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Yamareco

記録ID: 926313
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山・赤石岳

2016年07月21日(木) ~ 2016年07月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
しげちゃん その他7人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
24:27
距離
32.3km
登り
3,205m
下り
3,213m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
0:29
合計
7:53
距離 11.5km 登り 1,688m 下り 194m
6:31
15
6:46
150
9:16
9:20
152
11:52
11:53
26
12:19
12:30
54
13:24
13:37
47
14:24
2日目
山行
8:10
休憩
2:01
合計
10:11
距離 11.5km 登り 1,351m 下り 852m
5:02
49
5:51
6:02
66
7:08
7:16
40
7:56
8:13
77
9:30
9:36
8
9:44
9:55
11
10:06
10:12
24
11:35
12:06
40
12:46
12:48
91
14:19
14:21
12
15:05
15:08
5
3日目
山行
5:20
休憩
0:48
合計
6:08
距離 9.3km 登り 188m 下り 2,174m
4:22
4:53
14
5:45
5:49
66
6:55
7:00
22
7:22
7:26
105
9:11
9:14
73
10:27
0
10:27
ゴール地点
天候 7月21日(木) 曇り→ガス・夜雨
7月22日(金) 晴れ→ガス・夜雨
7月23日(土) 晴れ→ガス
7月24日(日) 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●クルマ
白樺荘まで自家用車。名古屋方面からは473号線が通行止めのため、新東名・新静岡ICでおりて県道27号→県道189号→県道60号を経由して到着。
白樺荘から5分程で、畑薙第一ダム夏期臨時駐車場(無料/150〜200台)に到着。

●バス(東海フォレスト送迎バス)
畑薙第一ダムからは3000円で東海フォレストのバス乗車。1時間で椹島。

※東海フォレストの送迎バスは、東海フォレストの小屋(今回のルート上では千枚小屋・荒川中岳避難小屋・荒川小屋・赤石岳避難小屋・赤石小屋の5箇所)のいずれか1ヶ所以上に宿泊(素泊まり可)した人を対象(領収書必要)に往復無料で運行しているもので、テン泊のみは不可。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
椹島ロッジにて登山届け提出
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場(下山時、バスを降りてから下山届を提出)

【コース状況】
●椹島〜千枚小屋
椹島を出発すると林道に出ます。これを二軒小屋方面に進むと登山口が有り。この林道は千枚小屋の近くまで続いてます。
滝見橋の手前を左折し吊り橋を渡ると、本格的な登山道。
急登はありませんが標高1100mの椹島から2600mの千枚小屋まで、
ひたすら展望のない樹林帯の登山道を登り続けます。
途中、清水平に水場あり。(美味しい水です) 蕨段・見晴台へと続き・・・
見晴台は看板から少し上がると林道となっていて、そこにベンチ有り。
今回はガスがかかり、展望台からの眺望はなかったですが、休憩する場所として、とても有難い場所でした。1時間半ほどで駒鳥池に到着。
登山道から少し下りた所。神秘的な駒鳥池に「うっとり」癒やされました。駒鳥池から30分程度で、お花が現れ、千枚小屋に到着。

●千枚岳〜荒川東岳(悪沢岳)〜荒川小屋〜赤石岳
千枚小屋からは斜度のキツい登りとなり、ほどなく森林限界を越え、
40分ほどで千枚岳に到着。千枚岳からは南アルプスの稜線歩きが始まり。
稜線上にはお花もたくさん咲いていて、楽しみながら歩くことができました。
千枚岳からは下りで、丸山との鞍部付近は痩せ尾根気味の岩場となっており、慎重に歩きました。丸山を過ぎた辺りから岩稜帯となり、大きな石の上を進んで行くと荒川東岳(悪沢岳)に到着。

荒川東岳(悪沢岳)からは一度大きく下り、登り返すと荒川中岳避難小屋が見えてきました。荒川中岳避難小屋から中岳山頂はすぐそこ。
荒川小屋分岐を通り過ぎ、三伏峠方面に5分ほど歩くと前岳に到着。

分岐まで戻ると、ここから荒川小屋までカールを大きく下りました。
途中はお花畑がたくさんあり、ルンルン♪特に鹿の防護柵で保護された
区間は、一面にいろいろな花が咲き素晴らしかったです。
樹林帯まで再び降りてしばらく進むと荒川小屋に到着。(水場あり)

荒川小屋からは少しの区間、急登を登り返しです。
再び森林限界に出ると山腹をトラバースするように緩やかな登りとなり、
広く開けたところ、大聖寺平に出ました。この付近からの景色は見えるものすべてが広大で、南アルプスの象徴のような場所です。

大聖寺平を過ぎると小赤石岳の肩まで九十九折の本格的な登りとなり、
小赤石岳の肩から小赤石岳、そして赤石小屋方面への分岐までは緩やかな稜線歩きが続き、最後にひと登りすると赤石岳に到着。赤石岳から赤石岳避難小屋までは1〜2分。

●赤石岳〜椹島
標高差2000mを一気に下りました。
山頂から砲台休憩所まではガレ場の急登を下り、ここを過ぎると冬期ルートのラクダノ背を巻くトラバース道が続きます。この付近は桟道が多く慎重に進む必要有り。
トラバース道から再び尾根筋に乗って少し登り返したところが富士見平で絶好の展望台でした。
富士見平から少し進むと樹林帯に入り赤石小屋に到着。
ひたすら下り、樺段を過ぎたあたりからは九十九折の急登を下り続け、
最後に鉄階段を下ると林道にでます。椹島ロッジバス停へと。
その他周辺情報 【温泉】白樺荘(510円)
椹島ロッジからの林道歩き。
2016年07月22日 06:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 6:39
椹島ロッジからの林道歩き。
千枚岳登山口です。
2016年07月22日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 6:46
千枚岳登山口です。
吊り橋を渡ります。
2016年07月22日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 6:56
吊り橋を渡ります。
展望が開けてきました。
時々、青空が現れましたが・・・殆ど
曇ってました。
2016年07月22日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 8:21
展望が開けてきました。
時々、青空が現れましたが・・・殆ど
曇ってました。
清水平に到着。とても美味しい水です!!
2016年07月22日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 10:43
清水平に到着。とても美味しい水です!!
清水平。
2016年07月22日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 11:01
清水平。
展望台の上部で休憩タイム。
ゆったりベンチが有難かったです。
2016年07月22日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 12:05
展望台の上部で休憩タイム。
ゆったりベンチが有難かったです。
展望台からの林道。
千枚小屋付近まで続いてます。
2016年07月22日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 12:06
展望台からの林道。
千枚小屋付近まで続いてます。
駒鳥池に到着。
2016年07月22日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 13:25
駒鳥池に到着。
苔や樹木に覆われた池は神秘的。
とても癒やされました。
2016年07月22日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/22 13:30
苔や樹木に覆われた池は神秘的。
とても癒やされました。
お花畑の始まりです。
マルバダケブキ。
ガスが出はじめました。
2016年07月22日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 14:11
お花畑の始まりです。
マルバダケブキ。
ガスが出はじめました。
イワツメクサ。
2016年07月22日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 15:31
イワツメクサ。
イブキトラノオ。
2016年07月22日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/22 15:31
イブキトラノオ。
早朝の富士山・千枚小屋から見れました。
前夜から雨が降り続いてましたが、
【ラッキー】です。
2016年07月23日 04:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 4:51
早朝の富士山・千枚小屋から見れました。
前夜から雨が降り続いてましたが、
【ラッキー】です。
千枚小屋出発。
2016年07月23日 04:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 4:53
千枚小屋出発。
千枚岳たら見た丸山です。
2016年07月23日 05:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 5:53
千枚岳たら見た丸山です。
荒川東岳方面。
2016年07月23日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 5:55
荒川東岳方面。
朝露に濡れてしっとり・・・
チシマギキョウ。
2016年07月23日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 5:56
朝露に濡れてしっとり・・・
チシマギキョウ。
千枚岳到着。
2016年07月23日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 5:59
千枚岳到着。
ミヤママツムシソウ:きれい〜(^^)
あちこちで見られましたよ!
2016年07月23日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 6:06
ミヤママツムシソウ:きれい〜(^^)
あちこちで見られましたよ!
ホソバツメクサ。
2016年07月23日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 6:06
ホソバツメクサ。
白色タカネビランジ。
この付近のみ咲いてました。
2016年07月23日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 6:13
白色タカネビランジ。
この付近のみ咲いてました。
イブキジャコウソウ。
2016年07月23日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 6:14
イブキジャコウソウ。
タイツリオウギ。
2016年07月23日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 6:14
タイツリオウギ。
ピンク色のタカネビランジ。
2016年07月23日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 6:15
ピンク色のタカネビランジ。
千枚岳から東岳に向かう岩稜帯。
この場所が足場探しで慎重に・・・
一番怖かったです。

2016年07月23日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 6:19
千枚岳から東岳に向かう岩稜帯。
この場所が足場探しで慎重に・・・
一番怖かったです。

オダマキ?
2016年07月23日 06:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 6:31
オダマキ?
丸山に到着。展望抜群。
丸くて綺麗な形をした山です。
2016年07月23日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 7:10
丸山に到着。展望抜群。
丸くて綺麗な形をした山です。
丸山から先の岩稜帯。
荒川東岳・中岳です。
2016年07月23日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 7:11
丸山から先の岩稜帯。
荒川東岳・中岳です。
荒川東岳到着。
2016年07月23日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 7:59
荒川東岳到着。
イワヒバリ。
2016年07月23日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 8:57
イワヒバリ。
荒川中岳避難小屋と
トイレが見えてきました。
2016年07月23日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 8:57
荒川中岳避難小屋と
トイレが見えてきました。
荒川東岳を下る岩稜帯です。
この場所も慎重に下りました。
2016年07月23日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 8:58
荒川東岳を下る岩稜帯です。
この場所も慎重に下りました。
中岳避難小屋に到着。
2016年07月23日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 9:31
中岳避難小屋に到着。
荒川中岳に到着。
2016年07月23日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 9:44
荒川中岳に到着。
荒川中岳から前岳方面です。
2016年07月23日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 9:45
荒川中岳から前岳方面です。
ヒメヨツバシオガマ。
2016年07月23日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 9:46
ヒメヨツバシオガマ。
ホソバツメクサ。
2016年07月23日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:07
ホソバツメクサ。
ガスが出初めました。
2016年07月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:08
ガスが出初めました。
荒川前岳到着。
2016年07月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:08
荒川前岳到着。
ミヤマダイコンソウ。
2016年07月23日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:11
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマシシウド。
2016年07月23日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:38
ミヤマシシウド。
ハクサンフーロ。
2016年07月23日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:38
ハクサンフーロ。
2016年07月23日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:40
タカネヤハズハハコ。
2016年07月23日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:41
タカネヤハズハハコ。
ハクサンフウロ。
2016年07月23日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:41
ハクサンフウロ。
イワベンケイ(雌株)
2016年07月23日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:41
イワベンケイ(雌株)
オンタデ。
2016年07月23日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:41
オンタデ。
シナノキンバイ?
2016年07月23日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:42
シナノキンバイ?
タカネヤハズハハコ
2016年07月23日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:42
タカネヤハズハハコ
ミネウスユキソウ。
2016年07月23日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:42
ミネウスユキソウ。
ハクサンチドリ。
2016年07月23日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:42
ハクサンチドリ。
赤いオンタデ。
2016年07月23日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:43
赤いオンタデ。
ムカゴトラノオ
2016年07月23日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:48
ムカゴトラノオ
ミヤマシシウド・ハクサンイチゲ。
2016年07月23日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 10:49
ミヤマシシウド・ハクサンイチゲ。
バイケソウ。
2016年07月23日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 10:49
バイケソウ。
荒川小屋を見下ろし・・・休憩。
2016年07月23日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 11:05
荒川小屋を見下ろし・・・休憩。
荒川小屋到着。
2016年07月23日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 11:34
荒川小屋到着。
南アルプスらしい岩稜帯の山々。
2016年07月23日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 11:54
南アルプスらしい岩稜帯の山々。
雷鳥に出会えました。
ペアかなぁ〜?
2016年07月23日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 12:32
雷鳥に出会えました。
ペアかなぁ〜?
2016年07月23日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 12:33
小赤石岳の肩・小赤石岳方面。
2016年07月23日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 13:57
小赤石岳の肩・小赤石岳方面。
小赤石岳到着。
2016年07月23日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 14:20
小赤石岳到着。
雷鳥親子に遭遇。
雛鳥が5羽もいて・・・可愛〜い!!
疲れが吹っ飛びました。
2016年07月23日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 14:41
雷鳥親子に遭遇。
雛鳥が5羽もいて・・・可愛〜い!!
疲れが吹っ飛びました。
親鳥は雛鳥を見守ってます。
微笑ましいです。
2016年07月23日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 14:41
親鳥は雛鳥を見守ってます。
微笑ましいです。
赤石岳到着。
2016年07月23日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/23 15:05
赤石岳到着。
赤石避難小屋。
2016年07月23日 18:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/23 18:59
赤石避難小屋。
赤石岳避難小屋の前。
石が立てられてます。
2016年07月23日 18:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 18:59
赤石岳避難小屋の前。
石が立てられてます。
赤石岳避難小屋トイレ。
2016年07月23日 18:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/23 18:59
赤石岳避難小屋トイレ。
早朝:赤石岳から見た雲海。
2016年07月24日 04:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/24 4:23
早朝:赤石岳から見た雲海。
日の出を待っています。
2016年07月24日 04:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 4:25
日の出を待っています。
朝焼けが綺麗です。
2016年07月24日 04:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/24 4:26
朝焼けが綺麗です。
2016年07月24日 04:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/24 4:33
待ちに待った日の出!
歓声が上がりました。
2016年07月24日 04:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 4:45
待ちに待った日の出!
歓声が上がりました。
2016年07月24日 04:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 4:46
赤石岳頂上から見た、赤石避難小屋。
赤く染まり始めました。
2016年07月24日 04:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/24 4:48
赤石岳頂上から見た、赤石避難小屋。
赤く染まり始めました。
赤石岳の影が・・・不思議な光景?
2016年07月24日 04:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/24 4:49
赤石岳の影が・・・不思議な光景?
富士見平到着。
2016年07月24日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 6:44
富士見平到着。
富士見平から見た赤石岳。
2016年07月24日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/24 6:45
富士見平から見た赤石岳。
赤石小屋到着。
2016年07月24日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 7:22
赤石小屋到着。
この鉄梯子を下りると椹島ロッジへと・・・
バスに乗らなくちゃ〜(^^)
2016年07月24日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/24 10:20
この鉄梯子を下りると椹島ロッジへと・・・
バスに乗らなくちゃ〜(^^)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コッヘル ライター GPS ファーストエイドキット ツェルト ナイフ 補助ロープ カラビナ スリング
備考 カメラ:ソニーDSC-WX350

感想

南アルプスの山々は、で〜かいです。一生懸命歩きました。
椹島から千枚小屋までなだらかな登山道でしたが、高低差1500をひたすら登り続け、千枚小屋に着くころ疲れはピーク!まだ、山の頂きにたどり着けません(>o<)。ぐっすり眠り体力回復。
夜中降り続いて雨はピタリと止み、天気は晴れ。嬉しかったです。
青空の中で空気はヒンヤリ。登山道はいたるところが花ばかり・・・カメラ片手にシャッター操作に大忙しです。雷鳥の親子(雛5羽)に出会った時の仲間達の歓声。可愛らしくって・・・ウルウルです。疲れも時間も忘れ、ルンルン♪お陰で赤石小屋に泊まる予定が、赤石避難小屋に泊まることに変更となりました。
避難小屋管理人の榎田さんちえ子さんお世話になりました。
お水やお湯のサービス。暖かい炬燵の中で頂いたカレーやみそ汁。
ちえ子さんのハーモニカ演奏と榎田さんの写真展。どちらも素晴らしい!
とても癒やされました。
翌朝のご来光。雲海から出た一筋の光は、みるみる大きくなって、
辺りの山々は赤く染まって行きました。なんと幻想的でしょう。感激です。素晴らしかったです。
普通だったら、予定を守るために、早足で突っ走った山行であったはず。「リーダー有難うございます。」喜びと感謝でいっぱいです。
翌日は標高差2000mを一気に下りました。前日とは大違い。ひたすら
下り続けました。と〜てもキツカッタです。
今回の山行中、ヘリコプターが2回も救助活動のため飛びました。
岩稜帯の山でロープは全く無くて、精一杯注意して歩きました。
怪我はけっして人ごとでなく、一瞬の出来事です。私自身一層戒めなければと反省です。
21日から23日まで、雨が心配だったのに・・・夜のみ雨。朝は好天に転換。全てがラッキー♪(^^)♪な山行でした。


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荒川・赤石岳の花
我々も荒川・赤石岳に行ってきましたので、どこかで会ったかもしれないの表示でちょっと見せていただきました。ただ、我々は21日から25日の5日間で、登山開始(椹島発)は22日ですので、1日ずれているかもしれません。我々は、老人7人(男3、女4)グループでした。

?の花ですが、タカネヤハズハハコとムカゴトラノオではないかと思います。ご自身でも調べてみてください。

また、ルートの記入に関してですが、私は細かい曲りまで記入したのですが、実際に表示されたのを見るとポイントがかなり省略されています。
shigetan様のルートを見ますと細かく出ていますね。
この操作に関して分かりますでしょうか?
2016/7/31 18:09
Re: 荒川・赤石岳の花
コメント有難うございます。7月30日から昨日まで山篭もりでした(^^)
私達の行動は一日早かった様ですね。

憧れの荒川三山・赤石岳・・・お花が一杯過ぎでカメラに撮りきれなかった事が残念です。いいえ、カメラのシャッターをきるのに忙し過ぎて、工程時間をオーバーした事は事実です。綺麗過ぎるお花の数々。充分私達を楽しませてくれました。花の名前を知らない私(恥ずかしい〜)は、帰宅してから調べる事に大忙。
?の花の名前教えていただき有難うございました。助かりました。

GPSのデーターですが、私はガーミンetrex 30jを使用しています。
軌跡ログを記録して表示するに設定。歩きはじめて歩き終わるまでスイッチを入れたままの状態で、道中確認作業する以外は、胸ポケットにしまったままです。
特別の操作していないので、多分GPSの性能が良いのでは?と思います。
2016/8/2 18:06
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