白毛門山頂でのご来光を目指してヘッデンスタート。
この12時間後には下山したいという想定でもあります。
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10/4 3:19
白毛門山頂でのご来光を目指してヘッデンスタート。
この12時間後には下山したいという想定でもあります。
東黒沢にかかる橋を渡るとすぐに急登が始まり、度々木の根を攀じ登ります。
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10/4 3:41
東黒沢にかかる橋を渡るとすぐに急登が始まり、度々木の根を攀じ登ります。
40分ほど登ると岩も出始めました。
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10/4 3:57
40分ほど登ると岩も出始めました。
先行者?をパス ^^
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10/4 4:36
先行者?をパス ^^
松ノ木沢の頭の手前から岩場が多くなってきました。
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10/4 4:55
松ノ木沢の頭の手前から岩場が多くなってきました。
夜から満天の星空でした。少し雲が出てきましたがご来光を期待して登ります。
写真はありませんが、時々見える谷川岳東面の漆黒の岩壁にクライマーのヘッデンの灯りが確認できました。
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10/4 4:55
夜から満天の星空でした。少し雲が出てきましたがご来光を期待して登ります。
写真はありませんが、時々見える谷川岳東面の漆黒の岩壁にクライマーのヘッデンの灯りが確認できました。
1時間40分で松ノ木沢ノ頭を通過。
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10/4 5:00
1時間40分で松ノ木沢ノ頭を通過。
目の前に聳える黒い山体。暗いので距離感はつかめませんが、見た目ほど遠くないと感じました。
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10/4 5:01
目の前に聳える黒い山体。暗いので距離感はつかめませんが、見た目ほど遠くないと感じました。
上州武尊山方面。
明るくなってきました。
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10/4 5:03
上州武尊山方面。
明るくなってきました。
近くなってきた白毛門。
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10/4 5:15
近くなってきた白毛門。
ジジ岩ババ岩
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10/4 5:15
ジジ岩ババ岩
谷川岳山頂部はガスってきました。
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10/4 5:16
谷川岳山頂部はガスってきました。
白毛門山頂に到着しました。
スタートからここまで2時間20分。
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10/4 5:38
白毛門山頂に到着しました。
スタートからここまで2時間20分。
山座同定盤がある立派な山頂。
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10/4 5:38
山座同定盤がある立派な山頂。
絶景が...あぁ...(ため息)
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10/4 5:38
絶景が...あぁ...(ため息)
笠ヶ岳方面。見事に紅葉しています。
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10/4 5:38
笠ヶ岳方面。見事に紅葉しています。
光量が足りなくて写りはイマイチですが...
いい感じですね。
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10/4 5:39
光量が足りなくて写りはイマイチですが...
いい感じですね。
笠ヶ岳に向かっています。
草紅葉が柴犬の毛並みみたい。
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10/4 5:51
笠ヶ岳に向かっています。
草紅葉が柴犬の毛並みみたい。
ついついカメラを向けてしまいます。
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10/4 5:51
ついついカメラを向けてしまいます。
対岸の景色はこれを最後に真っ白になります。
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10/4 5:53
対岸の景色はこれを最後に真っ白になります。
一ノ倉沢
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10/4 5:53
一ノ倉沢
白毛門を振り返る。
こちらも素晴らしい。
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10/4 5:57
白毛門を振り返る。
こちらも素晴らしい。
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10/4 6:01
笠ヶ岳山頂です。
完全にガスに閉ざされました。
この先で横殴りの雨のため雨具着用しました。
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10/4 6:32
笠ヶ岳山頂です。
完全にガスに閉ざされました。
この先で横殴りの雨のため雨具着用しました。
笠ヶ岳避難小屋。
中から人の話し声がしたのでそっと離れました。
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10/4 6:41
笠ヶ岳避難小屋。
中から人の話し声がしたのでそっと離れました。
朝日岳山頂です。
手前の小烏帽子付近で先行者が1名、強風のため引き返してきました。大烏帽子付近でお泊り装備の先行者1名を越しました。
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10/4 7:38
朝日岳山頂です。
手前の小烏帽子付近で先行者が1名、強風のため引き返してきました。大烏帽子付近でお泊り装備の先行者1名を越しました。
朝日岳山頂部の視界。
風は少し弱くなったので先に進むことにしました。
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10/4 7:38
朝日岳山頂部の視界。
風は少し弱くなったので先に進むことにしました。
宝川方面への分岐。
木道、滑ります。
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10/4 7:42
宝川方面への分岐。
木道、滑ります。
朝日ヶ原も視界悪くて残念。
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10/4 7:44
朝日ヶ原も視界悪くて残念。
ジャンクションピークの分岐点。
分岐といっても整備された登山道はありません。
この先でトレラン装備の男女二人組に先をお譲りしました。
清水峠の小屋で再会し、言葉を交わしました。
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10/4 7:54
ジャンクションピークの分岐点。
分岐といっても整備された登山道はありません。
この先でトレラン装備の男女二人組に先をお譲りしました。
清水峠の小屋で再会し、言葉を交わしました。
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10/4 8:06
清水峠手前の池塘。
JPからの下りで縦走者とのすれ違い多数。昨日は天気よかったんでしょうね...。
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10/4 8:29
清水峠手前の池塘。
JPからの下りで縦走者とのすれ違い多数。昨日は天気よかったんでしょうね...。
清水峠の白崩避難小屋。
先ほどのお二人が出発されるところでした。エスケープしようか考えていましたが、自分ももう少し頑張ってみようという気になりました。
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10/4 8:45
清水峠の白崩避難小屋。
先ほどのお二人が出発されるところでした。エスケープしようか考えていましたが、自分ももう少し頑張ってみようという気になりました。
小屋の中で食料補給。
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10/4 9:01
小屋の中で食料補給。
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10/4 9:22
ウツボグサ
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10/4 9:23
ウツボグサ
大源太分岐。
上越のマッターホルンの雄姿も次回までおあずけ。
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10/4 9:44
大源太分岐。
上越のマッターホルンの雄姿も次回までおあずけ。
七ッ小屋山頂です。
昨夜は茂倉の避難小屋に泊まったという単独の方と言葉を交わしました。
縦走も中間に差し掛かり、精神的には一番きついところでした。
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10/4 9:48
七ッ小屋山頂です。
昨夜は茂倉の避難小屋に泊まったという単独の方と言葉を交わしました。
縦走も中間に差し掛かり、精神的には一番きついところでした。
七ッ小屋山から下ったところの小湿原。
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10/4 9:53
七ッ小屋山から下ったところの小湿原。
いつからか倒れたままのシシゴヤの頭分岐の道標。
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10/4 10:09
いつからか倒れたままのシシゴヤの頭分岐の道標。
リニューアルした蓬ヒュッテ。
濃いガスと風の中、静まり返っていました。
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10/4 10:16
リニューアルした蓬ヒュッテ。
濃いガスと風の中、静まり返っていました。
最後のエスケープのチャンスでしたが、気持ちは迷わず右でした。
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10/4 10:19
最後のエスケープのチャンスでしたが、気持ちは迷わず右でした。
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10/4 10:36
武能岳の斜面に見られる白い砂礫。
途中、風が弱い地点で小休止しました。
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10/4 11:01
武能岳の斜面に見られる白い砂礫。
途中、風が弱い地点で小休止しました。
武能岳山頂です。
清水峠を出発してちょうど2時間がたちました。
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10/4 11:05
武能岳山頂です。
清水峠を出発してちょうど2時間がたちました。
鞍部まで来たでしょうか...今日は先の見通しが全くきかないのがストレスです。
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10/4 11:22
鞍部まで来たでしょうか...今日は先の見通しが全くきかないのがストレスです。
ミヤマトリカブト
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10/4 11:32
ミヤマトリカブト
茂倉岳の岩稜地帯に差し掛かりました。
ペンキがちょっと薄れていますが、左です。
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10/4 11:35
茂倉岳の岩稜地帯に差し掛かりました。
ペンキがちょっと薄れていますが、左です。
この縦走路は何度か刈払いをしたことがあるので、茂倉岳への長い登りも大体頭に入っています。落ち着いて坦々と歩を進めることが出来ました。
2
10/4 11:54
この縦走路は何度か刈払いをしたことがあるので、茂倉岳への長い登りも大体頭に入っています。落ち着いて坦々と歩を進めることが出来ました。
鮮やか〜
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10/4 11:54
鮮やか〜
この縦走のラスボス、茂倉岳の山頂です。
武能岳から1時間20分。標準CTがフカし過ぎ?
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10/4 12:25
この縦走のラスボス、茂倉岳の山頂です。
武能岳から1時間20分。標準CTがフカし過ぎ?
そのまま一ノ倉岳へ。
山頂でお会いしたご夫婦に撮って頂きました。
肩の小屋は激混みだったそうです。
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10/4 12:43
そのまま一ノ倉岳へ。
山頂でお会いしたご夫婦に撮って頂きました。
肩の小屋は激混みだったそうです。
ここまで来たら、オキノ耳まで頑張りま〜す。
(ちょっとシャリバテ気味ですが...)
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10/4 13:04
ここまで来たら、オキノ耳まで頑張りま〜す。
(ちょっとシャリバテ気味ですが...)
奥の院まで来ました。
風が再び強まっています。
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10/4 13:29
奥の院まで来ました。
風が再び強まっています。
ようやくオキノ耳に到着。
風を避ける場所もないのでとりあえず近くの岩に腰掛けてお昼にします。ビールを飲んだらさすがに凍えるかと思いました^^;。
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10/4 13:35
ようやくオキノ耳に到着。
風を避ける場所もないのでとりあえず近くの岩に腰掛けてお昼にします。ビールを飲んだらさすがに凍えるかと思いました^^;。
縦走の最後を飾るトマノ耳。
ですが、この寒さから早く逃れたいのでとっとと立ち去ります。
天気のいい時にまた来るよー!
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10/4 14:05
縦走の最後を飾るトマノ耳。
ですが、この寒さから早く逃れたいのでとっとと立ち去ります。
天気のいい時にまた来るよー!
やはり下山は西黒尾根で締めくくりたい。
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10/4 14:11
やはり下山は西黒尾根で締めくくりたい。
氷河跡など、スラブのような岩場が多いですが、端の方に足掛かりがあったりして、難しくはなかったです。
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10/4 14:25
氷河跡など、スラブのような岩場が多いですが、端の方に足掛かりがあったりして、難しくはなかったです。
今日一番の強風でした。
ガスがすごい速さで流れていきます。
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10/4 14:35
今日一番の強風でした。
ガスがすごい速さで流れていきます。
最後の最後でガスが晴れてきました。
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10/4 14:36
最後の最後でガスが晴れてきました。
天神平も見えてきた。
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10/4 14:36
天神平も見えてきた。
岩の尾根を振り返る。
ここまで数人の登山者とすれ違い、同方向には私の他に二人、近い距離で下っていました。落石させないように気をつけながら。
岩場がひと段落したところで先行させてもらいました。
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10/4 14:36
岩の尾根を振り返る。
ここまで数人の登山者とすれ違い、同方向には私の他に二人、近い距離で下っていました。落石させないように気をつけながら。
岩場がひと段落したところで先行させてもらいました。
ガレ沢のコル、ラクダの背を見下ろす。
こちらの紅葉もなかなかいい。
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10/4 14:47
ガレ沢のコル、ラクダの背を見下ろす。
こちらの紅葉もなかなかいい。
ラクダのコル。
巌剛新道との分岐(合流)点。
追記) 私のすぐ後ろを歩いていた方がヤマレコユーザーのrickleさんだったことが判明しました。
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10/4 14:54
ラクダのコル。
巌剛新道との分岐(合流)点。
追記) 私のすぐ後ろを歩いていた方がヤマレコユーザーのrickleさんだったことが判明しました。
ラクダの背への登り返し中、天神平がよく見えていました。
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10/4 14:55
ラクダの背への登り返し中、天神平がよく見えていました。
ラクダの背です。
振り返ると、山頂方向はまだガスに包まれています。
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10/4 14:58
ラクダの背です。
振り返ると、山頂方向はまだガスに包まれています。
ちょっと左にずらして。
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10/4 14:58
ちょっと左にずらして。
下山を始めてからずっとヘリの音が響いていましたが、天神尾根の上空を滞空しているようでした。
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10/4 14:59
下山を始めてからずっとヘリの音が響いていましたが、天神尾根の上空を滞空しているようでした。
紅葉とガスガスのマチガ沢。
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10/4 15:00
紅葉とガスガスのマチガ沢。
少しガスが晴れてきました。
迫力の岩壁をチラ見せ。
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10/4 15:08
少しガスが晴れてきました。
迫力の岩壁をチラ見せ。
久しぶりの白毛門!
しかし頂上部は見えず、残念。
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10/4 15:09
久しぶりの白毛門!
しかし頂上部は見えず、残念。
かなり下ってきたはずなのに、あと1時間て...ホンマかいな!?
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10/4 15:44
かなり下ってきたはずなのに、あと1時間て...ホンマかいな!?
西黒尾根登山口に下山完了しました。
眺望もなく黙々と歩く苦行のような縦走でしたが、なんとかゴール出来ました。
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10/4 16:09
西黒尾根登山口に下山完了しました。
眺望もなく黙々と歩く苦行のような縦走でしたが、なんとかゴール出来ました。
車道を歩いて土合橋に戻りました。
無事に終わればすべて良し!
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10/4 16:30
車道を歩いて土合橋に戻りました。
無事に終わればすべて良し!
kikkorinさん、こんにちは!
肩の小屋の少し下で先行してもらい、ラクダのコルまで後ろを歩かせていただいた者です。
馬蹄形だったんですね!お疲れ様でした。
自分も今年は馬蹄形を歩きたかったのですが、機会を狙っているうちに日が短くなってしまい、今年はあきらめました
来年の参考にさせていただきます
kikkorinさんの記録、ちょくちょく拝見させていただいていました。
鳥甲山とか、本谷山とか、巻機山天狗尾根の状況とか、レコが少ないところの記録が多く、非常に参考になります。
この秋は群馬・新潟近辺の山を多く歩きたいと思っているので、いろいろと参考にさせていただきます
rickleさん、先にコメント頂いていたのに気付かず、申し訳ありませんでした
でも、ヤマレコを始めてから互いにコメントし合うのは初めてで面白いですね(普通こうはならないか 笑)。
私の拙いレコをよくご覧頂いているとのこと、ありがとうございます。
越後周辺の山は静かで山深く、マイナーでも玄人好みの山が多くて私も大好きです。
私もまた先に登られた方々のレコを参考にさせてもらい、山旅を楽しませてもらっています。
これからもヤマレコを通じて情報交換し合いながら良い登山をしていきましょう!
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