鍋平高原の駐車場は、朝5時の時点で満員御礼。
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8/11 6:27
鍋平高原の駐車場は、朝5時の時点で満員御礼。
白と紫の上品なコントラスト。
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8/11 7:03
白と紫の上品なコントラスト。
鍋平から新穂高温泉まで1時間弱かけて車道を降りてきました。ショートカットして降りる道は数年前に探した際は廃道だったのですが、あとで聞くと最近整備されて通行可能になったらしい。
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8/11 7:22
鍋平から新穂高温泉まで1時間弱かけて車道を降りてきました。ショートカットして降りる道は数年前に探した際は廃道だったのですが、あとで聞くと最近整備されて通行可能になったらしい。
登山道入口に到着。
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8/11 7:41
登山道入口に到着。
わさび平小屋でちょっと休憩。
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8/11 8:42
わさび平小屋でちょっと休憩。
小池新道に入りました。
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8/11 9:26
小池新道に入りました。
秩父沢は清涼感あふれる休憩適地。
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8/11 10:14
秩父沢は清涼感あふれる休憩適地。
「チボ」とは岐阜地方の言葉で「すり」のことらしい。
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8/11 10:39
「チボ」とは岐阜地方の言葉で「すり」のことらしい。
イタドリヶ原を経てシシウドヶ原で小休止。その名の通りシシウドが多い。
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8/11 11:41
イタドリヶ原を経てシシウドヶ原で小休止。その名の通りシシウドが多い。
「熊の踊り場」という印象的なネーミング。
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8/11 12:32
「熊の踊り場」という印象的なネーミング。
鏡池に到着。風が止むと逆さ槍穂が見れる。
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8/11 12:52
鏡池に到着。風が止むと逆さ槍穂が見れる。
鏡平山荘前で30分以上の大休止。もう結構疲れていて、テン場があればここに張ってたかも。
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8/11 13:32
鏡平山荘前で30分以上の大休止。もう結構疲れていて、テン場があればここに張ってたかも。
休んだら気力が回復。双六小屋を目指します。槍からキレットを越えて穂高の稜線が素晴らしい。
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8/11 13:50
休んだら気力が回復。双六小屋を目指します。槍からキレットを越えて穂高の稜線が素晴らしい。
弓折中段に上がりさらに斜面をトラバースしつつ弓折乗越に上がります。
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8/11 14:00
弓折中段に上がりさらに斜面をトラバースしつつ弓折乗越に上がります。
弓折乗越に到着。
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8/11 14:34
弓折乗越に到着。
稜線に上がり振り返ると辿った先には笠ヶ岳。また行くチャンスはあるだろうか・・・
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8/11 14:41
稜線に上がり振り返ると辿った先には笠ヶ岳。また行くチャンスはあるだろうか・・・
鷲羽とその左に水晶(黒岳)が見えてきた。
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8/11 14:42
鷲羽とその左に水晶(黒岳)が見えてきた。
素晴らしかった西鎌尾根。
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8/11 14:45
素晴らしかった西鎌尾根。
槍穂を見ながら至福の時。
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8/11 14:46
槍穂を見ながら至福の時。
眼下に鏡平山荘。
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8/11 14:46
眼下に鏡平山荘。
遅くまで雪田が残る場所だが、今回は雪が少なかったためか全くない。
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8/11 14:51
遅くまで雪田が残る場所だが、今回は雪が少なかったためか全くない。
花見平もこんな感じで花はほとんど終わっている。やはり雪解けが早かったんでしょう。
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8/11 14:52
花見平もこんな感じで花はほとんど終わっている。やはり雪解けが早かったんでしょう。
ハクサンフウロが少々。イチゲやキンバイ、チングルマなどの主役は全く見なかった。
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8/11 14:53
ハクサンフウロが少々。イチゲやキンバイ、チングルマなどの主役は全く見なかった。
チングルマはすべて花穂。
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8/11 15:03
チングルマはすべて花穂。
くろゆりベンチですが、クロユリの姿はどこにもない。
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8/11 15:08
くろゆりベンチですが、クロユリの姿はどこにもない。
双六小屋が見えた!予想通りテン場はすでにいっぱい。果たして張れるのか・・・
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8/11 15:12
双六小屋が見えた!予想通りテン場はすでにいっぱい。果たして張れるのか・・・
双六小屋のテンバに到着。なんとか空いたスペースに張れました。今回は久しぶりにプロモンテ。
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8/11 16:54
双六小屋のテンバに到着。なんとか空いたスペースに張れました。今回は久しぶりにプロモンテ。
この日おおざっぱに見て300張くらいあったのでは?小屋も混んでたようですが、テン場も超満員。
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8/11 17:11
この日おおざっぱに見て300張くらいあったのでは?小屋も混んでたようですが、テン場も超満員。
2日目の朝。樅沢岳に朝陽が当たる。この日も快晴です。
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8/12 5:18
2日目の朝。樅沢岳に朝陽が当たる。この日も快晴です。
まずは三俣蓮華と鷲羽の鞍部に見える三俣小屋を目指します。
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8/12 7:04
まずは三俣蓮華と鷲羽の鞍部に見える三俣小屋を目指します。
双六小屋前で準備を整えます。
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8/12 7:04
双六小屋前で準備を整えます。
双六岳に向かい急登。
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8/12 7:27
双六岳に向かい急登。
天気も良いし稜線通しに行きます。
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8/12 7:38
天気も良いし稜線通しに行きます。
登り切ると双六〜三俣蓮華〜鷲羽。奥に水晶。
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8/12 7:53
登り切ると双六〜三俣蓮華〜鷲羽。奥に水晶。
振り返ると槍穂のシルエット。
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8/12 7:53
振り返ると槍穂のシルエット。
左下に焼岳。その背後に乗鞍。最奥に御岳。そして抜戸と笠。
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8/12 7:58
左下に焼岳。その背後に乗鞍。最奥に御岳。そして抜戸と笠。
トウヤクリンドウ。秋ですね。
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8/12 7:59
トウヤクリンドウ。秋ですね。
双六へ広い稜線を行く。
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8/12 8:00
双六へ広い稜線を行く。
双六岳山頂。
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8/12 8:15
双六岳山頂。
今回目的の頂・・・黒部五郎。
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8/12 8:17
今回目的の頂・・・黒部五郎。
ドッシリと横たわる薬師岳。
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8/12 8:17
ドッシリと横たわる薬師岳。
水晶から奥に連なる赤牛岳。そして剣・立山。
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8/12 8:17
水晶から奥に連なる赤牛岳。そして剣・立山。
双六の中道ルート。
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8/12 8:40
双六の中道ルート。
正面左に黒部五郎を見て進む。
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8/12 8:46
正面左に黒部五郎を見て進む。
北ア深部の峰々。
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8/12 9:12
北ア深部の峰々。
雲の平と薬師。雲の平小屋の赤い屋根を確認できる。
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8/12 9:51
雲の平と薬師。雲の平小屋の赤い屋根を確認できる。
三俣蓮華岳に到着。
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8/12 9:53
三俣蓮華岳に到着。
鷲羽が大きい。鞍部に建つ三俣山荘からは標高差400mはありそうだ。常念の登りと同じくらいか。
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8/12 9:54
鷲羽が大きい。鞍部に建つ三俣山荘からは標高差400mはありそうだ。常念の登りと同じくらいか。
三俣分岐へ急下降。
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8/12 10:00
三俣分岐へ急下降。
左右に大きく翼を広げる鷲羽岳。鷲羽という名前はまさに名は体を表すと実感。
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8/12 10:05
左右に大きく翼を広げる鷲羽岳。鷲羽という名前はまさに名は体を表すと実感。
北鎌尾根から槍穂の稜線。
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8/12 10:10
北鎌尾根から槍穂の稜線。
三俣山荘とテント場が見えてきた。テン場にはまだスペースは残っているよう。
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8/12 10:24
三俣山荘とテント場が見えてきた。テン場にはまだスペースは残っているよう。
赤茶けた硫黄尾根が目を引く。
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8/12 11:44
赤茶けた硫黄尾根が目を引く。
この時間になり黒部五郎〜北ノ俣方面にはガスが押し寄せてきた。
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8/12 11:53
この時間になり黒部五郎〜北ノ俣方面にはガスが押し寄せてきた。
三俣のテンバにテントを張ってから、空身で鷲羽へ向かう。
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8/12 12:29
三俣のテンバにテントを張ってから、空身で鷲羽へ向かう。
眼下に見える山荘とテン場。航空写真みたいです。
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8/12 12:34
眼下に見える山荘とテン場。航空写真みたいです。
祖父岳から黒部源流に降りる登山道がわかる。あそこを歩いたのは何年前だったか・・・
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8/12 12:34
祖父岳から黒部源流に降りる登山道がわかる。あそこを歩いたのは何年前だったか・・・
きっと燕山荘も混んでいることだろう。
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8/12 12:54
きっと燕山荘も混んでいることだろう。
大天井。
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8/12 12:54
大天井。
常念。
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8/12 12:54
常念。
眼下には鷲羽池が見えてきた。背後は硫黄尾根、北鎌尾根、東鎌尾根〜西岳、大天井。雲からそのピークを覗かせているのは常念。
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8/12 12:54
眼下には鷲羽池が見えてきた。背後は硫黄尾根、北鎌尾根、東鎌尾根〜西岳、大天井。雲からそのピークを覗かせているのは常念。
鷲羽岳登頂。
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8/12 13:05
鷲羽岳登頂。
一通り眺望を楽しんで三俣山荘へ戻る。だいぶ雲が広がってきた。
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8/12 13:45
一通り眺望を楽しんで三俣山荘へ戻る。だいぶ雲が広がってきた。
山荘前は多くの登山者で賑わっていた。
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8/12 14:29
山荘前は多くの登山者で賑わっていた。
ビールを買ってテントに戻る。
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8/12 15:37
ビールを買ってテントに戻る。
テントから槍の穂先が見えるのだ。
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8/12 15:50
テントから槍の穂先が見えるのだ。
突然、「お〜っ」というざわめき。視線の先では黄色いテントが宙を舞っていた。固定する前に入口を開放して風上に向けると、風をはらんだテントはこうなることも。テントが飛ぶのを見るのは2回目だ。
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8/12 16:01
突然、「お〜っ」というざわめき。視線の先では黄色いテントが宙を舞っていた。固定する前に入口を開放して風上に向けると、風をはらんだテントはこうなることも。テントが飛ぶのを見るのは2回目だ。
夕暮れ時ちょっとだけ槍が焼けたように見えた。
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8/12 18:14
夕暮れ時ちょっとだけ槍が焼けたように見えた。
鷲羽方面にもガスがかかってきた。
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8/12 18:14
鷲羽方面にもガスがかかってきた。
日が落ちて月夜に照らされたテン場。2日目終了。
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8/12 19:50
日が落ちて月夜に照らされたテン場。2日目終了。
3日目の朝。上空にはガスがかかっていた。
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8/13 5:12
3日目の朝。上空にはガスがかかっていた。
トイレのため山荘へ。この後、山荘の外までトイレの列が連なっていてビックリ。用を足すまで20分くらいかかった。
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8/13 5:21
トイレのため山荘へ。この後、山荘の外までトイレの列が連なっていてビックリ。用を足すまで20分くらいかかった。
トイレを済ませて山荘を出ると、ガスが切れて青空が広がってきた。
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8/13 5:21
トイレを済ませて山荘を出ると、ガスが切れて青空が広がってきた。
槍のシルエット。
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8/13 5:44
槍のシルエット。
朝日を浴びてチングルマの花穂が輝きだす。
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8/13 6:10
朝日を浴びてチングルマの花穂が輝きだす。
この日は雨具と水と行動食だけ持って黒部五郎をピストン。三俣蓮華は巻いて行く。
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8/13 6:15
この日は雨具と水と行動食だけ持って黒部五郎をピストン。三俣蓮華は巻いて行く。
黒部五郎が見えた。
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8/13 6:31
黒部五郎が見えた。
わずかに残った岩桔梗。
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8/13 6:56
わずかに残った岩桔梗。
ウメバチソウは比較的よく見かけた。
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8/13 6:58
ウメバチソウは比較的よく見かけた。
ヨツバシオガマ。
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8/13 6:59
ヨツバシオガマ。
ダイモンジソウ。
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8/13 7:02
ダイモンジソウ。
雲の平。標高2,500mの台地。北ア最深の地。
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8/13 7:09
雲の平。標高2,500mの台地。北ア最深の地。
五郎のカールが良くわかる。
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8/13 7:19
五郎のカールが良くわかる。
朝露のチングルマの花穂がキラキラ輝き白いお花畑のよう。。。
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8/13 7:35
朝露のチングルマの花穂がキラキラ輝き白いお花畑のよう。。。
進む先には笠ヶ岳。
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8/13 7:38
進む先には笠ヶ岳。
タテヤマリンドウ。
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8/13 7:38
タテヤマリンドウ。
黒部五郎小舎が見えた。ここから大きく下って行く。
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8/13 7:48
黒部五郎小舎が見えた。ここから大きく下って行く。
黒部五郎小舎に着いた。ここで大休止。
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8/13 8:07
黒部五郎小舎に着いた。ここで大休止。
小屋を出発してカールルートを行く。
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8/13 9:04
小屋を出発してカールルートを行く。
カールの迫力に圧倒される。
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8/13 9:24
カールの迫力に圧倒される。
美しい。。。時間が許せばここでユックリしたいところだ。
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8/13 9:32
美しい。。。時間が許せばここでユックリしたいところだ。
例年ならもっと雪渓が残っているのだろう。
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8/13 9:43
例年ならもっと雪渓が残っているのだろう。
カールから稜線に向けて急登する。
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8/13 9:49
カールから稜線に向けて急登する。
山頂方面にガスが出てきた。
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8/13 9:59
山頂方面にガスが出てきた。
稜線に上がると五郎小舎が見えた。
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8/13 10:08
稜線に上がると五郎小舎が見えた。
一気に山頂を目指す。
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8/13 10:09
一気に山頂を目指す。
念願の黒部五郎岳。
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8/13 10:23
念願の黒部五郎岳。
ガスって眺望もないので稜線ルートで下山する。
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8/13 10:44
ガスって眺望もないので稜線ルートで下山する。
ルートは稜線通しで分かりやすい。
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8/13 10:47
ルートは稜線通しで分かりやすい。
カールルートの登山道が確認できる。
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8/13 10:50
カールルートの登山道が確認できる。
振り返るとガスの合間から黒部五郎の山頂が覗いていた。山頂にあと10分くらい居たら晴れたかな。
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8/13 10:53
振り返るとガスの合間から黒部五郎の山頂が覗いていた。山頂にあと10分くらい居たら晴れたかな。
こうして見ると水晶岳は双耳峰であることがわかる。
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8/13 11:11
こうして見ると水晶岳は双耳峰であることがわかる。
稜線にもガスが押し寄せてきた。
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8/13 11:22
稜線にもガスが押し寄せてきた。
標高が下がるとガスから抜け出し、広い稜線を行く。
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8/13 11:40
標高が下がるとガスから抜け出し、広い稜線を行く。
雲の平山荘と背後に温泉沢ノ頭〜赤牛岳。
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8/13 11:45
雲の平山荘と背後に温泉沢ノ頭〜赤牛岳。
エゾシオガマ。
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8/13 11:46
エゾシオガマ。
賽の河原調の場所に出た。
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8/13 11:49
賽の河原調の場所に出た。
ここから谷地形を下る。
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8/13 11:54
ここから谷地形を下る。
小舎とテン場が見えてきた。
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8/13 11:58
小舎とテン場が見えてきた。
テン場は広く見えたが岩がゴロゴロしていて張れるところは限られている。
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8/13 12:06
テン場は広く見えたが岩がゴロゴロしていて張れるところは限られている。
小屋前で大休止。
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8/13 12:29
小屋前で大休止。
水は豊富なようで掛け流しだ。生ビールもあるしここに宿泊するのも魅力的。
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8/13 12:30
水は豊富なようで掛け流しだ。生ビールもあるしここに宿泊するのも魅力的。
帰りも三俣蓮華は巻いて行く。
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8/13 13:34
帰りも三俣蓮華は巻いて行く。
鷲羽の基部に建つ三俣山荘。
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8/13 14:06
鷲羽の基部に建つ三俣山荘。
テントに戻ってきた。お隣は今日もモンベルテントだ。
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8/13 14:21
テントに戻ってきた。お隣は今日もモンベルテントだ。
鷲羽に乾杯。
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8/13 15:28
鷲羽に乾杯。
今日は槍は雲の中。
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8/13 15:56
今日は槍は雲の中。
それにしても本当に鷲が羽を広げている。
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8/13 15:59
それにしても本当に鷲が羽を広げている。
テンバはいくつかのブロックに分かれている。
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8/13 16:47
テンバはいくつかのブロックに分かれている。
昨日よりは空いているが平らな所は全部埋まっている。
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8/13 16:47
昨日よりは空いているが平らな所は全部埋まっている。
山荘前で寛ぐ登山者。テン場はけっこう離れているのだ。
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8/13 16:51
山荘前で寛ぐ登山者。テン場はけっこう離れているのだ。
ひっそりとこんな置物もありました。
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8/13 16:52
ひっそりとこんな置物もありました。
山荘前は混んでいるのでテントに戻ってコーヒータイム。
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8/13 17:39
山荘前は混んでいるのでテントに戻ってコーヒータイム。
夜トイレに起きるとガスが晴れて鷲羽が見えていたので、慌ててカメラを設置したがすぐにガスがかかってしまった。3日目終了。
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8/13 22:32
夜トイレに起きるとガスが晴れて鷲羽が見えていたので、慌ててカメラを設置したがすぐにガスがかかってしまった。3日目終了。
4日目の朝、常念方面がほんのりオレンジ色に輝いた。
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8/14 4:44
4日目の朝、常念方面がほんのりオレンジ色に輝いた。
この日は撤収して下るのみ。
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8/14 7:07
この日は撤収して下るのみ。
北ア深部の峰々も見納めです。
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8/14 7:41
北ア深部の峰々も見納めです。
槍穂を見て巻道ルートを行く。
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8/14 7:49
槍穂を見て巻道ルートを行く。
穂高の稜線。西穂〜奥穂はもう歩くことはないだろう。
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8/14 9:10
穂高の稜線。西穂〜奥穂はもう歩くことはないだろう。
双六小屋が見えてきた。
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8/14 9:14
双六小屋が見えてきた。
テント場は皆さん撤収して空いてます。
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8/14 9:46
テント場は皆さん撤収して空いてます。
双六池と笠ヶ岳。
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8/14 9:48
双六池と笠ヶ岳。
この景色も絵のように美しい。白馬大池と良い勝負だ。
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8/14 9:50
この景色も絵のように美しい。白馬大池と良い勝負だ。
ヤマハハコはまだたくさん咲いていた。
0
8/14 10:10
ヤマハハコはまだたくさん咲いていた。
稜線と雲のせめぎあい。
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8/14 10:28
稜線と雲のせめぎあい。
弓折乗越。
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8/14 10:46
弓折乗越。
鏡池山荘前で昼を兼ねて大休止。
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8/14 11:31
鏡池山荘前で昼を兼ねて大休止。
小池新道を下る。
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8/14 13:21
小池新道を下る。
わさび平小屋まで来ればあとは林道を辿るのみ。
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8/14 14:18
わさび平小屋まで来ればあとは林道を辿るのみ。
とりあえずここでも休憩。いつもながらトマトが美味そう。
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8/14 14:13
とりあえずここでも休憩。いつもながらトマトが美味そう。
登山口まで戻ってきた。
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8/14 15:09
登山口まで戻ってきた。
今回は双六、三俣蓮華、鷲羽、黒部五郎のピークを踏みました。
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8/14 15:09
今回は双六、三俣蓮華、鷲羽、黒部五郎のピークを踏みました。
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