神室山パノラマコース登山口前に車を停め,登りは西ノ又コースをゆく。登山口の標高は約420m。
0
6/24 7:23
神室山パノラマコース登山口前に車を停め,登りは西ノ又コースをゆく。登山口の標高は約420m。
はじめのうちは車も入れる林道を歩く。
0
6/24 7:24
はじめのうちは車も入れる林道を歩く。
オオハナウド(大花独活)。セリ科ハナウド属の多年草。
0
6/24 7:26
オオハナウド(大花独活)。セリ科ハナウド属の多年草。
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
0
6/24 7:27
ヤグルマソウ(矢車草)。ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。
「ワリ沢」と書かれた小さな沢が道を横切っている。
0
6/24 7:36
「ワリ沢」と書かれた小さな沢が道を横切っている。
西ノ又コース入り口の道標。この道標の手前まで車が入れる。
0
6/24 7:39
西ノ又コース入り口の道標。この道標の手前まで車が入れる。
西ノ又川の枝沢を渡ってゆく。水の量も多くなく,渡るのはそんなに大変ではないが,靴が濡らしながら渡る人もいるくらいなので10人が渡り切るのに2,3分。
0
6/24 7:44
西ノ又川の枝沢を渡ってゆく。水の量も多くなく,渡るのはそんなに大変ではないが,靴が濡らしながら渡る人もいるくらいなので10人が渡り切るのに2,3分。
西ノ又コース入り口の道標の少し先の枝沢を渡る。
0
6/24 7:45
西ノ又コース入り口の道標の少し先の枝沢を渡る。
第1渡渉点の吊り橋
0
6/24 7:50
第1渡渉点の吊り橋
第1渡渉点の吊り橋。渡った後もなんだか体が揺れているような感覚になる。
0
6/24 7:50
第1渡渉点の吊り橋。渡った後もなんだか体が揺れているような感覚になる。
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
0
6/24 7:51
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
0
6/24 7:51
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
0
6/24 7:51
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
0
6/24 7:52
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
0
6/24 7:52
第1渡渉点の吊り橋を渡る同行メンバー
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。
0
6/24 7:53
ギンリョウソウ(銀竜草)。ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物。
大きなミズナラの木にこの先の登山道が不明瞭との注意書きが掲げられている。
0
6/24 8:02
大きなミズナラの木にこの先の登山道が不明瞭との注意書きが掲げられている。
大きなミズナラの木に「この先登山道が不明瞭なので左図により進んでください。」とある。第2渡渉点の手前で沢から高巻きする道をすすめているようだ。
0
6/24 8:02
大きなミズナラの木に「この先登山道が不明瞭なので左図により進んでください。」とある。第2渡渉点の手前で沢から高巻きする道をすすめているようだ。
第2渡渉点の吊り橋。第2渡渉点の手前で沢の横を通らずに高巻きするとすぐに吊り橋に出る。
0
6/24 8:12
第2渡渉点の吊り橋。第2渡渉点の手前で沢の横を通らずに高巻きするとすぐに吊り橋に出る。
第2渡渉点の吊り橋を渡る。
0
6/24 8:14
第2渡渉点の吊り橋を渡る。
タニギキョウ(谷桔梗)。キキョウ科タニギキョウ属の多年草。
0
6/24 8:15
タニギキョウ(谷桔梗)。キキョウ科タニギキョウ属の多年草。
オククルマムグラ(奥車葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
0
6/24 8:16
オククルマムグラ(奥車葎)。アカネ科ヤエムグラ属の多年草。
第2渡渉点の吊り橋を渡ったところで休憩してそれぞれ水分補給。みなさんから食べ物の配りものをいただく。何人かの登山グループが休んでいる我々を抜いて先に歩いていった。
0
6/24 8:17
第2渡渉点の吊り橋を渡ったところで休憩してそれぞれ水分補給。みなさんから食べ物の配りものをいただく。何人かの登山グループが休んでいる我々を抜いて先に歩いていった。
第2渡渉点から少し先の登山道の様子。ブナ林をゆく。
0
6/24 8:21
第2渡渉点から少し先の登山道の様子。ブナ林をゆく。
サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
0
6/24 8:26
サワハコベ(沢繁縷)。ナデシコ科ハコベ属の多年草。別名:ツルハコベ。
サワハコベ
0
6/24 8:26
サワハコベ
タニギキョウ
0
6/24 8:26
タニギキョウ
倒木をまたいでゆく。
0
6/24 8:45
倒木をまたいでゆく。
「老いて猶かむろの道に汗流る 由喜」と書かれた看板
0
6/24 8:49
「老いて猶かむろの道に汗流る 由喜」と書かれた看板
足元にブナの枝が落ちていた。ブナの若い実がついている。クマが木に登って落としたものだろうか。
0
6/24 8:50
足元にブナの枝が落ちていた。ブナの若い実がついている。クマが木に登って落としたものだろうか。
「老いて猶かむろの道に汗流る」のところで休憩。水分補給(8:49-8:54)。
0
6/24 8:50
「老いて猶かむろの道に汗流る」のところで休憩。水分補給(8:49-8:54)。
オオバクロモジ(大葉黒文字)の葉。クロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
0
6/24 8:55
オオバクロモジ(大葉黒文字)の葉。クロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
「老いて猶かむろの道に汗流る」の先は斜面をトラバースしてゆくが,やっと靴がおけつくらいの細い道が続く。先々週に下見で来たときにまだ雪があった枝沢を通過。
0
6/24 8:58
「老いて猶かむろの道に汗流る」の先は斜面をトラバースしてゆくが,やっと靴がおけつくらいの細い道が続く。先々週に下見で来たときにまだ雪があった枝沢を通過。
斜面に道もへばりついているようなところだが,我々も斜面にへばりつくような気持ちで慎重に通過。
0
6/24 8:58
斜面に道もへばりついているようなところだが,我々も斜面にへばりつくような気持ちで慎重に通過。
斜面をトラバースする細い道を通過するメンバー
0
6/24 8:59
斜面をトラバースする細い道を通過するメンバー
斜面にへばりつくように通過しなければならない細い道の部分が何か所か出てくる。ロープを頼らないとずり落ちそうなのでロープがあると助かる。
0
6/24 9:03
斜面にへばりつくように通過しなければならない細い道の部分が何か所か出てくる。ロープを頼らないとずり落ちそうなのでロープがあると助かる。
斜面をトラバースしながらいくつか枝沢を通過
0
6/24 9:11
斜面をトラバースしながらいくつか枝沢を通過
枝沢を慎重に通過するメンバー
0
6/24 9:12
枝沢を慎重に通過するメンバー
登山道から下に西ノ又川の流れを見下ろす。
0
6/24 9:13
登山道から下に西ノ又川の流れを見下ろす。
三十三尋の滝(さんじゅうさんひろのたき)が木々の枝から垣間見える。
0
6/24 9:17
三十三尋の滝(さんじゅうさんひろのたき)が木々の枝から垣間見える。
第3渡渉点の手前でトラロープが吊るされているところを慎重に下りる。
0
6/24 9:18
第3渡渉点の手前でトラロープが吊るされているところを慎重に下りる。
ハクサンチドリ(白山千鳥)。ラン科ハクサンチドリ属の多年草。
0
6/24 9:19
ハクサンチドリ(白山千鳥)。ラン科ハクサンチドリ属の多年草。
三十三尋の滝のあたりが第3渡渉点。ここは吊り橋でなく飛び石伝いに西ノ又川を渡る。
0
6/24 9:19
三十三尋の滝のあたりが第3渡渉点。ここは吊り橋でなく飛び石伝いに西ノ又川を渡る。
三十三尋の滝
0
6/24 9:20
三十三尋の滝
三十三尋の滝
0
6/24 9:20
三十三尋の滝
第3渡渉点
0
6/24 9:22
第3渡渉点
第3渡渉点付近。第3渡渉点の標高は約740m。
0
6/24 9:23
第3渡渉点付近。第3渡渉点の標高は約740m。
第3渡渉点を渡る。私は渡るときに靴を濡らしてしまったが,バランス感覚よく,靴をほとんど濡らさずに上手に渡るメンバーも何人かおられる。
0
6/24 9:23
第3渡渉点を渡る。私は渡るときに靴を濡らしてしまったが,バランス感覚よく,靴をほとんど濡らさずに上手に渡るメンバーも何人かおられる。
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
0
6/24 9:24
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
ヤグルマソウの葉。ずいぶんと紫がかった色をしている。第3渡渉点を渡ったところにて。
0
6/24 9:25
ヤグルマソウの葉。ずいぶんと紫がかった色をしている。第3渡渉点を渡ったところにて。
ヤグルマソウの葉。花が終わった後は葉が紫色になるのだろうか。第3渡渉点を渡ったところにて。
0
6/24 9:25
ヤグルマソウの葉。花が終わった後は葉が紫色になるのだろうか。第3渡渉点を渡ったところにて。
第3渡渉点を渡ったところで休憩(9:21-9:28)。
0
6/24 9:27
第3渡渉点を渡ったところで休憩(9:21-9:28)。
第3渡渉点を渡り,ほんの短い距離ではあるが沢(西ノ又川)の脇を歩く。ちょっとした沢登りの感覚を味わう。
0
6/24 9:28
第3渡渉点を渡り,ほんの短い距離ではあるが沢(西ノ又川)の脇を歩く。ちょっとした沢登りの感覚を味わう。
沢(西ノ又川)を離れて森の中の登りに入る。
0
6/24 9:35
沢(西ノ又川)を離れて森の中の登りに入る。
森の中の登りに入ってすぐのところが不動明王。不動明王に賽銭を置いて手を合わす。
0
6/24 9:37
森の中の登りに入ってすぐのところが不動明王。不動明王に賽銭を置いて手を合わす。
不動明王の道標。距離的には半分以上きたが,ここから本格的な登りが始まる。標高は約790m。
0
6/24 9:37
不動明王の道標。距離的には半分以上きたが,ここから本格的な登りが始まる。標高は約790m。
不動明王から先の道
0
6/24 9:37
不動明王から先の道
本格的な登りの急坂が始まった。
0
6/24 9:46
本格的な登りの急坂が始まった。
木の根の階段をよじ登るように進む。きついところではこまめに立ち止まって息を整えながら全員で登ってゆく。
0
6/24 9:49
木の根の階段をよじ登るように進む。きついところではこまめに立ち止まって息を整えながら全員で登ってゆく。
胸突八丁坂の表示
0
6/24 9:51
胸突八丁坂の表示
まさに這うように胸突八丁坂をよじ登る。
0
6/24 10:02
まさに這うように胸突八丁坂をよじ登る。
胸突八丁坂の途中,標高900m付近で約5分間休憩(10:02-10:07)。水分補給。
0
6/24 10:03
胸突八丁坂の途中,標高900m付近で約5分間休憩(10:02-10:07)。水分補給。
小休憩中に配っていただいたミニトマトをいただく。
0
6/24 10:04
小休憩中に配っていただいたミニトマトをいただく。
急坂を登り,標高を稼いだ。標高970m付近までくると背後に展望が開けるところが現れた。見えている集落は役内であろう。
0
6/24 10:17
急坂を登り,標高を稼いだ。標高970m付近までくると背後に展望が開けるところが現れた。見えている集落は役内であろう。
復路に通過予定の前神室山を見上げることができる。標高970m付近より。
0
6/24 10:17
復路に通過予定の前神室山を見上げることができる。標高970m付近より。
標高1070m付近の登り坂から見た前神室山。雪渓が残る谷と新緑が美しい。
0
6/24 10:32
標高1070m付近の登り坂から見た前神室山。雪渓が残る谷と新緑が美しい。
標高1070m付近より前神室山
0
6/24 10:32
標高1070m付近より前神室山
標高1080m付近で休憩(10:33-10:41)
0
6/24 10:34
標高1080m付近で休憩(10:33-10:41)
標高1080m付近で休憩中にみなさんから食べものをどんどんいただいてどんどん食べる。
0
6/24 10:35
標高1080m付近で休憩中にみなさんから食べものをどんどんいただいてどんどん食べる。
休憩した標高1080m付近から先の登山道
0
6/24 10:41
休憩した標高1080m付近から先の登山道
まだ急な登り坂が残っているが空が近くなってきた。
0
6/24 10:42
まだ急な登り坂が残っているが空が近くなってきた。
標高1110m付近の登山道の様子
0
6/24 10:45
標高1110m付近の登山道の様子
標高1150m付近の登山道の様子
0
6/24 10:50
標高1150m付近の登山道の様子
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
0
6/24 10:52
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の多年草。
0
6/24 10:54
イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の多年草。
標高1190m付近。このあたりでも小休憩(10:57-11:01)。このあとすぐに稜線上に出る。
0
6/24 10:58
標高1190m付近。このあたりでも小休憩(10:57-11:01)。このあとすぐに稜線上に出る。
ついに稜線上に出る。
0
6/24 11:01
ついに稜線上に出る。
稜線上に出ると,この日はよく晴れているのを改めて感じる。
0
6/24 11:01
稜線上に出ると,この日はよく晴れているのを改めて感じる。
コツマトリソウ(小褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。コツマトリソウはツマトリソウより小型で葉先がまるく,湿原のミズゴケの中に生える。
0
6/24 11:04
コツマトリソウ(小褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。コツマトリソウはツマトリソウより小型で葉先がまるく,湿原のミズゴケの中に生える。
登山道の左側の谷に残る雪
0
6/24 11:05
登山道の左側の谷に残る雪
登山道の左側の斜面に残る雪
0
6/24 11:06
登山道の左側の斜面に残る雪
勾配のゆるい開けたところに入る。このあたりから御田の神があるマミヤ平と呼ばれるところなのであろう。
0
6/24 11:08
勾配のゆるい開けたところに入る。このあたりから御田の神があるマミヤ平と呼ばれるところなのであろう。
マミヤ平から前神室山
0
6/24 11:08
マミヤ平から前神室山
御田の神の道標とそのそばの祠。御田の神がある湿原はマミヤ平と呼ばれているようだ。標高約1230m。
0
6/24 11:10
御田の神の道標とそのそばの祠。御田の神がある湿原はマミヤ平と呼ばれているようだ。標高約1230m。
御田の神から先に進む。
0
6/24 11:10
御田の神から先に進む。
御田の神の先,登山道上に現れた本日最初の雪の上を歩くことになる。
0
6/24 11:11
御田の神の先,登山道上に現れた本日最初の雪の上を歩くことになる。
ミツバノバイカオウレン(三葉の梅花黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:コシジオウレン(越路黄蓮)。
0
6/24 11:11
ミツバノバイカオウレン(三葉の梅花黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:コシジオウレン(越路黄蓮)。
ミツバノバイカオウレン。本州の中部地方から東北地方の日本海側に分布。バイカオウレンは本州の福島県以南と四国に分布。
0
6/24 11:11
ミツバノバイカオウレン。本州の中部地方から東北地方の日本海側に分布。バイカオウレンは本州の福島県以南と四国に分布。
ミツバノバイカオウレン。この写真では確認できないが,ミツバノバイカオウレンは小葉が3枚,バイカオウレンは小葉が5枚ある。
0
6/24 11:11
ミツバノバイカオウレン。この写真では確認できないが,ミツバノバイカオウレンは小葉が3枚,バイカオウレンは小葉が5枚ある。
この日,初めての登山上の雪。
0
6/24 11:12
この日,初めての登山上の雪。
はじめに現れた雪の上を2,3分歩く。
0
6/24 11:14
はじめに現れた雪の上を2,3分歩く。
いったん雪上から出て,雪解け水で足元が泥だらけの笹原を歩く。遠くには鳥海山まで見える。鳥海山はまだ雪で真っ白。
0
6/24 11:16
いったん雪上から出て,雪解け水で足元が泥だらけの笹原を歩く。遠くには鳥海山まで見える。鳥海山はまだ雪で真っ白。
ほんの短い間だけだが,再び登山道上に雪。
0
6/24 11:18
ほんの短い間だけだが,再び登山道上に雪。
雪の先はいよいよキヌガサソウ(衣笠草)の群落地だ。
0
6/24 11:19
雪の先はいよいよキヌガサソウ(衣笠草)の群落地だ。
キヌガサソウ(衣笠草)。メランチウム科ツクバネソウ属の多年草。最新のAPG分類体系ではメランチウム科だが,以前はユリ科ツクバネソウ属(またはキヌガサソウ属)に分類された。
0
6/24 11:20
キヌガサソウ(衣笠草)。メランチウム科ツクバネソウ属の多年草。最新のAPG分類体系ではメランチウム科だが,以前はユリ科ツクバネソウ属(またはキヌガサソウ属)に分類された。
キヌガサソウの群落
0
6/24 11:20
キヌガサソウの群落
キヌガサソウの群落
0
6/24 11:21
キヌガサソウの群落
キヌガサソウの群落
0
6/24 11:21
キヌガサソウの群落
キヌガサソウの群落
0
6/24 11:21
キヌガサソウの群落
キヌガサソウは秋田県で絶滅危惧種に指定されているが,日本で最も大きな群落が神室山のものである可能性が近年指摘されている。
1
6/24 11:22
キヌガサソウは秋田県で絶滅危惧種に指定されているが,日本で最も大きな群落が神室山のものである可能性が近年指摘されている。
秋田県では絶滅危惧種に指定されているが環境省のレッドリストにはない。
0
6/24 11:22
秋田県では絶滅危惧種に指定されているが環境省のレッドリストにはない。
キヌガサソウ
0
6/24 11:22
キヌガサソウ
キヌガサソウ
0
6/24 11:22
キヌガサソウ
ズダヤクシュ(喘息薬種)。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。
0
6/24 11:23
ズダヤクシュ(喘息薬種)。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。
キヌガサソウ
0
6/24 11:24
キヌガサソウ
キヌガサソウ
0
6/24 11:24
キヌガサソウ
キヌガサソウ
0
6/24 11:24
キヌガサソウ
キヌガサソウ
0
6/24 11:24
キヌガサソウ
キヌガサソウ
0
6/24 11:24
キヌガサソウ
キヌガサソウ群落の先は「窓くぐり」と呼ばれているところ。登山道の先の空が窓のように見える。
0
6/24 11:25
キヌガサソウ群落の先は「窓くぐり」と呼ばれているところ。登山道の先の空が窓のように見える。
「窓くぐり」をくぐってゆく。
0
6/24 11:25
「窓くぐり」をくぐってゆく。
エチゴキジムシロ(越後雉莚,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。キジムシロの近縁種で本州北部の日本海側に分布し,小葉は5枚。エチゴキジムシロとしたが,種の同定は難しい。
0
6/24 11:26
エチゴキジムシロ(越後雉莚,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。キジムシロの近縁種で本州北部の日本海側に分布し,小葉は5枚。エチゴキジムシロとしたが,種の同定は難しい。
コバイケイソウ(小梅�挌草)。メランチウム科シュロソウ属の多年草。以前はユリ科シュロソウ属に分類されていた。窓くぐりを抜けたところ。
0
6/24 11:26
コバイケイソウ(小梅�挌草)。メランチウム科シュロソウ属の多年草。以前はユリ科シュロソウ属に分類されていた。窓くぐりを抜けたところ。
「窓くぐり」を抜けたところから南側に神室山(写真右端),さらにその南東側に続く稜線。
0
6/24 11:26
「窓くぐり」を抜けたところから南側に神室山(写真右端),さらにその南東側に続く稜線。
「窓くぐり」を抜けたところから南東側の眺望。山形・宮城県境の大鏑山や禿岳(小鏑山)などが見える。
0
6/24 11:26
「窓くぐり」を抜けたところから南東側の眺望。山形・宮城県境の大鏑山や禿岳(小鏑山)などが見える。
「窓くぐり」を抜けたところから先の稜線上の登山道
0
6/24 11:26
「窓くぐり」を抜けたところから先の稜線上の登山道
「窓くぐり」を抜けたところから南東側の谷を見下ろす。
0
6/24 11:27
「窓くぐり」を抜けたところから南東側の谷を見下ろす。
神室山とその南東側に続く稜線
0
6/24 11:28
神室山とその南東側に続く稜線
「窓くぐり」を抜けたところから東南東側の眺望。写真中央付近に山形・秋田県境の軍沢岳。
0
6/24 11:28
「窓くぐり」を抜けたところから東南東側の眺望。写真中央付近に山形・秋田県境の軍沢岳。
鳥海山
1
6/24 11:30
鳥海山
鳥海山
0
6/24 11:30
鳥海山
前神室山と遠くに鳥海山
0
6/24 11:30
前神室山と遠くに鳥海山
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)へと向かう稜線の道
0
6/24 11:31
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)へと向かう稜線の道
神室山前神室山分岐へと向かう稜線の道と遠くに鳥海山
0
6/24 11:31
神室山前神室山分岐へと向かう稜線の道と遠くに鳥海山
遠くに鳥海山
0
6/24 11:31
遠くに鳥海山
神室山
1
6/24 11:32
神室山
エチゴキジムシロ。イワキンバイかもしれないとも思う。
0
6/24 11:33
エチゴキジムシロ。イワキンバイかもしれないとも思う。
ハクサンチドリ
0
6/24 11:33
ハクサンチドリ
神室山前神室山分岐まで距離にして200mの稜線上から神室山
0
6/24 11:35
神室山前神室山分岐まで距離にして200mの稜線上から神室山
神室山
0
6/24 11:36
神室山
ハクサンチドリ
0
6/24 11:37
ハクサンチドリ
神室山の東側の谷。谷が山を深く切り込んでいる。
0
6/24 11:37
神室山の東側の谷。谷が山を深く切り込んでいる。
アカモノ(赤物)の花。アカモノはツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
0
6/24 11:38
アカモノ(赤物)の花。アカモノはツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名:イワハゼ(岩黄櫨)。
神室山前神室山分岐まで残り数十mの稜線上から神室山
0
6/24 11:40
神室山前神室山分岐まで残り数十mの稜線上から神室山
神室山前神室山分岐まで残り数十mの稜線上から前神室山
0
6/24 11:40
神室山前神室山分岐まで残り数十mの稜線上から前神室山
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)の道標
0
6/24 11:43
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)の道標
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:カタバミオウレン。
0
6/24 11:44
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。別名:カタバミオウレン。
神室山。神室山前神室山分岐から神室山へはいったん少し下る。
0
6/24 11:50
神室山。神室山前神室山分岐から神室山へはいったん少し下る。
神室山前神室山分岐から神室山の間の鞍部は岩場。金属パイプの梯子が設置されている。
0
6/24 11:54
神室山前神室山分岐から神室山の間の鞍部は岩場。金属パイプの梯子が設置されている。
ハクサンチドリ
0
6/24 11:59
ハクサンチドリ
ゼンテイカ(禅庭花)。ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。一般にニッコウキスゲと呼ばれているもの。まだ神室山ではこの花が少ない時期のようだ。
0
6/24 12:01
ゼンテイカ(禅庭花)。ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草。一般にニッコウキスゲと呼ばれているもの。まだ神室山ではこの花が少ない時期のようだ。
神室山頂に到着
0
6/24 12:03
神室山頂に到着
神室山頂の賽銭箱付きの小さな祠
0
6/24 12:03
神室山頂の賽銭箱付きの小さな祠
神室山から南への稜線をたどると天狗森を経て天狗森(1302.1m),さらに小又山(1366.5m)へ行くことができる。
0
6/24 12:03
神室山から南への稜線をたどると天狗森を経て天狗森(1302.1m),さらに小又山(1366.5m)へ行くことができる。
神室山頂から西北西方面に鳥海山
0
6/24 12:04
神室山頂から西北西方面に鳥海山
神室山避難小屋は神室山の山頂から南西側の肩にある。
0
6/24 12:04
神室山避難小屋は神室山の山頂から南西側の肩にある。
神室山頂より南南東方向へ続く稜線。この稜線上の登山道は小又山へと続く。
0
6/24 12:04
神室山頂より南南東方向へ続く稜線。この稜線上の登山道は小又山へと続く。
神室山頂より北西方向に前神室山
0
6/24 12:05
神室山頂より北西方向に前神室山
神室山頂より南を中心としたパノラマ
1
6/24 12:07
神室山頂より南を中心としたパノラマ
神室山頂より南西ー西ー北西方向のパノラマ
0
6/24 12:07
神室山頂より南西ー西ー北西方向のパノラマ
神室山頂から神室山避難小屋へ行って昼食。天気もよく,風もおだやかなので屋外に座りこんで各々持参したものを食べながらお湯を沸かす。お湯はみなさんから少しずつ供給してもらう。
0
6/24 12:26
神室山頂から神室山避難小屋へ行って昼食。天気もよく,風もおだやかなので屋外に座りこんで各々持参したものを食べながらお湯を沸かす。お湯はみなさんから少しずつ供給してもらう。
同行者のみなさんからおにぎり,お菓子,らっきょうなどをいただき,自分で持参したパンをかじる。前日の夜に田沢湖町のローソンで買ったもの。
0
6/24 12:27
同行者のみなさんからおにぎり,お菓子,らっきょうなどをいただき,自分で持参したパンをかじる。前日の夜に田沢湖町のローソンで買ったもの。
自分で持参したカップめん。みなさんから食べ物もいただいているのではっきり言って食べ過ぎ。睡眠不足と食べ過ぎで,午後は歩きながらも眠くなった。
0
6/24 12:31
自分で持参したカップめん。みなさんから食べ物もいただいているのではっきり言って食べ過ぎ。睡眠不足と食べ過ぎで,午後は歩きながらも眠くなった。
自分で持参した焼きそばロール。カップ麺やパン,インスタントみそ汁やドリップコーヒーを,前晩の外出先からの帰りに国道46号線沿いの仙北市田沢湖町のローソンで購入。
0
6/24 12:51
自分で持参した焼きそばロール。カップ麺やパン,インスタントみそ汁やドリップコーヒーを,前晩の外出先からの帰りに国道46号線沿いの仙北市田沢湖町のローソンで購入。
神室山避難小屋より南方に小又山。小又山は神室山系の最高峰。昼食を終え,復路は前神室山を通るパノラマコースへ。
0
6/24 13:04
神室山避難小屋より南方に小又山。小又山は神室山系の最高峰。昼食を終え,復路は前神室山を通るパノラマコースへ。
神室山避難小屋から再び神室山頂へ戻ってきた。
0
6/24 13:10
神室山避難小屋から再び神室山頂へ戻ってきた。
神室山頂にキアゲハ(黄揚羽)。キアゲハはアゲハチョウ科アゲハチョウ属のチョウ(蝶)。日本全国でナミアゲハ(並揚羽)とともによく見られるアゲハチョウ。
0
6/24 13:10
神室山頂にキアゲハ(黄揚羽)。キアゲハはアゲハチョウ科アゲハチョウ属のチョウ(蝶)。日本全国でナミアゲハ(並揚羽)とともによく見られるアゲハチョウ。
神室山頂から西北西方面に鳥海山
0
6/24 13:11
神室山頂から西北西方面に鳥海山
神室山頂の三角点と祠
0
6/24 13:11
神室山頂の三角点と祠
神室山頂から神室山前神室山分岐へ
0
6/24 13:13
神室山頂から神室山前神室山分岐へ
神室山頂から神室山前神室山分岐へ
0
6/24 13:14
神室山頂から神室山前神室山分岐へ
神室山を下り始めたあたりの稜線上より右側の谷。登山道の稜線すぐ横から深く谷が刻まれる。
0
6/24 13:15
神室山を下り始めたあたりの稜線上より右側の谷。登山道の稜線すぐ横から深く谷が刻まれる。
神室山頂から,神室山前神室山分岐との間にある鞍部に向けて下る。
0
6/24 13:15
神室山頂から,神室山前神室山分岐との間にある鞍部に向けて下る。
神室山頂と神室山前神室山分岐の間の鞍部の岩場。神室山頂側からは比較的簡単に通過できる。
0
6/24 13:19
神室山頂と神室山前神室山分岐の間の鞍部の岩場。神室山頂側からは比較的簡単に通過できる。
ハクサンチドリ
0
6/24 13:21
ハクサンチドリ
神室山を振り返る。
0
6/24 13:27
神室山を振り返る。
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
0
6/24 13:29
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)
0
6/24 13:30
神室山前神室山分岐(西ノ又分岐点)
神室山前神室山分岐からパノラマコースへ入る。
0
6/24 13:30
神室山前神室山分岐からパノラマコースへ入る。
神室山前神室山分岐からパノラマコースへ入る。
0
6/24 13:30
神室山前神室山分岐からパノラマコースへ入る。
ミネカエデの若葉
0
6/24 13:31
ミネカエデの若葉
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
0
6/24 13:34
コケモモ(苔桃)の花。コケモモはツツジ科スノキ属の常緑小低木。
レリーフピーク付近。国定公園の金属板レリーフが岩に貼り込まれているはずだが,確認しそこねた。この写真の中央寄りに写る岩にレリーフがあるようだ。
0
6/24 13:36
レリーフピーク付近。国定公園の金属板レリーフが岩に貼り込まれているはずだが,確認しそこねた。この写真の中央寄りに写る岩にレリーフがあるようだ。
レリーフピーク付近より神室山を振り返る。
0
6/24 13:36
レリーフピーク付近より神室山を振り返る。
エチゴキジムシロ
0
6/24 13:36
エチゴキジムシロ
レリーフピークの少し先より前神室山への稜線
0
6/24 13:37
レリーフピークの少し先より前神室山への稜線
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
0
6/24 13:39
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
前神室山への稜線
0
6/24 13:41
前神室山への稜線
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
0
6/24 13:42
シラネアオイ(白根葵)。キンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
0
6/24 13:43
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
ゴゼンタチバナ
0
6/24 13:43
ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
0
6/24 13:43
ゴゼンタチバナ
前神室山への稜線を進む。有屋口分岐まで距離にして150mほどのところ。
0
6/24 13:44
前神室山への稜線を進む。有屋口分岐まで距離にして150mほどのところ。
ノウゴウイチゴ(能郷苺)の花。バラ科オランダイチゴ属の多年草。ノウゴイチゴとも呼ばれる。
0
6/24 13:46
ノウゴウイチゴ(能郷苺)の花。バラ科オランダイチゴ属の多年草。ノウゴイチゴとも呼ばれる。
ミツバオウレン
0
6/24 13:46
ミツバオウレン
ミツバオウレン
0
6/24 13:46
ミツバオウレン
シラネアオイ。キンポウゲ科に分類されるが,シラネアオイ科とされることもあるという。
0
6/24 13:47
シラネアオイ。キンポウゲ科に分類されるが,シラネアオイ科とされることもあるという。
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
0
6/24 13:48
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
有屋口分岐。ここで5分ほど休憩(13:49-13:54)。パノラマコースの稜線上は思ったより風がなく,暑くて消耗する。
0
6/24 13:49
有屋口分岐。ここで5分ほど休憩(13:49-13:54)。パノラマコースの稜線上は思ったより風がなく,暑くて消耗する。
有屋口分岐よりたどってきた稜線を振り返る。
0
6/24 13:51
有屋口分岐よりたどってきた稜線を振り返る。
有屋口分岐より東側の眺望。遠くに栗駒山。
0
6/24 13:51
有屋口分岐より東側の眺望。遠くに栗駒山。
有屋口分岐から再び前神室山を目指して歩き始める。
0
6/24 13:56
有屋口分岐から再び前神室山を目指して歩き始める。
有屋口分岐から先,前神室山への稜線。
0
6/24 13:57
有屋口分岐から先,前神室山への稜線。
タカネナナカマド(高嶺七竃)の花。タカネナナカマドはバラ科ナナカマド属の落葉低木。
0
6/24 14:00
タカネナナカマド(高嶺七竃)の花。タカネナナカマドはバラ科ナナカマド属の落葉低木。
タカネナナカマドの花
0
6/24 14:00
タカネナナカマドの花
有屋口分岐から250mほど進んだあたりより前神室山
0
6/24 14:03
有屋口分岐から250mほど進んだあたりより前神室山
有屋口分岐から稜線上を下り,前神室山に向けてのゆるやかな登りに入ったあたり。神室山,神室山前神室山分岐からここまで歩いてきた稜線を振り返る。
0
6/24 14:12
有屋口分岐から稜線上を下り,前神室山に向けてのゆるやかな登りに入ったあたり。神室山,神室山前神室山分岐からここまで歩いてきた稜線を振り返る。
前神室山への登りがきつくなる前の稜線上で小休憩(14:17-14:23)。休憩をとりまがら神室山からここまで歩いてきた稜線を振り返る。
0
6/24 14:18
前神室山への登りがきつくなる前の稜線上で小休憩(14:17-14:23)。休憩をとりまがら神室山からここまで歩いてきた稜線を振り返る。
前神室山への本格的な登り返しが始まるあたりの稜線上で小休憩(14:17-14:23)。
0
6/24 14:20
前神室山への本格的な登り返しが始まるあたりの稜線上で小休憩(14:17-14:23)。
ハクサンチドリ
0
6/24 14:23
ハクサンチドリ
サワハコベ
0
6/24 14:26
サワハコベ
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
0
6/24 14:32
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
ウゴツクバネウツギ。通常のツクバネウツギより葉が大型で,厚く光沢がある。本州の東北地方および北陸地方の日本海側に分布。
0
6/24 14:32
ウゴツクバネウツギ。通常のツクバネウツギより葉が大型で,厚く光沢がある。本州の東北地方および北陸地方の日本海側に分布。
前神室山が少しずつ近づいてくる。
0
6/24 14:34
前神室山が少しずつ近づいてくる。
水晶森分岐点。前神室山まで0.1kmの表示。
0
6/24 14:36
水晶森分岐点。前神室山まで0.1kmの表示。
水晶森分岐点より前神室山。道標の表示では前神室山まで100mだが,一見して残り100mにはとても見えない。
0
6/24 14:36
水晶森分岐点より前神室山。道標の表示では前神室山まで100mだが,一見して残り100mにはとても見えない。
タニウツギの花
0
6/24 14:40
タニウツギの花
前神室山山頂に到着。標高1342m。
0
6/24 14:42
前神室山山頂に到着。標高1342m。
前神室山山頂より神室山方面を振り返る。
0
6/24 14:46
前神室山山頂より神室山方面を振り返る。
前神室山からの下りは急坂が多くなるのに備え,リュックからストックを取り出す。
0
6/24 14:50
前神室山からの下りは急坂が多くなるのに備え,リュックからストックを取り出す。
花をつけるタカネナナカマド
0
6/24 14:54
花をつけるタカネナナカマド
前神室山からパノラマコースを下ってゆくと,行く手に小ピークが見える。これがパノラマコースの第三ピーク。
0
6/24 14:57
前神室山からパノラマコースを下ってゆくと,行く手に小ピークが見える。これがパノラマコースの第三ピーク。
色鮮やかなイワカガミが集まって咲いているところもある。
0
6/24 15:00
色鮮やかなイワカガミが集まって咲いているところもある。
第三ピークの標識。第三ピークの標高は1288m。
0
6/24 15:03
第三ピークの標識。第三ピークの標高は1288m。
第三ピークから先のパノラマコース下山道
0
6/24 15:03
第三ピークから先のパノラマコース下山道
第三ピークから先のパノラマコース下山道
0
6/24 15:04
第三ピークから先のパノラマコース下山道
第三ピークから先のパノラマコース下山道
0
6/24 15:06
第三ピークから先のパノラマコース下山道
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。APG植物分類体系が採用される前は,ツマトリソウ属はサクラソウ科に分類されていた。
0
6/24 15:10
ツマトリソウ(褄取草)。ヤブコウジ科ツマトリソウ属の多年草。APG植物分類体系が採用される前は,ツマトリソウ属はサクラソウ科に分類されていた。
第三ピークから先を下山しながら右側の景色を眺める。写真中央やや左の近いところにあるピークは三角石山(標高1105.6m)。
0
6/24 15:10
第三ピークから先を下山しながら右側の景色を眺める。写真中央やや左の近いところにあるピークは三角石山(標高1105.6m)。
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。
0
6/24 15:13
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低−小高木。
オオカメノキ。別名:ムシカリ。
0
6/24 15:13
オオカメノキ。別名:ムシカリ。
登山道上に雪が見えてきた。
0
6/24 15:14
登山道上に雪が見えてきた。
雪の上を通過。標高約1220m。パノラマコース上で雪が残っていたのはここだけ。
0
6/24 15:15
雪の上を通過。標高約1220m。パノラマコース上で雪が残っていたのはここだけ。
ツバメオモト
0
6/24 15:19
ツバメオモト
ツバメオモト
0
6/24 15:19
ツバメオモト
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
0
6/24 15:19
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)。ツツジ科ツツジ属の落葉低木。
ムラサキヤシオツツジ。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
0
6/24 15:19
ムラサキヤシオツツジ。別名:ミヤマツツジ,ムラサキヤシオ。
ムラサキヤシオツツジ
0
6/24 15:20
ムラサキヤシオツツジ
コブシ(辛夷)。モクレン科モクレン属の落葉広葉樹。別名:田打ち桜。花に緑の葉がくっついているのでタムシバではなくコブシと判断した。
0
6/24 15:21
コブシ(辛夷)。モクレン科モクレン属の落葉広葉樹。別名:田打ち桜。花に緑の葉がくっついているのでタムシバではなくコブシと判断した。
コブシ。英語名も学名もKobushi。
0
6/24 15:21
コブシ。英語名も学名もKobushi。
ざんげ坂の上の表示板
0
6/24 15:23
ざんげ坂の上の表示板
ざんげ坂の始まり
0
6/24 15:23
ざんげ坂の始まり
ざんげ坂の急坂をすべらないように両手にストックを持って慎重に下る。
0
6/24 15:23
ざんげ坂の急坂をすべらないように両手にストックを持って慎重に下る。
ざんげ坂の途中でいったん勾配がゆるむところがあるが,この後再び急勾配となる。
0
6/24 15:26
ざんげ坂の途中でいったん勾配がゆるむところがあるが,この後再び急勾配となる。
コケイラン(小�挌蘭)。ラン科コケイラン属の多年草。別名:ササエビネ(笹海老根)。ざんげ坂の途中で小休憩(15:32-15:38)中に近くで2株を見つけて撮影。標高1100m付近。
0
6/24 15:33
コケイラン(小�挌蘭)。ラン科コケイラン属の多年草。別名:ササエビネ(笹海老根)。ざんげ坂の途中で小休憩(15:32-15:38)中に近くで2株を見つけて撮影。標高1100m付近。
コケイラン(小�挌蘭)の「�挌」はシラン属シランまたはガンゼキラン属ガンゼキランの類を表すようだ。コケイランの葉がそれらに似ていて,花が小さいことによる命名という。
0
6/24 15:33
コケイラン(小�挌蘭)の「�挌」はシラン属シランまたはガンゼキラン属ガンゼキランの類を表すようだ。コケイランの葉がそれらに似ていて,花が小さいことによる命名という。
コケイラン
0
6/24 15:35
コケイラン
ツルシキミ(蔓樒)。ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。雌雄異株。これは雄花のようだ。
0
6/24 15:38
ツルシキミ(蔓樒)。ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。雌雄異株。これは雄花のようだ。
ざんげ坂を下り切ったところにもざんげ坂の表示
0
6/24 15:38
ざんげ坂を下り切ったところにもざんげ坂の表示
ヒメモチ(姫黐)の花。ヒメモチはモチノキ科モチノキ属の常緑低木。
0
6/24 15:39
ヒメモチ(姫黐)の花。ヒメモチはモチノキ科モチノキ属の常緑低木。
第二ピークの標識。第二ピークの標高は1095m。
0
6/24 15:46
第二ピークの標識。第二ピークの標高は1095m。
第一ピーク手前の鞍部より右側の景色。往路は眼下の谷底を歩いてきた。谷の向こう,写真中央より左のピークは三角石山(標高1105.6m)。
0
6/24 15:57
第一ピーク手前の鞍部より右側の景色。往路は眼下の谷底を歩いてきた。谷の向こう,写真中央より左のピークは三角石山(標高1105.6m)。
第一ピーク付近。第一ピークの標高は約1040m。
0
6/24 15:59
第一ピーク付近。第一ピークの標高は約1040m。
第一ピークの標識。第一ピークでも休憩し,水分補給(16:00-16:05)。
0
6/24 15:59
第一ピークの標識。第一ピークでも休憩し,水分補給(16:00-16:05)。
500mlペットボトル飲料としては2本目をを開けたところだが,昼休みにカップ麺やコーヒー,沸かしたお湯などトータルではそれなりの水分を体に入れている。
0
6/24 16:02
500mlペットボトル飲料としては2本目をを開けたところだが,昼休みにカップ麺やコーヒー,沸かしたお湯などトータルではそれなりの水分を体に入れている。
ナルコユリ(鳴子百合)。キジカクシ科アマドコロ属の多年草。
0
6/24 16:27
ナルコユリ(鳴子百合)。キジカクシ科アマドコロ属の多年草。
ナルコユリ
0
6/24 16:27
ナルコユリ
パノラマコース標高830m付近の様子
0
6/24 16:36
パノラマコース標高830m付近の様子
ハリギリ(針桐)の若木の葉。ハリギリはウコギ科ハリギリ属の落葉高木。若芽は山菜として食用にされる。
0
6/24 16:45
ハリギリ(針桐)の若木の葉。ハリギリはウコギ科ハリギリ属の落葉高木。若芽は山菜として食用にされる。
登山口まで残り1.0kmの表示。残りわずかだが長い歩きでみなさん疲れ気味だったのだと思う。休憩をするかどうか相談しようと立ち止まるとそのまま自動的に休憩(16:46-16:52)。
0
6/24 16:46
登山口まで残り1.0kmの表示。残りわずかだが長い歩きでみなさん疲れ気味だったのだと思う。休憩をするかどうか相談しようと立ち止まるとそのまま自動的に休憩(16:46-16:52)。
登山口まで残り1.0kmの表示のところで休憩しながら水分をとる。ピーナッツ&柿の種も配ってもらった。残り1.0km表示のところは標高約740m。
0
6/24 16:48
登山口まで残り1.0kmの表示のところで休憩しながら水分をとる。ピーナッツ&柿の種も配ってもらった。残り1.0km表示のところは標高約740m。
いっぷく平を通過。標高約690m。登山口までは標高差はあと270mほど。
0
6/24 16:57
いっぷく平を通過。標高約690m。登山口までは標高差はあと270mほど。
いっぷく坂から先に白くなった葉がところどころで見られた。葉が白くなるのはマタタビ(木天蓼)が有名だが,マタタビは蔓性の木。これはニシキギ科のツリバナ(吊花)のようだ。
0
6/24 17:03
いっぷく坂から先に白くなった葉がところどころで見られた。葉が白くなるのはマタタビ(木天蓼)が有名だが,マタタビは蔓性の木。これはニシキギ科のツリバナ(吊花)のようだ。
ツリバナ(吊花)の葉。ツリバナはニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。ツリバナの仲間も葉が白くなることがあるようだ。
0
6/24 17:03
ツリバナ(吊花)の葉。ツリバナはニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。ツリバナの仲間も葉が白くなることがあるようだ。
一部白化したツリバナの葉
0
6/24 17:05
一部白化したツリバナの葉
下りの最後で登山道は杉林の中の急坂になるが,ついに杉林が見えてきた。
0
6/24 17:10
下りの最後で登山道は杉林の中の急坂になるが,ついに杉林が見えてきた。
杉林の急坂。下山完了も近くなってきた。
0
6/24 17:11
杉林の急坂。下山完了も近くなってきた。
パノラマコース登山口の神室山登山コース案内
0
6/24 17:58
パノラマコース登山口の神室山登山コース案内
パノラマコース登山口の登山届提出ボックス
0
6/24 17:58
パノラマコース登山口の登山届提出ボックス
オオハナウド。登山口付近にて。
0
6/24 18:00
オオハナウド。登山口付近にて。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する