阪神芦屋駅から阪急バス(ハイランド北行き)に乗車。ここで下車したのは、当方一人だけでした。平日で正解!
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12/6 8:02
阪神芦屋駅から阪急バス(ハイランド北行き)に乗車。ここで下車したのは、当方一人だけでした。平日で正解!
車道から林道に変わって、ここから東おたふく山へのハイキング道を歩く。
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12/6 8:11
車道から林道に変わって、ここから東おたふく山へのハイキング道を歩く。
芦屋川に注ぐ支流を渡河しました。とても綺麗な流れです。
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12/6 8:12
芦屋川に注ぐ支流を渡河しました。とても綺麗な流れです。
ここで右折れして、山裾を歩きました。住宅地への侵入を阻むように、行き止まりやフェンスが目立ちます。
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12/6 8:16
ここで右折れして、山裾を歩きました。住宅地への侵入を阻むように、行き止まりやフェンスが目立ちます。
この辺りから、道が二段になっていました。ソコの部分を歩いたよ。
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12/6 8:29
この辺りから、道が二段になっていました。ソコの部分を歩いたよ。
登り切って、尾根の先端部へ出た。ここで、最初のエナジー補給。
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12/6 8:35
登り切って、尾根の先端部へ出た。ここで、最初のエナジー補給。
緩やかな尾根道を登ると、ほどなくして視界の開けた箇所に来た。東おたふく山の「草原」ですね。
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12/6 8:43
緩やかな尾根道を登ると、ほどなくして視界の開けた箇所に来た。東おたふく山の「草原」ですね。
今年1月に訪問した東おたふく山の山頂をゲット。ヤマスタのスタンプラリー「東六甲縦走2024」をコレクションします。
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12/6 8:47
今年1月に訪問した東おたふく山の山頂をゲット。ヤマスタのスタンプラリー「東六甲縦走2024」をコレクションします。
草原の向こうに輝く神戸港と大阪湾。眩しいけれど美しい。
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12/6 8:47
草原の向こうに輝く神戸港と大阪湾。眩しいけれど美しい。
東おたふく山の急斜面を慎重に下って、土樋割峠に着地。1月は見向きもせずに通過したw
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12/6 8:58
東おたふく山の急斜面を慎重に下って、土樋割峠に着地。1月は見向きもせずに通過したw
ここで住吉川の上流部を渡河して黒岩谷西尾根を登ります。
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12/6 9:00
ここで住吉川の上流部を渡河して黒岩谷西尾根を登ります。
尾根先端部に登ってみた。岩上も歩けそうだけど、無理するのやめときます。この先、イヤと言うほど岩稜と格闘する。
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12/6 9:05
尾根先端部に登ってみた。岩上も歩けそうだけど、無理するのやめときます。この先、イヤと言うほど岩稜と格闘する。
ノミ跡の残る割石ですね。すき間をすり抜けました。この辺りも石切り場だったのか?
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12/6 9:13
ノミ跡の残る割石ですね。すき間をすり抜けました。この辺りも石切り場だったのか?
この先の急登を通過するに際し、グローブを装着した。指出しじゃ、寒いし冷たい岩を掴めません。
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12/6 9:15
この先の急登を通過するに際し、グローブを装着した。指出しじゃ、寒いし冷たい岩を掴めません。
尾根上の小ピークにケルンを発見。
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12/6 9:22
尾根上の小ピークにケルンを発見。
続いて小さな測量杭です。マーキングのないルートで、とても心強い痕跡(人跡)ですね。
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12/6 9:27
続いて小さな測量杭です。マーキングのないルートで、とても心強い痕跡(人跡)ですね。
なんと、コンクリ階段なのか!と思ったけれど、よく見ると崩落防止柵などのワイヤーを固定していました。
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12/6 9:34
なんと、コンクリ階段なのか!と思ったけれど、よく見ると崩落防止柵などのワイヤーを固定していました。
標高780mを越えた辺りから、六甲山名物のミヤコザサが目立ってきました。
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12/6 9:39
標高780mを越えた辺りから、六甲山名物のミヤコザサが目立ってきました。
ササに埋もれてよく見えませんが、木製のフェンスあり。人工物やマーキングのない良きルートでした。
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12/6 9:45
ササに埋もれてよく見えませんが、木製のフェンスあり。人工物やマーキングのない良きルートでした。
1時間も経たないうちに一軒茶屋前に到着。七曲り道より、こっちの方が断然オモシロイ。
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12/6 9:48
1時間も経たないうちに一軒茶屋前に到着。七曲り道より、こっちの方が断然オモシロイ。
最高峰には立ち寄らず、すぐに魚屋道を有馬方面に下ります。
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12/6 9:51
最高峰には立ち寄らず、すぐに魚屋道を有馬方面に下ります。
射場山の秀麗な山容を眺めながら、小休止しました。冬場は水分補給を怠りがちです。
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12/6 10:21
射場山の秀麗な山容を眺めながら、小休止しました。冬場は水分補給を怠りがちです。
前回(1/9)は、じっくり見ることのなかった六甲トンネル跡。分岐ばっかり気にしてたなぁ。
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12/6 10:40
前回(1/9)は、じっくり見ることのなかった六甲トンネル跡。分岐ばっかり気にしてたなぁ。
さて、射場山への取り付きポイントに到着。七字銘号碑の由来は不明だけど、いずれ登ってみたいと思います。
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12/6 10:45
さて、射場山への取り付きポイントに到着。七字銘号碑の由来は不明だけど、いずれ登ってみたいと思います。
炭屋道との分岐に到着。ここから谷底へ急降下します。
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12/6 10:49
炭屋道との分岐に到着。ここから谷底へ急降下します。
その前に、早めのランチタイム。谷へ降りると休憩場所に難儀するだろうと判断。
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12/6 10:58
その前に、早めのランチタイム。谷へ降りると休憩場所に難儀するだろうと判断。
かなりキツイ急坂を下ると、炭焼き窯の跡地に出た。窯の真ん中に木が生えてるやん。
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12/6 11:30
かなりキツイ急坂を下ると、炭焼き窯の跡地に出た。窯の真ん中に木が生えてるやん。
あちゃー、イイ感じの東屋があったわー。しかし、先客不在とも限らんしな。
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12/6 11:33
あちゃー、イイ感じの東屋があったわー。しかし、先客不在とも限らんしな。
紅葉谷のハイキング道は、かなりの人気ルートらしい。紅葉シーズンの週末は、ハイカーでごった返してるかも。
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12/6 11:33
紅葉谷のハイキング道は、かなりの人気ルートらしい。紅葉シーズンの週末は、ハイカーでごった返してるかも。
丈夫そうな?木橋を渡って、湯槽谷の上流部へ向かいます。
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12/6 11:34
丈夫そうな?木橋を渡って、湯槽谷の上流部へ向かいます。
紅葉谷ハイキング道を見送りました。湯槽谷への案内は、特にないので、沢沿いをテキトーに突っ込んだ。
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12/6 11:41
紅葉谷ハイキング道を見送りました。湯槽谷への案内は、特にないので、沢沿いをテキトーに突っ込んだ。
湯槽谷第二堰堤下に着きました。事前調査通り、左岸の肩越しに巻きます。巻道っぽいのはないけど、斜面を登るとトラロープを発見。
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12/6 11:43
湯槽谷第二堰堤下に着きました。事前調査通り、左岸の肩越しに巻きます。巻道っぽいのはないけど、斜面を登るとトラロープを発見。
堰堤の向こう側は、カラフルなモミジの落葉で魅力的。吊られて沢床を歩いたけど、これで正解だったのか?
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12/6 11:47
堰堤の向こう側は、カラフルなモミジの落葉で魅力的。吊られて沢床を歩いたけど、これで正解だったのか?
沢床を行きつ戻りつしながら第三堰堤の直下まで来た。左岸側の斜面にマーキングを発見。斜面をよじ登りました。
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12/6 11:53
沢床を行きつ戻りつしながら第三堰堤の直下まで来た。左岸側の斜面にマーキングを発見。斜面をよじ登りました。
途中で堰堤の向こう側を覗くと、湖状態になってた。ヤバイやん。ずり落ちたら死ぬので、高巻しようと斜面を直登すると、巻道に出たわ。マーキングあるけど、ここから下るヤツおらんやろ。
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12/6 11:58
途中で堰堤の向こう側を覗くと、湖状態になってた。ヤバイやん。ずり落ちたら死ぬので、高巻しようと斜面を直登すると、巻道に出たわ。マーキングあるけど、ここから下るヤツおらんやろ。
斜面の山腹道を進むと眼下に第四堰堤が見えた。今度は土砂が堆積してそうなので、沢床へ降りた。
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12/6 12:01
斜面の山腹道を進むと眼下に第四堰堤が見えた。今度は土砂が堆積してそうなので、沢床へ降りた。
ええやん!倒木は多いけど、コケむした感じも素晴らしい。
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12/6 12:04
ええやん!倒木は多いけど、コケむした感じも素晴らしい。
ゴロゴロ石の沢床を見て、右岸側の踏み跡っぽいのを歩いてみました。すぐに沢床へ降りたけどw
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12/6 12:12
ゴロゴロ石の沢床を見て、右岸側の踏み跡っぽいのを歩いてみました。すぐに沢床へ降りたけどw
右岸側、ナメ滝状態の岩盤上を、勢いよく水が流れています。真上の上空に六甲有馬線ロープウェーを確認した。
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12/6 12:14
右岸側、ナメ滝状態の岩盤上を、勢いよく水が流れています。真上の上空に六甲有馬線ロープウェーを確認した。
目前に古びた石積堰堤が現れました。左右どちらでも巻けそうですが、右岸側から堰堤向こうに出た。
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12/6 12:17
目前に古びた石積堰堤が現れました。左右どちらでも巻けそうですが、右岸側から堰堤向こうに出た。
なんと、次の堰堤は二重になっている。(と、この時点では思ったけれど、二重どころではなく、一定間隔で連続して設置されています)
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12/6 12:19
なんと、次の堰堤は二重になっている。(と、この時点では思ったけれど、二重どころではなく、一定間隔で連続して設置されています)
この辺りの落葉もカラフルで目を楽しませてくれました。
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12/6 12:23
この辺りの落葉もカラフルで目を楽しませてくれました。
石積堰堤は、左俣の支流へ登っていく。方位を確認して、右岸の踏み跡を追いました。
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12/6 12:25
石積堰堤は、左俣の支流へ登っていく。方位を確認して、右岸の踏み跡を追いました。
ここも谷分岐です。地形図で読み取るのはムツカシイ。方位を確認して右俣へ進む。
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12/6 12:30
ここも谷分岐です。地形図で読み取るのはムツカシイ。方位を確認して右俣へ進む。
鞍部への突き上げ手前で明瞭な踏み跡になったよ。なんでやねん。
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12/6 12:34
鞍部への突き上げ手前で明瞭な踏み跡になったよ。なんでやねん。
「難路」とは、登ってみて初めて分かると思う。下りだと、方位の確認は不要だし、わざわざ堰堤の下まで行くアホはいないw
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12/6 12:36
「難路」とは、登ってみて初めて分かると思う。下りだと、方位の確認は不要だし、わざわざ堰堤の下まで行くアホはいないw
湯槽谷の通過に時間を要したけれど、予定通り湯槽谷山に到着。ここからハイキング道を有馬温泉まで歩く。
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12/6 12:52
湯槽谷の通過に時間を要したけれど、予定通り湯槽谷山に到着。ここからハイキング道を有馬温泉まで歩く。
興味深そうな尾根道への分岐を見送る。
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12/6 13:25
興味深そうな尾根道への分岐を見送る。
次の分岐はメジャー・ルートなのでしょう。覚悟はしてたけど、灰形山での急登・急降下始まる。
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12/6 13:28
次の分岐はメジャー・ルートなのでしょう。覚悟はしてたけど、灰形山での急登・急降下始まる。
灰形山の山頂に到着。展望は良くなかった。
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12/6 13:38
灰形山の山頂に到着。展望は良くなかった。
三角点じゃないけど、測量基準点にタッチ。地図の位置とズレてる?
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12/6 13:40
三角点じゃないけど、測量基準点にタッチ。地図の位置とズレてる?
かなりの急斜面をくだって丸太階段に座って休憩した。落ち葉が美しい。
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12/6 13:53
かなりの急斜面をくだって丸太階段に座って休憩した。落ち葉が美しい。
やせ尾根を通過します。最後まで気を抜けませんね。
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12/6 14:00
やせ尾根を通過します。最後まで気を抜けませんね。
四等三角点(点名:落葉山、標高:533.02m)にタッチ。歴史上の「落葉山」と区別するのはムツカシイよ。
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12/6 14:16
四等三角点(点名:落葉山、標高:533.02m)にタッチ。歴史上の「落葉山」と区別するのはムツカシイよ。
コンクリ製の祠に自然石? と思ったけれど、よく見ると下部に小さなお地蔵さんを刻んでました。
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12/6 14:18
コンクリ製の祠に自然石? と思ったけれど、よく見ると下部に小さなお地蔵さんを刻んでました。
妙見堂の裏側に到着。可愛いイロハモミジが美しい。
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12/6 14:19
妙見堂の裏側に到着。可愛いイロハモミジが美しい。
無事に歩き通せたので、チョコ休憩しました。
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12/6 14:21
無事に歩き通せたので、チョコ休憩しました。
特定のピークを指して山名を付けるのは、近代の習性で、古代は大雑把に山域を表していた。西峯がどうとか、こだわってもしゃーないと思うけどな。
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12/6 14:29
特定のピークを指して山名を付けるのは、近代の習性で、古代は大雑把に山域を表していた。西峯がどうとか、こだわってもしゃーないと思うけどな。
妙見寺さんでご挨拶して、紅葉を愛でながら、名残を惜しむ。
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12/6 14:30
妙見寺さんでご挨拶して、紅葉を愛でながら、名残を惜しむ。
参道の石段から見るイロハモミジも美しかったよ。しかし、紅葉狩りも、まもなく終わるでしょう。
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12/6 14:32
参道の石段から見るイロハモミジも美しかったよ。しかし、紅葉狩りも、まもなく終わるでしょう。
ガラス越しに大迫力の亀さんを見た。由緒書きを読むとオモシロイよ。
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12/6 14:34
ガラス越しに大迫力の亀さんを見た。由緒書きを読むとオモシロイよ。
落葉山からの絶景ポイント
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12/6 14:36
落葉山からの絶景ポイント
有馬温泉の駐車場に降りてきました。枝に埋もれた道標は気になる。もっと大事にしてほしい。
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12/6 14:56
有馬温泉の駐車場に降りてきました。枝に埋もれた道標は気になる。もっと大事にしてほしい。
生駒山系でもお馴染みの行基さんです。有馬の里でもご活躍だったのですね。
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12/6 15:11
生駒山系でもお馴染みの行基さんです。有馬の里でもご活躍だったのですね。
目的の一つ、銀の湯に到着。個人的には、宝塚のナチュール・スパの方が好みだけど、タッチ決済対応は好感した。
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12/6 15:14
目的の一つ、銀の湯に到着。個人的には、宝塚のナチュール・スパの方が好みだけど、タッチ決済対応は好感した。
太閤橋で「東六甲縦走2024」(ヤマスタ)のスタンプをゲット。
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12/6 16:30
太閤橋で「東六甲縦走2024」(ヤマスタ)のスタンプをゲット。
有馬川の紅葉を最後に眺めて帰ります。
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12/6 16:31
有馬川の紅葉を最後に眺めて帰ります。
今年の1月にエキタグ目的で六甲を歩いて、その魅力にどっぷりとハマった。ココが原点です。
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12/6 16:36
今年の1月にエキタグ目的で六甲を歩いて、その魅力にどっぷりとハマった。ココが原点です。