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Yamareco

記録ID: 940582
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木古道〜読売新道(扇沢〜新穂高)

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
51.8km
登り
4,409m
下り
4,723m

コースタイム

1日目
山行
11:22
休憩
1:10
合計
12:32
5:00
49
5:49
150
8:19
8:35
42
9:17
9:37
26
10:03
10:18
126
12:24
153
14:57
15:16
22
南沢出合
2日目
山行
10:39
休憩
1:08
合計
11:47
10:15
10:31
115
12:26
12:28
0
12:28
12:30
92
14:02
14:30
55
15:25
33
15:58
16:18
45
17:03
3日目
山行
6:51
休憩
1:28
合計
8:19
4:30
31
5:01
12
5:13
5:25
36
6:01
20
6:21
6:24
24
7:02
7:22
30
8:32
8:43
7
8:50
8:54
26
9:20
9:46
2
9:48
32
10:20
21
10:41
12
10:53
11
11:04
30
11:34
14
11:48
12:00
9
12:09
0
12:49
0
12:49
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
■行き 毎日あるぺん号
22:30 竹橋
04:30 扇沢駅

■帰り 路線バス〜濃飛バス
14:15 新穂高RW
15:30 平湯 17:00
22:55 新宿バスタ
コース状況/
危険箇所等
■1日
【扇沢〜針ノ木峠〜針ノ木岳】
・雪渓は歩かず、脇の夏道を登るため、アイゼン不要

【〜針ノ木谷出合】
・全ルート中の核心部。沢靴の携行をおすすめします。
 渡渉は頻出するが、沢の水量によって状況が変わりそう。
・足場の悪い下降が主体となる。
 今回危険だった所は、沢の左岸の岩盤下り1箇所、草付きの下降が1箇所。
 いずれもおたすけロープが設置。足場が悪く転倒、スリップしやすい。

【〜針ノ木古道〜南沢出合】
・沢筋が広がり、渡渉〜古道の高巻きが主体となる。
 高巻き以外全般的にはゆるやかな傾斜、アップダウンはさほどきつくない印象。
 渡渉は10回は超えるが、8割程度右岸を通過した印象。目印、ケルンあるが、目立たなくなるポイントも。
・水量次第だが、足を濡らさずに行くのは結構難しい。
 特に最後の流れの早い渡渉(お助けロープあり)は、脛まで浸かる。
・針ノ木古道(高巻き)の取り付きを見落とさないよう注意。
 (私は序盤見逃して、急坂を藪漕ぎして復帰)

【〜奥黒部ヒュッテ】
・南沢出合から〜避難小屋までとても歩きやすくなり、CTは大幅に短縮できる。
・平ノ渡場以降、崖沿い歩きアップダウンが頻出するため時間がかかる。
 急なハシゴの通過が多くなるが、設備の状況確認の上慎重に渡ること。

■2日
【〜赤牛岳〜水晶岳】
・昭文社の地図の2/8は、3/8の間違い。
・赤牛岳までは、延々と上りが続く。
 山頂直下の痩せたザレ場の稜線ロープ設置)は滑落注意箇所。通過慎重に。
・赤牛岳〜水晶間は、一部痩せた足場の不安定な稜線通過があり。落石滑落注意。水晶直下の急登は最後に堪えます。
【〜鷲羽岳〜三俣山荘】
・鷲羽岳の下降のザレ場、転倒・落石注意。

■3日
【〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋〜弓折岳〜鏡平〜新穂高RW】
・全般歩きやすく、整備されている。
その他周辺情報 ・登山届:針ノ木岳登山道入口ポスト
・テン場:
初日 奥黒部ヒュッテ 700円
2日 三俣山荘 1000円
・温泉
中崎山荘 奥飛騨の湯(新穂高) 800円
http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=3311
ひらゆの森(平湯) 500円
http://www.hirayunomori.co.jp/
ずっと行ってみたかった針ノ木岳へようやく。初の扇沢から。こんな山奥にデカい駅でびっくり!
2016年08月11日 04:52撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 4:52
ずっと行ってみたかった針ノ木岳へようやく。初の扇沢から。こんな山奥にデカい駅でびっくり!
いくつかの舗装路を超えると、沢に出ます
2016年08月11日 05:43撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 5:43
いくつかの舗装路を超えると、沢に出ます
キオン
2016年08月11日 05:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 5:44
キオン
大沢小屋 まだ閉まっているようですね
2016年08月11日 05:49撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 5:49
大沢小屋 まだ閉まっているようですね
ふと見上げると、山肌を流れる滝
2016年08月11日 06:05撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 6:05
ふと見上げると、山肌を流れる滝
オオバギボウシ
2016年08月11日 06:10撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 6:10
オオバギボウシ
河原で一息。沢の水で顔を洗って気分爽快!
2016年08月11日 06:14撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 6:14
河原で一息。沢の水で顔を洗って気分爽快!
雪渓は歩かず、左岸を登っていきます。アイゼン不要でした。
2016年08月11日 06:34撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 6:34
雪渓は歩かず、左岸を登っていきます。アイゼン不要でした。
雪渓終点まで行ったら、右岸へ渡り
2016年08月11日 06:55撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 6:55
雪渓終点まで行ったら、右岸へ渡り
鎖場をよいしょ〜
2016年08月11日 06:59撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 6:59
鎖場をよいしょ〜
ミヤマママコナ
2016年08月11日 07:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/11 7:06
ミヤマママコナ
ハクサンフウロ
2016年08月11日 07:10撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 7:10
ハクサンフウロ
針ノ木雪渓を振り返る。
次回来る時は、やっぱ雪渓歩きたいね〜
2016年08月11日 07:13撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/11 7:13
針ノ木雪渓を振り返る。
次回来る時は、やっぱ雪渓歩きたいね〜
シナノオトギリ
2016年08月11日 07:15撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 7:15
シナノオトギリ
コウメバチソウ
2016年08月11日 07:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
9
8/11 7:27
コウメバチソウ
ミヤマダイモンジソウ
2016年08月11日 07:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 7:29
ミヤマダイモンジソウ
見上げると、おー!
天を突き上げる針ノ木岳が!
2016年08月11日 07:50撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 7:50
見上げると、おー!
天を突き上げる針ノ木岳が!
タカネシュロソウ?
2016年08月11日 08:08撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/11 8:08
タカネシュロソウ?
チシマギキョウ
2016年08月11日 08:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/11 8:17
チシマギキョウ
整備された砂の坂を上り、
2016年08月11日 08:11撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 8:11
整備された砂の坂を上り、
針ノ木小屋到着!
ザック置いて空身でGO〜
2016年08月11日 08:20撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 8:20
針ノ木小屋到着!
ザック置いて空身でGO〜
針ノ木岳、男前やね〜
2016年08月11日 08:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/11 8:44
針ノ木岳、男前やね〜
タテヤマリンドウ
2016年08月11日 08:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 8:44
タテヤマリンドウ
振り返って蓮華岳もいい感じ。
今回はおあずけね。そして、
2016年08月11日 09:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 9:01
振り返って蓮華岳もいい感じ。
今回はおあずけね。そして、
針ノ木岳到着 おお…
2016年08月11日 09:18撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 9:18
針ノ木岳到着 おお…
なんつー絶景‼
いや〜これが見たかったんよ。スゲー^^
2016年08月11日 09:21撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
39
8/11 9:21
なんつー絶景‼
いや〜これが見たかったんよ。スゲー^^
劔の存在感はひときわ! 
来年、いよいよかな〜
2016年08月11日 09:20撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
22
8/11 9:20
劔の存在感はひときわ! 
来年、いよいよかな〜
天空に真っ平らな 五色ヶ原
来月行きまっせ〜
2016年08月11日 09:21撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
12
8/11 9:21
天空に真っ平らな 五色ヶ原
来月行きまっせ〜
エメラルドブルー
これが黒部湖カラー(^^)
2016年08月11日 09:22撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/11 9:22
エメラルドブルー
これが黒部湖カラー(^^)
その先のスバリ岳へと続く稜線もいいね〜
2016年08月11日 09:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
14
8/11 9:24
その先のスバリ岳へと続く稜線もいいね〜
小屋に戻って
さぁいよいよ針ノ木谷へ向かいますよ〜
2016年08月11日 10:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 10:17
小屋に戻って
さぁいよいよ針ノ木谷へ向かいますよ〜
いきなりザレた坂、
この後も結構歩きづらい樹林帯の道が続き
2016年08月11日 10:26撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 10:26
いきなりザレた坂、
この後も結構歩きづらい樹林帯の道が続き
シロバナニガナ
2016年08月11日 10:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 10:32
シロバナニガナ
ホタルブクロ
もりもり咲いてる
2016年08月11日 11:02撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 11:02
ホタルブクロ
もりもり咲いてる
登山道が土道から涸れ沢に変化
2016年08月11日 11:16撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 11:16
登山道が土道から涸れ沢に変化
コゴメグサ
2016年08月11日 11:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 11:25
コゴメグサ
ついに沢水出現。
初めは水量も少なく、岸の脇を通過できるが、
2016年08月11日 11:36撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 11:36
ついに沢水出現。
初めは水量も少なく、岸の脇を通過できるが、
あっという間に水量豊富に。
そして、ロープのある渡渉ポイントへ。
対岸渡渉後、マーキングから岩を下るのですが、
2016年08月11日 11:45撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 11:45
あっという間に水量豊富に。
そして、ロープのある渡渉ポイントへ。
対岸渡渉後、マーキングから岩を下るのですが、
ここで滑っちゃうとさすがにヤバそうなので、
2016年08月11日 11:49撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 11:49
ここで滑っちゃうとさすがにヤバそうなので、
用意してきた沢タビ投入〜!
2016年08月11日 11:57撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 11:57
用意してきた沢タビ投入〜!
これのおかげで滑らず無事下れました。
2016年08月11日 12:02撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 12:02
これのおかげで滑らず無事下れました。
マツムシソウ
2016年08月11日 12:03撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 12:03
マツムシソウ
トモエシオガマ
2016年08月11日 12:05撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/11 12:05
トモエシオガマ
今度はロープのある草付きの下り。足場が痩せて悪いのと、目立たないけど右切れ落ちてます。
2016年08月11日 12:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 12:06
今度はロープのある草付きの下り。足場が痩せて悪いのと、目立たないけど右切れ落ちてます。
折角沢タビ持ってきたので、しばらく沢を直進。
冷たいけど気持ちいい(^^)
2016年08月11日 12:22撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 12:22
折角沢タビ持ってきたので、しばらく沢を直進。
冷たいけど気持ちいい(^^)
針ノ木谷出合到着。
ここまで下りに難儀して、時間がかかった。
2016年08月11日 12:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 12:24
針ノ木谷出合到着。
ここまで下りに難儀して、時間がかかった。
船窪岳分岐、人っ子一人いない静かな針ノ木谷に佇む 記念の一枚w
時間がおし気味なので、登山靴に履き替えます。
2016年08月11日 12:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
10
8/11 12:31
船窪岳分岐、人っ子一人いない静かな針ノ木谷に佇む 記念の一枚w
時間がおし気味なので、登山靴に履き替えます。
この後も目印を頼りに、
2016年08月11日 12:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 12:44
この後も目印を頼りに、
ケルンの存在もありがたいです。
2016年08月11日 12:50撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 12:50
ケルンの存在もありがたいです。
ソバナ
2016年08月11日 12:59撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 12:59
ソバナ
明るく透き通った沢
いいわぁ(^^)
2016年08月11日 13:00撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 13:00
明るく透き通った沢
いいわぁ(^^)
お、これがシナノナデシコ!
針ノ木谷へ来た甲斐あり
2016年08月11日 13:02撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
21
8/11 13:02
お、これがシナノナデシコ!
針ノ木谷へ来た甲斐あり
いや〜気持ちいい〜^^
2016年08月11日 13:03撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 13:03
いや〜気持ちいい〜^^
幕営の痕跡
2016年08月11日 13:18撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/11 13:18
幕営の痕跡
そりゃいるよね〜…
ちょっとの間通らせてね
2016年08月11日 13:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 13:31
そりゃいるよね〜…
ちょっとの間通らせてね
7〜8m程度の滝
この後岸がなくなり岩を登り超えようとしてドボン・・orz
2016年08月11日 13:37撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
15
8/11 13:37
7〜8m程度の滝
この後岸がなくなり岩を登り超えようとしてドボン・・orz
ドボンした岩にマーキング発見。
いつの間にか、針ノ木古道の取り付きを通過して沢を直進してしまった模様。
矢印の先、3〜40mほど藪漕いで這い登り、
2016年08月11日 13:54撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 13:54
ドボンした岩にマーキング発見。
いつの間にか、針ノ木古道の取り付きを通過して沢を直進してしまった模様。
矢印の先、3〜40mほど藪漕いで這い登り、
よし、針ノ木古道へ出た。
なかなかの藪でした。
2016年08月11日 14:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 14:01
よし、針ノ木古道へ出た。
なかなかの藪でした。
船窪小屋の方の尽力によって復活した、歴史ある針ノ木古道。
道の様相はそれなりに荒れ破線っぽい印象ですが、ありがたい道です。
2016年08月11日 14:23撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 14:23
船窪小屋の方の尽力によって復活した、歴史ある針ノ木古道。
道の様相はそれなりに荒れ破線っぽい印象ですが、ありがたい道です。
再び高度を下げ沢沿いへ合流
2016年08月11日 14:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 14:32
再び高度を下げ沢沿いへ合流
相変わらず渡渉は頻出。
流れが早く、滑る岩もあるので
濡れずに渡渉はむずかったです。
2016年08月11日 14:40撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 14:40
相変わらず渡渉は頻出。
流れが早く、滑る岩もあるので
濡れずに渡渉はむずかったです。
最後の渡渉ポイント。
靴も濡れたため、何のためないもなく入水して渡渉
この日は深いとこて脛ぐらい。
2016年08月11日 14:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 14:55
最後の渡渉ポイント。
靴も濡れたため、何のためないもなく入水して渡渉
この日は深いとこて脛ぐらい。
ようやく南沢出合到着!
ちょっとトラブったけど、時間は大丈夫みたいで安心。
2016年08月11日 14:57撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
8/11 14:57
ようやく南沢出合到着!
ちょっとトラブったけど、時間は大丈夫みたいで安心。
針ノ木谷にある唯一の桟橋。
2016年08月11日 15:22撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3
8/11 15:22
針ノ木谷にある唯一の桟橋。
ハクサンオミナエシ
2016年08月11日 15:23撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/11 15:23
ハクサンオミナエシ
ヤマハハコ群生
2016年08月11日 15:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 15:27
ヤマハハコ群生
振り返って針ノ木谷
2016年08月11日 15:33撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 15:33
振り返って針ノ木谷
避難小屋は、扉が無く
中に2名分のスノコが敷かれてました。
2016年08月11日 15:38撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 15:38
避難小屋は、扉が無く
中に2名分のスノコが敷かれてました。
下ノ廊下もこんな感じなのかな〜?
2016年08月11日 15:47撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 15:47
下ノ廊下もこんな感じなのかな〜?
黒部湖間近〜^^
2016年08月11日 15:49撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
15
8/11 15:49
黒部湖間近〜^^
誰もいなくて静か
木陰の涼しさが心地よす〜
2016年08月11日 15:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 15:55
誰もいなくて静か
木陰の涼しさが心地よす〜
と、癒しスポットと交互にハシゴも多発。見た目程怖くはないけど、通過に時間かかります
2016年08月11日 15:56撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/11 15:56
と、癒しスポットと交互にハシゴも多発。見た目程怖くはないけど、通過に時間かかります
コウメバチソウ
2016年08月11日 16:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/11 16:44
コウメバチソウ
ハシゴ何本あったか途中から思い出せない。メンテもタイヘンそう…
2016年08月11日 16:46撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/11 16:46
ハシゴ何本あったか途中から思い出せない。メンテもタイヘンそう…
で、やっと平和なブナの道から
2016年08月11日 17:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/11 17:24
で、やっと平和なブナの道から
ノコンギク
2016年08月11日 17:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 17:29
ノコンギク
ふぃー 奥黒部ヒュッテ到着!
長かった〜。
2016年08月11日 17:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 17:32
ふぃー 奥黒部ヒュッテ到着!
長かった〜。
テン場は15張程度。
砂礫で平ら、張りやすい。
明日も長丁場なので、早々にお休みー。
2016年08月11日 18:43撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/11 18:43
テン場は15張程度。
砂礫で平ら、張りやすい。
明日も長丁場なので、早々にお休みー。
翌朝。半濡れの靴にテンションが今ひとつ上がらないまま(笑)、いよいよ憧れの読売新道へGO〜。
2016年08月12日 05:16撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 5:16
翌朝。半濡れの靴にテンションが今ひとつ上がらないまま(笑)、いよいよ憧れの読売新道へGO〜。
サンカヨウの実
2016年08月12日 05:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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サンカヨウの実
崩れた崖の脇 ハシゴを登り、
2016年08月12日 06:00撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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崩れた崖の脇 ハシゴを登り、
小狭い木の根っこをかいくぐり、
2016年08月12日 06:22撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 6:22
小狭い木の根っこをかいくぐり、
2/8標識。昭文社地図は3/8になってました。
2016年08月12日 06:33撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 6:33
2/8標識。昭文社地図は3/8になってました。
はいー噛み締めて登ってますよ〜
2016年08月12日 06:53撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 6:53
はいー噛み締めて登ってますよ〜
調査中
2016年08月12日 07:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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調査中
そろそろ森林限界が近づいてきたかな
2016年08月12日 07:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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そろそろ森林限界が近づいてきたかな
P.2578が近づくと、
2016年08月12日 08:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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P.2578が近づくと、
おおぉ、前方に赤土の稜線が!
これぞまさに読売新道の稜線(^^)
2016年08月12日 09:00撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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おおぉ、前方に赤土の稜線が!
これぞまさに読売新道の稜線(^^)
ゴゼンタチバナ
2016年08月12日 09:30撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 9:30
ゴゼンタチバナ
振り返ると、黒部湖から辿ってきた道
2016年08月12日 09:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 9:31
振り返ると、黒部湖から辿ってきた道
烏帽子岳方面
2016年08月12日 09:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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烏帽子岳方面
立山、劔方面
2016年08月12日 09:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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立山、劔方面
ウサギギク
2016年08月12日 09:35撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ウサギギク
山頂に近づくにつれ、岩が多くなり、
2016年08月12日 09:36撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 9:36
山頂に近づくにつれ、岩が多くなり、
前方にそびえる赤牛岳
2016年08月12日 09:53撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 9:53
前方にそびえる赤牛岳
ザレた痩せ尾根(ロープあり)
左切れ落ちてるので、慎重に。
2016年08月12日 09:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 9:55
ザレた痩せ尾根(ロープあり)
左切れ落ちてるので、慎重に。
遠くに槍様 そして、
2016年08月12日 10:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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遠くに槍様 そして、
憧れの 赤牛岳〜‼(^^)
2016年08月12日 10:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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憧れの 赤牛岳〜‼(^^)
遠くの槍、この先の水晶
2016年08月12日 10:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 10:27
遠くの槍、この先の水晶
笠〜雲ノ平
2016年08月12日 10:41撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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笠〜雲ノ平
黒部五郎
2016年08月12日 10:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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黒部五郎
薬師岳
2016年08月12日 10:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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薬師岳
登ったどー(^^)
2016年08月12日 10:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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登ったどー(^^)
ミヤマアキノキリンソウ
2016年08月12日 11:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ミヤマアキノキリンソウ
いやー たまらん(^^)
2016年08月12日 11:09撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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いやー たまらん(^^)
ザレ場のアップダウン
2016年08月12日 11:38撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ザレ場のアップダウン
イワツメグサ
2016年08月12日 11:53撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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イワツメグサ
結構ガレてます
2016年08月12日 12:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 12:01
結構ガレてます
裏銀座
2016年08月12日 12:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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裏銀座
薬師岳のデカさが半端ない
2016年08月12日 12:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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薬師岳のデカさが半端ない
名残惜しいけど 振り返って赤牛岳
2016年08月12日 12:20撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 12:20
名残惜しいけど 振り返って赤牛岳
地味にアップダウンが続くので、体力が削られてくる
2016年08月12日 12:21撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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地味にアップダウンが続くので、体力が削られてくる
温泉沢ノ頭到着
2016年08月12日 12:26撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 12:26
温泉沢ノ頭到着
高天原温泉 来月楽しみ
2016年08月12日 12:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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高天原温泉 来月楽しみ
水晶がなかなか近づかない
2016年08月12日 12:34撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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水晶がなかなか近づかない
水晶池と
2016年08月12日 12:34撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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水晶池と
残雪
2016年08月12日 13:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 13:01
残雪
ミヤマダイコンソウ
2016年08月12日 13:04撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ミヤマダイコンソウ
水晶直下の急坂。
ここはかなりシンドかった。
2016年08月12日 13:07撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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水晶直下の急坂。
ここはかなりシンドかった。
急登に耐え抜くと山頂まであとわずか
2016年08月12日 13:22撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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急登に耐え抜くと山頂まであとわずか
水晶 到着〜!いやー長かった。
山頂は人でいっぱい。
2016年08月12日 13:28撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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水晶 到着〜!いやー長かった。
山頂は人でいっぱい。
雲ノ平
2016年08月12日 13:30撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 13:30
雲ノ平
チシマギキョウ
2016年08月12日 13:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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チシマギキョウ
水晶小屋で炭酸ジュース売切のため衝動買い。
この後体調急変。アホてす・・汗
(今回の反省点:飲んだら歩くな)
2016年08月12日 14:13撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 14:13
水晶小屋で炭酸ジュース売切のため衝動買い。
この後体調急変。アホてす・・汗
(今回の反省点:飲んだら歩くな)
いい景色なんだけど
息が切れるし、足元おぼつかず…汗
2016年08月12日 14:33撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 14:33
いい景色なんだけど
息が切れるし、足元おぼつかず…汗
イブキジャコウソウ
2016年08月12日 14:34撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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イブキジャコウソウ
ワリモ分岐
2016年08月12日 14:57撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
8/12 14:57
ワリモ分岐
この日、水晶小屋が水不足で
岩苔乗越の水場を頼る人が結構いました。
2016年08月12日 14:59撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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この日、水晶小屋が水不足で
岩苔乗越の水場を頼る人が結構いました。
タカネツメグサ
2016年08月12日 15:21撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 15:21
タカネツメグサ
トウヤクリンドウ
2016年08月12日 15:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 15:25
トウヤクリンドウ
鷲羽へ 本日最後の上り
やっとビール抜けてきたw
2016年08月12日 15:30撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 15:30
鷲羽へ 本日最後の上り
やっとビール抜けてきたw
ミヤマコゴメグサ
2016年08月12日 15:37撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 15:37
ミヤマコゴメグサ
鷲羽岳到着!
だいぶガスってきました。
2016年08月12日 15:58撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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鷲羽岳到着!
だいぶガスってきました。
輝きを放つ黒部源流
2016年08月12日 16:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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輝きを放つ黒部源流
ザレザレを急下降。
なんかテン場が、めっちゃテントで埋め尽くされてる…
2016年08月12日 16:45撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 16:45
ザレザレを急下降。
なんかテン場が、めっちゃテントで埋め尽くされてる…
実際、この日の三俣山荘は小屋もテン場も人で溢れかえっていました。無理やり設営、なんとかなるもんだ。
2016年08月12日 17:41撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/12 17:41
実際、この日の三俣山荘は小屋もテン場も人で溢れかえっていました。無理やり設営、なんとかなるもんだ。
3日目の朝。
今日はきっちり4:30に出発。
2016年08月13日 05:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 5:06
3日目の朝。
今日はきっちり4:30に出発。
朝の鷲羽。
2016年08月13日 05:07撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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朝の鷲羽。
御来光
2016年08月13日 05:09撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 5:09
御来光
三俣蓮華 ジャストタイミング。
2016年08月13日 05:13撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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三俣蓮華 ジャストタイミング。
雲海にぽっかりと
2016年08月13日 05:14撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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雲海にぽっかりと
槍穂高連峰
2016年08月13日 05:15撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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槍穂高連峰
思い思い 山頂で
2016年08月13日 05:14撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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思い思い 山頂で
朝露のチングルマ
2016年08月13日 05:41撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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朝露のチングルマ
双六へのたおやかな稜線もいいね
2016年08月13日 05:48撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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双六へのたおやかな稜線もいいね
2年ぶり 西鎌以来の双六〜(^^)
2016年08月13日 06:21撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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2年ぶり 西鎌以来の双六〜(^^)
ここからの槍がまたいいんだよなぁ(^^)
2016年08月13日 06:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ここからの槍がまたいいんだよなぁ(^^)
双六小屋テン場 この時間でも大盛況
2016年08月13日 07:11撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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双六小屋テン場 この時間でも大盛況
双六池を入れて
2016年08月13日 07:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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双六池を入れて
秋を感じる植物
2016年08月13日 07:42撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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秋を感じる植物
ミヤマトリカブト
2016年08月13日 07:43撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ミヤマトリカブト
ノアザミ
2016年08月13日 08:04撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ノアザミ
タデ系の花
2016年08月13日 08:09撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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タデ系の花
コウメバチソウ
2016年08月13日 08:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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コウメバチソウ
今回最後のピーク、弓折岳到着!
2016年08月13日 08:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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今回最後のピーク、弓折岳到着!
本当は最後に笠行きたかったんだけど、今回はタイムアウトかな。笠新道からも登ってみたいし、また次回の楽しみってことで!
2016年08月13日 08:42撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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本当は最後に笠行きたかったんだけど、今回はタイムアウトかな。笠新道からも登ってみたいし、また次回の楽しみってことで!
モミジカラマツ
2016年08月13日 08:45撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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モミジカラマツ
ミヤマリンドウ
2016年08月13日 08:48撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ミヤマリンドウ
エゾシオガマ
2016年08月13日 08:50撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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エゾシオガマ
鏡平にヘリがホバリング
2016年08月13日 09:03撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:03
鏡平にヘリがホバリング
さて、時間も余裕ができたことだし…カキ氷の誘惑を振り払って、
2016年08月13日 09:23撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:23
さて、時間も余裕ができたことだし…カキ氷の誘惑を振り払って、
んめーっっ(≧∇≦)
2016年08月13日 09:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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8/13 9:27
んめーっっ(≧∇≦)
鏡平 写り込み素敵^^
2016年08月13日 09:48撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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鏡平 写り込み素敵^^
ミソガワソウ
2016年08月13日 10:50撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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ミソガワソウ
わさび平小屋到着!
トマトが美味しそうでした
2016年08月13日 11:51撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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わさび平小屋到着!
トマトが美味しそうでした
登山口の黄色いお花。
2016年08月13日 12:34撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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登山口の黄色いお花。
今回も中崎山荘へ!
針ノ木の絶景、針ノ木谷の渓谷美、そして憧れの読売新道、変化に富んだ3日間でした(^^)
お疲れ様でしたー‼
2016年08月13日 12:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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今回も中崎山荘へ!
針ノ木の絶景、針ノ木谷の渓谷美、そして憧れの読売新道、変化に富んだ3日間でした(^^)
お疲れ様でしたー‼
時間にゆとりができたので、ひらゆの森で温泉はしご。湯よし、安い、お店の人もき気さくであったか。いい湯処です(^^)
2016年08月13日 15:29撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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時間にゆとりができたので、ひらゆの森で温泉はしご。湯よし、安い、お店の人もき気さくであったか。いい湯処です(^^)

装備

個人装備
沢タビ タビ用ウール靴下
備考 【沢て濡れたこと、靴の処理に関する個人的なことばかりですいません・笑】

前提として、山道具の良し悪しは自分の選択にあり、
どう使いこなすかによって、道具は生きもし死にもします。
今回持って行った沢タビは愛好家も多く、
実際使ってみてコスパに優れた製品だと実感しました。
が、今回はちょっと道具の選択が他にあった気がするようにも感じました。
沢タビは、軽いし荷物ならないので、
今後違った環境で使用してみてその使い方を自分なりに検証してみたいと思います。

以下、今回の振り返り。(あくまで個人感)

・そもそも地下足袋歩きに慣れてない自分に原因があるが、今回のような岩下りを含む地形での沢タビはクッション性が足らず足が痛くなる。渇いた岩、草付きは滑って不向き。針ノ木谷をずっと沢靴で下降したい場合は別の靴がよかった気がする。(話題のハイパーvソールとかよさそうかも)

・今回のようなテン泊で様々な地形歩きの場合、タビか靴かソールの形状を統一すべきだったかも。テン場の足休め、予備靴下としても代用できそうだし。
タビの軽さや省パッキング性は魅力だが、使う場所が限定的過ぎるので、今回はもったいない気がした。

・沢水は夏場といえ冷たく、ネオプレーンの沢靴下の方がもっとジャブジャブ沢歩けてよかったかも。

・宿泊を伴う山行で登山靴を濡らすと、乾かす時間を確保できず、翌日以降も半濡れで不快この上ない・笑
濡れた靴下は靴擦れも起きやすくなるので、濡れ対策は必要。タビは素材的に乾きづらく沢以外では水を吸ったお荷物に、そのため日没前テン場での貴重な時間も濡れた登山靴を履くことになり乾かすことができなかった。3日目にようやく渇いたが、帰りのバスでも匂いが消えず隣の人に気づかれないか緊張した・笑

最後に、
今回の山行でついに愛用の山靴が終了。寿命1年半。うちソール交換と補修一回。
山行50回を超えるとさすがにダメみたい。
しっかりと洗浄、天日干しして、しばらく記念に保管。
現時点で一番合ってる靴なので同じ靴買います(買いました)。
ありがとうザンバラン。

感想

黒部湖を見下ろす針ノ木岳。
北アでも静かな山域が印象にあって、
かねてより足を運んでみたい山の1つでした。
当初は劔を間近に見れる鹿島槍〜五竜まで行く計画と迷ってましたが、
来月、立山方面へ行く別の計画もあり、ここでもう1つの計画が浮上。
読売新道、ここもテン泊を志した時からの憧れだった場所の1つ。
そして上りで使いたいと思っていた。
一方、針ノ木からの繋ぎ方を調べてるうちに、
針ノ木谷と針ノ木古道の存在を知り、記録が少なめなのもあって興味深々。
自身沢登りは未経験だけど、この針ノ木谷は登山道というよりちょっとした沢登り気分、という触れ込みもあって、
「おー、繋げちゃう!?」
そんなこんなで前置きが長くなりましたが、
この2つの魅力的な道を繋ぐ旅に変更した途端、
胸のワクワクが止まらなくなってきました。

比較的賑やかな針ノ木岳で絶景を堪能後、
針ノ木峠以降テン場まで出会ったのは一人だけ。
沢特有の地形を観察しながら歩くと、
沢慣れしてない緊張感、一方で大好きな渓谷美にワクワクが止まらず、
途中ドボンもしましたが、今後の山行スタイルとして、
沢登り、やっぱりやりたいなぁ〜と改めて感じた日でした。

針ノ木谷以降の長い長い黒部湖の崖っぷちの道から読売新道取り付きへ向かい、
そこから粛々と長大な尾根を登り上げる過程も、
自分の中で何だかドラマチックなものがありました。
森林限界以降の読売新道は、ザレてたりアップダウンもあって結構ハードでしたが、あの赤い稜線を歩く感動はなんとも言えません。
その後の温泉ノ頭〜水晶までも意外と長く、山頂直下の急登は最後堪えましたが、
新穂高側から来るのとはまた違った感動がありました。

最終日は、笠ヶ岳へ目指す予定でしたが、バス時間と体力的なゆとりを考え、
今回は弓折岳で笠へ熱いラブコール送って下山、またの楽しみとしました。

備考に今回の振り返りを長々と綴ってしまいましたが、今回のような沢歩きを伴うテン泊縦走での道具のチョイスも、自分なりにいろいろいい検証になったと思います。
ぶっちゃけ、2日間ずっと足が半濡れだったせいで、「なんて日だ!」と思っただけっていう…笑

長文駄文失礼しました。

◾針ノ木古道について
船窪小屋HPや地元新聞社の当時の記事なとで知ることできます。
(地元新聞社の記事)
http://www8.shinmai.co.jp/yama/article.php?id=YAMA20070826005805

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コメント

良いコースですね
shitroenさん、こんにちは。はじめまして。

いいコース取りですね。
ドラマティック且つストイックな、凄く良いコースと思います。北アの懐深く、人も少なく山に抱かれ、自分と山が真正面から対峙出来た三日間ではなかったでしょうか。
私もこんな山行を何時かしてみたいです。
2016/8/15 21:14
Re: 良いコースですね
papibanさん こんにちは

コメントありがとうございます
山奥のひっそりとした源流域を縫うように歩き、沢や尾根を詰め天空の稜線へ、
自分の好きなスタイルは、源流を辿る山旅なのかも?と
昨年の甲武信の源流域に行った経験から、
少しずつ意識するようになっている気がします。
それから、papibanさんもお好きでいらっしゃる山奥の秘境温泉!
これも最高に自然の恵みを生で感じますよね^^ 
いつか山奥の温泉で星空みながらゆっくり浸かるのが夢です・笑

まだまだスキル的に未熟ですが、少しずつ経験と技術を積んで
山行の幅を広げていきたいと思いますー
2016/8/15 23:21
そうきましたか!
shitroen さん
おはようございます。(^-^)/

針ノ木へ行かれると伺った時
きっと得意の縦走だろうな…
とは思っていましたが。
うーーん、実に渋い! w(゜o゜)w

恐らく、多くの男性が憧れる
ルートなのでは。。。
針ノ木小屋の前の道標見て
ここ下りる人いるのかな?と
思ってました。

夢を実現させてしまう
そのバイタリティに感服します。
達成感は半端ないかと。
どれもこれも宝物のような
3日間の思い出ですね!\(^o^)/
大変お疲れさまでした。
2016/8/16 8:13
Re: そうきましたか!
sionさん こんにちは

行ってきましたよー針ノ木(^^)
sionさんのレコの通り、山頂スバラでした。なんか山深くて密度濃いなぁ〜って(^^)
黒部ブルーもめっちゃブルーでした。
読売新道は自己満に酔いつつ上り詰めましたが、その後本当に酔っ払いました…

マイナーな針ノ木谷ですが明るい谷でいい雰囲気です。
もし船窪小屋に訪れの際は、ぜひコース候補のお仲間に⁉(^^)
2016/8/16 17:36
なかなか厳しそうですな・・。
shitroenさん、おつかれさまでした。

【針ノ木峠】から【針ノ木谷出合】までは当然の事ながら厳しそうですが、
【船窪岳分岐】から【平ノ渡場】までも普通の防水靴は当然、
クロックスみたいなサンダルじゃ絶対無理なのですね
当然、専門的な靴へ履き替えた方が安全でしょうし

また初めての場合は天候が良く 時間にも余裕がないと、
とても不安になりますね。ましてやガスガス だったりしたら、
熊さんとの遭遇にも神経使いそうですし ・・。
しかしながらそうして苦労し取り付いた読売新道は、ホント魅力的な稜線ですね!!
私ももう少しルートを考案しながら、ぜひ、赤牛ちゃんを目指したいと思いますよ!!
今回のレコもとても参考になりました 。おつかれさまでした
2016/8/16 21:14
Re: なかなか厳しそうですな・・。
kazuroさん こんばんは

そうですね、針ノ木谷出合までは一部危険なぬめった岩の下降があるのでクロックスだと怖すぎです。滑ったり、グニャりそうです。
針ノ木谷出合以降は渡渉メインなので、結構登山靴でも対処できますが、
ゴム靴で滑るぬめり岩多かったので、やっぱり沢専門の装備の方が安心です。
どこかのネットでは、へたなマリンシューズよりいっそのこと靴下のほうがマシなんて方もいますが、いずれにしても渡渉のたびに毎度じっくり時間もかけてられませんし・・。

全体で凡そCT80%計画でしたので、軽量化とスピード担保するのに
沢履をどうするかはいろいろ悩みましたが、フェルト底はやはり安心感ありました。
一番恐れていたのは増水リスクですが、幸いエスケープも不要で行けました。

kazuroさんにとって思い入れの深い赤牛ちゃん、今後楽しみにしてます!
2016/8/17 0:35
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