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Yamareco

記録ID: 737943
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:46
距離
25.3km
登り
2,253m
下り
2,238m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:09
休憩
2:38
合計
12:47
4:43
40
5:23
5:23
5
5:28
5:28
53
6:21
6:23
36
6:59
7:46
20
8:13
8:14
12
8:26
8:28
21
8:49
8:56
17
9:13
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16
9:29
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19
9:48
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15
10:03
10:10
7
10:17
10:20
33
10:53
11:01
9
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6
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10
11:30
11:33
2
11:35
11:38
3
11:41
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8
11:49
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7
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3
12:00
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19
12:19
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14
12:33
13:12
24
13:36
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34
14:17
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15
14:32
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3
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38
16:14
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37
16:51
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4
16:55
16:55
35
何度も休憩を入れて歩きました。硫黄岳が二回出てくるのは、夏沢峠に向かって間違って下ってしまい、登り返したからです。
天候 曇り、横岳〜硫黄岳は強風
行者小屋 ー2℃(7時)、稜線 5℃前後、赤岳鉱泉 10℃(15時半)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口に駐車、普通車1日500円。
美濃戸口から3キロ奥のやまのこ村、赤岳山荘の駐車場までは道が酷いと聞いていましたが、普通車でも気を付けて深い轍を避けて運転すれば大丈夫そうな道でした。乗っている人数にもよるでしょうが。。。
(その後、同じ日の別の方々のレコを読むと、やっぱり相当厳しいようです)
往復6キロを(どうしても)歩きたくない人は頑張って運転しませう。
※( )は後日追記。
コース状況/
危険箇所等
◆全体を通して道がしっかりしていて道標もあるので迷うことは無いと思います。が、自分は最後に道を間違えました。これは個人の問題です。

◆南沢で行者小屋
 明るくなってきたので大丈夫でしたが、夜は少し迷うかも。
◆阿弥陀岳登り
 真教寺尾根や県界尾根と比べると、距離も短く難しくはありませんが、落石だけは絶対に起こさないように歩きます。
◆阿弥陀岳下り
 途中、3本くらいにルートが分かれるところがあります。どれを通るかによって難易度が変わります。今年の冬に学生が遭難したきっかけは、ここらを立場川へ引き込まれたのかなぁ。ホワイトアウトしてれば引き込まれそうな地形、濃霧の時も危険かも知れません。
◆赤岳登り
 中岳を経由して文三郎尾根と合流して登ります。人口が急に増えますが、追い越しポイントは少ないのでゆっくり無理な追い越しをしないで登ります。急ですがしっかりした足場があり、難しくはありません。
◆赤岳下り
 多少、ザレていますが、思ったほど急ではなく、赤岳直下の登りとしては一番楽かと思います。ここに来るまでの地蔵尾根は登ったことがないので分かりませんが。
◆横岳
 アップダウンがいくつかあります。梯子、横ばい的なところもあります。横に長いので体力勝負。
◆横岳〜硫黄岳
 ここはいつも風が強いようです。横風に寄りかかりながら歩く感じです。傾斜は急ではありませんが、風に体温と体力を奪われていきます。
◆硫黄岳〜赤岳鉱泉
 山と高原地図に迷マーク(ジョウゴ沢)がありましたが、緑ロープで規制されていて迷うことはありませんでした。
その他周辺情報 美濃戸口の八ヶ岳山荘で500円でお風呂入れます。入らなかったけど。
さて、ようやく登山道。南沢から業者小屋へ。
2015年10月10日 05:33撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 5:33
さて、ようやく登山道。南沢から業者小屋へ。
緩やかかと思ったら結構急な道も。
2015年10月10日 05:51撮影 by  SOL23, Sony
10/10 5:51
緩やかかと思ったら結構急な道も。
後半は平和な道が続きます。
2015年10月10日 06:34撮影 by  SOL23, Sony
10/10 6:34
後半は平和な道が続きます。
河原に出てヘリポート。後ろに見えるのは峰の松目とかいう山ですか?
2015年10月10日 06:55撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 6:55
河原に出てヘリポート。後ろに見えるのは峰の松目とかいう山ですか?
朝日を受ける阿弥陀岳。
2015年10月10日 07:00撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 7:00
朝日を受ける阿弥陀岳。
裏からの赤岳。
2015年10月10日 07:00撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 7:00
裏からの赤岳。
行者小屋に着きました。阿弥陀岳〜硫黄岳まで、今日歩く全部が見えます。
2015年10月10日 07:00撮影 by  SOL23, Sony
10/10 7:00
行者小屋に着きました。阿弥陀岳〜硫黄岳まで、今日歩く全部が見えます。
ここはー2℃。朝ごはんとあったかいコーヒ。
2015年10月10日 07:20撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 7:20
ここはー2℃。朝ごはんとあったかいコーヒ。
腹ごしらえして出発。大半の人は文三郎尾根から赤岳を目指すようですが、今日は阿弥陀岳に向かいます。
2015年10月10日 07:55撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 7:55
腹ごしらえして出発。大半の人は文三郎尾根から赤岳を目指すようですが、今日は阿弥陀岳に向かいます。
森林限界を越え、稜線に向かってトラバースしていきます。
2015年10月10日 08:20撮影 by  SOL23, Sony
10/10 8:20
森林限界を越え、稜線に向かってトラバースしていきます。
ここは急なザレ場でロープないと厳しい。
2015年10月10日 08:24撮影 by  SOL23, Sony
10/10 8:24
ここは急なザレ場でロープないと厳しい。
行者小屋があんなに小さく見えるところまで登ってきました。
2015年10月10日 08:26撮影 by  SOL23, Sony
10/10 8:26
行者小屋があんなに小さく見えるところまで登ってきました。
稜線に出ると正面に富士山。権現から赤岳にかけて緩やかなカーブのキレットが凄く良い演出効果。
2015年10月10日 08:33撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:33
稜線に出ると正面に富士山。権現から赤岳にかけて緩やかなカーブのキレットが凄く良い演出効果。
阿弥陀岳
2015年10月10日 08:42撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:42
阿弥陀岳
2015年10月10日 08:56撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:56
権現岳〜編笠山の向こうに南アルプス
2015年10月10日 08:52撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:52
権現岳〜編笠山の向こうに南アルプス
乗鞍〜北アルプスも全部見えてました。
2015年10月10日 08:54撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:54
乗鞍〜北アルプスも全部見えてました。
次は赤岳に向かって
2015年10月10日 08:59撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 8:59
次は赤岳に向かって
登りは一番右から来ました。下りは左を使いました。
2015年10月10日 09:02撮影 by  SOL23, Sony
10/10 9:02
登りは一番右から来ました。下りは左を使いました。
立場川方面。
2015年10月10日 09:05撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 9:05
立場川方面。
2015年10月10日 09:28撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 9:28
中岳から阿弥陀岳
2015年10月10日 09:28撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 9:28
中岳から阿弥陀岳
中岳から赤岳
2015年10月10日 09:33撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 9:33
中岳から赤岳
鞍部から中岳を振り返ると立派な三角形。
2015年10月10日 09:36撮影 by  SOL23, Sony
10/10 9:36
鞍部から中岳を振り返ると立派な三角形。
文三郎尾根と合流すると人口が増えます。
2015年10月10日 09:57撮影 by  SOL23, Sony
10/10 9:57
文三郎尾根と合流すると人口が増えます。
ゆっくりと登ります。
2015年10月10日 09:59撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 9:59
ゆっくりと登ります。
2015年10月10日 10:13撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 10:13
次は横岳へ。
2015年10月10日 10:34撮影 by  SOL23, Sony
10/10 10:34
次は横岳へ。
高曇りですが山はくっきりと遠くまで見渡せます。
2015年10月10日 10:38撮影 by  SOL23, Sony
10/10 10:38
高曇りですが山はくっきりと遠くまで見渡せます。
赤岳展望荘
2015年10月10日 10:54撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 10:54
赤岳展望荘
これは凄い。
2015年10月10日 10:56撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 10:56
これは凄い。
横岳へ。
2015年10月10日 11:21撮影 by  SOL23, Sony
10/10 11:21
横岳へ。
2015年10月10日 11:29撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 11:29
読めず。
2015年10月10日 11:35撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 11:35
読めず。
2015年10月10日 11:35撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 11:35
2015年10月10日 11:50撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 11:50
2015年10月10日 11:58撮影 by  SOL23, Sony
10/10 11:58
2015年10月10日 12:01撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 12:01
2015年10月10日 12:03撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 12:03
大迫力の大同心
2015年10月10日 12:03撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 12:03
大迫力の大同心
2015年10月10日 12:06撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 12:06
2015年10月10日 12:24撮影 by  SOL23, Sony
10/10 12:24
ここまで強風で体力低下。
2015年10月10日 12:33撮影 by  SOL23, Sony
10/10 12:33
ここまで強風で体力低下。
小屋の陰でカップラーメンと餅を茹でて何とか回復。
2015年10月10日 12:46撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 12:46
小屋の陰でカップラーメンと餅を茹でて何とか回復。
硫黄岳は緩い登りでも風が大敵。
2015年10月10日 13:19撮影 by  SOL23, Sony
10/10 13:19
硫黄岳は緩い登りでも風が大敵。
爆裂火口とこの時は思っていた左側の斜面の向こうに赤岩の頭が見える。
2015年10月10日 13:20撮影 by  SOL23, Sony
10/10 13:20
爆裂火口とこの時は思っていた左側の斜面の向こうに赤岩の頭が見える。
背丈以上のケルン。
2015年10月10日 13:20撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:20
背丈以上のケルン。
2015年10月10日 13:32撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:32
左に見えるこれが、ずっと爆裂火口かと思って登ってきた。。。
2015年10月10日 13:25撮影 by  SOL23, Sony
10/10 13:25
左に見えるこれが、ずっと爆裂火口かと思って登ってきた。。。
山頂に近づくと反対側に凄いのが!こっちが爆裂火口か!
2015年10月10日 13:34撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:34
山頂に近づくと反対側に凄いのが!こっちが爆裂火口か!
すごーい。
2015年10月10日 13:35撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:35
すごーい。
山頂は広くて空いてました。
2015年10月10日 13:37撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:37
山頂は広くて空いてました。
吸い込まれそうだ〜
2015年10月10日 13:40撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 13:40
吸い込まれそうだ〜
うをー!。
2015年10月10日 13:50撮影 by  SOL23, Sony
2
10/10 13:50
うをー!。
下りはじめてしばらくすると真下に小屋が見えてきた。おかしいなぁと思って地図を確認すると道を間違えたようだ。
2015年10月10日 13:58撮影 by  SOL23, Sony
10/10 13:58
下りはじめてしばらくすると真下に小屋が見えてきた。おかしいなぁと思って地図を確認すると道を間違えたようだ。
赤岳鉱泉を左に見ながら下ってきたつもりが、こちらはオーレン小屋でした。
2015年10月10日 14:00撮影 by  SOL23, Sony
10/10 14:00
赤岳鉱泉を左に見ながら下ってきたつもりが、こちらはオーレン小屋でした。
ヒュッテ夏沢まで、半分くらい下ってしまった。そのまま下ってオーレン小屋経由でも 帰れるけど、冷静に考えて登り返します。
2015年10月10日 14:06撮影 by  SOL23, Sony
10/10 14:06
ヒュッテ夏沢まで、半分くらい下ってしまった。そのまま下ってオーレン小屋経由でも 帰れるけど、冷静に考えて登り返します。
もう一度爆裂火口を見に来たと思えばよいのだ。。。
2015年10月10日 14:08撮影 by  SOL23, Sony
2
10/10 14:08
もう一度爆裂火口を見に来たと思えばよいのだ。。。
山頂の端にあったコレ。これの脇を通って下るんだけど、人が集まっていたので人混みをよけて空いている方に下ってしまいました。なんという信じられないミス。
2015年10月10日 14:19撮影 by  SOL23, Sony
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10/10 14:19
山頂の端にあったコレ。これの脇を通って下るんだけど、人が集まっていたので人混みをよけて空いている方に下ってしまいました。なんという信じられないミス。
山頂に戻りました。こんな分かりやすい標識があるのに。山頂が広すぎるからいけないんだ!←濡れ衣。
2015年10月10日 14:18撮影 by  SOL23, Sony
2
10/10 14:18
山頂に戻りました。こんな分かりやすい標識があるのに。山頂が広すぎるからいけないんだ!←濡れ衣。
寄り道したので30分以上遅れて赤岩の頭に到着。オーレン小屋に泊まる人がここまで登ってきて感動していました。共感です。
2015年10月10日 14:30撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 14:30
寄り道したので30分以上遅れて赤岩の頭に到着。オーレン小屋に泊まる人がここまで登ってきて感動していました。共感です。
今日、歩いた全部。見納め。
2015年10月10日 14:33撮影 by  SOL23, Sony
2
10/10 14:33
今日、歩いた全部。見納め。
横岳〜硫黄岳へ。
2015年10月10日 14:33撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 14:33
横岳〜硫黄岳へ。
久しぶりに土の道。景色は見えなくなりましたが安心します。
2015年10月10日 14:43撮影 by  SOL23, Sony
10/10 14:43
久しぶりに土の道。景色は見えなくなりましたが安心します。
こちらは登山道ではありません。
2015年10月10日 15:17撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 15:17
こちらは登山道ではありません。
入っちゃいけないところには緑ロープが張ってありました。
2015年10月10日 15:17撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 15:17
入っちゃいけないところには緑ロープが張ってありました。
赤岳鉱泉に到着。とても大きい。というか長い。
2015年10月10日 15:27撮影 by  SOL23, Sony
10/10 15:27
赤岳鉱泉に到着。とても大きい。というか長い。
メニューにそそられます。手ぬぐいを買いました。
2015年10月10日 15:30撮影 by  SOL23, Sony
10/10 15:30
メニューにそそられます。手ぬぐいを買いました。
テントいいなぁ。
2015年10月10日 15:33撮影 by  SOL23, Sony
10/10 15:33
テントいいなぁ。
いい雰囲気のテント場です。
2015年10月10日 15:35撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 15:35
いい雰囲気のテント場です。
大同心が落っこちてきそう。
2015年10月10日 15:38撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 15:38
大同心が落っこちてきそう。
北沢沿いに帰ります。とても整備されています。
2015年10月10日 16:00撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:00
北沢沿いに帰ります。とても整備されています。
赤いです。
2015年10月10日 16:04撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:04
赤いです。
2015年10月10日 16:18撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:18
砂利道に出た。いい道だなぁ。
2015年10月10日 16:22撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:22
砂利道に出た。いい道だなぁ。
2015年10月10日 16:23撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:23
2015年10月10日 16:42撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:42
美濃戸山荘に到着。あと3キロ!
2015年10月10日 16:51撮影 by  SOL23, Sony
10/10 16:51
美濃戸山荘に到着。あと3キロ!
西の空のマジックアワーが終わるころ。
2015年10月10日 17:28撮影 by  SOL23, Sony
1
10/10 17:28
西の空のマジックアワーが終わるころ。
美濃戸口に帰って来ました。長かったなー、でも楽しかった。
2015年10月10日 17:31撮影 by  SOL23, Sony
3
10/10 17:31
美濃戸口に帰って来ました。長かったなー、でも楽しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
水1l カップラーメン お稲荷さん3個1パック バナナ スナックなど少々

感想

二週連続で八ヶ岳に来てしまいました。先週、赤岳から見て行きたいなーと思った阿弥陀岳、横岳、硫黄岳にまとめて登ってきました。
このコース、日帰りで一周する人もたくさんいるし、たっぷり休憩しても暗くなるまでに戻れるだろうと思っていたけど、2500m以上だと息が苦しくて、思ったよりコースタイムを縮められず、それに横岳からは風が強くて、あまりゆっくり出来ませんでした。
それでも今日は時間がたっぷりあったので、急がずたっぷり歩こうと意識しました。お蔭で最後に道を間違えて登り返した時も体力が残っていたんだと思います。
日帰りでは、今までで最長の時間になりました。

今日、感動したもの。
・行者小屋から見た、壁のようにそびえたつ南八ヶ岳核心部の山々。
・阿弥陀岳下のコルに登りつめた瞬間の、キレット越しの富士山!
・赤岳山頂の黒猫
・横岳を過ぎて見えた大同心
・本物の爆裂火口!
・赤岳頂上山荘、赤岳鉱泉のトイレが匂わない!きれい!お風呂もある!
・赤岳鉱泉のワクワク感。泊まってみたい!
・赤岳鉱泉から見た、今にも落っこちてきそうな大同心!

2週間後はマラソン大会(ハーフ)なのに全然走らず山に登ってばかり。練習しないとなー。

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2/5
体力レベル
4/5
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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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