岐へ。
南アと八ヶ岳の間には富士山
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10/12 6:03
山頂でヘルメットを装着し、八峰キレットの分岐へ。
南アと八ヶ岳の間には富士山
気合いを入れて出発!
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10/12 6:06
気合いを入れて出発!
2パーティーが先行している模様
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10/12 6:10
2パーティーが先行している模様
落石に注意しながら下って、五竜岳を振り返る
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10/12 6:38
落石に注意しながら下って、五竜岳を振り返る
これがG5か?
先行パーティーが富山側の稜線を越えているのが見えた
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10/12 6:39
これがG5か?
先行パーティーが富山側の稜線を越えているのが見えた
G4〜G5間で雷鳥発見。
爺ヶ岳では出会えず、今回、唯一の雷鳥になった
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10/12 6:41
G4〜G5間で雷鳥発見。
爺ヶ岳では出会えず、今回、唯一の雷鳥になった
再び、五竜岳を振り返る。
手前のピークがG4か?
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10/12 6:45
再び、五竜岳を振り返る。
手前のピークがG4か?
2名組の先行パーティーが越えていたG5(2645m)着。
ピークは通らず、富山側を巻いている
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10/12 6:47
2名組の先行パーティーが越えていたG5(2645m)着。
ピークは通らず、富山側を巻いている
再び、五竜を振り返る。
ここまで問題なし
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10/12 6:56
再び、五竜を振り返る。
ここまで問題なし
右手にいつか行きたい毛勝三山(右から毛勝山、釜谷山、猫又山)
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10/12 6:56
右手にいつか行きたい毛勝三山(右から毛勝山、釜谷山、猫又山)
G5を越えると北尾根ノ頭。
長いハシゴが見える
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10/12 7:34
G5を越えると北尾根ノ頭。
長いハシゴが見える
北尾根ノ頭直下のハシゴ着。
危うそうな登山道から取り付くが、見た目よりも歩きやすい
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10/12 7:37
北尾根ノ頭直下のハシゴ着。
危うそうな登山道から取り付くが、見た目よりも歩きやすい
北尾根ノ頭(2560m)着。
ガスが上がり始めた…
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10/12 7:44
北尾根ノ頭(2560m)着。
ガスが上がり始めた…
口ノ沢のコルに向かって下る
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10/12 7:57
口ノ沢のコルに向かって下る
口ノ沢のコル(2416m)着
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10/12 8:14
口ノ沢のコル(2416m)着
五竜からここまでのルートを振り返る。
ここまでは北アのノーマルな縦走路の印象
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10/12 8:15
五竜からここまでのルートを振り返る。
ここまでは北アのノーマルな縦走路の印象
鎖場登場。
全身で登り、グングン高度を稼げるので楽しい
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10/12 8:41
鎖場登場。
全身で登り、グングン高度を稼げるので楽しい
次はハシゴ。
未だにキレット小屋が見えない
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10/12 9:08
次はハシゴ。
未だにキレット小屋が見えない
キレット小屋着。
噂通り、凄いロケーション
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10/12 9:12
キレット小屋着。
噂通り、凄いロケーション
まさに図星の警告文。
我慢して正面のピークに取り付く
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10/12 9:16
まさに図星の警告文。
我慢して正面のピークに取り付く
キレット小屋の南側ピークは黒部川側を巻きながら登る。
高度感のある鎖場あり
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10/12 9:31
キレット小屋の南側ピークは黒部川側を巻きながら登る。
高度感のある鎖場あり
鎖場を越えると八峰キレットに向けて下る。
緊張感が高まるが楽しい
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10/12 9:36
鎖場を越えると八峰キレットに向けて下る。
緊張感が高まるが楽しい
八峰キレット(2518m)着。
両側がスパッと切れており、特に富山側のルンゼは狭く急峻
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10/12 9:38
八峰キレット(2518m)着。
両側がスパッと切れており、特に富山側のルンゼは狭く急峻
ルンゼの先には剣岳
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10/12 9:40
ルンゼの先には剣岳
八峰キレットを越えると急傾斜だが、岩稜となりホッと一息。
左手にガスで隠れた北峰、右手に南峰
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10/12 10:20
八峰キレットを越えると急傾斜だが、岩稜となりホッと一息。
左手にガスで隠れた北峰、右手に南峰
北峰を回り込んで吊尾根へ
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10/12 10:32
北峰を回り込んで吊尾根へ
吊尾根が見えた。
吊尾根の分岐を左折して数分登ると、
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10/12 10:32
吊尾根が見えた。
吊尾根の分岐を左折して数分登ると、
鹿島槍・北峰着
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10/12 10:54
鹿島槍・北峰着
分岐に戻り、吊尾根を南峰へ
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10/12 11:20
分岐に戻り、吊尾根を南峰へ
鹿島槍・南峰着
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10/12 11:37
鹿島槍・南峰着
達成感に浸りながら、五竜山荘の朝弁当を開封
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10/12 11:43
達成感に浸りながら、五竜山荘の朝弁当を開封
南峰から牛首尾根。夏道は無い
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10/12 11:57
南峰から牛首尾根。夏道は無い
安堵感を抱きつつ、歩きやすい夏道を下る
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10/12 12:08
安堵感を抱きつつ、歩きやすい夏道を下る
冷池山荘着。
五竜山荘から9時間弱でした
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10/12 13:29
冷池山荘着。
五竜山荘から9時間弱でした
今夜の寝床は3人部屋。
窓が大きく、毛布、ザック置き場もあり快適。
枕と掛け布団の襟部分には使い捨ての不織布が付いており、清潔感あり。夕食付きで13100円/泊
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10/12 14:44
今夜の寝床は3人部屋。
窓が大きく、毛布、ザック置き場もあり快適。
枕と掛け布団の襟部分には使い捨ての不織布が付いており、清潔感あり。夕食付きで13100円/泊
ありがたい夕食
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10/12 17:02
ありがたい夕食
翌朝はゆっくり起きて朝食抜きで下山開始。
小屋前のテーブルはほぼ全面に霜
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10/13 5:35
翌朝はゆっくり起きて朝食抜きで下山開始。
小屋前のテーブルはほぼ全面に霜
冷乗越付近から鹿島槍、冷池山荘。
冷池山荘は評判通り、ホスピタリティーが素晴らしかった
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10/13 5:54
冷乗越付近から鹿島槍、冷池山荘。
冷池山荘は評判通り、ホスピタリティーが素晴らしかった
今日は好天が期待できそう
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10/13 5:55
今日は好天が期待できそう
八ヶ岳
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10/13 5:55
八ヶ岳
そして、剣岳、立山
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10/13 5:56
そして、剣岳、立山
爺が岳。南峰は人が一杯。
奥には針ノ木岳
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10/13 6:10
爺が岳。南峰は人が一杯。
奥には針ノ木岳
爺が岳・北峰を登った後、最高峰・中峰着。中央に槍穂。
その左側に燕から常念、中ア・木曽駒。
その右側に蓮華、黒部五郎、針ノ木、薬師
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10/13 6:43
爺が岳・北峰を登った後、最高峰・中峰着。中央に槍穂。
その左側に燕から常念、中ア・木曽駒。
その右側に蓮華、黒部五郎、針ノ木、薬師
爺が岳・南峰着
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10/13 7:02
爺が岳・南峰着
種池山荘から針ノ木岳の縦走は楽しそう
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10/13 7:06
種池山荘から針ノ木岳の縦走は楽しそう
何度見ても剣岳は格好良い。
左下に種池山荘
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10/13 7:06
何度見ても剣岳は格好良い。
左下に種池山荘
種池山荘着
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10/13 7:45
種池山荘着
蓮華岳と針ノ木岳の間から水晶岳。
来年は登りたい
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10/13 7:49
蓮華岳と針ノ木岳の間から水晶岳。
来年は登りたい
柏原新道を下って扇沢へ
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10/13 9:35
柏原新道を下って扇沢へ
整備された登山道だが、登りより下りで使って正解だったかも?
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10/13 9:50
整備された登山道だが、登りより下りで使って正解だったかも?
下山!
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10/13 10:37
下山!
扇沢駅着
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10/13 10:47
扇沢駅着
達成感で一杯の山行になりました
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達成感で一杯の山行になりました
信濃大町駅隣の駐車場着。
3連休の中日とあって満車
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10/13 11:36
信濃大町駅隣の駐車場着。
3連休の中日とあって満車
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