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Yamareco

記録ID: 1199977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

チャレンジ!0合目から富士山へ、御中道から大沢崩れ(富士浅間神社〜奥庭)

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
21:09
距離
40.2km
登り
3,503m
下り
2,088m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:53
合計
4:43
距離 13.5km 登り 1,372m 下り 11m
8:47
0
富士浅間神社BS
9:21
52
10:13
10:25
13
11:29
11:30
24
11:54
11:56
35
12:31
12:34
16
12:50
12:52
16
13:18
13:22
8
13:30
2日目
山行
8:13
休憩
1:02
合計
9:15
距離 14.6km 登り 1,650m 下り 1,655m
2:56
17
4:19
4:20
13
4:33
50
6:23
6:24
67
7:31
7
7:38
7:39
5
7:44
7
7:51
7:53
3
7:56
8:09
60
9:09
10
9:19
9:37
7
9:44
16
10:00
6
10:06
10:07
5
10:12
19
10:31
10:32
14
11:34
11:37
19
12:11
3日目
山行
5:13
休憩
0:47
合計
6:00
距離 12.0km 登り 481m 下り 470m
6:23
32
6:55
19
7:57
16
8:13
8:19
42
9:01
9:08
8
9:16
9:19
9
9:28
19
9:47
3
9:50
9:53
36
10:29
10:32
13
10:45
10:56
2
10:58
11:02
4
11:06
11:09
10
11:19
5
11:24
11:26
8
11:34
11:37
33
12:10
12:12
11
12:23
奥庭駐車場(御庭バス停)
天候 15,16:晴,17:晴後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:(14日)
 大阪22:00-(JR1080円)-22:29京都22:58-(夜行バス,金太郎号7200円)-07:04御殿場駅07:40-(富士急バス1370円)-8:35浅間神社前

復路:(17日)
 御庭BS(奥庭駐車場)12:53-(ハイキングバス1540円)-13:45富士山駅14:13-(シャトルバス無料)-14:28ふじやま温泉20:27-(シャトルバス無料)-20:38富士山駅20:54-(夜行バス,フジヤマライナー6700円)-06:53大阪
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道。下山道は砂埃が多い。砂が靴に入らぬ様に、スパッツ必須。
その他周辺情報 宿泊:
 佐藤小屋 テン泊500円
      (水 300円で1.5Lのポリタンクをもらう)

下山後の温泉:
 ふじやま温泉1700円 (富士山保全協力金の木札提示で100円引き)
 ※富士山駅より無料シャトルバス有

その他:
 富士山保全協力金 1000円
予約できる山小屋
里見平★星観荘
バスを乗り継ぎ、富士浅間神社に到着。今日はここから佐藤小屋を目指します。
2017年07月15日 08:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/15 8:47
バスを乗り継ぎ、富士浅間神社に到着。今日はここから佐藤小屋を目指します。
まずは、お清めをしてお詣りしました。
2017年07月15日 08:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/15 8:53
まずは、お清めをしてお詣りしました。
本殿。富士講の歴史を感じさせます。
2017年07月15日 08:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/15 8:54
本殿。富士講の歴史を感じさせます。
能楽堂もあります。
2017年07月15日 08:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/15 8:56
能楽堂もあります。
ご神木。なんせ、デカイ。
2017年07月15日 08:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/15 8:56
ご神木。なんせ、デカイ。
お神酒や絵馬も多くありました。
2017年07月15日 09:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 9:11
お神酒や絵馬も多くありました。
本殿脇の社にもお詣り。
2017年07月15日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/15 9:13
本殿脇の社にもお詣り。
裏に鎮座まします大黒天にもお詣りしました。
2017年07月15日 09:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/15 9:14
裏に鎮座まします大黒天にもお詣りしました。
登山道はこちら。
2017年07月15日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 9:19
登山道はこちら。
鳥居をくぐります。
2017年07月15日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/15 9:19
鳥居をくぐります。
道中安全を祈願して、出発。
2017年07月15日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 9:19
道中安全を祈願して、出発。
吉田口遊歩道の始まりです。
2017年07月15日 09:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 9:20
吉田口遊歩道の始まりです。
緑の遊歩道を進む。
2017年07月15日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 9:55
緑の遊歩道を進む。
分かり易い看板。
2017年07月15日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 10:00
分かり易い看板。
中ノ茶屋。
2017年07月15日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 10:15
中ノ茶屋。
ゆずサイダーと、かりんとう饅頭で一服しました。ほかほかのお饅頭は、ほんのり甘くて美味しかったです。
2017年07月15日 10:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 10:23
ゆずサイダーと、かりんとう饅頭で一服しました。ほかほかのお饅頭は、ほんのり甘くて美味しかったです。
夜行バス「金太郎号」の由来は富士講から付けられた名前だったんですね。
2017年07月15日 10:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 10:26
夜行バス「金太郎号」の由来は富士講から付けられた名前だったんですね。
お世話になりました。
2017年07月15日 10:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 10:29
お世話になりました。
しばらく舗装路を進む(実は、すぐ脇にトレイルがあった)
2017年07月15日 10:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/15 10:51
しばらく舗装路を進む(実は、すぐ脇にトレイルがあった)
馬返しに到着。ここで登山届を提出。
2017年07月15日 11:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/15 11:20
馬返しに到着。ここで登山届を提出。
いよいよ登山道へ。
2017年07月15日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 11:22
いよいよ登山道へ。
お茶屋さんがありました。
2017年07月15日 11:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 11:23
お茶屋さんがありました。
鳥居をくぐって進みます。
2017年07月15日 11:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 11:25
鳥居をくぐって進みます。
神の使いのお猿さん。(初めて見ました)
2017年07月15日 11:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 11:25
神の使いのお猿さん。(初めて見ました)
一合目。
2017年07月15日 11:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 11:32
一合目。
二合目で、お昼になりランチ休憩。ホットレモンとパンを頂きました。
2017年07月15日 12:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:01
二合目で、お昼になりランチ休憩。ホットレモンとパンを頂きました。
樹林帯の中を歩くので、見通しはありませんが、所々展望台があります。
2017年07月15日 12:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:36
樹林帯の中を歩くので、見通しはありませんが、所々展望台があります。
三合目。
2017年07月15日 12:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:36
三合目。
四合目。
2017年07月15日 12:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 12:53
四合目。
5合目展望台。ここで小休止。
2017年07月15日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 13:03
5合目展望台。ここで小休止。
少しの区間、舗装路を進みます。
2017年07月15日 13:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/15 13:30
少しの区間、舗装路を進みます。
佐藤小屋に到着!
2017年07月15日 13:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 13:36
佐藤小屋に到着!
早速、テントを設営。木に囲まれた落ち着いたテン場でした。
2017年07月15日 14:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/15 14:05
早速、テントを設営。木に囲まれた落ち着いたテン場でした。
小屋前で、宴会して、楽しく夜も更けていく。(寒くなったら小屋の中へ移動して2次会。調子に乗って、やり過ぎた)
2017年07月15日 19:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/15 19:30
小屋前で、宴会して、楽しく夜も更けていく。(寒くなったら小屋の中へ移動して2次会。調子に乗って、やり過ぎた)
2日目の朝。佐藤小屋をAM3時前に出発。
2017年07月16日 02:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 2:51
2日目の朝。佐藤小屋をAM3時前に出発。
吉田口5合目。
2017年07月16日 02:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 2:57
吉田口5合目。
吉田口。
2017年07月16日 03:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 3:16
吉田口。
8合目の小屋。
2017年07月16日 04:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 4:35
8合目の小屋。
小屋前で、皆さん、ご来光待ちです。
2017年07月16日 04:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 4:35
小屋前で、皆さん、ご来光待ちです。
更に上に。
2017年07月16日 04:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 4:36
更に上に。
この辺りは、短い間隔で小屋があります。
2017年07月16日 04:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 4:36
この辺りは、短い間隔で小屋があります。
荒々しい岩肌。
2017年07月16日 04:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 4:39
荒々しい岩肌。
岩の斜面を登っていきます。
2017年07月16日 04:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 4:39
岩の斜面を登っていきます。
いよいよご来光。
2017年07月16日 04:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 4:45
いよいよご来光。
今日も1日、よろしくお願いします。
2017年07月16日 04:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 4:47
今日も1日、よろしくお願いします。
雲海が綺麗でした。
2017年07月16日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/16 5:11
雲海が綺麗でした。
遠くまでよく見えていました。
2017年07月16日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 5:11
遠くまでよく見えていました。
山頂でご来光をすませて、下山道(ブル道)を下る大勢の団体さん。(ものすごい数なんですね)
2017年07月16日 05:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/16 5:32
山頂でご来光をすませて、下山道(ブル道)を下る大勢の団体さん。(ものすごい数なんですね)
頂上が見えた。
2017年07月16日 05:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 5:32
頂上が見えた。
御来光館。
2017年07月16日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 5:40
御来光館。
なかなか近づかない山頂を見上げる。
2017年07月16日 05:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 5:42
なかなか近づかない山頂を見上げる。
ようやく九合目。
2017年07月16日 06:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 6:01
ようやく九合目。
ようやく鳥居をくぐる。もう一息です。
2017年07月16日 06:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 6:02
ようやく鳥居をくぐる。もう一息です。
素晴らしい雲海でした。
2017年07月16日 06:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 6:02
素晴らしい雲海でした。
ようやく吉田口山頂に到着!疲れた。
2017年07月16日 06:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/16 6:26
ようやく吉田口山頂に到着!疲れた。
山頂の小屋前は、大勢の人で賑わっていました。
2017年07月16日 06:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 6:31
山頂の小屋前は、大勢の人で賑わっていました。
疲れたので、ここでランチ休憩。正面が剣ヶ峰です。ベンチで横になって体力を回復。(予想に反して風もなく、穏やかな山頂でした)
2017年07月16日 07:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 7:29
疲れたので、ここでランチ休憩。正面が剣ヶ峰です。ベンチで横になって体力を回復。(予想に反して風もなく、穏やかな山頂でした)
富士山の火口は荒々しいです。
2017年07月16日 07:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/16 7:36
富士山の火口は荒々しいです。
火口を進みます。
2017年07月16日 07:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 7:36
火口を進みます。
流れ出た溶岩の跡。こんな岩がゴロゴロ転がってます。
2017年07月16日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 7:37
流れ出た溶岩の跡。こんな岩がゴロゴロ転がってます。
眼下に宝永山が見えました。
2017年07月16日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 7:41
眼下に宝永山が見えました。
美しい宝永山。いつか、こちらも歩いてみたい。
2017年07月16日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/16 7:47
美しい宝永山。いつか、こちらも歩いてみたい。
火口の淵を進みます。
2017年07月16日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 7:41
火口の淵を進みます。
空の青が気持ち良い。
2017年07月16日 07:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 7:50
空の青が気持ち良い。
剣ヶ峰が見えてきました。
2017年07月16日 07:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 7:50
剣ヶ峰が見えてきました。
先に進みます。
2017年07月16日 07:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 7:53
先に進みます。
神社に参拝しました。
2017年07月16日 07:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 7:57
神社に参拝しました。
金の御幣にお詣りしました。
2017年07月16日 08:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 8:02
金の御幣にお詣りしました。
山頂の郵便局。
2017年07月16日 08:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/16 8:02
山頂の郵便局。
ここでも休憩。今日は時間はたっぷりあるので、気持ちよくお昼寝しました。
2017年07月16日 09:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:10
ここでも休憩。今日は時間はたっぷりあるので、気持ちよくお昼寝しました。
いよいよ剣ヶ峰へ。
2017年07月16日 09:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:10
いよいよ剣ヶ峰へ。
雲海。
2017年07月16日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/16 9:13
雲海。
急登を登る。
2017年07月16日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:13
急登を登る。
剣ヶ峰に到着!3776m、日本最高地点に、ついに到達しました。
2017年07月16日 09:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/16 9:21
剣ヶ峰に到着!3776m、日本最高地点に、ついに到達しました。
電子水準点をゲット!
2017年07月16日 09:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/16 9:26
電子水準点をゲット!
山頂から見る、歩いてきたお鉢の道。
2017年07月16日 09:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:26
山頂から見る、歩いてきたお鉢の道。
山頂から見る、これから歩く道。
2017年07月16日 09:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:26
山頂から見る、これから歩く道。
少し残る雪渓、スリップしながらも皆さんクリアしていきます。
2017年07月16日 09:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
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少し残る雪渓、スリップしながらも皆さんクリアしていきます。
私はストックを使わないので、念のため持参したチェーンスパイクを装着してクリアしました。
2017年07月16日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/16 9:40
私はストックを使わないので、念のため持参したチェーンスパイクを装着してクリアしました。
大沢崩れ。ものすごくでかい。ダイナミックな地球の営みを感じさせます。
2017年07月16日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:50
大沢崩れ。ものすごくでかい。ダイナミックな地球の営みを感じさせます。
右に見えるのが奥庭か?明日歩く、御中道はあの辺りでしょうか?
2017年07月16日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/16 9:50
右に見えるのが奥庭か?明日歩く、御中道はあの辺りでしょうか?
雲海の向こうに南アルプスの稜線。
2017年07月16日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/16 9:50
雲海の向こうに南アルプスの稜線。
でっかい南アルプスが、小さく見えました。
2017年07月16日 09:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/16 9:51
でっかい南アルプスが、小さく見えました。
荒々しい火口。
2017年07月16日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 9:52
荒々しい火口。
お鉢を進みます。
2017年07月16日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 9:52
お鉢を進みます。
ダイナミックな景観。
2017年07月16日 09:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/16 9:58
ダイナミックな景観。
山頂を振り返る。
2017年07月16日 10:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 10:05
山頂を振り返る。
更に進む。
2017年07月16日 10:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 10:05
更に進む。
一周しました。
2017年07月16日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 10:16
一周しました。
お鉢めぐりの案内図。
2017年07月16日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/16 10:16
お鉢めぐりの案内図。
須走口下山道。
2017年07月16日 06:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 6:34
須走口下山道。
さあ、下山開始!ブル道を下ります。
2017年07月16日 10:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 10:35
さあ、下山開始!ブル道を下ります。
遥か彼方に、小さく小屋が見えました。どんどん下ります。
2017年07月16日 10:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 10:35
遥か彼方に、小さく小屋が見えました。どんどん下ります。
吉田口、須走口の分岐点まで、下りてきました。
2017年07月16日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/16 10:55
吉田口、須走口の分岐点まで、下りてきました。
長い下りに体力を消耗し、足がもつれて尻もちを付く。ザックを背に寝っ転がって体力回復します。(目の前を外国人の方が、金剛杖を片手に下っていきます)。
2017年07月16日 11:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 11:29
長い下りに体力を消耗し、足がもつれて尻もちを付く。ザックを背に寝っ転がって体力回復します。(目の前を外国人の方が、金剛杖を片手に下っていきます)。
雲が湧いてきました。
2017年07月16日 11:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雲が湧いてきました。
お馬さん。可愛いです。
2017年07月16日 11:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お馬さん。可愛いです。
2017年07月16日 11:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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砂ふるいの案内。
2017年07月16日 11:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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砂ふるいの案内。
ヤマオダマキ。
2017年07月16日 12:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 12:12
ヤマオダマキ。
可愛いお花です。
2017年07月16日 12:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 12:12
可愛いお花です。
佐藤小屋に戻りました。
2017年07月16日 12:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/16 12:20
佐藤小屋に戻りました。
3日目の朝を迎える。
2017年07月17日 05:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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3日目の朝を迎える。
朝のテン場。
2017年07月17日 06:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 6:18
朝のテン場。
お世話になった佐藤小屋を後にします。
2017年07月17日 06:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 6:19
お世話になった佐藤小屋を後にします。
眺めが良いです。
2017年07月17日 06:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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眺めが良いです。
現役のブル。
2017年07月17日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 6:47
現役のブル。
山頂は雲の中に隠れていました。
2017年07月17日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 6:47
山頂は雲の中に隠れていました。
ダイナミックな光景。
2017年07月17日 06:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 6:50
ダイナミックな光景。
綺麗な風景を眺めながら進みます。
2017年07月17日 06:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 6:54
綺麗な風景を眺めながら進みます。
2017年07月17日 06:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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泉ケ滝。
2017年07月17日 06:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 6:58
泉ケ滝。
馬車。
2017年07月17日 07:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 7:11
馬車。
スバルライン五合目。
2017年07月17日 07:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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スバルライン五合目。
ここで、富士山保全協力金を払いました。
2017年07月17日 07:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:12
ここで、富士山保全協力金を払いました。
木札とパンフレットをもらいます。
2017年07月17日 07:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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木札とパンフレットをもらいます。
かわいい富士山。
2017年07月17日 07:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:15
かわいい富士山。
金剛杖もありました。
2017年07月17日 07:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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金剛杖もありました。
ここから御中道の遊歩道へ。
2017年07月17日 07:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:17
ここから御中道の遊歩道へ。
入り口を振り返る。
2017年07月17日 07:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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入り口を振り返る。
荒天時には、通行禁止とのこと。
2017年07月17日 07:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 7:17
荒天時には、通行禁止とのこと。
ゆうれいのような藻類。面白い。
2017年07月17日 07:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:17
ゆうれいのような藻類。面白い。
石畳の水平な遊歩道を進む。
2017年07月17日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 7:18
石畳の水平な遊歩道を進む。
シャクナゲはまだ蕾。
2017年07月17日 07:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:21
シャクナゲはまだ蕾。
白いお花。
2017年07月17日 07:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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白いお花。
笠雲は、荒天の兆し。
2017年07月17日 07:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 7:28
笠雲は、荒天の兆し。
今日の山頂は雲の中です。
2017年07月17日 07:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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今日の山頂は雲の中です。
下界は、見晴らしが良い。
2017年07月17日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:32
下界は、見晴らしが良い。
立ち枯れの木。
2017年07月17日 07:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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立ち枯れの木。
この景色を見ながら進みました。
2017年07月17日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 7:46
この景色を見ながら進みました。
ハクサンシャクナゲのお花を発見。
2017年07月17日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンシャクナゲのお花を発見。
ハクサンシャクナゲ姉妹。
2017年07月17日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ハクサンシャクナゲ姉妹。
松ぼっくりも可愛いです。
2017年07月17日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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松ぼっくりも可愛いです。
東屋から小さな丘に登る。
2017年07月17日 08:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 8:03
東屋から小さな丘に登る。
東屋を見下ろす。
2017年07月17日 08:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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東屋を見下ろす。
オンタデ。
2017年07月17日 08:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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オンタデ。
分岐まで来ました。
2017年07月17日 08:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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分岐まで来ました。
石畳の登山道を進む。
2017年07月17日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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石畳の登山道を進む。
大沢崩れの小さな看板を発見。
2017年07月17日 08:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 8:17
大沢崩れの小さな看板を発見。
ここにザックをデポ。
2017年07月17日 08:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 8:22
ここにザックをデポ。
ここの看板を見逃さないように。
2017年07月17日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 8:27
ここの看板を見逃さないように。
遊歩道から、登山道へ入る。(ここから雰囲気が変わります)。
2017年07月17日 08:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 8:30
遊歩道から、登山道へ入る。(ここから雰囲気が変わります)。
案内看板があります。
2017年07月17日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 8:31
案内看板があります。
滑沢を進む。
2017年07月17日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 9:01
滑沢を進む。
山頂を見上げる。
2017年07月17日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂を見上げる。
右手には南アルプス北部の稜線。
2017年07月17日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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右手には南アルプス北部の稜線。
こちらは南アルプス南部の稜線。
2017年07月17日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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こちらは南アルプス南部の稜線。
ここだけ、樹林帯がごそっと抜けています。
2017年07月17日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 9:02
ここだけ、樹林帯がごそっと抜けています。
滑沢。
2017年07月17日 09:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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滑沢。
滑沢の淵より、見上げる。
2017年07月17日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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滑沢の淵より、見上げる。
見下ろす。
2017年07月17日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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見下ろす。
正面。どうみても登れそうにない。
2017年07月17日 09:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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正面。どうみても登れそうにない。
ここで、地図を確認。先人のGPSログは少し高度を下げている。迂回路を探して、少し下る。
2017年07月17日 09:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここで、地図を確認。先人のGPSログは少し高度を下げている。迂回路を探して、少し下る。
迂回路を発見し、先に進みます。
2017年07月17日 09:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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迂回路を発見し、先に進みます。
次の枯れ沢を渡る。
2017年07月17日 09:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 9:17
次の枯れ沢を渡る。
迂回路はここで左に折れて、高度を上げる。
2017年07月17日 09:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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迂回路はここで左に折れて、高度を上げる。
急坂を登り、元の道に合流しました。
2017年07月17日 09:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 9:22
急坂を登り、元の道に合流しました。
先に進みます。
2017年07月17日 09:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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先に進みます。
幾つかの枯れ沢を渡る。
2017年07月17日 09:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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幾つかの枯れ沢を渡る。
ヤマオダマキ。
2017年07月17日 09:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ヤマオダマキ。
グンナイフウロ。
2017年07月17日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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グンナイフウロ。
大沢休泊所に到着!
2017年07月17日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大沢休泊所に到着!
案内看板。
2017年07月17日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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案内看板。
案内看板の図。
2017年07月17日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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案内看板の図。
大沢崩れの碑。
2017年07月17日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大沢崩れの碑。
まずは、神社にお参りしました。(鳥居の右側から大沢崩れに下る道があります)
2017年07月17日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 9:56
まずは、神社にお参りしました。(鳥居の右側から大沢崩れに下る道があります)
ここでランチ休憩。パンとコーヒーを頂きました。その後、木のベンチで、しばしお昼寝。
2017年07月17日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 10:02
ここでランチ休憩。パンとコーヒーを頂きました。その後、木のベンチで、しばしお昼寝。
バイオトイレがありました。
2017年07月17日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 10:39
バイオトイレがありました。
さあ、大沢崩れに向かいます。初めは、結構ガスっていました。
2017年07月17日 10:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 10:46
さあ、大沢崩れに向かいます。初めは、結構ガスっていました。
ガスが晴れてきました。
2017年07月17日 10:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/17 10:55
ガスが晴れてきました。
荒々しい岩肌がむき出しです。ガラガラと石が乾いた音を立てて、ひっきりなしに落ちていました。ここは、なだれの巣。富士山の鼓動を感じます。
2017年07月17日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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荒々しい岩肌がむき出しです。ガラガラと石が乾いた音を立てて、ひっきりなしに落ちていました。ここは、なだれの巣。富士山の鼓動を感じます。
ここを下れば、大沢崩れの迂回路まで行けそうですが、今回は、ここで引き返します。ムリは禁物。
2017年07月17日 10:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/17 10:58
ここを下れば、大沢崩れの迂回路まで行けそうですが、今回は、ここで引き返します。ムリは禁物。
左手には、南アルプスの稜線。
2017年07月17日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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左手には、南アルプスの稜線。
山頂が見えました。
2017年07月17日 11:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂が見えました。
ミヤマハンショウヅル。
2017年07月17日 11:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミヤマハンショウヅル。
ゴゼンタチバナ。
2017年07月17日 11:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ゴゼンタチバナ。
分岐点に戻りました。
2017年07月17日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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分岐点に戻りました。
眼下は相変わらず、良い景色です。
2017年07月17日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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眼下は相変わらず、良い景色です。
山頂を見上げる。
2017年07月17日 12:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂を見上げる。
デポしたザックを回収しました。
2017年07月17日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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デポしたザックを回収しました。
奥庭に下る。
2017年07月17日 12:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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奥庭に下る。
御庭バス停に下りました。
2017年07月17日 12:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御庭バス停に下りました。
富士急バスに乗り、富士山駅に移動。
2017年07月17日 13:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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富士急バスに乗り、富士山駅に移動。
バスの中から見えた富士山。
2017年07月17日 13:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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バスの中から見えた富士山。
下山後は、ふじやま温泉へ。
2017年07月17日 14:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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下山後は、ふじやま温泉へ。
まずはお風呂で汗を流す。
2017年07月17日 14:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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まずはお風呂で汗を流す。
まずは、豚しょうが焼き定食を頂く。
2017年07月17日 16:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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まずは、豚しょうが焼き定食を頂く。
休憩所で一寝入り。休憩所から眺める富士山。再び、お風呂に入って温泉三昧。
2017年07月17日 18:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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休憩所で一寝入り。休憩所から眺める富士山。再び、お風呂に入って温泉三昧。
ビールで祝杯。
2017年07月17日 19:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ビールで祝杯。
バーニャカウダー。程よく冷えたサラダを温かいドレッシングで頂く。生産者の野菜への愛を感じる。体が生野菜を求めていたのでしょう。めちゃ美味でした。
2017年07月17日 19:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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バーニャカウダー。程よく冷えたサラダを温かいドレッシングで頂く。生産者の野菜への愛を感じる。体が生野菜を求めていたのでしょう。めちゃ美味でした。
富士山駅に戻り、夜行バスで一路、大阪へ。お疲れ様でした。
2017年07月17日 20:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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富士山駅に戻り、夜行バスで一路、大阪へ。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

日本人に生まれたからには、いつかは登ってみたいと思ってみた富士山。今回初めてチャレンジしました。どこから登るのか?いろいろ調べて、折角なので0合目からテン場のある佐藤小屋に、テントを担ぎ上げて、ここを拠点に登ることに決めた。

それにしても、富士山って、こんなに人気の山だったんですね。知りませんでした。当てにしていた大阪からの富士山駅への夜行バスは、気付いた時には完売となっており、焦りつつも、代替え手段を探す。ようやく御殿場行きの夜行バスの予約が取れて、今回の山行が実現しました。以下、道中記録です。

◆1日目 富士浅間神社〜馬返し~佐藤小屋(テント泊)
バスを乗り継ぎ、浅間神社前に下り立つ。バスの車窓から眺めた富士山の姿にワクワクした。

まずは、神社に道中安全をお詣りする。ご神木をお世話されている方とお話させて頂く。近所に住んでおり、富士山麓の豊かな緑に感謝して、神社へ奉仕しているとのこと。山開きや火祭りについてお話しを伺った。神社の中央部分が高天原であり、祭りの最後はそこに戻ってくるそうです。教えて頂いた本殿裏の大黒天さんにお詣りしてから、出発した。神社の奥に、昔ながらの参詣道は続いていた。

ここからは、吉田口遊歩道を歩いて、馬返しを目指す。よく整備されており、緑の中を気持ち良く歩いた。途中、中ノ茶屋へ立ち寄り、サイダーと饅頭を頂いた。お店の方の話では、今でも年に数回は、富士講の方が訪れるとのことでした。

馬返しで、登山計画書を提出し、いよいよ登山道へ。2合目で疲れたのでランチ休憩。ホットレモンが疲れた身体に効く。樹林帯の中を歩くので、展望はないのだが、所々で、下界の展望が開けた。

久々に背負うボッカが肩に食い込み、結構キツかったが、なんとか、5合目の佐藤小屋にたどり着いた。テント受付を済ませて、一旦テントで1時間ほど休憩。そこから小屋で水をもらいにもどってから、小屋先で休憩されている方とお話させて頂く。相模原から来られている方で、今日既に山頂に登頂されて小屋に戻って、休まれているところでした。今日は珍しく風も無く、過ごしやすかった、とのことでした。

山の話をしていると、更にもう一人来られ、夕食のおでんを温め始めた。食材やお酒を大量に担ぎ上げて来られており、結局、おでんやお酒を、ご馳走になることになった。私は、いつものアルファ米雑炊を作って食べていたが「そんなの食べずに、おでん食べて一緒に飲もう」てな、感じ。

山では歩きに専念するために、あまりお酒を飲まないことにしているが、つい調子に乗ってしまった。ビールに始まり、焼酎お湯割り、熱燗に、最後はワインと、山話に盛り上がって、下界の居酒屋よろしく、遅くまで飲んでしまった。
彼は私より3つ年上で、ラグビーを経験しており、体格はすこぶるよい。だからあんなに大量の酒や食材をボッカできるのでしょう。酒を飲むために、山に登ると豪語する。八ヶ岳のオーレン小屋に行った時、酒飲み目当てのおっちゃんに出会い洗脳(?)されて以来、そんな登り方だと伺いました。オーレン小屋にも、ちょくちょく行くとのことでした。

そうこうしてる内に、気がつけば23時前。そろそろお開きにするも、こんなに飲んで明日起きれるのか?テントに戻ろうとするもヘッデンを持ってないことに気付き小屋に戻り、一緒に飲んでた大阪から来た若い兄ちゃんに、テン場に先導してもらった。(明るい内から飲み始めたので、ヘッデンを持ってきていなかった。お手数をおかけしました)。テントに無事戻り、とりあえず、兄ちゃんが4時出発といっていたのを思い出し、それに合わせて2時半に目覚ましをセットして、シュラフに潜り込み、バタンキュー。お休みなさい。

◆2日目 佐藤小屋~富士山頂(御鉢巡り、時計回り)〜佐藤小屋(テント泊)
朝覚醒めて、恐る恐る起き上がる。幸いなことに二日酔いは無さそうだった。時計を見ると1時半。目覚ましよりも早く目が覚めた。湯を沸かし、朝食を食べて、コーヒーを飲んで、身体を温める。準備を整え、3時前に小屋を出発した。二日酔いや、高山病が怖い。体の調子を確かめながら、ゆっくりと歩き始めた。(なんといっても相手は日本一。体調不良では太刀打ちできない)。

夜でも山小屋のライトは常時ON。これを頼りに登っていく。7合目から各小屋の前を通過して進むことになる。ここで、団体さん御一行の行列の後に付く。難所という訳でもないのに、止まっては進みを繰り返し、なかなか進まないので、小屋前でいっきにパスさせてもらう。登山者パーティでは無く、一般ツアーの様でした。2つの団体を追い抜いたところで、前が空き、自分のペースで進めるようになった。

大渋滞にハマると、富士登山は大変そうだ。吉田ルートは、頂上でなくても御来光が拝めるので、御来光の時間を気にせずに登ることができるのは良いと思った。その後、道幅も広くなり、パスするもの楽になった。蓬莱館通過後、御来光を迎える。雲海がとっても印象的でした。

ようやく山頂が見えたが、なかなか近づかない。富士山はやっぱりでかい。高度を上げるに連れ、道脇に横たわる人が増えた。高度順応が上手く行かないと辛そうだ。なんとか突破して吉田口山頂に辿り着く。既に小屋前は大混雑で驚いた。

まずは、ランチ休憩を取る。剣ヶ峰を正面に眺めながらパンを食べた。目の前で寝袋入ってスヤスヤ眠っている人がいた。私も真似して、木のベンチの上でお昼寝。疲れたら即寝て体力回復。山を歩く人が会得すべき特性だと思う。

そこから、お鉢めぐりへ。遠くから見る富士山は絵になる美しさだが、富士山の火口は荒々しい火山そのもの。でかい火口は迫力があった。

急坂を登り、剣ヶ峰へ。日本最高地点は、写真撮影の行列ができており、人気スポットでした。代わりに電子水準点をゲットしておく。でかいお鉢が丸見え。直ぐ下に、雪が残っており、みなずりずり滑りながらも下りていく。私は、念のため持参したチェーンスパイクを履いて下りた。(距離も短く、キックステップで問題ないでしょう。)

一周して、そろそろ下山開始。ジグザグのブル道をひた下る。なかなか面白い道だった。小石混じりで走っても、クッションとなる。小走りや大走り、道の真ん中、端、着地点を変えたりと、どこを歩けばよいのか研究しつつ下る。8合目まではあっという間に下りた。吉田口分岐を過ぎて、どんどん下る。調子に乗って飛ばしていたが、距離が長い。途中で、筋力が尽きて、足がもつれてずっこける。危険なので、道端に寝っ転がって体力を回復した。

ガスが上がってきて、涼しくなった。飽きるほど長い道のりを下りて、元の道にようやく合流。昼過ぎには、佐藤小屋に戻ることが出来た。

寝不足でとても疲れたので、テントに戻って夕方まで寝に入る。夕方、小屋で水を汲み、夕飯を食べた後、またテントで眠りについた。鬼のように寝て、日頃の睡眠不足を一気に回復した。

◆3日目 佐藤小屋~スバルライン五合目〜御中道〜大沢崩れ〜御中道〜御庭
いよいよ最終日。今日は大沢崩れを見て、下山するだけなので、行程には余裕がある。朝もゆっくり起きた。小屋前で、一緒に飲んだお兄さんと出会う。昨日は8合目まで登ったのだそうだ。今日は車がある馬返しまで下山するとのことでした。ご馳走になったことのお礼を言って、小屋を6時過ぎに出発した。

スバルライン5合目で、富士山保全協力金を支払う。ここから御中道の遊歩道を歩く。全くアップダウンのない、石畳の遊歩道を快適に歩いた。道端に咲くシャクナゲが綺麗でした。

大沢崩れへの小さな看板を見つけた。ザックをデポして、大沢崩れへと向かう。ここからは、広い遊歩道から普通の登山道に変わる。少し進むと滑沢と出会う。展望が開け、南アルプスの山々が見えた。少し進むとでかい割れ目に阻まれる。迂回路を地図で確認して、少し高度を下げて、道を発見し、無事渡ることができた。

1時間半ほど歩いて、大沢崩れ宿泊所へ到着。ここでランチ休憩。(ここまで出会ったのはヘルメットを被った工事関係者1人のみ、大沢崩れに行く人はほとんどいない様です)。ランチ後、しばらくベンチに横になった。さあ、いよいよ大沢崩れへ。ガスがかかっていたが、すごく迫力ある場所でした。ここはなだれの巣。ガラガラと音をたてて、ひっきりなしに石が落ちていきます。富士山の鼓動を感じられる良い場所でした。バスの時間もあるので、そろそろ引き返す。御中道は富士山の中腹を周回できるのですが、ルートを探しながら進まないといけない区間もあり、いきなりの周回は難しい。ただし、今回歩いたコースは、登山道は基本的に整備された区間で、気持ちよくあるくことができました。ザックをピックアップして、御庭バス停で、富士山駅行きのハイキングバスに乗る。

富士山駅からはシャトルバスに乗り、ふじさん温泉へGo!
汗を流し、露天風呂へ。外で裸でウッドベンチで寝転ぶのが気持ちよかった。最後はビールで祝杯。

遠くで見ると、美しい富士山。でも実際あるいて見ると、ダイナミックな景観が広がる火山そのもの。特に大沢崩れは圧巻でした。佐藤小屋で泊まってから登ったので高度順応も上手く行き、心配していた高山病もでなかった。山頂は珍しく風も無かった。山頂からながめた宝永山は、美しかった。今度は宝永火口も歩いてみたいと思いました。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重15kg、アルファ米 4/6食、行動食 500ml×0.2本)

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コメント

ナンバーワン
3776登頂お疲れ様でした。
この連休は、意外に天気がもってよかったですね。
今度登るときは、是非とも海抜0スタート村山古道にもチャレンジしてみてください。なかなかよいですよ!
2017/7/20 23:59
Re: ナンバーワン
初めて訪れた山頂は、予想に反して風も穏やかで気持ちよかったです。田子の浦から目指す富士山は、究極のSea to Summitですね。緑豊かな富士山麓から、森林限界を超え荒々しい岩々の山頂へ、憧れます。いつか機会があればチャレンジしたいと思います。

それにしても、大阪の夏は暑い!佐藤小屋は、避暑には最高の場所でした。
2017/7/21 6:48
Re[2]: ナンバーワン
吉田口0合ルートは、行きたいルートなんで、またレポを参考にさせてもらいます!
2017/7/21 10:18
Re[3]: ナンバーワン
富士山の裾野をなだらかに高度を上げていくハイキングコースは、気持ち良く歩けてお薦めです。でも富士山の眺望は全くありません。富士浅間神社に入る手前で、でっかい富士山をしっかり目に焼き付けてから登り始めると良いと思います。
2017/7/22 9:39
kickeyさんらしい
kikeyさん、こんにちは
御免なさい。自分の山行の準備やら何やらでレコを見るのが遅くなっちゃって。。
日本最高峰富士山登頂おめでとうございます。
しかも0合目の浅間神社からいつもの通りのテント担いで。。kickeyさんらしいと思いました。
荒々しい山肌、火口、大沢崩れ、、自分は富士山は見るだけの山だとずっと思っていましたが、何か一度だけなら登っても良いかな?って思いました。

それとakirasさんとひょんなことで大峰・双門チャレンジの話になり、kickeyさんにもお誘いが行ったとのこと、うまく時期を合わせて一緒に行けると良いですね。。
2017/7/26 10:03
Re: kickeyさんらしい
chamchanさん、おはようございます。

折角、遠征するのなら、興味のある所は行っておきたいと、盛りだくさんのコースを設定しました。過去の富士山のレコを見ると、日帰りか小屋泊の2日間で歩かれている方が、ほとんどでしたが、佐藤小屋を拠点に、御中道巡りも組み合わせて、3日間で歩くことにしました。

1日目の0合目から佐藤小屋は、整備の行き届いた遊歩道に始まり、気持ち良いハイキングコースでした。
2日目は、心配していた登山道の渋滞も回避できて、富士登山の醍醐味を楽しみました。
3日目は、大沢崩れまでの御中道巡り。これもなかなか面白かったです。

御中道は、できればぐるりと一周してみたいと思いました。
2017/7/27 7:07
0号から⁉
kickeyさん、こんにちは
力作レコなので…時間ある時に、じっくり拝見しようと思い…
コメント遅くなってしまいました。
0号から、歩かれたんですね〜! 凄い!
連休、信州方面お天気イマイチでキャンセルしてる人多かったみたいなので
kickeyさん大丈夫かしら、と心配していましたが、お天気で良かったです
このレコを拝見したら…やっぱり富士山、行ってみたくなりました(^o^)/
2017/7/26 14:14
Re: 0号から⁉
nara7さん、おはようございます。

以前に、修学旅行で富士山に訪れたときは、5合目から4合目まで歩いて下りました。まだ雪が残っていたのを憶えています。まだまだ遠い富士山の山頂を見上げ、富士山ってでかいなぁ、と思っていました。

時を経て、山を登る様になり、ようやく夢を1つ叶えることが出来ました。遠くから眺める富士山と、実際歩くのとでは全然印象が違いました。お鉢めぐりや、砂走り、御中道等、富士山ならではの魅力が多くあることを知りました。

0合目から目指した富士山は、遊歩道に始まり、緑の中を気持ち良く歩く、よく整備されたハイキングコースでした。5合目までの日帰りハイカーもいらっしゃるほど、魅力的なコースでした。機会があれば、また歩いてみたいと思います。
2017/7/27 7:19
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