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Yamareco

記録ID: 942952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳〜水晶岳(新穂高温泉)

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
28:56
距離
48.7km
登り
3,424m
下り
3,605m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:53
休憩
1:32
合計
9:25
6:10
45
鍋平駐車場
6:55
7:04
13
新穂高登山指導センター
7:17
7:18
56
登山口
8:14
8:14
14
笠新道分岐
8:28
8:30
21
わさび平小屋
8:51
8:51
53
小池新道入口
9:44
9:54
79
秩父沢
11:13
11:25
55
シシウドヶ原
12:20
13:13
57
鏡平山荘
14:10
14:15
80
弓折乗越
15:35
双六小屋
2日目
山行
8:09
休憩
1:32
合計
9:41
6:04
141
双六小屋
8:25
8:46
56
三俣蓮華岳
9:42
10:02
90
三俣山荘
11:32
11:39
38
鷲羽岳山頂
12:17
12:17
69
ワリモ岳
13:26
14:04
45
水晶小屋
14:49
14:55
50
水晶岳
15:45
水晶小屋
3日目
山行
7:41
休憩
0:43
合計
8:24
6:09
176
水晶小屋
9:05
9:20
58
三俣山荘
10:18
10:18
104
三俣峠
12:02
12:30
78
双六小屋
13:48
13:48
45
弓折乗越
14:33
鏡平山荘
4日目
山行
3:19
休憩
0:15
合計
3:34
5:26
32
鏡平山荘
5:58
5:58
37
シシウドヶ原
6:35
6:37
36
秩父沢
7:13
7:13
19
小池新道入口
7:32
7:45
12
わさび平小屋
7:57
7:57
44
笠新道分岐
8:41
8:41
19
登山口
9:00
新穂高温泉駅
天候 1日目:晴れ のち 曇り
2日目:晴れ のち 曇り
3日目:晴れ のち 曇り
4日目:曇り のち 雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平駐車場利用
【新穂高ロープウェイ(第1ロープウェイ)】 (帰り)新穂高温泉⇒鍋平高原
 営業時間:7時00分〜16時30分 (8/13〜8/16)
 所要時間:4分
 料金:400円 (6kg以上の荷物は100円プラス)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 登山指導センターに登山&下山ポストあり

※ワリモ岳のロープ場が危険箇所とされていますが、高度感なく難しさは感じませんでした。
※水晶岳山頂付近にハシゴ場ありますが、高度感ないです。
 水晶岳山頂は狭く、人が多いときや風の強いときは注意が必要と感じました。
※黒部源流コースにいくつか渡渉箇所があります。増水時は注意が必要かも知れません。 
その他周辺情報 【温泉】
 ひがくの湯 (露天風呂)
鍋平駐車場。
駐車場の外も車で溢れてます。
鍋平駐車場。
駐車場の外も車で溢れてます。
駐車場から、40分ほど歩いて登山指導センターに到着。
ここで登山届を提出。
この付近に1日2000円で停められる駐車場があるけど、下山は3日後なので、ちょっと厳しい^^;
駐車場から、40分ほど歩いて登山指導センターに到着。
ここで登山届を提出。
この付近に1日2000円で停められる駐車場があるけど、下山は3日後なので、ちょっと厳しい^^;
聳え立つ山並み。
ブルッと武者震い(笑)
聳え立つ山並み。
ブルッと武者震い(笑)
やっと登山口。
登山口の簡易マップ。
目的地(水晶)はありません ̄0 ̄;
登山口の簡易マップ。
目的地(水晶)はありません ̄0 ̄;
笠新道分岐の水場。
標高低いせいもあり、ぬるいです。
笠新道分岐の水場。
標高低いせいもあり、ぬるいです。
わさび平小屋。
味のある、そうめんの旗♪
わさび平小屋。
味のある、そうめんの旗♪
わさび平名物♪
小池新道に入るまでは、緩やかな道が続く。
小池新道に入るまでは、緩やかな道が続く。
小池新道入口。
ここからようやく山に入ります。
小池新道入口。
ここからようやく山に入ります。
一気に高度を稼ぐ。
暑い。水がみるみる減っていきます。
一気に高度を稼ぐ。
暑い。水がみるみる減っていきます。
アキノキリンソウ。
夏の終わりを彩る花々。
アキノキリンソウ。
夏の終わりを彩る花々。
秩父沢。
心地よい風が吹き抜けます。
秩父沢。
心地よい風が吹き抜けます。
冷たい水で、クールダウン。
生き返ります。
冷たい水で、クールダウン。
生き返ります。
ミヤマシシウド。
このあたりは、この花が主役。
ミヤマシシウド。
このあたりは、この花が主役。
ゴロゴロとした岩肌。
ゴロゴロとした岩肌。
イタドリヶ原。
良いところに、ザックが・・・。
イタドリヶ原。
良いところに、ザックが・・・。
シシウドヶ原。
それにしても暑い。
シシウドヶ原。
それにしても暑い。
シシウドヶ原からの眺め。
かろうじて見える穂高連峰。
シシウドヶ原からの眺め。
かろうじて見える穂高連峰。
小休止して出発。
1
小休止して出発。
熊のおどり場。
とりあえず、踊っておきます。
1
熊のおどり場。
とりあえず、踊っておきます。
そして、鏡池!
今回、見たかった景色のひとつ。
雲は多いけど、何とかぎりぎり間に合ったみたい。
2
そして、鏡池!
今回、見たかった景色のひとつ。
雲は多いけど、何とかぎりぎり間に合ったみたい。
5分後には、槍ヶ岳は雲の中へ。
5分後には、槍ヶ岳は雲の中へ。
鏡平山荘でお昼休憩。
日が翳り肌寒くなる。
購入した、カレーライスも、みるみる冷たくなっていきます^^;
鏡平山荘でお昼休憩。
日が翳り肌寒くなる。
購入した、カレーライスも、みるみる冷たくなっていきます^^;
冷たいカレーライスに時間がかかり、1時間近く足止め(笑)
先を急がねば。
2
冷たいカレーライスに時間がかかり、1時間近く足止め(笑)
先を急がねば。
夏の名残り。
弓折乗越への登り。
双六小屋へ向かう最後の登り道。
弓折乗越への登り。
双六小屋へ向かう最後の登り道。
登山道は、晩夏の花が盛んです。
1
登山道は、晩夏の花が盛んです。
ミヤマトリカブト。
これも晩夏の代名詞。
1
ミヤマトリカブト。
これも晩夏の代名詞。
実りの季節。
弓折乗越。・・・白一色。
気温もテンションも下がります。
弓折乗越。・・・白一色。
気温もテンションも下がります。
砂漠を進むキャラバン。
砂漠を進むキャラバン。
寂しさ漂う花見平。
寂しさ漂う花見平。
ハクサンフウロは花盛り。
1
ハクサンフウロは花盛り。
ゆらめく果穂。
じ〜〜〜〜〜、あ!ライチョウ!
2
じ〜〜〜〜〜、あ!ライチョウ!
クルマユリ
ウサギギク
薄っすら、現れる鷲羽岳の幻影。
・・・いやいや、ホンモノです。
薄っすら、現れる鷲羽岳の幻影。
・・・いやいや、ホンモノです。
双六小屋のテント村^^;
1
双六小屋のテント村^^;
今日の宿、双六小屋。
今日の宿、双六小屋。
布団2枚に3人と言われたけど、結局1人1枚の布団が使えました。
布団2枚に3人と言われたけど、結局1人1枚の布団が使えました。
双六小屋から眺める鷲羽岳。
1
双六小屋から眺める鷲羽岳。
双六岳方面も晴れてきた。
明日の好転を期待して就寝。
双六岳方面も晴れてきた。
明日の好転を期待して就寝。
翌朝。
朝焼けに浮かぶ鷲羽岳。
1
翌朝。
朝焼けに浮かぶ鷲羽岳。
身支度を済ませ、期待を膨らませて外に出る。
・・・辺り一面ガスの中 T0T
身支度を済ませ、期待を膨らませて外に出る。
・・・辺り一面ガスの中 T0T
登るうちにガスが晴れ・・・、
登るうちにガスが晴れ・・・、
快晴 o>0<o!
鷲羽岳方面も視界良好♪
鷲羽岳方面も視界良好♪
槍・穂も見えてきました。
随分、遠くなったなぁ。
1
槍・穂も見えてきました。
随分、遠くなったなぁ。
今日の工程は長いので、双六岳は巻きます。
今日の工程は長いので、双六岳は巻きます。
朝露キラリ、チングルマ。
朝露キラリ、チングルマ。
オンタデの群生と双六岳。
1
オンタデの群生と双六岳。
双六岳の残雪。
鷲羽岳と、その奥に聳える水晶岳。
・・・まだ遠いなぁ。
2
鷲羽岳と、その奥に聳える水晶岳。
・・・まだ遠いなぁ。
双六岳からの道に合流。
双六岳からの道に合流。
双六岳へ続く稜線。
これも気持ちよさそうな稜線。
1
双六岳へ続く稜線。
これも気持ちよさそうな稜線。
丸山への登り。
歩いてきた道を振り返る。
これまた良い眺め。
1
歩いてきた道を振り返る。
これまた良い眺め。
コバイケイソウの色づく登山道。
1
コバイケイソウの色づく登山道。
三俣蓮華岳への稜線。
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三俣蓮華岳への稜線。
三俣蓮華岳山頂。
槍ヶ岳がまだ見えてます。
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三俣蓮華岳山頂。
槍ヶ岳がまだ見えてます。
三俣蓮華岳から臨む鷲羽、水晶。
格好良すぎ!
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三俣蓮華岳から臨む鷲羽、水晶。
格好良すぎ!
薬師岳と水晶岳。
水晶岳の際立つ黒さ
1
薬師岳と水晶岳。
水晶岳の際立つ黒さ
岩肌に似合う、イワギキョウ。
1
岩肌に似合う、イワギキョウ。
三俣蓮華岳直下は、百花繚乱。
三俣蓮華岳直下は、百花繚乱。
結構急です。
三俣峠まで下りてきました。
三俣峠まで下りてきました。
槍ヶ岳をバックに、チングルマ。
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槍ヶ岳をバックに、チングルマ。
双六岳をバックに、チングルマ。。。
チングルマは果穂になっても、可愛いです。
1
双六岳をバックに、チングルマ。。。
チングルマは果穂になっても、可愛いです。
鷲の羽が広がります。
1
鷲の羽が広がります。
三俣蓮華に流れる雲。
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三俣蓮華に流れる雲。
視界の開けた先に、鷲羽の雄姿!
圧倒的な存在感。
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視界の開けた先に、鷲羽の雄姿!
圧倒的な存在感。
三俣山荘到着。
トイレ休憩して、いざ鷲羽岳へ。
三俣山荘到着。
トイレ休憩して、いざ鷲羽岳へ。
鷲羽へ続く道。
美しい稜線。
2
鷲羽へ続く道。
美しい稜線。
三俣山荘を俯瞰。
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三俣山荘を俯瞰。
鷲羽池。
残念ながら、槍ヶ岳は雲の中。
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鷲羽池。
残念ながら、槍ヶ岳は雲の中。
鷲羽岳山頂。
鷲羽の急登に喘いでいるうちに、すっかり雲が湧きました。
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鷲羽岳山頂。
鷲羽の急登に喘いでいるうちに、すっかり雲が湧きました。
天候が心配なので、水晶小屋へ。
水晶岳に暗雲が・・・。
天候が心配なので、水晶小屋へ。
水晶岳に暗雲が・・・。
ミヤマコゴメグサ。
鷲羽岳〜水晶小屋までの道に多く咲いてました。
1
ミヤマコゴメグサ。
鷲羽岳〜水晶小屋までの道に多く咲いてました。
ワリモ岳への稜線。
かろうじて青空。
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ワリモ岳への稜線。
かろうじて青空。
ピーク付近にロープ場がありますが、さほど難しくないです。
ピーク付近にロープ場がありますが、さほど難しくないです。
ワリモ岳山頂。
雲に隠れる水晶岳。
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雲に隠れる水晶岳。
イブキジャコウソウ
2
イブキジャコウソウ
イワベンケイとイワツメクサ。
2
イワベンケイとイワツメクサ。
小屋で受付を済ませ水晶岳へ。
視界不良ながらも、明日の行程を考慮し今日中にピークを目指します。
小屋で受付を済ませ水晶岳へ。
視界不良ながらも、明日の行程を考慮し今日中にピークを目指します。
魔王の山。
雰囲気ありすぎ。
魔王の山。
雰囲気ありすぎ。
ハシゴ場。
人が多い時は大変そうですが、この時間、殆ど人に会いません。
ハシゴ場。
人が多い時は大変そうですが、この時間、殆ど人に会いません。
山頂目前。もう一息。
山頂目前。もう一息。
ミネウスユキソウ(白とび)。
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ミネウスユキソウ(白とび)。
真っ白な山頂、2人占め♪
でも、長居する気にはなれません(笑)
記念写真を撮って撤収。
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真っ白な山頂、2人占め♪
でも、長居する気にはなれません(笑)
記念写真を撮って撤収。
水晶小屋へ。
稜線上で出会った、イワヒバリ。
1
稜線上で出会った、イワヒバリ。
翌朝。
目覚めの瞬間。
2
翌朝。
目覚めの瞬間。
強風の中、
小屋の影で、日の出を待ちます。
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強風の中、
小屋の影で、日の出を待ちます。
槍、穂高、そして鷲羽岳。
槍、穂高、そして鷲羽岳。
水晶岳方面の視界も良好。
水晶岳方面の視界も良好。
そして、
朝日の織り成すドラマが幕を開ける。
2
そして、
朝日の織り成すドラマが幕を開ける。
山々に注がれる、生命の息吹。
2
山々に注がれる、生命の息吹。
強風吹き荒れる稜線。
天気は最高だけど、昨日登って正解と思える風。
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強風吹き荒れる稜線。
天気は最高だけど、昨日登って正解と思える風。
朝陽に染まる山稜。
2
朝陽に染まる山稜。
槍ヶ岳、穂高連峰。
槍ヶ岳、穂高連峰。
モルゲンロートに染まる鷲羽岳。
1
モルゲンロートに染まる鷲羽岳。
3日目。
水晶岳ともお別れです。
1
3日目。
水晶岳ともお別れです。
お世話になった水晶小屋。
少し寝不足。
お世話になった水晶小屋。
少し寝不足。
同じような景色を何度も撮ってしまう^^;
1
同じような景色を何度も撮ってしまう^^;
影水晶(笑)
ワリモ岳分岐。
水晶小屋は水不足。鷲羽岳からの眺望も気になりますが、水場を目指して黒部源流コースへ下ります。
ワリモ岳分岐。
水晶小屋は水不足。鷲羽岳からの眺望も気になりますが、水場を目指して黒部源流コースへ下ります。
岩苔乗越。
ここから、源流コースへ入ります。
岩苔乗越。
ここから、源流コースへ入ります。
影鷲羽・・・しつこい^^;
何だか、鏡で映した青森みたい。
影鷲羽・・・しつこい^^;
何だか、鏡で映した青森みたい。
黒部源流の水。ここで、たっぷり水を補給。
これがまた、驚くほど美味い!朝日連峰の銀玉水に匹敵する美味さ。
源流コースに来て良かった!
黒部源流の水。ここで、たっぷり水を補給。
これがまた、驚くほど美味い!朝日連峰の銀玉水に匹敵する美味さ。
源流コースに来て良かった!
沢沿いもチングルマだらけ。
沢沿いもチングルマだらけ。
シモツケの仲間?
シモツケの仲間?
オンダテと三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳も、なかなかに立派な山です。
1
オンダテと三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳も、なかなかに立派な山です。
雲の平へ向かう渡渉地点。
雲の平へ向かう渡渉地点。
青空に映えるチングルマの株
1
青空に映えるチングルマの株
テン場に立つ、ナゾの小屋。
テン場に立つ、ナゾの小屋。
三俣山荘に到着時に、ドクターヘリが来たため、山荘内への退避指示がありました。
三俣山荘に到着時に、ドクターヘリが来たため、山荘内への退避指示がありました。
今日も槍ヶ岳に会えたことに感謝。
1
今日も槍ヶ岳に会えたことに感謝。
鷲羽の雄姿に後ろ髪をひかれ、
鷲羽の雄姿に後ろ髪をひかれ、
何度も、何度も振り返る。
1
何度も、何度も振り返る。
鷲羽〜三俣峠間に咲く、タテヤマリンドウ。
鷲羽〜三俣峠間に咲く、タテヤマリンドウ。
デジャヴ。
昨日と同じ雲の流れ。
デジャヴ。
昨日と同じ雲の流れ。
三俣峠。
今日は、ラクラク巻き道コース。
・・・というほど、楽な道では無かった。
三俣峠。
今日は、ラクラク巻き道コース。
・・・というほど、楽な道では無かった。
巻き道コースはお花畑。
2
巻き道コースはお花畑。
写真では伝わらないが、かなり急です。
ここに来るまでに、新鮮な熊の糞がありました。。
写真では伝わらないが、かなり急です。
ここに来るまでに、新鮮な熊の糞がありました。。
歩いてきた巻き道を振り返る。
1
歩いてきた巻き道を振り返る。
双六コースと合流。
双六コースと合流。
双六小屋まで、もう少し。
双六小屋まで、もう少し。
到着。ここで、お昼休憩。
お昼ごはんは、冷やしぶっかけうどん。
到着。ここで、お昼休憩。
お昼ごはんは、冷やしぶっかけうどん。
鷲羽岳に不死鳥が舞い降りる(笑)
2
鷲羽岳に不死鳥が舞い降りる(笑)
今日はまだ、テン場がガラガラ。
今日はまだ、テン場がガラガラ。
期待していた、圧巻のテント村には今一歩。
1
期待していた、圧巻のテント村には今一歩。
年老いた、キヌガサソウ。
年老いた、キヌガサソウ。
ウメバチソウ。
ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
花見平を通過。
本日の宿。
今日も賑わってます。
本日の宿。
今日も賑わってます。
弓折乗越。
鏡平山荘到着。
かなりヘロヘロ・・・。
1
鏡平山荘到着。
かなりヘロヘロ・・・。
最終日。
今日は雨予報なので、急いで下山。
最終日。
今日は雨予報なので、急いで下山。
途中、青空が見えるも、すぐに雲に包まれる。
1
途中、青空が見えるも、すぐに雲に包まれる。
秩父沢で手を冷やし、すぐまた下山。
秩父沢で手を冷やし、すぐまた下山。
わさび平小屋でトイレ休憩。
まだ天気は持ちこたえてます。
わさび平小屋でトイレ休憩。
まだ天気は持ちこたえてます。
スイカはお休み?
スイカはお休み?
水場で喉を潤すこともなく・・・、
水場で喉を潤すこともなく・・・、
登山口到着。
帰りは、ロープウェイで鍋平まで。
駐車場手前100mほどで、雨が降り始めダッシュ!
何とか本降りになる前に、車に避難完了。
ぎりぎりセーフ!
帰りは、ロープウェイで鍋平まで。
駐車場手前100mほどで、雨が降り始めダッシュ!
何とか本降りになる前に、車に避難完了。
ぎりぎりセーフ!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

毎年定番となった、夏休みの遠足。

去年は屋久島を優先したためお蔵入りした、鷲羽・水晶プランを実行。
今まで2泊3日の山行までしか経験が無かったが、そこはアルプス。
充実した小屋のお陰で最低限の荷物で済み、最終日まで無理なく歩くことができた。
最大の不安要素だった高山病も、呼吸、行動に細心の注意を払うことで発症することなく山行を終えることは大きな収穫だった。ただその分、コースタイムはかなり長くなったけど・・・。

事前の天気予報は芳しくなく、決行するか迷っていた。
今回は試練と割り切り決行に踏み切ったが、結果的に大満足の山行となった。
最後の最後で雨に降られたが、想定外の快晴続きは出来過ぎと言ってよいほど。

8月中旬にも関わらず、花が予想以上に多いことに驚いた。
チングルマが咲き乱れる頃は、さぞ美しいことだろう。
さらにコースタイムが長くなるけど・・・^o^;。

そして、惹きつけられる絶景の数々。
槍・穂高の絶対的な存在感・・・。鷲羽の圧倒的な威圧感・・・。
峰々をつなぐ美しい稜線。
水晶小屋から見た朝日も忘れられない絶景のひとつ。
3度目の北アルプス。
いつも、そのスケールの大きさに、してやられる。
雄大な自然に感謝して、謙虚に山を楽しんでいきたい。

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コメント

お腹いっぱい(^^)
お疲れ様でした〜!
鏡池は私もいつか見てみたいですね☺
素晴らしい写真の数々。。。
あの時、あの場所でスライドしてなかったら、鷲羽池に気付く事なくスルーしちゃってたかも?(笑)
2016/8/18 8:04
Re: お腹いっぱい(^^)
コメントありがとうございます^ ^
写真は、みーんなterubou作なんです(汗
鷲羽池…確かに!あの時写真を撮ってくれたお兄さんに感謝ですね。
次は、雲ノ平〜黒部五郎・薬師岳の方を回りたいものです^ ^
2016/8/18 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
未入力 槍・穂高・乗鞍 [2日]
鏡平往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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