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Yamareco

記録ID: 943396
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳(新穂高起点→双六小屋経由)

2016年08月14日(日) ~ 2016年08月16日(火)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
25:33
距離
37.4km
登り
2,991m
下り
2,981m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
1:38
合計
8:27
距離 13.8km 登り 1,658m 下り 159m
5:35
15
スタート地点
5:50
6:00
0
6:00
6:08
2
6:42
15
6:57
11
7:08
11
7:19
7:29
20
7:49
7:50
52
8:42
8:43
12
8:55
8:56
17
9:13
9:16
38
9:54
10:01
40
10:41
10
10:51
11:29
55
12:24
28
12:52
13:00
15
13:15
13:16
31
13:47
9
13:56
2日目
山行
7:54
休憩
1:52
合計
9:46
距離 11.3km 登り 1,088m 下り 821m
6:11
35
6:46
6:53
56
7:49
7:52
3
7:55
7:56
33
8:39
10
8:49
9:03
5
9:08
9:09
18
9:27
9:28
52
10:20
10:30
36
11:06
79
12:25
12:31
0
12:31
12:32
5
12:37
12:38
39
13:17
55
14:12
15:05
16
15:21
15:35
22
3日目
山行
6:49
休憩
1:17
合計
8:06
距離 12.4km 登り 249m 下り 2,015m
6:23
28
6:51
41
7:32
7:33
4
7:37
7:38
7
7:45
8:07
5
8:12
8:13
5
8:18
5
8:23
8:24
66
9:30
159
12:09
12:16
14
12:30
13:06
13
13:19
10
13:29
13:30
13
13:43
18
14:07
14:08
5
14:13
14:18
11
14:29
ゴール地点
天候 14日晴れ
15日曇り→雨→晴れ
16日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)
前日21時過ぎ到着で、驚くほどすんなり入れました。まだまだ余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
小池新道・・・比較的斜度も緩く歩きやすい。登山者が多いのも納得。
双六→笠稜線・・・アップダウンが大きく結構しんどい。間に小屋、水場がない長丁場なので、水分・食糧の補充はしっかりしておきましょう。
笠新道(下り)・・・全体的に斜度が大きく厳しいコース。石が多く転倒・スリップに注意。杓子平までは大展望で気持ち良い。後半樹林帯をジグザグ下って行きますが、標高差1000mを延々と同じような景色の中進むので(晴れていると常に槍穂高を眼にするので高さの目安にはなります)、体力的にも精神的にもかなり参りました。

登山ポスト・・・新穂高登山指導センターに入山、下山届提出。登山口にもポスト有り。

トイレ・・・新穂高・コース上の各小屋にて
その他周辺情報 中崎山荘奥飛騨の湯 日帰り入浴料\800 お盆休み最終日だからか非常に空いていて快適でした。

意外なことに、ロープウェイや新穂高温泉周辺に目立った観光施設がなく、飲食やおみやげ店を探すのに苦労しました。
結局少し離れた道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」へ
新穂高第3駐車場 まだ満車でもなさそう
2016年08月14日 05:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/14 5:47
新穂高第3駐車場 まだ満車でもなさそう
ロープウェイ方面へ連絡道
2016年08月14日 05:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 5:48
ロープウェイ方面へ連絡道
登山者指導センター
2016年08月14日 05:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 5:56
登山者指導センター
左俣林道の登山口
2016年08月14日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 6:26
左俣林道の登山口
中崎橋
2016年08月14日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 7:02
中崎橋
笠新道分岐
2016年08月14日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 7:13
笠新道分岐
ワサビ平小屋
2016年08月14日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 7:24
ワサビ平小屋
トマトはいかが?
2016年08月14日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 7:36
トマトはいかが?
左俣林道
2016年08月14日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 7:39
左俣林道
小池新道分岐
2016年08月14日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 7:54
小池新道分岐
槍が聳え立っています
2016年08月14日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 8:18
槍が聳え立っています
進行方向の景色
2016年08月14日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 8:31
進行方向の景色
秩父沢
2016年08月14日 08:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 8:36
秩父沢
この沢の水が冷たくておいしかった
2016年08月14日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 8:45
この沢の水が冷たくておいしかった
チボ岩
2016年08月14日 08:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 8:59
チボ岩
イタドリヶ原
2016年08月14日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 9:16
イタドリヶ原
シシウドが咲く・・・
2016年08月14日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 9:48
シシウドが咲く・・・
シシウドヶ原
2016年08月14日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 9:52
シシウドヶ原
山麓方向
2016年08月14日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 9:53
山麓方向
熊のおどり場
2016年08月14日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 10:26
熊のおどり場
シナノオトギリ
2016年08月14日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 10:43
シナノオトギリ
木道を行くと
2016年08月14日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 10:43
木道を行くと
木製デッキのある池があります
2016年08月14日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 10:45
木製デッキのある池があります
鏡平山荘
2016年08月14日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 10:49
鏡平山荘
ここで栄養補給
2016年08月14日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 11:00
ここで栄養補給
まるで箱庭のようです
2016年08月14日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 11:36
まるで箱庭のようです
槍様一瞬姿現る
2016年08月14日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 11:40
槍様一瞬姿現る
弓折岳山腹のトラバース道
2016年08月14日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:01
弓折岳山腹のトラバース道
ミヤマトリカブト
2016年08月14日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 12:12
ミヤマトリカブト
西鎌尾根とシシウド
2016年08月14日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:14
西鎌尾根とシシウド
弓折乗越
2016年08月14日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:26
弓折乗越
弓折乗越
2016年08月14日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:26
弓折乗越
ミヤマリンドウ
2016年08月14日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:39
ミヤマリンドウ
双六岳
2016年08月14日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:46
双六岳
ウメバチソウ
2016年08月14日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:48
ウメバチソウ
ハクサンフウロ
2016年08月14日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 12:48
ハクサンフウロ
ウサギギク
2016年08月14日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:54
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2016年08月14日 12:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 12:55
ヨツバシオガマ
花見平
2016年08月14日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 12:56
花見平
ライチョウさん登場
2016年08月14日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:00
ライチョウさん登場
子どもたちも
2016年08月14日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:01
子どもたちも
初めて出会いました
2016年08月14日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:03
初めて出会いました
エゾシオガマ
2016年08月14日 13:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:15
エゾシオガマ
ウラジロナナカマド
2016年08月14日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:16
ウラジロナナカマド
クルマユリ
2016年08月14日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:20
クルマユリ
2016年08月14日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:21
双六小屋が見えてきました
2016年08月14日 13:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:26
双六小屋が見えてきました
トウヤクリンドウ
2016年08月14日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 13:43
トウヤクリンドウ
双六小屋
2016年08月14日 13:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:53
双六小屋
双六小屋
2016年08月14日 13:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/14 13:59
双六小屋
今夜の寝場所を確保
2016年08月14日 14:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/14 14:46
今夜の寝場所を確保
晩御飯
2016年08月14日 17:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/14 17:07
晩御飯
朝の双六小屋
2016年08月15日 06:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:19
朝の双六小屋
樅沢岳を目指します
2016年08月15日 06:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:19
樅沢岳を目指します
結構急な道
2016年08月15日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:35
結構急な道
イワギキョウ
2016年08月15日 06:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:43
イワギキョウ
樅沢岳山頂
2016年08月15日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:50
樅沢岳山頂
何も見えません
2016年08月15日 06:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 6:52
何も見えません
樅沢岳下りにて今回二度目の遭遇
2016年08月15日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 7:05
樅沢岳下りにて今回二度目の遭遇
ヒトを恐れません?
2016年08月15日 07:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 7:15
ヒトを恐れません?
折り返して弓折分岐まで戻ってきました
笠を目指す事を決断
2016年08月15日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 9:08
折り返して弓折分岐まで戻ってきました
笠を目指す事を決断
弓折岳山頂
稜線登山道から少し外れてわかりにくかった
2016年08月15日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 9:25
弓折岳山頂
稜線登山道から少し外れてわかりにくかった
大ノマ乗越
2016年08月15日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 9:47
大ノマ乗越
大ノマ岳登り
2016年08月15日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:12
大ノマ岳登り
ここも厳しい登り
2016年08月15日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:22
ここも厳しい登り
大ノマ山頂よく判らずあの辺か
2016年08月15日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:34
大ノマ山頂よく判らずあの辺か
危険な崖横を通過
2016年08月15日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:50
危険な崖横を通過
ミヤマコゴメグサ
2016年08月15日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:58
ミヤマコゴメグサ
ウメバチソウ
2016年08月15日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 10:59
ウメバチソウ
雨が激しくなってくる
2016年08月15日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:12
雨が激しくなってくる
晴れていれば気持ちよさそうな場所
2016年08月15日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:12
晴れていれば気持ちよさそうな場所
秩父平
2016年08月15日 11:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:24
秩父平
雨中の急登は堪える
2016年08月15日 11:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:31
雨中の急登は堪える
秩父平を登り切ると方向が変わり抜戸岳稜線へ
2016年08月15日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 11:38
秩父平を登り切ると方向が変わり抜戸岳稜線へ
抜戸岳分岐
山頂アタックする気力は無くパス
2016年08月15日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 12:32
抜戸岳分岐
山頂アタックする気力は無くパス
笠新道分岐
2016年08月15日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 12:41
笠新道分岐
視界が戻ってくる
来た道を振り返る
2016年08月15日 12:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 12:50
視界が戻ってくる
来た道を振り返る
笠ヶ岳も姿を現す
2016年08月15日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 13:17
笠ヶ岳も姿を現す
抜戸岩
2016年08月15日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 13:20
抜戸岩
槍穂稜線も見えてきた
2016年08月15日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 13:52
槍穂稜線も見えてきた
見えてからが長い道のり
2016年08月15日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 13:55
見えてからが長い道のり
大変励まされる
2016年08月15日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 13:55
大変励まされる
スグソコから厳しい登り
2016年08月15日 13:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 13:59
スグソコから厳しい登り
笠ヶ岳山荘
本日は小屋泊りに変更
2016年08月15日 14:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 14:11
笠ヶ岳山荘
本日は小屋泊りに変更
槍穂稜線がくっきりしてきた
2016年08月15日 15:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 15:22
槍穂稜線がくっきりしてきた
おおお槍様
2016年08月15日 15:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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おおお槍様
劇的に天候快復
笠山頂を目指す
2016年08月15日 15:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 15:22
劇的に天候快復
笠山頂を目指す
神がかり??立山まで見渡せる
2016年08月15日 15:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 15:23
神がかり??立山まで見渡せる
笠ヶ岳山頂
2016年08月15日 15:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/15 15:27
笠ヶ岳山頂
三角点
2016年08月15日 15:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/15 15:28
三角点
雲に浮かぶ乗鞍・御嶽
2016年08月15日 15:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/15 15:34
雲に浮かぶ乗鞍・御嶽
白山
2016年08月15日 15:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 15:35
白山
双六小屋も発見
2016年08月15日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/15 15:48
双六小屋も発見
変わって翌朝
よい天気ではないですか!
2016年08月16日 04:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 4:52
変わって翌朝
よい天気ではないですか!
槍もくっきり
2016年08月16日 05:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 5:17
槍もくっきり
朝日に染まる笠ヶ岳
2016年08月16日 05:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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朝日に染まる笠ヶ岳
おおお槍の肩からご来光
2016年08月16日 05:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/16 5:24
おおお槍の肩からご来光
下山開始
2016年08月16日 06:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
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下山開始
青空に映える笠
2016年08月16日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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青空に映える笠
抜戸岩
2016年08月16日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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抜戸岩
笠新道分岐
2016年08月16日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 7:37
笠新道分岐
今日は抜戸山頂へアタック
2016年08月16日 07:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 7:43
今日は抜戸山頂へアタック
抜戸岳
絶景を独り占め
2016年08月16日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 7:53
抜戸岳
絶景を独り占め
三角点
2016年08月16日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 7:53
三角点
笠新道分岐に戻る
2016年08月16日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 8:22
笠新道分岐に戻る
一旦急坂を登る
2016年08月16日 08:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 8:23
一旦急坂を登る
杓子平へ急降下?
2016年08月16日 08:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/16 8:26
杓子平へ急降下?
チングルマ
2016年08月16日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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チングルマ
クモマニガナ?
2016年08月16日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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クモマニガナ?
笠稜線
2016年08月16日 08:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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笠稜線
ミヤマダイモンジソウ
2016年08月16日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ミヤマダイモンジソウ
お花畑
2016年08月16日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お花畑
2016年08月16日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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美しい青空と下りてきた斜面
2016年08月16日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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美しい青空と下りてきた斜面
杓子平から絶景
2016年08月16日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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杓子平から絶景
杓子平から小さい稜線越えると
2016年08月16日 09:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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杓子平から小さい稜線越えると
槍がドーン
2016年08月16日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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槍がドーン
穂高もドーン
2016年08月16日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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穂高もドーン
樹林帯へ
2016年08月16日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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樹林帯へ
麓が見えるが、なかなか近づかない
2016年08月16日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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麓が見えるが、なかなか近づかない
標識と腕時計の標高がぜんぜん違う?
2016年08月16日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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標識と腕時計の標高がぜんぜん違う?
同じ景色が続くので、笠新道登山口まで飛ばします
2016年08月16日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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同じ景色が続くので、笠新道登山口まで飛ばします
わさび平小屋にて
かき氷が食べたかったが、無いのでカレー&コーラ
2016年08月16日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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わさび平小屋にて
かき氷が食べたかったが、無いのでカレー&コーラ
登山指導センターに下山届け提出
2016年08月16日 14:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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登山指導センターに下山届け提出
駐車場に帰還
2016年08月16日 14:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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駐車場に帰還
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

二日目の朝、実は非常に迷っていた。このまま予定通り笠ヶ岳へ向かうか、小池新道から下山するか。
出発時点では、雨は降っていなかったので、とりあえず一つぐらいはピークに登ろうと樅沢岳に上がる。もちろんまったく視界は無く、双六小屋に戻る。
とにかく弓折分岐で判断しようと双六を発つ。途中パラパラと落ちてくるものの、雨は本降りにはならず、弓折分岐に着いた。

途中で降られると逃げ場がないので多少不安はあったが、笠に行きたい意欲が勝って、続行することにした。
秩父平辺りに来ると、ついに大粒の雨が降り出した。この辺り結構急登が続くのと、レインウエアの内側もぼとぼとになり始め、きつい状況になる。停まると体が冷えるので、なるべく歩き続けた。
体調と気持ちはよい状態を保てたので、どんどん前に進むことはできた。

抜戸岳辺りで気がつくと、ガスが取れ笠ヶ岳方面の稜線も見えている。雨の山は越えたかなと安堵、見えてから着くまで結構長かったけど・・・。

テントを張る元気はなかったので、小屋泊にあっさり変更。申込を済ませ、濡れものの片付けなどしていると、外が明るくなってきた。出てみると、太陽が照り向かいの槍穂高もガスが取れ、青空になっていた。
奇跡や、神掛かってる。
すぐに笠ヶ岳山頂に向かう。山頂からは、槍穂連峰、双六〜黒部五郎〜薬師〜立山(たぶん剣の頭も)、鷲羽、水晶、雲の平がすっきり見渡せる。雲海には乗鞍、御嶽、遠くに白山が浮かんでいた。

本当に決断して来て良かった。たいそうだが、あきらめていた分感動も増した。
同泊の方たちも同じ思いで、話もはずんだ。
結局三日目も、終始よい天気で素晴らしい景色を堪能した。これだから山はやめられませんね。

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