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Yamareco

記録ID: 7358324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山縦走(広河原→北岳山荘→大門沢小屋→奈良田)

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
たちゅ その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:51
距離
28.5km
登り
3,130m
下り
3,840m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:32
休憩
1:34
合計
7:06
距離 7.2km 登り 1,772m 下り 410m
8:26
14
8:40
8:47
20
9:07
9:14
19
9:33
9:35
44
10:19
10:26
87
11:53
12:04
3
12:07
12:19
37
12:56
13:29
19
13:48
13:53
27
14:20
14:29
19
14:48
19
15:07
15:08
19
15:27
2日目
山行
6:40
休憩
0:34
合計
7:14
距離 11.3km 登り 844m 下り 2,022m
6:14
34
6:48
61
7:49
8:01
60
9:01
56
9:57
37
10:34
10:53
28
11:21
11:24
124
3日目
山行
2:49
休憩
0:13
合計
3:02
距離 10.0km 登り 514m 下り 1,408m
6:52
68
8:00
8:07
22
8:50
8:54
25
9:19
19
9:38
9
9:47
6
9:54
ゴール地点
広河原から北岳までの高低差約1,500メートル
北岳間ノ岳から奈良田までの高低差約2,000メートル
よく整備された登山道が続きますが、アップダウンは相当キツイです。
テント泊装備を担いで登る自信はないかも・・・(^^;
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田温泉の登山者用駐車場に駐車
土曜日の午前1時過ぎころに到着しましたが、正規の駐車スペースは既に満車状態でした。今シーズン最多だったのかも・・・
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂までの高度差が相当ありますので、急登続きです。
ただ、よく整備されていて、登りやすい登山道でした。
繰り返しますが、急登続きです。登りやすいですがめっちゃしんどい(^^;
その他周辺情報 奈良田温泉の七不思議の湯のお世話になりました。
大人一人1,000円とちょっと高めですが、10時の一番風呂をいただきました♪
もちろんかけ流し、ヌルヌルの気持ちのよいお湯でした〜
奈良田のバス停
朝5時30分発のバスですが、長蛇の列
バスは3台しかなく・・・結局乗れずに取り残された〜!!
おかげで、スタートが2時間遅れ・・・散々な始まりでした(^^;
2024年10月12日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 5:18
奈良田のバス停
朝5時30分発のバスですが、長蛇の列
バスは3台しかなく・・・結局乗れずに取り残された〜!!
おかげで、スタートが2時間遅れ・・・散々な始まりでした(^^;
2時間遅れで広河原にバスが到着
すごくいい天気ですが・・・
北岳山荘までたどり着けるのか〜??
2024年10月12日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 8:13
2時間遅れで広河原にバスが到着
すごくいい天気ですが・・・
北岳山荘までたどり着けるのか〜??
広河原のつり橋を渡って、登山スタート
スタートが遅れた分、頑張って歩かないとっ!!
2024年10月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 8:23
広河原のつり橋を渡って、登山スタート
スタートが遅れた分、頑張って歩かないとっ!!
よく整備された登山道です。
樹林帯の中を沢を渡りながら登って行きます。
2024年10月12日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:01
よく整備された登山道です。
樹林帯の中を沢を渡りながら登って行きます。
白根御池小屋に到着
頑張りました〜
2024年10月12日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:18
白根御池小屋に到着
頑張りました〜
池の畔にテント場があります。
気持ちよさそうなテント場ですね〜
水も美味しかった〜
2024年10月12日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 10:26
池の畔にテント場があります。
気持ちよさそうなテント場ですね〜
水も美味しかった〜
かなりの急登な草すべり
振り返ると、地蔵岳のオベリスク!!
かっちょええな〜
2024年10月12日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 12:02
かなりの急登な草すべり
振り返ると、地蔵岳のオベリスク!!
かっちょええな〜
ようやく稜線!!
長い急登だった〜
もう、二度と登りたくないかも(^^;
2024年10月12日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 12:16
ようやく稜線!!
長い急登だった〜
もう、二度と登りたくないかも(^^;
仙丈ケ岳のカールが美しい!
真っ白な甲斐駒も素敵でしたよ〜
2024年10月12日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/12 12:39
仙丈ケ岳のカールが美しい!
真っ白な甲斐駒も素敵でしたよ〜
肩の小屋に到着!
2時間の遅れを取り戻したかも(笑)
よくがんばりました〜
2024年10月12日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/12 13:27
肩の小屋に到着!
2時間の遅れを取り戻したかも(笑)
よくがんばりました〜
おでんと、名物鍋焼きラーメンをいただきました。
標高3,000メートルで食べる鍋焼きラーメン
美味しいだけじゃなく、なんだか感慨深いですね〜
2024年10月12日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/12 13:06
おでんと、名物鍋焼きラーメンをいただきました。
標高3,000メートルで食べる鍋焼きラーメン
美味しいだけじゃなく、なんだか感慨深いですね〜
肩の小屋のテント場
見晴らし良さそうですね〜
結構広いので、相当な数のテントが張れそうです。
2024年10月12日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 13:28
肩の小屋のテント場
見晴らし良さそうですね〜
結構広いので、相当な数のテントが張れそうです。
さて、今夜のお宿は、ココではなくて、北岳山荘
まずは、北岳を目指します。
2024年10月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 13:55
さて、今夜のお宿は、ココではなくて、北岳山荘
まずは、北岳を目指します。
北岳登頂!!
標高3,193メートル
日本第二位の高峰です!
ただ、ガスってしまって展望が・・・(^^;
やっぱり、出だしの2時間遅れがここにきて響いてます(# ゜Д゜)
それにしても、方の小屋からここまでの登り、きつかった〜(^^;
2024年10月12日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 14:17
北岳登頂!!
標高3,193メートル
日本第二位の高峰です!
ただ、ガスってしまって展望が・・・(^^;
やっぱり、出だしの2時間遅れがここにきて響いてます(# ゜Д゜)
それにしても、方の小屋からここまでの登り、きつかった〜(^^;
疲れた体に鞭うって、北岳から下りてきました。
2024年10月12日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 14:47
疲れた体に鞭うって、北岳から下りてきました。
北岳山荘に到着です〜
ガスガスで真っ白ですが、達成感はマックスだったかも(笑)
2024年10月12日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/12 15:23
北岳山荘に到着です〜
ガスガスで真っ白ですが、達成感はマックスだったかも(笑)
周囲はガスガスで真っ白でしたので、サンセットも見られず・・・
山小屋の夕食は、こんな感じ♪
キノコづくしでしたね〜(^^;
もちろん生ビールはオプションです(笑)

夕食をたべると、ほとんどバタンキューでした(笑)
おかげで、ほうき星も見に行けず・・・(^^;
2024年10月12日 18:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/12 18:29
周囲はガスガスで真っ白でしたので、サンセットも見られず・・・
山小屋の夕食は、こんな感じ♪
キノコづくしでしたね〜(^^;
もちろん生ビールはオプションです(笑)

夕食をたべると、ほとんどバタンキューでした(笑)
おかげで、ほうき星も見に行けず・・・(^^;
サンライズは、小屋の窓から・・・
なんと、贅沢な部屋なんでしょう♪
朝日と富士山の競演!!
いい一日になりそうです♪
2024年10月13日 05:49撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/13 5:49
サンライズは、小屋の窓から・・・
なんと、贅沢な部屋なんでしょう♪
朝日と富士山の競演!!
いい一日になりそうです♪
皆さん、お早い出発で・・・
おかげで、部屋の様子が撮影できました。
6人部屋でしたが、仕切り板で区切られているので、それなりにプライベート感があります。
大部屋もありましたが、小部屋の方が快適そうでしたね〜♪
2024年10月13日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 6:04
皆さん、お早い出発で・・・
おかげで、部屋の様子が撮影できました。
6人部屋でしたが、仕切り板で区切られているので、それなりにプライベート感があります。
大部屋もありましたが、小部屋の方が快適そうでしたね〜♪
間ノ岳を目指して出発!
この日はマイナス1度くらいまで下がったらしく、足元には霜柱も♪
2024年10月13日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 6:18
間ノ岳を目指して出発!
この日はマイナス1度くらいまで下がったらしく、足元には霜柱も♪
朝日と富士山のツーショットをずーっと見ながらの稜線歩き♪
アップダウンは続きますが、快適爽快でした〜
2024年10月13日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 6:19
朝日と富士山のツーショットをずーっと見ながらの稜線歩き♪
アップダウンは続きますが、快適爽快でした〜
最初のピーク
中白根山
標高は、3,055メートル
2024年10月13日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 6:42
最初のピーク
中白根山
標高は、3,055メートル
仙丈ケ岳のずーっと向こうに、北アルプスも見えています。
ここから、日本一の富士山、二位の北岳、三位の間ノ岳、奥穂高岳、5位の槍ヶ岳・・・ぜーんぶ見えてます!!
2024年10月13日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 6:43
仙丈ケ岳のずーっと向こうに、北アルプスも見えています。
ここから、日本一の富士山、二位の北岳、三位の間ノ岳、奥穂高岳、5位の槍ヶ岳・・・ぜーんぶ見えてます!!
ココもピーク?
2024年10月13日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 7:06
ココもピーク?
間ノ岳登頂!
標高3,190メートル
日本第三位の山頂から眺める富士山、最高!!
2024年10月13日 07:56撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/13 7:56
間ノ岳登頂!
標高3,190メートル
日本第三位の山頂から眺める富士山、最高!!
間ノ岳の山頂をたっぷりと満喫して、先に進みます。

農鳥岳に続く稜線・・・
農鳥小屋が見えてますね〜
カッコイイ景観です〜
2024年10月13日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 8:21
間ノ岳の山頂をたっぷりと満喫して、先に進みます。

農鳥岳に続く稜線・・・
農鳥小屋が見えてますね〜
カッコイイ景観です〜
三国平への分岐
北岳の山腹を横切るようにつながる、荒川三山の稜線に渡るルートとの分岐です。
2024年10月13日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 8:47
三国平への分岐
北岳の山腹を横切るようにつながる、荒川三山の稜線に渡るルートとの分岐です。
農鳥小屋に到着!
ただし・・・もう、今シーズンの営業は終了されてました。
2024年10月13日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 8:56
農鳥小屋に到着!
ただし・・・もう、今シーズンの営業は終了されてました。
西農鳥岳に続く稜線
山頂に人がたくさん生えてますね〜(笑)
2024年10月13日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 9:37
西農鳥岳に続く稜線
山頂に人がたくさん生えてますね〜(笑)
アップダウンが続きます。
地味に堪える〜(^^;
2024年10月13日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 9:46
アップダウンが続きます。
地味に堪える〜(^^;
西農鳥岳山頂に到着!
標高3,051メートル
ずーっと三千メートル前後の稜線を歩けるご機嫌な稜線歩きですね〜♪
2024年10月13日 09:50撮影 by  SC-51A, samsung
10/13 9:50
西農鳥岳山頂に到着!
標高3,051メートル
ずーっと三千メートル前後の稜線を歩けるご機嫌な稜線歩きですね〜♪
農鳥岳に到着!!
標高3,026メートル
白峰三山縦走最後のピークです!!
いや〜、楽しい稜線歩きでした〜
2024年10月13日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 10:38
農鳥岳に到着!!
標高3,026メートル
白峰三山縦走最後のピークです!!
いや〜、楽しい稜線歩きでした〜
農鳥岳から、稜線の南東方面に下りていくと、大門沢降下点
その名の通り、ここから急降下です(^^;
2024年10月13日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 11:21
農鳥岳から、稜線の南東方面に下りていくと、大門沢降下点
その名の通り、ここから急降下です(^^;
登山道に沿って滝のように流れる沢
すごい水量、すごい勢いです!
2024年10月13日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/13 12:32
登山道に沿って滝のように流れる沢
すごい水量、すごい勢いです!
険しい下りをひたすら下ると・・・
ようやく大門沢小屋に到着!
いや〜、長い下りだった〜(^^;
2024年10月13日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 14:04
険しい下りをひたすら下ると・・・
ようやく大門沢小屋に到着!
いや〜、長い下りだった〜(^^;
なんだか、時間がゆったりと流れている山小屋です。
山の間からは富士山も眺められ、素敵なひと時を過ごさせていただきました。
もちろん、ビールを片手に・・・(笑)
2024年10月13日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 16:45
なんだか、時間がゆったりと流れている山小屋です。
山の間からは富士山も眺められ、素敵なひと時を過ごさせていただきました。
もちろん、ビールを片手に・・・(笑)
食堂は、なんと、座敷!!
疲れた足には、ちょっと厳しい仕打ち(笑)
夕食はちょっと早めの午後5時から。
とっても美味しく頂きました〜
2024年10月13日 16:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/13 16:59
食堂は、なんと、座敷!!
疲れた足には、ちょっと厳しい仕打ち(笑)
夕食はちょっと早めの午後5時から。
とっても美味しく頂きました〜
朝ごはんは、ちょっと早めの5時から(笑)
もう、下るだけなので、もうちょっと遅くても良かったのに〜(^^;
でも、美味しいので、朝からたくさん食べれちゃいますね〜(^^;
2024年10月14日 05:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 5:03
朝ごはんは、ちょっと早めの5時から(笑)
もう、下るだけなので、もうちょっと遅くても良かったのに〜(^^;
でも、美味しいので、朝からたくさん食べれちゃいますね〜(^^;
日の出は、北側の山に隠れて見られませんでした。
でも、朝日に照らされる富士山は、きれいでしたよ〜
2024年10月14日 06:14撮影 by  SC-51A, samsung
10/14 6:14
日の出は、北側の山に隠れて見られませんでした。
でも、朝日に照らされる富士山は、きれいでしたよ〜
こちらも、皆さん早い出発で・・・
他の方がおられなくなったタイミングで、部屋の写真を撮らせていただきました。
2階の大部屋です。
この日は、二段の蚕棚の二階部分を、荷物置き場として使わせていただきました。
一人分のスペースも十分で、快適でした〜
2024年10月14日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 6:33
こちらも、皆さん早い出発で・・・
他の方がおられなくなったタイミングで、部屋の写真を撮らせていただきました。
2階の大部屋です。
この日は、二段の蚕棚の二階部分を、荷物置き場として使わせていただきました。
一人分のスペースも十分で、快適でした〜
大門沢小屋から奈良田まで約3時間
なかなかの下りが続きます。
距離も長くて、急坂で・・・
これを登ってくるのは、ちょっと心が折れてしまうかも(笑)
2024年10月14日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 6:53
大門沢小屋から奈良田まで約3時間
なかなかの下りが続きます。
距離も長くて、急坂で・・・
これを登ってくるのは、ちょっと心が折れてしまうかも(笑)
樹林帯に入ると、マイナスイオン一杯で気持ちいいのですが・・・
同じような景色が続きます・・・
2024年10月14日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 7:30
樹林帯に入ると、マイナスイオン一杯で気持ちいいのですが・・・
同じような景色が続きます・・・
道中、沢を何度も渡御します。
丸太の橋もたくさん渡ります。
沢の流れがきついので、丸太の橋は、それなりの恐怖・・・(笑)
2024年10月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 8:05
道中、沢を何度も渡御します。
丸太の橋もたくさん渡ります。
沢の流れがきついので、丸太の橋は、それなりの恐怖・・・(笑)
仕上げは、つり橋が数本・・・
結構揺れます。そして、それなりに高いです(^^;
2024年10月14日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 8:27
仕上げは、つり橋が数本・・・
結構揺れます。そして、それなりに高いです(^^;
発電所上のつり橋
こちらは、結構しっかりしています。
安心して渡れます(笑)
2024年10月14日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 8:52
発電所上のつり橋
こちらは、結構しっかりしています。
安心して渡れます(笑)
長〜い登山道から続く長〜い林道もそろそろ終わり
大門沢小屋から3時間ほどでしたが、疲れた〜
2024年10月14日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 9:18
長〜い登山道から続く長〜い林道もそろそろ終わり
大門沢小屋から3時間ほどでしたが、疲れた〜
奈良田温泉を抜けて、駐車場に到着!!
お疲れさまでした〜
今回も、楽しく無事に戻って来れました〜
山の神様、ありがとう!!
2024年10月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 9:53
奈良田温泉を抜けて、駐車場に到着!!
お疲れさまでした〜
今回も、楽しく無事に戻って来れました〜
山の神様、ありがとう!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 時計 タオル ストック シェラフ
共同装備
昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー ツェルト カメラ
備考 大門沢小屋は、トイレットペーパー必携の超ワイルドなトイレです。

感想

1日目、出だしのバスに乗れずで、2時間遅れのスタート
一時は、どうなることかと思いましたが、何とか暗くなる前の常識的な時間に、山小屋に到着することができました。
山梨交通さんには、もうちょっと事前予測をしっかりとして、バスを多めに確保しておいて欲しかったです。
朝の2時間遅れは、遭難リスクを格段に高めます。
マイカー規制がかかっている以上、規制区間を請け負うバス会社の責任もそれなりにあると思います。
・・・というのは、利用者の勝手な思い込みでしょうか・・・

まぁ、出だしは躓きましたが、無事に白峰三山縦走できました!
これも、山荘をはじめとした関係者の皆さんのおかげです。

実は、この北岳縦走登山計画、今年の一番の目標でした。
休みの度に山荘の予約を入れて構えていたのですが、台風やら前線やらでキャンセル延期を繰り返し・・・
ここが今シーズン最後のチャンスだったのですが、おそらく今シーズン一番の好天の中で満喫することができました。
終わりよければすべて良し!
今シーズンの遠征登山は多分これでおしまい。
来シーズンもいい山旅ができますように・・・

山旅記録は、下記ブログでも公開しています。
http://lakepolice.blog45.fc2.com/
是非こちらも、ご覧ください。

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