my map 補完用【安中7富岡5下仁田8】

2016年08月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 863m
• 下り: 858m

コースタイム

(2時間40分睡眠)

起床3:20

出発4:02

(よりみち1分・一服7分)

4:52新杉田4:55→(10分睡眠)→5:58上野6:00→(20分睡眠)→7:48高崎7:49

7:51東口喫煙所7:55

7:59高崎8:02→8:26松井田8:28

9:01たかちゃん休憩所9:10→9:34妙義神社バス停→9:43中間道登山口→10:06金鶏橋登山口10:07→10:15大人場10:16→10:44一本杉10:55→11:06石門登山口11:07→11:14中之嶽神社鳥居11:16→11:17大国神社11:21→11:24中之嶽神社11:26→11:42見晴台分岐→11:43見晴台11:59→12:00見晴台分岐→12:01表妙義縦走路入口12:03→12:13左折路分岐12:14→(装備替え1分)→12:32主稜線のコル12:34→12:42見晴岩分岐→12:43▲見晴岩12:46→12:46見晴岩分岐→12:55▲中ノ岳13:11→13:16▲こぶ岩13:17→13:33▲東岳13:38→13:40▲13:43→13:55第四石門分岐(エスケープルート分岐)14:07→14:39妙義神社分岐→14:40天狗の評定入口→14:47天狗の評定15:00→15:06天狗の評定入口→15:09日暮らしの景15:11→15:12石門広場15:13→15:19石門ルート分岐→15:29石門登山口→15:30県立妙義公園管理事務所休憩所15:31→15:41一本杉→(装備替え1分)→16:04大人場→16:12金鶏橋登山口→16:36中間道登山口→16:41妙義神社表参道→16:48妙義神社16:50→16:58妙義神社バス停→17:21たかちゃん休憩所17:35→18:07松井田駅前

18:08松井田18:15→18:39高崎18:47→21:09横浜21:21(21:15の便)→21:36(21:33の便)新杉田21:39

(よりみち8分・一服7分)

22:42帰宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往復】松井田駅
JR 根岸線〜京浜東北線〜高崎線〜信越本線 3020

3020×2＝6040→2370(青春18きっぷ使用)

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
松井田駅から記憶をたどって表妙義縦走路入口まで。
ここより全行程RFおよび、2箇所ほどコンパスを確認して、妙義神社分岐まで。
あとは記憶をたどって松井田駅へと下山した。

【 危険箇所 】
中ノ岳への2段15m鎖の上段は三点支持の基本技術もしくは腕力がないと滑落の危険性あり。どちらもないなら自粛が吉(危険度:軽)。
ほかにも、注意点は以下の通り。
主稜線のコルへの上りはマーキングを見逃さないよう注意。
ピークからの各々の下降は最低限、方向確認が必要。
こぶ岩からの下りは鎖があるものの、掴むとバランスはとりにくいので、慌てずに一歩ずつ確実に。這いつくばろうが、ホールドで横這いだろうが、各自の得意なスタイルが無難だと思われる。
ほか、鎖まみれのエリアながら、平均台みたいな、こぶ岩以外にステップがない箇所はないため、しっかり考えてすすめばショートコースなので特に問題はないと思われる。

その他周辺情報

【 トイレ 】
県立妙義公園管理事務所休憩所。

【 休憩所 】
たかちゃん休憩所・赤門広場・大人場・一本杉・県立妙義公園管理事務所休憩所・石門広場、などなど。
ほかにも、天然休憩所まみれ。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマート金沢富岡店にて、おにぎり2個(210円)を購入。
たかちゃん休憩所の自販機にて、ミルクコーヒー(150円)を購入。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「松井田」(国土地理院)
1/25000「南軽井沢」(国土地理院)
山と高原地図2016 21 西上州・妙義山・荒船山 (昭文社)

【 special thanks 】

【 参考書 】
「藪岩魂」とか、ほかにもたくさんあるが、読むと怖くなるので一切見なかった。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
天国への階段。

【 my初登頂ぐんま 】
149 中ノ岳 1080m圏
150 こぶ岩 1080m圏
151 東岳 1094m

【 my初登頂ぐんま百名山 】
32 中ノ岳(妙義山) 1080m圏

写真

8/31 8:28

台風一過。
予想通り空が青い♪
(松井田駅前)

8/31 8:30

妙義三山。
雲ひとつなし。
(松井田駅前からスグ)

8/31 9:00

雲もちらほら出てきたが、これだけ青ければ文句なし。
(たかちゃん休憩所)

8/31 9:09

(たかちゃん休憩所)

8/31 9:10

すばらしいギザギザ。
全部行ければ言うこと無しだが、力量で手に負えそうもないところは当然、狙わない。
(たかちゃん休憩所)

8/31 9:36

どもども♪
(一ノ鳥居)

8/31 9:36

(一ノ鳥居)

8/31 9:37

登山情報が外されていた。
もしかしたら「鷹戻しの頭」の通行止めは解除されたのか？
※帰路によくよく確認してみたところ、この情報は東雲館という、この登山案内所の掲示板で、本日は平日なので閉まっていたらしい。
(一ノ鳥居からスグ)

8/31 9:43

やっぱし、通行止めは解除されていなかった。
(中間道登山口)

8/31 9:57

(中間道登山口〜金鶏橋登山口)

8/31 10:07

(金鶏橋登山口)

8/31 10:16

本日は大人場を左折。
(大人場)

8/31 10:17

災害情報どおり、安中市はあまり振らなかったらしく、水量は普通。
麓の下仁田町あたりはかなり降ったみたいだけど。
(大人場からスグ)

8/31 10:26

ステゴザウルス発見☆
(大人場〜一本杉)

8/31 10:27

本日は、妙義の主峰、金洞山へ御邪魔するので、相当に緊張している。
(大人場〜一本杉)

8/31 10:36

(大人場〜一本杉)

8/31 10:36

(大人場〜一本杉)

8/31 10:37

んんん？
荒れてるな？
(大人場〜一本杉)

8/31 10:37

振返ると、整備の良い登山道。
分岐を単に行き過ぎただけだった。
(大人場〜一本杉)

8/31 10:38

スズメバチもいるらしい。
見たことないけど。
(大人場〜一本杉)

8/31 10:40

こちらはVの支尾根なので無視。
(大人場〜一本杉)

8/31 10:44

(一本杉)

8/31 10:54

筆頭岩を眺めつつ、菓子パン1個いただいた。
(一本杉)

8/31 10:56

コチラのトイレは2年前も壊れていた。
(一本杉からスグ)

8/31 10:56

(一本杉からスグ)

8/31 10:56

いったん、舗装路へ。
(一本杉からスグ)

8/31 10:59

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:00

※ズーム。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:01

振返っている。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:01

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:01

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:01

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:01

ここいらへんで、道路を横断しようとして、なにもないのに躓いて、デジカメを落下させてしまった。
とりあえず無事だったけど、もしかしたら骨折とかしていて、寿命が短くなっちゃうかも？
ってか、それより問題なのは、わたし自身のメンタルかも。
地に足着いてないカンジ。
しかも、「落下」というワードが頭にこびりついてしまう。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:03

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:03

※ズーム。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:04

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:04

※ズーム。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:04

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:05

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:06

左手が休憩所、右奥が登山口。
(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:06

(一本杉〜石門登山口)

8/31 11:06

うまくいけば、ここに戻ってくるっス。
しかしながら、「落下」が響いて、イヤなカンジがしていた。
(石門登山口)

8/31 11:08

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:08

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:08

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:09

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:09

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:09

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:10

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:10

(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:10

恐竜クラスの大物多し。
彼は金鶏サウルス。
(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:10

※ズーム。
(石門登山口〜中之嶽神社鳥居)

8/31 11:14

本日の登山口に到着。
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:14

左手は駐車場。
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:14

どもども♪
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:15

佐久市・下仁田町・南牧村方面。
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:15

※ズーム。
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:16

※ズーム。
異様に細長いテーブルマウンテン。
同定してないが、荒船だと思われる。
(中之嶽神社鳥居)

8/31 11:16

轟岩。
また登りたいな。
(中之嶽神社鳥居〜大国神社)

8/31 11:17

※ズーム。
おひさしおひさし♪
(中之嶽神社鳥居〜大国神社)

8/31 11:18

こちらがルートだけど、
(中之嶽神社鳥居〜大国神社)

8/31 11:19

その前に大国神社へ。
(中之嶽神社鳥居〜大国神社)

8/31 11:19

鍵がかかってて、パンフレットはもらえなかった。
トホホホホ。
(中之嶽神社鳥居〜大国神社)

8/31 11:20

どもども♪
本日もまたスキルに余るかもしれないルートに挑戦しますが、撤退期を見誤らないよう何卒何卒。
(大国神社)

8/31 11:20

(大国神社)

8/31 11:21

(大国神社〜中之嶽神社)

8/31 11:21

現在修理中の第3コースは飛ばして第4コースへ。
(大国神社〜中之嶽神社)

8/31 11:21

(大国神社〜中之嶽神社)

8/31 11:23

轟岩は、こちら側から見るとオーバーハングしていて、とても怖い。
(大国神社〜中之嶽神社)

8/31 11:24

左手が轟岩、星穴へのルート。
(中之嶽神社)

8/31 11:24

どもども♪
(中之嶽神社)

8/31 11:25

(中之嶽神社)

8/31 11:27

(中之嶽神社からスグ)

8/31 11:41

(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:41

(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:42

この乗越から左手がルートだけど、右手の見晴台へ。
(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:42

(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:43

(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:43

行きますよオ。
少々お待ちを。
ドキドキ…。
(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:43

(中之嶽神社〜見晴台)

8/31 11:49

見晴台で、安中市の青年ハイカーさまと遭遇。
本日が妙義デビューで、駐車場から大砲岩ピストンとのこと。
大砲岩をバックに撮影を依頼された。
話しているうちに緊張がちょっとだけほぐれてきたような気がした。
どもありがとね♪
予定にはなかったが、時間はたっぷりあるので、とにかく落ち着こうと、一服休憩することにした。
(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:49

(見晴台)

8/31 11:50

どもども♪
(見晴台)

8/31 11:50

※ズーム。
(見晴台)

8/31 11:59

(見晴台)

8/31 11:59

(見晴台)

8/31 11:59

(見晴台)

8/31 12:01

(表妙義縦走路入口)

8/31 12:02

「一般登山者は入山を遠慮してください」と、ある。
が、カエルは珍獣登山者なので無問題？
(表妙義縦走路入口)

8/31 12:02

(表妙義縦走路入口)

8/31 12:03

短いぞ。
ルート自体は短いからだいじょーぶだいじょーぶ…。
(表妙義縦走路入口)

8/31 12:03

「鷹戻し付近滑落死亡事故が多発」と、ある。
本日は鷹戻しには行かないので、行くっス。
(表妙義縦走路入口)

8/31 12:03

警告まみれで、どんどんナーバスになってしまう。
(表妙義縦走路入口)

8/31 12:03

(表妙義縦走路入口からスグ)

8/31 12:04

「上級者コース」と、ある。
あと20回くらい2500m超級の山に登ればカエルも中級にレベルアップするのだが、現在は未だ初級者。
でも、行くっス。
(表妙義縦走路入口からスグ)

8/31 12:05

ザイルも登攀技術もないけど、行くっス。
その1、その2と比較すると警告の類いがとても多く、いやーなカンジ…。
(表妙義縦走路入口からスグ)

8/31 12:06

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:07

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:08

こんな風に、岩に黄色のペンキでトラバースの指示。
ありがとね。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:11

ここで、この右手と、
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:11

この左手でちょっと迷って左へ。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:14

その3分後。
この右手と、
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:14

この左手で迷い、どちらも踏みが弱すぎると感じて、振り返ると、
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:14

明瞭な踏跡があった。
こんなに明瞭な道を見落とすとは…。
危ない危ない。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:17

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:18

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:19

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:19

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:20

ここでストックを収納した。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:25

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:25

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:25

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:26

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:27

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:27

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:28

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:28

浸食により形成されたと思しい洞穴すら、魔物の巣窟に見えてしまう。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:28

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:29

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:29

この鎖場はびしょ濡れだったが、
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:30

余裕で後方を振返ってパチリ。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:30

ステップは最後まで完璧だった。
(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:32

(表妙義縦走路入口〜主稜線のコル)

8/31 12:32

ひと登りで、
(主稜線のコル寸前)

8/31 12:32

表妙義縦走路へ乗っ越す。
(主稜線のコル)

8/31 12:33

ルートはコチラ。
(主稜線のコル)

8/31 12:33

反対方面、西岳・星穴岳への入口をちょっとだけ偵察に行く。
「危険につき入るな」と、ある。
ここまでと変わらない警告なので、行ってみたい気もするが…。
やはり整備されるまでは自重したほうが吉だろな。
ちなみに、山と高原地図ではここから先が登山禁止。
(主稜線のコル)

8/31 12:34

(主稜線のコルからスグ)

8/31 12:35

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:35

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:37

んー…
厳しいな。
(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:37

と思ったら、登山道は後方にあるという、本日3回目のパターン。
緊張しすぎて視野狭窄状態かも。
(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:37

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:39

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:40

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:41

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:41

(主稜線のコル〜見晴岩分岐)

8/31 12:42

乗越へ。
(見晴岩分岐寸前)

8/31 12:42

乗越から右手へ。
(見晴岩分岐〜見晴岩)

8/31 12:43

(見晴岩分岐〜見晴岩)

8/31 12:43

(見晴岩)

8/31 12:43

(見晴岩)

8/31 12:43

(見晴岩)

8/31 12:43

(見晴岩)

8/31 12:44

これから御邪魔する鎖が見えているのだが、かなり怖い。
(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:44

(見晴岩)

8/31 12:45

(見晴岩)

8/31 12:46

コルに戻って、
(乗越)

8/31 12:46

鎖場へ。
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:46

(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:47

はぁはぁ。
心臓がバクバクして深呼吸できない。
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:48

しかしながら、ステップ万全なので下段は楽だった。
難易度★
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:48

(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:50

(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:50

二段目。
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:50

その下方は簡単にクリアー。
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:51

(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:51

ここは手強かったが、テコの要領で引っ張り上げていただき、なんとか無事腕力を使わずにクリアー。
難易度★★☆
(乗越〜中ノ岳)

8/31 12:55

最上部はちょちょいのちょい。
しかしここで撮影したあと、デジカメをしまったウエストポーチのチャック閉め忘れ。
ダメじゃん…。
(中ノ岳寸前)

8/31 12:55

どもども♪
(中ノ岳)

8/31 12:56

1080m圏
ぐんま百名山の、中ノ岳
おにぎり1個いただいた。
(中ノ岳)

8/31 12:56

(中ノ岳)

8/31 12:56

(中ノ岳)

8/31 12:56

(中ノ岳)

8/31 12:56

(中ノ岳)

8/31 12:57

西岳。
(中ノ岳)

8/31 12:57

裏妙義の奥に浅間。
(中ノ岳)

8/31 12:57

東岳。
(中ノ岳)

8/31 12:57

こぶ岩かな？
(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 12:57

(中ノ岳)

8/31 13:10

(中ノ岳)

8/31 13:10

(中ノ岳)

8/31 13:10

(中ノ岳)

8/31 13:10

(中ノ岳)

8/31 13:12

一段下って振返ってパチリ。
(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:13

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:14

(中ノ岳からスグ)

8/31 13:16

(こぶ岩)

8/31 13:16

1080m圏
こぶ岩
ここからの下降のとっかかりが、かなり怖かった。
(こぶ岩)

8/31 13:16

(こぶ岩)

8/31 13:16

(こぶ岩)

8/31 13:17

角度が出てきて、ようやく楽になった。
ここまで難易度★★
ここから難易度☆〜★
(こぶ岩)

8/31 13:19

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:19

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:20

振られないよう気をつけながら、下降時に左、こちら側からだと右手のステップのよいところを降りてきた。
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:20

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:21

特に問題ない鎖が連続して、
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:21

急だけど見た目よりかなり楽な下降をこなし、
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:22

東岳を眺めながら登ったり降ったり。
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:22

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:22

比較的楽な鎖場が連続する。
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:24

最後の下降のステップのみ、ちょっと遠かったかも。
難易度☆
(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:25

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:26

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:26

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:27

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:27

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:27

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:28

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:29

(こぶ岩〜東岳)

8/31 13:31

(東岳寸前)

8/31 13:33

どもども♪
1094m
東岳
中岳と西岳を振返っている。
正直、こんなところを歩けるのが不思議だった。
(東岳)

8/31 13:33

(東岳)

8/31 13:33

(東岳)

8/31 13:33

(東岳)

8/31 13:33

(東岳)

8/31 13:34

(東岳)

8/31 13:34

(東岳)

8/31 13:35

(東岳)

8/31 13:35

(東岳)

8/31 13:35

(東岳)

8/31 13:35

鷹戻しノ頭と白雲山。
恐竜にしか見えないな。
登山道は偉大だ。
こんなところに道をつくった御方は神さまクラス。
わたしはただ、その恩恵を頂戴しているだけなんだが、それでも興奮せずにはいられない。
(東岳)

8/31 13:35

(東岳)

8/31 13:36

(東岳)

8/31 13:36

(東岳)

8/31 13:36

(東岳)

8/31 13:36

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:37

(東岳)

8/31 13:38

(東岳)

8/31 13:38

(東岳)

8/31 13:40

(東岳となり岩)

8/31 13:40

(東岳となり岩)

8/31 13:40

(東岳となり岩)

8/31 13:40

(東岳となり岩)

8/31 13:40

(東岳となり岩)

8/31 13:42

あっちに下山するっス。
(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:42

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:42

左、金鶏山のラインも、前回とは思いっきり変わってしまったな。
(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:43

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:43

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:46

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:49

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:49

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:49

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:50

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:50

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:50

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:51

鷹戻しの絶壁。
(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:51

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:52

(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:53

エスケープルートの分岐が見えて、心底ホッとした。
が、ホッとしたときが危ないので、「一歩ずつ」と自らに言い聞かせた。
(エスケープルート分岐寸前)

8/31 13:54

下降してきた道とお日さまに感謝を。
(東岳となり岩〜エスケープルート分岐)

8/31 13:54

プレッシャーから解放されて、ドッとため息。
メンタルは思いっきり疲弊していた。
(エスケープルート分岐)

8/31 13:55

(エスケープルート分岐)

8/31 13:55

下山はコチラだが、腰を下ろして一服。
(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

キミは来年ね。
(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:06

(エスケープルート分岐)

8/31 14:07

(エスケープルート分岐)

8/31 14:07

トラバース鎖。
難易度☆
(エスケープルート分岐)

8/31 14:11

下降はラクチン。
(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:12

(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:12

(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:12

(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:13

(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:13

(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:14

かなりの急降下ながら、ずっとロープがフィックスされていたので安心。
どもありがとね。
(エスケープルート分岐からスグ)

8/31 14:16

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:18

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:19

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:22

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:22

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:23

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:26

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:26

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:28

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:30

(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:31

ロープ場が終わり、尾根がらみのジグザグ道から右山腹トラバース道となり、
(エスケープルート分岐〜妙義神社分岐)

8/31 14:38

一般登山道に合流した♪
(妙義神社分岐)

8/31 14:38

(妙義神社分岐)

8/31 14:39

(妙義神社分岐からスグ)

8/31 14:40

奇しくも計画書と同タイム。
(天狗の評定分岐)

8/31 14:40

あとはボーナスをたのしむのみ。
(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:41

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:42

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:42

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:43

(天狗の評定分岐からスグ)

8/31 14:43

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:43

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:44

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:45

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:46

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:46

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:46

(天狗の評定分岐〜天狗の評定)

8/31 14:47

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:48

(天狗の評定)

8/31 14:49

(天狗の評定)

8/31 14:49

(天狗の評定)

8/31 15:00

(天狗の評定)

8/31 15:00

(天狗の評定)

8/31 15:08

(天狗の評定分岐〜石門広場)

8/31 15:08

(天狗の評定分岐〜石門広場)

8/31 15:09

(天狗の評定分岐〜石門広場)

8/31 15:09

ここで、左折。
(石門広場寸前)

8/31 15:09

(石門広場寸前)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」寸前)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」)

8/31 15:10

(「日暮らしの景」)

8/31 15:11

(「日暮らしの景」)

8/31 15:12

(石門広場)

8/31 15:13

(石門広場)

8/31 15:19

(石門めぐりコース分岐)

8/31 15:24

(石門めぐりコース分岐〜石門登山口)

8/31 15:24

(石門めぐりコース分岐〜石門登山口)

8/31 15:26

(石門めぐりコース分岐〜石門登山口)

8/31 15:28

石門めぐりコースに合流して、振返って最初の鎖場をパチリ。
(石門めぐりコース分岐〜石門登山口)

8/31 15:29

(石門登山口)

8/31 15:30

初めて入ってみた。
(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:30

(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:30

(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:30

(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:30

(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:31

(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:31

どもありがとね♪
(県立妙義公園管理事務所休憩所)

8/31 15:34

(休憩所〜一本杉)

8/31 15:49

(一本杉〜大人場)

8/31 16:04

(大人場寸前)

8/31 16:12

(金鶏橋登山口寸前)

8/31 16:18

(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:18

※ズーム。
(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:18

※ズーム。
(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:18

※ズーム。
(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:18

※ズーム。
(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:18

※ズーム。
(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:22

(金鶏橋登山口〜中間道登山口)

8/31 16:42

(妙義神社表参道)

8/31 16:43

(妙義神社表参道)

8/31 16:44

(妙義神社表参道)

8/31 16:44

(妙義神社表参道)

8/31 16:46

(妙義神社表参道)

8/31 16:47

(妙義神社表参道)

8/31 16:48

(妙義神社表参道)

8/31 16:48

(妙義神社表参道)

8/31 16:49

(妙義神社表参道)

8/31 16:49

(妙義神社表参道)

8/31 16:49

(妙義神社表参道)

8/31 16:49

どもどもどもども♪
超ありがとね。
(妙義神社)

8/31 16:50

(妙義神社)

8/31 16:51

(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:52

縦走路の起点は境内の外れにある。
(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:54

(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:55

(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:55

(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:57

前回のアレを発見。
(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 16:57

東雲館の登山案内所の掲示板だった。
(妙義神社〜妙義神社バス停)

8/31 17:21

(たかちゃん休憩所)

8/31 17:33

(たかちゃん休憩所)

8/31 17:33

(たかちゃん休憩所)

8/31 18:04

(松井田駅寸前)

8/31 18:05

(松井田駅寸前)

8/31 18:07

(松井田駅前)
ちょっとミスが多かったけど、
超よかったね。
超絶ありがとね。
超絶またね。

撮影機器：

COOLPIX S2900 NIKON

装備

個人装備

ザック＝タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) 麦藁帽子(1) Tシャツ(2) トレーナー(0) 夏用ロンパン(1) 短パン(0) 靴下(2) 下着(1) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ストック(1) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 赤ボールペン(2) 黒ボールペン(2) ラインマーカー(2) 雨具(2) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(2) 山と高原地図(1) 分県登山ガイド(0) その他のガイドブック(0) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(2) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) 玄米茶1.5L(1) 500mmペット(3) 岩塩(1) デジカメ(1) おにぎり(2) 菓子パン(2) 総菜パン(2) チョコレート(1) 4本入りカロリーメイト(0＋2本) クリームサンドチョコビスケット(0) 羊羹(0) 時計(1) ヘッドライト(1) ゲイター(1) 単三電池(3) 軍手(1) メモ帳(2) 文庫本(0) デジカメ予備バッテリー(1)

感想

kamakaeru

【 反省 】
今回もまたナーバスになりすぎて胃がムカムカして頭痛まで引き連れてしまったが、緊張するなと言ってもどだい無理な相談なので、特に反省はしない。
ただし、過度の緊張により視野が狭くなり足下もおぼつかない危なっかしい状態だったため、ミスも多く、もうすこし平常心で行動できるよう、何らかの策は講じないといけないかもしれない。
身に余るハードコースは常に撤退が前提なので、もうちょっとリラックスして余裕をもたなければ…。

【 教訓 】
敵前逃亡する勇気があれば強敵にでも挑める。

【 感想 】
そんなわけで台風一過に予定通り、体力がなくても歩ける表妙義4分割ルート ( その4 )。
その3は、鷹戻し工事中につき来夏に回した。

無論、いつも通り、撤退する気満々で挑んだ。

使い物にならない左肩をかばっているうちに、鹿沼の岩山で右肩まで痛めてしまってから、岩場での考え方を改め模索しつづけてきた結果、絶対に腕力を使わずに凌ぐという現在のスタイルに落ち着いたわけであるが、前回の二ツ箭山での教訓も大いに活きて、たとえどんなに時間がかかろうとも絶対に疲労しないスタイルはかなり身についてきたように思える。

手前味噌ながらすくなくとも、2年前の妙義初挑戦時と比較したら、岩スキルは格段にアップしているものと確信している。

とにかくあのときのわたしには奥の院の下りの鎖が厳しすぎて、スキルアップの必要性を痛感して、なんとか成長せねばと、ひねくれハートに火が点いたわけで。
なので、それからというもの、岩っぽいルートを見つけては、とにかく最優先で挑戦してきたわけであるのだが。

いくらスキルがアップしても、恐がりな性格ばかりはどーしよーもなく…。

まいったね。

終日、心臓はバクバクだったものの、台風一過の青空のもと、恐竜天国回廊を思う存分堪能できたしだい。


帰宅後ようやく「岩藪魂」を開いてみたのだが、こんな一節が目を惹いた。

　2010年2月、下仁田警察署の会議室。鷹戻しのクサリ撤去をめぐり議論は白熱していた。多忙な通常業務に加え、激増する妙義山での遭難対応に限界を感じた警察は、難関の鷹戻し周辺のクサリを撤去、登山道を閉鎖し、代替コースとして中間道の区間利用を提案していた。登山者代表として出席した私は、登山文化を守るためにクサリの補強・新設を求め警察案には反対した。しかし危険度の緩和は登山者の増加を招き、新たな危険の発生が危惧される。人員縮小を目前に控えた警察提案は、悲痛な叫びともとれた。
　次の会議で警察案への賛同を示すと、松井田山岳会はじめ地元山岳関係者はこぞって反対。クサリの補強・新設により事故は激減すると強く主張。彼らにすれば、手塩にかけた子どもを殺すような行為はとても許しがたかったのだ。警察を含め本心からクサリの撤去を願う者はいない。現場工事を行う山岳会の力強い発言に、クサリの補強・新設が決まった。

打田�０戝�「岩藪魂 ハイグレード・ハイキングの世界」(山と渓谷社)の、P122より引用。

ここまでで縦走路の3/4を踏破。最難関と謳われる鷹戻しが未踏ながら、クサリの付け方が完璧で、いままでのところ腕力が必要な箇所がひとつもないため、こうしてわたしでも逃亡せずに歩けたわけである。

そんなわけで、

松井田山岳会をはじめ、尽力していただきました皆々さまへ百万の感謝を★

爆裂超絶MVPは松井田山岳会はじめ地元山岳関係者の皆々さまへ。

もし完璧な整備がなかったら、このすばらしい光景を、わたしが目の当たりにすることは絶対に不可能だったと、断言してもいい。

超絶よかったね♪
超絶ありがとね♪
超絶またね♪

飲料摂取量　3.3L(たかちゃん休憩所までなら2.2L)
体重　+9.5kg
装備　12.0kg
撮影数　629
疲労度　1
カエル鳴度　★★★★★

今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・山と高原地図21西上州・妙義山・荒船山2016のコースタイム)。

松井田駅〜妙義神社バス停 0:57 1:00 1:00?
妙義神社バス停〜中間道登山口 0:09 0:10 0:10
中間道登山口〜金鶏橋登山口 0:23 0:25 0:20
金鶏橋登山口〜大人場 0:08 0:10 0:10
大人場〜一本杉 0:28 0:30 0:30
一本杉〜石門登山口 0:11 0:10 0:10
石門登山口〜中之嶽神社鳥居 0:07 0:10 0:10
中之嶽神社鳥居〜石門分岐 0:21 0:30 0:30
石門分岐〜主稜線のコル 0:27 0:30 0:30
主稜線のコル〜中ノ岳 0:17 0:15 0:15
中ノ岳〜東岳 0:21 0:30 0:30
東岳〜エスケープルート分岐 0:14 0:15 0:15
エスケープルート分岐〜大砲岩分岐 0:32 0:40 0:30?
大砲岩分岐〜天狗の評定〜大砲岩分岐 0:13 0:15 0:15?
大砲岩分岐〜見晴台分岐 0:04 0:05 0:05
見晴台分岐〜石門登山口 0:15 0:20 0:20
石門登山口〜一本杉 0:11 0:10 0:10
一本杉〜大人場 0:22 0:28 0:25
大人場〜金鶏橋登山口 0:08 0:10 0:10
金鶏橋登山口〜中間道登山口 0:24 0:25 0:20
中間道登山口〜妙義神社 0:12 0:15 0:15?
妙義神社〜妙義神社バス停 0:08 0:07 0:05?
妙義神社バス停〜松井田駅 0:55 1:00 1:00?

実歩タイム 7時間27分
想定タイム 8時間30分
コースタイム 8時間5分

【 近況 】
9/5、アマゾンにて松浦隆康「新バリエーションハイキング」(2160円)を購入する。

9/6、日ノ出町駅〜上大岡駅まで、3時間0分お散歩。
有隣堂伊勢佐木町本店にて、分県登山ガイド「秋田県の山」「山形県の山」「富山県の山」「福井県の山」「広島県の山」(10152円)を購入する。
有隣堂伊勢佐木町本店にて、1/25000「高崎」「富岡」「兎岳」「追貝」「三ノ倉」「御飯岳」「小雨」「巻機山」「上田」「高妻山」「戸隠」(3485円)を購入する。ぐんま百の残り全部と角間渓谷・戸隠山用。
スポーツオーソリティ上大岡店にて、登山靴(3758円)の予備を購入するつもりだったがサイズがなかったため取り寄せ注文のみ。

9/8、二日間だけお天気がよさげなので、ちょっと悩む。
残りの関東百系は、最低3日間必要だし、この際、青春18夏の陣終了祝いのボーナス山行とかかこつけて、1泊2日で妙義の石門コース再訪＋αに行こうかな？とも考えたがギリギリで2泊3日でつくっておいた黒檜岳＋荒海山＋αの小旅行から1日削ってどちらか一座のみ御馳走になることにして、くだんのゲストハウス巣み家の予約を入れようとしたら満員でアウト。
10分間悩みまくり、結局、ネット検索後、日光パークロッジ東武駅のドミトリー(3000円)の予約を入れた。

9/9、東武日光駅→湯元温泉バス停基点で、国境峠〜金精山(栃木百)〜温泉ヶ岳(栃木百)〜金精峠へ(レコは9/20頃を予定)。

9/10、東武日光駅バス停→赤倉バス停〜大ナギ沢出合〜大平山〜黒檜岳(関東百)〜中禅寺湖南岸歩道〜竜頭の滝バス停→東武日光駅バス停の予定だったが、とりつき口までに2回道を間違え、予定より20分遅れてしまい、さらに、とりつき口から990m圏峰への上りで参考にした松浦本のタイム25分より8分遅い33分かかってしまったため、帰宅できない可能性大とみて、予備日もないので敵前逃亡を決断して撤退した(レコは9/21頃を予定)。
なお、松木渓谷はやっぱりめっちゃ美しく、尾根も歯ごたえ十二分で、ここはルートを変えたくないため、まったく同じルートを陽のいちばん長い時期に日光前後泊でリベンジすることを決定した。
1ピッチしか登ってないが、ほぼカマノスケ関東百名山に確定できそうな匂いがプンプンなので、今シーズン関東百26座目にして初の敗北はめっちゃ残念ではあるけど後悔は微塵もない。
でも、やはり体力のなさを補えるよう、お金で楽できるルートは見直しすることにした。

なお、前回の妙義レコに追加した写真は不要とみて、削除させていただいた。

来週(レコ登録時にはすでに今週)はお天気全滅っぽいので、この際、関東百ルートの全面的見直しをしたい。
あと、日帰りか1泊なら残りの関東百はほぼ無理なので、その他のルートの見直しもできれば早めにやっつけたい。

【 蛇足なわたくしごと 】

サッカーワールドカップ2018アジア最終予選 タイ 0-2 日本 (9/6)

前の試合であそこまで引っ張って心中した大島をベンチにも入れてないのはまったくもって不可解だ。期待しているからこそあそこまで引っ張ったとばかり思っていたのだが？
ともあれ、今回の戦術は極めてオーソドックスでソツがなかった。
敵地だとはいえ、普通にやれば当然の結果が出るということ。
終盤は全体が慌てすぎ。ちょっと冷静になろうよ。

原口の、先制ゴールは見事だった。
浅野は、外せない大切な駒だと再確認。
森重は、プレーはよかったのに、あの行為だけは最低。オンプレーなのに勝手にゲームを止めてはいけない。しかも抗議権はないのに。さらに審判に詰め寄り文句言ってるし。レッドじゃなくてホント助かった…。
吉田も、全体的にはよかったけど、あのプレーだけは最低。あのフォーメーションで抜かれてはいけない。一瞬ボールウォッチャーになってしまってマークを外した隙を狙われた。絶対にダメ。あそこで同点に追いつかれてたら…。
高徳は、どうしちゃたんだろ？なぜにあの位置でウオッチしたかな？全力でボールを追いかけなきゃダメだろ？ミスというより怠慢。
相手がオーストラリアだったら負けてたな、たぶん…。
にしても、アジアの審判レベルは、あまりにも低すぎるな。

さておき、日本同様初戦を黒星でスタートしたイラクが連敗してくれたおかげさまで、次節で日本がきっちり叩けば脱落濃厚という幸運な事態に。
そうなれば、ライバルはオーストラリアとUAEのみとなり、かなり戦いやすくなってくる。
兎にも角にも、タイとサウジからは確実に6点ずつもらって、あとは負けないようにやれば、たぶんだいじょぶだろ。無論、アウェーでのUAEとの直接対決に勝つことが前提条件だけど…。
って、やっぱり厳しいじゃん…。

浅野 7
本田 6
香川 6
原口 5
山口 8
長谷部 6
高徳 0
宏樹 7
吉田 5
森重 6
西川 10
審判 3
ハリル 6

MVPは、西川。

ジャン＝ピエール・ジュネ 「ロストチルドレン」 ★★★★★＋★(97) (9/8再見8回目)
1995年
フランス
113min.
ジャンル:SF

(2016.9.4記・2016.9.10近況追記・2016.9.11ヤマレコ登録)