1dayくじゅう17サミッツ＋αを無欲かつ無計画に・・・

2015年10月24日(土) ～ 2015年10月25日(日)

• GPS: 27:20
• 距離: 36.6km
• 登り: 2,999m
• 下り: 2,982m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 2:30
• 合計: 12:50

距離 30.5km 登り 2,715m 下り 2,517m

4:35 長者原
5:45 雨ヶ池越
6:15 6:45 坊ガツル
7:30 段原
7:40 7:55 大船山
8:05 8:10 段原
8:15 北大船山
8:35 大戸越
9:05 9:10 平治岳
9:25 大戸越
9:55 10:15 坊ガツル
10:20 法華院温泉
10:40 鉾立峠
11:15 11:25 白口岳
11:30 稲星越
11:40 稲星山
11:50 中岳分岐
12:00 12:10 九重山
12:20 12:25 天狗ヶ城
12:45 久住山
13:00 13:10 久住分れ
13:35 星生山
13:50 星生山分岐
14:05 久住分れ
14:20 北千里浜
14:25 諏蛾守越分岐
14:35 諏蛾守越
14:55 15:00 三俣山西峰
15:20 三俣山Ⅳ峰
15:25 三俣山
15:30 三俣山Ⅳ峰
15:35 15:40 三俣山
15:50 16:15 三俣山北峰
16:30 三俣山
16:40 16:45 三俣山南峰
17:20 坊ガツル
17:25 坊ガツルテント場

2日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:45

距離 6.0km 登り 283m 下り 484m

6:00 坊ガツル
6:10 法華院温泉
6:40 諏蛾守越分岐
6:45 諏蛾守越
7:00 採石道路分岐
7:45 長者原駐車場

天候

1日目(10/24)；快晴
2日目(10/25)；朝方霧のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原の駐車場（100台以上可；無料）前日21時で30%程度の駐車率でした

小倉駅でオリックスレンタカー利用。軽自動車23日15時～25日12時で6,200円。
東九州自動車道、椎田道路、宇佐別府道路、大分自動車道、R11を経て約150km。

コース状況／危険箇所等

●長者原～雨ヶ池峠；
樹林帯の緩斜面登山道登りです。
普通の登山道ですが、似たような踏み跡が多く、夜間は少々迷いました。
●雨ヶ池峠～坊ガツル；
木道～林道のような歩きやすいほぼ平坦な道です。
●坊ガツル～段原～大船山；
少々の急登岩歩きです。
段原から大船山ピークまでは稜線通りに進むとカナリ狭い道に迷いこむので注意。
●段原～北大船山～大戸越；
ミヤマキリシマに囲まれた狭い道を枝に触れながら少々の急斜面を下ります。
●大戸越～平治岳；
登りと下りでルートが分かれています。
こちらもミヤマキリシマ他の木々をかき分けながらという感じ。
頂上直下には岩もあり。偽ピークから本峰への道が少々わかりづらいです。
●平治岳～大戸越；
急斜面の下りです。小さい木の根が多数出ているので躓きに注意です。
●大戸越～坊ガツル；
普通の樹林帯登山道下りです。少々の急斜面もあり。
●坊ガツル～法華院温泉～鉾立峠；
木道やアスファルトを進みながら鉾立峠方面へ左折。
ほとんど平坦な登山道を抜け、最後にゴロゴロ岩の道を進みます。
●鉾立峠～白口岳；
藪をかき分けるように進んだ後は普通の急斜面登山道です。少々岩場もあり。
●白口岳～稲星山；
目標を見ながらの涼しい稜線歩きです。
●稲星山～中岳分岐～中岳；
分岐点まで九十九折れのようになっています。石や砂が多いのでスリップ注意。
分岐点から中岳へは急斜面を小さくジグザグという感じ。一部ハシゴやロープ場あり。
●中岳～天狗ヶ城；
急な岩場を下った後、少し歩いてまた岩場になります。
●天狗ヶ城～久住山；
天狗ヶ城からの下りが急斜面になっていますが、そこからは普通の登りです。
登山客が急に増えます。ゴロゴロの石の上を歩きます。
●久住山～久住分かれ(避難小屋)～星生山；
久住分かれまでは石の上を気を付けながら降りていきます。
星生山へは、稜線に登りあげるまでが急斜面で星生崎という岩場があります。
稜線からは少し歩き、直下に岩場面がありますがよくみると迂回ルートもあります。
星生崎に出てからまだ先が見えるので、意外と長く感じます。
●星生山～星生山分岐；
とても急な斜面です。地質も滑ります。落石をおこさないように注意。
●星生山分岐～久住分かれ～北千里浜～諏蟻守越；
ゴロゴロ石の道を久住分かれまで戻り、北千里浜までは大ゴロゴロ岩を降りていきます。
北千里浜付近はその名のごとく、砂の道になっています。
●北千里浜～諏蛾守越；
久住山付近のようなゴロゴロ岩の登り道です。
●諏蛾守越～三俣山西峰～三俣山本峰；
急斜面の普通の登山道です。西峰まではわかりやすいです。
西峰から本峰へ続く道が特に案内もないので、誰も居ない場合はわかりにくいかも。
●三俣山本峰～三俣山北峰；
急斜面です。ロープ場あり。点線ルートなのであまり歩かれていないようです。
北峰は特に標識等ないので、どこがピークなのかよくわかりません。
●三俣山本峰～三俣山南峰；
緩やかな登山道です。
●三俣山南峰～坊ガツル；
カナリの急斜面です。破線ルートですが、よく通られているようで明瞭です。
土が滑りやすいし、岩も後ろ向きに降りたほうが安心なほどです。
●坊ガツル～法華院温泉～北千里浜～諏蟻守越；
法華院から先は岩の道を上がるルートになっています。
標高にして200mほど上がり、砂の広場をスタスタ歩くと諏蛾守越の下に出ます。
●諏蛾守越～長者原；
ゴロゴロ岩のルートを下りきると、林道に合流します。
林道の途中からショートカットのような登山道があります。
また林道に合流したら、道なりに歩き続けると長者原です。

●docomo電波状況；
全体としてよく通じますが、北千里浜～三俣山の付近で時々圏外となりました。

その他周辺情報

●温泉
法華院温泉山荘(500円/人)
湯の花が浮く源泉かけ流し。石鹸、シャンプー等使用不可。ドライヤーあり。

長者原ヘルスセンター(350円/人)
源泉かけ流し。石鹸、シャンプー、ドライヤーあり。
ただし洗い場が2名分しかないので混雑時は大変かも。

写真

10/22 22:48

行ってきまーす。
2日半、良い子にしててねー。

10/23 6:45

九州新幹線で小倉へ。

10/23 8:54

途中、懐かしい景色。
去年の夏に登った山口の火の山連山。

10/23 15:57

出張終わって、小倉でレンタカーを借ります。

10/23 17:49

近所のスーパーで買い出し。

10/23 18:14

スーパー銭湯で仕事の汗をスッキリ流します。

10/23 21:33

小倉から約150km。
長かったです。長者原へ。

10/23 21:54

まだ10時前だというのに、結構な駐車率です。

10/23 21:59

シッカリ車中泊します。

10/24 4:31

翌朝。3:30起床。4:35準備してGo!
まずは親子亀ザックで。

10/24 4:33

初の場所なので手探りで登山口を探します。

10/24 4:45

ヘッドライト山行は夏休み以来。
看板が多くてありがたいです。

10/24 5:29

現在地を確かめながら。

10/24 5:33

雨ヶ池まで来ると、空が白みかけてきました。

10/24 5:35

暗くても気持ちの良いルートです。

10/24 6:05

夜が明けてきました。
九重の山々が壮大です。

10/24 6:06

坊ガツル方面へ。

10/24 6:06

前回昨年に来た時は全く視界なかったので嬉しい。。

10/24 6:10

中岳でしょうか。

10/24 6:14

正面が大船山かな？

10/24 6:15

テン場へ。
既に何個もテントが張ってあります。

10/24 6:18

良さそうなココに決めます。

10/24 6:34

こんな感じ。

10/24 6:37

中岳に朝日が差してきました。

10/24 6:37

子亀ザックを準備。

10/24 6:48

6:45 まずは大船山へ向かいます。

10/24 6:55

急登ですが、朝の空気に気持ち良い。

10/24 7:02

落ち葉の絨毯を歩きます。

10/24 7:11

登るほどに展望は良くなっていきます。

10/24 7:23

紅葉の気持ち良い道が続きます。

10/24 7:25

何度でも振り返る。

10/24 7:29

7:30 段原。数十分遅れのご来光。

10/24 7:29

気持ち良いですねー。
阿蘇山が見えています。

10/24 7:30

では、大船山方面へ。

10/24 7:37

しばらく登って振り返る。
こう見るとちゃんと道があるようですが、稜線に登りあげて進んでしまうと細すぎるルートが待っています。

10/24 7:37

大船山の影と三俣山。

10/24 7:43

また阿蘇山方面を。

10/24 7:39

あとは歩くだけで、、

10/24 7:44

7:45 大船山に到着。
本日最初のピークです。

10/24 7:47

由布岳方面。

10/24 7:48

由布岳アップ。
一度しか行ってませんが、好きな山です。

10/24 7:51

いつか見たかった御池の紅葉。
ピークは過ぎてるそうですが、満足です！

10/24 7:56

では引き返しましょう。

10/24 8:07

8:05 段原に戻りました。

10/24 8:09

少し歩いたところに北大船山。

10/24 8:11

平治岳方面へ、歩を進めます。
ススキに囲まれた気持ち良いルートです。

10/24 8:16

目指す平治岳が見えました。

10/24 8:17

全景を。

10/24 8:29

落ち葉の道を進むと、、

10/24 8:33

8:30 分岐点(大戸越)へ。
平治岳がドーン。

10/24 8:33

平治岳は登と下りでルートが分かれています。

10/24 8:38

大船山を振り返る。

10/24 8:39

山肌は紅葉がキレイです。

10/24 8:40

よじ登るようなパワーの要るルート。

10/24 8:42

中岳方面。
後で行くと思うと随分遠い気がします。

10/24 8:44

ゴイゴイ登ります。

10/24 8:45

また大船山を振り返る。

10/24 8:46

中腹辺りは鮮やかです。

10/24 8:49

お！季節外れのミヤマキリシマが！！
暖かな気候に騙されたのでしょうか？？一輪だけありました。。

10/24 8:56

喘ぎ急登を登りきると、まだ先に本峰が見えます。
まだあるの？？若干ガックシ・・

10/24 8:59

めげずに進むと、、

10/24 9:00

9:00 平治岳に到着です。

10/24 9:03

いちいち由布岳を見てしまいます。

10/24 9:04

中岳～三俣山方面。
隆々としてますね。

10/24 9:05

ちょっと腹が減ったのでパンで休憩。

10/24 9:06

5分ほど過ごしたら、また引き返します。

10/24 9:14

こんどは下り専用ルートへ。

10/24 9:15

坊ガツルが見えています。

10/24 9:15

テントまでは遠いなー。

10/24 9:15

滑る地質の急斜面を降りていきます。
2度ほど滑りました。。

10/24 9:21

日差しを浴びて大船山。

10/24 9:26

ススキの中を縫うように降りていって、、

10/24 9:27

分岐点(大戸越)へ。

10/24 9:34

坊ガツルへの道は広々しています。
また紅葉の絨毯を降りていきます。

10/24 9:39

気持ちの良い紅葉ルートを降りると、、

10/24 9:45

視界が開けます。

10/24 9:52

坊ガツルが見えました。

10/24 9:54

9:55 テントに戻りました。

10/24 10:02

少し間食を補給し、荷物を再整理します。

10/24 10:05

テント場から平治岳と大船山を振り返ります。
とても良い山でした。

10/24 10:16

10:15 再開。法華院方面へ進みます。

10/24 10:20

5分ほど歩くと法華院温泉山荘。

10/24 10:21

こちらにもテントが数張あります。

10/24 10:22

鉾立峠方面へ。

10/24 10:23

これは？なにか実のような・・

10/24 10:25

山荘からの散歩道にもなっているようです。

10/24 10:34

最後少々荒れ気味な道を越えると、、

10/24 10:36

10:35 鉾立峠。

10/24 10:38

白口山はあれですね。
かなり威圧感あります。。

10/24 10:40

紅葉の中を進みます。

10/24 10:47

こちらにもリンドウが。

10/24 10:51

格好良い岩がありますね。

10/24 10:57

日向で暑いですが、風があるのでキツくはありません。

10/24 11:15

ちょっとしたロープ場もあり。

10/24 11:17

ようやく見えてきました。

10/24 11:18

11:20 白口岳へ。

10/24 11:19

居合わせた方に撮ってもらいました。
ここで17サミッツの存在を教えてもらいました。

10/24 11:21

というわけで、ついでなので17サミッツやってみようかと思います。。

10/24 11:22

稲星山までの稜線と、久住山、中岳をパノラマで。

10/24 11:28

11:25 稲星山へ向けて再開。

10/24 11:32

少々藪ってますが、掻き分けて進みます。

10/24 11:35

遠くに三俣山。
あそこまで今日中に行けるのだろうか？？

10/24 11:38

また阿蘇方面。

10/24 11:39

順調に歩くと、、

10/24 11:41

11:40 稲星山に到着です。
ここからサミッツを意識。
（17サミッツは4座目。）

10/24 11:43

行く先には天狗ヶ城と中岳。
乾いた砂の斜面を降りていきます。

10/24 11:48

稲星山から下ってコル部へ。
この石に書いた字懐かしい。。
「坊ガツルかー」とか思ったのを思い出します。

10/24 11:48

では、中岳を攻めます。

10/24 11:51

こちらは標高差あまりないので気分的には楽です。

10/24 11:54

ジグザグに上がっていきます。

10/24 11:55

ハシゴもあります。

10/24 11:56

そういえばこんなロープ場もあったな。。

10/24 11:58

山頂は賑わっているようです。

10/24 12:01

12:00 中岳に到着です。
（17サミッツは5座目。）

10/24 12:03

撮ってもらいました。

10/24 12:06

これから行く久住山方面を見てみる。
御池(みいけ)が輝いています。

10/24 12:06

平治岳～北大船山～大船山。
さらに下には坊ガツルも。

10/24 12:08

坊ガツルアップ。

10/24 12:07

歩いてきた方向(大船山方面)をパノラマで。

10/24 12:07

これから行く方(久住方面)をパノラマで。

10/24 12:08

最後に行く予定の三俣山。
その左側には硫黄岳の姿も。

10/24 12:08

もう一度御池。

10/24 12:09

三俣山～坊ガツル。
そして遠くに双耳峰の由布岳。

10/24 12:14

天狗ヶ城へ歩を進めます。

10/24 12:14

ヘリが飛んでいました。
何かあったのでしょうか？？

10/24 12:14

途中、ススキと御池と。

10/24 12:15

ホント、きらきら輝いていて見とれます。

10/24 12:18

少々の岩場をクリアして、、

10/24 12:20

12:20 天狗ヶ城に到着。
（17サミッツは6座目。）

10/24 12:20

振り返って、大船山と中岳。

10/24 12:21

あれは祖母山らしいです。

10/24 12:21

さぁ、久住山へ。稜線が美しいですね。

10/24 12:30

久住方面からは沢山の登山者が中岳を目指して登ってきます。

10/24 12:32

ススキと久住と。

10/24 12:38

ゴロゴロ石ルートを上がっていきます。あとちょっと。

10/24 12:43

山頂は見たことないくらい沢山の人で賑わっています。

10/24 12:44

12:45 久住山到着
（17サミッツは7座目。）

10/24 12:45

阿蘇方面はここが今日一番近いです。

10/24 12:46

一応、三角点。

10/24 12:48

中岳の奥には三俣山。

10/24 12:55

では、次の星生山へ向けて。

10/24 12:58

13:00 久住分かれを過ぎて、、

10/24 13:00

避難小屋の広場に到着です。

10/24 13:01

ここで一休み。昼食にします。

10/24 13:12

10分ほどで再開です。星生山へ。

10/24 13:20

こちらも小さい子供連れの方々が多くいます。

10/24 13:22

こんな大きい岩もあります。

10/24 13:27

三俣山の存在がでかいです。
途中には噴煙を吐く硫黄山の姿も。

10/24 13:27

噴煙アップ。

10/24 13:27

長者原方面が見えています。

10/24 13:27

土のルートを進んで、、

10/24 13:30

最後にちょっと岩場をクリアすれば、、

10/24 13:35

13:55 星生山に到着です。
（17サミッツは8座目。）

10/24 13:36

やっぱり気になる硫黄～三俣方面。

10/24 13:36

三俣～平治～大船～中岳～久住をパノラマで。
贅沢な構図です。。

10/24 13:37

牧ノ戸方面。

10/24 13:41

こっちから星生山を降りましょう。

10/24 13:42

ここから降ります。
カナリの急斜面なので落石起こさないように気を付けて。

10/24 13:48

ススキが気持ち良いです。

10/24 13:53

牧ノ戸峠からのコースに合流しました。

10/24 13:56

少し登ります。

10/24 13:59

14:00 また久住分かれへ。

10/24 14:04

今度は久住分かれから北千里浜へ。

10/24 14:07

黄色ペンキの通り降りていきます。
足に負担かからないようにゆっくりと。

10/24 14:17

振り返ると太陽がまぶしい。。

10/24 14:17

青空の下、軽快に進みます。

10/24 14:20

硫黄山の噴煙はやはり気になります。

10/24 14:24

降り切りました。
北千里浜という名の通り、砂浜のような道が続きます。

10/24 14:29

ここを上がって諏蛾守越へ。

10/24 14:31

最後のボス。三俣山を前に。
大きいようなそうでもないような・・

10/24 14:42

周回してきた中岳～久住を振り返ります。

10/24 14:53

順調に登り続けて、、

10/24 14:56

14:55 三俣山・まずは西峰。

10/24 14:56

西峰から中岳～久住方面を望みます。

10/24 15:09

一旦間違えて引き返しちゃった後、本峰へ向けて再スタート。

10/24 15:14

岩のルートを上がっていきます。

10/24 15:22

あとは歩いて、、

10/24 15:25

15:25 三俣山・本峰に到着です。17サミッツは9座目

10/24 15:27

北峰へ行くためにルートを探し中。。なぜか降りてしまい、本峰を振り返る。

10/24 15:29

三俣山Ⅳ峰。
こっちに行ってはいけないのでした・・間違えた。

10/24 15:32

本峰へ引き返し中にリンドウを見つけてほっこり。

10/24 15:36

北峰へは本峰からルートがありました。
というか、まさかあれが北峰とは思わなかった・・

10/24 15:38

それでは、北峰へ向かって。

10/24 15:39

結構な急斜面。
長いロープ場があります。

10/24 15:43

コル地点から北峰を見上げる。
結構な威圧感があります。

10/24 15:47

あまり人は入らないのでしょうか。
藪漕ぎのような状態のところもあります。

10/24 15:50

見晴らし良いですね。

10/24 15:50

長者原方面なんでしょうか。

10/24 15:51

北峰には標識がないので、ピークがわかりません。

10/24 15:51

本峰を振り返り。
陽が傾きかけています。

10/24 15:53

この岩がピークかな？

10/24 15:54

なにかちょっとくらい印でもあったら良かったんですが・・

10/24 15:56

どうやらこれが北峰最高峰らしいです。
それにしても、南峰へのルートがみつからない・・

10/24 16:18

30分ほど彷徨いましたが、南峰への周回ルートが見つからないので、本峰へ引き返します。

10/24 16:23

まさかこの道を引き返すとは思ってませんでした。。。

10/24 16:27

北峰を振り返り。
夕焼けに染まって紅葉がキレイです。

10/24 16:29

16:30 本峰に戻りました。

10/24 16:29

せっかくなので三角点。

10/24 16:32

それでは、ラストとなる南峰へ。

10/24 16:34

10分ほど歩いて、

10/24 16:38

16:35 三俣山南峰。17サミッツ10峰目です。

10/24 16:38

今日歩いた山々を振り返ります。
久住方面。

10/24 16:38

今日歩いた山々を振り返ります②。
白口～稲星～中岳～天狗ヶ城方面。

10/24 16:38

大船山方面。
坊ガツルへはこっちですね。
もう月が見えています。

10/24 16:42

最後に、今日歩いた連山をパノラマで。

10/24 16:43

坊ガツルとつなぐ直線ルートで降ります。

10/24 16:43

カナリ遠く感じますね・・

10/24 16:44

1H10分かーー・・
しかも若者かーー・・

10/24 16:53

カナリの急斜面です。最後なので慎重に。

10/24 16:58

紅葉キレイ。法華院温泉山荘側。

10/24 16:59

紅葉の中、結構な急斜面かつ細いルートを慎重に降りていきます。

10/24 17:03

普通のルートならロープでも張ってそうですが、ありません。

10/24 17:06

半分くらい降りてやっと落ち着いてきたか。

10/24 17:07

優しい色のモミジに癒されます。

10/24 17:19

あとは普通の急斜面を下って、、

10/24 17:20

17:20 坊ガツルへ降り切りました。
1H10分ということでしたが、慎重にゆっくりでも35分ほどでした。

10/24 17:21

10/24 17:26

17:25 マイテントに帰着です。まずはお疲れ様でした。。

10/24 17:28

炊事場は普通に水が出るのが嬉しい。

10/24 17:51

早速お風呂に入りに行きましょう～。
これが楽しみでした。。

10/24 17:58

法華院温泉山荘。普通の旅館ばりですね。。

10/24 18:02

受付してお風呂に入ります。
500円/人です。サッパリしました～

10/24 18:06

せっかくなので、紅葉の記念バッヂを購入。

10/24 18:44

冷えたビールが売っています。
しかも結構安め。

10/24 19:31

晩飯は中華丼と缶詰とリンゴです。

10/24 19:56

おやすみなさい。
眠くなったので8時半頃寝てしまいました。。。

10/25 3:31

おはようございます。3:30起床。

10/25 4:32

室内は13℃くらい。普通に過ごせます。

10/25 4:52

テントを片付けます。

10/25 5:24

軽い朝食にしようと思いましたが、テント片づけていたらお腹が減ったので、結局ガッツリカレーライス。＆リンゴ。

10/25 5:55

パッキングOK！
ここからは親子亀で。

10/25 5:57

気温は8℃くらい。
曇っているので暖かいです。

10/25 6:00

皆さんもゴソゴソ動き出しています。

10/25 6:04

6:00 坊ガツルを出立。

10/25 6:10

法華院温泉のゲートを進みます。

10/25 6:11

すがもり(諏蛾守)コースへ。

10/25 6:15

岩と石のミックスを縫いながらあのコル付近へ

10/25 6:16

涼しい中をどんどん進みます。

10/25 6:29

ゴロゴロ石の道を登ると、先が見えてきました。

10/25 6:29

ここで坊ガツル見納め。

10/25 6:30

まだまだテント沢山ですね。

10/25 6:34

登りあげ。砂地のようになります。

10/25 6:36

砂浜を歩くようで歩きにくい・・

10/25 6:39

あとの登りはは諏蛾守越への道だけです。

10/25 6:40

久住山方面を見納めて。

10/25 6:43

中岳方面も見納めて。

10/25 6:47

6:45 諏蛾守越。

10/25 6:47

皆さん鐘を鳴らすので、この付近では鐘の音がよく響きます。

10/25 6:47

三俣山はガスっています。

10/25 6:49

さぁ、いよいよ下山しましょう～

10/25 6:55

ゴロゴロ石のルートをゆっくり降りていきます。
早朝から沢山の登山者とすれ違います。

10/25 7:01

小さい子供と一緒の登山者が多数おられました。

10/25 7:06

ここから林道をショートカット。

10/25 7:14

下界がよく見えます。
草を掻き分けて進みます。

10/25 7:14

長者原方面へ。

10/25 7:27

また林道に合流です。
紅葉の中を気持ち良く帰ります。

10/25 7:37

最後の直線走路を迎えました。

10/25 7:43

あとは順調にのんびり歩いて・・

10/25 7:45

7:45 駐車場に帰着です。

10/25 7:46

昨日の出発時は真っ暗だった景色。

10/25 7:52

お疲れ様でした～。

10/25 8:05

長者原ヘルスセンターは8時オープンなので温泉へ。

10/25 8:41

九重生乳ソフトクリームでクールダウン。

10/25 10:26

ポッキーあるある

10/25 9:32

息子へのお土産はこれにします。

10/25 12:05

小倉駅で久留米ラーメン。

10/25 13:46

また山口の懐かしい山を見ながら。
西鳳翩山～東鳳翩山です。

帰って皆で焼肉です。
今度は一緒に行こうねー。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

ＧＰＳ(1) ストーブ・ライター(1) レインスーツ(1) 携帯電話(2) ツエルト エマージェンシーシート(1) 救急セット(1) 防寒着 着替え(1) デジカメ(2) 携行食(2) 地図 コンパス(1) ドリンク(2) ヘッドランプ(1) テントセット(1) シュラフ(1) 予備電池(1) スパッツ(1)

備考

歩く可能性ある場所は事前に情報収集すること。

感想

Mahito

金曜に九州出張が入り、これは土日で九州山行のチャーンス！
当初の週間予報は悪かったが、日が近づくにつれて回復。絶好の登山日和に！
昨年の梅雨時期にやっつけ仕事的に終わってしまった九重連山にテント泊したい。。

とはいえ、完全アウェイでわからないことだらけなので、、
九重といえばcafe_mochaさん！と思い、特に坊ガツルの情報を教えていただきました。
これなら、早朝ソロで入っても大丈夫そうだ。大感謝。。

さて、九重は決まったが、どこを攻めるか。
最近のレコを参考にさせてもらうと、大船山の紅葉がキレイそうだ。。
前回は中岳と久住山だけで、しかもガスガスだったので、この際まとめてリベンジもしたい！
・・というわけで、大船～平治～中岳～久住という周回ルートに決定！

出張終わって小倉でレンタカーを借り、一路起点となる長者原へ。着いたのが21時過ぎ。
さすが、広い駐車場でも3～5割くらい埋まっています。
ゆっくり車中泊して4:35、坊ガツルへ向けてスタート。ちょうど出発される男性と一緒に。

満天の星空の下、踏み跡の多いルートに少々惑わされながらも6:15に坊ガツルへ。
既に数個張られている中、炊事場とトイレから絶妙に離した好位置にテント設営です。

担いできた荷物のほとんどをデポ。軽装で6:45まずは大船山へ。約500m上がります。
登山道の紅葉は落ちてしまっているが、澄んだ空気に気持ち良い急登ルート。
途中、太陽が顔を出し景色が丸見えに。
前回ガスで見れなかった九重連山の筋肉隆々な姿に感動しきり。さらには阿蘇や由布岳も。
先ほど別れた男性を追い抜き、さらに数名を追い抜いて段原を経て7:40大船山頂上へ。
今回一つの目的でもあった御池の紅葉にご対面。
終盤とのでしたが、ここでしか見れない絶妙な池とのマッチングにこれまた大感動でした。

今回はいわゆる聞いたことのあるメジャーな山を巡ろうという超安易な計画。。
続いて北大船山を通り、春にミヤマキリシマで有名な平治岳へGo！。
地図上ではそんな険しい感じは見えなかったので心の準備もしてなかったが、
いざ進んでみると、気を付けなければならないような急斜面の連続。。
しかもあまり人が歩いていないのか、枝やススキの葉が行く手を遮り思わぬ苦戦でした。
とにかく岩もクリアして、一輪だけ咲いてたミヤマキリシマにも癒され9:05平治岳頂上へ。

今日の中では最北端にあたるので、これから回る山々がしっかり見えています。
相変わらず男前な中岳～久住、三俣山・・・キラキラの青空に堂々たる振舞いです。
ホントに数時間後にはあそこに立っているのか？？というほど遠く高く感じます。

少し過ごしたら、今度は下山ルートを通って大戸越から坊ガツルへ一旦帰還です。
この行程は、坊ガツルをBCに軽装で歩けることがメリットですね。
約3時間の朝活ハイクからもう一度準備しなおして、9:55中岳方面へGo！

山の中にあるとは思えないほど立派な法華院温泉山荘を過ぎて鉾立峠方面へ。
無事に周回してきた後での温泉を楽しみに歩みを進めます。
10:35鉾立峠に着くと、白口山の堂々たる姿に怯みます。見るからなかなか手強そう。
少し藪を掻き分けながら、力を入れて岩のルートを進みます。
それにしても大快晴の大青空に大絶景。登行中もいちいち足が止まってしまいます。
同じように見えても、実際に歩くとそれぞれ特徴があり、ここでは岩の造形を楽しみながら。
太陽の日差しが強くなったが、日向と日影が程よく混ざり、微風もあるので心地よく。
最後の岩をクリアして鉾立峠から約40分の11:15に白口岳に到着。
言わずもがなの360°大絶景。また違う角度から連山を眺めます。

ところで、白口岳で居合わせた方に指を何本か立てて写真を撮ってる人が。
ん？なんだろ？？
お聞きすると、九重連山の標高1700m以上の山が10座あり、17サミッツというんだとか。
僕もこれから中岳-久住-星生-三俣を行きますと伝えると、
「じゃあ17サミッツだね！天狗ヶ城や三俣北峰も忘れずに！」とニコやかに返されます。
ここまで無欲に漠然と進んできたため、この山行を一言で表せるのはイイなとお別れします。

緩やかな稜線を歩いて11:40稲生山へ。この辺りからすれ違う登山者がとても多くなります。
皆さんキラキラと輝く青空と大展望に笑顔でハッキリ挨拶をくれます。こっちも元気に。

一旦少し下って連山最高峰となる中岳へ。去年ガスの中歩いた道に合流です。
ハシゴやロープを懐かしみながら。標識に書いた地名も今ならわかります。
コル地点からは150m程の登りで12時ちょうどに中岳到着です。

歩いて来た方向とこれから歩く方向を見渡すと、大船山はずいぶん大きく遠く感じます。
山は角度によってホント様々な表情になりますね。全てドッシリしていて超格好良い。
初めてエメラルドグリーンに輝く御池を眺めることができ、久住との構図がステキです。
ホントに良い天気。天狗ヶ城へのルートも、御池やススキの輝きにいちいち足が止まります。

直下の岩場をクリアして12:20天狗ヶ城へ。
エメラルドに輝く御池の風紋にしばし見とれ、写真ばかり撮ってしまいます。
山域に詳しい方がおられ、澄んだ空気に昨夏行った祖母山の姿も確認。

続いてどこか特別感のある久住山へ。ゴロゴロ石の緩斜面をノンビリと。12:45山頂へ。
絶好の登山日和。山頂はものすごい人数・様々な格好の人たちで賑わっています。
ジャージ姿や体操着姿の人。さらに幼稚園生も親御さんに連れられどんどん上がってきます。
とりあえず証拠写真だけ撮って引き返し。久住分かれの避難小屋付近でようやくの昼食です。
好天に絶景にも囲まれ、体力的にも余裕があるので食欲も進みます。オニギリ4つペロリ。

昼食後の13:10、続いて星生山へGo!いよいよ山行も後半です。
こちらも下から見るピークと実際のピークが異なるため、意外と長く感じました。
星生山へ続く稜線からは三俣山の中間の硫黄山が確認でき、噴煙と硫黄の匂いも。
やっぱりここは活火山地帯であることを思い知らされます。13:35星生山に到着。

九重とは反対側に広がる熊本の街の家々がとても近くに感じます。
向こうからもこちらが見えているでしょう。
強烈な急斜面を下って牧の戸峠からのルートに合流。また久住分かれから北千里浜方面へ。

あとは三俣山を巡れば本日のツアーは無事終了です。
河原のようなゴロゴロ岩を渡り下り、砂浜のような道を歩くと諏蛾守越が見えてきます。
絶景は続くが、一気に約300mも標高を落とすので登り返しが心配になります。
それでもあと300m程の登り返しを残すのみ。14:35諏蛾守越をスタート。

・・まぁ行けるでしょ。。・・と、この時は軽く見ていました。。

西峰に向かう途中、沢山の登山者とすれ違います。さすがに今から登る一般人はいないよう。
20分ほどで西峰へ。この辺りから誤算が多発デジタ。。
事前にルートを頭に入れていなかったため、本峰へ続く次への道を間違え引き返したり。
特に、北峰は正直甘く見ていました・・
全く予習していなかったため、思わぬ急斜面とわかりにくいルートに彷徨うことに。
結局北峰から南峰への道を30分ほど探したが見つからず、本峰へ引き返してショートカット。
17サミッツラスト10峰目の南峰へは16:40とカナリ遅くなってしまいました・・

あとは坊ガツルへの直行ルートを急斜面に気を配りながらガンガン降りてテントへ。
楽しみにしていた温泉は満員御礼でキツキツでしたが、汗も流せてスッキリ。
テントでは眠くなったら寝るのがモットー。20時過ぎ就寝。ガッツリ眠ることができました。


翌朝。3:30起床。いよいよ今日は帰るのみです。
夜中曇っていたため、放射冷却もなく、8℃程度と暖かい。
起きる頃にはガスも取れ始め、星もキレイに輝いています。
星空の下、テントを撤収し朝食もガッツリ。予定通り6:00に坊ガツルを発ちます。

帰りは行きの雨ヶ池峠ルートではなく、せっかくなので諏蛾守から降りるルートで。
諏蛾守では早朝にもかかわらず沢山の人とすれ違い。皆さん元気に挨拶くれます。
特に目を引くのは、やはり小さい子供を連れた家族です。
こんな山が近くにあったら良いなー。息子と来たいなー。とかホッコリ考えてしまいます。

「楽しかったな。」
余韻に浸りながら紅葉の道を降りて7:45長者原駐車場にノンビリと帰還。
あとは朝から営業してる長者原ヘルスセンターで温泉入ってソフトクリームでクールダウン。
予定通り、昼発の新幹線で京都へ戻りました。

普段でも珍しいような一日中雲一つない快晴の中、最高の九重連山縦走ができました。
ついでに(1day？)17サミッターにも仲間入りできて大満足の出張でした。。
事前に情報をくれたcafe_mochaさん始め、暖かい九州の方々に大感謝です。

ただ、三俣山北峰から南峰へ周回するルートだけは宿題として、
またいつかリベンジできたらと思います。

コメント

cafe_mocha

くじゅう満喫
おつかれさまでしたー！
しかし、まさかの17サミッツやられてるとはっ！
出張ついでに来られてすごいパワーですね
紅葉も見られたようだし良かったですねー
次はぜひお子さんも連れてゆっくりといらしてください
あ、またこちらにいらっしゃる事があれば御連絡くださいませ。
今度こそご挨拶に参上いたします

Mahito

Re: cafe_mochaさんへ
こんにちわ！
今回、突然にも関わらず、事前情報ホントありがとうございました！
おかげさまで、くじゅう満喫できました。紅葉も素晴らしかったです。
17サミッツはたまたまですね。。
白口岳で17サミッツやってる方に会わなければ知ってもなかったですし・・

九州地方はときたま出張があるので、また訪れる機会があるかも知れません。
その際はまたよろしくお願いしますね～。

いつか息子と九重を歩く時が来るかな？？来るといいなぁ。。

tsuruty70

達成おめでとうございます。
土日坊ガツルにおりました。
登ったのは大船だけですが。。紅葉一週間遅かったですね。(涙)

金曜日にモカさんも誘ったんですけどね～
やっぱり来ればよかったですね。(笑)

Mahito

Re: tsuruty70さんへ
こんにちは！コメントありがとうございます。
あの巨大テントの正体はtsurutyさん御一行だったんですねー。
遅くて早かったので、皆さんにはお会いできませんでしたが。。
匂いだけでもご馳走になりたかったなー。

晴天続きで紅葉が残っててくれて良かったです。
九州の山にはこれからもたまにお邪魔すると思うので、次にテント見たら声かけさせていただきますね！

Hans-R1

17サミッツ+α達成おめでとうございます！
お疲れさまでした！
しかも、+αがくっ付いてるなんて。
ちょっと興味あるけど、膝的にコワイ気もします。

あ。
テント、どうも私の張った場所と同じようです(笑
これからも良い山行を

Mahito

Re: Hans-R1さんへ
ありがとうございます！
＋αはオマケです。。・・というか、17サミッツが目的じゃなかったですし。。
それでも、良い思い出になったのは確かです。。
萩往還の時は足が曲がらなくなりましたが、今回は余裕があったので、
Hansさんも膝と相談しながらやってみてはいかがでしょう？

やはりテントはあの付近がねらい目ですよね！臭くないし、水も近いし。。
これからもお互い山を楽しみましょう～

セキヒロ

奇遇にも！
Mahitoさん

いや～、実は私も行ってきたんですよ！
しかも私もついでに出張…　いやいや、出張のついでに山です(笑)
一日で10座を全部回ってすごいですね！！

今回私は三股山には行きませんでしたが、また適期を見て訪れたいです。
にしても歩いていて、山ばっかりのくじゅう共和国には感動させられっぱなしでしたね！

Mahito

Re: sekihiroさんへ
ホント、奇遇ですね～。
ここ数日はホント晴れの山日和続きでしたね！
一週間くらい1日に3回くらい週間天気予報を見てました・・
ヤマレコ仲間もたくさんの人が集合していたようです。
私の場合は、産学フェア見学のついでだったので、まさに山ついでの出張という感じでしたけどね。。

三俣山は正直、あんなに凸凹してるとは想定しておらず痛い目見ましたよ・・
私もいつかチャンスがあったら、グルリお鉢巡りリベンジしたいと思っています。
くじゅう共和国。まだまだ踏んでいないピークがあるので、再訪して征服したいところです。。

hibiki9

はじめまして！
すごいですね～！
私もサミッツは今年何度かやりましたが、、、
すっごく効率の悪いコースでこのタイム！！
無計画だったのは本当ですね(笑)

遠方の方がざっと九重連山を知って頂いたのは嬉しいです。
が、くじゅうにはまだまだ素晴らしい山があります。
ぜひ！またお越しください。

お疲れさまでした！

Mahito

Re:hibiki9さんへ
初めまして！

東北や九州はあまり行くチャンスも無いので、いざ行けるとなるとつい欲張っちゃいますね～。
九州の皆さんが、しっかり計画的に17サミッツ実行されてるのに、僕なんかが無計画に荒らしてしまって、半分申し訳なく思っています。。。

こちらにいるとあまりウワサの届かないような山でも、素晴らしい山が九重には多くありそうですね！
帰りに思わず山容に見とれたりしてました。。
次回はもっとしっかり計画的に、皆さんの参考になるような山行を目指したいと思います。。