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Yamareco

記録ID: 953014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岐阜県の名峰・笠ヶ岳 〜↑笠新道・↓鏡平〜

2016年09月01日(木) ~ 2016年09月02日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
34:30
距離
32.6km
登り
2,751m
下り
2,778m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
3:27
合計
10:52
4:23
18
鍋平登山者駐車場
5:52
5:58
188
9:06
9:28
77
10:45
0:00
7
10:52
11:09
8
11:17
0:00
68
12:25
13:03
13
13:16
15:09
6
2日目
山行
7:07
休憩
3:47
合計
10:54
3:40
20
笠ヶ岳山荘
4:00
6:03
12
笠ヶ岳
6:15
6:46
47
笠ヶ岳山荘
7:33
0:00
4
7:37
0:00
6
7:43
7:55
16
8:11
0:00
54
9:05
0:00
33
9:38
9:44
36
10:20
10:22
7
10:29
0:00
24
10:53
11:15
26
11:41
0:00
47
12:28
12:35
23
12:58
0:00
22
13:20
13:23
46
14:09
14:30
4
14:34
14:34
0
14:34
鍋平登山者駐車場
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日0:30の時点で、深山荘前の新穂高無料駐車場は満車。やむなく鍋平の無料駐車場へ。
気分ウキウキ
2016年09月01日 05:36撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
9/1 5:36
気分ウキウキ
雨が降ったからか、水は結構出ていました。
さあ、行きましょう。
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雨が降ったからか、水は結構出ていました。
さあ、行きましょう。
こんな道が九十九折に続きます。
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こんな道が九十九折に続きます。
標高1800ⅿ地点
赤い実に癒されながら
赤い実に癒されながら
穂高の山容にも癒され
穂高の山容にも癒され
何とか中間地点の標高1900ⅿまで来ました。
何とか中間地点の標高1900ⅿまで来ました。
更に10分ほど登った所から
左から右へパノラマ
更に10分ほど登った所から
左から右へパノラマ
パノラマ
パノラマ
パノラマ
標高2100ⅿ地点
もう少し登った所からパノラマ
1
もう少し登った所からパノラマ
パノラマ
ここを越えると
杓子平に到着!
ここまで来てようやく笠ヶ岳とご対面。
いつも感動の瞬間です。
3
ここまで来てようやく笠ヶ岳とご対面。
いつも感動の瞬間です。
杓子平を稜線めがけて登ります。
ここの花の時期はきれいでしょうね。
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杓子平を稜線めがけて登ります。
ここの花の時期はきれいでしょうね。
野イチゴ見っけ
ようやく稜線まで来ました。
ここを越えた先に双六岳へのルート分岐があります。

が、その前にここを右へ。
まずは抜戸岳へ寄り道しましょう。
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ようやく稜線まで来ました。
ここを越えた先に双六岳へのルート分岐があります。

が、その前にここを右へ。
まずは抜戸岳へ寄り道しましょう。
10分ほどで山頂到着
すぐ向こうが切れ落ちている感じなので、槍穂高がド〜ン!
1
10分ほどで山頂到着
すぐ向こうが切れ落ちている感じなので、槍穂高がド〜ン!
明日行く予定の弓折岳に続く稜線
双六小屋も見えます
野口五郎岳、双六岳、鷲羽岳、水晶岳なんかも…
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明日行く予定の弓折岳に続く稜線
双六小屋も見えます
野口五郎岳、双六岳、鷲羽岳、水晶岳なんかも…
これから向かう笠ヶ岳はガスの中
これから向かう笠ヶ岳はガスの中
ライチョウ
この後、歩いているときに横のハイマツの中から1羽羽ばたいていきましたが、羽の一部が白くなりかけていました。
季節は着実に進んでいますね。
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ライチョウ
この後、歩いているときに横のハイマツの中から1羽羽ばたいていきましたが、羽の一部が白くなりかけていました。
季節は着実に進んでいますね。
小屋前の最後の登り
ガンバります。
小屋前の最後の登り
ガンバります。
そう、すぐそこなんですよね〜
でも…えらい…
そう、すぐそこなんですよね〜
でも…えらい…
あと一息!
ようやく到着しました。
綺麗な山荘です。今晩お世話になります。
ようやく到着しました。
綺麗な山荘です。今晩お世話になります。
早速山頂へ
その前に祠にお参り。「無事に帰られますように」
早速山頂へ
その前に祠にお参り。「無事に帰られますように」
山頂!
標柱が新調されていました。
ガスはありますが、時折槍穂高が顔をのぞかせます。
山頂!
標柱が新調されていました。
ガスはありますが、時折槍穂高が顔をのぞかせます。
空がきれい
山頂での至福の時間
今日は日帰りではないので「大人バージョン」
山頂での至福の時間
今日は日帰りではないので「大人バージョン」
天気も良く、気分もよく、昼寝
1
天気も良く、気分もよく、昼寝
今日歩いてきた稜線
今日歩いてきた稜線
山荘前から
山荘前から アーベントロート
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山荘前から アーベントロート
双六岳方面も赤く
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双六岳方面も赤く
薬師岳、黒部五郎岳方面
夕空とのバランスがきれいでカッコいい。
1
薬師岳、黒部五郎岳方面
夕空とのバランスがきれいでカッコいい。
北穂高から奥穂高、ジャンダルムも

こうやって見ると、白出沢はやっぱり長い!
穂高岳山荘が見えても中々着かない訳だ。
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北穂高から奥穂高、ジャンダルムも

こうやって見ると、白出沢はやっぱり長い!
穂高岳山荘が見えても中々着かない訳だ。
笠ヶ岳山荘の夕食
とてもおいしくて、品数も盛りだくさん!
いつも思うが、山の上でこんなご馳走が食べられる幸せ
本当ありがたいです。
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笠ヶ岳山荘の夕食
とてもおいしくて、品数も盛りだくさん!
いつも思うが、山の上でこんなご馳走が食べられる幸せ
本当ありがたいです。
今回、初めて夜景と星空撮影に挑戦
10年位前のカメラで、要領も悪く中々うまく撮れません

まずは山荘前からの夜景
槍ヶ岳山荘、南岳小屋、穂高岳山荘の灯りが見えます
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今回、初めて夜景と星空撮影に挑戦
10年位前のカメラで、要領も悪く中々うまく撮れません

まずは山荘前からの夜景
槍ヶ岳山荘、南岳小屋、穂高岳山荘の灯りが見えます
山荘前で星空に挑戦
ISO1600、F4.0、30秒露光…これが限界
山荘前で星空に挑戦
ISO1600、F4.0、30秒露光…これが限界
翌朝、山頂で挑戦
オリオン座が見事でした
(でもピンが甘いなあ…)
翌朝、山頂で挑戦
オリオン座が見事でした
(でもピンが甘いなあ…)
槍ヶ岳をシルエットに
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槍ヶ岳をシルエットに
私の一番好きな瞬間
朝日が上がる前のトワイライト(あけぼの)
もう少し紫がかっていれば言うこと無し。
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私の一番好きな瞬間
朝日が上がる前のトワイライト(あけぼの)
もう少し紫がかっていれば言うこと無し。
霞沢岳?とその奥には南アルプスの山々
奥の一番左には富士山!
1
霞沢岳?とその奥には南アルプスの山々
奥の一番左には富士山!
ん?
いよいよ陽が上がり始めるようです
ん?
いよいよ陽が上がり始めるようです
出たー!
来たー!
いつも照らしてくれてありがとうございます
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いつも照らしてくれてありがとうございます
山荘の人かな〜?
誰が作ったかリクライニングベンチ岩
槍見の一等席でした。
山荘の人かな〜?
誰が作ったかリクライニングベンチ岩
槍見の一等席でした。
今日もよろしくお願いします
今日もよろしくお願いします
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
雲海も大きく動き始めました
雲海も大きく動き始めました
この時しか見られない笠ヶ岳の影
本当に三角錐の形をしてます
1
この時しか見られない笠ヶ岳の影
本当に三角錐の形をしてます
一番奥には剣岳や立山も
一番奥には剣岳や立山も
緑の笠も陽があたって気持ちよさそうです
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緑の笠も陽があたって気持ちよさそうです
笠ヶ岳山荘とテン場
笠ヶ岳山荘とテン場
笠ヶ岳よ、思い出をありがとう
また来るよ、サヨナラ
笠ヶ岳よ、思い出をありがとう
また来るよ、サヨナラ
播隆平と緑の笠
抜戸岩から笠ヶ岳の雄姿を見納め
抜戸岩から笠ヶ岳の雄姿を見納め
杓子平への分岐
今日はまっすぐ進みます
杓子平への分岐
今日はまっすぐ進みます
笠ヶ岳への稜線も見納め
3
笠ヶ岳への稜線も見納め
途中、抜戸岳へ寄り道
稜線ルートから上がってきましたが、尾根から横伝いに来た方がはるかに楽です
途中、抜戸岳へ寄り道
稜線ルートから上がってきましたが、尾根から横伝いに来た方がはるかに楽です
これから行く弓折岳・双六方面への稜線ルート
天気最高!
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これから行く弓折岳・双六方面への稜線ルート
天気最高!
至福の時間
今日は帰らなければならないので…
至福の時間
今日は帰らなければならないので…
稜線途中で撮影
この風景をいつも右手に見ながら進む感じです
1
稜線途中で撮影
この風景をいつも右手に見ながら進む感じです
双六から槍への西鎌尾根
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双六から槍への西鎌尾根
双六小屋も見えます
双六小屋も見えます
ここを右に下りていくと秩父平
ここを右に下りていくと秩父平
こんな感じ
秩父平から見る秩父岩
ここも気持ちの良い平です
秩父平から見る秩父岩
ここも気持ちの良い平です
もうじき咲きそうなオヤマリンドウ
もうじき咲きそうなオヤマリンドウ
ヤマハハコ
ミヤマリンドウ かな?
ミヤマリンドウ かな?
よく見る気がするけれど、名前が…
よく見る気がするけれど、名前が…
タテヤマアザミ
大ノマ乗越
ここから弓折岳への登り返しが、何とも足にくる
大ノマ乗越
ここから弓折岳への登り返しが、何とも足にくる
こういう階段、何気にきついよね〜
ありがたいんだけど…
こういう階段、何気にきついよね〜
ありがたいんだけど…
弓折岳の広場
標柱の奥へ少し行くと三角点(山頂)
弓折岳の広場
標柱の奥へ少し行くと三角点(山頂)
弓折乗越から双六への稜線
双六岳の全容がわかります
奥には鷲羽岳
弓折乗越から双六への稜線
双六岳の全容がわかります
奥には鷲羽岳
弓折乗越
双六岳、笠ヶ岳、鏡平への分岐点
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弓折乗越
双六岳、笠ヶ岳、鏡平への分岐点
弓折乗越からの眺望
さあ、鏡平へ下ります。
弓折乗越からの眺望
さあ、鏡平へ下ります。
かき氷…じゃなくて鏡平山荘とらえました。
鏡池にはデッキ補修用の資材がブルーシートに覆われているのも見えます。
かき氷…じゃなくて鏡平山荘とらえました。
鏡池にはデッキ補修用の資材がブルーシートに覆われているのも見えます。
暑い中、がんばって下ってきました。
暑い中、がんばって下ってきました。
お目当ては、これ!
最高!
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お目当ては、これ!
最高!
笠ヶ岳山荘で作ってもらった弁当を昼食代わりに。
朴の葉が新しい感じがするのですが、山荘でどうやって保存してるんだろう?
笠ヶ岳山荘の「仕事」は丁寧だと思います。
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笠ヶ岳山荘で作ってもらった弁当を昼食代わりに。
朴の葉が新しい感じがするのですが、山荘でどうやって保存してるんだろう?
笠ヶ岳山荘の「仕事」は丁寧だと思います。
お約束の鏡池
ベタではなく少し揺らいでいますが、朝ではないので仕方ない。
麓のお風呂目指して下ります。
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お約束の鏡池
ベタではなく少し揺らいでいますが、朝ではないので仕方ない。
麓のお風呂目指して下ります。
シシウドヶ原 通過
シシウドヶ原 通過
チボ岩 通過
(登山道補修用資材かな? ヘリで下したんだろうけど位置ドンピシャ)
チボ岩 通過
(登山道補修用資材かな? ヘリで下したんだろうけど位置ドンピシャ)
沢を吹く風が気持ちいい 秩父沢
美味しい水なんですが、少し上の秩父小沢の水の方が冷たいです。
沢を吹く風が気持ちいい 秩父沢
美味しい水なんですが、少し上の秩父小沢の水の方が冷たいです。
秩父沢からの槍ヶ岳
これが今回の見納め
秩父沢からの槍ヶ岳
これが今回の見納め
小池新道の入り口まで来ました
ここから延々と林道歩きです
小池新道の入り口まで来ました
ここから延々と林道歩きです
わさび平小屋到着
わさび平小屋到着
ちょっと惹かれましたが、持ってきたミニトマトで休憩
ちょっと惹かれましたが、持ってきたミニトマトで休憩
左へ行きます。
鍋平登山者駐車場まで登るのが億劫で、ロープウェイで上がることにしました。
左へ行きます。
鍋平登山者駐車場まで登るのが億劫で、ロープウェイで上がることにしました。
第1ロープウェイ片道400円
6Kg以上の荷物100円
合計500円也
高いとみるか安いとみるか…
第1ロープウェイ片道400円
6Kg以上の荷物100円
合計500円也
高いとみるか安いとみるか…
ロープウェイ降りてからも、10分以上歩きます。
下りだからまだいいけど・・・
看板を左に行くと駐車場です。
ロープウェイ降りてからも、10分以上歩きます。
下りだからまだいいけど・・・
看板を左に行くと駐車場です。
無料はありがたいが、最後にきて登山センターからの登りはきつい!
せめて鍋平駅か登山センターからの無料シャトルバスでもあればいいのになあ。
無料はありがたいが、最後にきて登山センターからの登りはきつい!
せめて鍋平駅か登山センターからの無料シャトルバスでもあればいいのになあ。
撮影機器:

感想

職場の人と行く予定だった今回の山行
体調不良で急きょ単独登山に

一応、次回の下調べということで行ってきました。

平日のど真ん中だからと駐車場の心配はしていなかったのですが、
何だか嫌な予感がして早出し駐車場に0:30頃到着。
既に満車の看板。それでも何とか止められないかとぐるっと回るも隙間なし。
台風一過で天気良好、みんな考えることは同じなんですね。
あきらめて上の鍋平登山者駐車場へ。
往復1時間の余分が決定です。気が重い…。

車中で仮眠し出発。
槍ヶ岳へ行くという京都の方と一緒に登山センターまで下ります。

今回は初めて登山届をネット提出したので、登山センターではトイレ休憩のみ。
パンを一つ食べ、気と靴ひもを締め直して出発。

長い林道歩きのウォーミングアップを終え、いざ笠新道へ突入。
今回は下調べも兼ねてなので、せかせかと登らずゆっくり目に歩きます。

九十九折の急登を順調に登っていきますが、さすがに陽があたってくるとバテてきます。それでも、時折見える槍穂高の眺望に癒されながら、ようやく杓子平に。
ここで初めて笠ヶ岳の雄姿が見られるのですが、威風堂々たる姿に感動。

稜線から右へ行くと抜戸岳に行けます。明日も行きますが、一応今日も。
抜戸岳からの槍穂高は、これもまた迫力あります。

笠ヶ岳への稜線を1時間ほどで、笠ヶ岳山荘到着。
チェックインして冷えた缶ビールを購入し、いざ山頂へ。

すこし雲は多いですが、山頂での至福の時間(大人バージョン)を楽しみます。
ここで、何と同郷の方とご対面。初顔ですが、同郷というだけで親近感アップ。

昼寝して結局2時間くらい粘りましたが、雲も晴れなかったので山荘へ戻ります。

山荘前で、しばし移り行く夕焼けの風景を堪能した後、山荘で夕食。
とても久しぶりの山荘ごはんは、品数も多く美味しくてビックリ!!
こんな山の上で、温かくておいしいご飯が食べられるなんて本当に幸せです。

今回の山行のもう一つの目的である「夜景と星空の撮影」
山荘前で初挑戦しました。
翌朝、山頂でも再挑戦。

結局、カメラも古いのと、生半可な知識しかないので、あまり上手には撮れませんでしたが、自分としては満足しています。
もう少し勉強して、またチャレンジしたいです。

日の出の瞬間は、いつ見てもいいものです。
力と希望が湧いてくるようです。

昨日は気づかなかったのですが、山頂標柱の奥に、誰が作ったのか「槍見席」がありました。
槍ヶ岳を目の前に、リクライニングした格好で座れるよう岩でベンチが作られています。
日の出も、ほぼ目の前で見られます。

特等席です。


日の出の山頂を堪能したので、笠ヶ岳山荘まで戻ります。
荷物を準備し、スタッフにお礼を言って山荘を後にしますが、
きれいでこじんまりしており、スタッフの対応も丁寧で気持ちの良い山荘でした。
とても良い山荘ですので、機会があればぜひ泊まってみてください。


さて、鏡平に向けて出発。

この稜線歩きは、常に右側に槍穂高を見ながら歩ける夢のような道です。左側にも北アルプスの名立たる山々(黒部五郎、薬師、剣、立山、水晶、鷲羽、双六…)を眺められます。
天気が良いときは本当にきれいです。

杓子平や秩父平など、花の時期は過ぎていましたが、所々で見かける花に夏から秋への季節の移ろいを感じました。それでもまだまだ暑いです。

笠ヶ岳から鏡平に向けては概ね下りなのですが、大ノマ乗越から弓折岳への登り返しが少しきつかったです。

弓折分岐から鏡平山荘までは、かき氷が食べたくて一生懸命下りました。
暑かったので本当においしかったです。本日の至福の時間第2弾でした。

鏡池は、さすがにこの時間だと鏡面とまではいきません。でも絵になりますね〜。

あとは、とにかく下るだけなので、順調に飛ばします。
秩父沢の手前にもう1か所水場(たぶん、秩父小沢)があるのですが、こちらの水の方が冷たくておいしかった気がします。気のせいかもしれませんが…。

わさび平小屋で小休止して、延々と林道歩きです。

最後にきて、登山センターから鍋平の駐車場まで登るのが億劫だったので、今回はロープウェイで上がることにしました。ロープウェイ降りてからも10分以上ダラダラと下らなければならないので、どちらが良いかわかりませんが…。

一つ言えることは、登山センターまで帰ってくると「終わった〜」という気になるので、そこから更に登ることは心の重荷になるなあということです。


でも、このルートは景色が堪能できることがよくわかりました。

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コメント

京都の者です。
inocchiさん、笠ヶ岳お疲れ様でした。
inocchiさんがいなければ登山センターまで辿り着けてなかったです。
ありがとうございましたm(。_。)m
あの後色々有りましたが何とか槍には行けました。
下山後にメモを見たので是非お礼をせねばとヤマレコ登録しました(笑)
笠ヶ岳もすごく魅力的な山ですねー
機会があれば是非行ってみたいと思います!
自分はYAMAPユーザですので、もしよろしければURL貼り付けておきますのでご覧になってください
https://yamap.co.jp/activity/471496
2016/9/4 17:44
Re: 京都の者です。
YAMAP拝見しましたよ〜 (同じくYAMAPユーザー登録しました(笑))
ご無事で何よりでした。
私も槍ヶ岳行きたくなりました。
あのカメラホルダ―使っている人を初めて見たので、親近感アップ!
またどこかでお会いしたらお声掛けください。
2016/9/4 22:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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2/5
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