車中泊で仮眠後、スタート。
登山指導センターのポストに登山届を入れます。天気は微妙?
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4/29 5:02
車中泊で仮眠後、スタート。
登山指導センターのポストに登山届を入れます。天気は微妙?
下山時にはこのカードに名前・日時を記入して、ポスティングするシステムです。
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4/29 4:58
下山時にはこのカードに名前・日時を記入して、ポスティングするシステムです。
いつも賑わう観光スポットも早朝は誰もいません。
雨粒がポツリと当たった気が・・・。
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4/29 5:08
いつも賑わう観光スポットも早朝は誰もいません。
雨粒がポツリと当たった気が・・・。
通行止ゲートを越えて、右俣林道を進みます。途中から未舗装に。凍結はなかったです。
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4/29 5:18
通行止ゲートを越えて、右俣林道を進みます。途中から未舗装に。凍結はなかったです。
穂高平小屋。ここで霙が降ってきました。ザックカバーを付けるなどして、ちょっと不安になりながらも先へ。
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4/29 5:54
穂高平小屋。ここで霙が降ってきました。ザックカバーを付けるなどして、ちょっと不安になりながらも先へ。
白出沢出合。うっすらと降雪。
ここから本格的な登山道に。
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4/29 6:42
白出沢出合。うっすらと降雪。
ここから本格的な登山道に。
大きな堰堤の前を渡り、樹林帯へ。
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4/29 6:46
大きな堰堤の前を渡り、樹林帯へ。
よく整備されたトレイルを、しばらくは緩やかに登っていきます。上げるというよりは、距離を稼ぐ感じ。積雪はありません。
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4/29 7:00
よく整備されたトレイルを、しばらくは緩やかに登っていきます。上げるというよりは、距離を稼ぐ感じ。積雪はありません。
粉雪がぱらついたり、すっかりやんだり、安定しない上空の様子です。
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4/29 7:04
粉雪がぱらついたり、すっかりやんだり、安定しない上空の様子です。
滝谷出合が近づくにつれ、固い積雪や凍結がちょくちょく出てきました。ここはまだ、アイゼンを履かずにねばります。
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4/29 7:15
滝谷出合が近づくにつれ、固い積雪や凍結がちょくちょく出てきました。ここはまだ、アイゼンを履かずにねばります。
うーん、視界がよろしくないですね。
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4/29 7:35
うーん、視界がよろしくないですね。
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4/29 7:45
明るくなってきたと思ったら、ひと時の晴れ間。
天気予報は脅かすような内容のもありましたが、想像していたよりは悪くない日になるかも??
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4/29 7:53
明るくなってきたと思ったら、ひと時の晴れ間。
天気予報は脅かすような内容のもありましたが、想像していたよりは悪くない日になるかも??
凍結。転倒注意。
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4/29 7:56
凍結。転倒注意。
滝谷避難小屋。
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4/29 8:04
滝谷避難小屋。
藤木レリーフ。
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4/29 8:24
藤木レリーフ。
晴れたり、ガスったり、天気雪が降ったり。
このあたりからは、すっかり雪道です。
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4/29 8:48
晴れたり、ガスったり、天気雪が降ったり。
このあたりからは、すっかり雪道です。
川の音。広い雪原。
槍平が近いか。
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4/29 9:24
川の音。広い雪原。
槍平が近いか。
槍平小屋の冬期小屋です。
なお、ここまで一人分の先行者のトレースがあるなと思ったら、出会いました。中崎尾根経由で槍ヶ岳山荘をめざし、途中でタイムアップの場合はビバーク予定だそうです。
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4/29 9:28
槍平小屋の冬期小屋です。
なお、ここまで一人分の先行者のトレースがあるなと思ったら、出会いました。中崎尾根経由で槍ヶ岳山荘をめざし、途中でタイムアップの場合はビバーク予定だそうです。
ここからは、ほとんどトレースが消えた飛騨沢を独りで上げていきます。ここ数日の降雪で消えちゃったんですね。
ここからアイゼンを付けます。急斜面がはじまる!
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4/29 9:27
ここからは、ほとんどトレースが消えた飛騨沢を独りで上げていきます。ここ数日の降雪で消えちゃったんですね。
ここからアイゼンを付けます。急斜面がはじまる!
さて、いよいよここからが本番なのですが。
いきなり理想的なコース取りがよくわかりません。広い飛騨沢が、タイミング悪く視界不良になっていきます。
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4/29 10:28
さて、いよいよここからが本番なのですが。
いきなり理想的なコース取りがよくわかりません。広い飛騨沢が、タイミング悪く視界不良になっていきます。
どんどん急になっていきます。
だいたい北方向に進めば大事には至らないのですが、微妙な狂いが積み重なってズレていきます。その分、余計な体力を使ってしまいました。
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4/29 11:07
どんどん急になっていきます。
だいたい北方向に進めば大事には至らないのですが、微妙な狂いが積み重なってズレていきます。その分、余計な体力を使ってしまいました。
ふり返ると、晴れ間に穂高連峰が垣間見えました。
5分から10分おきに、晴れたり視界不良になったりです。
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4/29 9:54
ふり返ると、晴れ間に穂高連峰が垣間見えました。
5分から10分おきに、晴れたり視界不良になったりです。
夏道データの線を一応の基準として、必死に登っていきます。疲れてうつむきぎみに歩いていると、いつの間にかコースを逸れていたり。復帰してはまた逸れ、を何度かしました。
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4/29 11:18
夏道データの線を一応の基準として、必死に登っていきます。疲れてうつむきぎみに歩いていると、いつの間にかコースを逸れていたり。復帰してはまた逸れ、を何度かしました。
疲労困憊。山小屋泊なので荷物は軽めなはずですが、やはり一日で2000m雪道を上げるのは私にはキツイ。仕事の累積疲労や寝不足も堪えてます。たぶん、後続の登山者がいても槍平キャンプ場で一泊目でしょう。孤独な旅路。
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4/29 11:40
疲労困憊。山小屋泊なので荷物は軽めなはずですが、やはり一日で2000m雪道を上げるのは私にはキツイ。仕事の累積疲労や寝不足も堪えてます。たぶん、後続の登山者がいても槍平キャンプ場で一泊目でしょう。孤独な旅路。
山小屋スタッフが立ててくれた旗竿があらわれました。といっても、ここから先が長い長い。歩いても歩いても終わりが見えないかのような飛騨沢登り・・・
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4/29 11:43
山小屋スタッフが立ててくれた旗竿があらわれました。といっても、ここから先が長い長い。歩いても歩いても終わりが見えないかのような飛騨沢登り・・・
強風で冷されたり、かと思ったら太陽に照らされて暑くなったり。上空は青くても、雪が降ったり。体温調節の難しさでも、消耗させられていきます。
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4/29 12:05
強風で冷されたり、かと思ったら太陽に照らされて暑くなったり。上空は青くても、雪が降ったり。体温調節の難しさでも、消耗させられていきます。
終わらない・・・。心が折れそうになるほど、疲弊して、足もパンパン。でも10cmずつでも、一歩一歩高度を稼ぐしかないのです。
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4/29 13:56
終わらない・・・。心が折れそうになるほど、疲弊して、足もパンパン。でも10cmずつでも、一歩一歩高度を稼ぐしかないのです。
もう、このあたりの斜度になると危険ですのでピッケルを握っています。長大な急斜面、滑落して止まらなかったらと思うと・・・。
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4/29 13:56
もう、このあたりの斜度になると危険ですのでピッケルを握っています。長大な急斜面、滑落して止まらなかったらと思うと・・・。
飛騨乗越にやっとのことで到着。長い戦いでした。もうフラフラなのですがw
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4/29 14:29
飛騨乗越にやっとのことで到着。長い戦いでした。もうフラフラなのですがw
岩と雪、一部クラストがミックスした道を、よたよたとラストスパート。天気も悪くなって、風が強まってきました。寒い。。。
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4/29 14:32
岩と雪、一部クラストがミックスした道を、よたよたとラストスパート。天気も悪くなって、風が強まってきました。寒い。。。
テント場を越え、あともうちょっと・・・
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4/29 14:47
テント場を越え、あともうちょっと・・・
今宵の宿泊地、槍ヶ岳山荘。
なんとか15:00前に到着しました。無雪期の標準コースタイムよりは短い時間で登れたので、健全健全。
即効でおでんと黒ビールを注文して、失われた気力体力を回復させました。
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4/29 14:53
今宵の宿泊地、槍ヶ岳山荘。
なんとか15:00前に到着しました。無雪期の標準コースタイムよりは短い時間で登れたので、健全健全。
即効でおでんと黒ビールを注文して、失われた気力体力を回復させました。
落ち着いたので、ちょっと外に出てみることに。
槍様の穂先は、雲に隠れ気味。風が冷たい。
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4/29 17:47
落ち着いたので、ちょっと外に出てみることに。
槍様の穂先は、雲に隠れ気味。風が冷たい。
時折、強風が雲を運んでくれますが、また隠すの繰り返し。
日没まで時間があるので、アタックも可能なのですが。よりよいコンディションを明日に期待して、今夕は眺めるだけにしておきます。
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4/29 17:49
時折、強風が雲を運んでくれますが、また隠すの繰り返し。
日没まで時間があるので、アタックも可能なのですが。よりよいコンディションを明日に期待して、今夕は眺めるだけにしておきます。
申し訳ない〜♪
夕食前の二杯目です。
その日の宿泊者数は意外なほど少なくて20名もいなかったかと。天気予報が不安をあおったか、GW初日だけでここまで高度を上げる人が少ないのか。話をすると、ちょっと変わった、面白い人達ばかりでした!
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4/29 18:25
申し訳ない〜♪
夕食前の二杯目です。
その日の宿泊者数は意外なほど少なくて20名もいなかったかと。天気予報が不安をあおったか、GW初日だけでここまで高度を上げる人が少ないのか。話をすると、ちょっと変わった、面白い人達ばかりでした!
明朝。
槍ヶ岳山荘さんにお願いしていたお弁当を食べ、宿泊者が朝食をとられている時間帯に山頂アタック。この時間なら渋滞はしない!
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4/30 6:05
明朝。
槍ヶ岳山荘さんにお願いしていたお弁当を食べ、宿泊者が朝食をとられている時間帯に山頂アタック。この時間なら渋滞はしない!
山荘から見ているぶんには短い距離に見えますが、実際に近づいて見あげると、これは間違いなくボスキャラの貫禄です。
しばらくは岩登りメインで高度を上げます。
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4/30 6:05
山荘から見ているぶんには短い距離に見えますが、実際に近づいて見あげると、これは間違いなくボスキャラの貫禄です。
しばらくは岩登りメインで高度を上げます。
鋭く研いだアイゼン、打撃負けしないピッケル、そして着用義務化されているヘルメット(山荘でのレンタル可)をつけて、強風の中を一歩いっぽ・・・。
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4/30 6:10
鋭く研いだアイゼン、打撃負けしないピッケル、そして着用義務化されているヘルメット(山荘でのレンタル可)をつけて、強風の中を一歩いっぽ・・・。
険しい山肌。アルペンムード。
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4/30 6:12
険しい山肌。アルペンムード。
あともう少し、に見えて実はまだ時間がかかります。慎重に、慎重に。
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4/30 6:12
あともう少し、に見えて実はまだ時間がかかります。慎重に、慎重に。
ザックは山荘にデポして身軽にします。突き出た岩をつかむと、それがグラついていることもあるのでヒヤリとします。安定した三点支持を確認してから、次の一手の選択肢を探って・・・
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4/30 6:22
ザックは山荘にデポして身軽にします。突き出た岩をつかむと、それがグラついていることもあるのでヒヤリとします。安定した三点支持を確認してから、次の一手の選択肢を探って・・・
この上にある雪田がいちばんの難所です。特にクライムダウンする時。幸い雪質は悪くないので、アックスや前爪をがっちり食い込ませられるポイントを探すことは可能でした。クラストや脆いところが少なめで助かりました。
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4/30 6:24
この上にある雪田がいちばんの難所です。特にクライムダウンする時。幸い雪質は悪くないので、アックスや前爪をがっちり食い込ませられるポイントを探すことは可能でした。クラストや脆いところが少なめで助かりました。
雪田クリア後の最後のハシゴ。結局、核心部では写真を撮っている余裕はありませんでした。なりふりかまっていられません。
・・・そして、ついに・・・
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4/30 6:36
雪田クリア後の最後のハシゴ。結局、核心部では写真を撮っている余裕はありませんでした。なりふりかまっていられません。
・・・そして、ついに・・・
登頂。山頂独占。
槍の穂先に立つ。すこしトランス状態みたいになって、ゆっくりと風景へと歩を進めます。
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4/30 6:40
登頂。山頂独占。
槍の穂先に立つ。すこしトランス状態みたいになって、ゆっくりと風景へと歩を進めます。
・・・・・。
しばしの間、コトバを失って白いランドスケープを見回しました。
・・・・・。
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4/30 6:48
・・・・・。
しばしの間、コトバを失って白いランドスケープを見回しました。
・・・・・。
・・・・・。
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4/30 6:40
・・・・・。
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4/30 6:40
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4/30 6:40
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4/30 6:42
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4/30 6:42
・・・・・。
雪山登山の世界。感動しました。
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4/30 6:42
・・・・・。
雪山登山の世界。感動しました。
クライムダウンの時間がきました。
登り以上の恐怖と危険がありますが、まだ渋滞はしていないので、贅沢に時間をつかって慎重に確実にピッケル&アイゼンワークしました。
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4/30 6:48
クライムダウンの時間がきました。
登り以上の恐怖と危険がありますが、まだ渋滞はしていないので、贅沢に時間をつかって慎重に確実にピッケル&アイゼンワークしました。
アタックから帰還して、緊張がとけました。
TVアニメ『ヤマノススメ』のアピールをして、青空の下でザックを整えます。感動と恐怖をありがとう、槍ヶ岳!
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4/30 8:23
アタックから帰還して、緊張がとけました。
TVアニメ『ヤマノススメ』のアピールをして、青空の下でザックを整えます。感動と恐怖をありがとう、槍ヶ岳!
下山開始します!
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4/30 8:41
下山開始します!
飛騨沢を下ります。
急斜面を登って来る方々は大変そうですが、前日と違ってトレースばっちりになっています。ひたすらに、一歩ずつ動くのみですね。
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4/30 8:44
飛騨沢を下ります。
急斜面を登って来る方々は大変そうですが、前日と違ってトレースばっちりになっています。ひたすらに、一歩ずつ動くのみですね。
下の方で、何か黒い物体が渦巻いていました。あれは・・・
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4/30 9:06
下の方で、何か黒い物体が渦巻いていました。あれは・・・
鳥の群れです。飛騨沢を舞い登っていきます。
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4/30 9:07
鳥の群れです。飛騨沢を舞い登っていきます。
鳴いて、飛ぶ。3000mの高さに向かって。なんて生命力。
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4/30 9:20
鳴いて、飛ぶ。3000mの高さに向かって。なんて生命力。
ヒヨドリの仲間なのでしょうか。よく判りません。鳥たちに四方を囲まれ、やがて上方へと去っていきました。
2
4/30 9:20
ヒヨドリの仲間なのでしょうか。よく判りません。鳥たちに四方を囲まれ、やがて上方へと去っていきました。
飛騨沢のくだりも後半になると、奥穂やジャンダルムがよく見えるようになります。前日と違って、今日は視界良好。
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4/30 9:42
飛騨沢のくだりも後半になると、奥穂やジャンダルムがよく見えるようになります。前日と違って、今日は視界良好。
飛騨沢が終わるあたりでは、雪解けが盛んです。雪の下を冷たい水がゴーゴーと流れていきます。
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4/30 9:53
飛騨沢が終わるあたりでは、雪解けが盛んです。雪の下を冷たい水がゴーゴーと流れていきます。
木々の熱で、根開きも進んでいます。
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4/30 10:02
木々の熱で、根開きも進んでいます。
槍平キャンプ場まで帰ってきました。
前日は、私みたいに一気に槍ヶ岳山荘まで登る人は少なく、ここ槍平を宿泊地にした人が多かったのではないでしょうか。
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4/30 10:03
槍平キャンプ場まで帰ってきました。
前日は、私みたいに一気に槍ヶ岳山荘まで登る人は少なく、ここ槍平を宿泊地にした人が多かったのではないでしょうか。
昨日と同じように、沢や雪崩跡をわたって・・・
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4/30 10:56
昨日と同じように、沢や雪崩跡をわたって・・・
雪はどんどん少なくなり、一日毎に溶け消えていくようです。
往路では天気が悪くて気づかなかったけど、こんな天然避難場所もあったのですね。
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4/30 11:21
雪はどんどん少なくなり、一日毎に溶け消えていくようです。
往路では天気が悪くて気づかなかったけど、こんな天然避難場所もあったのですね。
登山道ぬけたーーーー!
あとは・・・長い林道w 疲れましたが、足を動かしつづけます。私は自動的なのだよ?
ところで、このあたりでヘリが3回ほど駆け抜けていきました。それが記録的な件数の穂高連峰遭難の幕開けだったとは、知る由もなく。
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4/30 12:07
登山道ぬけたーーーー!
あとは・・・長い林道w 疲れましたが、足を動かしつづけます。私は自動的なのだよ?
ところで、このあたりでヘリが3回ほど駆け抜けていきました。それが記録的な件数の穂高連峰遭難の幕開けだったとは、知る由もなく。
機械を発見!文明圏に生還したような気分(おおげさ)
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4/30 13:17
機械を発見!文明圏に生還したような気分(おおげさ)
下山。
新穂高ロープウェイは観光客でにぎわってます。
そして、このタイミングで雨粒がぽつりと当たりました(この日の夜、稜線は荒れてビバークや救助要請で大変だったらしい)
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4/30 13:20
下山。
新穂高ロープウェイは観光客でにぎわってます。
そして、このタイミングで雨粒がぽつりと当たりました(この日の夜、稜線は荒れてビバークや救助要請で大変だったらしい)
帰還祝いの飛騨牛のごほうび♪
やーらかい。
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4/30 13:31
帰還祝いの飛騨牛のごほうび♪
やーらかい。
話のネタになるかと思って、野ざらし&丸見えで有名な「新穂高の湯」に入ってみました。
ぬるめのお湯でウトウト。おつかれさまでした、自分。
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4/30 14:25
話のネタになるかと思って、野ざらし&丸見えで有名な「新穂高の湯」に入ってみました。
ぬるめのお湯でウトウト。おつかれさまでした、自分。
槍ヶ岳山荘で布団が隣だった方かと。
なかなかアグレッシブな
山行お疲れ様でした。
あの日は宿泊者が少なく、
みんなで色々話して楽しかったですね。
帰路の渋滞も大変だった事を想像しますが、無事でなによりです。
おお、其の節は!
結局あの後、強風〜吹雪の予報のなか蝶ヶ岳とその先へと進んだのですね。
BCの機動力はすごいですね。
私は比較的順調に登頂および下山できたのだと思います。
新穂高に下山した瞬間に、雨がぽつぽつし始めたという幸運なタイミングでした。
・・・今期GWは異様なほどに遭難の知らせを聞くことになりましたね。
雪山について、いろいろと考えを巡らせ、思いを改めさせられる山行となりました。
お互いに、無事に楽しめたことを感謝するしかないですね!
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