ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1129180
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道をちょこっとやってみた

2017年05月02日(火) ~ 2017年05月05日(金)
 - 拍手
GPS
64:41
距離
50.5km
登り
3,962m
下り
3,575m

コースタイム

1日目
山行
10:59
休憩
4:47
合計
15:46
距離 19.7km 登り 1,997m 下り 711m
0:02
22
0:24
10
0:34
0:35
68
1:43
1:44
17
2:01
6:11
14
6:36
6:46
25
7:11
7:12
142
9:34
9:41
14
9:55
42
10:37
110
12:27
12:42
46
13:28
13:30
138
15:48
2日目
山行
8:17
休憩
1:52
合計
10:09
距離 11.1km 登り 861m 下り 920m
5:55
10
6:05
6:06
2
6:08
6:09
43
6:52
6:53
14
7:07
7:41
206
11:07
12:21
55
13:16
69
14:25
14:26
84
15:50
14
3日目
山行
10:28
休憩
0:43
合計
11:11
距離 19.7km 登り 1,114m 下り 1,923m
5:32
4
5:36
74
6:50
10
7:00
5
7:27
7:31
32
8:03
8:06
30
8:36
8:37
92
10:09
10:15
2
10:17
10:19
4
10:23
33
10:56
10:58
26
八経ヶ岳
11:24
21
11:45
11:47
3
11:50
12
12:02
12:03
24
12:27
12:40
21
13:01
22
13:23
13:24
26
13:50
13:53
41
14:34
14:36
60
15:36
15:39
62
16:41
2
16:43
天川川合バス停
天候 ほぼ晴時々曇り、5月4日は午後より霧雨
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●吉野への行き方
近鉄:阿部野橋〜吉野
JR:大阪〜吉野口(乗り換え)近鉄吉野口〜吉野
※吉野口駅はJR・近鉄相互乗り入れ

●八経ヶ岳から下山の場合
奈良交通バス
坪内〜近鉄下市口
洞川〜近鉄下市口
天川川合〜近鉄下市口
※坪内からのバスより洞川・天川川合からのバスの方が本数が多い

●釈迦ヶ岳から下山の場合
奈良交通(R169ゆうゆうバス)
前鬼口〜上市駅(非常に本数が少ない)

奈良交通(日本最長の路線バスで有名な路線)
旭橋〜五條駅(バス停への下山に非常に時間がかかる)

●登山者情報によると天川村役場は無料で自動車が駐車できるらしい?
コース状況/
危険箇所等
山上ヶ岳の大峰山寺にはトイレがありません。
トイレは周辺の宿坊にお願いして使わせていただきます(嫌な顔はされませんのでご安心ください)
近鉄の吉野行最終特急に乗ります。
2017年05月02日 22:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/2 22:26
近鉄の吉野行最終特急に乗ります。
車内は綺麗です。
充電も出来ます。
2017年05月02日 23:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/2 23:31
車内は綺麗です。
充電も出来ます。
日をまたぎ吉野駅に到着しました。
2017年05月03日 00:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:01
日をまたぎ吉野駅に到着しました。
駅前の案内図
2017年05月03日 00:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:03
駅前の案内図
この階段を登ります。
2017年05月03日 00:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:19
この階段を登ります。
紅い橋を渡ります。
2017年05月03日 00:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:22
紅い橋を渡ります。
さすがに誰もいません。
自分の足音だけが響きます。
2017年05月03日 00:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:32
さすがに誰もいません。
自分の足音だけが響きます。
金峯山寺、帰りに再びここには寄るつもりでしたが・・
2017年05月03日 00:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:34
金峯山寺、帰りに再びここには寄るつもりでしたが・・
夜中は公衆トイレの明かりが有難いです。
2017年05月03日 00:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:52
夜中は公衆トイレの明かりが有難いです。
再び案内図。
ようやくここまで来ました。
2017年05月03日 00:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 0:59
再び案内図。
ようやくここまで来ました。
暗くて判り辛いですが、この道を直進しそうになりますが、正解はUターンの様に鋭角に左折します。
2017年05月03日 01:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/3 1:04
暗くて判り辛いですが、この道を直進しそうになりますが、正解はUターンの様に鋭角に左折します。
水分神社、ここにも寄りたかった・・
2017年05月03日 01:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 1:41
水分神社、ここにも寄りたかった・・
この公衆トイレの所を入ります。
2017年05月03日 01:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 1:53
この公衆トイレの所を入ります。
今日のお宿に到着しました。
2017年05月03日 01:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 1:58
今日のお宿に到着しました。
こんな感じで幕営しました。
2017年05月03日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
5/3 5:14
こんな感じで幕営しました。
朝の高城山休憩所です。
2017年05月03日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 6:09
朝の高城山休憩所です。
良い展望が広がります。
2017年05月03日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/3 6:09
良い展望が広がります。
新緑が綺麗です。
2017年05月03日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/3 6:11
新緑が綺麗です。
大峯奥駈道の案内図が出てきました。
2017年05月03日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 6:33
大峯奥駈道の案内図が出てきました。
金峯神社、ここにも寄りたかった・・
2017年05月03日 06:40撮影 by  SO-02G, Sony
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5/3 6:40
金峯神社、ここにも寄りたかった・・
金峯神社の右側を進みます。
2017年05月03日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 6:47
金峯神社の右側を進みます。
宝塔院跡を通過します。
2017年05月03日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 6:54
宝塔院跡を通過します。
案内板
2017年05月03日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 6:54
案内板
青根ケ峰へは左折します。
右は巻いて進めます。
2017年05月03日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:02
青根ケ峰へは左折します。
右は巻いて進めます。
長い階段を登ります。
2017年05月03日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:04
長い階段を登ります。
山頂に到着しました。
2017年05月03日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:11
山頂に到着しました。
2017年05月03日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 7:36
黒滝村に入ります。
2017年05月03日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:39
黒滝村に入ります。
しばらく舗装路を歩きます。
2017年05月03日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:45
しばらく舗装路を歩きます。
再び登山道に入ります。
2017年05月03日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 7:52
再び登山道に入ります。
このケーブルカーに乗れたら楽できるでしょうね。
2017年05月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/3 7:55
このケーブルカーに乗れたら楽できるでしょうね。
四寸岩山
2017年05月03日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 9:30
四寸岩山
山頂からは良い展望が広がります。
2017年05月03日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/3 9:40
山頂からは良い展望が広がります。
2017年05月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/3 9:41
2017年05月03日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 9:44
2017年05月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 9:55
足摺小屋に到着しました。
2017年05月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 9:55
足摺小屋に到着しました。
泊まるのは少し難しそう・・というかきっと怖くて眠れない・・
2017年05月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 9:56
泊まるのは少し難しそう・・というかきっと怖くて眠れない・・
2017年05月03日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 10:15
再び舗装路に出ますが、自動車が停まっている辺りから再び登山道に入ります。
2017年05月03日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 10:26
再び舗装路に出ますが、自動車が停まっている辺りから再び登山道に入ります。
2017年05月03日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 10:27
二蔵小屋に到着しました。
2017年05月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 10:44
二蔵小屋に到着しました。
中も綺麗です。
既にお一人寝袋を広げておられましたが、何処に行ったのかおられませんでした。
2017年05月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
5/3 10:46
中も綺麗です。
既にお一人寝袋を広げておられましたが、何処に行ったのかおられませんでした。
案内図がありました。
2017年05月03日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 10:47
案内図がありました。
大天井ヶ岳山頂に到着しました。
2017年05月03日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 12:29
大天井ヶ岳山頂に到着しました。
五番関方面に向かいます。
2017年05月03日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 12:44
五番関方面に向かいます。
2017年05月03日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 13:18
有名な女人結界門です。
いろんな意見はあると思いますが、さっさと女の文字を直せば良いのにと思います。
2017年05月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 13:29
有名な女人結界門です。
いろんな意見はあると思いますが、さっさと女の文字を直せば良いのにと思います。
この看板も削られています。
2017年05月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 13:29
この看板も削られています。
鍋冠行者堂を通過します。
2017年05月03日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 14:19
鍋冠行者堂を通過します。
説明文
2017年05月03日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 14:21
説明文
今宿跡を通過します。
2017年05月03日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 14:55
今宿跡を通過します。
2017年05月03日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 14:57
洞辻茶屋直前になって鎖場が出てきました。
疲れた体にはキツイです。
2017年05月03日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 15:09
洞辻茶屋直前になって鎖場が出てきました。
疲れた体にはキツイです。
鎖に頼らなくても登る事が出来ます。
2017年05月03日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
5/3 15:11
鎖に頼らなくても登る事が出来ます。
やっと洞辻茶屋に到着しました。
2017年05月03日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/3 15:46
やっと洞辻茶屋に到着しました。
茶屋のビールの文字を見たとたん、小笹の宿まで行く元気が消え失せ、茶屋のご主人にお願いして朝まで寝かせてもらう事にしました。
ここのゆで卵メッチャおいしいです。
2017年05月03日 17:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
5/3 17:10
茶屋のビールの文字を見たとたん、小笹の宿まで行く元気が消え失せ、茶屋のご主人にお願いして朝まで寝かせてもらう事にしました。
ここのゆで卵メッチャおいしいです。
朝の洞辻茶屋
2017年05月04日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/4 5:56
朝の洞辻茶屋
陀羅尼助茶屋を通過します。
2017年05月04日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:04
陀羅尼助茶屋を通過します。
2017年05月04日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:05
どちらにしようか悩みましたが行者道を行く事に。
2017年05月04日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:08
どちらにしようか悩みましたが行者道を行く事に。
結局こちらも階段多いです。
2017年05月04日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:15
結局こちらも階段多いです。
2017年05月04日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:18
カワラ投げらしいですがカワラはこの中に入っているのでしょうか?
2017年05月04日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:22
カワラ投げらしいですがカワラはこの中に入っているのでしょうか?
2017年05月04日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:36
山門をくぐります。
2017年05月04日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:45
山門をくぐります。
宿坊が見えてきました。
2017年05月04日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 6:48
宿坊が見えてきました。
再び山門を通ります。
2017年05月04日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 7:03
再び山門を通ります。
本堂に到着しました。
2017年05月04日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
5/4 7:13
本堂に到着しました。
一応、般若心経を唱え御朱印を頂戴しました。
4
一応、般若心経を唱え御朱印を頂戴しました。
本堂の上にあるお花畑です。
ここは景色がとても良いです。
2017年05月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/4 7:44
本堂の上にあるお花畑です。
ここは景色がとても良いです。
2017年05月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/4 7:44
夕方遅くなってからお寺に頼めばここに幕営させてくれるという噂も…
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 7:45
夕方遅くなってからお寺に頼めばここに幕営させてくれるという噂も…
この奥にある大岩の所が山頂らしいです。
2017年05月04日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/4 7:56
この奥にある大岩の所が山頂らしいです。
判りにくいですがこれが進行方向です。
2017年05月04日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 8:04
判りにくいですがこれが進行方向です。
小笹の宿に到着しました。
2017年05月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 8:42
小笹の宿に到着しました。
小笹の宿避難小屋です。
ここは水場が近くて便利です。
2017年05月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 8:42
小笹の宿避難小屋です。
ここは水場が近くて便利です。
あまり広くはありません。
2017年05月04日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 8:43
あまり広くはありません。
気持のよいトレールです。
2017年05月04日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 9:24
気持のよいトレールです。
阿弥陀の森にも結界門があります。
2017年05月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
5/4 9:35
阿弥陀の森にも結界門があります。
2017年05月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 9:42
この辺りから残雪が多くなってきます。
2017年05月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 10:32
この辺りから残雪が多くなってきます。
大普賢岳山頂に到着しました。
2017年05月04日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
5/4 11:07
大普賢岳山頂に到着しました。
和佐又山への分岐を通過します。
2017年05月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 12:12
和佐又山への分岐を通過します。
2017年05月04日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 12:40
この辺り、かなりしんどいです。
2017年05月04日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 14:20
この辺り、かなりしんどいです。
2017年05月04日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 14:20
ガスでまっ白、展望が全くありません。
2017年05月04日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 14:21
ガスでまっ白、展望が全くありません。
七曜岳山頂に到着しました。
2017年05月04日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 14:22
七曜岳山頂に到着しました。
天気も悪いので行者還岳山頂はパスしてしまいました。
2017年05月04日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 15:42
天気も悪いので行者還岳山頂はパスしてしまいました。
仏様のおられる岩窟の前を通過すると
2017年05月04日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 15:57
仏様のおられる岩窟の前を通過すると
行者還非難小屋に到着します。
既に多くの方が到着されておられました。
2017年05月04日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/4 16:03
行者還非難小屋に到着します。
既に多くの方が到着されておられました。
非難小屋に案内図がありました。
2017年05月05日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/5 5:26
非難小屋に案内図がありました。
2017年05月05日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/5 5:26
2017年05月05日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/5 5:26
翌朝、天気が回復する予感がします。
2017年05月05日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/5 5:34
翌朝、天気が回復する予感がします。
この辺りも気持ちの良いトレールが続きます。
2017年05月05日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
5/5 6:12
この辺りも気持ちの良いトレールが続きます。
青空が見えてきました。
2017年05月05日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
5/5 6:52
青空が見えてきました。
2017年05月05日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 7:00
2017年05月05日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 7:04
奥駈道出合に到着しました。
2017年05月05日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 7:29
奥駈道出合に到着しました。
弁天の森
2017年05月05日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 8:04
弁天の森
2017年05月05日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 8:05
聖宝ノ宿跡を通過します。
なんかリアルすぎて怖いです。
2017年05月05日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 8:36
聖宝ノ宿跡を通過します。
なんかリアルすぎて怖いです。
2017年05月05日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 9:12
長い階段を登ります。
2017年05月05日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 9:24
長い階段を登ります。
弥山小屋に到着しました。
2017年05月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:01
弥山小屋に到着しました。
まず弥山山頂に向かいます。
2017年05月05日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:15
まず弥山山頂に向かいます。
八経ヶ岳山頂が見えます。
2017年05月05日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:15
八経ヶ岳山頂が見えます。
弥山山頂です。
2017年05月05日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:18
弥山山頂です。
続いて八経ヶ岳山頂に到着しました。
2017年05月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:53
続いて八経ヶ岳山頂に到着しました。
2017年05月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:53
2017年05月05日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 10:54
2017年05月05日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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天川川合方面に下ります。
2017年05月05日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 11:15
天川川合方面に下ります。
長い階段が続きます。
登りは大変でしょうね。
2017年05月05日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:18
長い階段が続きます。
登りは大変でしょうね。
狼平避難小屋を通過します。
綺麗な小屋ですがトイレがありません。
2017年05月05日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:28
狼平避難小屋を通過します。
綺麗な小屋ですがトイレがありません。
内部の様子
2017年05月05日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:29
内部の様子
水場はすぐ下にありますが、トイレが無い関係で少し上流で水を汲んだ方が良いらしいです。
2017年05月05日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:42
水場はすぐ下にありますが、トイレが無い関係で少し上流で水を汲んだ方が良いらしいです。
つり橋を渡ります。
2017年05月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:43
つり橋を渡ります。
双門ルート、一度はやってみたいですね。
2017年05月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 12:43
双門ルート、一度はやってみたいですね。
レンゲ道との出合にきました。
2017年05月05日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 13:04
レンゲ道との出合にきました。
2017年05月05日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 13:13
この崩壊地、かなり怖いです。
高巻く踏み跡もあります。
2017年05月05日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 13:22
この崩壊地、かなり怖いです。
高巻く踏み跡もあります。
2017年05月05日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 13:58
栃尾辻の避難小屋です。
かなり荒廃しています。
2017年05月05日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 14:32
栃尾辻の避難小屋です。
かなり荒廃しています。
内部はティシュや紙屑が散乱しています。
2017年05月05日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 14:32
内部はティシュや紙屑が散乱しています。
2017年05月05日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 14:35
林道に出てきました。
今思えばこの林道を下ればよかった…
2017年05月05日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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林道に出てきました。
今思えばこの林道を下ればよかった…
2017年05月05日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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とうとう天川村に下りてしまいました。
2017年05月05日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
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5/5 16:39
とうとう天川村に下りてしまいました。

感想

神戸在住時に山上ヶ岳、稲村ヶ岳は登りましたが、その頃は「大峯奥駈道」は残念ながら知りませんでした。
ここ数年、話題に上がる事が多く、一度はやってみたいと思っていたので連休を利用して歩く事にしました。

ただ、私の足ではどう頑張っても熊野本宮大社まで行けるわけも無く、あまり先まで行くとバス停まで下山するのにほぼ一日かかったり、バスの本数が少ない所に下山しなければならなくなる可能性もあるので今回は八経ヶ岳で降りる事にしました。

1日目少しでも距離を稼ぐため前日に吉野入りをするため17時広島バスターミナル発の高速バスで大阪駅に向かいます。
大阪駅到着後は環状線にて天王寺に向い、近鉄阿部野橋発最終の吉野行特急列車に乗る事が出来ました。
吉野到着後は調べておいた高城山休憩所で幕営して朝を待ちます。

歩き始めは緩やかな登りで歩きやすいのですが、青根ヶ峰を越えるとアップダウンがきつくなります。
考えるとこのルートは基本修験者の業のための道なので歩くのを楽しむために作られてはいないのでしょう。
歩いていて「何でここ巻かないんだろう、しんどいなぁ〜」と感じながら登るとピークに行場があったり、特に吉野から大峰山寺のある山上ヶ岳の間はその意味合いが強い感じがします。

歩き疲れてもう少しで洞辻茶屋という辺りに岩場と鎖場があるのですが、いつもなら岩場と鎖場が出て来ると「楽しいなぁ〜」と思えるのですが、今回は正直「めんどうくさいなぁ〜」と思ってしまいました。
時間的にはまだ余裕がありましたが、小笹の宿まで行く自信が無かったので洞辻茶屋のご主人にお願いして朝まで休ませていただく事にしました。
暗くなってから1名とその後2名パーティが来られ翌朝まだ暗いうちに出発されました。
ただ、今回は快諾していただけましたが、いつも泊まれるわけではないので宿泊所としてあてにはしない方が良いと思います。
また寝かせていただけても寝袋のみでテントと火器は使用できないようです。

2日目は朝のうちは青空の広がる良い天気です。
山上ヶ岳までの登山道は過去数回通っているので、西の覗などの行場は今回はスルーして山頂を目指します。
本堂到着後一旦お花畑まで登り景色を楽しんだ後、大普賢岳を目指し下ります。
途中の小笹の宿では小屋の裏に沢があるので水を補給できます。
この辺りから天候も少しずつ怪しくなってきて大普賢岳を超えた辺りからは霧雨の様な雨も降ってきました。

なお、山頂から戻らずに行者還岳方面に行く場合は問題が無いのですが、一旦大普賢岳の肩に戻ってから行者還岳方面へ行く場合は注意が必要です。
というのも肩にある標識ですが、行者還岳を示す標識が和佐又山側に立っていて間違いやすくなっています。
私も思わず標識に従い和佐又山側に下ってしまい20分程進んだ所であまりにも激下りするのでおかしいなぁと感じGPSを見て間違いに気が付きました。
再び戻って改めて標識を見ると和佐又山側からは和佐又山の文字が見えて判るのですが、反対側からはその文字が見えません。
また大普賢岳を巻いて行者還岳へ向かう道には目立つ標識が無いので本来この標識は180°反対方向に建てるべきだと思います。

大普賢岳から行者還岳の間はアップダウンや鎖場、狭い岩場が多くあり天候が悪く展望が無いこともあって非常にしんどいです。
またこの辺りの木製階段は傾いたり傾斜が急なうえに足を置く部分が丸くなっているので雨天の滑りやすい時には怖くて前向きに下りる事が出来ず、ほとんどの階段は後ろ向きに手足を使って下りました。

行者還岳山頂への分岐に到着しましたが天候も悪く展望も望めないので山頂はスルーして避難小屋に向かう事に。
到着時、非難小屋はまだ1階にも空いたスペースがあったのですが、途中で年配の3人パーティを抜いてきた事を思い出したので、荷物は重いものの2階の空きスペースで寝る事にしました。

翌日は曇り空ですが時折薄く青い部分も見えるので天候の回復を期待させます。
案の定、行者還トンネル上を通過する辺りからは周りの展望も開けるようになり日差しも回復してきました。
行者還避難小屋から奥駈道出合辺りまでは多少のアップダウンはあるものの気持ちの良いトレールが続きますが、聖宝ノ宿跡周辺から徐々に高度を上げ急登が多くなり長い階段も現れます。
弥山直下の急登を登り終えると弥山小屋の屋根が見え、小屋の前に飛び出します。
一息ついた後、まず弥山山頂に登り折り返して八経ヶ岳へ向かいました。
八経ヶ岳から日裏山を経由して下っても良かったのですが、狼平避難小屋での宿泊も考慮に入れていたので一旦弥山に戻ってから天川川合方面へ下山する事にしました。
狼平への登山道は激下りで非常に長い階段が続くため登りの場合は非常にしんどいと思われます。
狼平の小屋に到着しましたが小屋自体は綺麗なもののトイレは無く、小屋周辺の沢は汚染されているという情報が良く判ります。
時間も12:30と早い事からもう少し下に下りてみる事にしました。

途中、栃尾辻に荒廃した避難小屋がありますが、中でテントでも張れないかなと思っていましたが、実際見てみると、内部の地面が土という事もあり小屋の中にはティシュやちり紙が散乱していて避難小屋というよりは隠れてできるトイレの様に使われている形跡があったのでさすがに内部にテントを張る気が起きませんでした。

計画では今晩もう一日山で泊まり明朝再び吉野に戻って寺社巡りをしたかったので今日は何処かで幕営するつもりでした。
候補地としては狼平非難小屋と下のヘリポート辺りに屋根だけの東屋があると聞いていたのでどちらかに幕営するつもりでしたが、林道との出会いを通り越してそのまま登山道を進んでしまった結果、気が付くとヘリポートを通り越してしまいました。
登り返して戻ろうかとも思いましたが、狼平ですれ違った女性がヘリポートは判らなかったが途中に周りが開いた屋根だけある休憩所があったと言っていたのでもう少し下ると東屋が出て来るのかと思いそのまま下る事にしましたがとうとう集落に出るまでそれらしき建物は見当たりませんでした。

今思えば気が付いたときにUターンするか林道に出合ったところで登山道を離れ林道を下ればよかったのですが、仕方なく町の観光案内所に行ってみると役場の職員らしき人がおられ、「本日素泊まりでもよいので泊まれる所はありますか」と聞いてみましたが、「こちらでは判らないので各々の宿に聞いてみてください・・でも連休ですからねェ・・空いてないかも・・」と観光案内所らしからぬ回答しかもらえず、念のため天川川合のバス停に行ってみると事前情報では無かった18:12発のバスがある事がある事が判りそのままバスに乗って帰る事にしました。

今回は大峯奥駈道の約半分を歩く事が出来ましたが、再度残り半分を歩きたい気持ちはあるものの、続きをやるなら八経ヶ岳まで登り返さねばならず稜線までほぼ一日かかる事から行う時期の調整が非常に難しそうです。


なお、予定していたヘリポート近くにある東屋ですが、帰宅して調べてみると、水害の影響で林道と共に流されてしまい現在は跡形も無い様です。
という事はあの女性登山者の言っていた建物って何だったんだろう…謎です。












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