今回は高崎ではなく有楽町から出発です。安物のワークマンのカーゴパンツを穿いている私には少し場違いな町でもあります。
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7/14 21:57
今回は高崎ではなく有楽町から出発です。安物のワークマンのカーゴパンツを穿いている私には少し場違いな町でもあります。
午前2時に近い頃だと思う、仙流荘に到着。その時点でバス停に近い駐車場は満車でした。川に近い下の大きな駐車場はまだスペース十分でしたので、駐車後仮眠。目が覚めたらこんなに車が止まっていた。
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7/15 4:58
午前2時に近い頃だと思う、仙流荘に到着。その時点でバス停に近い駐車場は満車でした。川に近い下の大きな駐車場はまだスペース十分でしたので、駐車後仮眠。目が覚めたらこんなに車が止まっていた。
なんか風格のある山だったので撮影。最初甲斐駒かなと思ったけど、今思うとおそらく鋸岳だと思う。
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7/15 4:59
なんか風格のある山だったので撮影。最初甲斐駒かなと思ったけど、今思うとおそらく鋸岳だと思う。
登山口北沢峠迄は乗用車乗り入れ不可、専用バスで行きます。この日は始発のバスは6時の筈なんですが、あまりにも人が多いからか、5時に臨時便が出ることが急遽決まったみたいです。
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7/15 5:00
登山口北沢峠迄は乗用車乗り入れ不可、専用バスで行きます。この日は始発のバスは6時の筈なんですが、あまりにも人が多いからか、5時に臨時便が出ることが急遽決まったみたいです。
次から次へと車が入ってきます。
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7/15 5:04
次から次へと車が入ってきます。
右の列ははバス搭乗の順番待ち。左の列はバスのチケット購入の順番待ち。
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7/15 5:16
右の列ははバス搭乗の順番待ち。左の列はバスのチケット購入の順番待ち。
料金表。運賃の他に荷物の持ち込み費用が別途かかります。サック類は小荷物扱いとなるみたいです。
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7/15 5:28
料金表。運賃の他に荷物の持ち込み費用が別途かかります。サック類は小荷物扱いとなるみたいです。
チケットの写真。スタッフに北沢峠はインフラ弱く混雑すると切符買うのが大変だからここで帰りのチケットも購入するよう勧められたのでその通りにしました。
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7/15 5:29
チケットの写真。スタッフに北沢峠はインフラ弱く混雑すると切符買うのが大変だからここで帰りのチケットも購入するよう勧められたのでその通りにしました。
ピーカンです。最高の眺望が期待できそうです。
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7/15 5:34
ピーカンです。最高の眺望が期待できそうです。
バスを待つ間に朝食。夏場は腐敗を考えるとおにぎり類よりもパンを選ぶことが多いですね。
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7/15 5:49
バスを待つ間に朝食。夏場は腐敗を考えるとおにぎり類よりもパンを選ぶことが多いですね。
バス車両は全部で7〜8台くらいかな。全ての車両が出払ったみたいで、第一陣の車両が客を降ろし北沢峠から帰ってくるのを待っています。このバスにはギリギリ乗れませんでした。
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7/15 6:24
バス車両は全部で7〜8台くらいかな。全ての車両が出払ったみたいで、第一陣の車両が客を降ろし北沢峠から帰ってくるのを待っています。このバスにはギリギリ乗れませんでした。
ようやく乗りこめました。補助席まで使って満員状態で出発。環境への負荷考えたら当然の措置でしょうね。
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ようやく乗りこめました。補助席まで使って満員状態で出発。環境への負荷考えたら当然の措置でしょうね。
まあ概ね予定の時間で出発です。下の大きな駐車場はもう少しだけスペースがあるみたいですね。
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7/15 6:35
まあ概ね予定の時間で出発です。下の大きな駐車場はもう少しだけスペースがあるみたいですね。
運転手さんのガイドによると、中央アルプスらしい。木曽駒とかが見えているとか言っていた様な言っていなかった様な。睡魔が襲ってきてうろ覚え。
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7/15 6:47
運転手さんのガイドによると、中央アルプスらしい。木曽駒とかが見えているとか言っていた様な言っていなかった様な。睡魔が襲ってきてうろ覚え。
200名山の鋸岳。ものすごい風格ですね。上級者向けの難関の山みたいです。風穴鹿の窓も写っていますが、この写真ではよく分かりませんね。
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7/15 7:05
200名山の鋸岳。ものすごい風格ですね。上級者向けの難関の山みたいです。風穴鹿の窓も写っていますが、この写真ではよく分かりませんね。
北沢峠到着です。
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7/15 7:17
北沢峠到着です。
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7/15 7:21
バス停の側に九輪草。少し盛りが過ぎてしまっているかな?
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7/15 7:21
バス停の側に九輪草。少し盛りが過ぎてしまっているかな?
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7/15 7:21
登山口です。
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7/15 7:23
登山口です。
出発。今日の先導役は当然K副隊長です。
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7/15 7:24
出発。今日の先導役は当然K副隊長です。
スギゴケの一種でしょうか?登山口周辺の地表を絨毯の様に覆っていました。
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7/15 7:24
スギゴケの一種でしょうか?登山口周辺の地表を絨毯の様に覆っていました。
沢山の人が登っています。3連休の初日でこれだけ天気がいいですからね。当然と言えば当然です。
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7/15 7:37
沢山の人が登っています。3連休の初日でこれだけ天気がいいですからね。当然と言えば当然です。
気持ちの良い登山道であること、山好きの皆さんならすぐお分かりでしょう?
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7/15 7:48
気持ちの良い登山道であること、山好きの皆さんならすぐお分かりでしょう?
二合目着。一合目の写真も撮影したつもりだったけど、どうも気がつかずに通過していたみたいです。
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7/15 7:56
二合目着。一合目の写真も撮影したつもりだったけど、どうも気がつかずに通過していたみたいです。
三合目。ちょっと休憩。先はまだ長い。
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7/15 8:14
三合目。ちょっと休憩。先はまだ長い。
休憩中に撮影。北岳だと思う。
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7/15 8:24
休憩中に撮影。北岳だと思う。
四合目。順調に進んでいます。
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7/15 8:36
四合目。順調に進んでいます。
甲斐駒かもと撮影しましたが、多分鋸岳。
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7/15 8:37
甲斐駒かもと撮影しましたが、多分鋸岳。
五合目の大滝頭に到着。小休止。沢山の人も休憩中。
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7/15 8:51
五合目の大滝頭に到着。小休止。沢山の人も休憩中。
大滝頭は分岐点でもあります。どちらを選んでも仙丈ケ岳山頂には行けますが、登山初挑戦のFさん奥さまがいらっしゃりますので、より効率的なコースということで、K副隊長と相談の上、往路に馬の背ルートを選択。
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7/15 8:52
大滝頭は分岐点でもあります。どちらを選んでも仙丈ケ岳山頂には行けますが、登山初挑戦のFさん奥さまがいらっしゃりますので、より効率的なコースということで、K副隊長と相談の上、往路に馬の背ルートを選択。
他の皆さんが、出発の様です。我々もそろそろ出発しましょうか。
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7/15 8:55
他の皆さんが、出発の様です。我々もそろそろ出発しましょうか。
これから進む馬の背方面への分岐写真。
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7/15 8:56
これから進む馬の背方面への分岐写真。
だんだん視界が開けてきました。この先の眺望が楽しみです。
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7/15 9:05
だんだん視界が開けてきました。この先の眺望が楽しみです。
馬の背コースは渡渉が多いコースでもあります。
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7/15 9:08
馬の背コースは渡渉が多いコースでもあります。
沢を渡渉中に、沢を見上げて撮影した写真だと思う。逆光で訳のわからない写真になってしまったけど、取り合えずUPしてしまう。
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7/15 9:09
沢を渡渉中に、沢を見上げて撮影した写真だと思う。逆光で訳のわからない写真になってしまったけど、取り合えずUPしてしまう。
後続の人も渡渉しています。
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7/15 9:09
後続の人も渡渉しています。
渡渉した沢の行き先。急流であり、清流でもあります。
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7/15 9:09
渡渉した沢の行き先。急流であり、清流でもあります。
この写真、なんで撮影したんだったっけ?良く見ると新婚のFさん、奥さまが写っている。お2人の明るい将来を暗示する後光が差しているみたいだったので、UPしました。
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7/15 9:11
この写真、なんで撮影したんだったっけ?良く見ると新婚のFさん、奥さまが写っている。お2人の明るい将来を暗示する後光が差しているみたいだったので、UPしました。
視界がますます広がってきました。鋸岳。空も本当に綺麗です。
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7/15 9:13
視界がますます広がってきました。鋸岳。空も本当に綺麗です。
ロープ場出現。でも難易度は高くありませんので大丈夫。
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7/15 9:14
ロープ場出現。でも難易度は高くありませんので大丈夫。
高度があがり、もっと視界が良くなる。ついに甲斐駒出現。いつか登りたいですね。
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7/15 9:15
高度があがり、もっと視界が良くなる。ついに甲斐駒出現。いつか登りたいですね。
またまた沢を渡渉。雪が残っています。
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7/15 9:17
またまた沢を渡渉。雪が残っています。
本当に何度も渡渉します。でも清流の渡渉は、苦になるどころか気持ちのいいものです。
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7/15 9:19
本当に何度も渡渉します。でも清流の渡渉は、苦になるどころか気持ちのいいものです。
雪渓が現れました。先人達が刻んだルートがしっかり残っているから危険性はないですね。
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7/15 9:20
雪渓が現れました。先人達が刻んだルートがしっかり残っているから危険性はないですね。
雪渓を横断中に下を覗き込む
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7/15 9:21
雪渓を横断中に下を覗き込む
Fさんご夫婦が雪渓を横断する時に撮影。アツアツのお二人を撮影時に思わず、「俺ら夫婦にもこんな時期があった筈なんだけど」とつい愚痴がこぼれたのを聞かれて苦笑いされてしまった。【◎】
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Fさんご夫婦が雪渓を横断する時に撮影。アツアツのお二人を撮影時に思わず、「俺ら夫婦にもこんな時期があった筈なんだけど」とつい愚痴がこぼれたのを聞かれて苦笑いされてしまった。【◎】
渡渉します。
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7/15 9:22
渡渉します。
可憐な黄色い花。「後で山レコで調べればきっと名前が判明するだろうから取り合えず撮影しとこう」なんて思って撮影しています。
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7/15 9:22
可憐な黄色い花。「後で山レコで調べればきっと名前が判明するだろうから取り合えず撮影しとこう」なんて思って撮影しています。
またまたまたまた清流が現れ
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7/15 9:22
またまたまたまた清流が現れ
渡渉します。
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7/15 9:22
渡渉します。
甲斐駒の全容が明らかになるまで高度が上がってきました。
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7/15 9:23
甲斐駒の全容が明らかになるまで高度が上がってきました。
水場がありました。先週の苗場同様、飲んでみたいと思わせる雰囲気。残念ながらまだPETボトルには麦茶が残っていたので、ここの水は試せませんでした。
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7/15 9:24
水場がありました。先週の苗場同様、飲んでみたいと思わせる雰囲気。残念ながらまだPETボトルには麦茶が残っていたので、ここの水は試せませんでした。
藪沢小屋(無人)着。
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7/15 9:25
藪沢小屋(無人)着。
仙丈小屋まであと2時間。頑張りましょう。
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7/15 9:25
仙丈小屋まであと2時間。頑張りましょう。
転ばないようにしないとね。
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7/15 9:26
転ばないようにしないとね。
K副隊長も、私の後ろにいる若い二人を撮影しています。
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7/15 9:30
K副隊長も、私の後ろにいる若い二人を撮影しています。
何度撮影しても飽きがこない甲斐駒の雄大な姿。
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7/15 9:31
何度撮影しても飽きがこない甲斐駒の雄大な姿。
これも後で名前が分かるでしょう。ゲンノショウコとか、フウロ類、トリカブト、二輪草に似た葉っぱの形ですね。【※】
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7/15 9:32
これも後で名前が分かるでしょう。ゲンノショウコとか、フウロ類、トリカブト、二輪草に似た葉っぱの形ですね。【※】
雪渓とバイケイソウかな。
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7/15 9:33
雪渓とバイケイソウかな。
小さな雪渓を渡り、
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7/15 9:33
小さな雪渓を渡り、
少し大きな沢を渡りおえると上り坂になります。この沢は仙丈小屋の方から流れてくる藪沢だと思います。
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7/15 9:34
少し大きな沢を渡りおえると上り坂になります。この沢は仙丈小屋の方から流れてくる藪沢だと思います。
渡渉してすぐ、藪沢重幸新道が合流してきます。
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7/15 9:35
渡渉してすぐ、藪沢重幸新道が合流してきます。
馬の背目指して登って行きます。
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7/15 9:36
馬の背目指して登って行きます。
きっとスミレの一種だと思う。【Ψ】
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7/15 9:38
きっとスミレの一種だと思う。【Ψ】
K副隊長の手首に巻いてあった数珠が切れたので、数珠玉を探しているところ。Fさん奥さまがほとんど見つけてしまった。鋭い観察眼をお持ちの様で。Fさんは絶対迂闊なこと出来ないなと確信。
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7/15 9:38
K副隊長の手首に巻いてあった数珠が切れたので、数珠玉を探しているところ。Fさん奥さまがほとんど見つけてしまった。鋭い観察眼をお持ちの様で。Fさんは絶対迂闊なこと出来ないなと確信。
仙丈ケ岳の一部、或いはその周辺部が見えてきたのかな。
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7/15 9:45
仙丈ケ岳の一部、或いはその周辺部が見えてきたのかな。
写真【※】と同じ植物。私にしてはいい感じで撮れたと思ったのでUP。
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7/15 9:47
写真【※】と同じ植物。私にしてはいい感じで撮れたと思ったのでUP。
仙丈ケ岳まであと1時間半。踏ん張りどころですね。
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7/15 9:50
仙丈ケ岳まであと1時間半。踏ん張りどころですね。
馬の背ヒュッテ着。良い小屋だったので逆光になってしまったのが残念。
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7/15 9:50
馬の背ヒュッテ着。良い小屋だったので逆光になってしまったのが残念。
鹿の食害多いのでしょうね。馬の背ヒュッテの周辺は食害防止ネットが沢山張り巡らされていました。
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7/15 9:50
鹿の食害多いのでしょうね。馬の背ヒュッテの周辺は食害防止ネットが沢山張り巡らされていました。
ここでしばし休憩。仙丈小屋まで45分とのこと。後少しですね。丹渓新道との分岐・合流地点でもあるみたいです。
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7/15 9:59
ここでしばし休憩。仙丈小屋まで45分とのこと。後少しですね。丹渓新道との分岐・合流地点でもあるみたいです。
ハイマツだと思うのですが、風媒花と思われる松類の雄花がこんなに鮮やかである必要があるのでしょうかと思い、休憩中に備忘録として撮影。後で調べてみます。【〒】
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7/15 9:58
ハイマツだと思うのですが、風媒花と思われる松類の雄花がこんなに鮮やかである必要があるのでしょうかと思い、休憩中に備忘録として撮影。後で調べてみます。【〒】
覚えたばかりの高山植物を見つけると楽しくなりますよね。イワカガミ。
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7/15 10:10
覚えたばかりの高山植物を見つけると楽しくなりますよね。イワカガミ。
イワカガミを更に発見。チングルマも見つかると良いなあ。
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7/15 10:15
イワカガミを更に発見。チングルマも見つかると良いなあ。
ここもシカの食害があるんでしょうね。甲斐駒に少しガスが掛り始めました。まだ午前10時ですが、本気で絶景を望むのならやはり泊まらないとダメなのかな。
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7/15 10:19
ここもシカの食害があるんでしょうね。甲斐駒に少しガスが掛り始めました。まだ午前10時ですが、本気で絶景を望むのならやはり泊まらないとダメなのかな。
両脇にハイマツが生い茂る登山道を進んでいきます。森林限界ゾーンに突入したと見ていいでしょう。
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7/15 10:22
両脇にハイマツが生い茂る登山道を進んでいきます。森林限界ゾーンに突入したと見ていいでしょう。
仙丈小屋と藪沢カールが見えてきました。
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7/15 10:23
仙丈小屋と藪沢カールが見えてきました。
パノラマ写真にも挑戦しました。
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7/15 10:25
パノラマ写真にも挑戦しました。
こうして写真で見ると、正に氷河が抉ったという感じがしてきますよね。
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7/15 10:27
こうして写真で見ると、正に氷河が抉ったという感じがしてきますよね。
登山道は途中から尾根を外れるコース取りの様だななんて思っていたら、山と高原の地図にも同じことが書いてあった。
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7/15 10:27
登山道は途中から尾根を外れるコース取りの様だななんて思っていたら、山と高原の地図にも同じことが書いてあった。
稜線を歩く人が沢山の人がいたので撮影したはずなんだけど、あまり上手く写っていませんね。飛行機雲がちょっとしたアクセントになっていますが・・・。
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7/15 10:28
稜線を歩く人が沢山の人がいたので撮影したはずなんだけど、あまり上手く写っていませんね。飛行機雲がちょっとしたアクセントになっていますが・・・。
藪沢カールと仙丈小屋が一直線に見える位置から撮影。
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7/15 10:28
藪沢カールと仙丈小屋が一直線に見える位置から撮影。
ひとつ前の写真と同じ様な位置から。一つ前の写真の方が、手前に樹木があることでメリハリがついている様な気がする。
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7/15 10:28
ひとつ前の写真と同じ様な位置から。一つ前の写真の方が、手前に樹木があることでメリハリがついている様な気がする。
中央アルプスにも少しだけガスが掛り始めました。
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7/15 10:30
中央アルプスにも少しだけガスが掛り始めました。
稜線から下りてカールの底部に下りてきたのかな。先程より大分仙丈小屋が大きくなってきました。
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7/15 10:31
稜線から下りてカールの底部に下りてきたのかな。先程より大分仙丈小屋が大きくなってきました。
今まで辿ってきた尾根。後続の人がまだまだいる感じですね。
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7/15 10:38
今まで辿ってきた尾根。後続の人がまだまだいる感じですね。
カールの底部で雪渓を渡り振り返っています。
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7/15 10:41
カールの底部で雪渓を渡り振り返っています。
仙丈小屋まで後少しかな。
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7/15 10:43
仙丈小屋まで後少しかな。
恐らく藪沢の水源のすぐ近くにある水場。苗場に引き続きここでも水を補給した。本当に冷たくて美味しい水。「これが本当の南アルプスの天然水」とK副隊長。遠山景織子のCMが鮮やかに甦ってきた私はやっぱりオッサンです。
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7/15 10:51
恐らく藪沢の水源のすぐ近くにある水場。苗場に引き続きここでも水を補給した。本当に冷たくて美味しい水。「これが本当の南アルプスの天然水」とK副隊長。遠山景織子のCMが鮮やかに甦ってきた私はやっぱりオッサンです。
カールの縁の稜線を歩く人がハッキリと分かる位まで登ってきました。もう頂上までそんなに遠くないはず。
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7/15 10:52
カールの縁の稜線を歩く人がハッキリと分かる位まで登ってきました。もう頂上までそんなに遠くないはず。
仙丈小屋着。沢山風車が写っているけど、自家発電に一役買っているんでしょうね。
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7/15 10:54
仙丈小屋着。沢山風車が写っているけど、自家発電に一役買っているんでしょうね。
頂上まであと30分。ラストスパートですね。
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7/15 10:54
頂上まであと30分。ラストスパートですね。
さっきから気になっていた白い花を撮影。これもきっと後で名前が分かるだろう。備忘録的撮影。【♪】
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7/15 10:56
さっきから気になっていた白い花を撮影。これもきっと後で名前が分かるだろう。備忘録的撮影。【♪】
ツツジや石楠花っぽい感じがします。
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7/15 10:56
ツツジや石楠花っぽい感じがします。
少し遠くの物をズームで撮影するとなんか粒子の粗い写真になってしまうな。所詮スマホ。良いカメラが欲しくなりますが、登山中邪魔だしなあ。
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7/15 10:56
少し遠くの物をズームで撮影するとなんか粒子の粗い写真になってしまうな。所詮スマホ。良いカメラが欲しくなりますが、登山中邪魔だしなあ。
カールの縁の稜線まで後少し。
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7/15 11:01
カールの縁の稜線まで後少し。
先程の白い花、漸く近くで撮影できそうなやつを見つけたんですけど、まだ蕾でした。
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7/15 11:02
先程の白い花、漸く近くで撮影できそうなやつを見つけたんですけど、まだ蕾でした。
カールの縁の稜線に出ました。
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7/15 11:08
カールの縁の稜線に出ました。
ケルンが沢山あるところに来ました。
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7/15 11:15
ケルンが沢山あるところに来ました。
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7/15 11:16
0
7/15 11:16
私も石一つ、積んでおきました。
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7/15 11:16
私も石一つ、積んでおきました。
高度感あるけどあまり怖くないのは何故?
0
7/15 11:19
高度感あるけどあまり怖くないのは何故?
チングルマみっけと思って撮影したけど、今気がついた。これチングルマではない。花の色は違うけど、葉の形、写真【※】に似ている。【§】
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7/15 11:21
チングルマみっけと思って撮影したけど、今気がついた。これチングルマではない。花の色は違うけど、葉の形、写真【※】に似ている。【§】
頂上に着いたみたいです。気がはやり過ぎて、この写真撮影の後膝痛打した。先週苗場で打ったところ。激痛で1分位歩行がままならなかった。
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7/15 11:22
頂上に着いたみたいです。気がはやり過ぎて、この写真撮影の後膝痛打した。先週苗場で打ったところ。激痛で1分位歩行がままならなかった。
不動明王みたいです。
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7/15 11:24
不動明王みたいです。
なんだか分からないけど、信仰の対象なんでしょうね。
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7/15 11:24
なんだか分からないけど、信仰の対象なんでしょうね。
ここの三角点は二等三角点の様です。
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7/15 11:24
ここの三角点は二等三角点の様です。
先週の苗場に引き続きやっておきました。
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7/15 11:25
先週の苗場に引き続きやっておきました。
これも良くわからない、ググったけどそれらしいものは検索に引っ掛からなかった。
0
7/15 11:25
これも良くわからない、ググったけどそれらしいものは検索に引っ掛からなかった。
山頂から甲斐駒、鋸岳を望む。手前の稜線には、夏道と冬道が刻まれているのでしょうかね?
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7/15 11:30
山頂から甲斐駒、鋸岳を望む。手前の稜線には、夏道と冬道が刻まれているのでしょうかね?
山頂でもパノラマ写真、撮影しておきました。動いている人は少しおかしく写ってしまうんですね。
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7/15 11:31
山頂でもパノラマ写真、撮影しておきました。動いている人は少しおかしく写ってしまうんですね。
トウダイグサみたいな植物だなと思い撮影。【◆】
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7/15 11:32
トウダイグサみたいな植物だなと思い撮影。【◆】
山頂付近に咲く可憐で健気な白い花、是非名前が知りたい。【Σ】
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7/15 11:32
山頂付近に咲く可憐で健気な白い花、是非名前が知りたい。【Σ】
皆後ろの山頂標識と一緒に写真を撮るのに忙しいのですが、こちらの山頂標識はあまり人気がないみたいです。
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7/15 11:33
皆後ろの山頂標識と一緒に写真を撮るのに忙しいのですが、こちらの山頂標識はあまり人気がないみたいです。
撮影会が途切れた間隙を縫って。3000m級初制覇です。
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7/15 11:35
撮影会が途切れた間隙を縫って。3000m級初制覇です。
きれいな紫色だったので撮影。スイトピーとかのマメ科の花に形が似ているかなあ。【Π】
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7/15 11:37
きれいな紫色だったので撮影。スイトピーとかのマメ科の花に形が似ているかなあ。【Π】
頂上を見ながら昼食。一人称視点というのかな。ちょっと若者の真似した写真を撮ってみました。因みにこれ、独りではシャッター押せないので、K副隊長にシャッター押してもらいました。
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7/15 11:41
頂上を見ながら昼食。一人称視点というのかな。ちょっと若者の真似した写真を撮ってみました。因みにこれ、独りではシャッター押せないので、K副隊長にシャッター押してもらいました。
ラッキー、隠れていた富士山が北岳の横から顔を出す。日本のNO1、2そろい踏み。
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7/15 12:06
ラッキー、隠れていた富士山が北岳の横から顔を出す。日本のNO1、2そろい踏み。
前の写真をズーム。
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7/15 12:06
前の写真をズーム。
富士山が顔を出したので、もう一枚パノラマ写真を撮影した。そして12:15、下山開始しました。下山ルートは小仙丈ケ岳経由で大滝頭で往路時の道に合流する予定。
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7/15 12:08
富士山が顔を出したので、もう一枚パノラマ写真を撮影した。そして12:15、下山開始しました。下山ルートは小仙丈ケ岳経由で大滝頭で往路時の道に合流する予定。
甲斐駒と
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7/15 12:30
甲斐駒と
北岳。まだ、ガスに覆われていません。
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7/15 12:30
北岳。まだ、ガスに覆われていません。
特徴的なオベリスク。おそらく鳳凰三山の地蔵ヶ岳。
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7/15 12:31
特徴的なオベリスク。おそらく鳳凰三山の地蔵ヶ岳。
藪沢カールの縁の稜線から、先程来た道を振り返る。頂上をフレームに入れると仙丈小屋が入らず、
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7/15 12:34
藪沢カールの縁の稜線から、先程来た道を振り返る。頂上をフレームに入れると仙丈小屋が入らず、
仙丈小屋入れると頂上が入りません。こんな時こそパノラマ写真なんでしょうけど、知恵が回りませんでした。
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7/15 12:34
仙丈小屋入れると頂上が入りません。こんな時こそパノラマ写真なんでしょうけど、知恵が回りませんでした。
下って行くと少し前に人だかり、立派なカメラを構えている人もチラホラ。すぐ、ライチョウがいるんだと気がつく。ハイマツのなか、雛鳥がちょこまか動くのが確認できたので私もスマホをズームにして連写。写っていればと思ったけどダメみたいです。
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7/15 12:41
下って行くと少し前に人だかり、立派なカメラを構えている人もチラホラ。すぐ、ライチョウがいるんだと気がつく。ハイマツのなか、雛鳥がちょこまか動くのが確認できたので私もスマホをズームにして連写。写っていればと思ったけどダメみたいです。
あれが小仙丈ケ岳かな?違うみたいです。
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7/15 12:53
あれが小仙丈ケ岳かな?違うみたいです。
下りてきた方を振り返る。これから登る人もいるみたいです。最終バスの時間を考慮すると多分どっかの山小屋に泊まるんでしょうね。
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7/15 12:57
下りてきた方を振り返る。これから登る人もいるみたいです。最終バスの時間を考慮すると多分どっかの山小屋に泊まるんでしょうね。
あれこそが小仙丈ケ岳だろう。ブッブー、違いました。
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7/15 12:57
あれこそが小仙丈ケ岳だろう。ブッブー、違いました。
八合目着。
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7/15 12:58
八合目着。
結構気を付けて登った岩場、登り終えてから撮影。
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7/15 13:02
結構気を付けて登った岩場、登り終えてから撮影。
間髪いれず前方にはまた岩場がありますね。気を付けていこうと思います。
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7/15 13:02
間髪いれず前方にはまた岩場がありますね。気を付けていこうと思います。
今気がつきましたが、これ藪沢カールではないですね。小仙丈沢カールでしょうね。上部に残った雪渓が空の色と同じため、最初穴が空いているかの様に見え、ビックリしました。あんな吊り橋みたいな場所通ってきたのか?ってね。
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7/15 13:08
今気がつきましたが、これ藪沢カールではないですね。小仙丈沢カールでしょうね。上部に残った雪渓が空の色と同じため、最初穴が空いているかの様に見え、ビックリしました。あんな吊り橋みたいな場所通ってきたのか?ってね。
右のピークを見て、今度こそ小仙丈ケ岳と思っていますが、これも外れ。左の奥の人がいるピークが小仙丈ケ岳でした。
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7/15 13:08
右のピークを見て、今度こそ小仙丈ケ岳と思っていますが、これも外れ。左の奥の人がいるピークが小仙丈ケ岳でした。
小仙丈ケ岳山頂間近の岩場を慎重に登れば
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7/15 13:13
小仙丈ケ岳山頂間近の岩場を慎重に登れば
漸く待ちに待った小仙丈ケ岳に到着です。まだ、甲斐駒も
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7/15 13:19
漸く待ちに待った小仙丈ケ岳に到着です。まだ、甲斐駒も
北岳も見えていたのに、
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7/15 13:19
北岳も見えていたのに、
僅か1分後にガスが立ちこめてきて、
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7/15 13:20
僅か1分後にガスが立ちこめてきて、
甲斐駒も見えづらくなってしまいました。教科書通りの、高山の午後からの天候悪化です。雨は降らないとは思いますが、万が一落雷とかあっても嫌なので出来るだけ早く下の方へ移動したいところです。
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7/15 13:21
甲斐駒も見えづらくなってしまいました。教科書通りの、高山の午後からの天候悪化です。雨は降らないとは思いますが、万が一落雷とかあっても嫌なので出来るだけ早く下の方へ移動したいところです。
ガスと言うよりもう雲でしょうか。どんどん濃くなってきます。
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7/15 13:37
ガスと言うよりもう雲でしょうか。どんどん濃くなってきます。
六合目に着いた時にはどんよりとした曇天模様になってしまっています。あんなに晴天だったのに・・・。兎に角早く高度を下げましょう。ここからは岩だらけの登山道を下ることに集中しましたので写真は少なくなります。
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7/15 13:45
六合目に着いた時にはどんよりとした曇天模様になってしまっています。あんなに晴天だったのに・・・。兎に角早く高度を下げましょう。ここからは岩だらけの登山道を下ることに集中しましたので写真は少なくなります。
幸い雨にも風にも祟られることなく五合目まで下りてきました。でも油断は禁物。今まで同様注意して下って行きます。
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7/15 14:01
幸い雨にも風にも祟られることなく五合目まで下りてきました。でも油断は禁物。今まで同様注意して下って行きます。
前の写真から1時間20分後、集中力を切らすことなくここまで下ってきました。車道が見えてきました。もう大丈夫でしょう。
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7/15 15:19
前の写真から1時間20分後、集中力を切らすことなくここまで下ってきました。車道が見えてきました。もう大丈夫でしょう。
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした。本当に良いお山でした。
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7/15 15:21
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした。本当に良いお山でした。
以下、K副隊長からのいただきもの。写真【◎】を撮っている私の写真
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以下、K副隊長からのいただきもの。写真【◎】を撮っている私の写真
甲斐駒をバックに
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甲斐駒をバックに
仙丈ケ岳山頂にて。いい写真、ありがとうございました。
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仙丈ケ岳山頂にて。いい写真、ありがとうございました。
お疲れ様でした。つぼみの白い花はシャクナゲだと思います。たしか、仙丈ケ岳の固有種だったと思います。昨年、7月2日に登った時は、ほぼ満開でした。
今年は残雪が多かったのですが、南アルプスはそうではなかったのでしょうか?昨年、馬の背は残雪が多くて通行禁止でした。
雷鳥ですが、私も小仙丈で見かけました。カメラの電源を入れている間に、逃げられてしまいましたが・・・。
この3連休、私は脚力強化と高山植物ハンティングのために秘境グンマの秘境 白砂山に登りました。曇一時雨ではありましたが、多くの高山植物の写真が撮れて大満足です。
今週末は、谷川です。好天を祈りましょう。
▼隊長、コメント有難うございます。植物の写真を撮ってみようと思ったきっかけの一つは隊長の植物接写写真がお見事だからというのも間違いなく有ります。
▼後は、歴史上で著名な人間で誰に憧れるかと問われれば、私は平賀源内を挙げます。今ではあまりそういう学問の括りをしないと思いますが、博物学的に優れていた人間ということで、地学的・鉱物学的な造詣の深さもさることながら本草学と言って役に立つ植物(医学的・産業的の両方の意味で)の図鑑の監修みたいなこともしていたのではなかったでしょうか。登山を志す人間が学ぶべき知識に重なるところ大ですし、私が登山にはまる前から憧れていた人物ですので、登山と言う趣味を得た今、彼に対する憧憬は強まる一方です。
▼まあ、凡人の私が彼の様にはなれないですが、目指したり憧れたりするのは問題ないことだと思います。少しでも彼に近づけるとすれば、植物を愛で、その知識を蓄えるということになるのかなとも思っています。
▼山の事もさることながら、植物に事も色々教えていただければと思います。宜しお願い致します。
写真のコメントがいいですね。
当日の雰囲気が目に浮かぶようです。また次回、更に良い絶景をゲットしにいきましょう!!お疲れ様でした
▼K副隊長、先日は大変お世話になりました。すっかりお世話になってしまったばかりか、貴重な体験までさせていただきました。日本アルプスの入門編として、仙丈ケ岳は最適という副隊長の持論の正しさ、実感いたしました。
▼帰りの車の中で、「次、どこいきたい?」との副隊長からの問いにすぐには答えられませんでした。沢山の山が頭に浮かんだからと言うのも理由の一つですが、経験不足の私が無邪気な希望をストレートにいうより、K副隊長のアイディアに従った方がいいのではないかとの思いが交錯したからです。副隊長お勧めの山に、また近いうちに連れて行って下さい。
▼副隊長のヤマレコのIDが分かりましたので、これから過去のレコ修正いたします。多分山レコランキングの、誰とよく行く?ランキング、僅差の2位になると思います。
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