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Yamareco

記録ID: 1152575
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

はじめての天祖山(表参道を上り、タワ尾根を下る)天祖山〜梯子坂ノ頭〜板小屋ノ頭〜水松山〜岩下谷ノ頭〜滝谷の峰〜ウトウノ頭

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:54
距離
19.9km
登り
2,056m
下り
2,054m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:47
合計
7:51
6:55
5
7:00
7:01
6
7:15
7:15
25
7:40
7:40
1
7:41
7:51
52
天祖山登山口
9:11
9:11
31
9:42
9:42
11
9:53
9:53
5
9:58
10:08
18
10:26
10:26
11
10:37
10:37
14
梯子坂ノ頭
11:02
11:03
22
11:25
11:25
5
岩小屋ノ頭
11:30
11:30
15
12:02
12:02
9
12:11
12:11
9
12:20
12:20
15
12:35
12:44
25
13:09
13:09
10
13:19
13:19
12
13:31
13:31
6
13:46
13:46
37
14:23
14:23
9
14:32
14:32
3
14:35
14:35
6
14:41
14:41
5
14:46
14:46
0
14:46
ゴール地点
天候 曇り・山中はうすい霧
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅→東日原バス停
往路:東日原バス停→奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
天祖山表参道
・登山口から尾根に乗るまで
  急斜面の九十九折りは要注意です。  
  過去に滑落死亡事故のあった場所です。
  自分は上りで使いましたが、確かに下りは怖いかなと思いました。
  
タワ尾根
・一石山の下の岩場のトラバース道
  先日上りで使ったときは何とも思わなかったのですが、
  今回下りで使用し、かつ路面が湿っていたのでかなり緊張しました。
  特に下りはじめの所は立木がないので自信の脚だけが頼りです。
  歩幅を小さく慎重にゆっくり下るしかありません。
・ベンチから一石山神社
  急坂の九十九折りのトラバース道。
  一見歩けそうな踏み跡が散見されますが、
  下りの場合、ゆるいトラバース道を進んだほうがよいでしょう。
  北側のガレ場の直前で折り返す感じになります。
 
その他周辺情報 日原鍾乳洞バス停の手前(集落側)に公衆トイレあります。

「観光用公衆トイレ 奥多摩町」と明記されています。
階段を下りて施設に入ると電灯がついていません。
入口に「節電」シールの貼られたスイッチがあったのでONにしますが電灯はつきませんでした。
個室には明かり取りの窓がないので、ほぼ真っ暗な中で用を足しました。

女性用トイレは「排管詰まりの為 使用中止」になっていました。
緊急時には当然男性用を使用すべきだと思いますが、しばらく女性はこのトイレに期待しない方がいいでしょう。

トイレットペーパーは備え付けられていたので、管理はされているようです。
たまたまだったのかな?
次にこの前を通るときにまたトイレに立ち寄り、レポートしたいと思います。
日原シリーズ第4弾。
今日は天祖山を歩きます。
2017年05月28日 06:53撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
2
5/28 6:53
日原シリーズ第4弾。
今日は天祖山を歩きます。
はじめて「観光用トイレ」を使用。
「節電」のシールが貼られたスイッチを入れても電灯がつきませんでした。
個室には窓がないので真っ暗。
2017年05月28日 07:07撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 7:07
はじめて「観光用トイレ」を使用。
「節電」のシールが貼られたスイッチを入れても電灯がつきませんでした。
個室には窓がないので真っ暗。
女子トイレは使用禁止でした。
「排管詰まりの為」だそうです。
2017年05月28日 07:12撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 7:12
女子トイレは使用禁止でした。
「排管詰まりの為」だそうです。
うつぎかな?
2017年05月28日 07:19撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 7:19
うつぎかな?
ひたすら日原林道を歩きます。
過日の雨で水たまり多数。
2017年05月28日 07:33撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 7:33
ひたすら日原林道を歩きます。
過日の雨で水たまり多数。
天祖山登山口。
身支度を調えエネルギーを補給します。
2017年05月28日 07:51撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
2
5/28 7:51
天祖山登山口。
身支度を調えエネルギーを補給します。
導入部は要注意とのことですが、この辺りは整備されています。
2017年05月28日 07:55撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 7:55
導入部は要注意とのことですが、この辺りは整備されています。
幅の狭いトラバース。
トラロープが有効です。
2017年05月28日 08:01撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
3
5/28 8:01
幅の狭いトラバース。
トラロープが有効です。
振り返って。
2017年05月28日 08:03撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 8:03
振り返って。
尾根に乗りました。
ここまで要注意箇所が数カ所ありました。
以降は歩きやすい道になります。
2017年05月28日 08:13撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 8:13
尾根に乗りました。
ここまで要注意箇所が数カ所ありました。
以降は歩きやすい道になります。
ゆるく上ると祠が現れます。
2017年05月28日 08:21撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
2
5/28 8:21
ゆるく上ると祠が現れます。
新緑。
2017年05月28日 08:23撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 8:23
新緑。
レコでよく見るギンリョウソウ。
はじめて認識しました。
2017年05月28日 08:25撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
6
5/28 8:25
レコでよく見るギンリョウソウ。
はじめて認識しました。
廃屋と化した大日大神(ドンブラン)。
ド…ドンブラン!?
ビビリの自分はなるべく近づかないように(中を見ないように)回り込みます。
2017年05月28日 08:43撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
4
5/28 8:43
廃屋と化した大日大神(ドンブラン)。
ド…ドンブラン!?
ビビリの自分はなるべく近づかないように(中を見ないように)回り込みます。
ギンリョウソウ再び。

2017年05月28日 08:48撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
3
5/28 8:48
ギンリョウソウ再び。

霧の中に入り、幻想的な雰囲気に。
2017年05月28日 09:02撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 9:02
霧の中に入り、幻想的な雰囲気に。
大楢のタワを通過。
2017年05月28日 09:10撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 9:10
大楢のタワを通過。
祠がこわれてしまっています。
2017年05月28日 09:19撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 9:19
祠がこわれてしまっています。
岩場が現れる。
足場に気をつければそれほど危険ではありません。
2017年05月28日 09:32撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 9:32
岩場が現れる。
足場に気をつければそれほど危険ではありません。
いい感じの道になってきました。
2017年05月28日 09:46撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 9:46
いい感じの道になってきました。
明るく平らな場所に出ました。
2017年05月28日 09:53撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 9:53
明るく平らな場所に出ました。
会所です。
山頂はもう間近です。
現役のようですが近づきません。
2017年05月28日 09:53撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
2
5/28 9:53
会所です。
山頂はもう間近です。
現役のようですが近づきません。
天祖神社が見えてきました。
2017年05月28日 09:57撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 9:57
天祖神社が見えてきました。
天祖山山頂。
だれもいません、ていうかここまでだれにも会っていません。
2017年05月28日 09:58撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 9:58
天祖山山頂。
だれもいません、ていうかここまでだれにも会っていません。
天祖山初登頂を祝して赤飯をいただきます。
2017年05月28日 10:01撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 10:01
天祖山初登頂を祝して赤飯をいただきます。
先へ進みます。
いきなり倒木。
急な斜面を下ります。
2017年05月28日 10:07撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 10:07
先へ進みます。
いきなり倒木。
急な斜面を下ります。
相変わらずガスガス。
急な下りの後、ゆるく上り返します。
2017年05月28日 10:12撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 10:12
相変わらずガスガス。
急な下りの後、ゆるく上り返します。
一般道をはなれ梯子坂ノ頭。
山名標識確認できず。
2017年05月28日 10:37撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 10:37
一般道をはなれ梯子坂ノ頭。
山名標識確認できず。
さらに尾根を進みます。
2017年05月28日 10:48撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 10:48
さらに尾根を進みます。
板小屋ノ頭。
ここも山名標識認識できず。
2017年05月28日 10:51撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 10:51
板小屋ノ頭。
ここも山名標識認識できず。
水松山方面を見ます。
進路を東に変えます。
2017年05月28日 10:53撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 10:53
水松山方面を見ます。
進路を東に変えます。
「詳細図」にも記載のない道ですが、一般道並みにしっかりしています。
2017年05月28日 10:55撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 10:55
「詳細図」にも記載のない道ですが、一般道並みにしっかりしています。
長沢背稜縦走路の道標にぶつかりました。
正面が水松山方面です。
2017年05月28日 10:58撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 10:58
長沢背稜縦走路の道標にぶつかりました。
正面が水松山方面です。
振り返って。
通せん棒の向こうが今歩いてきた板小屋の頭への道。
一般コースは右の一段低い所を進みます。
2年前に長沢背稜を歩いた時わかりにくかったのを思いだしました。
2017年05月28日 10:58撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 10:58
振り返って。
通せん棒の向こうが今歩いてきた板小屋の頭への道。
一般コースは右の一段低い所を進みます。
2年前に長沢背稜を歩いた時わかりにくかったのを思いだしました。
二重山稜の右側を歩いています。
自分はさっきの道標正面の右側の稜線を歩いたのですが、すぐ左側の稜線を歩けばドンピシャで水松山に着きます。
2017年05月28日 11:00撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 11:00
二重山稜の右側を歩いています。
自分はさっきの道標正面の右側の稜線を歩いたのですが、すぐ左側の稜線を歩けばドンピシャで水松山に着きます。
山頂か、と思った所は違っていました。
ずっと平行していた左側の稜線に山頂がありました。
2017年05月28日 11:01撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 11:01
山頂か、と思った所は違っていました。
ずっと平行していた左側の稜線に山頂がありました。
上の石柱?を左折して数十秒で水松山に到着。
ちょっと悔しい。
2017年05月28日 11:02撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
4
5/28 11:02
上の石柱?を左折して数十秒で水松山に到着。
ちょっと悔しい。
三角点。
方向を確認して先へ進みます。
2017年05月28日 11:03撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 11:03
三角点。
方向を確認して先へ進みます。
水松山の先も二重山稜は続きます。
水松山山頂標識のあった左側をそのまま歩きますが、右側が正解でした。
2017年05月28日 11:06撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 11:06
水松山の先も二重山稜は続きます。
水松山山頂標識のあった左側をそのまま歩きますが、右側が正解でした。
途中で右側の稜線に乗り換えてしばらくすると一般道に合流します。
2017年05月28日 11:10撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 11:10
途中で右側の稜線に乗り換えてしばらくすると一般道に合流します。
しばらく一般道を歩いてから、岩下谷ノ頭へ向かうべく尾根を歩きます。
2017年05月28日 11:15撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 11:15
しばらく一般道を歩いてから、岩下谷ノ頭へ向かうべく尾根を歩きます。
1708かな?
2017年05月28日 11:22撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 11:22
1708かな?
ここが岩下谷ノ頭だと思うのですが…。
2017年05月28日 11:25撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 11:25
ここが岩下谷ノ頭だと思うのですが…。
先へ進みます。
進むべき方角はこっち。
2017年05月28日 11:25撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5/28 11:25
先へ進みます。
進むべき方角はこっち。
こういう道好きです。
2017年05月28日 11:26撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 11:26
こういう道好きです。
ゆるゆる下るとヘリポートに出ました。
2017年05月28日 11:29撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 11:29
ゆるゆる下るとヘリポートに出ました。
突っ切らない方がいいのかな?
直進せずに、四角く回り込みます。
2017年05月28日 11:30撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
5/28 11:30
突っ切らない方がいいのかな?
直進せずに、四角く回り込みます。
さらに滝谷の峰へ向かいます。
2017年05月28日 11:32撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 11:32
さらに滝谷の峰へ向かいます。
「詳細図」記載の岩場(注)が現れます。
岩の左下を巻けそうですが…
2017年05月28日 11:34撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 11:34
「詳細図」記載の岩場(注)が現れます。
岩の左下を巻けそうですが…
岩場をそのまま進めるかどうか確認します。
2017年05月28日 11:34撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
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5/28 11:34
岩場をそのまま進めるかどうか確認します。
岩と岩の間を上れるようになっており、その先も進めそうです。
カメラのバッテリー切れでここからスマホ。
2017年05月28日 11:35撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
5/28 11:35
岩と岩の間を上れるようになっており、その先も進めそうです。
カメラのバッテリー切れでここからスマホ。
2mほどよじ登ると岩の左側のへりが歩けるようになっています。
足場が狭いので左側に転げ落ちないように注意して通過します。
岩場はこの一箇所だけでした。
2017年05月28日 11:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
5/28 11:36
2mほどよじ登ると岩の左側のへりが歩けるようになっています。
足場が狭いので左側に転げ落ちないように注意して通過します。
岩場はこの一箇所だけでした。
その後、平和な尾根道を進んでいくと滝谷ノ峰…なのですが、それと気づかず通り過ぎてしまい、Uターンしてきました。
2017年05月28日 11:45撮影 by  SBM302SH, SHARP
4
5/28 11:45
その後、平和な尾根道を進んでいくと滝谷ノ峰…なのですが、それと気づかず通り過ぎてしまい、Uターンしてきました。
3週間ほど前に、ここから直接尾根筋を通り酉谷山まで歩きましたが、様子が全然変わっていました。
「詳細図」の記載通り藪になっています。
2017年05月28日 11:46撮影 by  SBM302SH, SHARP
4
5/28 11:46
3週間ほど前に、ここから直接尾根筋を通り酉谷山まで歩きましたが、様子が全然変わっていました。
「詳細図」の記載通り藪になっています。
こいつが一ヶ月もたたないうちに増殖しています。
高いのは自分の胸ぐらいまであります。
今だったら歩かない。
2017年05月28日 11:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 11:49
こいつが一ヶ月もたたないうちに増殖しています。
高いのは自分の胸ぐらいまであります。
今だったら歩かない。
滝谷ノ峰から下って長沢背稜一般コースに合流。
振り返って。
2017年05月28日 11:59撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 11:59
滝谷ノ峰から下って長沢背稜一般コースに合流。
振り返って。
さらに振り返るとタワ尾根の入口。
今日はタワ尾根を下ります。
奥の尾根を進みます。
2017年05月28日 11:59撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 11:59
さらに振り返るとタワ尾根の入口。
今日はタワ尾根を下ります。
奥の尾根を進みます。
モノレール終点。
こっちからだと起点。
2017年05月28日 12:02撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 12:02
モノレール終点。
こっちからだと起点。
ツツジがちらほら。
倒木を跨ぐとき、後ろ足のすねを思い切りぶつけてしまいました。
絶叫が天祖山まで届いたかと思われます。
2017年05月28日 12:03撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 12:03
ツツジがちらほら。
倒木を跨ぐとき、後ろ足のすねを思い切りぶつけてしまいました。
絶叫が天祖山まで届いたかと思われます。
10分ほど歩くとモノレールと別れます。
2017年05月28日 12:12撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 12:12
10分ほど歩くとモノレールと別れます。
大京谷のクビレへの下降点。
先日は右下から上ってきましたが、正面がどうなっているのか確認します。
2017年05月28日 12:13撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
5/28 12:13
大京谷のクビレへの下降点。
先日は右下から上ってきましたが、正面がどうなっているのか確認します。
下を見てみると、ふつうに下りられます。
少し下降すると、右から回り込んできた(前回自分が上ってきた)道と合流します。
2017年05月28日 12:13撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 12:13
下を見てみると、ふつうに下りられます。
少し下降すると、右から回り込んできた(前回自分が上ってきた)道と合流します。
大京谷のクビレ。
正面の大岩を右から巻くように上ります。
2017年05月28日 12:19撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
5/28 12:19
大京谷のクビレ。
正面の大岩を右から巻くように上ります。
木の根と岩の道を上っていくと…。
2017年05月28日 12:33撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 12:33
木の根と岩の道を上っていくと…。
3週間ぶりのウトウノ頭に到着。
2017年05月28日 12:35撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
5/28 12:35
3週間ぶりのウトウノ頭に到着。
お約束の山名標識。
2017年05月28日 12:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
8
5/28 12:36
お約束の山名標識。
倒木にぶつけた脚を確認。
げ〜、血が出てる…。
2017年05月28日 12:40撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
5/28 12:40
倒木にぶつけた脚を確認。
げ〜、血が出てる…。
ねじれてる木。
2017年05月28日 13:11撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
5/28 13:11
ねじれてる木。
タワ尾根の各ピーク?は平らで広いところが多いので、下りの時はそれと気づかずに通り過ぎてしまいます。
2017年05月28日 13:20撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
5/28 13:20
タワ尾根の各ピーク?は平らで広いところが多いので、下りの時はそれと気づかずに通り過ぎてしまいます。
金袋山から下は尾根が広くなるので、下りのときは要注意。
人形山に気がつかず通過していました。
2017年05月28日 13:28撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 13:28
金袋山から下は尾根が広くなるので、下りのときは要注意。
人形山に気がつかず通過していました。
この辺り、木の墓場みたいです。
向こうに見える尾根がミズナラコース。
2017年05月28日 13:32撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 13:32
この辺り、木の墓場みたいです。
向こうに見える尾根がミズナラコース。
前回の山行でこのケルンを認識していたのでウッドサークルのすぐ近くということに気づきました。
せっかくなので見に行きます。
2017年05月28日 13:35撮影 by  SBM302SH, SHARP
5/28 13:35
前回の山行でこのケルンを認識していたのでウッドサークルのすぐ近くということに気づきました。
せっかくなので見に行きます。
ウッドサークル。
この方向からだとピンと来ませんが一周する気にもなれず。
さっきのケルンに戻り、下ります。
2017年05月28日 13:37撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
5/28 13:37
ウッドサークル。
この方向からだとピンと来ませんが一周する気にもなれず。
さっきのケルンに戻り、下ります。
しばらく先の岩岩地帯で今日初めて人に会う。
5〜6人の中高年グループ。
岩岩を縫うように登山道が九十九折りになっていますが、下りは結構おっかない。
ご覧の通り、かなりの急斜面。
2017年05月28日 13:53撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 13:53
しばらく先の岩岩地帯で今日初めて人に会う。
5〜6人の中高年グループ。
岩岩を縫うように登山道が九十九折りになっていますが、下りは結構おっかない。
ご覧の通り、かなりの急斜面。
ベンチに下りてきました。
ここから九十九折りの下りが始まります。
ここから下も要注意箇所。
2017年05月28日 14:00撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:00
ベンチに下りてきました。
ここから九十九折りの下りが始まります。
ここから下も要注意箇所。
上りの時は必要ないと思ったけれど、下りの時は保険になるロープ。
ズルッ!したあとがあります。
2017年05月28日 14:07撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:07
上りの時は必要ないと思ったけれど、下りの時は保険になるロープ。
ズルッ!したあとがあります。
九十九折りをさらに下っていくと一石山神社の真上に出ます。
2017年05月28日 14:22撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:22
九十九折りをさらに下っていくと一石山神社の真上に出ます。
無事に下山できました。
ありがとうございました。
2017年05月28日 14:23撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:23
無事に下山できました。
ありがとうございました。
この時間でも鍾乳洞にやってくるクルマがいます。
この下の小川谷橋でクルマの入場規制してました。
2017年05月28日 14:25撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:25
この時間でも鍾乳洞にやってくるクルマがいます。
この下の小川谷橋でクルマの入場規制してました。
バスの時間ギリギリなので、白人ファミリーと競うように早足で東日原バス停に到着。
増発便のおかげでみんな座れました。
ありがたやありがたや。
2017年05月28日 14:45撮影 by  SBM302SH, SHARP
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5/28 14:45
バスの時間ギリギリなので、白人ファミリーと競うように早足で東日原バス停に到着。
増発便のおかげでみんな座れました。
ありがたやありがたや。

感想

日原シリーズ第4弾は天祖山を歩いてきました。

天祖山は初訪問です。
山頂には天祖神社があり古くから信仰の山だったようです。
終始曇りで、さらに霧がうっすらと立ち籠めていたのでしっとりした雰囲気のある山歩きになりました。

天祖山から先は尾根沿いのピークを辿り、長沢背稜に合流後も各ピークをつないで尾根筋を歩きました。
それなりに歩かれていると予想され、稜線を正しく辿れば目的地に着くのですが、やはり道標のないところを歩くのは緊張します。
幸い、どこもはっきりした道があり、藪といえる藪もなかったので迷うことなく無事に滝谷の峰まで歩くことができました。
ここから先は先日歩いたタワ尾根コースを逆に辿るだけです。

タワ尾根は、ウトウノ頭前後を除けば斜度が緩く危険箇所もないので、下りに使うのに有効だと思ったのですが、一石山から下の急坂の九十九折りは、雨後で路面が湿っていたこともあり、すべりやすい箇所が多く、かなり気をつかいながらの下山となってしまいました。

先日歩いた東日原から滝谷の峰までの所要時間が3時間半程度(休憩除く)だったので、下りは2時間半もあればいいだろうと思っていたら、3時間近くかかってしまい、余裕だと思っていたバスの時間ぎりぎりの下山でした。
確かに、すべりやすい斜面は下りるのにも時間がかかりますからね。
いまさらながらいい勉強になりました。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
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