ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7564688
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

湯槽谷・有馬三山・銀の湯

2024年12月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
11.2km
登り
993m
下り
1,076m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:25
合計
8:10
距離 11.2km 登り 993m 下り 1,076m
8:46
8:49
9
8:58
9:01
47
9:48
9:50
47
10:37
10:41
8
10:49
11:17
10
11:27
11:34
58
12:32
12:37
13
12:50
13:00
36
13:36
35
14:11
14:27
26
16:14
銀の湯
山の電波地図(povo2.0(au)/電波カバー率:89%)
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=4X0yOBt0Cv
湯槽谷は上部を除いて電波圏外であった。遭難すると緊急通報できないので、覚悟して入渓すること。

今回の山行計画
http://yamare.co/p4905747
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪神電鉄・芦屋駅→阪急バス・業平橋(北ハイランド行き)
復路:神戸電鉄駅・有馬温泉駅(谷上・三ノ宮経由)
コース状況/
危険箇所等
ハイランド北行き阪急バスの乗り場に注意。(2024年4月1日より変更)
その他周辺情報 銀の湯(透明のお湯)平日550円(タオルなどは別料金)
ロッカーの大きさに注意。大きなザックはフロントでご確認ください。
各種QRコード決済、VISAなどタッチ決済にも対応
阪神芦屋駅から阪急バス(ハイランド北行き)に乗車。ここで下車したのは、当方一人だけでした。平日で正解!
2024年12月06日 08:02撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:02
阪神芦屋駅から阪急バス(ハイランド北行き)に乗車。ここで下車したのは、当方一人だけでした。平日で正解!
車道から林道に変わって、ここから東おたふく山へのハイキング道を歩く。
2024年12月06日 08:11撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:11
車道から林道に変わって、ここから東おたふく山へのハイキング道を歩く。
芦屋川に注ぐ支流を渡河しました。とても綺麗な流れです。
2024年12月06日 08:12撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:12
芦屋川に注ぐ支流を渡河しました。とても綺麗な流れです。
ここで右折れして、山裾を歩きました。住宅地への侵入を阻むように、行き止まりやフェンスが目立ちます。
2024年12月06日 08:16撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:16
ここで右折れして、山裾を歩きました。住宅地への侵入を阻むように、行き止まりやフェンスが目立ちます。
この辺りから、道が二段になっていました。ソコの部分を歩いたよ。
2024年12月06日 08:29撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:29
この辺りから、道が二段になっていました。ソコの部分を歩いたよ。
登り切って、尾根の先端部へ出た。ここで、最初のエナジー補給。
2024年12月06日 08:35撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:35
登り切って、尾根の先端部へ出た。ここで、最初のエナジー補給。
緩やかな尾根道を登ると、ほどなくして視界の開けた箇所に来た。東おたふく山の「草原」ですね。
2024年12月06日 08:43撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 8:43
緩やかな尾根道を登ると、ほどなくして視界の開けた箇所に来た。東おたふく山の「草原」ですね。
今年1月に訪問した東おたふく山の山頂をゲット。ヤマスタのスタンプラリー「東六甲縦走2024」をコレクションします。
2024年12月06日 08:47撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:47
今年1月に訪問した東おたふく山の山頂をゲット。ヤマスタのスタンプラリー「東六甲縦走2024」をコレクションします。
草原の向こうに輝く神戸港と大阪湾。眩しいけれど美しい。
2024年12月06日 08:47撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 8:47
草原の向こうに輝く神戸港と大阪湾。眩しいけれど美しい。
東おたふく山の急斜面を慎重に下って、土樋割峠に着地。1月は見向きもせずに通過したw
2024年12月06日 08:58撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 8:58
東おたふく山の急斜面を慎重に下って、土樋割峠に着地。1月は見向きもせずに通過したw
ここで住吉川の上流部を渡河して黒岩谷西尾根を登ります。
2024年12月06日 09:00撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:00
ここで住吉川の上流部を渡河して黒岩谷西尾根を登ります。
尾根先端部に登ってみた。岩上も歩けそうだけど、無理するのやめときます。この先、イヤと言うほど岩稜と格闘する。
2024年12月06日 09:05撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:05
尾根先端部に登ってみた。岩上も歩けそうだけど、無理するのやめときます。この先、イヤと言うほど岩稜と格闘する。
ノミ跡の残る割石ですね。すき間をすり抜けました。この辺りも石切り場だったのか?
2024年12月06日 09:13撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 9:13
ノミ跡の残る割石ですね。すき間をすり抜けました。この辺りも石切り場だったのか?
この先の急登を通過するに際し、グローブを装着した。指出しじゃ、寒いし冷たい岩を掴めません。
2024年12月06日 09:15撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:15
この先の急登を通過するに際し、グローブを装着した。指出しじゃ、寒いし冷たい岩を掴めません。
尾根上の小ピークにケルンを発見。
2024年12月06日 09:22撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:22
尾根上の小ピークにケルンを発見。
続いて小さな測量杭です。マーキングのないルートで、とても心強い痕跡(人跡)ですね。
2024年12月06日 09:27撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:27
続いて小さな測量杭です。マーキングのないルートで、とても心強い痕跡(人跡)ですね。
なんと、コンクリ階段なのか!と思ったけれど、よく見ると崩落防止柵などのワイヤーを固定していました。
2024年12月06日 09:34撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:34
なんと、コンクリ階段なのか!と思ったけれど、よく見ると崩落防止柵などのワイヤーを固定していました。
標高780mを越えた辺りから、六甲山名物のミヤコザサが目立ってきました。
2024年12月06日 09:39撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:39
標高780mを越えた辺りから、六甲山名物のミヤコザサが目立ってきました。
ササに埋もれてよく見えませんが、木製のフェンスあり。人工物やマーキングのない良きルートでした。
2024年12月06日 09:45撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:45
ササに埋もれてよく見えませんが、木製のフェンスあり。人工物やマーキングのない良きルートでした。
1時間も経たないうちに一軒茶屋前に到着。七曲り道より、こっちの方が断然オモシロイ。
2024年12月06日 09:48撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:48
1時間も経たないうちに一軒茶屋前に到着。七曲り道より、こっちの方が断然オモシロイ。
最高峰には立ち寄らず、すぐに魚屋道を有馬方面に下ります。
2024年12月06日 09:51撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 9:51
最高峰には立ち寄らず、すぐに魚屋道を有馬方面に下ります。
射場山の秀麗な山容を眺めながら、小休止しました。冬場は水分補給を怠りがちです。
2024年12月06日 10:21撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 10:21
射場山の秀麗な山容を眺めながら、小休止しました。冬場は水分補給を怠りがちです。
前回(1/9)は、じっくり見ることのなかった六甲トンネル跡。分岐ばっかり気にしてたなぁ。
2024年12月06日 10:40撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 10:40
前回(1/9)は、じっくり見ることのなかった六甲トンネル跡。分岐ばっかり気にしてたなぁ。
さて、射場山への取り付きポイントに到着。七字銘号碑の由来は不明だけど、いずれ登ってみたいと思います。
2024年12月06日 10:45撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 10:45
さて、射場山への取り付きポイントに到着。七字銘号碑の由来は不明だけど、いずれ登ってみたいと思います。
炭屋道との分岐に到着。ここから谷底へ急降下します。
2024年12月06日 10:49撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 10:49
炭屋道との分岐に到着。ここから谷底へ急降下します。
その前に、早めのランチタイム。谷へ降りると休憩場所に難儀するだろうと判断。
2024年12月06日 10:58撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 10:58
その前に、早めのランチタイム。谷へ降りると休憩場所に難儀するだろうと判断。
かなりキツイ急坂を下ると、炭焼き窯の跡地に出た。窯の真ん中に木が生えてるやん。
2024年12月06日 11:30撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:30
かなりキツイ急坂を下ると、炭焼き窯の跡地に出た。窯の真ん中に木が生えてるやん。
あちゃー、イイ感じの東屋があったわー。しかし、先客不在とも限らんしな。
2024年12月06日 11:33撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 11:33
あちゃー、イイ感じの東屋があったわー。しかし、先客不在とも限らんしな。
紅葉谷のハイキング道は、かなりの人気ルートらしい。紅葉シーズンの週末は、ハイカーでごった返してるかも。
2024年12月06日 11:33撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:33
紅葉谷のハイキング道は、かなりの人気ルートらしい。紅葉シーズンの週末は、ハイカーでごった返してるかも。
丈夫そうな?木橋を渡って、湯槽谷の上流部へ向かいます。
2024年12月06日 11:34撮影 by  Pixel 7, Google
2
12/6 11:34
丈夫そうな?木橋を渡って、湯槽谷の上流部へ向かいます。
紅葉谷ハイキング道を見送りました。湯槽谷への案内は、特にないので、沢沿いをテキトーに突っ込んだ。
2024年12月06日 11:41撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:41
紅葉谷ハイキング道を見送りました。湯槽谷への案内は、特にないので、沢沿いをテキトーに突っ込んだ。
湯槽谷第二堰堤下に着きました。事前調査通り、左岸の肩越しに巻きます。巻道っぽいのはないけど、斜面を登るとトラロープを発見。
2024年12月06日 11:43撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:43
湯槽谷第二堰堤下に着きました。事前調査通り、左岸の肩越しに巻きます。巻道っぽいのはないけど、斜面を登るとトラロープを発見。
堰堤の向こう側は、カラフルなモミジの落葉で魅力的。吊られて沢床を歩いたけど、これで正解だったのか?
2024年12月06日 11:47撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:47
堰堤の向こう側は、カラフルなモミジの落葉で魅力的。吊られて沢床を歩いたけど、これで正解だったのか?
沢床を行きつ戻りつしながら第三堰堤の直下まで来た。左岸側の斜面にマーキングを発見。斜面をよじ登りました。
2024年12月06日 11:53撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:53
沢床を行きつ戻りつしながら第三堰堤の直下まで来た。左岸側の斜面にマーキングを発見。斜面をよじ登りました。
途中で堰堤の向こう側を覗くと、湖状態になってた。ヤバイやん。ずり落ちたら死ぬので、高巻しようと斜面を直登すると、巻道に出たわ。マーキングあるけど、ここから下るヤツおらんやろ。
2024年12月06日 11:58撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 11:58
途中で堰堤の向こう側を覗くと、湖状態になってた。ヤバイやん。ずり落ちたら死ぬので、高巻しようと斜面を直登すると、巻道に出たわ。マーキングあるけど、ここから下るヤツおらんやろ。
斜面の山腹道を進むと眼下に第四堰堤が見えた。今度は土砂が堆積してそうなので、沢床へ降りた。
2024年12月06日 12:01撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:01
斜面の山腹道を進むと眼下に第四堰堤が見えた。今度は土砂が堆積してそうなので、沢床へ降りた。
ええやん!倒木は多いけど、コケむした感じも素晴らしい。
2024年12月06日 12:04撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:04
ええやん!倒木は多いけど、コケむした感じも素晴らしい。
ゴロゴロ石の沢床を見て、右岸側の踏み跡っぽいのを歩いてみました。すぐに沢床へ降りたけどw
2024年12月06日 12:12撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:12
ゴロゴロ石の沢床を見て、右岸側の踏み跡っぽいのを歩いてみました。すぐに沢床へ降りたけどw
右岸側、ナメ滝状態の岩盤上を、勢いよく水が流れています。真上の上空に六甲有馬線ロープウェーを確認した。
2024年12月06日 12:14撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:14
右岸側、ナメ滝状態の岩盤上を、勢いよく水が流れています。真上の上空に六甲有馬線ロープウェーを確認した。
目前に古びた石積堰堤が現れました。左右どちらでも巻けそうですが、右岸側から堰堤向こうに出た。
2024年12月06日 12:17撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:17
目前に古びた石積堰堤が現れました。左右どちらでも巻けそうですが、右岸側から堰堤向こうに出た。
なんと、次の堰堤は二重になっている。(と、この時点では思ったけれど、二重どころではなく、一定間隔で連続して設置されています)
2024年12月06日 12:19撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:19
なんと、次の堰堤は二重になっている。(と、この時点では思ったけれど、二重どころではなく、一定間隔で連続して設置されています)
この辺りの落葉もカラフルで目を楽しませてくれました。
2024年12月06日 12:23撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:23
この辺りの落葉もカラフルで目を楽しませてくれました。
石積堰堤は、左俣の支流へ登っていく。方位を確認して、右岸の踏み跡を追いました。
2024年12月06日 12:25撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:25
石積堰堤は、左俣の支流へ登っていく。方位を確認して、右岸の踏み跡を追いました。
ここも谷分岐です。地形図で読み取るのはムツカシイ。方位を確認して右俣へ進む。
2024年12月06日 12:30撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:30
ここも谷分岐です。地形図で読み取るのはムツカシイ。方位を確認して右俣へ進む。
鞍部への突き上げ手前で明瞭な踏み跡になったよ。なんでやねん。
2024年12月06日 12:34撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:34
鞍部への突き上げ手前で明瞭な踏み跡になったよ。なんでやねん。
「難路」とは、登ってみて初めて分かると思う。下りだと、方位の確認は不要だし、わざわざ堰堤の下まで行くアホはいないw
2024年12月06日 12:36撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 12:36
「難路」とは、登ってみて初めて分かると思う。下りだと、方位の確認は不要だし、わざわざ堰堤の下まで行くアホはいないw
湯槽谷の通過に時間を要したけれど、予定通り湯槽谷山に到着。ここからハイキング道を有馬温泉まで歩く。
2024年12月06日 12:52撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 12:52
湯槽谷の通過に時間を要したけれど、予定通り湯槽谷山に到着。ここからハイキング道を有馬温泉まで歩く。
興味深そうな尾根道への分岐を見送る。
2024年12月06日 13:25撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 13:25
興味深そうな尾根道への分岐を見送る。
次の分岐はメジャー・ルートなのでしょう。覚悟はしてたけど、灰形山での急登・急降下始まる。
2024年12月06日 13:28撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 13:28
次の分岐はメジャー・ルートなのでしょう。覚悟はしてたけど、灰形山での急登・急降下始まる。
灰形山の山頂に到着。展望は良くなかった。
2024年12月06日 13:38撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 13:38
灰形山の山頂に到着。展望は良くなかった。
三角点じゃないけど、測量基準点にタッチ。地図の位置とズレてる?
2024年12月06日 13:40撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 13:40
三角点じゃないけど、測量基準点にタッチ。地図の位置とズレてる?
かなりの急斜面をくだって丸太階段に座って休憩した。落ち葉が美しい。
2024年12月06日 13:53撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 13:53
かなりの急斜面をくだって丸太階段に座って休憩した。落ち葉が美しい。
やせ尾根を通過します。最後まで気を抜けませんね。
2024年12月06日 14:00撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:00
やせ尾根を通過します。最後まで気を抜けませんね。
四等三角点(点名:落葉山、標高:533.02m)にタッチ。歴史上の「落葉山」と区別するのはムツカシイよ。
2024年12月06日 14:16撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 14:16
四等三角点(点名:落葉山、標高:533.02m)にタッチ。歴史上の「落葉山」と区別するのはムツカシイよ。
コンクリ製の祠に自然石? と思ったけれど、よく見ると下部に小さなお地蔵さんを刻んでました。
2024年12月06日 14:18撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:18
コンクリ製の祠に自然石? と思ったけれど、よく見ると下部に小さなお地蔵さんを刻んでました。
妙見堂の裏側に到着。可愛いイロハモミジが美しい。
2024年12月06日 14:19撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:19
妙見堂の裏側に到着。可愛いイロハモミジが美しい。
無事に歩き通せたので、チョコ休憩しました。
2024年12月06日 14:21撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 14:21
無事に歩き通せたので、チョコ休憩しました。
特定のピークを指して山名を付けるのは、近代の習性で、古代は大雑把に山域を表していた。西峯がどうとか、こだわってもしゃーないと思うけどな。
2024年12月06日 14:29撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 14:29
特定のピークを指して山名を付けるのは、近代の習性で、古代は大雑把に山域を表していた。西峯がどうとか、こだわってもしゃーないと思うけどな。
妙見寺さんでご挨拶して、紅葉を愛でながら、名残を惜しむ。
2024年12月06日 14:30撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:30
妙見寺さんでご挨拶して、紅葉を愛でながら、名残を惜しむ。
参道の石段から見るイロハモミジも美しかったよ。しかし、紅葉狩りも、まもなく終わるでしょう。
2024年12月06日 14:32撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 14:32
参道の石段から見るイロハモミジも美しかったよ。しかし、紅葉狩りも、まもなく終わるでしょう。
ガラス越しに大迫力の亀さんを見た。由緒書きを読むとオモシロイよ。
2024年12月06日 14:34撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:34
ガラス越しに大迫力の亀さんを見た。由緒書きを読むとオモシロイよ。
落葉山からの絶景ポイント
2024年12月06日 14:36撮影 by  Pixel 7, Google
1
12/6 14:36
落葉山からの絶景ポイント
有馬温泉の駐車場に降りてきました。枝に埋もれた道標は気になる。もっと大事にしてほしい。
2024年12月06日 14:56撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 14:56
有馬温泉の駐車場に降りてきました。枝に埋もれた道標は気になる。もっと大事にしてほしい。
生駒山系でもお馴染みの行基さんです。有馬の里でもご活躍だったのですね。
2024年12月06日 15:11撮影 by  Pixel 7, Google
2
12/6 15:11
生駒山系でもお馴染みの行基さんです。有馬の里でもご活躍だったのですね。
目的の一つ、銀の湯に到着。個人的には、宝塚のナチュール・スパの方が好みだけど、タッチ決済対応は好感した。
2024年12月06日 15:14撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 15:14
目的の一つ、銀の湯に到着。個人的には、宝塚のナチュール・スパの方が好みだけど、タッチ決済対応は好感した。
太閤橋で「東六甲縦走2024」(ヤマスタ)のスタンプをゲット。
2024年12月06日 16:30撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 16:30
太閤橋で「東六甲縦走2024」(ヤマスタ)のスタンプをゲット。
有馬川の紅葉を最後に眺めて帰ります。
2024年12月06日 16:31撮影 by  Pixel 7, Google
12/6 16:31
有馬川の紅葉を最後に眺めて帰ります。
今年の1月にエキタグ目的で六甲を歩いて、その魅力にどっぷりとハマった。ココが原点です。
2024年12月06日 16:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
12/6 16:36
今年の1月にエキタグ目的で六甲を歩いて、その魅力にどっぷりとハマった。ココが原点です。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Ikoma Nature Walk
重量:-kg
個人装備
お風呂セット

感想

今年のモミジ狩りを有馬三山で楽しもうと計画しました。
その場合、有馬を起点にすると下山後の楽しみは半減してしまいます。さりとて、番匠屋畑尾根は一度歩いているし、白石滝や七曲滝の沢道だと、装備が追い付きません。

そこで、思いついたのは今年3月に湯槽谷山へ登った際に見た「難路」の道標です。下りでヤバイのであれば、上りはマシだろうと推測。ヤマレコで地図検索すると、ほとんどの場合、下りで利用されているようです。共通しているのは、下降直後のロープ場の様子でした。当方の推測通り、このロープ場は、上りだと危険を感じません。この程度の急斜面は、六甲山系で珍しくないからですね。

では、なぜ「難路」なのか?

恐らく「難路」と判定されるのは、上りの場合だと思われます。途中で道標はおろか、マーキングの類も殆どないにも関わらず、地形図で表現されない谷分岐に出くわすことになりました。谷筋を間違えて源頭部まで登ってしまうと、下って戻るのは「危険」となるでしょう。

結論として、第二、三、四堰堤を越える際、巻道を適切に利用すれば、多少の危険はあっても、通過困難な個所はなく、次回から難なく歩けるでしょう。第二・三堰堤間で、沢床歩きは正解だったと思います。モミジの絨毯を満喫できます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:65人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら