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Yamareco

記録ID: 870945
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

前袈裟丸山を渡良瀬川から塔ノ沢まで

2016年05月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
24.7km
登り
1,959m
下り
1,962m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
0:40
合計
10:25
距離 24.7km 登り 1,977m 下り 1,963m
6:43
273
スタート地点
11:16
11:18
10
12:25
13:00
41
13:54
13:56
49
14:45
14:46
105
17:08
ゴール地点
6:19塔ノ沢駐車場=チャリデポ

車移動

6:43クリーンセンター前路肩-7:07鉄塔上-7:11大灘峠-
7:47(921mP)-8:21三叉路-8:28高鳥屋-9:05ヌタ場-
9:55台石山-10:13二子山-10:38一般道復帰-
10:43アンテナ-10:56賽の河原-11:15小丸山-11:27避難小屋-
12:27前袈裟丸山12:58-
13:56小丸山-14:45賽の河原分岐-14:51避難小屋-
15:41寝釈迦-16:26塔ノ沢登山口-16:32塔ノ沢駐車場

チャリ移動

17:08クリーンセンター前路肩

総山行時間:9時間49分
天候 晴天ときどき晴れ

前袈裟丸山周辺は笹原がほとんどの尾根になるので直射日光をモロに浴びます。日焼けが気になる人は対策を怠らずに。
この日は小丸山から上でほとんど風が吹かないのでめちゃ暑く、下山途中からは「早く曇って軽く雨でも降ってくれないかなぁ」などと不遜な希望で歩いてました。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
塔ノ沢登山口にチャリをデポ

塔ノ沢登山口への林道は狭く退避場所以外でのすれ違いは不可能です。この日は平日の早朝だったので車の下りでは2台とすれ違うだけで済みましたが、この時期は土日はすごい量の車とすれ違わはないといけません。
このチャリ利用山行の最大の課題と言っても過言ではないと思います。

車はクリーンセンター前

クリーンセンターは操業していないようで、3台ぐらいは置ける路肩です。トンネルを出た直後のカーブにある路肩なので、出発時に車が来ていないか気を付ける必要があります。
コース状況/
危険箇所等
■渡良瀬川からの取りつき

ログを見ていると林道の南にある(ネットの扉を開けて入る)東電巡視路からの道が一番楽に歩けそうです。
県境の上を歩くルートは途中で大きな岩のトラバースがあったり、落ち葉は滑るので登りではナシと思います。
クリーンセンターの裏からは2本の枝尾根があり、僕は南のほうで登りました。崩れやすい細い尾根なので下りではお助けロープが活躍するかなと思いました。個人的なランクはこんな感じです。
[両神山]八丁峠鎖あり<[両神山]天武将尾根登り(天理岳より北)≒この尾根<[両神山]天武将尾根登り(天理岳より南)<[両神山]西岳新道登り

■鉄塔からヌタ場

長い尾根ですがある程度広いので、歩きやすい傾斜をつくってジグザグに歩いたりできます。

■台石山周辺
笹原から上は急斜面できついです。きれいな尾根がないので直登は無理なのでジグザグしながら気力を使います。ときどき倒木が隠れているので、下りで調子に乗って転倒しないようにしましょう。

■二子山から一般道

ゆるい傾斜のつつじのトンネルの道が続きます。コルのあたりでひんやりとした気配を感じたのは僕だけかもしれません。

■一般道

んー。パス
多くの人の画像を拝借して山座同定実施しました
多くの人の画像を拝借して山座同定実施しました
ここで待っててな
2016年05月13日 06:19撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
3
5/13 6:19
ここで待っててな
林道で2台にすれ違ったけど2台目は下りのカーブで危なかった
2016年05月13日 06:42撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
1
5/13 6:42
林道で2台にすれ違ったけど2台目は下りのカーブで危なかった
巡視路は今日は使わないから戻ろう
2016年05月13日 06:44撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:44
巡視路は今日は使わないから戻ろう
GPSを見たらここが県界尾根とりつきなんだけど、深い落ち葉の坂を登るのはきつそうだしクリーンセンターに戻ろう
2016年05月13日 06:45撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:45
GPSを見たらここが県界尾根とりつきなんだけど、深い落ち葉の坂を登るのはきつそうだしクリーンセンターに戻ろう
おっと目の前にヤマフジがぶら下がってた
2016年05月13日 06:46撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
2
5/13 6:46
おっと目の前にヤマフジがぶら下がってた
あんなところにピンクリボンがあるぞ
2016年05月13日 06:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:47
あんなところにピンクリボンがあるぞ
ムリムリムリ
2016年05月13日 06:48撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:48
ムリムリムリ
パノラマ少し失敗写真ですけど、真ん中の林道を左に尾根が無いか見ながら歩きます
2016年05月13日 06:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:49
パノラマ少し失敗写真ですけど、真ん中の林道を左に尾根が無いか見ながら歩きます
なんか楽そうだしこの尾根から取りつくか
2016年05月13日 06:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 6:55
なんか楽そうだしこの尾根から取りつくか
木の根をつかまないと危険です。木は3本に1本は朽ちていない(ポキっと折れるのが大半)なので下りではお助けロープを使いたいかも
2016年05月13日 06:58撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 6:58
木の根をつかまないと危険です。木は3本に1本は朽ちていない(ポキっと折れるのが大半)なので下りではお助けロープを使いたいかも
尾根に到着
2016年05月13日 07:01撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 7:01
尾根に到着
逆から来たら尾根をまっすぐ北に行くだろうな
2016年05月13日 07:01撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 7:01
逆から来たら尾根をまっすぐ北に行くだろうな
県界尾根に到着して左を見たら鉄塔が見えました
2016年05月13日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 7:07
県界尾根に到着して左を見たら鉄塔が見えました
登り方向はこんな感じ
2016年05月13日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 7:07
登り方向はこんな感じ
大灘峠
2016年05月13日 07:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 7:11
大灘峠
緑テープの指標を見つけることができず、足元にあったこれを撮影
2016年05月13日 07:11撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 7:11
緑テープの指標を見つけることができず、足元にあったこれを撮影
広い林道は落ち葉が滑るので、足元が根でしっかりしてる立木のある尾根が好きです
2016年05月13日 07:13撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:13
広い林道は落ち葉が滑るので、足元が根でしっかりしてる立木のある尾根が好きです
最初に勾配が楽になったところ
2016年05月13日 07:16撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 7:16
最初に勾配が楽になったところ
ヤマツツジが咲いてました
2016年05月13日 07:17撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:17
ヤマツツジが咲いてました
単調な登りがこれでもかと続きます
2016年05月13日 07:18撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:18
単調な登りがこれでもかと続きます
三叉路になってて左にも踏み跡らしきものが見えます。下りでは間違いやすい場所ですね
2016年05月13日 07:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 7:28
三叉路になってて左にも踏み跡らしきものが見えます。下りでは間違いやすい場所ですね
こんな岩のある場所
2016年05月13日 07:37撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:37
こんな岩のある場所
沢になく尾根でしか見ないフイリフモトスミレ
2016年05月13日 07:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:43
沢になく尾根でしか見ないフイリフモトスミレ
小ピークで足元を見たらこんなモノがあった
2016年05月13日 07:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 7:47
小ピークで足元を見たらこんなモノがあった
こんな小ピークです
2016年05月13日 07:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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こんな小ピークです
あれは一般道の尾根かな
2016年05月13日 07:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 7:54
あれは一般道の尾根かな
撮影したってことは登りがひと段落したから
2016年05月13日 07:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 7:55
撮影したってことは登りがひと段落したから
おっとシロヤシオだ
2016年05月13日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 7:58
おっとシロヤシオだ
岩は横をすり抜けるので尾根キープ
2016年05月13日 08:02撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 8:02
岩は横をすり抜けるので尾根キープ
地形図の登山道と合流するところ。ここも下りでは間違わないように
2016年05月13日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 8:21
地形図の登山道と合流するところ。ここも下りでは間違わないように
これを含めてテープは3か所ぐらいにしかなく、どれも無くてもいい場所にありました
2016年05月13日 08:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 8:22
これを含めてテープは3か所ぐらいにしかなく、どれも無くてもいい場所にありました
ミツバとャマとシロの尾根
2016年05月13日 08:26撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 8:26
ミツバとャマとシロの尾根
三等三角点:二子山(1159.99 m)、一般名:高鳥屋らしい
2016年05月13日 08:28撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 8:28
三等三角点:二子山(1159.99 m)、一般名:高鳥屋らしい
男体山が見えました
2016年05月13日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 8:29
男体山が見えました
こんな踏跡がある場所もあります
2016年05月13日 08:33撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 8:33
こんな踏跡がある場所もあります
きれいに割れた石
2016年05月13日 08:38撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 8:38
きれいに割れた石
何気にまっすぐ岩に向かって歩くと正解です
2016年05月13日 08:45撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 8:45
何気にまっすぐ岩に向かって歩くと正解です
双耳峰が見えてるけど、帰ってから調べたらまだ標高差300mもあった
2016年05月13日 08:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 8:47
双耳峰が見えてるけど、帰ってから調べたらまだ標高差300mもあった
尾根がぼんやりしてきた。下りでは方向注意が必要ですね
2016年05月13日 09:04撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 9:04
尾根がぼんやりしてきた。下りでは方向注意が必要ですね
ヌタ場には足跡らしきものがありました
2016年05月13日 09:05撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:05
ヌタ場には足跡らしきものがありました
二子山にいくのに左のピークは寄らなくてもいいんだ
2016年05月13日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 9:15
二子山にいくのに左のピークは寄らなくてもいいんだ
右の台石山めがけてまっしぐら
2016年05月13日 09:18撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 9:18
右の台石山めがけてまっしぐら
オトギリソウかと期待しましたがキジムシロでした
2016年05月13日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 9:19
オトギリソウかと期待しましたがキジムシロでした
小川が流れてます
2016年05月13日 09:23撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:23
小川が流れてます
オオバダケブキの群生
2016年05月13日 09:25撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:25
オオバダケブキの群生
すぐ横にはタチツボスミレの群生
2016年05月13日 09:26撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:26
すぐ横にはタチツボスミレの群生
ワチガイソウも咲いてます
2016年05月13日 09:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 9:27
ワチガイソウも咲いてます
沢を超えて台石山の方角に歩いてます
2016年05月13日 09:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:32
沢を超えて台石山の方角に歩いてます
最初は踏跡らしきものがあったんですが、急斜面になったらもうどこを歩いても一緒
2016年05月13日 09:41撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
1
5/13 9:41
最初は踏跡らしきものがあったんですが、急斜面になったらもうどこを歩いても一緒
ひと段落したけど笹斜面はもう少し続きます
2016年05月13日 09:50撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:50
ひと段落したけど笹斜面はもう少し続きます
直下の大岩
2016年05月13日 09:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:53
直下の大岩
頂上に到着したらご褒美にアカヤシオの出迎えがありました
2016年05月13日 09:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 9:55
頂上に到着したらご褒美にアカヤシオの出迎えがありました
足尾山塊の盟主の皇海山。すぐ右横に鋸山を従えてます。枝がじゃまだけど左は袈裟丸連峰だな
2016年05月13日 09:55撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
2
5/13 9:55
足尾山塊の盟主の皇海山。すぐ右横に鋸山を従えてます。枝がじゃまだけど左は袈裟丸連峰だな
さて劇下りして劇登りだ
2016年05月13日 09:59撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 9:59
さて劇下りして劇登りだ
三等三角点:二子山、1556.54 m。そういえばさっきの三角点名も二子山だったぞ
2016年05月13日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 10:13
三等三角点:二子山、1556.54 m。そういえばさっきの三角点名も二子山だったぞ
主(次)三角点かと思ったけど字が読めなかった
2016年05月13日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 10:14
主(次)三角点かと思ったけど字が読めなかった
踏跡のあるなだらかな尾根
2016年05月13日 10:18撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 10:18
踏跡のあるなだらかな尾根
アカヤシオがあちこちで咲いてます
2016年05月13日 10:28撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 10:28
アカヤシオがあちこちで咲いてます
あと少ししたら、つつじのすごいトンネルになるだろうな
2016年05月13日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 10:31
あと少ししたら、つつじのすごいトンネルになるだろうな
マイナールートだとケルンを見るとウキウキします
2016年05月13日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/13 10:33
マイナールートだとケルンを見るとウキウキします
途中でトラバースして一般道に流れ込みました
2016年05月13日 10:38撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 10:38
途中でトラバースして一般道に流れ込みました
こちらもアカヤシオがきれいです
2016年05月13日 10:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 10:43
こちらもアカヤシオがきれいです
アンテナがありました
2016年05月13日 10:43撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 10:43
アンテナがありました
賽の河原
2016年05月13日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 10:57
賽の河原
小丸山
2016年05月13日 11:15撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 11:15
小丸山
袈裟丸連峰と日光方面を眺めるのに良い場所ですね
2016年05月13日 11:17撮影
5/13 11:17
袈裟丸連峰と日光方面を眺めるのに良い場所ですね
下って登って歩いて避難小屋
2016年05月13日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 11:27
下って登って歩いて避難小屋
ロープ場で足がつった話は置いといて、一等三角点:袈裟丸山、1878.16 m、一般には前袈裟丸山
2016年05月13日 12:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
1
5/13 12:27
ロープ場で足がつった話は置いといて、一等三角点:袈裟丸山、1878.16 m、一般には前袈裟丸山
武尊山と笠ヶ岳と至仏山。その右は燧岳だな。左の白い峰は谷川だけど耳二つがどれかは同定できず
2016年05月13日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 12:31
武尊山と笠ヶ岳と至仏山。その右は燧岳だな。左の白い峰は谷川だけど耳二つがどれかは同定できず
サングラスを忘れたジドリ
2016年05月13日 12:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 12:36
サングラスを忘れたジドリ
シャクナゲはこれが精いっぱいでした
2016年05月13日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
5/13 12:58
シャクナゲはこれが精いっぱいでした
10人の団体さんが出発し独占撮影
2016年05月13日 12:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 12:59
10人の団体さんが出発し独占撮影
赤城山。最高峰の黒檜山とアンテナのある地蔵岳はわかるけど、左が長七郎山で間に荒山というのは推定
2016年05月13日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 13:01
赤城山。最高峰の黒檜山とアンテナのある地蔵岳はわかるけど、左が長七郎山で間に荒山というのは推定
ロープ場まではこんな素敵な笹尾根です
2016年05月13日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 13:02
ロープ場まではこんな素敵な笹尾根です
小丸山手前がピンクのアカヤシオで染まってます
2016年05月13日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 13:21
小丸山手前がピンクのアカヤシオで染まってます
前袈裟丸山から南西に伸びる尾根とアカヤシオ
2016年05月13日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 13:33
前袈裟丸山から南西に伸びる尾根とアカヤシオ
アカヤシオが多いと楽しいですね
2016年05月13日 14:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/13 14:06
アカヤシオが多いと楽しいですね
床水と書かれた石標は1685m峰の一つ西の小ピーク
2016年05月13日 14:25撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
1
5/13 14:25
床水と書かれた石標は1685m峰の一つ西の小ピーク
これは二子山尾根に向かう踏跡です
2016年05月13日 14:39撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 14:39
これは二子山尾根に向かう踏跡です
賽の河原で振り返って袈裟丸連峰に別れを告げます
2016年05月13日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 14:43
賽の河原で振り返って袈裟丸連峰に別れを告げます
塔ノ沢への分岐
2016年05月13日 14:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 14:45
塔ノ沢への分岐
最後のアカヤシオと咲はじめのヤマツツジ
2016年05月13日 14:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 14:48
最後のアカヤシオと咲はじめのヤマツツジ
避難小屋はこぎれいに掃除されていました
2016年05月13日 14:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/13 14:50
避難小屋はこぎれいに掃除されていました
沢があるとスミレも咲いてます
2016年05月13日 14:51撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 14:51
沢があるとスミレも咲いてます
持ってきた2Lの水が足りなさそうだったので500ccを補給しました
2016年05月13日 14:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
1
5/13 14:53
持ってきた2Lの水が足りなさそうだったので500ccを補給しました
ニッコウネコノメソウでしょうか
2016年05月13日 14:57撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 14:57
ニッコウネコノメソウでしょうか
キジムシロは下山するまで絶え間なく咲いてました
2016年05月13日 15:02撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 15:02
キジムシロは下山するまで絶え間なく咲いてました
葉の形はバイケイソウですが、あたり一面にあるので最盛期はすごい眺めでしょうね
2016年05月13日 15:03撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 15:03
葉の形はバイケイソウですが、あたり一面にあるので最盛期はすごい眺めでしょうね
ここから渡渉が始まります
2016年05月13日 15:04撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 15:04
ここから渡渉が始まります
ワチガイソウもあちらこちらで咲いてます
2016年05月13日 15:10撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 15:10
ワチガイソウもあちらこちらで咲いてます
おっと赤点が落ちてるけどハナネコノメソウだ
2016年05月13日 15:12撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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5/13 15:12
おっと赤点が落ちてるけどハナネコノメソウだ
沢沿いの道ってマイナスイオンで気持ちいいです
2016年05月13日 15:13撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 15:13
沢沿いの道ってマイナスイオンで気持ちいいです
ここの渡渉はちょっと注意して
2016年05月13日 15:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 15:15
ここの渡渉はちょっと注意して
距離の割に時間(実際は25分)が長く感じました
2016年05月13日 15:16撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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距離の割に時間(実際は25分)が長く感じました
ニリンソウもまだまだ咲いてます
2016年05月13日 15:18撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ニリンソウもまだまだ咲いてます
つつじはこれが最後だったかな
2016年05月13日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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つつじはこれが最後だったかな
ここはあえて橋はなくとも良いかと
2016年05月13日 15:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここはあえて橋はなくとも良いかと
立札があるしあれが寝釈迦に間違いない(この道を登ってきていないので断定できない)
2016年05月13日 15:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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立札があるしあれが寝釈迦に間違いない(この道を登ってきていないので断定できない)
やっぱりそうだ。ザックを降ろして空身に
2016年05月13日 15:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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やっぱりそうだ。ザックを降ろして空身に
こういう風にいらっしゃるんだな
2016年05月13日 15:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こういう風にいらっしゃるんだな
西を向いていると案内板に書いてあるけど上を見ているようにも見えます
2016年05月13日 15:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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西を向いていると案内板に書いてあるけど上を見ているようにも見えます
ピンクのクワガタソウをまともの撮影できたのはこれが初めて
2016年05月13日 15:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ピンクのクワガタソウをまともの撮影できたのはこれが初めて
揺れるので大勢で一緒に乗るのはお勧めしません
2016年05月13日 15:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/13 15:53
揺れるので大勢で一緒に乗るのはお勧めしません
ハタザオの仲間に違いないのでヤマハタザオにしておこう
2016年05月13日 15:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ハタザオの仲間に違いないのでヤマハタザオにしておこう
ふと右横を見たらずっと岩(崖)だらけの斜面だった
2016年05月13日 16:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ふと右横を見たらずっと岩(崖)だらけの斜面だった
ナイスなケルン
2016年05月13日 16:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ナイスなケルン
ミヤマハコベ
2016年05月13日 16:18撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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ミヤマハコベ
左の岩は引っかけ問題で右下の降りるのが正解
2016年05月13日 16:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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左の岩は引っかけ問題で右下の降りるのが正解
5台ぐらいは車が置ける登山口
2016年05月13日 16:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5台ぐらいは車が置ける登山口
でも倒木と落石と段差があるので自家用車で来るのは勇気がいります
2016年05月13日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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でも倒木と落石と段差があるので自家用車で来るのは勇気がいります
で一般の駐車場に到着
2016年05月13日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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で一般の駐車場に到着
回収して出発
2016年05月13日 16:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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回収して出発
チャリの横でキランソウが咲いてました
2016年05月13日 16:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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チャリの横でキランソウが咲いてました
沢入交差点まではラクチンだったけど、そのあと登り坂はチャリを押し歩きすることが多かった。おまけにトンネルを迂回することができず、トンネル内で車に追い越されるのがめちゃ怖かった
2016年05月13日 17:04撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 17:04
沢入交差点まではラクチンだったけど、そのあと登り坂はチャリを押し歩きすることが多かった。おまけにトンネルを迂回することができず、トンネル内で車に追い越されるのがめちゃ怖かった
塔ノ沢登山口駐車場から約8kmを30分少々なので、歩くことを考えれば格段に早く帰還することができました
2016年05月13日 17:08撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
5/13 17:08
塔ノ沢登山口駐車場から約8kmを30分少々なので、歩くことを考えれば格段に早く帰還することができました
撮影機器:

感想

この日は久々に有休をとることにし、せっかくなのでちょっとロングに、アカヤシオが見えて、桐生地域百山も登りたいなということで、二子山を登るのは決定。

ヤマレコでいろいろルートを見ていたら、‐丸山で折り返して塔ノ沢でデポしたチャリで戻る。袈裟丸連峰を縦走し小法師岳・巣神山の尾根を下って下山。O士喩鋲修ら銀山平に抜ける、の3コースが見つかりました。
小法師岳までの周回は袈裟丸連峰縦走が甘くないのでパスし(銀山平へ抜けるのは論外)、途中で折り返しができるので時間調整が可能な,離魁璽垢鯀択しました。余裕ができたので前袈裟丸山まで足を延ばしました。時間的にはまだ余裕でしたが直前で足をつったので後袈裟丸山へ足を延ばすのは自重しました。

渡良瀬川からの取りつきが難しいです。ピンクテープは信頼すると痛い目に合うし赤テープは皆無。無理やり取りつきましたが正解が不明です。なので追加赤テープを設置する気にもなりませんでした。(ザックには入れてある)。尾根になれば登りは道を間違うこともなく黙々と足を進めるのみです。

台石山に寄りましたが頂上から50m下までの笹坂がきついです。特に目的がないなら踏跡のある二子山だけ登られることをお勧めします。

全体では山行は10時間を切っていたので飛びぬけてキツイ範疇でななかったのですが、前袈裟丸山手前のロープ場で足がつり、一度追い抜いた団体さん(仙台から来られたらしい)に追い抜き直されるハメになってしまったのは少し遺憾でした。

アカヤシオは思った以上に尾根のいたるところで咲いていました。この日は平日でたかだか20人ぐらいしか会わないアカヤシオの袈裟丸山としては非常に静かな山行ができました。14日以降の休日は登山口周辺の路肩の車列が何キロも続き、ロープ場も大変な渋滞が起こることが予想されます。毎年思いますがご愁傷様です。


前袈裟丸山からの山座同定実施。
山頂は360度パノラマというわけにはいかず、多少は南北に移動した地点からの写真を集めました。みなさん特徴のある山をズームアップして撮影されるので、エクセル情報に写真を重ねるのが結構難しかったです。撮影位置が違うので近い山の位置が変わってしまう問題もあります。

SpecialThanks
南側の画像がヤマレコユーザーでは足りないとき、「気ままな男の山歩き」さんの撮影された写真があって助かりました。
jaian37さんの小法師岳を歩いたルートを表示しました。
soyano999さんの黒檜山・袈裟丸山尾根つなぎを表示しました。山座同定で見たらそれなりの尾根歩きなのが感動です。

日記のページに同じ内容を記載。

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