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Yamareco

記録ID: 1197281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【南アルプス】アルプス入門の山、仙丈ケ岳は超人気の山だった

2017年07月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
1,079m
下り
1,077m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:07
合計
7:57
7:24
87
8:51
8:56
29
9:25
9:25
25
9:50
9:50
64
10:54
10:54
30
11:24
12:15
64
13:19
13:25
36
14:01
14:06
75
15:21
▼久しぶりにタイムレコードを登録する。表現しきれていませんが、途中適当に休憩入れています。まあほぼ正確な時間記録です。参考になれば幸いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
▼危険な個所はないと思われます。敵は天候だけ。楽しんでください。本当に良い山です。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
今回は高崎ではなく有楽町から出発です。安物のワークマンのカーゴパンツを穿いている私には少し場違いな町でもあります。
2017年07月14日 21:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/14 21:57
今回は高崎ではなく有楽町から出発です。安物のワークマンのカーゴパンツを穿いている私には少し場違いな町でもあります。
午前2時に近い頃だと思う、仙流荘に到着。その時点でバス停に近い駐車場は満車でした。川に近い下の大きな駐車場はまだスペース十分でしたので、駐車後仮眠。目が覚めたらこんなに車が止まっていた。
2017年07月15日 04:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 4:58
午前2時に近い頃だと思う、仙流荘に到着。その時点でバス停に近い駐車場は満車でした。川に近い下の大きな駐車場はまだスペース十分でしたので、駐車後仮眠。目が覚めたらこんなに車が止まっていた。
なんか風格のある山だったので撮影。最初甲斐駒かなと思ったけど、今思うとおそらく鋸岳だと思う。
2017年07月15日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 4:59
なんか風格のある山だったので撮影。最初甲斐駒かなと思ったけど、今思うとおそらく鋸岳だと思う。
登山口北沢峠迄は乗用車乗り入れ不可、専用バスで行きます。この日は始発のバスは6時の筈なんですが、あまりにも人が多いからか、5時に臨時便が出ることが急遽決まったみたいです。
2017年07月15日 05:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:00
登山口北沢峠迄は乗用車乗り入れ不可、専用バスで行きます。この日は始発のバスは6時の筈なんですが、あまりにも人が多いからか、5時に臨時便が出ることが急遽決まったみたいです。
次から次へと車が入ってきます。
2017年07月15日 05:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:04
次から次へと車が入ってきます。
右の列ははバス搭乗の順番待ち。左の列はバスのチケット購入の順番待ち。
2017年07月15日 05:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:16
右の列ははバス搭乗の順番待ち。左の列はバスのチケット購入の順番待ち。
料金表。運賃の他に荷物の持ち込み費用が別途かかります。サック類は小荷物扱いとなるみたいです。
2017年07月15日 05:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:28
料金表。運賃の他に荷物の持ち込み費用が別途かかります。サック類は小荷物扱いとなるみたいです。
チケットの写真。スタッフに北沢峠はインフラ弱く混雑すると切符買うのが大変だからここで帰りのチケットも購入するよう勧められたのでその通りにしました。
2017年07月15日 05:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:29
チケットの写真。スタッフに北沢峠はインフラ弱く混雑すると切符買うのが大変だからここで帰りのチケットも購入するよう勧められたのでその通りにしました。
ピーカンです。最高の眺望が期待できそうです。
2017年07月15日 05:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:34
ピーカンです。最高の眺望が期待できそうです。
バスを待つ間に朝食。夏場は腐敗を考えるとおにぎり類よりもパンを選ぶことが多いですね。
2017年07月15日 05:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 5:49
バスを待つ間に朝食。夏場は腐敗を考えるとおにぎり類よりもパンを選ぶことが多いですね。
バス車両は全部で7〜8台くらいかな。全ての車両が出払ったみたいで、第一陣の車両が客を降ろし北沢峠から帰ってくるのを待っています。このバスにはギリギリ乗れませんでした。
2017年07月15日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:24
バス車両は全部で7〜8台くらいかな。全ての車両が出払ったみたいで、第一陣の車両が客を降ろし北沢峠から帰ってくるのを待っています。このバスにはギリギリ乗れませんでした。
ようやく乗りこめました。補助席まで使って満員状態で出発。環境への負荷考えたら当然の措置でしょうね。
ようやく乗りこめました。補助席まで使って満員状態で出発。環境への負荷考えたら当然の措置でしょうね。
まあ概ね予定の時間で出発です。下の大きな駐車場はもう少しだけスペースがあるみたいですね。
2017年07月15日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:35
まあ概ね予定の時間で出発です。下の大きな駐車場はもう少しだけスペースがあるみたいですね。
運転手さんのガイドによると、中央アルプスらしい。木曽駒とかが見えているとか言っていた様な言っていなかった様な。睡魔が襲ってきてうろ覚え。
2017年07月15日 06:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 6:47
運転手さんのガイドによると、中央アルプスらしい。木曽駒とかが見えているとか言っていた様な言っていなかった様な。睡魔が襲ってきてうろ覚え。
200名山の鋸岳。ものすごい風格ですね。上級者向けの難関の山みたいです。風穴鹿の窓も写っていますが、この写真ではよく分かりませんね。
2017年07月15日 07:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:05
200名山の鋸岳。ものすごい風格ですね。上級者向けの難関の山みたいです。風穴鹿の窓も写っていますが、この写真ではよく分かりませんね。
北沢峠到着です。
2017年07月15日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:17
北沢峠到着です。
2017年07月15日 07:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:21
バス停の側に九輪草。少し盛りが過ぎてしまっているかな?
2017年07月15日 07:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:21
バス停の側に九輪草。少し盛りが過ぎてしまっているかな?
2017年07月15日 07:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:21
登山口です。
2017年07月15日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:23
登山口です。
出発。今日の先導役は当然K副隊長です。
2017年07月15日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:24
出発。今日の先導役は当然K副隊長です。
スギゴケの一種でしょうか?登山口周辺の地表を絨毯の様に覆っていました。
2017年07月15日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:24
スギゴケの一種でしょうか?登山口周辺の地表を絨毯の様に覆っていました。
沢山の人が登っています。3連休の初日でこれだけ天気がいいですからね。当然と言えば当然です。
2017年07月15日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:37
沢山の人が登っています。3連休の初日でこれだけ天気がいいですからね。当然と言えば当然です。
気持ちの良い登山道であること、山好きの皆さんならすぐお分かりでしょう?
2017年07月15日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 7:48
気持ちの良い登山道であること、山好きの皆さんならすぐお分かりでしょう?
二合目着。一合目の写真も撮影したつもりだったけど、どうも気がつかずに通過していたみたいです。
2017年07月15日 07:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 7:56
二合目着。一合目の写真も撮影したつもりだったけど、どうも気がつかずに通過していたみたいです。
三合目。ちょっと休憩。先はまだ長い。
2017年07月15日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:14
三合目。ちょっと休憩。先はまだ長い。
休憩中に撮影。北岳だと思う。
2017年07月15日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:24
休憩中に撮影。北岳だと思う。
四合目。順調に進んでいます。
2017年07月15日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:36
四合目。順調に進んでいます。
甲斐駒かもと撮影しましたが、多分鋸岳。
2017年07月15日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:37
甲斐駒かもと撮影しましたが、多分鋸岳。
五合目の大滝頭に到着。小休止。沢山の人も休憩中。
2017年07月15日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:51
五合目の大滝頭に到着。小休止。沢山の人も休憩中。
大滝頭は分岐点でもあります。どちらを選んでも仙丈ケ岳山頂には行けますが、登山初挑戦のFさん奥さまがいらっしゃりますので、より効率的なコースということで、K副隊長と相談の上、往路に馬の背ルートを選択。
2017年07月15日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大滝頭は分岐点でもあります。どちらを選んでも仙丈ケ岳山頂には行けますが、登山初挑戦のFさん奥さまがいらっしゃりますので、より効率的なコースということで、K副隊長と相談の上、往路に馬の背ルートを選択。
他の皆さんが、出発の様です。我々もそろそろ出発しましょうか。
2017年07月15日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:55
他の皆さんが、出発の様です。我々もそろそろ出発しましょうか。
これから進む馬の背方面への分岐写真。
2017年07月15日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 8:56
これから進む馬の背方面への分岐写真。
だんだん視界が開けてきました。この先の眺望が楽しみです。
2017年07月15日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:05
だんだん視界が開けてきました。この先の眺望が楽しみです。
馬の背コースは渡渉が多いコースでもあります。
2017年07月15日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:08
馬の背コースは渡渉が多いコースでもあります。
沢を渡渉中に、沢を見上げて撮影した写真だと思う。逆光で訳のわからない写真になってしまったけど、取り合えずUPしてしまう。
2017年07月15日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:09
沢を渡渉中に、沢を見上げて撮影した写真だと思う。逆光で訳のわからない写真になってしまったけど、取り合えずUPしてしまう。
後続の人も渡渉しています。
2017年07月15日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:09
後続の人も渡渉しています。
渡渉した沢の行き先。急流であり、清流でもあります。
2017年07月15日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:09
渡渉した沢の行き先。急流であり、清流でもあります。
この写真、なんで撮影したんだったっけ?良く見ると新婚のFさん、奥さまが写っている。お2人の明るい将来を暗示する後光が差しているみたいだったので、UPしました。
2017年07月15日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:11
この写真、なんで撮影したんだったっけ?良く見ると新婚のFさん、奥さまが写っている。お2人の明るい将来を暗示する後光が差しているみたいだったので、UPしました。
視界がますます広がってきました。鋸岳。空も本当に綺麗です。
2017年07月15日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 9:13
視界がますます広がってきました。鋸岳。空も本当に綺麗です。
ロープ場出現。でも難易度は高くありませんので大丈夫。
2017年07月15日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:14
ロープ場出現。でも難易度は高くありませんので大丈夫。
高度があがり、もっと視界が良くなる。ついに甲斐駒出現。いつか登りたいですね。
2017年07月15日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:15
高度があがり、もっと視界が良くなる。ついに甲斐駒出現。いつか登りたいですね。
またまた沢を渡渉。雪が残っています。
2017年07月15日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:17
またまた沢を渡渉。雪が残っています。
本当に何度も渡渉します。でも清流の渡渉は、苦になるどころか気持ちのいいものです。
2017年07月15日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:19
本当に何度も渡渉します。でも清流の渡渉は、苦になるどころか気持ちのいいものです。
雪渓が現れました。先人達が刻んだルートがしっかり残っているから危険性はないですね。
2017年07月15日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:20
雪渓が現れました。先人達が刻んだルートがしっかり残っているから危険性はないですね。
雪渓を横断中に下を覗き込む
2017年07月15日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:21
雪渓を横断中に下を覗き込む
Fさんご夫婦が雪渓を横断する時に撮影。アツアツのお二人を撮影時に思わず、「俺ら夫婦にもこんな時期があった筈なんだけど」とつい愚痴がこぼれたのを聞かれて苦笑いされてしまった。【◎】
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Fさんご夫婦が雪渓を横断する時に撮影。アツアツのお二人を撮影時に思わず、「俺ら夫婦にもこんな時期があった筈なんだけど」とつい愚痴がこぼれたのを聞かれて苦笑いされてしまった。【◎】
渡渉します。
2017年07月15日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:22
渡渉します。
可憐な黄色い花。「後で山レコで調べればきっと名前が判明するだろうから取り合えず撮影しとこう」なんて思って撮影しています。
2017年07月15日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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可憐な黄色い花。「後で山レコで調べればきっと名前が判明するだろうから取り合えず撮影しとこう」なんて思って撮影しています。
またまたまたまた清流が現れ
2017年07月15日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:22
またまたまたまた清流が現れ
渡渉します。
2017年07月15日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:22
渡渉します。
甲斐駒の全容が明らかになるまで高度が上がってきました。
2017年07月15日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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甲斐駒の全容が明らかになるまで高度が上がってきました。
水場がありました。先週の苗場同様、飲んでみたいと思わせる雰囲気。残念ながらまだPETボトルには麦茶が残っていたので、ここの水は試せませんでした。
2017年07月15日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:24
水場がありました。先週の苗場同様、飲んでみたいと思わせる雰囲気。残念ながらまだPETボトルには麦茶が残っていたので、ここの水は試せませんでした。
藪沢小屋(無人)着。
2017年07月15日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:25
藪沢小屋(無人)着。
仙丈小屋まであと2時間。頑張りましょう。
2017年07月15日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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仙丈小屋まであと2時間。頑張りましょう。
転ばないようにしないとね。
2017年07月15日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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転ばないようにしないとね。
K副隊長も、私の後ろにいる若い二人を撮影しています。
2017年07月15日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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K副隊長も、私の後ろにいる若い二人を撮影しています。
何度撮影しても飽きがこない甲斐駒の雄大な姿。
2017年07月15日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 9:31
何度撮影しても飽きがこない甲斐駒の雄大な姿。
これも後で名前が分かるでしょう。ゲンノショウコとか、フウロ類、トリカブト、二輪草に似た葉っぱの形ですね。【※】
2017年07月15日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これも後で名前が分かるでしょう。ゲンノショウコとか、フウロ類、トリカブト、二輪草に似た葉っぱの形ですね。【※】
雪渓とバイケイソウかな。
2017年07月15日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:33
雪渓とバイケイソウかな。
小さな雪渓を渡り、
2017年07月15日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:33
小さな雪渓を渡り、
少し大きな沢を渡りおえると上り坂になります。この沢は仙丈小屋の方から流れてくる藪沢だと思います。
2017年07月15日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:34
少し大きな沢を渡りおえると上り坂になります。この沢は仙丈小屋の方から流れてくる藪沢だと思います。
渡渉してすぐ、藪沢重幸新道が合流してきます。
2017年07月15日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:35
渡渉してすぐ、藪沢重幸新道が合流してきます。
馬の背目指して登って行きます。
2017年07月15日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:36
馬の背目指して登って行きます。
きっとスミレの一種だと思う。【Ψ】
2017年07月15日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:38
きっとスミレの一種だと思う。【Ψ】
K副隊長の手首に巻いてあった数珠が切れたので、数珠玉を探しているところ。Fさん奥さまがほとんど見つけてしまった。鋭い観察眼をお持ちの様で。Fさんは絶対迂闊なこと出来ないなと確信。
2017年07月15日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:38
K副隊長の手首に巻いてあった数珠が切れたので、数珠玉を探しているところ。Fさん奥さまがほとんど見つけてしまった。鋭い観察眼をお持ちの様で。Fさんは絶対迂闊なこと出来ないなと確信。
仙丈ケ岳の一部、或いはその周辺部が見えてきたのかな。
2017年07月15日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:45
仙丈ケ岳の一部、或いはその周辺部が見えてきたのかな。
写真【※】と同じ植物。私にしてはいい感じで撮れたと思ったのでUP。
2017年07月15日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:47
写真【※】と同じ植物。私にしてはいい感じで撮れたと思ったのでUP。
仙丈ケ岳まであと1時間半。踏ん張りどころですね。
2017年07月15日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:50
仙丈ケ岳まであと1時間半。踏ん張りどころですね。
馬の背ヒュッテ着。良い小屋だったので逆光になってしまったのが残念。
2017年07月15日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:50
馬の背ヒュッテ着。良い小屋だったので逆光になってしまったのが残念。
鹿の食害多いのでしょうね。馬の背ヒュッテの周辺は食害防止ネットが沢山張り巡らされていました。
2017年07月15日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:50
鹿の食害多いのでしょうね。馬の背ヒュッテの周辺は食害防止ネットが沢山張り巡らされていました。
ここでしばし休憩。仙丈小屋まで45分とのこと。後少しですね。丹渓新道との分岐・合流地点でもあるみたいです。
2017年07月15日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:59
ここでしばし休憩。仙丈小屋まで45分とのこと。後少しですね。丹渓新道との分岐・合流地点でもあるみたいです。
ハイマツだと思うのですが、風媒花と思われる松類の雄花がこんなに鮮やかである必要があるのでしょうかと思い、休憩中に備忘録として撮影。後で調べてみます。【〒】
2017年07月15日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 9:58
ハイマツだと思うのですが、風媒花と思われる松類の雄花がこんなに鮮やかである必要があるのでしょうかと思い、休憩中に備忘録として撮影。後で調べてみます。【〒】
覚えたばかりの高山植物を見つけると楽しくなりますよね。イワカガミ。
2017年07月15日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:10
覚えたばかりの高山植物を見つけると楽しくなりますよね。イワカガミ。
イワカガミを更に発見。チングルマも見つかると良いなあ。
2017年07月15日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:15
イワカガミを更に発見。チングルマも見つかると良いなあ。
ここもシカの食害があるんでしょうね。甲斐駒に少しガスが掛り始めました。まだ午前10時ですが、本気で絶景を望むのならやはり泊まらないとダメなのかな。
2017年07月15日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここもシカの食害があるんでしょうね。甲斐駒に少しガスが掛り始めました。まだ午前10時ですが、本気で絶景を望むのならやはり泊まらないとダメなのかな。
両脇にハイマツが生い茂る登山道を進んでいきます。森林限界ゾーンに突入したと見ていいでしょう。
2017年07月15日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:22
両脇にハイマツが生い茂る登山道を進んでいきます。森林限界ゾーンに突入したと見ていいでしょう。
仙丈小屋と藪沢カールが見えてきました。
2017年07月15日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 10:23
仙丈小屋と藪沢カールが見えてきました。
パノラマ写真にも挑戦しました。
2017年07月15日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 10:25
パノラマ写真にも挑戦しました。
こうして写真で見ると、正に氷河が抉ったという感じがしてきますよね。
2017年07月15日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 10:27
こうして写真で見ると、正に氷河が抉ったという感じがしてきますよね。
登山道は途中から尾根を外れるコース取りの様だななんて思っていたら、山と高原の地図にも同じことが書いてあった。
2017年07月15日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:27
登山道は途中から尾根を外れるコース取りの様だななんて思っていたら、山と高原の地図にも同じことが書いてあった。
稜線を歩く人が沢山の人がいたので撮影したはずなんだけど、あまり上手く写っていませんね。飛行機雲がちょっとしたアクセントになっていますが・・・。
2017年07月15日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:28
稜線を歩く人が沢山の人がいたので撮影したはずなんだけど、あまり上手く写っていませんね。飛行機雲がちょっとしたアクセントになっていますが・・・。
藪沢カールと仙丈小屋が一直線に見える位置から撮影。
2017年07月15日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 10:28
藪沢カールと仙丈小屋が一直線に見える位置から撮影。
ひとつ前の写真と同じ様な位置から。一つ前の写真の方が、手前に樹木があることでメリハリがついている様な気がする。
2017年07月15日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:28
ひとつ前の写真と同じ様な位置から。一つ前の写真の方が、手前に樹木があることでメリハリがついている様な気がする。
中央アルプスにも少しだけガスが掛り始めました。
2017年07月15日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:30
中央アルプスにも少しだけガスが掛り始めました。
稜線から下りてカールの底部に下りてきたのかな。先程より大分仙丈小屋が大きくなってきました。
2017年07月15日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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稜線から下りてカールの底部に下りてきたのかな。先程より大分仙丈小屋が大きくなってきました。
今まで辿ってきた尾根。後続の人がまだまだいる感じですね。
2017年07月15日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今まで辿ってきた尾根。後続の人がまだまだいる感じですね。
カールの底部で雪渓を渡り振り返っています。
2017年07月15日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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カールの底部で雪渓を渡り振り返っています。
仙丈小屋まで後少しかな。
2017年07月15日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:43
仙丈小屋まで後少しかな。
恐らく藪沢の水源のすぐ近くにある水場。苗場に引き続きここでも水を補給した。本当に冷たくて美味しい水。「これが本当の南アルプスの天然水」とK副隊長。遠山景織子のCMが鮮やかに甦ってきた私はやっぱりオッサンです。
2017年07月15日 10:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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恐らく藪沢の水源のすぐ近くにある水場。苗場に引き続きここでも水を補給した。本当に冷たくて美味しい水。「これが本当の南アルプスの天然水」とK副隊長。遠山景織子のCMが鮮やかに甦ってきた私はやっぱりオッサンです。
カールの縁の稜線を歩く人がハッキリと分かる位まで登ってきました。もう頂上までそんなに遠くないはず。
2017年07月15日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:52
カールの縁の稜線を歩く人がハッキリと分かる位まで登ってきました。もう頂上までそんなに遠くないはず。
仙丈小屋着。沢山風車が写っているけど、自家発電に一役買っているんでしょうね。
2017年07月15日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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仙丈小屋着。沢山風車が写っているけど、自家発電に一役買っているんでしょうね。
頂上まであと30分。ラストスパートですね。
2017年07月15日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 10:54
頂上まであと30分。ラストスパートですね。
さっきから気になっていた白い花を撮影。これもきっと後で名前が分かるだろう。備忘録的撮影。【♪】
2017年07月15日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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さっきから気になっていた白い花を撮影。これもきっと後で名前が分かるだろう。備忘録的撮影。【♪】
ツツジや石楠花っぽい感じがします。
2017年07月15日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ツツジや石楠花っぽい感じがします。
少し遠くの物をズームで撮影するとなんか粒子の粗い写真になってしまうな。所詮スマホ。良いカメラが欲しくなりますが、登山中邪魔だしなあ。
2017年07月15日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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少し遠くの物をズームで撮影するとなんか粒子の粗い写真になってしまうな。所詮スマホ。良いカメラが欲しくなりますが、登山中邪魔だしなあ。
カールの縁の稜線まで後少し。
2017年07月15日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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カールの縁の稜線まで後少し。
先程の白い花、漸く近くで撮影できそうなやつを見つけたんですけど、まだ蕾でした。
2017年07月15日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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先程の白い花、漸く近くで撮影できそうなやつを見つけたんですけど、まだ蕾でした。
カールの縁の稜線に出ました。
2017年07月15日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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カールの縁の稜線に出ました。
ケルンが沢山あるところに来ました。
2017年07月15日 11:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ケルンが沢山あるところに来ました。
2017年07月15日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2017年07月15日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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私も石一つ、積んでおきました。
2017年07月15日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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私も石一つ、積んでおきました。
高度感あるけどあまり怖くないのは何故?
2017年07月15日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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高度感あるけどあまり怖くないのは何故?
チングルマみっけと思って撮影したけど、今気がついた。これチングルマではない。花の色は違うけど、葉の形、写真【※】に似ている。【§】
2017年07月15日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:21
チングルマみっけと思って撮影したけど、今気がついた。これチングルマではない。花の色は違うけど、葉の形、写真【※】に似ている。【§】
頂上に着いたみたいです。気がはやり過ぎて、この写真撮影の後膝痛打した。先週苗場で打ったところ。激痛で1分位歩行がままならなかった。
2017年07月15日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:22
頂上に着いたみたいです。気がはやり過ぎて、この写真撮影の後膝痛打した。先週苗場で打ったところ。激痛で1分位歩行がままならなかった。
不動明王みたいです。
2017年07月15日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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不動明王みたいです。
なんだか分からないけど、信仰の対象なんでしょうね。
2017年07月15日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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なんだか分からないけど、信仰の対象なんでしょうね。
ここの三角点は二等三角点の様です。
2017年07月15日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここの三角点は二等三角点の様です。
先週の苗場に引き続きやっておきました。
2017年07月15日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:25
先週の苗場に引き続きやっておきました。
これも良くわからない、ググったけどそれらしいものは検索に引っ掛からなかった。
2017年07月15日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これも良くわからない、ググったけどそれらしいものは検索に引っ掛からなかった。
山頂から甲斐駒、鋸岳を望む。手前の稜線には、夏道と冬道が刻まれているのでしょうかね?
2017年07月15日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂から甲斐駒、鋸岳を望む。手前の稜線には、夏道と冬道が刻まれているのでしょうかね?
山頂でもパノラマ写真、撮影しておきました。動いている人は少しおかしく写ってしまうんですね。
2017年07月15日 11:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂でもパノラマ写真、撮影しておきました。動いている人は少しおかしく写ってしまうんですね。
トウダイグサみたいな植物だなと思い撮影。【◆】
2017年07月15日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:32
トウダイグサみたいな植物だなと思い撮影。【◆】
山頂付近に咲く可憐で健気な白い花、是非名前が知りたい。【Σ】
2017年07月15日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂付近に咲く可憐で健気な白い花、是非名前が知りたい。【Σ】
皆後ろの山頂標識と一緒に写真を撮るのに忙しいのですが、こちらの山頂標識はあまり人気がないみたいです。
2017年07月15日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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皆後ろの山頂標識と一緒に写真を撮るのに忙しいのですが、こちらの山頂標識はあまり人気がないみたいです。
撮影会が途切れた間隙を縫って。3000m級初制覇です。
2017年07月15日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/15 11:35
撮影会が途切れた間隙を縫って。3000m級初制覇です。
きれいな紫色だったので撮影。スイトピーとかのマメ科の花に形が似ているかなあ。【Π】
2017年07月15日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:37
きれいな紫色だったので撮影。スイトピーとかのマメ科の花に形が似ているかなあ。【Π】
頂上を見ながら昼食。一人称視点というのかな。ちょっと若者の真似した写真を撮ってみました。因みにこれ、独りではシャッター押せないので、K副隊長にシャッター押してもらいました。
2017年07月15日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 11:41
頂上を見ながら昼食。一人称視点というのかな。ちょっと若者の真似した写真を撮ってみました。因みにこれ、独りではシャッター押せないので、K副隊長にシャッター押してもらいました。
ラッキー、隠れていた富士山が北岳の横から顔を出す。日本のNO1、2そろい踏み。
2017年07月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ラッキー、隠れていた富士山が北岳の横から顔を出す。日本のNO1、2そろい踏み。
前の写真をズーム。
2017年07月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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前の写真をズーム。
富士山が顔を出したので、もう一枚パノラマ写真を撮影した。そして12:15、下山開始しました。下山ルートは小仙丈ケ岳経由で大滝頭で往路時の道に合流する予定。
2017年07月15日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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富士山が顔を出したので、もう一枚パノラマ写真を撮影した。そして12:15、下山開始しました。下山ルートは小仙丈ケ岳経由で大滝頭で往路時の道に合流する予定。
甲斐駒と
2017年07月15日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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甲斐駒と
北岳。まだ、ガスに覆われていません。
2017年07月15日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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北岳。まだ、ガスに覆われていません。
特徴的なオベリスク。おそらく鳳凰三山の地蔵ヶ岳。
2017年07月15日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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特徴的なオベリスク。おそらく鳳凰三山の地蔵ヶ岳。
藪沢カールの縁の稜線から、先程来た道を振り返る。頂上をフレームに入れると仙丈小屋が入らず、
2017年07月15日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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藪沢カールの縁の稜線から、先程来た道を振り返る。頂上をフレームに入れると仙丈小屋が入らず、
仙丈小屋入れると頂上が入りません。こんな時こそパノラマ写真なんでしょうけど、知恵が回りませんでした。
2017年07月15日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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仙丈小屋入れると頂上が入りません。こんな時こそパノラマ写真なんでしょうけど、知恵が回りませんでした。
下って行くと少し前に人だかり、立派なカメラを構えている人もチラホラ。すぐ、ライチョウがいるんだと気がつく。ハイマツのなか、雛鳥がちょこまか動くのが確認できたので私もスマホをズームにして連写。写っていればと思ったけどダメみたいです。
2017年07月15日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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下って行くと少し前に人だかり、立派なカメラを構えている人もチラホラ。すぐ、ライチョウがいるんだと気がつく。ハイマツのなか、雛鳥がちょこまか動くのが確認できたので私もスマホをズームにして連写。写っていればと思ったけどダメみたいです。
あれが小仙丈ケ岳かな?違うみたいです。
2017年07月15日 12:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あれが小仙丈ケ岳かな?違うみたいです。
下りてきた方を振り返る。これから登る人もいるみたいです。最終バスの時間を考慮すると多分どっかの山小屋に泊まるんでしょうね。
2017年07月15日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:57
下りてきた方を振り返る。これから登る人もいるみたいです。最終バスの時間を考慮すると多分どっかの山小屋に泊まるんでしょうね。
あれこそが小仙丈ケ岳だろう。ブッブー、違いました。
2017年07月15日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 12:57
あれこそが小仙丈ケ岳だろう。ブッブー、違いました。
八合目着。
2017年07月15日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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八合目着。
結構気を付けて登った岩場、登り終えてから撮影。
2017年07月15日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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結構気を付けて登った岩場、登り終えてから撮影。
間髪いれず前方にはまた岩場がありますね。気を付けていこうと思います。
2017年07月15日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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間髪いれず前方にはまた岩場がありますね。気を付けていこうと思います。
今気がつきましたが、これ藪沢カールではないですね。小仙丈沢カールでしょうね。上部に残った雪渓が空の色と同じため、最初穴が空いているかの様に見え、ビックリしました。あんな吊り橋みたいな場所通ってきたのか?ってね。
2017年07月15日 13:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:08
今気がつきましたが、これ藪沢カールではないですね。小仙丈沢カールでしょうね。上部に残った雪渓が空の色と同じため、最初穴が空いているかの様に見え、ビックリしました。あんな吊り橋みたいな場所通ってきたのか?ってね。
右のピークを見て、今度こそ小仙丈ケ岳と思っていますが、これも外れ。左の奥の人がいるピークが小仙丈ケ岳でした。
2017年07月15日 13:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:08
右のピークを見て、今度こそ小仙丈ケ岳と思っていますが、これも外れ。左の奥の人がいるピークが小仙丈ケ岳でした。
小仙丈ケ岳山頂間近の岩場を慎重に登れば
2017年07月15日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:13
小仙丈ケ岳山頂間近の岩場を慎重に登れば
漸く待ちに待った小仙丈ケ岳に到着です。まだ、甲斐駒も
2017年07月15日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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漸く待ちに待った小仙丈ケ岳に到着です。まだ、甲斐駒も
北岳も見えていたのに、
2017年07月15日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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北岳も見えていたのに、
僅か1分後にガスが立ちこめてきて、
2017年07月15日 13:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:20
僅か1分後にガスが立ちこめてきて、
甲斐駒も見えづらくなってしまいました。教科書通りの、高山の午後からの天候悪化です。雨は降らないとは思いますが、万が一落雷とかあっても嫌なので出来るだけ早く下の方へ移動したいところです。
2017年07月15日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:21
甲斐駒も見えづらくなってしまいました。教科書通りの、高山の午後からの天候悪化です。雨は降らないとは思いますが、万が一落雷とかあっても嫌なので出来るだけ早く下の方へ移動したいところです。
ガスと言うよりもう雲でしょうか。どんどん濃くなってきます。
2017年07月15日 13:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:37
ガスと言うよりもう雲でしょうか。どんどん濃くなってきます。
六合目に着いた時にはどんよりとした曇天模様になってしまっています。あんなに晴天だったのに・・・。兎に角早く高度を下げましょう。ここからは岩だらけの登山道を下ることに集中しましたので写真は少なくなります。
2017年07月15日 13:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 13:45
六合目に着いた時にはどんよりとした曇天模様になってしまっています。あんなに晴天だったのに・・・。兎に角早く高度を下げましょう。ここからは岩だらけの登山道を下ることに集中しましたので写真は少なくなります。
幸い雨にも風にも祟られることなく五合目まで下りてきました。でも油断は禁物。今まで同様注意して下って行きます。
2017年07月15日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 14:01
幸い雨にも風にも祟られることなく五合目まで下りてきました。でも油断は禁物。今まで同様注意して下って行きます。
前の写真から1時間20分後、集中力を切らすことなくここまで下ってきました。車道が見えてきました。もう大丈夫でしょう。
2017年07月15日 15:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 15:19
前の写真から1時間20分後、集中力を切らすことなくここまで下ってきました。車道が見えてきました。もう大丈夫でしょう。
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした。本当に良いお山でした。
2017年07月15日 15:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/15 15:21
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした。本当に良いお山でした。
以下、K副隊長からのいただきもの。写真【◎】を撮っている私の写真
以下、K副隊長からのいただきもの。写真【◎】を撮っている私の写真
甲斐駒をバックに
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甲斐駒をバックに
仙丈ケ岳山頂にて。いい写真、ありがとうございました。
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仙丈ケ岳山頂にて。いい写真、ありがとうございました。
撮影機器:

感想

▼先日は強風の為に断念した仙丈ケ岳に変則O登山隊で登ってきました。メンバーはK副隊長、Fさん、Fさん奥さま、私の4名。Fさん奥さまは、初登山とのこと。K副隊長によれば、仙丈ケ岳は日本アルプス入門編の山とのこと。とは言え、テビュー戦がいきなり3000m級と言うのも中々すごいことだと思います。
▼今回は有楽町にPM10:00集合。PM9:45頃到着。K副隊長の車の到着をビックカメラ前で待つ私。きらびやかな東京の中心、有楽町。金曜日の夜ともあり、綺麗に着飾っている人が多い様に感じるのは、私が安物のワークマンカーゴパンツを穿いているからでしょうか?私の方を見ている様で見ていないみたいな感じでなんかうすら笑いを浮かべて過ぎ去って行く奴がいた。見たことがある。多分同じ会社の人間。お前は今日、会社のレクイベントに出席していなければならないのになんでこんなところにいるんだ?と自分の事を棚に上げて文句でも言ってやろうとするのがいつもの私だけど、俺を3000mの山が待っているんだ、と思うと何でも許せそうな気がするのが不思議。
▼4名無事合流し、仙流荘へ向かう。中央道を西に向かう。山を始めて大変お世話になった高尾の山々の側を通った時は少し感慨深かった。暗かったからあまり見えなかったけど。
▼伊奈インターで中央道を下りる。途中狭い道で離合時に道を譲ってくれた車が脱輪したので、脱出の手伝いをしたとか、仙流荘のすぐ傍で、鹿を轢きそうになるとか色々思い出深いエピソードが早くも溜まり始まる。どんな山行になるんだろうか?
▼おそらく午前一時を大分過ぎた頃、仙流荘着。バス停そばの駐車場はもう満車で止められない。バス停に並び始めた人もいるみたい。皆さん出足早いですね。川の側の大きな駐車場にはまだスペースが沢山あったのでそこに駐車して車中仮眠。最初暑く寝苦しかったのですが、車の扉を少しだけ空けてみたら一気に涼しくなりそこからはまあまあ眠れた。でも、扉を開けたことで緊張していたんでしょうね。登山靴盗まれる夢を見た。盗まれたのに気がついたのに、声も出ないし体も動かないという良くある夢でした。
▼明るくなってきて何となく目が覚めてきたが、六時までまだ時間があるので少しでも寝ておこうと思ったら、臨時便を5時から出しますのアナウンスが。これは我々も時間を切り上げ準備しなければなりませんね。夜を徹して走ってきたんでしょうね、車も次から次へと駐車場へ流れ込んでくる。
▼準備完了、バス停に向かう。既に第一陣は出払ったのにバス停付近はバスを待つ列と、切符を買い求める人の列。今更ながらに仙丈ケ岳の人気ぶりにビックリする。と同時に確信も持てた。これはきっと良い山に違いない。おまけに天気も数日前の予報と違って快晴と来ている。最高の山行になりそうだ。
▼バス停のスタッフの方と少しだけ話す。今日は一日バスは仙流荘と北沢峠をピストンすることになるだろうと。三連休の初日が好天だからでしょうね。嬉しい悲鳴と言うやつですね。
▼6時20分過ぎだったと思う。ようやくバスに乗り込む。臨時便増発のおかげでほぼ定刻通りの出発が出来そうだ。バスは助手席まで一杯の満員です。一時間弱くらいバスに揺られて狭い参道を北沢峠まで登って行きます。途中中央アルプスや、鋸岳が間近に見え中々趣のあるバス道中でした。
▼7時20分頃、北沢峠到着。7時25分頃、登山開始。人が大勢いる事にはもう驚かないが、層が幅広い。老いも若きも男も女もと言った感じ。
▼登山自体は本当に楽しいものでした。写真のコメント欄見ていただいたら、40を大幅に過ぎた中年男が大はしゃぎしている感じ、何となく伝わるんではないでしょうか?特に馬の背ヒュッテを過ぎた辺りからのテンションの上がり方、尋常ではなかったと思います。写真撮りまくり。掲載写真枚数、歴代レコの中でトップだと思います。本当はもっと写真撮っていたりするのですが、翌週の谷川岳登山レコの写真登録の為に、月間登録枠を残しておかないといけないと思い、これでも少しカットした位なのです。
▼氷食地形カールも間近で初めて目にしました。実体験ほど貴重なものはないです。今後氷食地形はなんとなく分かるんではないかな。
▼富士山と北岳のワンツーショットが撮れたのは日ごろの行いが良いからだと思います。同行してくれたメンバーのですよ。私の悪行を補って余りある善行を日々積んでおられるのでしょう。感謝。
▼雷鳥も雛でしたけど見る事が出来ました。写真にはちっとも写っていなかったけど、それが天から彼らに与えられた贈り物なんでしょう。ハイマツの中なら、空からの天敵には十分対応できるんでしょうね。更に興味深いのは、雷鳥を見ると天候が悪くなるというジンクス通りに、少しだけ天候が崩れました。なんらかの科学的根拠があるのではと思っています。例えば高山にしか棲まない雷鳥の習性として、午後から活発に活動し始めるとかね。そうしたら午後には高山の天候が崩れるのは常ですからね。まあ、そんなに単純ではないでしょうけど、仮説が増える事は人生の楽しみが増える事だと思います。
▼南アルプスの天然水のCMと言えば、私の年代は間違いなくこれだと思う。異論は認めない(笑)。どうだ、若人たちよ、遠山影織子の破壊力、思い知ったか?今は見る影なくなっているけど。https://www.youtube.com/watch?v=Aqzfb5hZeWg
背景に写っている山は甲斐駒でしょうかね?
▼その他登山中の出来事は、写真のコメント欄で大体表現できているのでここでは改めて述べなくてもいいかな。今回ここで敢えて申し上げておきたいのは、今後植物の写真が多くなるかもしれないということです。元々、植物には興味がありました。街中を散歩することも嫌いではなく、そんな時道すがらに見られる雑草の類の名前を覚えようとしていたくらいですから。今は少しサボっていますが、また少し植物に対する情熱に火が灯った気がします。今回はこのレコをアップすれば、多分同日・同時刻に登った人のレコがピックアップされると見越し、その中には高山植物に対して造詣が深い人がいて、私が撮影した同じ植物を鑑定してくれていることと考えています。その人のUPした写真から色々学んでやろうという寸法です。結構効率良い勉強法ではないでしょうか。で、私は更なる知識習得の効率化の為、備忘録として機械的に撮影するのではなく、撮影前、あるいは撮影した後でもいいので、出来るだけ自分の知っている植物に中で近いものを例として挙げてみようと思っているのです。印象付けという錠前みたいなものでしょうか。そして模範解答という鍵がセットになれば覚える効率が上がらないかなあって思っているのです。そんなに上手くいくものかって?僕もそう思います。でも、試してみる事が楽しいのです。乞う、ご期待。と言うわけで、植物の名前が分かり次第、写真のコメントが加筆されることになります。
▼後は植物図鑑アプリの入手かな。でもスマホのバッテリーにあまり負担はかけられないしなあ。もう一個予備バッテリーを購入しないといけないかな。
▼この山行の為に、色々努力しました。連休中の休日出勤もしました。でも、すべて納得がいく、報われる、そんな最高の体験でした。
▼最後に、今回一緒に山に同行して下さった登山隊の皆さまへ。ありがとうござました。特に運転をお一人で担当されたK副隊長、本当に感謝の一言です。皆さん、また近いうちに一緒に山に行ってください。今後も心から宜しくお願い申し上げます。

▼高山植物の名前が分かったので追記:
【♪】ハクサンシャクナゲ
【◆】イワベンケイ
【§】ハクサンイチゲ
【Σ】イワツメグサ
【※】シナノキンバイhttp://guide-column.hatenablog.com/entry/2015/05/16/142748
【Ψ】キバナノコマノツメ
【Π】オヤマノエンドウ?とミヤマキンバイ?
【〒】鮮やかな器官は、雄花ではなく雌花みたいです。風媒花なのに鮮やかなのは謎のままです。http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_cone..html
 

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コメント

羨ましい!
お疲れ様でした。つぼみの白い花はシャクナゲだと思います。たしか、仙丈ケ岳の固有種だったと思います。昨年、7月2日に登った時は、ほぼ満開でした。
今年は残雪が多かったのですが、南アルプスはそうではなかったのでしょうか?昨年、馬の背は残雪が多くて通行禁止でした。
雷鳥ですが、私も小仙丈で見かけました。カメラの電源を入れている間に、逃げられてしまいましたが・・・。
この3連休、私は脚力強化と高山植物ハンティングのために秘境グンマの秘境 白砂山に登りました。曇一時雨ではありましたが、多くの高山植物の写真が撮れて大満足です。
今週末は、谷川です。好天を祈りましょう。
2017/7/18 10:31
Re: 羨ましい!
▼隊長、コメント有難うございます。植物の写真を撮ってみようと思ったきっかけの一つは隊長の植物接写写真がお見事だからというのも間違いなく有ります。
▼後は、歴史上で著名な人間で誰に憧れるかと問われれば、私は平賀源内を挙げます。今ではあまりそういう学問の括りをしないと思いますが、博物学的に優れていた人間ということで、地学的・鉱物学的な造詣の深さもさることながら本草学と言って役に立つ植物(医学的・産業的の両方の意味で)の図鑑の監修みたいなこともしていたのではなかったでしょうか。登山を志す人間が学ぶべき知識に重なるところ大ですし、私が登山にはまる前から憧れていた人物ですので、登山と言う趣味を得た今、彼に対する憧憬は強まる一方です。
▼まあ、凡人の私が彼の様にはなれないですが、目指したり憧れたりするのは問題ないことだと思います。少しでも彼に近づけるとすれば、植物を愛で、その知識を蓄えるということになるのかなとも思っています。
▼山の事もさることながら、植物に事も色々教えていただければと思います。宜しお願い致します。
2017/7/18 23:14
楽しい山行でした!
写真のコメントがいいですね。
当日の雰囲気が目に浮かぶようです。また次回、更に良い絶景をゲットしにいきましょう!!お疲れ様でした
2017/7/18 11:48
Re: 楽しい山行でした!
▼K副隊長、先日は大変お世話になりました。すっかりお世話になってしまったばかりか、貴重な体験までさせていただきました。日本アルプスの入門編として、仙丈ケ岳は最適という副隊長の持論の正しさ、実感いたしました。
▼帰りの車の中で、「次、どこいきたい?」との副隊長からの問いにすぐには答えられませんでした。沢山の山が頭に浮かんだからと言うのも理由の一つですが、経験不足の私が無邪気な希望をストレートにいうより、K副隊長のアイディアに従った方がいいのではないかとの思いが交錯したからです。副隊長お勧めの山に、また近いうちに連れて行って下さい。
▼副隊長のヤマレコのIDが分かりましたので、これから過去のレコ修正いたします。多分山レコランキングの、誰とよく行く?ランキング、僅差の2位になると思います。
2017/7/18 23:21
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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