958 五波峠〜中山谷山〜オクノタン:ピストン
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 514m
- 下り
- 511m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:37
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏跡の薄い所も多いバリルートなので、コンパスと地形図は必帯です。GPSもあれば持参した方が良いです。 |
写真
感想
梅雨が明けました〜!。
ではどこに登ろう、と考えて^ε羯魁遡醒勹曄↓五波峠〜中山谷山、蛇谷ヶ峰、ぐ棒ヶ辻山などが候補になりました。
その中で、比較的涼しくて歩行距離、累積標高差が適当で花も期待できる△坊茲瓩瞳弉茲鯲りました。
中山谷山のピストンだと2時間くらいで、なんぼ何でも短いな、と思い、8年前に広島のKさんと行ったその先の尾根のP766を超えてP743まで行こうと決めました。
地形図をよく見るとさらに南にオクノタンの三角点があることに気付きました。P743で体力と時間の余裕があれば行こうということで五波峠を出発しましました。
こんな考えをした時は大抵行ってしまうのですが、今回も御多分に漏れずオクノタンをピストンしたのでした。
このルートはアップダウンが比較的緩やかで、踏跡は薄い所も多いですが藪はほとんどなく歩き安い尾根道です。ブナをはじめとする広葉樹のトレイル部分が多く、ところどころに杉の古木が点在するとても雰囲気の良い道です。
でも、所々にクマハギの跡の生々しい杉の木もあり、熊鈴を付けて歩きましたが、ちょいと心細くなる時もありました。
P766には「京都大学」と標記のある石標があり、京大演習林の外縁部であることが分かりました。
また、P743から西に延びる林道があり、どこに通じているのかとても興味がわきましたが、当初計画のルートをあまり外すのも良くないなと、それを辿るのは次回の宿題にと思いとどまりました。方向から見て、ツベタ谷からの林道の終点だろうとは思いましたが。
期待した夏姫の花は、8年前の時に沢山咲いていた所はもちろん、影も形もなくなっていました。せめて花の無い株もないかと探しましたが見当たらず、少しがっかりでした。
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