ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 922007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

飛越新道から双六岳、新穂高へ

2016年07月16日(土) ~ 2016年07月19日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
75:15
距離
50.3km
登り
3,548m
下り
3,881m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:03
休憩
0:06
合計
4:09
距離 7.1km 登り 722m 下り 124m
11:09
125
13:14
13:20
64
14:24
54
2日目
山行
4:12
休憩
1:48
合計
6:00
距離 7.5km 登り 699m 下り 429m
3:49
125
5:54
5:55
10
6:05
6:16
7
6:23
94
7:57
9:33
16
9:49
3日目
山行
11:33
休憩
0:40
合計
12:13
距離 16.8km 登り 1,446m 下り 1,182m
4:04
20
4:24
106
6:10
6:13
10
6:23
6:25
98
8:03
106
9:49
10:09
140
12:29
135
14:44
14:49
40
15:29
15:39
38
16:17
宿泊地
4日目
山行
9:07
休憩
1:07
合計
10:14
距離 18.8km 登り 663m 下り 2,119m
4:08
73
宿泊地
5:21
5:31
86
6:57
7:09
59
8:08
8:15
75
9:30
9:32
4
9:36
9:37
23
10:00
10:02
33
10:35
10:58
115
12:53
12:54
29
13:23
13:28
45
14:21
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 7/16 晴のち曇
7/17 雨のち曇
7/18 晴
7/19 晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
4:40 起床
4:50 出発
5:00 東松原 5:08の下りから新宿まわりにした方が良かった。
5:10
5:25 渋谷
5:50 東京
6:16 かがやき501号
8:26 富山
8:50 タクシー
10:50 飛越トンネル(〜60km 25000円)小見線経由を指定すること。
11:00 入山

14:30 新穂高ロープウェイ下山
14:55 バス
15:28 平湯温泉
15:50 バス
17:15 松本BT 駅まで10分
18:35 スーパーあずさ32号
21:06 新宿
かがやき501号で鮭はらこ弁当。 (06:11:37)
かがやき501号で鮭はらこ弁当。 (06:11:37)
富山駅。シネマ食堂街は更地になっていた。タクシーは待ち行列。信号が変わる度に2,3台やってきては乗せて行く。 (08:39:35)
富山駅。シネマ食堂街は更地になっていた。タクシーは待ち行列。信号が変わる度に2,3台やってきては乗せて行く。 (08:39:35)
富山駅からタクシー二時間かけて飛越トンネル到着。25030円。今回はシーチングで試作ザックを作ってきました。 (11:04:45)
2
富山駅からタクシー二時間かけて飛越トンネル到着。25030円。今回はシーチングで試作ザックを作ってきました。 (11:04:45)
予想外に晴れ渡る。暑い。 (11:17:42)
予想外に晴れ渡る。暑い。 (11:17:42)
巨木をいくつか見かける。 (12:49:56)
巨木をいくつか見かける。 (12:49:56)
ニッコウキスゲのお花畑が、何度となく現れる。(13:11:56)
1
ニッコウキスゲのお花畑が、何度となく現れる。(13:11:56)
分岐点。ここは休憩に良い場所。ぬかるみ続きでなかなか休憩場所がない。 (13:17:00)
分岐点。ここは休憩に良い場所。ぬかるみ続きでなかなか休憩場所がない。 (13:17:00)
ぬかるみは深くてもこのくらい。踝くらいまで。 (13:27:01)
ぬかるみは深くてもこのくらい。踝くらいまで。 (13:27:01)
お花畑の近くはぬかるみ。遠くに花が見えると、きたな...と思う。 (13:28:24)
お花畑の近くはぬかるみ。遠くに花が見えると、きたな...と思う。 (13:28:24)
寺地山頂上。この頃にはすっかり曇ってガスも上がってきた。 (14:26:27)
寺地山頂上。この頃にはすっかり曇ってガスも上がってきた。 (14:26:27)
北ノ俣避難小屋分岐。 (15:18:06)
北ノ俣避難小屋分岐。 (15:18:06)
北ノ俣避難小屋。ちょうど森林限界の木々に囲まれている。小屋は谷に向かって斜めっています。この日は二人。 (15:20:09)
北ノ俣避難小屋。ちょうど森林限界の木々に囲まれている。小屋は谷に向かって斜めっています。この日は二人。 (15:20:09)
小屋のすぐ前に水場。驚きの便利さ。 (15:20:35)
1
小屋のすぐ前に水場。驚きの便利さ。 (15:20:35)
小屋は六畳程。中は陰鬱なので外で夕食。 (16:29:04)
2
小屋は六畳程。中は陰鬱なので外で夕食。 (16:29:04)
今回はラード10g程を最初からジップロックに入れて来てみたのですが、湯戻しに特に問題もなく、これはいいかも。 (16:36:16)
今回はラード10g程を最初からジップロックに入れて来てみたのですが、湯戻しに特に問題もなく、これはいいかも。 (16:36:16)
夕方、一瞬晴れた。 (17:14:00)
夕方、一瞬晴れた。 (17:14:00)
(二日目)3時起床、3:50出発。北ノ俣避難小屋から上の神岡新道は池塘も美しく、暗いうちに出発したのがもったいなかった。 (04:55:42)
(二日目)3時起床、3:50出発。北ノ俣避難小屋から上の神岡新道は池塘も美しく、暗いうちに出発したのがもったいなかった。 (04:55:42)
稜線を越え、縦走路に合流。この頃にはすっかり雨。 (05:56:30)
稜線を越え、縦走路に合流。この頃にはすっかり雨。 (05:56:30)
北ノ俣岳山頂。雨も強まり、西から吹く風も強い。黒部五郎小屋まで5時間近くは辛いなと思い、太郎平小屋で停滞に決定。 (06:07:04)
北ノ俣岳山頂。雨も強まり、西から吹く風も強い。黒部五郎小屋まで5時間近くは辛いなと思い、太郎平小屋で停滞に決定。 (06:07:04)
ガスの中からうすらうすら見える景色はそれでも素晴しく、明日が楽しみ。 (07:31:54)
ガスの中からうすらうすら見える景色はそれでも素晴しく、明日が楽しみ。 (07:31:54)
太郎平小屋到着。軒先でアルファ米食べながら雨宿り。 (07:58:18)
太郎平小屋到着。軒先でアルファ米食べながら雨宿り。 (07:58:18)
10時前になってようやく雨が止んだので、缶チューハイ買って、薬師峠に移動して幕営。 (10:09:18)
10時前になってようやく雨が止んだので、缶チューハイ買って、薬師峠に移動して幕営。 (10:09:18)
幕営後、停滞だしということで、飲んで横になったら気持ちよくなってきてそのまま昼寝(まだ午前中だが)。昼過ぎに置きて 昼食。バソキヤ。バソキヤ旨いな。このくらいの焼きそばでも、お湯は300ml。5分したら中を開けて、上と下をひっくり返すように 混ぜてさらに5分、計10分で湯切りにします。そうすると湯切り後のお湯も濃厚で程良い量でそのままいいスープになります。 (12:49:16)
幕営後、停滞だしということで、飲んで横になったら気持ちよくなってきてそのまま昼寝(まだ午前中だが)。昼過ぎに置きて 昼食。バソキヤ。バソキヤ旨いな。このくらいの焼きそばでも、お湯は300ml。5分したら中を開けて、上と下をひっくり返すように 混ぜてさらに5分、計10分で湯切りにします。そうすると湯切り後のお湯も濃厚で程良い量でそのままいいスープになります。 (12:49:16)
昼食食べたらまた昼寝。薬師峠の受付が開いていたので、ビールを買ってくる。ビーフジャーキーつまみながら、夏山の幸せをかみしめる。 (15:23:14)
1
昼食食べたらまた昼寝。薬師峠の受付が開いていたので、ビールを買ってくる。ビーフジャーキーつまみながら、夏山の幸せをかみしめる。 (15:23:14)
夕方になると晴れてきた。半分雲に隠れた黒部五郎岳を望む。明日はあの先まで。 (17:59:56)
夕方になると晴れてきた。半分雲に隠れた黒部五郎岳を望む。明日はあの先まで。 (17:59:56)
(三日目)3時起床、満天の夜空。最高だ。4時出発。 (04:17:23)
(三日目)3時起床、満天の夜空。最高だ。4時出発。 (04:17:23)
太郎平小屋から夜明け前の薬師岳。 (04:29:21)
太郎平小屋から夜明け前の薬師岳。 (04:29:21)
木道の上をのんびり逃げていく雷鳥。 (04:36:32)
1
木道の上をのんびり逃げていく雷鳥。 (04:36:32)
前日思っていた通り、やはりこの池塘地帯は素晴しい。 (04:53:59)
1
前日思っていた通り、やはりこの池塘地帯は素晴しい。 (04:53:59)
北ノ俣岳から黒部五郎岳を望む。奥に笠ヶ岳。こんな景色が拡がっていたのかと驚く。 (05:46:15)
1
北ノ俣岳から黒部五郎岳を望む。奥に笠ヶ岳。こんな景色が拡がっていたのかと驚く。 (05:46:15)
北ノ俣岳北肩を乗越したところから北ノ俣岳を望む。いい道だ。 (05:56:40)
2
北ノ俣岳北肩を乗越したところから北ノ俣岳を望む。いい道だ。 (05:56:40)
北ノ俣岳山頂にて。 (06:25:15)
1
北ノ俣岳山頂にて。 (06:25:15)
昨日は真っ白で何も見えなかった、黒部五郎への道を行きます。個人的にどんぴしゃの稜線。今日にして良かった。 (06:27:17)
1
昨日は真っ白で何も見えなかった、黒部五郎への道を行きます。個人的にどんぴしゃの稜線。今日にして良かった。 (06:27:17)
北ノ俣岳南肩で休憩。三俣蓮華と鷲羽岳の向こうに見えるのは大天井岳。試作ザックは色々と問題点が出てきています。 パイレンバンドAタイプ杉綾では、すぐにアジャスタが緩んでしまう。雨蓋が振られ過ぎる。やっぱりフラップは必要なんだ。そしてもっと下から雨蓋を引かないと。そもそもフレームレスザックに雨蓋、それも四本締めは落としどころを見つけれるのか? (06:31:15)
北ノ俣岳南肩で休憩。三俣蓮華と鷲羽岳の向こうに見えるのは大天井岳。試作ザックは色々と問題点が出てきています。 パイレンバンドAタイプ杉綾では、すぐにアジャスタが緩んでしまう。雨蓋が振られ過ぎる。やっぱりフラップは必要なんだ。そしてもっと下から雨蓋を引かないと。そもそもフレームレスザックに雨蓋、それも四本締めは落としどころを見つけれるのか? (06:31:15)
赤木平を流れる沢。 (06:53:41)
赤木平を流れる沢。 (06:53:41)
赤木岳の北側の鞍部で朝食。アルファ米。 (07:19:15)
赤木岳の北側の鞍部で朝食。アルファ米。 (07:19:15)
薬師岳の尾根と赤牛岳の尾根の向こうの山々なんだろうと思っていたのですが、針ノ木から鹿島槍のよう。 (07:22:25)
薬師岳の尾根と赤牛岳の尾根の向こうの山々なんだろうと思っていたのですが、針ノ木から鹿島槍のよう。 (07:22:25)
中俣乗越北側から、赤木岳、北ノ俣岳を望む。 (07:50:56)
1
中俣乗越北側から、赤木岳、北ノ俣岳を望む。 (07:50:56)
下りると中俣乗越、2578P、2555P、黒部五郎岳を望む。 (07:58:39)
1
下りると中俣乗越、2578P、2555P、黒部五郎岳を望む。 (07:58:39)
ハクサンイチゲと黒部五郎岳。 (08:33:53)
1
ハクサンイチゲと黒部五郎岳。 (08:33:53)
2578Pより、ウマ沢、黒部五郎岳を望む。 (08:42:23)
1
2578Pより、ウマ沢、黒部五郎岳を望む。 (08:42:23)
黒部五郎岳登り途中より2555Pと2578Pの間に赤木岳を望む。右端が薬師峠。 (09:03:27)
1
黒部五郎岳登り途中より2555Pと2578Pの間に赤木岳を望む。右端が薬師峠。 (09:03:27)
イワギキョウと黒部五郎岳。 (09:04:25)
1
イワギキョウと黒部五郎岳。 (09:04:25)
黒部五郎岳登り途中2600mまで来ると、縦走路が一望に。最高だったな。 (09:10:12)
1
黒部五郎岳登り途中2600mまで来ると、縦走路が一望に。最高だったな。 (09:10:12)
黒部五郎岳肩まで登り、カールを見降ろす。鷲羽池の上の向こうにちょこっと見えるのが燕岳のよう。大天井岳は丸山に隠れるようだ。 (09:39:32)
1
黒部五郎岳肩まで登り、カールを見降ろす。鷲羽池の上の向こうにちょこっと見えるのが燕岳のよう。大天井岳は丸山に隠れるようだ。 (09:39:32)
黒部五郎岳肩より水晶を望む。赤牛岳の肩の左の後立山は、唐松岳から天狗の大下りが見えているようだ。 (09:43:00)
1
黒部五郎岳肩より水晶を望む。赤牛岳の肩の左の後立山は、唐松岳から天狗の大下りが見えているようだ。 (09:43:00)
黒部五郎岳頂上にて撮ってもらいました。赤木岳から薬師岳、剱岳、立山を背に。 (09:54:39)
2
黒部五郎岳頂上にて撮ってもらいました。赤木岳から薬師岳、剱岳、立山を背に。 (09:54:39)
黒部五郎岳より槍・穂高を望む。 (10:02:50)
黒部五郎岳より槍・穂高を望む。 (10:02:50)
チングルマと水晶、鷲羽岳。 (10:30:23)
チングルマと水晶、鷲羽岳。 (10:30:23)
稜線ルートで下ります。 (10:40:40)
2
稜線ルートで下ります。 (10:40:40)
ゴーロ帯を降りると、お花畑の良い道。 (11:16:46)
2
ゴーロ帯を降りると、お花畑の良い道。 (11:16:46)
平たい石の上で昼食休憩。 (11:31:15)
平たい石の上で昼食休憩。 (11:31:15)
汗を吸いにきたアカタテハ。 (11:57:28)
汗を吸いにきたアカタテハ。 (11:57:28)
急登の潅木帯を抜けると、黒部五郎小舎が見えた。ここまで下ってくると暑い。 (12:20:38)
1
急登の潅木帯を抜けると、黒部五郎小舎が見えた。ここまで下ってくると暑い。 (12:20:38)
良い所だ。 (12:28:47)
1
良い所だ。 (12:28:47)
黒部五郎小舎。 (12:32:23)
1
黒部五郎小舎。 (12:32:23)
樹林帯を抜けて一息。黒部五郎岳を振り返る。さすがの百名山だった。 (13:07:45)
樹林帯を抜けて一息。黒部五郎岳を振り返る。さすがの百名山だった。 (13:07:45)
稜線に登ったところから、双六岳を望む。右端奥は抜戸岳。 (13:15:31)
稜線に登ったところから、双六岳を望む。右端奥は抜戸岳。 (13:15:31)
2661P近くの平坦地から薬師岳を望む。 (13:33:39)
2661P近くの平坦地から薬師岳を望む。 (13:33:39)
2661Pとその向こうに三俣蓮華岳を望む。 (13:36:21)
1
2661Pとその向こうに三俣蓮華岳を望む。 (13:36:21)
2661Pより鷲羽岳、ワリモ岳を望む。 (13:46:52)
1
2661Pより鷲羽岳、ワリモ岳を望む。 (13:46:52)
三俣蓮華岳より振り返って黒部五郎岳。夏山の雲だ。 (14:34:16)
三俣蓮華岳より振り返って黒部五郎岳。夏山の雲だ。 (14:34:16)
三俣蓮華岳より、双六岳を望む。ダブルカールになっているのが面白いですね。 (14:36:51)
1
三俣蓮華岳より、双六岳を望む。ダブルカールになっているのが面白いですね。 (14:36:51)
三俣蓮華岳より、鷲羽岳を望む。鷲羽池が面白い。実は火口湖らしい。意外。 (14:38:18)
1
三俣蓮華岳より、鷲羽岳を望む。鷲羽池が面白い。実は火口湖らしい。意外。 (14:38:18)
三俣蓮華岳頂上にて。黒部五郎小舎まで下ってからの三俣蓮華の登りは堪えた。 (14:45:32)
三俣蓮華岳頂上にて。黒部五郎小舎まで下ってからの三俣蓮華の登りは堪えた。 (14:45:32)
三俣蓮華岳から三俣峠に降りる途中のお花畑も良い。 (14:54:02)
三俣蓮華岳から三俣峠に降りる途中のお花畑も良い。 (14:54:02)
三俣山荘に向けて下る。へろへろです。 (15:20:20)
1
三俣山荘に向けて下る。へろへろです。 (15:20:20)
三俣山荘。テン泊の受付は、小さな子がきっちり対応していて微笑ましかった。 (15:41:31)
三俣山荘。テン泊の受付は、小さな子がきっちり対応していて微笑ましかった。 (15:41:31)
テン場はゆるやかな小川が流れる、なんとも素晴しい場所。深く山々に囲まれた別天地だ。 (15:57:16)
1
テン場はゆるやかな小川が流れる、なんとも素晴しい場所。深く山々に囲まれた別天地だ。 (15:57:16)
ビール1lに、大雪渓(お酒)で極楽浄土だ。この日は水4l出発で残0.5l。ぴったし。 (16:18:50)
1
ビール1lに、大雪渓(お酒)で極楽浄土だ。この日は水4l出発で残0.5l。ぴったし。 (16:18:50)
鷲羽岳。登りたい...。 (18:07:50)
2
鷲羽岳。登りたい...。 (18:07:50)
夕暮れ。大天井岳を望む。 (19:01:08)
夕暮れ。大天井岳を望む。 (19:01:08)
(四日目)3時起床、4:10出発。 (04:19:56)
1
(四日目)3時起床、4:10出発。 (04:19:56)
朝日を浴びる三俣蓮華岳。 (04:53:25)
1
朝日を浴びる三俣蓮華岳。 (04:53:25)
展望台付近で朝日が差し込んだ。(04:54:26)
1
展望台付近で朝日が差し込んだ。(04:54:26)
三俣蓮華岳頂上。 (05:21:51)
三俣蓮華岳頂上。 (05:21:51)
三俣蓮華岳頂上にて。 (05:25:02)
三俣蓮華岳頂上にて。 (05:25:02)
双六岳への稜線。雪渓の上で小鳥がさえずっていた。 (05:39:43)
1
双六岳への稜線。雪渓の上で小鳥がさえずっていた。 (05:39:43)
西側は風に吹かれて寒いけれど、東側は日に炙られて暑い。 (05:49:20)
西側は風に吹かれて寒いけれど、東側は日に炙られて暑い。 (05:49:20)
ここもいい稜線。 (06:00:44)
1
ここもいい稜線。 (06:00:44)
双六岳への最後の登り手前で朝食。 (06:33:00)
双六岳への最後の登り手前で朝食。 (06:33:00)
鷲羽池には行ってみたい。 (06:35:19)
鷲羽池には行ってみたい。 (06:35:19)
双六岳登り途中から振り返る。 水晶岳と祖父岳の間に見えるのは立山と剱。祖父岳と薬師岳の間の奥は大日岳。 (07:00:12)
1
双六岳登り途中から振り返る。 水晶岳と祖父岳の間に見えるのは立山と剱。祖父岳と薬師岳の間の奥は大日岳。 (07:00:12)
双六岳頂上。 (07:02:35)
双六岳頂上。 (07:02:35)
双六南峰を望む。ゴールデンウィークに来た時を思い出して感慨に耽る。 (07:05:34)
1
双六南峰を望む。ゴールデンウィークに来た時を思い出して感慨に耽る。 (07:05:34)
双六飛行場から槍ヶ岳。 (07:21:17)
1
双六飛行場から槍ヶ岳。 (07:21:17)
振り返って双六岳。 (07:28:01)
1
振り返って双六岳。 (07:28:01)
双六冬期小屋。今は倉庫。 (08:17:55)
双六冬期小屋。今は倉庫。 (08:17:55)
双六池。こんなに風光明媚な場所だったとは。 (08:20:29)
双六池。こんなに風光明媚な場所だったとは。 (08:20:29)
花見平。 (09:18:49)
花見平。 (09:18:49)
弓折岳南肩より大ノマ乗越を望む。この風景を見てみたかった。ここで弓折乗越に引き返します。 (09:43:11)
弓折岳南肩より大ノマ乗越を望む。この風景を見てみたかった。ここで弓折乗越に引き返します。 (09:43:11)
弓折岳2588.5標高点より槍ヶ岳を望む。 (09:49:55)
1
弓折岳2588.5標高点より槍ヶ岳を望む。 (09:49:55)
弓折岳2592Pに行く道はないのだろうかと、脇道に入ってみるも、これは尾根沿いの旧道のようだ。 (09:57:35)
弓折岳2592Pに行く道はないのだろうかと、脇道に入ってみるも、これは尾根沿いの旧道のようだ。 (09:57:35)
鏡平山荘。庭園のような立地。美しい。 (10:36:26)
鏡平山荘。庭園のような立地。美しい。 (10:36:26)
鏡平山荘にてかき氷。 (10:41:11)
鏡平山荘にてかき氷。 (10:41:11)
そしてラーメン。ビールはやめておいた。まだまだ長い。わさび平小屋のお楽しみだ。 (10:45:12)
そしてラーメン。ビールはやめておいた。まだまだ長い。わさび平小屋のお楽しみだ。 (10:45:12)
小池新道、弓折岳のトラバースに入るところあたりから、大ノマ乗越を見上げる。 (11:34:19)
小池新道、弓折岳のトラバースに入るところあたりから、大ノマ乗越を見上げる。 (11:34:19)
秩父沢。 (12:22:04)
秩父沢。 (12:22:04)
左俣林道到着。あとはぼけーっと歩くだけ。とはいえ長い。 (12:55:48)
左俣林道到着。あとはぼけーっと歩くだけ。とはいえ長い。 (12:55:48)
わさび平小屋到着。 (13:16:22)
わさび平小屋到着。 (13:16:22)
ビール! (13:17:57)
トマト。旨し。 (13:27:43)
トマト。旨し。 (13:27:43)
新穂高ロープウェイで飛騨牛串焼き。旨い。 (14:32:38)
新穂高ロープウェイで飛騨牛串焼き。旨い。 (14:32:38)
松本駅で一時間ほど空いたので、駅の近くでちょっと飲む。そば焼酎のそば湯割りに馬レバー刺、SAKU13、もりそばで。 (18:18:54)
松本駅で一時間ほど空いたので、駅の近くでちょっと飲む。そば焼酎のそば湯割りに馬レバー刺、SAKU13、もりそばで。 (18:18:54)
スーパーあずさ32号で帰宅。 (18:25:45)
スーパーあずさ32号で帰宅。 (18:25:45)

感想

飛越新道から神岡新道は、このあたりにしては手つかずの野趣ある湿原で良かった。西斜面で日が入るのが遅いので、下りに使うならゆっくり薬師峠を出発でちょうどいいだろう。なんといっても太郎平から黒部五郎の稜線は雄大な景色が良かった。壷でした。

ガスIP-250T 21g 300mlx5=1.5l沸騰 21/5*2=8.4g/day , 225/8.4=26.8days
全日水4lで出発。最大消費3.5l

NHK第一
北ノ俣避難小屋 富山648
薬師峠 富山648
三俣山荘 松本540/富山648

EXPED SIM LITE UL 2.5XS+NANGA UDD BAG 180DXで
北ノ俣避難小屋:暑い
薬師峠、三俣山荘:ぴったし

ビッグアグネス フライクリークUL1EX インナー 353 (メッシュとの差は+30g)
ビッグアグネス フライクリークUL1 フライ 299
ビッグアグネス フライクリークUL1 ポール(袋込み) 256.3
グランドシート(CTF3自作) 37.3
テント袋兼アタックザック(CTF3自作) 17.6
SOL エマージェンシーシート 75g
アストロフォイル800x910 205g
ペグ(DAC V字x12 ケース込み) 140.2
---
(353+299+256.3)+37.3+17.6+75+205+140.2=1383.4

マット(EXPED SIM LITE UL 2.5XS)ポンプバッグ,ケース込み 391g
コンプレッションバッグ (GRANITE GEAR 13l) 87.5g
シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)442.8 +ナス環(干し用)2.5
---
391+87.5+442.8+2.5=923.8
------
1384+924=2308

ジェットボイルSOLチタニウム+クッカーその他
212.3 ジェットボイル本体
6.5 ケース
4.2 蓋(アルミの焼肉たれ皿)
33.8 箸、スプーン、歯ブラシ(ケース込み)
24.4 ロート
20.8 塩 (ケース7.8g)
31.3 500mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
11.0 150mlカップ(ワシン)
---
212.3+6.5+4.2+33.8+24.4+20.8+31.3+11.0=344.3

プラティパス1lx3 25*3 75g (行動中はさらに500mlペットボトルx2)
コジー アルファ米サイズ 28g
雪集め用ポリ袋30l 13g
浄水器(セイシェル) 118.4
-------
344.3+75+28+13+118.4=578.7

衣料袋 (ポンプバッグ兼用) 0g
MAMMUT Wing Half-Zip Jacket 89g
靴下(SEALSKINZ 防水ソックス) 76g
靴下(予備)63.4
ウォームハット(LOKI) 52g
ズボン(予備)(ファイントラック カミノパンツ)294.8
ダウンジャケット (MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加) 225g ***撥水ダウンだが、ロフトが減った気がするので山行後、洗濯
------
89+76+63.4+52+294.8+225=800.2

革グローブ(Dickies LL) ナス環一個込み 125.9g
ショーワ 防寒テムレスLL 129.5
------
125.9+129.5=255.4

救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
---
90.0
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
---
42.8
---
140.1

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
48.8 ビクトリノクス クラシックl+壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計)
7.2 Ziploc M
---
235.0

電話(N-04C) 102.2
トイレットペーパー 166.3g (MIZO ミニスコップ モグ 23.4g、防水袋14.2g込み)
ファミマ氷袋 11g x2
袋 15g
------
140.1+235.0+102.2+166.3+11*2+15=680.6

160.9 GARMIN etrex30
165.7 LUMIX DMC-FT25+笛+コンパス
12.5 筆記用具
27.9 サングラス
35.2 財布
187.8 地図
15.0 鈴
12.0 ライター(vic ミニ)
7.3 Ziplok easy zipper M

123.1 単三(エネループプロ)x4
46.1 カメラ電池x3
-------
803.9

----------------------------------------------------------------
2308+579+800+256+681+804=5428

ザック 試作 700g
パックライナー SEA TO SUMMIT evac 35l 116.8
パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) 34.7
ザックカバー(ISUKA45-60) 103.8
----------------------------------------------------------------
700+116.8+89.4+103.8=1010.0

アイゼン モンベルチェーンスパイク 377.2
ストック(BD ディタンスカーボンZ 130 288.7
簡易シェルター(自作)134.7
傘(senz) 288.7
農園ハット改 93.5
靴袋 20.5g
----------------------------------------------------------------
377.2+288.7+134.7+288.7+93.5+167+20.5=1370.3

================================================================
5427+1010+1371=7808

------------------------------------------------------------------------
160.0 x6 カップ麺+アルファ米50g+乾燥野菜10g+ラード10g
107.0 x3 アルファ米100g
37.2 x2 ポークジャーキー
32.7 x1 ビーフジャーキー
2.9 x3 大人のふりかけ
(160*6+107*3+37.2*2+32.7+2.9*3)/3=465.6 (/day)
166.3 バソキヤ
142.9 マカダミアナッツ
52.3 マヨネーズ
552.7 さつま無双500ml (44度) *** 一合/dayは欲しい。
------------------------------------------------------------------------
2.4kg

IP-250T(380g)*1

------------------------------------------------------------------------
7808+2400+380=10588

水なし食料燃料込み 11.0kg

------------------------------------------------------------------------
ファイントラック スキンメッシュ ロングスリーブ XL
Tシャツ Phenix M
モンベル バーサライト ジャケット L ***どうも感覚が合わないので、山行後、トレントフライヤー新品購入。
モンベル トレントフライヤー パンツ S-L ***水漏れしてきたので、山行後、新品購入。
サポーター(ZAMST RK-1左右) ***膝のアトピーがひどくなってきたので三日目から使わず。なくてもいけそう。
ゲイター PAINE ***ファスナー破損。山行後、新品購入。
長靴 ミツウマ フリスクライト M 1.48kg

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:811人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら