記録ID: 821270
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ハイキング
丹沢
大山(宮ヶ瀬尾根〜鍋嵐〜唐沢川石尊沢〜裸地尾根〜春岳沢右岸尾根)
2016年03月02日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:19
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,872m
- 下り
- 1,723m
コースタイム
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
宮ケ瀬行きは7:40発までありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎宮ケ瀬尾根、鍋嵐周辺は熊出没多発区域です。腹摺から物見沢へ降る尾根で150cm位の黒い単独の熊を目撃しました。自分は単独のチキンなので、鈴とラジオを鳴らしながら歩き、笛も吹きました。 ◎唐沢川は小滝のみで両岸を適当に歩け、沢靴必要なし。石尊沢は今回水量少なく、沢靴に履き替えることなく溯行可能でした。水量あっても、メットだけ被って足元濡れるのを気にしなけりゃそこそこ巻けるし何とかなんじゃない?ってゆーのは個人的感想なので信用しないでください。 ◎裸地尾根は急坂ですが滑る感じはなく、ホールドになる木がいくらでもあります。尾根筋は明瞭。裸地尾根っていいネーミングじゃないと思いますが、誰が言い出したのでしょう。 ◎春岳沢右岸尾根は下降ポイントがわかりづらいですが、1130〜40m辺りから適当に乗りました。尾根に乗ってしまえば尾根筋は明瞭。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
沢靴
ロープ
スリング
カラビナ
8環
スワミベルト
|
---|---|
備考 | 沢ではメット着用のみ。他装備は今回全て無用。 |
感想
朝、パスモチャージ中に改札で帽子を落としたことにホームで気付き、取りに戻ってる間に電車に乗り遅れ、本厚木駅の始発バスに乗れずかなり凹む。
熊に会ってみたいという人がいるが、信じられない。二度と会いたくない。今回は唐沢川に降り立つまでずっと気配濃厚で、ガサガサと藪で音がするたびに怖かった。俊敏な身のこなし。躍動する筋肉。距離は遠くなかった。いつもは持たないラジオを持って行ったけど笛と合わせて功を奏したようで良かった。今後もザックに入れとこって思いました。
本プランは大山からは南山稜で沢装備担いで鶴巻温泉駅までランでしたが、朝出遅れたため時間が足りないのと、ぶっちゃけ疲れたので、第2プランの春岳沢右岸尾根で下降でした。
ハセツネ30k間に合うかなぁ。疲れてるようじゃダメ。
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