ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 869562
全員に公開
トレイルラン
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿全山縦走北半分(柏原〜霊仙〜三国岳〜鈴北〜御池〜藤原〜銚子〜竜ヶ岳〜三池〜釈迦〜国見〜御在所岳〜武平峠)

2016年05月01日(日) ~ 2016年05月03日(火)
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
47:16
距離
63.4km
登り
5,549m
下り
4,947m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:08
休憩
1:42
合計
11:50
距離 27.6km 登り 2,798m 下り 1,903m
7:27
17
スタート地点
7:44
7:46
12
8:11
8:14
7
8:21
8
9:03
2
9:05
9:06
4
9:10
9:12
3
9:15
9:21
17
9:57
9:59
10
10:09
10:15
8
10:23
10:31
6
10:37
10:38
3
10:41
10:42
5
10:58
11:03
194
14:17
15:03
52
15:55
15:58
61
16:59
32
17:31
17:39
4
17:43
35
18:18
11
18:29
18:33
44
19:17
2日目
山行
11:34
休憩
2:50
合計
14:24
距離 32.2km 登り 2,578m 下り 2,590m
5:10
28
5:38
5:41
9
5:50
5:51
15
6:29
6:31
5
6:36
6:38
20
6:58
7:06
27
7:33
10
7:43
8:13
19
8:48
11
8:59
47
9:46
4
9:50
9:51
4
9:55
10:14
25
10:39
27
11:06
11:08
15
11:23
11:59
15
12:14
16
12:30
12:51
79
14:10
14:22
7
14:29
8
14:37
14:39
2
14:41
16
14:57
5
15:02
18
15:28
15:41
3
15:44
16
16:00
16:02
25
16:27
11
16:38
27
17:05
17:08
13
17:21
28
17:49
17:57
46
18:43
18:44
10
18:54
18:58
36
19:34
宿泊地
3日目
山行
1:25
休憩
0:19
合計
1:44
距離 3.5km 登り 169m 下り 456m
5:00
12
宿泊地
5:12
5:14
21
5:35
3
5:38
5:39
19
6:10
6:14
15
6:29
6:31
13
6:44
GPSロガー:Garmin 920XTJ & GPSmap 62SCJ
所要時間: 47:16:57(1日23時間16分)
行動時間: 27時間57分(1日3時間57分)
*停止時間含む
*テン泊時間除く
移動距離:65.85km、
標高差 約967m (279m〜1,246m)
累積標高登り:6,460m *カシミール調べ
累積標高下り:5,880m
5,075m (2,686 + 2,198 + 191) *920XTJ調べ
4,289m (1,182 + 2,651 + 456) *920XTJ調べ





初日:柏原〜霊仙山最高点〜五僧峠〜三国岳〜鈴北岳
移動距離 28.16km
行動時間 11:50:09
平均ペース 25:13 分/km
累積登り:2,686m
累積下り:1,793m
最高標高 1,182m (鈴北岳)
最低標高 300m (柏原出発点)



二日目:鈴北〜御池〜〜藤原〜銚子〜竜ヶ岳〜三池〜釈迦〜国見
移動距離 32.17km
行動時間 14:37:46
平均ペース 27:17 分/km
累積登り:2,368m
累積下り:2,651m
最高標高 1,247m (御池岳)
最低標高 693m (石榑峠)




三日目:国見岳〜武平峠
移動距離 3.75km
行動時間 1:43:58
平均ペース 27:41 分/km
累積登り:191m
累積下り:456m
最高標高 1,212m (御在所岳)
最低標高 877m (武平峠)




区間タイム
*[]内、山と高原地図基準タイム比

一日目
【柏原〜霊仙山】
2時間20分、8.6km
駐車場     - 一合目(二本杉) 約029分 [--] 1.6km
一合目(二本杉) - 四丁横崖    約100分 [±0] 4.4km
四丁横崖    - 霊仙山山頂   約032分 [-8] 1.4km
霊仙山山頂   - 霊仙山最高点  約006分 [--] 0.5km

【霊仙山〜五僧】
3時間46分、9.7km
霊仙山最高点 - 四丁横崖 約015分 [--] 1.4km
四丁横崖   - 谷山   約011分 [--] 0.3km
谷山     - 五僧   約194分 [--] 7.9km

【五僧〜鈴北岳】
4時間16分[-94、73%]、9.04km[+0.44km]
五僧峠  - 東ヨコネ 約57分 [--] 2.2km
東ヨコネ - 三国岳  約33分 [--] 3.2km
三国岳  - 鞍掛峠  約49分 [-21] 2.4km(焼尾山寄り道0.3km含む)
鞍掛峠  - 鈴北岳  約40分 [-40] 2.0km




二日目
【鈴北岳〜藤原岳】
2時間38分[-62、71%] 8.4km[+1.1km]
鈴北岳     - 御池岳     約32分 [-18] 1.7km
御池岳     - 御池・鈴北分岐 約13分 [-02] 0.6km
御池・鈴北分岐 - カタクリ峠   約15分 [±0] 0.8km
カタクリ峠   - 白瀬峠     約31分 [-09] 1.5km
白瀬峠     - 藤原山荘    約57分 [-23] 3.0km
藤原山荘    - 藤原岳展望丘  約10分 [-05] 0.6km

【藤原岳〜竜ヶ岳】
3時間8分[-49、79%] 7.8km[+1.0km]
藤原岳展望丘 - 治田峠   約47分 [-23] 2.8km
治田峠    - 銚子岳分岐 約46分 [-21] 1.2km
銚子岳分岐  - 銚子岳   約05分 [-05] 0.2km
銚子岳    - 銚子岳分岐 約05分 [-05] 0.2km
銚子岳分岐  - 静ヶ岳分岐 約27分 [-03] 0.8km
静ヶ岳分岐  - 治田峠分岐 約25分 [-10] 1.1km
治田峠分岐  - 竜ヶ岳   約14分 [-01] 0.6km *登山者と歓談込

【竜ヶ岳〜三池岳〜釈迦ヶ岳】
3時間27分[-93、69%]、8.6km[+1.0km]
竜ヶ岳   - 石榑峠     約31分 [-19] 1.8km
石榑峠   - 三池岳山頂   約78分 [-62] 3.0km
三池岳山頂 - 八風峠     約08分 [-02] 0.4km
八風峠   - 中峠      約10分 [-10] 0.6km
中峠    - 釈迦ヶ岳三角点 約48分 [-32] 2.1km

【釈迦ヶ岳〜国見岳】
3時間13分[-92、67%]、7.6[+0.4km]
釈迦ヶ岳三角点 - 羽鳥峰峠  約56分 [-34] 2.9km
羽鳥峰峠    - 中峠    約44分 [-06] 1.5km *金山未踏
中峠      - 根の平峠  約28分 [-17] 1.2km *水晶岳未踏
根の平峠    - 腰越峠分岐 約43分 [-37] 1.4km
腰越峠分岐   - 国見岳   約14分 [-06] 0.5km *青岳未踏




三日目
【国見岳〜御在所〜武平峠】
1時間43分[-12、89%] 3.7km[+0.6km]
国見岳幕営地 - 国見峠   約12分 [---] 0.4km
国見峠    - アゼリア  約27分 [-03] 0.7km
アゼリア   - 御在所岳  約08分 [-12] 0.6km
御在所三角点 - 武平峠   約42分 [-13] 1.7km *望湖台経由




1日目
28.16km、11:50:09

柏原〜霊仙山 7.43km
最高標高 1,083m
最低標高 279m
標高差 804m
累積登り 921m
累積下り 135m

霊仙山〜五僧峠 10.25km
最高標高 1,094m
最低標高 505m
標高差 589m
累積登り 492m
累積下り 1,032m

五僧峠〜三国岳 5.36km
最高標高 894m
最低標高 505m
標高差 394m
累積登り 694m
累積下り 331m

三国岳〜鞍掛峠 2.4km
最高標高 922m
最低標高 757m
標高差 165m
累積登り 196m
累積下り 281m

鞍掛峠〜鈴北岳 2.06km
最高標高 1,182m
最低標高 800m
標高差 382m
累積登り 382m
累積下り 08m



2日目
30.41km 12:38:55

鈴北岳〜藤原岳 8.31km
最高標高 1,247m (御池岳)
最低標高 935m (かたくり峠)
標高差 312m
累積登り 550m
累積下り 612m

藤原岳〜銚子岳 4.64km
最高標高 1,140m (藤原岳)
最低標高 750m
標高差 390m
累積登り 351m
累積下り 480m

銚子岳〜竜ヶ岳 2.94km
最高標高 1,099m (竜ヶ岳)
最低標高 893m
標高差 206m
累積登り 297m
累積下り 210m

竜ヶ岳〜三池岳 5.38km
最高標高 1,099m (竜ヶ岳)
最低標高 684m (石榑峠)
標高差 415m
累積登り 400m
累積下り 531m

三池岳〜釈迦ヶ岳 3.22km
最高標高 1,092m (釈迦ヶ岳)
最低標高 927m
標高差 約165m
累積登り 252m
累積下り 181m

釈迦ヶ岳〜根の平峠 5.70km
最高標高 1,092m
最低標高 800m (羽鳥峰峠)
標高差 約292m
累積登り 348m
累積下り 636m

根の平峠〜国見岳 2.05km(幕営地探し+0.44km)
最高標高 1,180m (国見岳)
最低標高 803m (根の平峠)
標高差約 377m
累積登り 398m
累積下り 35m



3日目
3.75km 1:43:58

国見岳〜御在所三角点 1.90km
最高標高 1,209m (三角点)
最低標高 1,090m (国見峠)
標高差約 119m
累積登り 177m
累積下り 115m

三角点〜望湖台往復 0.36km
最高標高 1,212m (望湖台)
最低標高 1,205m
標高差約 7m

御在所岳望湖台〜武平峠 1.50km
最高標高 1,212m (望湖台)
最低標高 877m
標高差約 335m
累積登り 10m
累積下り 331m



【標高データ】
柏原ルート駐車場 279m
霊仙山最高点 1,094m
四丁崖横 902m
谷山 993m
鞍部 541m
P656 656m
五僧峠 505m
東ヨコネ 757m
ダイラの頭 803m
鞍部 706m
三国岳最高点 911m
鞍部 761m
焼尾山 922m
鞍掛峠 800m
鈴北岳 1,182m
御池岳 1,247m
カタクリ峠 945m
荷ヶ岳 1,054m
白瀬峠 1,005m
頭陀ヶ平 1,143m
藤原山荘 1,090m
藤原展望丘 1,140m
治田峠 760m
銚子岳 1,019m
鞍部 891m
静ヶ岳分岐 1,003m
大井谷乗越 927m
竜ヶ岳 1,099m
石榑峠 689m
三池岳 976m
八風峠 926m
八風中峠 940m
仙香山 983m
南峠 943m
最低鞍部 922m
釈迦ヶ岳 1,091m
最低鞍部 1,010m
猫岳 1,058m
羽鳥峰峠 800m
金山付近 899m
中峠 840m
水晶岳付近 935m
根の平峠 803m
青岳 1,102m
国見岳 1,180m
国見峠 1,090m
御在所三角点 1,209m
望湖台 1,212m
武平峠 877m
天候 5/1 晴れ
5/2 晴れ
5/3 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:柏原ルートの案内板がある橋のそばに数台
コース状況/
危険箇所等
【霊仙山柏原ルート】
最初は林道から始まり谷道、尾根道へ。特に危険箇所なし。

【霊仙山県界尾根】
踏み跡無し、目印テープがちらほら。
林業が盛んで間伐材が登山道に横たわってる事が多々ある。
尾根に沿って鹿避けネットが設置されてるがネットは途中で尾根(ルート)から外れるためネットに釣られて間違った方へ行ってしまわないように注意が必要。

【五僧峠〜三国岳】
かなりしょっぱい。
道標なく踏み跡浅く目印少なく藪漕ぎ必至。東ヨコネ(道標なし)から激藪漕ぎ。
阿蘇谷コースの分岐は見落として未確認。
阿蘇谷コース分岐らへんからトラバースがある。山と高原地図では尾根通しだけどトラバースは通れた。鉄塔の下を巻く。
三国岳三角点は高原地図は通過してるように描かれてるけど実際には直下を巻いて通過しない。三角点への道標なし。
烏帽子岳への縦走路の分岐も道標なし。

【三国岳〜鈴北岳】
踏み跡はっきりしてる。
特に問題なし。

【鈴北岳〜藤原岳】
道標もあり踏み跡もハッキリしていてボーっとしてない限り問題なし。
高低差もそれほどなく快適なルート。

【藤原岳〜治田峠】
道悪し。季節によっては踏み跡なし。急斜面のトラバースあり。倒木あり。
目印の乱発あり。
藤原岳の山腹道が難所。最初の降り口がわかりづらい(目印テープはある)、あちこちに目印があって混乱しかねない、崩落地を越えなきゃいけない。

【治田峠〜竜ヶ岳】
踏み跡が浅く不安になるような箇所もあるけど全体的には問題なし

【竜ヶ岳〜】
よく歩かれてて踏み跡もハッキリしてる
一部であやしい箇所もあるが尾根芯を意識すれば大丈夫のはず
その他周辺情報 【温泉】
希望荘
¥600(貸しタオル一枚付)
http://www.kibousoh.or.jp/re_onsen.htm
出発前
二日目に通る稜線を眺める
@両ヶ池
2016年05月01日 05:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/1 5:50
出発前
二日目に通る稜線を眺める
@両ヶ池
柏原ルートにある登山ポスト
2016年05月01日 07:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 7:05
柏原ルートにある登山ポスト
今回の旅のスタート地点
友人にここまで送ってもらった。
ありがとう。
2016年05月01日 07:26撮影 by  NEX-5, SONY
1
5/1 7:26
今回の旅のスタート地点
友人にここまで送ってもらった。
ありがとう。
出発直前
2016年06月06日 23:44撮影
6/6 23:44
出発直前
しばらくは林道
2016年05月01日 07:37撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 7:37
しばらくは林道
新1合目
谷道となる
2016年05月01日 07:44撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 7:44
新1合目
谷道となる
開けた場所が見えてくる
2016年05月01日 07:54撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 7:54
開けた場所が見えてくる
沢の水もなくなり源頭部までくると二本杉
新二合目
2016年05月01日 07:57撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 7:57
沢の水もなくなり源頭部までくると二本杉
新二合目
林道に合流してすぐに脇へ入る。
気をつけたい箇所
2016年05月01日 08:01撮影 by  NEX-5, SONY
1
5/1 8:01
林道に合流してすぐに脇へ入る。
気をつけたい箇所
旧2合目
なぜか標識が乱立してて紛らわしい。
このタイプが旧タイプ。
2016年05月01日 08:10撮影 by  NEX-5, SONY
1
5/1 8:10
旧2合目
なぜか標識が乱立してて紛らわしい。
このタイプが旧タイプ。
新3合目
2016年05月01日 08:20撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:20
新3合目
2016年05月01日 08:22撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:22
旧3合目
2016年05月01日 08:22撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:22
旧3合目
岩鏡
2016年05月01日 08:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:30
岩鏡
新旧4合目
2016年05月01日 08:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:30
新旧4合目
コンテナタイプの避難小屋
2016年05月01日 08:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:30
コンテナタイプの避難小屋
2016年05月01日 08:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:34
ありがたい注意看板
2016年05月01日 08:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:34
ありがたい注意看板
ここにもありがたい注意看板
2016年05月01日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:38
ここにもありがたい注意看板
確かに足元に林道が見える
2016年05月01日 08:39撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:39
確かに足元に林道が見える
新旧5合目
小さな沢が流れてて浄水器があれば給水ポイントになる
2016年05月01日 08:40撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 8:40
新旧5合目
小さな沢が流れてて浄水器があれば給水ポイントになる
新旧6合目
2016年05月01日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:01
新旧6合目
小高いピークが見える
2016年05月01日 09:03撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:03
小高いピークが見える
小ピークは巻く
2016年05月01日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:04
小ピークは巻く
2016年05月01日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:05
河内分岐
旧7合目
2016年05月01日 09:11撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:11
河内分岐
旧7合目
新7合目
2016年05月01日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:17
新7合目
新7合目のそばに継子穴
2016年05月01日 09:20撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:20
新7合目のそばに継子穴
谷山への分岐。
特に標識もなく谷山への踏み跡もない。
スマホで確認。
2016年05月01日 09:29撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:29
谷山への分岐。
特に標識もなく谷山への踏み跡もない。
スマホで確認。
避難小屋が見えた
2016年05月01日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:30
避難小屋が見えた
旧8合目
2016年05月01日 09:32撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:32
旧8合目
新8合目
四丁横崖
2016年05月01日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:37
新8合目
四丁横崖
四丁横崖を過ぎると樹林帯を抜けて丘のような地形に。
2016年05月01日 09:46撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:46
四丁横崖を過ぎると樹林帯を抜けて丘のような地形に。
避難小屋
2016年05月01日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:52
避難小屋
2016年05月01日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:52
真ん中のピークが霊仙山と勘違い(笑
2016年05月01日 09:53撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:53
真ん中のピークが霊仙山と勘違い(笑
新9合目
経塚山
2016年05月01日 09:57撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 9:57
新9合目
経塚山
経塚山の先は山頂(右)と最高点(左)との分岐。
高原地図にならい先に山頂へ向かうもこれがミスジャッジだったりした。
2016年05月01日 10:00撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:00
経塚山の先は山頂(右)と最高点(左)との分岐。
高原地図にならい先に山頂へ向かうもこれがミスジャッジだったりした。
経塚山から一度下るけど山頂へのルートの方が最高点へのルートより下がるため登り返しが長くなる(汗
最高点を先に行った方がラクと思われ。
2016年05月01日 10:01撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:01
経塚山から一度下るけど山頂へのルートの方が最高点へのルートより下がるため登り返しが長くなる(汗
最高点を先に行った方がラクと思われ。
最高点と山頂との分岐点
2016年05月01日 10:07撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:07
最高点と山頂との分岐点
霊仙山到着
2016年05月01日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 10:09
霊仙山到着
最高点
2016年05月01日 10:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 10:21
最高点
2016年05月01日 10:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 10:22
2016年05月01日 10:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:30
2016年05月01日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:41
四丁横崖
ここから谷山へ直行できないだろうか
2016年05月01日 10:46撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:46
四丁横崖
ここから谷山へ直行できないだろうか
目印発見
直行ルートはすでに開拓されてた
2016年05月01日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:48
目印発見
直行ルートはすでに開拓されてた
谷山と勘違いしたニセピークw
2016年05月01日 10:54撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:54
谷山と勘違いしたニセピークw
谷山
2016年05月01日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:58
谷山
2016年05月01日 10:59撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 10:59
いよいよ県界尾根へ
2016年05月01日 11:04撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:04
いよいよ県界尾根へ
隣のソノドのある尾根がよく見える
2016年05月01日 11:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:06
隣のソノドのある尾根がよく見える
鹿避けネットがなぎ倒されてる(笑
障害物競走のネットか?w
2016年05月01日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:08
鹿避けネットがなぎ倒されてる(笑
障害物競走のネットか?w
なかなかの眺めじゃん
2016年05月01日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:13
なかなかの眺めじゃん
P953を過ぎたすぐ。
鹿避けネットが左へ切れるがルートは直進
2016年05月01日 11:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:14
P953を過ぎたすぐ。
鹿避けネットが左へ切れるがルートは直進
ネット際を歩いてたら突然何かに引っかかる
ネットが倒れないように支える斜めに張られたロープだった。
これはたるんだやつ。
切ってないよ。切れないし(笑
2016年05月01日 11:16撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:16
ネット際を歩いてたら突然何かに引っかかる
ネットが倒れないように支える斜めに張られたロープだった。
これはたるんだやつ。
切ってないよ。切れないし(笑
P872過ぎたところ。
これもフェイント
ネットは左へ、ルートは直進
2016年05月01日 11:27撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:27
P872過ぎたところ。
これもフェイント
ネットは左へ、ルートは直進
何か赤い横断幕が
2016年05月01日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:41
何か赤い横断幕が
横断幕に見えたのは火の用心の旗がはためいてたせいだった。
なぜに唐突にこんな場所に???
2016年05月01日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:41
横断幕に見えたのは火の用心の旗がはためいてたせいだった。
なぜに唐突にこんな場所に???
ゴールテープか?w
2016年05月01日 11:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:42
ゴールテープか?w
2016年05月01日 11:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:42
P736
2016年05月01日 11:51撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:51
P736
林業が盛んみたいでこの日もチェーンソーの音が鳴り響いてた。
間伐した?倒木がルートをふさいでる事もしばしば。
2016年05月01日 11:54撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 11:54
林業が盛んみたいでこの日もチェーンソーの音が鳴り響いてた。
間伐した?倒木がルートをふさいでる事もしばしば。
やぶこぎ
2016年05月01日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:26
やぶこぎ
2016年05月01日 12:29撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:29
P746
2016年05月01日 12:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:34
P746
2016年05月01日 12:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:42
全般的になだらかな尾根だけどたまに急斜面も
2016年05月01日 12:47撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:47
全般的になだらかな尾根だけどたまに急斜面も
青いロープが張られてるけどネット際を進む
2016年05月01日 12:56撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 12:56
青いロープが張られてるけどネット際を進む
チゴユリ?
2016年05月01日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:09
チゴユリ?
フェイント
ネットは左へ、ルートは直進
2016年05月01日 13:15撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:15
フェイント
ネットは左へ、ルートは直進
広尾根
2016年05月01日 13:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:18
広尾根
P695への急登
2016年05月01日 13:21撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:21
P695への急登
P695
2016年05月01日 13:23撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:23
P695
2016年05月01日 13:27撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:27
五僧への林道?が見えた
2016年05月01日 13:28撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:28
五僧への林道?が見えた
えげつない岩尾根
2016年05月01日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:29
えげつない岩尾根
横を巻こうとするも無理ぽくて結局尾根伝いに
2016年05月01日 13:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:30
横を巻こうとするも無理ぽくて結局尾根伝いに
かなり急
2016年05月01日 13:32撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:32
かなり急
2016年05月01日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:33
一般ルートには昇格できんわな
2016年05月01日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:33
一般ルートには昇格できんわな
P695とP696との鞍部
2016年05月01日 13:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:42
P695とP696との鞍部
1本目が空に
2016年05月01日 13:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:42
1本目が空に
P656への急登
踏み跡はないから目印を頼りに適当に直登
P656は巻いてくれよと地形図を見ながら愚痴った
2016年05月01日 13:44撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:44
P656への急登
踏み跡はないから目印を頼りに適当に直登
P656は巻いてくれよと地形図を見ながら愚痴った
ここだけロープが設置されてた
2016年05月01日 13:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 13:48
ここだけロープが設置されてた
P656
2016年05月01日 14:00撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 14:00
P656
2016年05月01日 14:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 14:06
石碑発見
2016年05月01日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 14:09
石碑発見
2016年05月01日 14:10撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 14:10
開けた場所へ
この鉄塔付近はソフトバンクは電波良好
五僧峠はすぐ足元
2016年05月01日 14:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 14:14
開けた場所へ
この鉄塔付近はソフトバンクは電波良好
五僧峠はすぐ足元
いよいよ県界尾根の終着点、五僧峠に。
友達がサプライズで待っててくれた
2016年05月01日 14:16撮影
5/1 14:16
いよいよ県界尾根の終着点、五僧峠に。
友達がサプライズで待っててくれた
ありがたいサプライズエイド。
2016年05月01日 14:19撮影
5/1 14:19
ありがたいサプライズエイド。
温かい食事は正義です!
2016年05月01日 14:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/1 14:32
温かい食事は正義です!
到着時間を地図に記入
2016年05月01日 14:55撮影
5/1 14:55
到着時間を地図に記入
三国岳へのルート
のはず、、、
2016年05月01日 15:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 15:01
三国岳へのルート
のはず、、、
半ば強引に送り出される(笑
2016年05月01日 15:03撮影
5/1 15:03
半ば強引に送り出される(笑
一応薄いけど踏み跡あり
2016年05月01日 15:03撮影
5/1 15:03
一応薄いけど踏み跡あり
2016年05月01日 15:05撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 15:05
2016年05月01日 15:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 15:31
2016年05月01日 15:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 15:34
P757手前
2016年05月01日 15:57撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 15:57
P757手前
P757 東ヨコネ
超絶ヤブコギの始まり
2016年05月01日 15:58撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 15:58
P757 東ヨコネ
超絶ヤブコギの始まり
2016年05月01日 16:00撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:00
P676
2016年05月01日 16:27撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:27
P676
ドーピング
2016年05月01日 16:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:30
ドーピング
2016年05月01日 16:55撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:55
P803 ダイラの頭
2016年05月01日 16:58撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:58
P803 ダイラの頭
P803 ダイラの頭
2016年05月01日 16:58撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 16:58
P803 ダイラの頭
P803 ダイラの頭
2016年05月01日 17:00撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:00
P803 ダイラの頭
P803ダイラの頭を下りきった後の登り返し
位置的に高原地図の阿蘇谷ルートの分岐点らへんだけど分岐には気づかなかった。
2016年05月01日 17:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:06
P803ダイラの頭を下りきった後の登り返し
位置的に高原地図の阿蘇谷ルートの分岐点らへんだけど分岐には気づかなかった。
巻き道登場。
尾根伝いの踏み跡もあったけど迷いなく巻き道へ(笑
2016年05月01日 17:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:06
巻き道登場。
尾根伝いの踏み跡もあったけど迷いなく巻き道へ(笑
鉄塔
この鉄塔付近が鳴川谷のルートへの分岐点らしい。
巻き道に来ちゃったから未確認。
2016年05月01日 17:09撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:09
鉄塔
この鉄塔付近が鳴川谷のルートへの分岐点らしい。
巻き道に来ちゃったから未確認。
尾根に合流
2016年05月01日 17:11撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:11
尾根に合流
先にあるのが三国岳の三角点のピークと左が山頂と思われ
2016年05月01日 17:13撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:13
先にあるのが三国岳の三角点のピークと左が山頂と思われ
三角点近くの分岐。振り返って。
高原地図は三角点を経由するような描写だけど実際のルートは三角点は経由せず。
ここから左の方へ行くっぽいがそれらしき踏み跡はなかった
2016年05月01日 17:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:18
三角点近くの分岐。振り返って。
高原地図は三角点を経由するような描写だけど実際のルートは三角点は経由せず。
ここから左の方へ行くっぽいがそれらしき踏み跡はなかった
1本目が空に
2016年05月01日 17:25撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:25
1本目が空に
下へ降りる目印発見。
烏帽子岳へのルート?
2016年05月01日 17:28撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:28
下へ降りる目印発見。
烏帽子岳へのルート?
2016年05月01日 17:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:30
三国岳山頂
2016年05月01日 17:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:31
三国岳山頂
2016年05月01日 17:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:31
少しだけ眺望が効く
2016年05月01日 17:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:31
少しだけ眺望が効く
2016年05月01日 17:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 17:36
三国岳最高点
2016年05月01日 17:43撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:43
三国岳最高点
2016年05月01日 17:47撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:47
カタクリ登場
2016年05月01日 17:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:48
カタクリ登場
三国岳と焼尾山との鞍部
2016年05月01日 17:52撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:52
三国岳と焼尾山との鞍部
振り返って三国岳
2016年05月01日 17:56撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 17:56
振り返って三国岳
焼尾山分岐
2016年05月01日 18:13撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:13
焼尾山分岐
焼尾山
分岐からわずかな距離しかないから寄り道したけど思ってた以上に疲れてて寄り道を後悔した(笑
2016年05月01日 18:17撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:17
焼尾山
分岐からわずかな距離しかないから寄り道したけど思ってた以上に疲れてて寄り道を後悔した(笑
藤原岳が見えた
2016年05月01日 18:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:18
藤原岳が見えた
縦走路に戻って縦走再開
五僧峠を出る時は時間的に焼尾までが限界で焼尾でテン泊かなと思ってたけど意外に頑張れたから当初の予定通り鈴北を目指す
2016年05月01日 18:20撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:20
縦走路に戻って縦走再開
五僧峠を出る時は時間的に焼尾までが限界で焼尾でテン泊かなと思ってたけど意外に頑張れたから当初の予定通り鈴北を目指す
2016年05月01日 18:26撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:26
鞍掛峠
2016年05月01日 18:28撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:28
鞍掛峠
2016年05月01日 18:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:31
すごい励みになった
2016年05月01日 18:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 18:33
すごい励みになった
薄暗くなってきた
2016年05月01日 18:54撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:54
薄暗くなってきた
2016年05月01日 18:54撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:54
テン泊を発見。
登山道より三重県側に少し降りた場所に設置してた。
風を避けての事だろうか。
しかしなぜにこんな中途半端な場所にしたんだろう。
2016年05月01日 18:55撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:55
テン泊を発見。
登山道より三重県側に少し降りた場所に設置してた。
風を避けての事だろうか。
しかしなぜにこんな中途半端な場所にしたんだろう。
2016年05月01日 18:59撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 18:59
2016年05月01日 19:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 19:14
ついに初日の目的地、鈴北岳に到着!
2016年05月01日 19:17撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 19:17
ついに初日の目的地、鈴北岳に到着!
ここまで28km
11時間50分
2016年05月01日 19:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 19:22
ここまで28km
11時間50分
ピークより少し東へ進んだ夜景の見えるやぶの影にテントを設営
2016年05月01日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
5/1 19:46
ピークより少し東へ進んだ夜景の見えるやぶの影にテントを設営
初日の行程
2016年05月01日 19:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 19:52
初日の行程
リチウム電池を使ってたけどバッテリー残量がまだ満タン!
2016年05月01日 20:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/1 20:28
リチウム電池を使ってたけどバッテリー残量がまだ満タン!
おやすみなさい
2016年05月02日 02:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 2:44
おやすみなさい
二日目の朝、曇ってて太陽は拝めず
2016年05月02日 05:00撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:00
二日目の朝、曇ってて太陽は拝めず
いざ御池岳へ
2016年05月02日 05:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 5:06
いざ御池岳へ
しばらくは平たんなハイキング!
2016年05月02日 05:12撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:12
しばらくは平たんなハイキング!
ドリーネ
2016年05月02日 05:14撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:14
ドリーネ
分岐を折れて御池岳へ
直進すれば御池に寄らずに真の谷、縦走路コース
2016年05月02日 05:18撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:18
分岐を折れて御池岳へ
直進すれば御池に寄らずに真の谷、縦走路コース
御池岳山頂
2016年05月02日 05:36撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:36
御池岳山頂
御池岳山頂の北東より縦走路へ向けて進む
2016年05月02日 05:40撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:40
御池岳山頂の北東より縦走路へ向けて進む
真の谷&コグルミ谷コースに合流
2016年05月02日 05:49撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 5:49
真の谷&コグルミ谷コースに合流
カタクリ峠
2016年05月02日 06:04撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:04
カタクリ峠
2016年05月02日 06:05撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:05
その名のとおりカタクリがたくさんあった。
ピークは過ぎてるけどね。
2016年05月02日 06:05撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:05
その名のとおりカタクリがたくさんあった。
ピークは過ぎてるけどね。
2016年05月02日 06:23撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:23
2016年05月02日 06:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:31
白瀬峠
2016年05月02日 06:35撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:35
白瀬峠
2016年05月02日 06:51撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:51
頭陀ヶ平
2016年05月02日 06:57撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 6:57
頭陀ヶ平
天狗岩の分岐。
今回はパス
2016年05月02日 07:20撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 7:20
天狗岩の分岐。
今回はパス
藤原の避難小屋が見えてきた
2016年05月02日 07:31撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 7:31
藤原の避難小屋が見えてきた
展望丘にてエイドのキウイをいただく。
が、
半分以上落とす(泣
2016年05月02日 07:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 7:54
展望丘にてエイドのキウイをいただく。
が、
半分以上落とす(泣
さあ山腹道へ
分岐が分かりづらいけど目印テープあり
県境にはこだわってないから山腹へ行くよ
2016年05月02日 08:15撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:15
さあ山腹道へ
分岐が分かりづらいけど目印テープあり
県境にはこだわってないから山腹へ行くよ
下見の時に見つけた裏道を進む
道なき道じゃないよ。
踏み跡が浅いけど崩落地を通らずに済む
2016年05月02日 08:29撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:29
下見の時に見つけた裏道を進む
道なき道じゃないよ。
踏み跡が浅いけど崩落地を通らずに済む
稜線に出た
2016年05月02日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:32
稜線に出た
2016年05月02日 08:33撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:33
蛇谷分岐
2016年05月02日 08:38撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:38
蛇谷分岐
迷い尾根
直進しちゃだめ
2016年05月02日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:46
迷い尾根
直進しちゃだめ
2016年05月02日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:46
治田峠
2016年05月02日 08:59撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 8:59
治田峠
銚子岳入口
2016年05月02日 09:45撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 9:45
銚子岳入口
銚子岳
平坦で往復10分にも満たない道のりなのにザックもデポったのに疲労から後悔しまくったw
2016年05月02日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 9:50
銚子岳
平坦で往復10分にも満たない道のりなのにザックもデポったのに疲労から後悔しまくったw
レトルトの雑炊。冷たいままでも美味しいとか。
こういう縦走の場合はアルファ米が主流だろうけど結局アルファ米用に水を用意しなきゃいけない。しかも水で戻せば時間がかかるしお世辞にもうまくない。だったら最初から水とセットになった完成体を持っていけば美味しいものが頂けるじゃないかと。
2016年05月02日 09:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 9:58
レトルトの雑炊。冷たいままでも美味しいとか。
こういう縦走の場合はアルファ米が主流だろうけど結局アルファ米用に水を用意しなきゃいけない。しかも水で戻せば時間がかかるしお世辞にもうまくない。だったら最初から水とセットになった完成体を持っていけば美味しいものが頂けるじゃないかと。
静ヶ岳山域で水の音が聞こえたから水が取れないか見に行ったけど沢が深くて取水は無理っぽい。
2016年05月02日 10:29撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 10:29
静ヶ岳山域で水の音が聞こえたから水が取れないか見に行ったけど沢が深くて取水は無理っぽい。
雰囲気が好きだなこのエリア
2016年05月02日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 10:33
雰囲気が好きだなこのエリア
静ヶ岳入口
2016年05月02日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 10:41
静ヶ岳入口
銚子岳へ向かう方と擦れ違った
2016年05月02日 10:42撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 10:42
銚子岳へ向かう方と擦れ違った
大井谷乗越
2016年05月02日 10:48撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 10:48
大井谷乗越
治田峠分岐に近づくとカタクリのお出迎え
2016年05月02日 11:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 11:03
治田峠分岐に近づくとカタクリのお出迎え
ようやく来ました。
ここに来たらいつも枯れたはずのパワーがみなぎってくる
2016年05月02日 11:06撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 11:06
ようやく来ました。
ここに来たらいつも枯れたはずのパワーがみなぎってくる
来たよ
2016年05月02日 11:10撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 11:10
来たよ
と、竜へ向かってるその頃、山頂から登山道を見つめる何かが…
2016年05月02日 11:10撮影
5/2 11:10
と、竜へ向かってるその頃、山頂から登山道を見つめる何かが…
2016年05月02日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 11:13
あとひと踏ん張り!
て、
誰かが見てた
2016年05月02日 11:19撮影
5/2 11:19
あとひと踏ん張り!
て、
誰かが見てた
なんとなんと竜でもサプライズエイド!!
2016年05月02日 11:21撮影
5/2 11:21
なんとなんと竜でもサプライズエイド!!
ここまで15km、6時間11分
2016年05月02日 11:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 11:21
ここまで15km、6時間11分
足跡を地図に記す
2016年05月02日 11:22撮影
5/2 11:22
足跡を地図に記す
オレンジーナもらった
最強に生き返る!!
2016年05月02日 11:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 11:27
オレンジーナもらった
最強に生き返る!!
旅の再開に
向けて準備
2016年05月02日 11:58撮影
5/2 11:58
旅の再開に
向けて準備
と、
なんとドローン操縦者が
2016年05月02日 11:58撮影
5/2 11:58
と、
なんとドローン操縦者が
しばらく追いかけられた
2016年05月02日 12:00撮影
5/2 12:00
しばらく追いかけられた
石榑峠まで降りて近くの水場で水を取ろうとしたらボトルを落とすという痛恨のミス
2016年05月02日 12:35撮影
5/2 12:35
石榑峠まで降りて近くの水場で水を取ろうとしたらボトルを落とすという痛恨のミス
まさかのシャワークライミングw
無事回収
2016年05月02日 12:37撮影
5/2 12:37
まさかのシャワークライミングw
無事回収
三池へ
2016年05月02日 13:36撮影
5/2 13:36
三池へ
三池岳山頂
21.5km
9時間
2016年05月02日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 14:09
三池岳山頂
21.5km
9時間
しばし休憩
ここから先は好きなルート
2016年05月02日 14:15撮影
5/2 14:15
しばし休憩
ここから先は好きなルート
八風峠
2016年05月02日 14:30撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 14:30
八風峠
2016年05月02日 14:33撮影
5/2 14:33
中峠
2016年05月02日 14:40撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 14:40
中峠
仙香山
2016年05月02日 14:45撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 14:45
仙香山
何か所か沢があるけど取りたいとは思えない
2016年05月02日 14:51撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 14:51
何か所か沢があるけど取りたいとは思えない
釈迦ヶ岳
ゼリーで給食
24.7km
10時間18分
2016年05月02日 15:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 15:35
釈迦ヶ岳
ゼリーで給食
24.7km
10時間18分
猫岳
2016年05月02日 16:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 16:01
猫岳
2016年05月02日 16:04撮影
5/2 16:04
2016年05月02日 16:16撮影
5/2 16:16
羽鳥峰
ピークはすぐそこなのに寄らずw
2016年05月02日 16:34撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 16:34
羽鳥峰
ピークはすぐそこなのに寄らずw
羽鳥峰峠
2016年05月02日 16:37撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 16:37
羽鳥峰峠
金山への分岐
体力面からも時間的にも金山は見送り
2016年05月02日 17:02撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 17:02
金山への分岐
体力面からも時間的にも金山は見送り
水晶岳の分岐
ここも見送り
2016年05月02日 17:35撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 17:35
水晶岳の分岐
ここも見送り
根の平峠
30.4km
12時間38分
2016年05月02日 17:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 17:49
根の平峠
30.4km
12時間38分
だいぶ暗くなってきた
2016年05月02日 18:36撮影
5/2 18:36
だいぶ暗くなってきた
2016年05月02日 18:40撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 18:40
青岳もすぐ目の前だけど以前来たし、何よりも同行者を早く下山させるために二日目のゴールを急ぐ。
2016年05月02日 18:43撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 18:43
青岳もすぐ目の前だけど以前来たし、何よりも同行者を早く下山させるために二日目のゴールを急ぐ。
国見岳で夜景の見られる好ポイント。
ただ、南風が吹きつけるためここでの幕営は諦めて樹林帯の中へ
2016年05月02日 19:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/2 19:10
国見岳で夜景の見られる好ポイント。
ただ、南風が吹きつけるためここでの幕営は諦めて樹林帯の中へ
国見岳周辺は平坦な地形だけどだからと幕営しやすいわけではない。
下草や倒木が邪魔で更地がほとんどない。なんとか更地を見つけて幕営。
2016年05月02日 19:28撮影 by  NEX-5, SONY
5/2 19:28
国見岳周辺は平坦な地形だけどだからと幕営しやすいわけではない。
下草や倒木が邪魔で更地がほとんどない。なんとか更地を見つけて幕営。
三日目の朝
GPSのバッテリーがまだフル満タンを表示
でも実は誤表示でこの後御在所三角点に着いた辺りで切れてた。
丸二日は持つ事はハッキリしたから今後は二日ごとに交換すればいい
2016年05月03日 04:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 4:33
三日目の朝
GPSのバッテリーがまだフル満タンを表示
でも実は誤表示でこの後御在所三角点に着いた辺りで切れてた。
丸二日は持つ事はハッキリしたから今後は二日ごとに交換すればいい
外は霧が立ち込めてて結露しまくり
2016年05月03日 04:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 4:45
外は霧が立ち込めてて結露しまくり
2016年05月03日 05:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 5:03
国見峠
2016年05月03日 05:12撮影 by  NEX-5, SONY
5/3 5:12
国見峠
9合目
2016年05月03日 05:35撮影 by  NEX-5, SONY
5/3 5:35
9合目
時折、青空がチラっと見える
2016年05月03日 05:38撮影 by  NEX-5, SONY
5/3 5:38
時折、青空がチラっと見える
一瞬だったけど太陽も顔をみせてくれた
2016年05月03日 05:39撮影 by  NEX-5, SONY
5/3 5:39
一瞬だったけど太陽も顔をみせてくれた
今回の縦走の唯一のエイドポイント
仲間のエイドがなかったらかなり厳しかった
2016年05月03日 05:40撮影 by  NEX-5, SONY
5/3 5:40
今回の縦走の唯一のエイドポイント
仲間のエイドがなかったらかなり厳しかった
2016年05月03日 06:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:00
今回の締めくくり
2016年05月03日 06:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:03
今回の締めくくり
望湖台
2016年05月03日 06:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:10
望湖台
まもなく旅は終わる
2016年05月03日 06:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:40
まもなく旅は終わる
武平峠
2016年05月03日 06:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:45
武平峠
こんな朝早くから武平峠にエイドに来てくれた。
折角エイドに来てくれたけどリタイア宣言をして旅を終えた
2016年05月03日 06:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:44
こんな朝早くから武平峠にエイドに来てくれた。
折角エイドに来てくれたけどリタイア宣言をして旅を終えた
2016年05月03日 06:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:44
2016年05月03日 06:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 6:53
自宅に帰宅後、三日目に縦走して行くはずだった亀山の石水渓でのキャンプに参加するために電車で移動。
その前にゴールに設定してた柘植駅に寄り道。
2016年05月03日 14:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/3 14:48
自宅に帰宅後、三日目に縦走して行くはずだった亀山の石水渓でのキャンプに参加するために電車で移動。
その前にゴールに設定してた柘植駅に寄り道。
油日駅
実は竜ヶ岳の先輩が自分より3日早く同じ行程で縦走をしててまもなくゴールするという。彼は油日駅をゴールに設定してたので油日駅に向かうも僅差でゴールには間に合わず(笑
2016年05月03日 15:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/3 15:50
油日駅
実は竜ヶ岳の先輩が自分より3日早く同じ行程で縦走をしててまもなくゴールするという。彼は油日駅をゴールに設定してたので油日駅に向かうも僅差でゴールには間に合わず(笑
彼は登山スタイルで4泊5日の日程だったけど無事にゴール!
本当に素晴らしい。
ゴールの瞬間は見届けられなかったけど直後だったけど迎えられて良かった。
2016年05月03日 16:12撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/3 16:12
彼は登山スタイルで4泊5日の日程だったけど無事にゴール!
本当に素晴らしい。
ゴールの瞬間は見届けられなかったけど直後だったけど迎えられて良かった。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
BDストーム 100g, ジェントス 96g, *乾電池込み
予備電池
16
エネジャイザー単三 x6, 単四 x4, 合計125g
1/25000地形図
1
32g 山と高原地図
着替え
490g
ファーストエイドキット
1
155g (絆創膏、湿布、テーピングetc)
浄水器
1
40g, ソーヤーミニ
携帯電話
1
iPhone5s
雨具
2
393g マムートジャケット , モンベルサイクルレインパンツ 238g
ザック
1
340g 山と道mini
トレランシューズ
1
ALTRA Lone Peak Neoshell
予備衣類
1
245g (靴下3足、インアーグローブ)
テント&フットプリント
1
1.3kg NEMO Obi2P
テントポール
1
360g
シュラフ
1
580g モンベルULスパイラルダウンハガー#3
シュラフカバー
1
200g モンベルブリーズドライテック
ペグ
7
53g, MSR カーボンコアステイク
行動食
894g
時計
1
Garmin 720XTJ
防寒着
2
TNF ライトヒートジャケット195g, Nangaダウンパンツ297g
飲料
4
500ml x4
食料
1
113g アルファ米
食器類
1
スポーク101g (ケース、バッジ込み)
ランタン
1
75g ソーラーパフ
レインカバー
1
120g
携帯用予備バッテリー
1
394g EasyAcc 15,000mAh
無線機
1
445g (VX-8D,MH-74, GPS,本体ケース込み)
無線機用予備バッテリー
2
188g (ノーマルx1, ラージx1)
エマージェンシーシート
1
106g SOL
サコッシュ
1
38g 山と道
カメラ用予備バッテリー
2
66g (X Type x1, W Type x1)
サイフ
1
132g
座布団
1
33g

感想

鈴鹿山脈を北から南まで全縦走しようだなんて考えた事もなかった。
これを実行する2か月前まで。

5/3に石水渓でのキャンプに誘われ、どうせなら縦走して行こうって思ったのが始まり。最初は地元の宇賀渓スタートで考えたけど行程的に短いから足して藤原からとか考えてる内に段々と前にも後にも距離が延びて結局北から南まで全縦走になってしまった(笑

計画としては
総距離約98km(高原地図調べ)、
累積標高…見間違いかしら?8,911m !?(カシミール調べ)
 
移動距離98kmの内、未踏破距離約63km
全区間の内の6割は初。
(既踏破区間は鞍掛峠〜御池〜カタクリ峠、頭陀ヶ平〜イワクラ尾根分岐)
 
過去最長登山連続日数:2日
過去最長テン泊日数:1泊
一日の過去最長移動距離:40km(ULトレラン)
3日目からは自己ベスト更新の未知の旅。ステップアップしすぎな行程(汗

行程計画
5/1
柏原駅→霊仙→五僧→三国→鞍掛峠→鈴北岳
 
5/2
鈴北岳→御池岳→白瀬峠→藤原岳→治田峠→竜ヶ岳→石榑峠→三池岳→八風峠→釈迦ヶ岳〜国見岳
2日の幕営地は釈迦から国見の間で余力によって変動。出来れば国見まで行きたいなあ
 
5/3
釈迦〜国見→国見峠→御在所→武平峠→鎌→水沢岳→仙ヶ岳→臼杵ヶ岳→石水渓キャンプ場
 
5/4
石水渓→臼杵ヶ岳→安楽越→三子山→鈴鹿峠→高畑山→坂下峠→那須ヶ原→油日→ゾロ峠→旗山→柘植駅


☆結果
見事に二日目まで計画とおりに進むも三日目の朝にリタイアを決め武平峠で旅を終えました。
リタイアの理由としてこの先の道中を考えた時に完歩する可能性が低いため余力のある内に下山する事にしました。
*疲労も抜けて目立った故障はないが国見峠から御在所までの登りで脚が重かった事
*この先石水渓まで9割は未知のルートである事、
*従ってエスケープルートもほとんど知らない事、
*リタイア決めた状態での未踏破ルートでのエスケープは容易では無い事、
*水場の確保が難しく水分切れの可能性が高い事、
*霧はともかく風が強く鎌尾根が危ない事、
*急なアクシデントが起きた時に天候が悪いと救助も大変な事、
*無理して故障したら後の日常生活はもちろん週末に出かけられなくなる事、
色んなリスクを考えた上で後半は次のお楽しみという事で元気のある内にリタイアを決めました。

柏原、五僧、竜〜国見岳、武平峠、各所で応援をもらいネット上、無線でも応援をいただきたくさん元気をもらい感謝してます。
敗退の経験がなくブリザードの竜でも敗退しない子なので途中敗退するいい機会が与えられたと思ってます。
二泊三日、総移動距離約63.5km(28k+31.8k+3.7k)、総移動時間26:50(11h52m+13h58m+1h44m)の旅の終わりです。
本当にありがとうございました!

先行してたワンダー先輩は無事に完歩しました。凄いですね。素晴らしいですね。
先輩は事前に各山を下見し、さらに3回に分けて縦走をした上で全縦走に挑戦。だからこその完歩。下見の重要性を痛感です。

縦走の詳細は写真のコメに記述してます。























お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1779人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら