ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1193378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

白毛門、谷川岳、平標山 馬蹄形+主脈縦走で一気貫通。雲上のトレイルは百花繚乱なれど炎天下で連日ヘロヘロ!最終列車に乗り遅れ、越後湯沢駅の外ベンチで夜を明かす

2017年07月09日(日) ~ 2017年07月11日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:24
距離
40.9km
登り
4,166m
下り
3,852m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
0:54
合計
9:32
5:42
5:42
125
7:47
8:00
67
9:07
9:15
70
10:25
10:33
112
12:25
12:30
5
12:35
12:55
21
朝日岳の水場
13:16
13:16
110
2日目
山行
10:00
休憩
2:31
合計
12:31
5:56
5:56
67
7:03
7:16
54
8:10
8:33
10
8:43
8:50
15
9:05
9:23
1
9:24
9:24
61
10:25
10:40
28
11:08
11:08
96
12:44
12:56
27
13:23
13:28
17
13:45
13:45
46
14:31
14:46
17
15:03
15:06
6
15:12
15:51
78
17:09
17:10
55
18:05
18:05
18
3日目
山行
8:52
休憩
2:01
合計
10:53
6:27
6:33
53
7:26
7:43
42
8:25
8:25
14
8:39
8:53
94
10:27
10:44
33
11:17
11:17
48
12:05
12:13
35
12:48
12:49
18
13:07
13:10
38
13:48
14:39
55
15:34
15:34
68
16:42
16:46
6
16:52
ゴール地点
谷川岳・肩の小屋での滞在時間には、雪渓の下での水くみ(3.5L)を含みます。
清水峠(到着後、水くみ)と大障子避難小屋(日の出前、水くみ)の水場のログは取ってません。
天候 9日 晴れ 稜線昼25度以上、ほぼ無風。湯沢、最高気温15時06分、32.7度。
風がほとんどなく、暑さ的にはこの日が一番堪えました。この日は皆さん暑さで苦労されたみたい。谷川岳レコを見ると水不足の声があちこちから聞こえてきます。

10日 晴れ 稜線昼25度以上、南の風10m。朝、避難小屋外17度。湯沢、最高気温14時36分、35.8度。
この日は風が強く気温の割に涼しく歩けました。

11日 晴れ、稜線昼25度以上、南の風0〜5m。朝、避難小屋外15度。湯沢最高気温12時53分、34.5度。
午後は風が少し出て助かりました。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
白毛門登山口駐車場を利用。

★越後湯沢発の水上行きの最終は17:51です。車の回収等で土樽や土合に戻る方は注意!
タクシー代をNAVITIMEで調べたら、上毛高原→土合=6,570円。
コース状況/
危険箇所等
★朝露が酷く、特に清水峠付近、要ロングゲイター。画像参照。
★日陰が一切無いので、晴れて風のない日は要熱中症対策。こまめな要水分・塩分補給、水は多めに持参(主脈日帰で6L持参の人いました)。要事前水場チェック。
★注意箇所
’歪形コースのジャンクションピークから先、右側の崖の縁の外傾したザレたトレイルが少しあります。崖は急で落ちたらアウトです。
⊆臾縦走路、特に前半は随所に崖の縁のトレイルがあります。崖は急で落ちたらアウトです。
北アみたいに岩々してないので、草に覆われたメロウな道に見えますが、草で足元が見えない所が多く、一般的な北ア縦走路より、主脈縦走路のほうがよほど危険度が高いと感じました。
B臂禹劵瞭の下り、登山道の崩壊している箇所は予想していたより歩きやすかった。むしろ崖の縁のトレイルのほうが危険度高いと思いました。

★主脈など稜線漫歩に見えるが、アップダウンが予想以上にキツく、暑いと灼熱地獄になります。日陰が無いし、北アのように次々に現れる営業小屋で涼しく休む(北アは標高が高いので小屋などの木陰は涼しい)ことも、ドリンクや食べ物を購入することもできません。
★この時期、馬蹄形や主脈縦走を日帰りで行うには、健脚者であることは当然ですが、暑さ対策のため早立ち必須、水場によらない場合は最低5Lの水を持つことが必要と感じました。
★馬蹄形より主脈縦走のほうが、危険・注意箇所が多いです。ただし馬蹄形のほうがCTが多く体力的にはキツいと思います。
その他周辺情報 水場と避難小屋の状況は、できるだけ写真に撮ってきたので、参考にしてください。
深夜0時頃自宅を出発、車で土合に向かう。土合駅、駅泊暗黙の了解なんでしょうか。左の待合室は使用禁止。駅前に数張りのテントあり。
車内で2時間ほど仮眠。
2017年07月09日 02:24撮影
1
7/9 2:24
深夜0時頃自宅を出発、車で土合に向かう。土合駅、駅泊暗黙の了解なんでしょうか。左の待合室は使用禁止。駅前に数張りのテントあり。
車内で2時間ほど仮眠。
白毛門駐車場に移動。明るくなってたので水場はすぐに見つかりました。ここで2.5L汲む。
2017年07月09日 05:11撮影
4
7/9 5:11
白毛門駐車場に移動。明るくなってたので水場はすぐに見つかりました。ここで2.5L汲む。
天気が良いし、日曜なので結構な数が駐車してました。ちなみに下山後の12日朝は私の車だけでした。
2017年07月09日 05:12撮影
7/9 5:12
天気が良いし、日曜なので結構な数が駐車してました。ちなみに下山後の12日朝は私の車だけでした。
東黒沢にかかる橋。積雪期にはここに雪が積もりナイフリッジになる。
2017年07月09日 05:37撮影
7/9 5:37
東黒沢にかかる橋。積雪期にはここに雪が積もりナイフリッジになる。
杉の植林とかがないので、すぐにブナの原生林。数年前の4月10日に尻セードした斜面かな。
2017年07月09日 05:44撮影
1
7/9 5:44
杉の植林とかがないので、すぐにブナの原生林。数年前の4月10日に尻セードした斜面かな。
尾根に乗ると、根の張りだした急登が始まる。高さを選べるので俺的には歩きやすい。
2017年07月09日 06:04撮影
7/9 6:04
尾根に乗ると、根の張りだした急登が始まる。高さを選べるので俺的には歩きやすい。
2017年07月09日 06:30撮影
7/9 6:30
シリオP.F.302の本チャン。
2017年07月09日 06:39撮影
3
7/9 6:39
シリオP.F.302の本チャン。
白毛門沢の大滝。
2017年07月09日 06:58撮影
7/9 6:58
白毛門沢の大滝。
ヨツバヒヨドリ
2017年07月09日 07:02撮影
1
7/9 7:02
ヨツバヒヨドリ
ハナニガナ?タカネニガナ?
2017年07月09日 07:10撮影
7/9 7:10
ハナニガナ?タカネニガナ?
綺麗な森です。
2017年07月09日 07:18撮影
1
7/9 7:18
綺麗な森です。
アカモノ?
2017年07月09日 07:47撮影
1
7/9 7:47
アカモノ?
松の木沢の頭。
2017年07月09日 07:48撮影
4
7/9 7:48
松の木沢の頭。
タテヤマリンドウ
2017年07月09日 08:32撮影
1
7/9 8:32
タテヤマリンドウ
ゴゼンタチバナ
2017年07月09日 08:44撮影
1
7/9 8:44
ゴゼンタチバナ
笠ヶ岳と朝日岳。
2017年07月09日 08:50撮影
5
7/9 8:50
笠ヶ岳と朝日岳。
シロバナニガナ?
2017年07月09日 08:55撮影
7/9 8:55
シロバナニガナ?
白毛門、2回目。ここまで休憩混みで3時間半。ほぼCT通り。この後、暑さで一気にペースダウン。
2017年07月09日 08:57撮影
2
7/9 8:57
白毛門、2回目。ここまで休憩混みで3時間半。ほぼCT通り。この後、暑さで一気にペースダウン。
正面、一ノ倉の大岩壁。
2017年07月09日 09:00撮影
4
7/9 9:00
正面、一ノ倉の大岩壁。
ふぞろいどら焼き、7個入り。
2017年07月09日 09:05撮影
3
7/9 9:05
ふぞろいどら焼き、7個入り。
ツマトリソウ
2017年07月09日 09:21撮影
7/9 9:21
ツマトリソウ
イワカガミ
2017年07月09日 09:21撮影
7/9 9:21
イワカガミ
2017年07月09日 09:22撮影
7/9 9:22
イワカガミ
2017年07月09日 09:22撮影
1
7/9 9:22
イワカガミ
マイズルソウ
2017年07月09日 09:36撮影
1
7/9 9:36
マイズルソウ
2017年07月09日 09:44撮影
7/9 9:44
笠ヶ岳、
2017年07月09日 09:50撮影
2
7/9 9:50
笠ヶ岳、
ゴゼンタチバナ
2017年07月09日 09:52撮影
2
7/9 9:52
ゴゼンタチバナ
タテヤマリンドウ
2017年07月09日 09:54撮影
7/9 9:54
タテヤマリンドウ
笠ヶ岳。
2017年07月09日 10:25撮影
1
7/9 10:25
笠ヶ岳。
朝日岳、山頂は奥のなだらかな尾根の右端です。
2017年07月09日 10:25撮影
5
7/9 10:25
朝日岳、山頂は奥のなだらかな尾根の右端です。
暑さ対策で1つ(1L分)持参。5個くらいあっても良かった。
2017年07月09日 10:33撮影
7/9 10:33
暑さ対策で1つ(1L分)持参。5個くらいあっても良かった。
左が清水峠方面、朝日岳からの尾根。奥は巻機山。
2017年07月09日 10:41撮影
7/9 10:41
左が清水峠方面、朝日岳からの尾根。奥は巻機山。
正面、7つ小屋山、その右は大源太山。
2017年07月09日 10:41撮影
1
7/9 10:41
正面、7つ小屋山、その右は大源太山。
正面に清水峠の避難小屋が見えました。
2017年07月09日 10:41撮影
7/9 10:41
正面に清水峠の避難小屋が見えました。
一ノ倉の岩壁。
2017年07月09日 10:42撮影
1
7/9 10:42
一ノ倉の岩壁。
笠ヶ岳避難小屋。
2017年07月09日 10:46撮影
7/9 10:46
笠ヶ岳避難小屋。
避難小屋内。
2017年07月09日 10:46撮影
1
7/9 10:46
避難小屋内。
ニッコウキスゲ
2017年07月09日 10:50撮影
7/9 10:50
ニッコウキスゲ
ハクサンシャクナゲ
2017年07月09日 10:50撮影
7/9 10:50
ハクサンシャクナゲ
ミヤマカラマツ
2017年07月09日 10:53撮影
7/9 10:53
ミヤマカラマツ
2017年07月09日 12:00撮影
1
7/9 12:00
大源太山アップ。
2017年07月09日 12:00撮影
2
7/9 12:00
大源太山アップ。
鮮やかでとても綺麗な色でした。
タカネバラ?
2017年07月09日 12:06撮影
7/9 12:06
鮮やかでとても綺麗な色でした。
タカネバラ?
イワウメ?
2017年07月09日 12:08撮影
1
7/9 12:08
イワウメ?
朝日岳。
2017年07月09日 12:12撮影
7/9 12:12
朝日岳。
ウスユキソウの仲間。
ホソバヒナウスユキソウ?
2017年07月09日 12:13撮影
1
7/9 12:13
ウスユキソウの仲間。
ホソバヒナウスユキソウ?
ダイモンジソウ
2017年07月09日 12:13撮影
1
7/9 12:13
ダイモンジソウ
ウスユキソウの仲間。朝日岳付近に多く自生してました。
2017年07月09日 12:13撮影
2
7/9 12:13
ウスユキソウの仲間。朝日岳付近に多く自生してました。
振り返る。そうだ4月もこのアングルで撮影したの思い出しました。
2017年07月09日 12:18撮影
6
7/9 12:18
振り返る。そうだ4月もこのアングルで撮影したの思い出しました。
2014年04月09日(水) の時の写真。
2014年04月09日 15:24撮影 by  EX-Z3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
4/9 15:24
2014年04月09日(水) の時の写真。
ホソバヒナウスユキソウ?
2017年07月09日 12:19撮影
1
7/9 12:19
ホソバヒナウスユキソウ?
ホソバツメクサ?
2017年07月09日 12:20撮影
7/9 12:20
ホソバツメクサ?
朝日岳、水は2L以上消費しました。
2017年07月09日 12:28撮影
1
7/9 12:28
朝日岳、水は2L以上消費しました。
ジャンクションピーク方面。朝日岳の水場に行きます。
2017年07月09日 12:30撮影
7/9 12:30
ジャンクションピーク方面。朝日岳の水場に行きます。
宝川温泉分岐からすぐです。小沢がありました。上に雪渓がないのであまり冷たくないです。
2017年07月09日 12:40撮影
3
7/9 12:40
宝川温泉分岐からすぐです。小沢がありました。上に雪渓がないのであまり冷たくないです。
朝日岳の水場。
2017年07月09日 12:41撮影
6
7/9 12:41
朝日岳の水場。
チングルマ
2017年07月09日 13:00撮影
1
7/9 13:00
チングルマ
七つ小屋山と大源太山。
2017年07月09日 13:10撮影
7/9 13:10
七つ小屋山と大源太山。
ジャンクションピーク、巻機山分岐。
2017年07月09日 13:16撮影
7/9 13:16
ジャンクションピーク、巻機山分岐。
巻機山方面に10mも進むとご覧のように藪。巻機山までは距離もあるし、残雪期でないと無理ですね。少なくても私には巻機山まで藪漕ぎする体力もルーファイする技量もありません。条件が良ければ残雪期に2泊で可能かもしれませんが、今のところそれだけの気力も体力もありません。
2017年07月09日 13:16撮影
7/9 13:16
巻機山方面に10mも進むとご覧のように藪。巻機山までは距離もあるし、残雪期でないと無理ですね。少なくても私には巻機山まで藪漕ぎする体力もルーファイする技量もありません。条件が良ければ残雪期に2泊で可能かもしれませんが、今のところそれだけの気力も体力もありません。
道が外形していて、その下は急な崖、草付きです。スリップしたら止まりません。
2017年07月09日 13:20撮影
2
7/9 13:20
道が外形していて、その下は急な崖、草付きです。スリップしたら止まりません。
暑い!清水峠までが長い!
2017年07月09日 13:20撮影
2
7/9 13:20
暑い!清水峠までが長い!
2017年07月09日 13:20撮影
1
7/9 13:20
このようななんてことない所でも暑さでヘロヘロ+重荷でバテバテで歩いて、けつまずき右にこけ、滑落すると命は無いでしょう。
2017年07月09日 13:49撮影
7/9 13:49
このようななんてことない所でも暑さでヘロヘロ+重荷でバテバテで歩いて、けつまずき右にこけ、滑落すると命は無いでしょう。
ワタスゲ
2017年07月09日 14:40撮影
7/9 14:40
ワタスゲ
ミヤマクルマバナ?
2017年07月09日 14:56撮影
7/9 14:56
ミヤマクルマバナ?
やっと、清水峠の避難小屋(手前の小さい方)が見えてきました。水場は左の一番大きな雪渓を渡った脇に有りました。
2017年07月09日 14:57撮影
1
7/9 14:57
やっと、清水峠の避難小屋(手前の小さい方)が見えてきました。水場は左の一番大きな雪渓を渡った脇に有りました。
清水峠の避難小屋。当初、蓬峠のテント泊もありかな、なんて考えてましたが、もうバテバテです、この避難小屋に泊まります。
2017年07月09日 15:07撮影
2
7/9 15:07
清水峠の避難小屋。当初、蓬峠のテント泊もありかな、なんて考えてましたが、もうバテバテです、この避難小屋に泊まります。
避難小屋の後ろのテントサイト。
2017年07月09日 15:08撮影
7/9 15:08
避難小屋の後ろのテントサイト。
標識のある方が、登山道。水を汲んだ後、上の踏み跡の調査に行きました。水場の雪渓の上に出ました。
群馬側の水場です。新潟県側にも水場が有るようですが未確認。
2017年07月09日 15:17撮影
3
7/9 15:17
標識のある方が、登山道。水を汲んだ後、上の踏み跡の調査に行きました。水場の雪渓の上に出ました。
群馬側の水場です。新潟県側にも水場が有るようですが未確認。
標識のある方を数分進むと雪渓が出てきます。
2017年07月09日 15:20撮影
1
7/9 15:20
標識のある方を数分進むと雪渓が出てきます。
雪渓を横断すると水の流れが現れます。
2017年07月09日 15:23撮影
2
7/9 15:23
雪渓を横断すると水の流れが現れます。
3L汲みました。冷たくて美味しかったです。翌日、蓬峠でさらに3L汲みました。
2017年07月09日 15:27撮影
2
7/9 15:27
3L汲みました。冷たくて美味しかったです。翌日、蓬峠でさらに3L汲みました。
避難小屋内部。
2017年07月09日 15:49撮影
1
7/9 15:49
避難小屋内部。
避難小屋2階。マックス6人でしょうか。本日は私一人。このあと、前橋のソロが来ましたが、最終的にテント泊をえらびました。
2017年07月09日 15:49撮影
1
7/9 15:49
避難小屋2階。マックス6人でしょうか。本日は私一人。このあと、前橋のソロが来ましたが、最終的にテント泊をえらびました。
夕ご飯は豚骨ラーメンとザーサイ。当初カレーだったんですけど、乾燥米がふやけるのを待てなかったのでラーメンに変更しました。
2017年07月09日 17:59撮影
1
7/9 17:59
夕ご飯は豚骨ラーメンとザーサイ。当初カレーだったんですけど、乾燥米がふやけるのを待てなかったのでラーメンに変更しました。
チーズとウインナー。
2017年07月09日 18:13撮影
5
7/9 18:13
チーズとウインナー。
雲がわいて夕日はダメでした。
2017年07月09日 18:40撮影
7/9 18:40
雲がわいて夕日はダメでした。
翌日。ご来光。
2017年07月10日 04:57撮影
7
7/10 4:57
翌日。ご来光。
前橋のソロ。初めてのテント泊だそうです。
2017年07月10日 04:58撮影
2
7/10 4:58
前橋のソロ。初めてのテント泊だそうです。
朝ご飯。タラコパスタとウインナー。
2017年07月10日 05:10撮影
4
7/10 5:10
朝ご飯。タラコパスタとウインナー。
朝露が酷いのと、この辺り笹が深いのでゴアのズボンを着る。
2017年07月10日 05:54撮影
7/10 5:54
朝露が酷いのと、この辺り笹が深いのでゴアのズボンを着る。
雪渓で冷やされた、空気が上昇して霧となり小屋を包む。
2017年07月10日 06:02撮影
3
7/10 6:02
雪渓で冷やされた、空気が上昇して霧となり小屋を包む。
笹が深いです。
2017年07月10日 06:05撮影
7/10 6:05
笹が深いです。
七つ小屋山。
2017年07月10日 06:24撮影
3
7/10 6:24
七つ小屋山。
タテヤマウツボグサ?これも自信ないな。
2017年07月10日 06:25撮影
7/10 6:25
タテヤマウツボグサ?これも自信ないな。
大源太山。
2017年07月10日 06:31撮影
6
7/10 6:31
大源太山。
七つ小屋山、2回目。
2017年07月10日 07:02撮影
7/10 7:02
七つ小屋山、2回目。
今日は正面左の谷川岳を超して水場のある大障子避難小屋まで行かないと。谷川岳がずいぶん遠くに見えます。
2017年07月10日 07:02撮影
5
7/10 7:02
今日は正面左の谷川岳を超して水場のある大障子避難小屋まで行かないと。谷川岳がずいぶん遠くに見えます。
振り返る。
2017年07月10日 07:03撮影
7/10 7:03
振り返る。
奥の三角は万太郎らしいです。
2017年07月10日 07:07撮影
2
7/10 7:07
奥の三角は万太郎らしいです。
笠から朝日岳。
2017年07月10日 07:07撮影
7/10 7:07
笠から朝日岳。
前橋のソロとキスゲ咲くトレイル。
2017年07月10日 07:17撮影
4
7/10 7:17
前橋のソロとキスゲ咲くトレイル。
ハクサンチドリ
2017年07月10日 07:18撮影
2
7/10 7:18
ハクサンチドリ
ヨツバヒヨドリ
2017年07月10日 07:24撮影
7/10 7:24
ヨツバヒヨドリ
キスゲと谷川連峰。
2017年07月10日 07:32撮影
7/10 7:32
キスゲと谷川連峰。
手前のキスゲのつぼみがバナナに見えてきました。
2017年07月10日 07:33撮影
1
7/10 7:33
手前のキスゲのつぼみがバナナに見えてきました。
ハクサンフウロ
2017年07月10日 07:55撮影
7/10 7:55
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
2017年07月10日 07:56撮影
7/10 7:56
ハクサンフウロ
蓬ヒユッテ。6月に大源太山に登った時と同じでCCレモンを購入。
2017年07月10日 08:06撮影
4
7/10 8:06
蓬ヒユッテ。6月に大源太山に登った時と同じでCCレモンを購入。
前橋さんと水場に行く。下り10分。冷たくて美味しかったです。少し甘みがあり、今回の水場で一番美味しい水でした。
2017年07月10日 08:45撮影
5
7/10 8:45
前橋さんと水場に行く。下り10分。冷たくて美味しかったです。少し甘みがあり、今回の水場で一番美味しい水でした。
ハクサンチドリとミヤマキンポウゲ?のわけないよな。
2017年07月10日 09:23撮影
7/10 9:23
ハクサンチドリとミヤマキンポウゲ?のわけないよな。
今度はカリフラワーに見えてきました。
2017年07月10日 09:38撮影
1
7/10 9:38
今度はカリフラワーに見えてきました。
武能岳。
2017年07月10日 09:39撮影
3
7/10 9:39
武能岳。
振り返る。
2017年07月10日 09:42撮影
3
7/10 9:42
振り返る。
ハクサンシャクナゲ。
2017年07月10日 10:22撮影
7/10 10:22
ハクサンシャクナゲ。
武能岳。奥は左、一ノ倉岳。右、茂倉岳。
2017年07月10日 10:23撮影
4
7/10 10:23
武能岳。奥は左、一ノ倉岳。右、茂倉岳。
振り返る。
2017年07月10日 10:25撮影
3
7/10 10:25
振り返る。
ウサギギク
2017年07月10日 10:50撮影
3
7/10 10:50
ウサギギク
これ何だっけ?武能岳を超して振り返ったのかな?
2017年07月10日 11:04撮影
3
7/10 11:04
これ何だっけ?武能岳を超して振り返ったのかな?
2017年07月10日 11:21撮影
7/10 11:21
茂倉岳の登り、これを超すと谷川岳も近い。
2017年07月10日 11:27撮影
1
7/10 11:27
茂倉岳の登り、これを超すと谷川岳も近い。
モミジカラマツ
2017年07月10日 11:39撮影
7/10 11:39
モミジカラマツ
茂倉岳
2017年07月10日 12:43撮影
1
7/10 12:43
茂倉岳
左のピークは一ノ倉岳。ピーク下の雪渓下から雪解け水がジャンジャン流れてます。
2017年07月10日 12:43撮影
1
7/10 12:43
左のピークは一ノ倉岳。ピーク下の雪渓下から雪解け水がジャンジャン流れてます。
2017年07月10日 12:44撮影
7/10 12:44
茂倉岳でマフィンを食べる。風が強く涼しいです。
2017年07月10日 12:50撮影
3
7/10 12:50
茂倉岳でマフィンを食べる。風が強く涼しいです。
正面、茂倉岳。手前が一ノ倉岳方面。この雪渓下から水がジャンジャン流れてます。
2017年07月10日 13:15撮影
1
7/10 13:15
正面、茂倉岳。手前が一ノ倉岳方面。この雪渓下から水がジャンジャン流れてます。
谷川岳。
2017年07月10日 13:20撮影
2
7/10 13:20
谷川岳。
一ノ倉岳、数回目。避難小屋があります。
2017年07月10日 13:23撮影
1
7/10 13:23
一ノ倉岳、数回目。避難小屋があります。
避難小屋内。キャパは2人?
2017年07月10日 13:24撮影
2
7/10 13:24
避難小屋内。キャパは2人?
谷川岳。
2017年07月10日 13:32撮影
5
7/10 13:32
谷川岳。
やさしい鎖場
2017年07月10日 13:52撮影
2
7/10 13:52
やさしい鎖場
ハクサンコザクラ
2017年07月10日 13:54撮影
7/10 13:54
ハクサンコザクラ
ノゾキ
2017年07月10日 13:56撮影
1
7/10 13:56
ノゾキ
覗いてみました。怖いですね!
2017年07月10日 13:56撮影
3
7/10 13:56
覗いてみました。怖いですね!
やさしい鎖場。ここを超すと奥の院。
2017年07月10日 14:22撮影
3
7/10 14:22
やさしい鎖場。ここを超すと奥の院。
奥の院。
2017年07月10日 14:25撮影
2
7/10 14:25
奥の院。
そしてオキの耳、10回目くらい。
2017年07月10日 14:32撮影
1
7/10 14:32
そしてオキの耳、10回目くらい。
トマの耳を望む。
2017年07月10日 14:34撮影
5
7/10 14:34
トマの耳を望む。
オジカ沢の頭。左は爼ぐら。爼ぐらへはバリです。主脈はオジカ沢の頭から裏側に一端下ります。右奥に薄ら見える大きな山が仙ノ倉岳です。
2017年07月10日 14:34撮影
4
7/10 14:34
オジカ沢の頭。左は爼ぐら。爼ぐらへはバリです。主脈はオジカ沢の頭から裏側に一端下ります。右奥に薄ら見える大きな山が仙ノ倉岳です。
西黒尾根。
2017年07月10日 14:46撮影
1
7/10 14:46
西黒尾根。
西黒尾根下部。
2017年07月10日 14:46撮影
7/10 14:46
西黒尾根下部。
東尾根ですか?昔小雨降る中ソロで登りましたが、濡れた草付きが滑りそうで怖かったです。今では乾いていても行きたくないですね。
2017年07月10日 14:46撮影
7/10 14:46
東尾根ですか?昔小雨降る中ソロで登りましたが、濡れた草付きが滑りそうで怖かったです。今では乾いていても行きたくないですね。
マチガ沢のBCはここらドロップですか?やっぱオレにはできない!
2017年07月10日 14:56撮影
7/10 14:56
マチガ沢のBCはここらドロップですか?やっぱオレにはできない!
トマの耳
2017年07月10日 15:03撮影
1
7/10 15:03
トマの耳
左に肩の小屋が見えました。前橋のソロ男性が見えました。
2017年07月10日 15:03撮影
1
7/10 15:03
左に肩の小屋が見えました。前橋のソロ男性が見えました。
手前の雪渓がマチガ沢の四ノ沢ですか?以前BCでここからドロップしようとして、もし四ノ沢じゃなかったら、もし途中で岩がでてたら、もしクレバスがあったら、と思ったら怖くてドロップできませんでした。熊穴沢に変更しました。
2017年07月10日 15:04撮影
2
7/10 15:04
手前の雪渓がマチガ沢の四ノ沢ですか?以前BCでここからドロップしようとして、もし四ノ沢じゃなかったら、もし途中で岩がでてたら、もしクレバスがあったら、と思ったら怖くてドロップできませんでした。熊穴沢に変更しました。
肩の小屋前の雪渓。小屋番さんとコーラ飲みながら話をし、この雪渓下で水が出てるというので、ここで3.5L汲みました。

前橋のソロとは肩の小屋でお互いエールを送り、分かれました。
2017年07月10日 15:31撮影
2
7/10 15:31
肩の小屋前の雪渓。小屋番さんとコーラ飲みながら話をし、この雪渓下で水が出てるというので、ここで3.5L汲みました。

前橋のソロとは肩の小屋でお互いエールを送り、分かれました。
さて主脈縦走に入ります。
2017年07月10日 16:12撮影
1
7/10 16:12
さて主脈縦走に入ります。
オジカ沢の頭。
2017年07月10日 16:27撮影
3
7/10 16:27
オジカ沢の頭。
え、ここ登るの、バリだな!なんだ左に巻き道がありました。
2017年07月10日 16:51撮影
2
7/10 16:51
え、ここ登るの、バリだな!なんだ左に巻き道がありました。
巻いてすぐの鎖場。
2017年07月10日 16:56撮影
1
7/10 16:56
巻いてすぐの鎖場。
振り返る。この縦走路、ウッカリ転倒すると、助からないな。
2017年07月10日 16:58撮影
1
7/10 16:58
振り返る。この縦走路、ウッカリ転倒すると、助からないな。
俎ぐら。バリです。大変そうだ!
2017年07月10日 17:05撮影
5
7/10 17:05
俎ぐら。バリです。大変そうだ!
オジカ沢の頭。
2017年07月10日 17:09撮影
1
7/10 17:09
オジカ沢の頭。
正面一番奥が仙ノ倉岳。アップダウンが結構ありますね。
2017年07月10日 17:10撮影
2
7/10 17:10
正面一番奥が仙ノ倉岳。アップダウンが結構ありますね。
オジカ沢の頭の避難小屋。
2017年07月10日 17:13撮影
7/10 17:13
オジカ沢の頭の避難小屋。
内部。
2017年07月10日 17:13撮影
2
7/10 17:13
内部。
雲がわいてきました。
2017年07月10日 17:29撮影
3
7/10 17:29
雲がわいてきました。
ここで西黒尾根から平標山日帰りピストン(主脈往復)のソロと会う。顔出しの許可得てます。湯川高之さんです。水があと一口だそうです。40kmだからと甘く見てたとおっしゃってました。
https://plus.google.com/+takayukiyukawa
2017年07月10日 17:45撮影
7
7/10 17:45
ここで西黒尾根から平標山日帰りピストン(主脈往復)のソロと会う。顔出しの許可得てます。湯川高之さんです。水があと一口だそうです。40kmだからと甘く見てたとおっしゃってました。
https://plus.google.com/+takayukiyukawa
ようやく、大障子避難小屋が近づいてきた。小屋の手前左に水場に下る道が見えました。あれ!ドアが開いてるぞ、誰かいるのかな?
2017年07月10日 18:18撮影
3
7/10 18:18
ようやく、大障子避難小屋が近づいてきた。小屋の手前左に水場に下る道が見えました。あれ!ドアが開いてるぞ、誰かいるのかな?
やはり開いてました。でも誰もいません。
ドアノブが壊れて閉まらないようです。
2017年07月10日 18:23撮影
2
7/10 18:23
やはり開いてました。でも誰もいません。
ドアノブが壊れて閉まらないようです。
小屋内。広いです。キャパは6人くらい?
2017年07月10日 18:23撮影
2
7/10 18:23
小屋内。広いです。キャパは6人くらい?
今夜もカレーは食べたくないです。塩気のあるモノが食べたい、醤油ラーメンとチーズにしました。
2017年07月10日 18:49撮影
3
7/10 18:49
今夜もカレーは食べたくないです。塩気のあるモノが食べたい、醤油ラーメンとチーズにしました。
翌日です。昨夜は強風でしたが、明るくなる頃には収まりました。
2017年07月11日 04:25撮影
3
7/11 4:25
翌日です。昨夜は強風でしたが、明るくなる頃には収まりました。
日の出前に水場に行きます。4日程前のレコで水場がなかなか見つからず、雪渓の下だと分かるのに40分かかったとのこと。
小屋前の笹の踏み跡を下ると、すぐにがラ場。
2017年07月11日 04:34撮影
7/11 4:34
日の出前に水場に行きます。4日程前のレコで水場がなかなか見つからず、雪渓の下だと分かるのに40分かかったとのこと。
小屋前の笹の踏み跡を下ると、すぐにがラ場。
がラ場の下に雪渓。慎重に雪渓の脇を下ると、
2017年07月11日 04:39撮影
1
7/11 4:39
がラ場の下に雪渓。慎重に雪渓の脇を下ると、
雪渓終端に水がジャンジャン流れてました。4L汲みました。
水場まで下り10分位。

水場探しで40分かかった方や、諦めて雪をスプーンで1kg採取した方もいました。
2017年07月11日 04:43撮影
4
7/11 4:43
雪渓終端に水がジャンジャン流れてました。4L汲みました。
水場まで下り10分位。

水場探しで40分かかった方や、諦めて雪をスプーンで1kg採取した方もいました。
小屋に戻りご来光を見る。風が無く、今日も暑くなりそうだ。10時頃には曇って欲しいところだ。
2017年07月11日 05:04撮影
1
7/11 5:04
小屋に戻りご来光を見る。風が無く、今日も暑くなりそうだ。10時頃には曇って欲しいところだ。
ウインナーとマフィンとナメコの味噌汁。
2017年07月11日 05:11撮影
3
7/11 5:11
ウインナーとマフィンとナメコの味噌汁。
ドアを強めに閉める。少々の風では開かないと思う。
2017年07月11日 05:58撮影
1
7/11 5:58
ドアを強めに閉める。少々の風では開かないと思う。
昨夜お世話になった大障子避難小屋を振り返る。ちなみに昨夜は私一人でした。
2017年07月11日 06:01撮影
4
7/11 6:01
昨夜お世話になった大障子避難小屋を振り返る。ちなみに昨夜は私一人でした。
2017年07月11日 06:22撮影
1
7/11 6:22
気になる山だ!大源太山ではない、大源太山はこの右の方に見えてました。
2017年07月11日 06:22撮影
1
7/11 6:22
気になる山だ!大源太山ではない、大源太山はこの右の方に見えてました。
大障子ノ頭。正面は万太郎山。
2017年07月11日 06:24撮影
7/11 6:24
大障子ノ頭。正面は万太郎山。
大障子ノ頭の下り。登山道崩壊箇所。この岩場、写真で見るより急です。
2017年07月11日 06:32撮影
1
7/11 6:32
大障子ノ頭の下り。登山道崩壊箇所。この岩場、写真で見るより急です。
しっかり黄色ペンキでマーキングされてました。
2017年07月11日 06:32撮影
1
7/11 6:32
しっかり黄色ペンキでマーキングされてました。
慎重に歩けば問題無いです。
2017年07月11日 06:34撮影
1
7/11 6:34
慎重に歩けば問題無いです。
ウラジロヨウラク
2017年07月11日 07:06撮影
7/11 7:06
ウラジロヨウラク
万太郎
2017年07月11日 07:25撮影
2
7/11 7:25
万太郎
振り返る。
2017年07月11日 07:26撮影
1
7/11 7:26
振り返る。
2017年07月11日 07:26撮影
4
7/11 7:26
ここは中間で右に曲がります。
2017年07月11日 07:26撮影
3
7/11 7:26
ここは中間で右に曲がります。
2017年07月11日 07:27撮影
7/11 7:27
エビス大黒の頭が見えます。右端は仙ノ倉。
2017年07月11日 07:49撮影
1
7/11 7:49
エビス大黒の頭が見えます。右端は仙ノ倉。
越路避難小屋
2017年07月11日 08:19撮影
1
7/11 8:19
越路避難小屋
内部
2017年07月11日 08:20撮影
2
7/11 8:20
内部
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉が今日の山場だ。
2017年07月11日 08:20撮影
3
7/11 8:20
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉が今日の山場だ。
毛渡乗越(1568m)
2017年07月11日 08:39撮影
7/11 8:39
毛渡乗越(1568m)
この辺も熱中症ぎみになり、足がもつれて崖側に転けたら、そこで人生終わりますね。振り返って撮影。
2017年07月11日 09:29撮影
2
7/11 9:29
この辺も熱中症ぎみになり、足がもつれて崖側に転けたら、そこで人生終わりますね。振り返って撮影。
タテヤマウツボグサ?
2017年07月11日 09:42撮影
7/11 9:42
タテヤマウツボグサ?
ウラジロヨウラク
2017年07月11日 09:44撮影
7/11 9:44
ウラジロヨウラク
アキアカネが乱舞してました。この画像に100匹は写ってます。
2017年07月11日 09:49撮影
1
7/11 9:49
アキアカネが乱舞してました。この画像に100匹は写ってます。
ウサギギク?
2017年07月11日 10:03撮影
7/11 10:03
ウサギギク?
2017年07月11日 10:14撮影
7/11 10:14
エビス大黒ノ頭。
2017年07月11日 10:25撮影
7/11 10:25
エビス大黒ノ頭。
仙ノ倉。
2017年07月11日 10:25撮影
2
7/11 10:25
仙ノ倉。
左に、平標山の家(1660m)が見えました。松手山(1614m)経由の方が早いけど水が持たない。平標山の家に下ることにしました。
2017年07月11日 10:25撮影
2
7/11 10:25
左に、平標山の家(1660m)が見えました。松手山(1614m)経由の方が早いけど水が持たない。平標山の家に下ることにしました。
エビス大黒ノ頭でカレー。乾燥米は朝お湯を入れて下ごしらえ済み。カレーを湯煎せずに御飯にのせ、1分でできあがり。美味しかったです。
2017年07月11日 10:30撮影
2
7/11 10:30
エビス大黒ノ頭でカレー。乾燥米は朝お湯を入れて下ごしらえ済み。カレーを湯煎せずに御飯にのせ、1分でできあがり。美味しかったです。
どこだっけ?
2017年07月11日 10:43撮影
7/11 10:43
どこだっけ?
エビス大黒避難小屋
2017年07月11日 11:16撮影
2
7/11 11:16
エビス大黒避難小屋
内部、狭いです。キャパ2人?晴れた日中の避難小屋はどこも中は蒸し風呂です。
2017年07月11日 11:17撮影
2
7/11 11:17
内部、狭いです。キャパ2人?晴れた日中の避難小屋はどこも中は蒸し風呂です。
仙ノ倉。
2017年07月11日 12:05撮影
3
7/11 12:05
仙ノ倉。
仙ノ倉に着きました。2回目です。この先は楽です。
2017年07月11日 12:14撮影
2
7/11 12:14
仙ノ倉に着きました。2回目です。この先は楽です。
ドローンを飛ばしてました。
2017年07月11日 12:47撮影
7/11 12:47
ドローンを飛ばしてました。
平標山に着きました!BCで2回、今回で3回目。このくそ暑い中、とうとう最終ピークにたどり着けました。水はこのペットボトルの200ccと予備のプラティパスの150cc。
2017年07月11日 13:06撮影
4
7/11 13:06
平標山に着きました!BCで2回、今回で3回目。このくそ暑い中、とうとう最終ピークにたどり着けました。水はこのペットボトルの200ccと予備のプラティパスの150cc。
正面、仙ノ倉。山頂は左端だと思う。
2017年07月11日 13:07撮影
1
7/11 13:07
正面、仙ノ倉。山頂は左端だと思う。
平標山の家に行きます。
2017年07月11日 13:31撮影
1
7/11 13:31
平標山の家に行きます。
平標山の家
2017年07月11日 13:49撮影
7/11 13:49
平標山の家
この水は美味しい湧き水です!もちろん無料、マグカップ一気に4杯飲み、ポカリも1本購入して飲みました。
ここで50分滞在。滞在30分にすれば、1本前のバスに乗れて水上行き最終に間に合ったのだ。
2017年07月11日 13:50撮影
1
7/11 13:50
この水は美味しい湧き水です!もちろん無料、マグカップ一気に4杯飲み、ポカリも1本購入して飲みました。
ここで50分滞在。滞在30分にすれば、1本前のバスに乗れて水上行き最終に間に合ったのだ。
やっと雲が出てきました。左、仙ノ倉。右はエビス大黒ノ頭。
2017年07月11日 14:18撮影
7/11 14:18
やっと雲が出てきました。左、仙ノ倉。右はエビス大黒ノ頭。
平標山の家の隣に、避難小屋!協力金2000円です。十分泊まる価値ありですね。小屋のおばちゃんと長話。夏の暑い時期に谷川の縦走はするもんじゃないと言われました。この日は夕方までに6Lの水を消費しました。
2017年07月11日 14:19撮影
5
7/11 14:19
平標山の家の隣に、避難小屋!協力金2000円です。十分泊まる価値ありですね。小屋のおばちゃんと長話。夏の暑い時期に谷川の縦走はするもんじゃないと言われました。この日は夕方までに6Lの水を消費しました。
下ります。
2017年07月11日 14:49撮影
7/11 14:49
下ります。
地図の水場ってここですか?なんとなく飲みたくない水。
平標山の家で冷たくて美味しい水がジャバジャバでてるので、ここの水場は価値が薄い。飲む人いないでしょう。
2017年07月11日 16:10撮影
1
7/11 16:10
地図の水場ってここですか?なんとなく飲みたくない水。
平標山の家で冷たくて美味しい水がジャバジャバでてるので、ここの水場は価値が薄い。飲む人いないでしょう。
ギンリョウソウ
2017年07月11日 16:28撮影
1
7/11 16:28
ギンリョウソウ
17:15のバスに乗りました。乗客はオレだけ。結局、終点まで誰も乗ってこなかった!この路線も危ないな、週末はそれなりにハイカーが乗るので週末だけは残りそう。
2017年07月11日 17:17撮影
7/11 17:17
17:15のバスに乗りました。乗客はオレだけ。結局、終点まで誰も乗ってこなかった!この路線も危ないな、週末はそれなりにハイカーが乗るので週末だけは残りそう。
感想欄に書いた理由で、水上行き最終に乗り遅れる。しかし最終が18時前だなんて信じられない。ちなみに下りは21時過ぎまである。駅近くの食堂で夕ご飯。
2017年07月11日 18:41撮影
3
7/11 18:41
感想欄に書いた理由で、水上行き最終に乗り遅れる。しかし最終が18時前だなんて信じられない。ちなみに下りは21時過ぎまである。駅近くの食堂で夕ご飯。
共同浴場(400円)シャンプー、ボディソープあり。
2017年07月11日 19:01撮影
2
7/11 19:01
共同浴場(400円)シャンプー、ボディソープあり。
駅構内は24時に施錠されるので、その前に外に出る。そして外のベンチで仮眠。20時頃から雨が降り出しました。雨のせいか、蚊はあまりいませんでした。でも眠れませんでした。手元の温度計では24度、シュラフは不要です。蚊対策で足だけ入れました。

地元のおばちゃんの話では、昔は上り水上行きも21時過ぎまであったとのこと。
2017年07月12日 01:53撮影
2
7/12 1:53
駅構内は24時に施錠されるので、その前に外に出る。そして外のベンチで仮眠。20時頃から雨が降り出しました。雨のせいか、蚊はあまりいませんでした。でも眠れませんでした。手元の温度計では24度、シュラフは不要です。蚊対策で足だけ入れました。

地元のおばちゃんの話では、昔は上り水上行きも21時過ぎまであったとのこと。
6:12の水上行き始発に乗る。
2017年07月12日 06:12撮影
2
7/12 6:12
6:12の水上行き始発に乗る。
久々の列車の旅、なかなかいいもんですね!座って、ゆっくり景色を見られるんですから。
2017年07月12日 06:17撮影
3
7/12 6:17
久々の列車の旅、なかなかいいもんですね!座って、ゆっくり景色を見られるんですから。
土合の踏切。正面が白毛門ですかね。
2017年07月12日 06:43撮影
1
7/12 6:43
土合の踏切。正面が白毛門ですかね。
白毛門登山口駐車場に着きました。誰もいませんでした。ちなみに土合駅も駐車は皆無で、誰もいませんでした。

渋滞に巻き込まれること無く、途中の高坂SAで食事と給油・洗車をして3時間ほどで自宅に着き、レコの作成を始めました。
2017年07月12日 06:49撮影
4
7/12 6:49
白毛門登山口駐車場に着きました。誰もいませんでした。ちなみに土合駅も駐車は皆無で、誰もいませんでした。

渋滞に巻き込まれること無く、途中の高坂SAで食事と給油・洗車をして3時間ほどで自宅に着き、レコの作成を始めました。
撮影機器:

感想

『花の名などは、ボチボチ記入していきます。花の名はレコや図鑑を見ながら書いてるので自信は無いです。間違えていることも十分にあります。』

馬蹄形+主脈縦走ですが、今回、西黒尾根を歩いてないので正確にはどちらも不完全です。ちなみに西黒尾根は過去、5、9、12月に都合10回位は通ってます(マチガ沢本谷、東南稜、東尾根等の下りで使用したため、ほとんど下り)。

膝の方は、ペースが遅かったせいかなんとか持ちました。今日12日はほとんど痛みがありません。筋肉痛もほとんどないです。シリオの新靴は及第点ですね、当たる箇所は特にありませんでした。

とにかく暑い、暑かった!夏の谷川は暑いという話を聞いたことがあるが、まさかこれほど暑いとは予想していなかった。10日は風があったのでよかったが、9日は風がほとんど無く、11日は午後から少し吹いたがそれでも暑くバテバテでした。

アルプスと比べ1000m低く、気温が5〜7度は高い。この差が大きい。荷の重さと相まって、20〜30分に1回は荷を下ろし給水しないと熱中症になりかねない。また風の吹いてると所では、立ち止まり、全身で風を受け体温を下げる行為を幾度となく繰り返しました。

【9日】
朝日岳日帰りピストンの方、馬蹄形時計回り(日帰りや泊まり)の方など多くの方とスライド。白毛門までは休憩込みでほぼCT通りに来たが、この先、暑さのため一気にペースダウン。朝日岳で水2.5Lをほぼ飲みきり、朝日岳の水場で1.5L汲む。
清水峠避難小屋で水場から戻ると、前橋からのソロ青年が来る。テント泊が初めてとの事で、雷雨の心配が無くなった午後8時に小屋の裏に設営してました。

★朝日岳の水場は宝川温泉分岐から2分くらいで、木道の所に小川が流れてました。

★清水峠水場(群馬県側)は避難小屋から5分ほどで土合に下る登山道脇にあります。ただしこの時期イヤラシい雪渓を横断しないとならない。もしくは雪渓に沿って草付きを下る。

【10日】
朝から風が強く(ヤマテンでは日中は南風14mの予報)、日差しは暑いが風のおかげでだいぶ助かった。前橋からのソロ青年と終日つかず離れず。七ッ小屋山で6人Pとスライド(大源太山経由で下る)、その後一ノ倉岳〜谷川岳まで10人位と会う。

★一ノ倉岳の少し下で、私の逆コースを1泊で行っている青年と会う。茂倉岳避難小屋泊まりだそうです。Wストックでガシガシ登ってきました。トライアスロン風の体格で筋肉量が上半身、下半身共にハンパなかったです。

前橋のソロ青年は馬蹄形にはあまりこだわらず、ロープウェイで下るとのこと。谷川岳肩の小屋でお互いにエールを送り分かれる。

肩の小屋の小屋番さんに、数日前に大障子避難小屋の水場を見つけるのに残雪のため40分かかったという記録の話をした。そしたら肩の小屋の雪渓の下で水が汲めるというので、そこで3.5Lの水を汲んでから大障子避難小屋に向かいました。荷が一気に重くなりキツかった。

★オジカ沢の頭の下りで、主脈日帰りピストン、湯川高之さんとスライド。40kmだからと甘く見ていたら、暑くて水があと一口しかないとのこと。荷が少ないのに驚く。主脈日帰りピストンする方がいるとは聞いていたが、まさか会うとは思ってませんでした。湯川高之さんの画像有り。
湯川高之さんはウェブプログラマ、格闘家、そしてクライマーでもあります。
https://plus.google.com/+takayukiyukawa

【11日】
夜間、風の音で目が覚める、15m程度吹いていたが、明るくなる頃には収まる。本日は昼頃には曇り、ガスがかかる予報。暑いのはこりごりなので早く曇って欲しいと思った。平標山手前まで誰にも会わず。そこから下は20人くらいとスライド。

★大障子避難小屋の水場。朝、日の出前に水場に向かう、10分ほどで雪渓が現れ、その下で水が汲めました。雪渓の下り注意!レコを見ると水場探しで40分かかった方や、諦めて雪をスプーンで1kg採取した方もいました。

曇ってきたのは平標山の家を下りだした頃からでした。結局、この日も暑かった!午後から多少風がでたからよかったが、とにかく熱中症にならないように考えながら行動した。

★平標山の家で冷たくて美味しい湧き水がバシャバシャでてました!これ知ってる方少ないと思います。無料なんで1L位飲んじゃいました。小屋のおばちゃんによると冬でもでてるとのこと。

【下山後】
水上行き最終列車に乗り遅れ、越後湯沢駅の外ベンチで夜を明かす。水上行き最終が17:51!確か下りの最終は21時頃でしょう。越後湯沢駅でバスを降り、ドリンクを飲んでから、さて水上行きは何時かな?温泉に入る時間あるかなと思いながら調べたのが17:53、もう間に合いませんでした。
緑の窓口で確認すると越後湯沢18:12新幹線→上毛高原(4分後の水上行きバス)→水上で2時間待ち在来線→越後湯沢行きがあるとのこと。

しばし考えた。明日は予備日なので、これも良い経験たど思い外のベンチで始発(6:12)まで待つことにしました。ベンチで朝まで横になってるだけなので楽勝楽勝、炎天下のなか重荷を背負って1時間歩くより全然楽です!

言い訳:当初、12(11日土合駅前泊)〜14日に列車利用(帰りは越後湯沢から新幹線)で行く予定をしていました。ところが天気が思わしくないので急遽9〜11日に変更。準備に時間がかかり、深夜車で行くことになったんです。なので、越後湯沢からの上り在来線ダイヤは全く調べてませんでした。

ハイドレーションパックシステムの必要性を初めて感じました。

ぐんま百名山 万太郎山 52/100

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2080人

コメント

お疲れ様でした!
もしかして、朝日岳の水場を教えてくれた方でしょうか…
あの時、水1リットル以下でしたので助かりました。ありがとうございました。

とても暑い日でしたね、私は、日焼けで、今もヒリヒリ痛いです。
mtkenさんも3日間お天気 で何よりでした。

又、お会いした際にはよろしくお願い致します。
2017/7/13 20:50
Re: お疲れ様でした!
そうです、覚えていますよ。
レコ拝見しました。馬蹄形日帰りですね!ロングなので水5L以上消費(アクエリアス含む)したんですね。私は、清水峠まででしたので3.5Lで済みました。
私も、水が不足すると思い、急遽朝日岳で水を汲みました。それで場所や状況を正確に把握していたんです。

しかし暑かったですね、日陰がなく、灼熱地獄でした。時折塩をなめながら歩いてました。3日目は、景色はもう十分堪能したので、早く予報通り曇れ!と思いながら歩きました。

こちらこそよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。
2017/7/13 21:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら